JPH0544040B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0544040B2
JPH0544040B2 JP56173580A JP17358081A JPH0544040B2 JP H0544040 B2 JPH0544040 B2 JP H0544040B2 JP 56173580 A JP56173580 A JP 56173580A JP 17358081 A JP17358081 A JP 17358081A JP H0544040 B2 JPH0544040 B2 JP H0544040B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
delay
memory
read
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56173580A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5875315A (ja
Inventor
Keisuke Sekiguchi
Koichi Ishizaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP56173580A priority Critical patent/JPS5875315A/ja
Publication of JPS5875315A publication Critical patent/JPS5875315A/ja
Publication of JPH0544040B2 publication Critical patent/JPH0544040B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H11/00Networks using active elements
    • H03H11/02Multiple-port networks
    • H03H11/26Time-delay networks

Landscapes

  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えばデイジタル残響付加装置に
適用される可変遅延回路に関する。
第1図は、デイジタル残響付加装置の基本的構
成を示し、同図において、1が入力端子、2が出
力端子、3が遅延量Tdを有する遅延素子、4及
び5が夫々g1及びg2の係数を乗じる乗算器、6及
び7が合成器である。入力端子1には、オーデイ
オPCM信号が供給され、出力端子2から入力デ
ータを直接音としたときの反射音に相当するデー
タを含む出力オーデイオPCM信号が得られる。
また、第1図に示す構成のデイジタル残響付加装
置を2個組合わさせて主残響音と副残響音とを発
生するようになされる。
かかるデイジタル残響付加装置では、スプリン
グを用いて残響を付加したとき、鉄板を用いて残
響を付加したときなどのように異なる残響効果を
発生させるために、遅延量Td、乗算係数g1,g2
の変更や遅延素子3、乗算器4,5及び合成器
6,7の接続関係の変更が必要とされる。遅延素
子3としてシフトレジスタを用いると回路規模が
大きくなつたり、遅延量の変更が難しかつたり、
シフトレジスタ相互の接続が固定化される問題点
があるので、RAM(ランダムアクセスメモリー)
を用いて遅延素子を構成することが行なわれる。
そして、遅延時間などの変更を行なうことや、相
互の接続関係を規定することを、所定のプログラ
ムの制御のもとにマイクロコンピユータによつて
行なうようにしたデイジタル残響付加装置が提案
されている。
この発明は、かかるデイジタル残響付加装置に
おける遅延用のメモリーに対して適用され、容易
にその遅延量を変更できると共に、変更を行なう
過渡的な状態でのノイズの発生を防止するように
したものである。
以下、この発明をデイジタル残響付加装置に適
用した一実施例について説明すると、第2図はそ
の全体の構成を示す。第2図において、8はデイ
ジタルI/Oポートを示し、デイジタル入力端子
1及びデイジタル出力端子2が設けられている。
また、9はA/Dコンバータ及びD/Aコンバー
タを示し、10で示すアナログ入力端子と11で
示すアナログ出力端子が設けられている。また、
破線で囲んで示すマイクロコンピユータ12が設
けられている。これは、CPU13,RAM14,
ROM15、表示部及びリモートコントロールユ
ニツトとの接続のためのインターフエース16を
含んで構成されており、ROM15にマイクロコ
ンピユータ12に対するインストラクシヨンとマ
イクロプログラムメモリー17に収納されるマイ
クロインストラクシヨンとの両者が拡納されてい
る。このマイクロプログラムメモリー17に貯え
られたマシーンサイクル毎に実行されるマイクロ
