JPH044388Y2 - - Google Patents
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- JPH044388Y2 JPH044388Y2 JP5414686U JP5414686U JPH044388Y2 JP H044388 Y2 JPH044388 Y2 JP H044388Y2 JP 5414686 U JP5414686 U JP 5414686U JP 5414686 U JP5414686 U JP 5414686U JP H044388 Y2 JPH044388 Y2 JP H044388Y2
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- lamp
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- 229910052754 neon Inorganic materials 0.000 description 3
- GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N neon atom Chemical compound [Ne] GKAOGPIIYCISHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connecting Device With Holders (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Description
本考案は照光押ボタンスイツチのような表示灯
を有する装置のランプに接続される表示灯用電気
回路ユニツトに関する。 表示灯を有する装置はランプの定格電圧よりも
高い電源に接続するときは当然直列に電圧降下用
抵抗を接続する。またランプが発光ダイオードか
ら構成され、点灯のために直流電圧の印加が必要
な場合は、電源が交流であれば整流回路が必要に
なる。このような電気回路部品をランプに簡単に
接続できるようにするためユニツト化することが
望まれている。
を有する装置のランプに接続される表示灯用電気
回路ユニツトに関する。 表示灯を有する装置はランプの定格電圧よりも
高い電源に接続するときは当然直列に電圧降下用
抵抗を接続する。またランプが発光ダイオードか
ら構成され、点灯のために直流電圧の印加が必要
な場合は、電源が交流であれば整流回路が必要に
なる。このような電気回路部品をランプに簡単に
接続できるようにするためユニツト化することが
望まれている。
第5図、第6図に照光押ボタンスイツチの断面
図の一例を示す。第5図において、円筒状フレー
ム1の上部開口から押棒2が挿入され、さらにこ
の上部開口を閉じ、押棒2の端面を押圧するよう
に押ボタン3が緩挿されている。押棒2の周囲に
は復帰ばね4がフレーム1から押棒2を押出すよ
うに設けられている。押棒2の内側にはソケツト
5が配置され、このソケツト5に下部電極6aと
口金6bにフイラメントの両端を導出した電球6
が嵌め込まれ、下部電極6aはL字状に形成した
接触片7の1辺に弾性的に接触し、接触片7の他
辺はフレーム1の下方からフレーム1外に平行に
導出された2個のランプ端子9a,9bの一方の
端子9aに接続されている。口金6bはソケツト
5の内部に配置された図示しない金具とL字状接
続板8を介して他方のランプ端子9bに接続され
ている。このフレーム1の下方には第6図に示す
ようにホルダ10がフレーム1の保持脚1a,1
bを介して結合され、このホルダ10の内側に端
子11aを有する複数の開閉接点を備えた接点部
11が挿入され、その側壁の突部11bが係合孔
10aに係合し、保持されている。この接点部1
1は、押棒2で、一端12aがホルダ10に回動
自在に支持されたレバー12を介して押圧するこ
とにより開閉される。13は複数の接点部11の
間に挟まれたスペーサで、このスペーサ13の代
わりに他の接点部11を挿入することもできる。 この照光押ボタンスイツチは図示しない配電盤
などの盤面に設けられた取付穴にフレーム1の胴
部が挿入され、この胴部に設けたねじ山に配電盤
の裏面からナツト14がねじ込まれて取付けられ
る。 このような照光押ボタンスイツチや表示灯など
のランプは消耗品であり、断線や光度低下などの
