JPH06217215A - 記憶装置及びテレビジョン受像機 - Google Patents

記憶装置及びテレビジョン受像機

Info

Publication number
JPH06217215A
JPH06217215A JP760393A JP760393A JPH06217215A JP H06217215 A JPH06217215 A JP H06217215A JP 760393 A JP760393 A JP 760393A JP 760393 A JP760393 A JP 760393A JP H06217215 A JPH06217215 A JP H06217215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
data
control
storage
control value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP760393A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3229685B2 (ja
Inventor
Hiromitsu Okuno
浩光 奥野
Shinichi Taniguchi
晋一 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP00760393A priority Critical patent/JP3229685B2/ja
Publication of JPH06217215A publication Critical patent/JPH06217215A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3229685B2 publication Critical patent/JP3229685B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、不揮発性メモリの複数のアドレス
にコントロールデータを順次書き込むことにより一つの
アドレスへの書き込み回数を減らす。 【構成】 本発明は、不揮発性メモリのラストメモリ領
域をAメモリとBメモリにわけ、そのA、Bメモリに識
別ビットを持たせ、そのビットにより書き込み・読み出
しのメモリを指定することにより、ラストメモリによる
書き込みの動作を半分にして、不揮発性メモリの劣化を
押さえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラストメモリ保持機能
を備える機器に関する。特に、ラストメモリ付きテレビ
ジョン受像機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例として、例えば特公平4−531
46号公報(H04N 5/00)に示すように、不揮
発性メモリを用いて、各種制御対象値を保持する構成が
示されている。そして、電源投入時に、電源を切った時
の各種制御対象値が読み出され、電源を切った状態で再
現するように成されている。
【0003】図5にこのテレビジョン受像機のブロック
図を示す。受信回路1にこの受信回路を制御するマイク
ロコンピュータ2が接続されている。受信回路1は選局
回路4によってチューナ3で受信した信号を中間周波増
幅回路5、映像出力回路6、音声出力回路7、CRT
8、スピーカ9によって映像及び音声を再生する。映像
出力回路6及び音声出力回路7はマイクロコンピュータ
2によってアナログコントロールされる。
【0004】マイクロコンピュータ2はCPU10、実
行プログラム、基本的事項を記憶する記憶手段のROM
11、ワークエリア用のRAM12、ラストメモリ等を
行う不揮発性メモリ13、各種インターフェイス14、
18、20、21からなっている。
【0005】リモートコントローラ(以下リモコン)1
5からの信号を受光するフォトダイオード16、受光回
路17によりインターフェイス14を介してCPU10
に取り込む。また、視聴者による操作はキースイッチ回
路19を介しても行うことができる。
【0006】この構成により、テレビジョン受信機の電
源が投入されると、不揮発性メモリ13からラストメモ
リデータを読み出す。そのデータは電源投入前の電源を
切った時における各制御対象の制御値、選局チャンネル
を示すものである。
【0007】そして、リモコン15やキースイッチ回路
19によって制御値が変化して、それに伴って不揮発性
メモリ13内の制御値が変化せしめられた制御対象の制
御値に書き替えられる。そして、電源が遮断されたとき
にも不揮発性メモリ13内に電源遮断前の制御値を保持
する。
【0008】それによって、電源が再投入された際に異
常な画像や音声になることはない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法では制御を行う回数だけデータを書き替えるので不揮
発性メモリの使用が頻繁に行われ、不揮発性メモリの劣
化が早まり、メモリの書き込み許容回数に到達するのが
早くなり、不揮発性メモリの誤動作、不動作を生じるこ
とがある。
【0010】
【発明が解決するための手段】本発明は、コントロール
操作によって任意に変化させることのできる1つ又は複
数の制御値データと、使用する制御データを指定する識
別データを制御値データと組み合わた対でその制御値デ
ータ毎に記憶する記憶エリアと、その記憶エリアを対で
備える記憶手段と、該記憶手段を選択する手段を備える
記憶装置において、前記制御データを読み出しは各記憶
手段の識別データを比較して同一であれば一方の記憶手
