JPS59108128A - タイミング調整回路 - Google Patents

タイミング調整回路

Info

Publication number
JPS59108128A
JPS59108128A JP57217977A JP21797782A JPS59108128A JP S59108128 A JPS59108128 A JP S59108128A JP 57217977 A JP57217977 A JP 57217977A JP 21797782 A JP21797782 A JP 21797782A JP S59108128 A JPS59108128 A JP S59108128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
arithmetic
delay
selection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57217977A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokunori Okuya
奥谷 徳典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP57217977A priority Critical patent/JPS59108128A/ja
Publication of JPS59108128A publication Critical patent/JPS59108128A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野の説明) 不発明はタイミング調整回路、特にメモリ素子を動作さ
せるのに必要なタイミング信号を時間的に調整する必要
がある装置のタイミング調整回路に関するものである。
(従来技術の説明) 従来のこの種のタイミング調整回路の一例をブロック図
により第1図に示す。
本例は4つの遅延素子2〜5と、選択回路6と、非破壊
メモリ8と、レジスタ9とから構成されておシ、タイミ
ング信号発生回路1がメモリ素子群7に供給するタイミ
ング信号を時間的に変化させるだめのタイミング調整回
路である。
タイミング信号発生回路1の出力部に遅延素子2々いし
5をシリーズに接続し、該遅延素子2ないし5よりそれ
ぞれ出力される遅延信号2′ないし5′を入力とする選
択回路6を設け、選択回路6の出力がメモリ素子群7に
供給される。非破壊メモリ8は選択回路6において前記
遅延信号2′ないし5′のうちの1つを選択する選択信
号6′の論理値を正確に記憶しかつこれ全喪失すること
はない。逆に、このような高信頼性の回路への書込みは
一般に困難である。非破壊メモリ8の出力部には非破壊
メモリ8の持つ内容(選択信号6′の内容)ヲ一時的に
記憶するレジスタ9がありレジスタ9の出力信号が前記
選択回路6の選択信号6′となっている。
さて、タイミング信号発生回路1の出力端をタイミング
信号に対する基準点Aと仮定する。基準点Aのタイミン
グ信号が遅延素子2全通過すると遅延素子2が有する固
有の遅れ時間だけ遅延した信号2′が遅延素子2の出力
端に得られる。さらに遅延素子2の出力端のタイミング
信号が遅延素子3を通過すると基準点Aから遅延素子2
と3の持つ固鳴の遅れ時間だけ遅延した信号3′が遅延
素子3の出力端に得られる。同様にして遅延信号4′な
いし5′が遅延素子4ないし5それぞれの出力端に得ら
れる。以上のように、基準点Aからの時間差が異なる4
種の遅延信号2′ないし5′が選択回路6に供給され、
これらの遅延信号2′〜5′のうちの1つが選択信号6
′に応答して選択され、メモリ素子群7に供給される。
選択回路6が遅延信号2′を選択する場合には、選択信
号6′に2進符号″00”を指定する。また、遅延信号
3′全選択する場合には選択信号6′に01”を指定す
る。同様に遅延信号4′または5′を選択する場合はそ
れぞれ10”または11”を指定すればよい。
さて、メモリ素子群7を動作させるのに先立ち、メモリ
素子群7が動作するために必要なタイミング信号を受け
とる時間を、基準点Aからの時間遅れの差分としてあら
かじめ計算によシ求めておく。
そして、該計算値によシ選択回路6が遅延信号2′ない
し5′のいづれを選択したらよいか決定する。
い1、前記手段により遅延信号3′が選択されたとしよ
う。遅延信号3′を選択するための選択信号6′の値は
前記説明の如く2進符号u 01 pyであればよいこ
とが判っている。従って、uol”k非破壊メモリ8に
予め書き込んでおく。そしてメモリ素子群7を動作させ
る場合に、メモリ素子群7を含む装置あるいはシステム
の電源が投入されると同時に非破壊メモリ8の前記内容
がレジスタ9に読み出されて、選択信号6′が決定され
る。
この場合には、選択回路6が遅延信号3′を選択するよ
うに、非破壊メモリ8に01”が予め書き込脣れている
ので、タイミング発生回路1からのタイミング信号が遅
延素子2と3全通過した遅延信号3′と言う形でメモリ
素子群7に供給される。
ところでメモリ素子群7のタイミングマージン試験等を
実施するため、上述のようにして一度設定したタイミン
グ信号の前後でタイミング信号全変化させる場合におい
ては、その都度非破壊メモリ80内容(選択信号6′の
論理値)を変更するか、あるいは非破壊メモリ8に前記
選択信号のとりうるすべでの値全記憶しておき、必要に
応じてたゾ1つの選択信号をアドレス機構等の付加回路
によシ読み出すようにしている。
このような従来構成においては、タイミング信号全設定
値から変化させるためには非破壊メモリ8への書込み内
容をその都度変更するか、あるいは非破壊メモリ8の容
量を増す必要があり、いづれにしても多大な金物量が要
るとともに非常に煩わしいといつ欠点がある。
なお、非破壊メモリ8は電気的書込み可能な読出し専用
メモリあるいはフロッピーティスフ等を使用する場合が
多く、その書込みは容易でない。
(発明の詳細な説明) 不発明の目的はタイミング信号の変化が簡易に行なえる
金物量の少ないタイミング調整回路全提供することにあ
る。
(発明の構成) 不発明けの回路は1つの入力タイミング信号に対してそ
れぞれが相異なる遅延時間を有する複数個の遅延タイミ
ング信号を発生する遅延回路と、該遅延回路が発生する
前記複数個の遅延タイミング信号のうちの1つを選択す
るための設定値が予め書き込甘れかつ表示されている設
定値登録回路と、 該設定値登録回路によ逆表示されている前記設定値に対
し少なくとも外部から供給される定数を演算数とする複
数種の演算を並行して行なう演算回路と、 外部から供給される選択信号に応答して前記演算回路に
おける複数種の演算結果のうちの1つを選択出力する演
算選択回路と、 該演算選択回路の出力に応答して前記遅延回路からの複
数個の遅延タイミング信号のうちの1つを選択出力する
選択回路 と金設けることによシ該選択回路の出力を前記設定値の
前後に変化させ得るようにしたことを特徴とする。
(発明の原理と作用の説明) 本発明は、このように設定値登録回路と選択回路との間
に演算回路と演算選択回路とを付加することにより、選
択回路に対する選択信号の変化を演算回路と演算選択回
路とに外部から供給される信号の変化により行なえるよ
うになる。
