JPH04158280A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Publication number
JPH04158280A
JPH04158280A JP2283904A JP28390490A JPH04158280A JP H04158280 A JPH04158280 A JP H04158280A JP 2283904 A JP2283904 A JP 2283904A JP 28390490 A JP28390490 A JP 28390490A JP H04158280 A JPH04158280 A JP H04158280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
data
input
test
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP2283904A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Tanaka
克幸 田中
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2283904A priority Critical patent/JPH04158280A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路に関し、特にテスト回路を内蔵
する半導体集積回路に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来の半導体集積回路の一例のブロック図で、
入力端子23.24は、テストモード設定入力端子であ
り、デコーダ回路3に入力している。デコーダ回路3で
発生した信号は、半導体集積回路30bの内部の被テス
ト回路17.18をテストモードの状態に設定する信号
として用いる。
20は内部データバスであり、データ入出力端子15に
接続されている。
テストモード設定入力端子23.24から入力された信
号をデコーダ回路3に入力する。
デコーダ回路3は、入力された信号からテストの対象と
なる被テスト回路を選択する信号を発生する。
デコーダ回路3で発生した信号は、被テスト回路として
回路17および回路18のいずれかを選択する。
以後は、被テスト回路として回路17が選択された場合
について述べる。
回路17には、テストを行うためのデータが内部データ
バス120を経由してデータ入出力端子15より入力さ
れる。前記入力データにより回路17のテストを行う。
テスト結果データは、内部データバス20を経由してデ
ータ入出力端子15より出力される。
回路18が選択された場合には、前述の説明において、
回路17を回路18と書き換えればよい。
回路17及び、回路18のテスト結果データは、複数の
ビットで構成されたデータとしてデータ入力端子15よ
り出力されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の半導体集積回路のテスト回路では、選択
された回路のテスト結果データは、複数のビットで構成
されていたデータとして出されていた。
そのため、テストを行うたびに、複数のビットで構成さ
れているテスト結果データの確認が必要となるという欠
点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の半導体集積回路は、複数の被テスト回路から任
意の回路を選択するためのデータを保持する被テスト回
路制御レジスタと、該被テスト回路制御レジスタに保持
したデータを入力として前記被テスト回路を選択するた
めの複数の制御信号をデコーダ出力信号として出力する
デコーダ回路と、前記デコーダ出力信号で入出力を他の
回路と切り離す制御をおこなう切換回路と、前記被テス
ト回路にそれぞれ設けられたテスト結果データを記憶す
るレジスタと、テスト結果データの期待値を記憶するレ
ジスタと、前記テスト結果データとテスト結果データの
期待値を比較するための比較回路とを有し、前記デコー
ダ出力信号で前記切換回路を制御し、前記被テスト回路
の入出力を他の回路と切り離すことによって独立した回
路として動作させるテスト回路を有して構成されている
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図で、信号S
1は半導体集積回路30の内部の複数の被テスト回路6
,8,10.12をテストモードの状態に設定する信号
であり、信号S2は内部データバス20に接続されたレ
ジスタにデータを書き込むための書込信号である。
信号S3は選択制御レジスタlへデータを書き込むため
の書込信号である。
信号SIOは期待値記憶レジスタ2ヘデータを書き込む
ための書込信号である。
20は内部データバスであり、データ入出力端子15に
接続されている。信号S3が“°1”の時に内部データ
バス20を経由してデータ入出力端子15より選択制御
レジスタlにデータが書き込まれ、信号SIOが“1パ
の時に内部データバス20を経由してテストの対象とな
る回路のテスト結果データの期待値がデータ入出力端子
15より期待値記憶レジスタ2に書き込まれる。
レジスタlのデータはデコーダ3に入力され、デコーダ
3で被テスト回路を回路A〜Cである6、8.10.1
2より選択するための信号を発生させる。
また、切換回路16は、デコーダ3で発生した信号によ
り、選択された回路の入出力を他の回路から切り放す制
御を行う。
回路6,8,10.12はテスト結果を記憶するための
レジスタ5,7,9.11をそれぞれ持ち、デコーダ3
で発生した信号により選択された回路を入出力が独立し
た回路として動作させることができる。
デコーダ3で発生した信号により選択された被テスト回
路のテストを行うためのデータは、内部データバス20
を経由してデータ入出力端子15より入力される。
以後、回路6が選択された場合について述べる。回路6
をテストするために入力されたデータによりテストが行
われる。
テストの結果得られたテスト結果データは、テスト結果
を記憶するレジスタ5に記憶される。そして、選択され
た回路のテスト結果データは、内部データバス20を経
由して比較回路4に入力される。
また、比較回路4には、テストの対象となった回路の期
待値を記憶しているレジスタ2のデータも入力されてい
る。