段から制御値データを、異なっていれば他方の記憶手段
から制御値データを読み出す読出手段と、コントロール
操作により制御値データが変化させられたときは各記憶
手段の識別データを比較して同一であれば他方の記憶手
段の識別データを反転させ、その記憶手段に記憶させ、
異なっていれば一方の記憶手段の識別データを反転さ
せ、その記憶手段に記憶する書込手段と、からなる記憶
装置である。
【0011】また、コントロール操作によって操作され
る制御操作手段と、そのコントロール操作によって任意
に変化させることのできる1つ又は複数の制御値データ
と、使用する制御データを指定する識別データを制御値
データと組み合わせた対でその制御値データ毎に記憶す
る記憶エリアと、その記憶エリアを対で備える記憶手段
と、該記憶手段のデータを前記制御操作手段の操作に応
じて読み出し、書き込みを行う制御手段と、該制御手段
で読み書きされたデータによって制御される各被制御手
段とからなり、前記記憶手段の識別データにより読み出
し、書き込みの制御データに該当する記憶エリアを選択
することを特徴とするテレビジョン受像機である。
【0012】
【作用】本発明は、不揮発性メモリの複数のアドレスに
コントロールデータを書き込むことにより一つのアドレ
スへの書き込み回数を減らす。
【0013】
【実施例】本発明は図5の不揮発性メモリのラストメモ
リ部を2つに分けて制御値を記憶させる。
【0014】本発明を図を用いて説明する。不揮発性メ
モリはAメモリとBメモリの2つのメモリ領域にわかれ
ている。そして、AメモリとBメモリには、一方にラス
トメモリ値が、他方にそのラストメモリ以前にメモリさ
れた値が保持されている。
【0015】ここで、不揮発性メモリは電源が遮断され
た後に、電源が再投入された場合、データをメモリより
読み出し、その読み出されたデータに従って、被制御手
段を制御することは、従来例の特公平4−53146号
公報に示されている。
【0016】しかしながら、本発明はメモリを2つの領
域(Aメモリ、Bメモリ)に分けており、このいずれか
を使用するかは夫々のメモリ内の先頭ビットにある識別
(ID)ビットを比較することで行う。
【0017】図1はラスト音量メモリの読み出しを示す
フローチャートである。図2は音量をメモリに書き込み
を示すフローチャートである。また、図3は第1の実施
例のメモリの状態を示す図、図4は第2の実施例のメモ
リの状態を示す図である。
【0018】図1に示すように、読み出しの際はまず
A、Bメモリより夫々データが読み出される。そして、
AメモリとBメモリのIDビットを比較して、等しけれ
ばAメモリのデータを、異なっていればBメモリのデー
タを制御値として、被制御手段を制御する。
【0019】また、図2に示すように、書き込みの際は
音量が変化した時に、A、Bメモリよりデータが読み出
され、AメモリとBメモリのIDビットを比較して、等
しければBメモリのIDビットを反転して制御値をBメ
モリに、異なっていればAメモリのIDビットを反転し
て制御値をAメモリに書き込む。ここで、音量がしない
場合は音量変化があるまで待ち続ける。しかしながら、
電源がオフされた場合は、リセットされ次のオン時にス
タートから始まる。
【0020】具体的に値を用いて説明する。
【0021】説明上、初めBメモリにラストメモリ値、
Aメモリにラストメモリ以前のメモリされた値が保持さ
れているものとする。
【0022】まず、図3の状態1にあるとき、(Aメモ
リのIDビット)≠(BメモリのIDビット)であるた
め、図1のフローチャートに示すように、Bメモリのデ
ータ’001111’が読み出される。そして、デー
タ’001111’に対応する15音量(最大は例えば
63音量)で音声が出力される。
【0023】その後、視聴者の操作により音量が上げら
れ、例えば19音量になったとき、データは’0100
11’が不揮発性メモリに書き込まれる。この書き込ま
れるデータは(AメモリのIDビット)≠(Bメモリの
IDビット)であるため、図2のフローチャートに示す
ように、AメモリにIDビットを反転させて書き込まれ
る(図3の状態2)。
【0024】次に、この状態で電源が遮断され再投入さ
れた場合、ラストメモリ動作により先ほどと同様に夫々
のIDビットを比較し、(AメモリのIDビット)=
(BメモリのIDビット)であるために、メモリの読み
出しはAメモリから行い、データ’010011’が読
み出される。
【0025】そして、視聴者により音量の調整が行わ
れ、例えば4音量に調整されると、A、BメモリのID
ビットを比較し、(AメモリのIDビット)=(Bメモ
リのIDビット)であるために、Bメモリに’0001
00’のデータを書き込む。
【0026】以下、電源の投入毎にメモリからデータが
読み出され、視聴者の操作毎にメモリされる動作を繰り
返す。
【0027】次に、第2に実施例として、読み出しが行
われた後に複数回操作が行われた場合を考える。図4は
電源投入後に複数回、視聴者による操作が行われたとき
のメモリ状態を示す図である。図4において状態4の不
揮発性メモリ保持状態で、読み出しが行われたとき(A
メモリのIDビット)≠(BメモリのIDビット)であ
るため、Bメモリより’001111’に該当する15
音量が読み出される。
【0028】そして、視聴者の都合により音量調整が行
われたとき、その音量がメモリに書き込まれる。その調
整値が例えば19音量になったとき(AメモリのIDビ
ット)≠(BメモリのIDビット)であるために、図2
よりAメモリのIDビットを反転して、Aメモリに19
音量のデータ’010011’を書き込む。
【0029】また、その後音量調整により4音量になっ