インストラクシヨンは、マイクロコンピユータ1
2又はマイクロプログラムコントローラ18で発
生し、マルチプレクサ19で選択されたアドレス
によつて読出される。また、20がデイレーメモ
リー、21が遅延時間を定めるアドレス、乗算係
数などのパラメータを記憶するメモリー、22が
ネクストアドレスコントローラ、23がレジスタ
を有する演算装置、24が乗算器、25がマルチ
プレクサである。メモリー20及び21としては
RAMが用いられる。メモリー21のアドレス
は、マルチプレクサ26によつて選択されたマイ
クログラムメモリー17からのアドレス又はマイ
クロコンピユータ12からのアドレスが供給さ
れ、このメモリー21からの所定のアドレスがデ
イレーメモリー20及びネクストアドレスコント
ローラ22に供給されると共に、所定の係数デー
タが乗算器24に供給される。
上述のデイレーメモリー20に対する入力デー
タの書き込み及び入力データの読み出しは同一周
波数のクロツクに基づいて行われる。
第1図と同様の残響付加を行なうときの動作に
ついて説明する。まずデイジタルI/Oポート8
又はA/Dコンバータ及びD/Aコンバータ9か
ら入力側バス27と演算装置23と出力側バス2
8とを介してデイレーメモリー20にオーデイオ
PCM信号の1サンプルデータが書込まれる。こ
れと共に、入力データがマルチプレクサ25を介
して乗算器24に供給され、メモリー21から読
出された第1図における乗算係数g1が乗じられ、
バス27を介して演算装置23に供給され、その
レジスタに取込まれる。デイレーメモリー20か
らTdなる時間後に読出されたデータがマルチプ
レクサ25で選択されて乗算器24に供給され、
メモリー21から読出された第1図における乗算
係数g2が乗じられ演算装置23に供給され、入力
データと加算されてデイレーメモリー20に書込
まれる。また、デイレーメモリー20からTdな
る時間後に読出されたデータは、バス27を介し
て演算装置23に供給され、前述のように演算装
置23内のレジスタに貯えられているデータと加
算される。この加算後のデータがバス28を介し
てデイジタルI/Oポート8及びA/Dコンバー
タ、D/Aコンバータ9に供給される。このよう
に、演算装置23が合成器6及び7として動作
し、第1図に示す構成のデイジタル残響付加装置
と同一の機能を実現することができる。
なお、第2図において、29はインプツトバス
レジスタを示し、これより発生するステータスフ
ラツグによつてマイクロプログラムコントローラ
18が制御される。また、30はシステムのクロ
ツクを発生するクロツク発生回路である。
上述のデイレーメモリー20のアドレス空間に
おいて、ボトムアドレス及びトツプアドレスを夫
夫複数個指定することによつて複数個の遅延素子
を構成するようにしている。例えば第3図Aに示
すようなメモリー20のアドレス空間でボトムア
ドレスBAを0番地、トツプアドレスTAを100番
地とすることによつて、0番地から99番地までの
100ワードのデイレーラインを構成する。つまり、
0番地から各番地毎に読出し動作及びその次の書
込み動作を行ない、99番地となつたら0番地に戻
ることによつて入力データに対して100ワードの
遅延時間の出力データを発生させることができ
る。
ところで、特定のモードにおいても、残響効果
を調整するために、動作中にデイレーメモリー2
0による遅延量を変更できることが好ましい。デ
イレーメモリー20には、複数のデイレーユニツ
トが構成されているので、デイレーユニツトを他
のものに変更して遅延量を変えることも考えられ
るが、この方法は、遅延量を細かいステツプで可
変できず、また他のデイレーユニツトに切替えら
れたときの継目において、他のデイレーユニツト
に以前に書込まれたデータ即ち無関係なデータが
出力されるために、用いることができない。
そこで、同一のデイレーユニツトのアドレス制
御によつて遅延量を変更するようになされる。そ
のひとつの方法として、トツプアドレスTAを増
加又は減少させれば良い。しかし、トツプアドレ
スTAを増加させたときには、増加したアドレス
に以前に書込まれている無関係はデータが読出さ
れてしまうので、トツプアドレスを増減させる方
法は好ましくない。そこで、この発明では、ボト
ムアドレス及びトツプアドレスによつてデイレー
メモリー20のアドレス空間内でデイレーユニツ
トを構成し、ライトアドレスをリードアドレスに
対して先行させ、両者のアドレスの差によつて所
定の遅延量を得ると共に、リードアドレスを変え
ることによつて遅延量を可変するようにしたもの
である。つまり、第3図Bに示すように、0番地
から99番地まででひとつのデイレーユニツトを構
成したとすると、ライトアドレスWAを先行させ
てライトアドレスWA及びリードアドレスRAを
同一周波数のクロツクに基づいて、共にステツプ
