JP2922599B2 - 遅延スイッチ装置 - Google Patents

遅延スイッチ装置

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JP2922599B2
JP2922599B2 JP19742290A JP19742290A JP2922599B2 JP 2922599 B2 JP2922599 B2 JP 2922599B2 JP 19742290 A JP19742290 A JP 19742290A JP 19742290 A JP19742290 A JP 19742290A JP 2922599 B2 JP2922599 B2 JP 2922599B2
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章孝 濱口
秀樹 横山
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Matsushita Electric Works Ltd
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オンする操作を行った時点から一定時間負
荷に電源を供給して負荷を動作させ、上記一定時間の経
過後に自動的に負荷への電源の供給を遮断して負荷の動
作を停止する遅延スイッチ装置に関するものである。
[従来の技術] 遅延スイッチ装置は、階段の照明やトイレの換気扇等
を操作するスイッチとして用いられるもので、負荷と直
列に交流電源に接続され、負荷を動作させるときにオン
(閉成)するスイッチ部と、このスイッチ部が押された
ときに導通して交流電源を負荷に供給するトライアック
と、スイッチ部のオン操作を検知してトライアックを一
定期間オン状態に保持する制御回路とからなる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、従来のこの種の遅延スイッチ装置は、第7
図に示すように、ケースがボディ1とカバー2とで構成
され、マイクロスイッチと同様にスナップアクション動
作する反転ばね33をボディ1内に備え、カバー2に進退
自在に取り付けられたハンドル4′を押した際に、この
ハンドル4′の背面から突設された操作突起4a′の先端
で反転ばね33の中央部を押圧し、このときスナップ動作
する反転ばね33の先端に固着された可動接点32を固定接
点31に接触させてスイッチ部がオンする構造となってい
る。そして、ハンドル4′の押圧力を解除すると、反転
ばね33の弾性復帰力によりハンドル4′がカバー2から
突出する状態に復帰する。
しかしながら、第7図に示す遅延スイッチ装置は、他
の既製の埋込型の配線器具と並べて壁面等に埋設するこ
とができず、別途に設置スペースを設ける必要があっ
た。また、第7図に示すようなハンドル4′の構造であ
ると、押圧操作する位置が一定せず、このためにハンド
ル4′の操作突起4a′によって反転ばね33を押す位置が
変化し、ハンドル4の復帰不良が起こり易く、開閉寿命
が短くなる問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その
目的とするところは、他の既製の埋込型の配線器具と並
べて壁面等に設置することができる遅延スイッチ装置を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、請求項1の発明は、長手
方向に3個の器具取付手段を備えた細長の器具取付用の
窓孔を有する取付枠と、長手方向の外形寸法が上記窓孔
の長手方向の略2/3に形成され、前面部に操作部を有
し、上記取付枠の器具取付手段に取り付けられるスイッ
チの器体と、上記窓孔に対向し長手方向の寸法が上記窓
孔より大きい細長の開孔を有するプレート部と、上記ス
イッチの器体の操作部に対向させて上記プレート部の開
口内に配置されるハンドルとを備え、上記スイッチの器
体には、上記操作部の操作後から遅延時間が経過するま
で負荷を制御する遅延回路部が収納されてなることを特
徴とするものである。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、
一端縁が器体の前面に枢支され他端を押圧することによ
り回動して上記操作部を押圧するピアノハンドルを上記
ハンドルとして備えてものである。
[作用] 請求項1の発明は、長手方向に3個の器具取付手段を
備えた細長の器具取付用の窓孔を有する取付枠と、長手
方向の外形寸法が上記窓孔の長手方向の略2/3に形成さ
れ、前面部に操作部を有し、上記取付枠の器具取付手段
に取り付けられるスイッチの器体と、上記窓孔に対向し
長手方向の寸法が上記窓孔より大きい細長の開孔を有す
るプレート部と、上記スイッチの器体の操作部に対向さ
せて上記プレート部の開口内に配置されるハンドルとを
備え、上記スイッチの器体には、上記操作部の操作後か
ら遅延時間が経過するまで負荷を制御する遅延回路部が
収納されているので、規格化された既製の埋込型の配線
器具を壁面に埋設する既製の取付枠を用いて容易に壁面
に取り付けることができ、別途に設置スペースを設ける
必要がなく施工が容易になるという利点がある。また、