とき交換するが、その定格電圧が電源電圧よりも
低いときには外部に直列抵抗を接続する必要があ
る。またネオンランプなどでは安定抵抗をベース
内に収納するとネオンランプが大形になるので外
部抵抗は電源電圧に合わせて接続するとよい。ま
た従来白熱ランプやネオンランプを使用していた
ものを発光ダイオードで構成されたランプのよう
な直流電源で使用する場合には当然第7図に示す
ように整流回路が必要になる。第7図において、
15は発光ダイオードであり、抵抗16が直列に
接続されているが、この発光ダイオード15と抵
抗16の直列回路に交流電圧V0を整流回路17
で整流した直流電圧が印加される。18は直列抵
抗である。しかし、このように抵抗や整流回路を
外部から接続するためにはこれを固定し、はんだ
付けするなど工数を要し、設置現場で作業するの
で面倒であるという欠点がある。
図の一例を示す。第5図において、円筒状フレー
ム1の上部開口から押棒2が挿入され、さらにこ
の上部開口を閉じ、押棒2の端面を押圧するよう
に押ボタン3が緩挿されている。押棒2の周囲に
は復帰ばね4がフレーム1から押棒2を押出すよ
うに設けられている。押棒2の内側にはソケツト
5が配置され、このソケツト5に下部電極6aと
口金6bにフイラメントの両端を導出した電球6
が嵌め込まれ、下部電極6aはL字状に形成した
接触片7の1辺に弾性的に接触し、接触片7の他
辺はフレーム1の下方からフレーム1外に平行に
導出された2個のランプ端子9a,9bの一方の
端子9aに接続されている。口金6bはソケツト
5の内部に配置された図示しない金具とL字状接
続板8を介して他方のランプ端子9bに接続され
ている。このフレーム1の下方には第6図に示す
ようにホルダ10がフレーム1の保持脚1a,1
bを介して結合され、このホルダ10の内側に端
子11aを有する複数の開閉接点を備えた接点部
11が挿入され、その側壁の突部11bが係合孔
10aに係合し、保持されている。この接点部1
1は、押棒2で、一端12aがホルダ10に回動
自在に支持されたレバー12を介して押圧するこ
とにより開閉される。13は複数の接点部11の
間に挟まれたスペーサで、このスペーサ13の代
わりに他の接点部11を挿入することもできる。 この照光押ボタンスイツチは図示しない配電盤
などの盤面に設けられた取付穴にフレーム1の胴
部が挿入され、この胴部に設けたねじ山に配電盤
の裏面からナツト14がねじ込まれて取付けられ
る。 このような照光押ボタンスイツチや表示灯など
のランプは消耗品であり、断線や光度低下などの
とき交換するが、その定格電圧が電源電圧よりも
低いときには外部に直列抵抗を接続する必要があ
る。またネオンランプなどでは安定抵抗をベース
内に収納するとネオンランプが大形になるので外
部抵抗は電源電圧に合わせて接続するとよい。ま
た従来白熱ランプやネオンランプを使用していた
ものを発光ダイオードで構成されたランプのよう
な直流電源で使用する場合には当然第7図に示す
ように整流回路が必要になる。第7図において、
15は発光ダイオードであり、抵抗16が直列に
接続されているが、この発光ダイオード15と抵
抗16の直列回路に交流電圧V0を整流回路17
で整流した直流電圧が印加される。18は直列抵
抗である。しかし、このように抵抗や整流回路を
外部から接続するためにはこれを固定し、はんだ
付けするなど工数を要し、設置現場で作業するの
で面倒であるという欠点がある。
本考案の目的は表示灯を有する装置に付属する
抵抗や整流回路などの必要な電気回路を表示灯の
ランプ端子に簡単に接続できる表示灯用電気回路
ユニツトを提供することにある。
抵抗や整流回路などの必要な電気回路を表示灯の
ランプ端子に簡単に接続できる表示灯用電気回路
ユニツトを提供することにある。
本考案の要点は、フレームの表示面を形成する
端面に相対する端面から平行に導出した2個のラ
ンプ端子と、前記フレームを延長して形成した相
対する1対の保持脚または前記フレームに結合し
たホルダとの間に挟持され、前記ランプ端子に接
続される表示灯用電気回路ユニツトであつて、電
気部品を搭載して所要の回路を構成したプリント
回路板と、弾性舌片を有しこの弾性舌片の接触に
より前記ランプ端子と前記プリント回路板とを電
気的接続する接触板と、一端に前記ランプ端子お
よびその他の端子または前記プリント回路板を接
続する受口を有する外部接続端子が貫通したケー