的に変化させ、両アドレスの差に対応した遅延量
Tdを発生させる。そして、ライトアドレスWA
の変化は、例えば1ステツプに固定しておき、リ
ードアドレスRAの変化のステツプ量を0,+1,
+2のうちの何れかにすることで、遅延量の増
加、遅延量の固定、遅延量の減少の制御を行なう
ようになす。
この一実施例では、ネクストアドレスコントロ
ーラ22を第4図に示すような構成としている。
同図において、31がボトムアドレスレジスタを
示し、32がトツプアドレスレジスタを示し、こ
れらには、メモリー21に記憶されているボトム
アドレス及びトツプアドレスが読出されてセツト
される。また、33がデイレーメモリー20のメ
モリーアドレスレジスタを示し、このレジスタ3
3に対してメモリー21からライトアドレス及び
リードアドレスがセツトされ、リード動作及びラ
イト動作が行なわれる。このメモリーアドレスレ
ジスタ33に貯えられたライトアドレスWAが演
算装置23で+1されてネクストアドレスレジス
タ34に供給される。レジスタ32及び34にセ
ツトされているトツプアドレス及びネクストアド
レスが比較器35で比較され、その出力によつて
セレクタ36が制御される。セレクタ36は、ボ
トムアドレスレジスタ31又はネクストアドレス
レジスタ34の一方を選択する。リードアドレス
RAについても上述と同様の制御がなされるが、
リードアドレスRAのネクストアドレスは、メモ
リー21に記憶されているステツプSTEPを加え
たものとされる。
前述のように、(BA=0,TA=100)とし、
ライトアドレスWA及びリードアドレスRAの差
を45とするときの動作を第5図のフローチヤート
を参照して説明する。まず、最初にデイレーメモ
リー20がクリアされ、無関係なデータが出力さ
れることが防止される。次にメモリー21に対し
てライトアドレスの初期値(WA=0)、リード
アドレスの初期値(RA=45)、アドレスのステ
ツプ量(STEP=1)、ボトムアドレス(BA=
0)、トツプアドレス(TA=100)がロードされ
る。次に、ライトアドレスWAがメモリーアドレ
スレジスタ33にセツトされることで書込動作が
なされると共に、ボトムアドレス及びトツプアド
レスが夫々レジスタ31,32にセツトされる。
次に、メモリーアドレスレジスタ33にセツトさ
れている現在のライトアドレスWAに対して演算
装置23で1が加えられ、ネクストアドレスレジ
スタ34にその演算結果が貯えられる。このネク
ストアドレスNAがトツプアドレス(TA=100)
に達したかどうかが比較器35で判定され、到達
してないときでは、セレクタ36によつて、ネク
ストアドレスNAが選択され、これが演算装置2
3を通つてメモリー21にライトアドレスWAと
して書込まれ、ライトアドレスWAの更新がなさ
れる。
もし、ネクストアドレスNAがトツプアドレス
に達したことが検出されると、ボトムアドレス
(BA=0)がセレクタ36によつて選択され、
これがネクストアドレスレジスタ34にセツトさ
れ、メモリー21のライトアドレスWAもボトム
アドレスに変更される。このようにして書込み動
作は、1ステツプずつアドレスが歩進することで
なされる。
次にリードアドレスRAがメモリー21から読
出されてメモリーアドレスレジスタ33にセツト
されることで読出し動作がなされる。このリード
アドレスRAとステツプSTEP(メモリー21に記
憶されている)とが加算されたものがネクストア
ドレスレジスタ34にセツトされる。この加算さ
れたものがトツプアドレスTAに到達したかどう
か比較器35で判定され、到達してないときは、
ネクストアドレスレジスタ34の内容(RA+
STEP)がメモリー21にリードアドレスとして
書込まれ、リードアドレスの更新がなされる。ま
た、(RA+STEP)がトツプアドレスに到達した
ときには、ボトムアドレスBAがリードアドレス
RAとしてメモリー21に書込まれる。以上の読
出し動作が終了すると、再び書込み動作が行なわ
れる。この書込み動作及び読出し動作は、オーデ
イオPCM信号の各サンプリング期間で1回実行
される。また、リードアドレスRAの変化量
STEPを0とすれば、アドレスの差と対応する遅
延量が次第に大きくなり、これを+2とすれば、
この遅延量が徐徐に小さくなる。この場合、各サ
ンプリング期間毎に、遅延量が1ワードずつ増加
又は減少することになる。この変化は急激なの
で、聴感上、不自然となるおそれがあるので、遅
延量の変化をより緩かにするため、複数のサンプ
リング期間のうちのひとつの期間だけ、STEPを
0又は+2とすることが好ましい。
第6図は、上述のこの発明の一実施例における
ネクストアドレスレジスタ34、ボトムアドレス
レジスタ31、比較器35の部分のより具体的な
構成を示す。このレジスタ31及び34は、アウ
トプツトイネーブル端子を有しており、この端子
が高レベルとなるとレジスタにセツトされている