比較口N4は、入力されたデータの一致・不一致の比較
経過データを1ビツトのデータに圧縮し出力端子Tより
外部に出力する。
回路のテスト結果データが、1ビツトに圧縮された状態
で出力端子Tより出力されることにより、回路動作の良
・否の確認作業が容易となる。
また、被テスト回路のテスト結果を記憶しているレジス
タらのデータは、比較回路4に入力されると同時に内部
データバス20を経由してデータ入出力端子15よりそ
のまま外部に出力することができる。
そのため、出力端子Tより出力されたデータを記憶する
ことにより、被テスト回路の詳細な動作確認ができる。
回路8をテストするときには、上記回路6の動作説明に
おいてテスト結果データを記憶するレジスタ5がレジス
タ7となり、回路10のときには、レジスタ9に、回路
12のときには、レジスタ11と書き換えるだけでよい
第2図は本発明の第2の実施例を示すブロック図で、第
1の実施例との相違点は、テスト回路を制御する選択制
御レジスタ1aの下位2ビツトがデコーダ3に入力され
、最上位ビットS21をセレクタ14の制御信号として
用いる構成となる。
セレクタ14は被テスト回路のテスト結果データを比較
回路4に入力するか、外部データバス22にそのまま出
力するかを制御する。
本実施例により、被テスト回路のテスト結果データの出
力形式を用途に応じて選択できる利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、テスト回路制御する選択
i#制御レジスタに記憶するデータを書き換えることに
より、被テスト回路を任意に選択できる。
被テスト回路のテスト結果データとその回路のテスト結
果データの期待値を記憶したレジスタのデータとの一致
・不一致を判定し、1ビツトのデータに圧縮して出力端
子から出力できるため、複数のビットで構成されるテス
ト結果データではなく、1ビツトのテスト結果データと
してテスト結果を容易に確認できる効果がある。
また、被テスト回路のテスト結果データを記憶している
レジスタのデータをそのまま出力端子から外部に出力し
記録することにより、被テスト回路の動作を1つの独立
した回路として確認することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図は
本発明の第2の実施例のブロック図、第3図は従来の半
導体累積回路の一例のブロック図である。 1、la・・・選択制御レジスタ、2,2a・・・期待
値記憶レジスタ、3・・・デコーダ、4・・・比較回路
、5.7,9.11・・・レジスタ、6・・・回路A、
8・・・回路B、10・・・回路C112・・・回路D
、14・・・セレクタ、15・・・データ入出力端子、
16・・・切換回路、Sl・・・テストモード信号、S
2・・・書込信号、S3・・・制御レジスタ書込信号、
S4・・・制御レジスタ出力信号、S5・・・デコーダ
出力信号(0)、S6・・・デコーダ出力信号(1)、
S7・・・デコーダ出力信号(2)、S8・・・デコー
ダ出力信号(3)、S9・・・記憶レジスタ書込イネー
ブル信号、S10・・・記憶レジスタ書込信号、Sll
・・・レジスタ出力信号、S12・・・Bレジスタ出力
信号、S13・・・Cレジスタ出力信号、S14・・・
Dレジスタ出力信号、S15・・・テスト結果比較入力
信号、S16・・・記憶レジスタ書込データ、S17・
・・記憶レジスタ出力信号、S18・・・制御レジスタ
書込データ、S19・・・比較出力データ、20・・・
内部データ/<ス、21・・・制御レジスタの最上位ビ
ット、22・・・外部データバス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の被テスト回路から任意の回路を選択するためのデ
    ータを保持する被テスト回路制御レジスタと、該被テス
    ト回路制御レジスタに保持したデータを入力として前記
    被テスト回路を選択するための複数の制御信号をデコー
    ダ出力信号として出力するデコーダ回路と、前記デコー
    ダ出力信号で入出力を他の回路と切り離す制御をおこな
    う切換回路と、前記被テスト回路にそれぞれ設けられた
    テスト結果データを記憶するレジスタと、テスト結果デ
    ータの期待値を記憶するレジスタと、前記テスト結果デ
    ータとテスト結果データの期待値を比較するための比較
    回路とを有し、前記デコーダ出力信号で前記切換回路を
    制御し、前記被テスト回路の入出力を他の回路と切り離
    すことによつて独立した回路として動作させるテスト回
    路を有することを特徴とする半導体集積回路。
JP2283904A 1990-10-22 1990-10-22 半導体集積回路 Pending JPH04158280A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2283904A JPH04158280A (ja) 1990-10-22 1990-10-22 半導体集積回路

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JP2283904A JPH04158280A (ja) 1990-10-22 1990-10-22 半導体集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04158280A true JPH04158280A (ja) 1992-06-01

Family

ID=17671693

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2283904A Pending JPH04158280A (ja) 1990-10-22 1990-10-22 半導体集積回路

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JP (1) JPH04158280A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07198782A (ja) * 1993-12-28 1995-08-01 Nec Corp 診断回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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