器体よりも大きいハンドルを有する操作性の良好な遅延
スイッチ装置ができ、誰にでも容易に且つ快適に操作す
ることができ、その上、取付枠、プレート部を他の埋込
型の配線器具と共用できるので安価になるという利点が
ある。
請求項2の発明は、一端縁が器体の前面に枢支され他
端を押圧することにより回動して上記操作部を押圧する
ピアノハンドルを上記ハンドルとして備えているので、
ハンドル操作後にハンドルが一定状態に復帰するから、
美観を良くすることができるという利点がある。
[実施例] 第1図乃至第6図に本発明の一実施例を示す。本実施
例の遅延スイッチ装置のスイッチ部が押された時点から
一定時間負荷に電源を供給して負荷を動作させ、上記一
定時間の経過後に自動的に負荷への電源の供給を遮断し
て負荷の動作を停止する回路構成から簡単に説明する。
本実施例の遅延スイッチ装置では、第6図に示すよう
に、負荷と共に交流電源に直列に接続されたトライアッ
クQ1と、スイッチ部Aが操作された場合にスイッチ部A
に流れる電流を検出してスイッチ部Aが操作されたこと
を検出する検出回路7と、検出回路7の出力が生じた時
点から一定時間を計時するタイマ回路8と、タイマ回路
8の出力が生じている間トライアックQ1を導通状態に保
持する導通保持回路9とで構成されている。検出回路7
は電流トランスCTを用いて構成され、スイッチ部Aが押
されたとき、交流電源、負荷、スイッチ部A、電流トラ
ンスCTの1次巻線の経路で流れる電流を検出する。タイ
マ回路8はCRの時定数回路で構成され、電流トランスCT
の2次巻線に誘起される検出出力をダイオードブリッジ
DB1で整流した出力でコンデンサC1を充電し、このコン
デンサC1の両端に接続された可変抵抗VRの設定により決
まるコンデンサC1の放電時間により負荷の遅延動作時間
を設定する。導通保持回路9は、ダイオードブリッジDB
2、SCRQ2、トランジスタQ3〜Q7、FETQ8等で構成され、
コンデンサC1の充電電圧が一定電圧以上である間トライ
アックQ1を導通状態に保持して負荷への交流電源の供給
を維持し、コンデンサC1の充電電圧が一定電圧以下に低
下した場合にトライアックをオフにして負荷への交流電
源の供給を停止して負荷の動作を停止する。なお、本実
施例では、検出回路7、タイマ回路8、トライアック
Q1、導通保持回路9などにより遅延回路部が構成されて
いる。
本実施例の遅延スイッチ装置のスイッチの器体たるケ
ースは、第2図に示すように、上面が開口するボディ1
と、このボディ1に被着されるカバー2とから構成さ
れ、規格化された既製の埋込型の配線器具の2個モジュ
ールの寸法に形成されている。つまり、本実施例では、
3個の器具取付手段である3対の挿入孔51(係止孔)を
備えた細長の器具取付用の窓孔を有する取付枠5に対し
て、器体は長手方向の外形寸法が上記窓孔の長手方向の
略2/3に形成されており、図2のような場合には、後述
のピアノハンドル4にはプレート枠(図示せず)の開口
の略全部を閉塞する大きさに形成されたものを用いる。
なお、遅延スイッチ装置の設置にあたっては、既製の配
線器具と同様にして、壁面に埋設された埋込ボックス
(図示せず)、上記プレート枠および化粧プレート(図
示せず)を用いて行う。
ボディ1内には鎖錠ばね61、解除釦62及び端子板63か
らなる端子ブロック6、スイッチ部Aの開閉機構及び上
述した回路が構成されたプリント基板30が収められ、端
子ブロック6の鎖錠ばね61及び解除釦62はボディ1に形
成された収納部11内に収められる。
スイッチ部Aの開閉機構は、固定接点31、可動接点3
2、可動ばね33及び押釦34で構成され、プリント基板30
に一体に組み付けられる。ここで、固定接点31が固着さ
れる固定接点板は端子ブロック6の一方の端子板63に一
体に形成されると共に、反転ばね33の一端が固定される
固定片も他方の端子板63に一体に形成されているので、
夫々の端子板63はプリント基板30に一体に組み付けられ
ている。なお、反転ばね33に形成された弾性片33aは、
プリント基板30上に固定された固定板35から立設された
係止突起35aに係止して取り付けられている。また、押
釦34は上面から円柱突起状の操作片34a(操作部)が突
設され、この操作片34aをカバー2の挿通孔21に挿通し
て取り付けられる。
カバー2は両側下部から突設された被着片22の嵌合孔
23にボディ1の両側面に突設された嵌合突起12を嵌合し
てボディ1に被着される構造となっており、ほたるラン
プを備える場合にそのランプを露呈する窓24及び可変抵
抗VRの操作部36を露呈する穴25を形成してある。さら
に、このカバー2の両端面には取付枠5に係合して装着
するための係合突起28を夫々形成してあり、取付枠5の
両側片から夫々垂下された垂下片52に穿孔された挿入孔
51内に上記係合突起28を嵌合して取付枠5に取り付けら
れる構造となっている。
ところで、本実施例の遅延スイッチ装置の場合には、
カバー2の上面から突出する押釦34の操作部34aをピア
ノタッチで操作されるピアノハンドル4によって押圧す
る構造としてある。このため、上記カバー2にはこのピ
アノハンドル4の一端を嵌め込み枢支する嵌合部26と、