(この発明の詳細な説明) 次に不発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
本発明の一実施例をブロック図で示す第2図において・
不実施例は4つの遅延素子2〜5と、選択回路6と、非
破壊メモリ8と、レジスタ9と、加算回路10と、減算
回路11と、演算選択回路12とから構成されている。
非破壊メモリ8はその役目上、前述のように高信頼性が
要求され、またその書込みも困難である。
レジスタ9の出力部には加算回路10を経由する第1パ
ス10′、減算回路11を経由する第2パス11′およ
びそのまま出力する第3パス9′ヲ並列に設け、演算選
択回路12は該第1パス10’、第2バス11′ふ′よ
び第3パス9′のうちたソ一つを選択信号6′として選
択回路6に選択出力する。
さらに、加算回路10および減算回路11の第2人力と
して共通に加減算の定数を外部から指定するだめの第1
外部端子13と、演算選択回路12の選択信号を外部か
ら指定するだめの第2外部端子14とを設けている。
さて、メモリ素子群7の設定タイミング信号は第1図の
説明と同様に遅延信号3′とすると選択回路6に対する
選択信号6′は2進符号″01”であり、と曲号゛01
″があらかじめ非破壊メモリ8に書き込まれていて、メ
モリ素子群7を含む装置あるいはシステムの電源が投入
されると同時にレジスタ9に読み出されることは従来技
術と同様である。
非破壊メモリ8の内容をそのまま選択回路6の選択信号
6′とする場合、つまシタイミング信号の設定を変えな
い場合にはレジスタ9の内容をその−1−1選択回路に
出力するための第3パス9′を演算選択回路12で選択
すればよい。このとき第2外部端子14には第3パス9
′を選択する選択信号を指定してやる。
次にタイミングマージン試験等を実施するために設定値
に対してその前後でタイミング信号を変動させる場合に
ついて説明する。
まず最初に、設定値に対してタイミング信号を遅らせる
場合は第1外部端子13に2ビツトの2進符号で遅らせ
たい時間に相当する遅延素子2カいし5の段数を指定す
る。たとえば、遅延素子2〜501段分たけ遅らせる場
合は2進符号u01”を指定する。
加算回路10はレジスタ9および第1外部端子13の出
力が共に入力されていて両者の和が取られ、加算結果が
加算回路10の出力である第1パス10′に得られるよ
うな構成になっている。ここでは”01”と5′01”
の加算であるので第1パス10′は′10”となる。
さらに演算選択回路12が前記第1パス10′を選択す
るように、第2外部端子14に選択信号を与えることに
より選択回路6の選択信号6′は’io”と々るため前
記説明で明らかなように遅延信号4′が選択されメモリ
素子群7に供給される。
同様に遅延素子2〜502段分だけ遅らせる場合は第1
外部端子13K“10”を与えればよいことは容易に類
推できるであろう。
次に設定値に対しタイミング信号を早めだい場合は、前
記説明と同様の方法で第1外部端子13に早めたい時間
に相当する遅延素子の段数を2進符号で指定する。たと
えば1段とすれば°′01”である。
減算回路11は前記加算回路10と同様な入力構成であ
シ、レジスタ9の出力と第1外部端子13の出力との差
が取られた結果(減算回路11の出力)が第2パス11
′に得られる。ここでは” 01 ’と“’ 01 ”
の減算であるだめパ00”が第2パス11′に得られる
さらに演算選択回路12が前記第2パス11′を選択す
るように第2外部端子14に前記選択信号を与えること
により、選択回路6の選択信号6′がuoo”となるた
め、遅延信号2′が選択されメモリ素子群7に供給され
る。
以上のようにして設定値に対し遅延素子換算で前彼1段
分づつ時間差のある2捗類のタイミング信号が供給され
たことになる〇 なお、第1外部端子13および第2外部端子14は一般
には保守パネル等の一部に接続されパネル上の電鍵ある
いはスイッチ類によシ操作設定される場合が多い。
またレジスタ9は、選択回路6と演算選択回路12が1
ワード×複数ビツト(不実施例では2ビー、ト)構成で
あるのに対し、非破壊メモリ8の構成は複数ワード×1
ビットと逆の構成が多いことから、金物量全削減するた
めに採用した。したがって両者の間の信号伝送はビット
シリアル伝送になる場合が多い。
(発明の詳細な説明) 不発明によれば以上説明したような構成の採用により、
選択回路に対する選択信号の変化を演算回路と演算選択
回路とに外部から供給される信号の変化により行なえる
ように力るため、書込みが困難な設定値登録回路全書き
替えた多設定値登録回路の容量の増加とアドレス機構の
付加等が不必要になシ、少ない金物量の付加のみでタイ
ミング信号の変化を簡易化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の一例および第2図は本発明の一実施例を
それぞれ示す。 l・・・・タイミング信号発生回路、2〜5・・ 遅延
素子、6・・・・・・選択回路、7・・・ メモリ素子
群、8・・・・・・非破壊メモリ、9・・・・・レジス
タ、10・・・・・・加算回路、11・・・・減算回路
、12  演算選択回路、13・・・・第1外部端子、
14・・ 第2外部端子、A  タイミング信号の基準
点、2′〜5′ ・遅延信号、6′・・・・選択信号、
9′ ・・・第3バス、10′・・・第1パス、11′
・・・第2バス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1つの入力タイミング信号に対してそれぞれが相異なる
    遅延時間を有する複数個の遅延タイミング信号を発生す
    る遅延回路と、 該遅延回路が発生する前記複数個の遅延タイミング信号
    の9ちの1つを選択するだめの設定値が予め書き込まれ
    かつ表示されている設定値登録回路と、 該設定値登録回路により表示されている前記設定値に対
    し少々くとも外部から供給される定数を演算数とする複
    数種の演算を並行して行なう演算回路と、 外部から供給される選択信号に応答して前記演算回路に
    おける複数種の演算結果のうちの1つを選択出力する演
    算選択回路と、 該演算選択回路の出力に応答して前記遅延回路からの複
    数個の遅延タイミング信号のうちの1つを選択出力する
    選択回路 とを設けることにより該選択回路の出力を前記設定値の
    前後に変化させ得るようにしたことを特徴とするタイミ
    ング調整回路。
JP57217977A 1982-12-13 1982-12-13 タイミング調整回路 Pending JPS59108128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57217977A JPS59108128A (ja) 1982-12-13 1982-12-13 タイミング調整回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57217977A JPS59108128A (ja) 1982-12-13 1982-12-13 タイミング調整回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59108128A true JPS59108128A (ja) 1984-06-22