スとを備え、前記プリント回路板と接触板とを前
記ケースに収納して一体とし、前記ランプ端子と
前記延長フレームまたはホルダの間に挟持するよ
うにしたもので、表示灯に接続したい抵抗や整流
回路などを搭載したプリント回路板を接触板でラ
ンプ端子に接続し、ケースに設けられた外部接続
端子で外部回路と接続するようにしてこのケース
にまとめ、表示灯装置に着脱自在にしたものであ
る。
端面に相対する端面から平行に導出した2個のラ
ンプ端子と、前記フレームを延長して形成した相
対する1対の保持脚または前記フレームに結合し
たホルダとの間に挟持され、前記ランプ端子に接
続される表示灯用電気回路ユニツトであつて、電
気部品を搭載して所要の回路を構成したプリント
回路板と、弾性舌片を有しこの弾性舌片の接触に
より前記ランプ端子と前記プリント回路板とを電
気的接続する接触板と、一端に前記ランプ端子お
よびその他の端子または前記プリント回路板を接
続する受口を有する外部接続端子が貫通したケー
スとを備え、前記プリント回路板と接触板とを前
記ケースに収納して一体とし、前記ランプ端子と
前記延長フレームまたはホルダの間に挟持するよ
うにしたもので、表示灯に接続したい抵抗や整流
回路などを搭載したプリント回路板を接触板でラ
ンプ端子に接続し、ケースに設けられた外部接続
端子で外部回路と接続するようにしてこのケース
にまとめ、表示灯装置に着脱自在にしたものであ
る。
以下本考案による表示灯用電気回路ユニツトの
実施例を第1図ないし第4図に基づいて説明す
る。第1図は表示灯用電気回路ユニツト20を第
5図に示すものと同じ照光押ボタンスイツチに装
着した状態を示す。第1図において10は照光押
ボタンスイツチに結合されたホルダであり、11
はこのホルダ10に装着された接点部である。こ
の照光押ボタンスイツチの表示灯ソケツトから導
出された2個のランプ端子9a,9bは平行して
下方に突出している。電気回路ユニツト20はこ
のランプ端子9a,9bとホルダ10との間に挟
持されている。すなわち電気回路ユニツト20
は、整流回路17、抵抗18などの電気部品を搭
載して結線したプリント回路板21、接触板2
2、外部接続端子23を有するケース24を備
え、プリント回路板21、接触板22はケース2
4に収納されて一体とされている。このユニツト
20を各部品について詳細に説明すると、第2図
に示すように、プリント回路板21はその相対す
る両縁にケース24に取付けるための切欠き21
aを有し、整流回路17、抵抗18などの部品を
搭載してこれらの間を図示しないプリント配線で
接続するほかに、この回路を外部に接続するため
の端子板25が所々にプリントされている。接触
板22はランプ端子9a,9bに接触する弾性舌
片22aとプリント回路板21の端子板25に接
触する弾性舌片22bを有し、次に述べるケース
24の中央区分内に挿入されている。ケース24
は相対する側壁の外側にホルダ10の係合孔10
aに係合する係合突部24aを有し、内部は多数
の隔壁24bで区分されている。そして中央区分
内には切欠き21aが係止される弾性係合部24
cを有する(第4図参照)。そして各区分内の底
部には外部接続端子23が貫通している。この外
部接続端子23のケース24内に突出した部分は
第3図に示すように二またに分かれた受口23a
を形成している。 プリント回路板21は第4図に示すようにケー
ス24の中央区分内に挿入されて切欠き21aに
弾性係合部24cが係合するとともにその一部が
外部接続端子23の受口23aに挟まれて保持さ
れる。このとき受口23aは端子板25に接触す
るからプリント回路板21の所要部は外部接続端
子23で外部に導出される。このプリント回路板
21は着脱自在であるから他のプリント回路板2
1と任意に交換し、規格の変更に対処し、または
回路の変更をすることができる。 このようにして一体に組立てられた電気回路ユ
ニツト20は既に第1図について説明したように
スペーサ13を取除いた照光押ボタンスイツチの
ランプ端子9a,9bとホルダ10の間に挿入さ
れる。そして係合突部24aがホルダ10の係止
孔10aに係止される。このとき両ランプ端子9
a,9bはケース24の接触板22が挿入された
中央区分内にそれぞれ挿入され、接触板22の弾
性舌片22aと接触する。このとき接触板22は
両ランプ端子9a,9bに押されて弾性舌片22