たとき(AメモリのIDビット)=(BメモリのIDビ
ット)であるために、図2よりBメモリのIDビットを
反転して、Bメモリに4音量のデータ’000100’
を書き込む。
【0030】このように逐次メモリに書き込みを行い、
電源オフ後の再投入時にラストメモリ動作を行え、さら
に、Aメモリ、Bメモリに交互に書き込むためにメモリ
の書き込み回数をおよそ半分に減らすことができる。ま
た、メモリ内のデータに用いたIDビットによりどちら
のメモリに書き込むかを決定するために、別途メモリ指
定用のメモリが必要なく、上記の如く書き込み回数の低
減ができる。
【0031】ここでは、音量の例をとって詳しく述べた
が、チャンネル、画像・音質の各種制御値についても同
様に行えることはいうこともない。例えば、チャンネル
について、6ビットのデータで先頭1ビットをIDビッ
トとして、Aメモリ、Bメモリとわけて行うことができ
る。この場合、31チャンネル分のメモリがあるが、チ
ャンネル数が多く、必要であればビット数を増加すれば
事足りるものである。
【0032】また、そのとき、書き込みデータと既に書
き込まれたデータが同一、つまり同一チャンネルの場
合、同一であることを判別して、メモリに書き込まなく
する方法もでき、さらに不揮発性メモリの使用回数を減
らすことも可能である。
【0033】さらに、不揮発性メモリは2つに分割され
ることに限定されるものでなく、3つ以上に分割されて
もよく、その場合はIDビットをその分割した数に該当
するだけ分を賄うIDビット数にすればよい。
【0034】
【発明の効果】本発明によりテレビジョン受像機でよく
操作されるコントロールデータで、不揮発性メモリに記
憶させているデータの書き換え回数が大幅に低減でき、
許容回数に達するまでの時間が従来に比べて倍となり、
長い時間にわたって高い信頼性を保つことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメモリに読み出すフローチャートを示
す。
【図2】本発明のメモリに書き込むフローチャートを示
す。
【図3】本発明の第1の実施例のメモリ状態を示す図で
ある。
【図4】本発明の第2の実施例のメモリ状態を示す図で
ある。
【図5】テレビジョン受像機のブロック図を示す。
【符号の説明】
1 テレビジョン受像機 2 マイクロコンピュータ 3 チューナ 4 選局回路 5 中間周波増幅回路 6 映像出力回路 7 音声出力回路 8 CRT 9 スピーカ 10 CPU 11 ROM 12 RAM 13 不揮発性メモリ 14、18、20、21 インターフェイス 15 リモートコントローラ 16 フォトダイオード 17 受信回路 19 キースイッチ回路 22 アナログコントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コントロール操作によって任意に変化さ
    せることのできる1つ又は複数の制御値データと、使用
    する制御データを指定する識別データを制御値データと
    組み合わた対でその制御値データ毎に記憶する記憶エリ
    アと、その記憶エリアを対で備える記憶手段と、 該記憶手段を選択する手段を備える記憶装置において、 前記制御データを読み出しは各記憶手段の識別データを
    比較して同一であれば一方の記憶手段から制御値データ
    を、異なっていれば他方の記憶手段から制御値データを
    読み出す読出手段と、 コントロール操作により制御値データが変化させられた
    ときは各記憶手段の識別データを比較して同一であれば
    他方の記憶手段の識別データを反転させ、その記憶手段
    に記憶させ、異なっていれば一方の記憶手段の識別デー
    タを反転させ、その記憶手段に記憶する書込手段と、 からなる記憶装置。
  2. 【請求項2】 コントロール操作によって操作される制
    御操作手段と、 そのコントロール操作によって任意に変化させることの
    できる1つ又は複数の制御値データと、使用する制御デ
    ータを指定する識別データを制御値データと組み合わせ
    た対でその制御値データ毎に記憶する記憶エリアと、そ
    の記憶エリアを対で備える記憶手段と、 該記憶手段のデータを前記制御操作手段の操作に応じて
    読み出し、書き込みを行う制御手段と、 該制御手段で読み書きされたデータによって制御される
    各被制御手段とからなり、 前記記憶手段の識別データにより読み出し、書き込みの
    制御データに該当する記憶エリアを選択することを特徴
    とするテレビジョン受像機。
JP00760393A 1993-01-20 1993-01-20 記憶装置及びテレビジョン受像機 Expired - Fee Related JP3229685B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00760393A JP3229685B2 (ja) 1993-01-20 1993-01-20 記憶装置及びテレビジョン受像機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00760393A JP3229685B2 (ja) 1993-01-20 1993-01-20 記憶装置及びテレビジョン受像機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06217215A true JPH06217215A (ja) 1994-08-05
JP3229685B2 JP3229685B2 (ja) 2001-11-19