例えば16ビツトのアドレスが出力される。したが
つて、第4図におけるセレクタ36は、別に設け
られていない。そして、メモリー21から読出さ
れボトムアドレスレジスタ31にセツトされるボ
トムアドレスBAは、偶数のものと規定されてい
る。また、比較器35のA入力としてトツプアド
レスTAが供給され、そのB入力としてネクスト
アドレスレジスタ34からのアドレス(RA+
STEP)が供給される。そして、(TA>RA+
STEP)のときでは、ネクストアドレスレジスタ
34の内容が出力され、これが新たなリードアド
レスRAとしてメモリー21に書込まれる。
また、(TA=RA+STEP)であれば、比較器
35の両出力とも低レベルとなり、ボトムアドレ
スレジスタ31からボトムアドレスBAが出力さ
れる。比較器35の(A<B)の出力は、ボトム
アドレスレジスタ31の最下位ビツトLSBの入
力とされており、したがつて(TA=RA+
STEP)のときに出力されるアドレスは、偶数の
ボトムアドレスBAに一致したものとなる。次に
(TA<RA+STEP)になると、(A>B)の出
力は低レベルのままであるが、(A<B)の出力
が高レベルとなるため、ボトムアドレスレジスタ
31の出力が(BA+1)に変化する。
かかる第6図に示す構成に依れば、遅延量を減
少させる(STEP=2)の場合に、(RA+STEP
=101)となつたときに、ボトムアドレスを
(BA+1)にすることができる。つまり、0〜
99のアドレス範囲のときにおいて、101は、上限
のアドレスより2つ大きいので、ネクストアドレ
スを(BA+1)にする必要がある。
なお、この発明は、デイジタル残響付加装置に
限らず、メモリーのアドレス制御によつて遅延時
間を可変する必要がある他の装置に対して同様に
適用することができる。また、メモリー21に
は、デイレーメモリー20によつて構成される複
数のデイレーユツトの夫々と対応して、ボトムア
ドレス、トツプアドレス、初期ライトアドレス、
初期リードアドレス、ステツプ数の各パラメータ
が記憶されている。
上述の一実施例の説明から理解されるように、
この発明に依れば、デイジタル的なパラメータを
設定すると共に、同一周波数のクロツクに基づい
て入力データの書き込み及び読み出しを行うこと
によつて所望の遅延量を有する遅延回路を実現す
ることができ、パラメータのうちのリードアドレ
スのステツプを変えることで遅延量を可変するこ
とができる。また、この発明では、先行するライ
トアドレスのステツプは、一定としておき、リー
ドアドレスのステツプを変えるので、遅延量を変
えたときに、それまでのデータと無関係なデータ
が発生することがない利点がある。
なお、上述の一実施例のように、アドレス制御
をハードウエア(ネクストアドレスコントロー
ラ)によつて行なうことにより、処理に必要なソ
フトウエアのステツプ数を減少させることがで
き、より複雑な処理を行なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は残響付加装置の基本的構成を示すブロ
ツク図、第2図はこの発明を適用しうるデイジタ
ル残響付加装置の全体の構成を示すブロツク図、
第3図はデイレーメモリーのアドレス制御の説明
に用いる略線図、第4図はこの発明の一実施例の
ブロツク図、第5図はこの発明の一実施例の動作
説明に用いるフローチヤート、第6図はこの発明
の一実施例の一部の具体的構成を示すブロツク図
である。 1……入力端子、2……出力端子、12……マ
イクロコンピユータ、20……デイレーメモリ
ー、21……メモリー、23……演算装置、24
……乗算器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 遅延用メモリーのライトアドレスをリードア
    ドレスに対して先行させ、これらのアドレスの差
    に対応した所定の遅延量を生じさせ、上記ライト
    アドレスを一定ステツプずつ変化させると共に、
    上記リードアドレスの変化ステツプ量を変化さ
    せ、上記ライトアドレスへの書き込み、上記リー
    ドアドレスからの読み出しを同一周波数のクロツ
    クに基づいて行うことによつて、上記遅延量を制
    御するようにした可変遅延回路。
JP56173580A 1981-10-29 1981-10-29 可変遅延回路 Granted JPS5875315A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56173580A JPS5875315A (ja) 1981-10-29 1981-10-29 可変遅延回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56173580A JPS5875315A (ja) 1981-10-29 1981-10-29 可変遅延回路