bは端子板25に強く接触して完全な表示灯回路
を形成する。また接点部11の各端子11aはそ
れぞれの受口23aに挿入されて外部に導出され
る。この表示灯用電気回路ユニツトは着脱自在で
あり、既に述べたようにプリント回路板を任意に
変更することができる。 この表示灯用電気回路ユニツトの動作は普通の
表示灯回路と全く同様であるからこの説明は省略
する。
実施例を第1図ないし第4図に基づいて説明す
る。第1図は表示灯用電気回路ユニツト20を第
5図に示すものと同じ照光押ボタンスイツチに装
着した状態を示す。第1図において10は照光押
ボタンスイツチに結合されたホルダであり、11
はこのホルダ10に装着された接点部である。こ
の照光押ボタンスイツチの表示灯ソケツトから導
出された2個のランプ端子9a,9bは平行して
下方に突出している。電気回路ユニツト20はこ
のランプ端子9a,9bとホルダ10との間に挟
持されている。すなわち電気回路ユニツト20
は、整流回路17、抵抗18などの電気部品を搭
載して結線したプリント回路板21、接触板2
2、外部接続端子23を有するケース24を備
え、プリント回路板21、接触板22はケース2
4に収納されて一体とされている。このユニツト
20を各部品について詳細に説明すると、第2図
に示すように、プリント回路板21はその相対す
る両縁にケース24に取付けるための切欠き21
aを有し、整流回路17、抵抗18などの部品を
搭載してこれらの間を図示しないプリント配線で
接続するほかに、この回路を外部に接続するため
の端子板25が所々にプリントされている。接触
板22はランプ端子9a,9bに接触する弾性舌
片22aとプリント回路板21の端子板25に接
触する弾性舌片22bを有し、次に述べるケース
24の中央区分内に挿入されている。ケース24
は相対する側壁の外側にホルダ10の係合孔10
aに係合する係合突部24aを有し、内部は多数
の隔壁24bで区分されている。そして中央区分
内には切欠き21aが係止される弾性係合部24
cを有する(第4図参照)。そして各区分内の底
部には外部接続端子23が貫通している。この外
部接続端子23のケース24内に突出した部分は
第3図に示すように二またに分かれた受口23a
を形成している。 プリント回路板21は第4図に示すようにケー
ス24の中央区分内に挿入されて切欠き21aに
弾性係合部24cが係合するとともにその一部が
外部接続端子23の受口23aに挟まれて保持さ
れる。このとき受口23aは端子板25に接触す
るからプリント回路板21の所要部は外部接続端
子23で外部に導出される。このプリント回路板
21は着脱自在であるから他のプリント回路板2
1と任意に交換し、規格の変更に対処し、または
回路の変更をすることができる。 このようにして一体に組立てられた電気回路ユ
ニツト20は既に第1図について説明したように
スペーサ13を取除いた照光押ボタンスイツチの
ランプ端子9a,9bとホルダ10の間に挿入さ
れる。そして係合突部24aがホルダ10の係止
孔10aに係止される。このとき両ランプ端子9
a,9bはケース24の接触板22が挿入された
中央区分内にそれぞれ挿入され、接触板22の弾
性舌片22aと接触する。このとき接触板22は
両ランプ端子9a,9bに押されて弾性舌片22
bは端子板25に強く接触して完全な表示灯回路
を形成する。また接点部11の各端子11aはそ
れぞれの受口23aに挿入されて外部に導出され
る。この表示灯用電気回路ユニツトは着脱自在で
あり、既に述べたようにプリント回路板を任意に
変更することができる。 この表示灯用電気回路ユニツトの動作は普通の
表示灯回路と全く同様であるからこの説明は省略
する。
本考案によれば照光押ボタンスイツチのような
装置の表示灯に接続される抵抗や整流回路が1個
のケースに収納されてユニツトとしてまとめられ
ているから、このような抵抗や整流回路を接続す
るときは表示灯を取付けた現場で何らの工具なし
に簡単に装着できる。しかも抵抗や整流回路を搭
載したプリント回路板の交換は自在かつ容易であ
り、表示灯回路を任意に変更でき効果は大きい。
装置の表示灯に接続される抵抗や整流回路が1個
のケースに収納されてユニツトとしてまとめられ
ているから、このような抵抗や整流回路を接続す
るときは表示灯を取付けた現場で何らの工具なし
に簡単に装着できる。しかも抵抗や整流回路を搭