ピアノハンドル4の他端が上下動き自在に挿入される挿
通空所27とを形成してある。
ピアノハンドル4は、一端縁にカバー2の嵌合部26に
回動自在に嵌合される嵌合爪片41を形成してあり、他端
の下面からはカバー2の挿通空所27内に上下動自在に挿
入される垂下片42を垂設してある。このピアノハンドル
4の上面に凹設した凹所43にはネームカバー44を取り付
け、さらに上記凹所43の中央部に凹設された凹部45内に
ネームカード46を収め、ネームカバー44の透明となった
中央部から本実施例の遅延スイッチ装置がどの負荷を操
作するものであるかを表示することができるようにして
ある。さらに、カバー2のほたるランプ用の窓24に対応
する位置には透光窓44が穿設された凹部47を形成し、こ
の凹部47に表示チップ4は嵌め込んで取り付ける。
本実施例の場合には組立後、ピアノハンドル4を除い
た状態で、取付枠5に第4図に示す状態で取り付け、こ
の状態で壁面に埋設する。この際に、押釦を押して、遅
延時間が適切であるかどうかを確認することができるよ
うになっており、遅延時間が不適当である場合には、カ
バー2に形成された調整穴25を通して可変抵抗VRを可変
して遅延時間の調整を行えばよい。そして、ピアノハン
ドル4をカバー2上に取り付けると、施工が完了する。
なお、この遅延スイッチだけを施工する場合には、第4
図に示す既製の配線器具を縦に3個並べた大きさのピア
ノハンドル4を取り付ければよく、また第5図に示すよ
うに他の配線器具と並設して取り付ける場合には、上記
ピアノハンドル4の半分の大きさのピアノハンドルを取
り付ければよい。
[発明の効果] 請求項1の発明は、長手方向に3個の器具取付手段を
備えた細長の器具取付用の窓孔を有する取付枠と、長手
方向の外形寸法が上記窓孔の長手方向の略2/3に形成さ
れ、前面部に操作部を有し、上記取付枠の器具取付手段
に取り付けられるスイッチの器体と、上記窓孔に対向し
長手方向の寸法が上記窓孔より大きい細長の開孔を有す
るプレート部と、上記スイッチの器体の操作部に対向さ
せて上記プレート部の開口内に配置されるハンドルとを
備え、上記スイッチの器体には、上記操作部の操作後か
ら遅延時間が経過するまで負荷を制御する遅延回路部が
収納されているので、規格化された既製の埋込型の配線
器具を壁面に埋設する既製の取付枠を用いて容易に壁面
に取り付けることができ、別途に設置スペースを設ける
必要がなく施工が容易になるという利点がある。また、
器体よりも大きいハンドルを有する操作性の良好な遅延
スイッチ装置ができ、誰にでも容易に且つ快適に操作す
ることができ、その上、取付枠、プレート部を他の埋込
型の配線器具と共用できるので安価になるという利点が
ある。
請求項2の発明は、一端縁が器体の前面に枢支され他
端を押圧することにより回動して上記操作部を押圧する
ピアノハンドルを上記ハンドルとして備えているので、
ハンドル操作後にハンドルが一定状態に復帰するから、
美観を良くすることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は同上の分
解斜視図、第3図(a)はスイッチ本体の平面図、同図
(b)は同上の断面図、同図(c)は同上のカバーを外
した状態の平面図、同図(d)はカバー及びプリント基
板を外した状態の平面図、第4図(a)は取付枠に取り
付けられたスイッチ本体とパアノハンドルとを示す平面
図、同図(b)はピアノハンドルの取付後の側面図、第
5図は他の配線器具と共に取付枠に取り付けられたスイ
ッチ本体及びピアノハンドルを示す平面図、第6図は同
上の回路図、第7図は従来例の断面図である。 1はボディ、2はカバー、4はピアノハンドル、5は取
付枠、21は挿通孔、31は固定接点、32は可動接点、33は
反転ばね、34は押釦、34aは操作片である。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01H 43/02 H01H 9/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向に3個の器具取付手段を備えた細
    長の器具取付用の窓孔を有する取付枠と、長手方向の外
    形寸法が上記窓孔の長手方向の略2/3に形成され、前面
    部に操作部を有し、上記取付枠の器具取付手段に取り付
    けられるスイッチの器体と、上記窓孔に対向し長手方向
    の寸法が上記窓孔より大きい細長の開孔を有するプレー
    ト部と、上記スイッチの器体の操作部に対向させて上記
    プレート部の開口内に配置されるハンドルとを備え、上
    記スイッチの器体には、上記操作部の操作後から遅延時
    間が経過するまで負荷を制御する遅延回路部が収納され
    てなることを特徴とする遅延スイッチ装置。
  2. 【請求項2】一端縁が器体の前面に枢支され他端を押圧
    することにより回動して上記操作部を押圧するピアノハ
    ンドルを上記ハンドルとして備えて成ることを特徴とす
    る請求項1記載の遅延スイッチ装置。
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