Family

ID=16712692

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57217977A Pending JPS59108128A (ja) 1982-12-13 1982-12-13 タイミング調整回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59108128A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63228495A (ja) * 1987-03-18 1988-09-22 Hitachi Ltd 半導体集積回路
JPH01108648A (ja) * 1987-10-20 1989-04-25 Fujitsu Ltd メモリ・スタート設定方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63228495A (ja) * 1987-03-18 1988-09-22 Hitachi Ltd 半導体集積回路
JPH01108648A (ja) * 1987-10-20 1989-04-25 Fujitsu Ltd メモリ・スタート設定方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4811267A (en) Digital signal processor with addressable and shifting memory
US6885610B2 (en) Programmable delay for self-timed-margin
US4706217A (en) Sequential logic circuit
US4780628A (en) Testing programmable logic arrays
EP0080902B1 (en) Semiconductor memory device
JP3297213B2 (ja) 集積回路シミュレータ及び集積回路のシミュレーション方法
JPS59108128A (ja) タイミング調整回路
KR970029843A (ko) 반도체 메모리
US4780627A (en) Testing programmable logic arrays
JPH033200A (ja) 半導体記憶装置
JP2868038B2 (ja) 半導体集積回路装置のテスト回路
JPS6148174B2 (ja)
JP2922963B2 (ja) シーケンスコントローラ
JPH0944412A (ja) メモリ試験回路
JPS6386046A (ja) メモリ・セレクト方式
JPH0544040B2 (ja)
JPH06119167A (ja) ディジタル信号処理回路
JPH0235700A (ja) メモリ回路
JPS62135781A (ja) テスト回路
JP2811716B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPS592584Y2 (ja) マイクロプログラム拡張テスト装置
JPH02193394A (ja) 半導体メモリ
JPS59207743A (ja) 汎用論理回路
JPH04245537A (ja) 情報処理装置
JPH0512136A (ja) Romアドレス制御装置