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6110463A Division JP2634561B2 (ja) 1994-04-26 1994-04-26 可変遅延回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5875315A JPS5875315A (ja) 1983-05-07
JPH0544040B2 true JPH0544040B2 (ja) 1993-07-05

Family

ID=15963202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56173580A Granted JPS5875315A (ja) 1981-10-29 1981-10-29 可変遅延回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5875315A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62132416A (ja) * 1985-12-04 1987-06-15 Mitsubishi Electric Corp デイジタル遅延回路
JPH0375699U (ja) * 1989-11-27 1991-07-30
JPH08166795A (ja) * 1994-12-14 1996-06-25 Nec Corp ディジタルシグナルプロセッサ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56126898A (en) * 1980-03-12 1981-10-05 Sony Corp Voice pitch converter

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56126898A (en) * 1980-03-12 1981-10-05 Sony Corp Voice pitch converter

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5875315A (ja) 1983-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5179531A (en) Accelerated digital signal processor
KR880001168B1 (ko) 디지탈 신호처리 시스템
JPH03150910A (ja) ディジタルオーディオ信号処理装置
EP0405915B1 (en) Audio signal data processing system
JP2634561B2 (ja) 可変遅延回路
JPH02110597A (ja) アドレス制御回路
JPH0544040B2 (ja)
JPH0454909B2 (ja)
US5386529A (en) Digital signal processor for use in sound quality treatment by filtering
US5689079A (en) Musical tone generator
US5703956A (en) External memory control circuit for sound field processing digital signal processor
JP2856064B2 (ja) ディジタルフィルタ
JP2845115B2 (ja) デジタル信号処理回路
US5687105A (en) Processing device performing plural operations for plural tones in response to readout of one program instruction
JP3116269B2 (ja) ディジタル映像信号処理用メモリ装置
JPS5875314A (ja) 信号処理装置
JP2595992B2 (ja) 電子楽器
JPH06119167A (ja) ディジタル信号処理回路
JPH0719246B2 (ja) デジタル信号処理装置
JP2684820B2 (ja) サラウンド回路
JPH03201900A (ja) 音場補正装置
US5932826A (en) Effect adder circuit with a coefficient smoothing circuit for an electronic musical instrument
JP2943112B2 (ja) デジタル信号処理装置
JPH05165873A (ja) ディジタル信号プロセッサ
JPH0738553B2 (ja) 音響装置のラウドネスコントロール回路