載したプリント回路板の交換は自在かつ容易であ
り、表示灯回路を任意に変更でき効果は大きい。
第1図ないし第4図は本考案による表示灯用電
気回路ユニツトの一実施例を示し、第1図は照光
押ボタンスイツチに装着した側面断面図、第2図
は第1図の分解斜視図、第3図は第2図の外部接
続端子とその取付状態を示すケースの側面断面
図、第4図は第2図の組立て正面断面図、第5
図、第6図は従来の照光押ボタンスイツチの一例
を示し、第5図は側面断面図、第6図は第5図の
一部正面断面図、第7図は発光ダイオードを光源
とした表示灯に整流回路を接続した回路図であ
る。 1……フレーム、9a,9b……ランプ端子、
10……ホルダ、17……整流回路、18……抵
抗、20……電気回路ユニツト、21……プリン
ト回路板、22……接触板、22a,22b……
弾性舌片、23a……受口、23……外部接続端
子、24……ケース。
気回路ユニツトの一実施例を示し、第1図は照光
押ボタンスイツチに装着した側面断面図、第2図
は第1図の分解斜視図、第3図は第2図の外部接
続端子とその取付状態を示すケースの側面断面
図、第4図は第2図の組立て正面断面図、第5
図、第6図は従来の照光押ボタンスイツチの一例
を示し、第5図は側面断面図、第6図は第5図の
一部正面断面図、第7図は発光ダイオードを光源
とした表示灯に整流回路を接続した回路図であ
る。 1……フレーム、9a,9b……ランプ端子、
10……ホルダ、17……整流回路、18……抵
抗、20……電気回路ユニツト、21……プリン
ト回路板、22……接触板、22a,22b……
弾性舌片、23a……受口、23……外部接続端
子、24……ケース。
Claims (1)
- フレームの表示面を形成する端面に相対する端
面から平行に導出した2個のランプ端子と、前記
フレームを延長して形成した相対する1対の保持
脚または前記フレームに結合したホルダとの間に
挟持され、前記ランプ端子に接続される表示灯用
電気回路ユニツトであつて、電気部品を搭載して
所要の回路を構成したプリント回路板と、弾性舌
片を有しこの弾性舌片の接触により前記ランプ端
子と前記プリント回路板とを電気的接続する接触
板と、一端に前記ランプ端子およびその他の端子
または前記プリント回路板を接続する受口を有す
る外部接続端子が貫通したケースとを備え、前記
プリント回路板と接触板とを前記ケースに収納し
て一体とし、前記ランプ端子と前記保持脚または
ホルダの間に挟持するようにしたことを特徴とす
る表示灯用電気回路ユニツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5414686U JPH044388Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5414686U JPH044388Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62165685U JPS62165685U (ja) | 1987-10-21 |
JPH044388Y2 true JPH044388Y2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=30880871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5414686U Expired JPH044388Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH044388Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4573172B2 (ja) * | 2004-12-17 | 2010-11-04 | 東芝ライテック株式会社 | 蛍光ランプ装置及び照明器具 |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP5414686U patent/JPH044388Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62165685U (ja) | 1987-10-21 |
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