Family

ID=11670382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00760393A Expired - Fee Related JP3229685B2 (ja) 1993-01-20 1993-01-20 記憶装置及びテレビジョン受像機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3229685B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0950301A (ja) * 1995-08-07 1997-02-18 Fuji Electric Co Ltd パラメータ設定装置
JP2005524350A (ja) * 2002-04-29 2005-08-11 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム 不揮発性メモリにおけるテレビジュンパラメーターの停電前記憶

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0950301A (ja) * 1995-08-07 1997-02-18 Fuji Electric Co Ltd パラメータ設定装置
JP2005524350A (ja) * 2002-04-29 2005-08-11 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム 不揮発性メモリにおけるテレビジュンパラメーターの停電前記憶

Also Published As

Publication number Publication date
JP3229685B2 (ja) 2001-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7369185B2 (en) Broadcast receiving apparatus and method having volume control
US8818164B2 (en) Method of reproducing transport stream in video apparatus and video apparatus using the same
JPH0710091B2 (ja) 電子機器
JP2005032432A (ja) 放送信号の記録及び再生装置とその制御方法
US6411335B1 (en) Image reproducing apparatus and method for setting and automatically changing audio and visual settings for a plurality of channels
US5940517A (en) Sound-volume display unit for use in audio system
US4969135A (en) System of alternately operating disk players
JP3229685B2 (ja) 記憶装置及びテレビジョン受像機
US6851093B2 (en) Image reproducing apparatus
JPS6226119B2 (ja)
KR100379428B1 (ko) 디지털 티브이의 실시간 보정 장치 및 방법
US5497204A (en) Picture memory system for video printer
US6005949A (en) Surround sound effect control device
US7233734B2 (en) Audio visual data recording/reproducing apparatus
JP3598515B2 (ja) ディスク再生装置及びosd画像の生成方法
EP1890486A2 (en) Electronic apparatus and method for performing initialization using data localization
JPH10240611A (ja) メモリコピー方法及び電子機器
JPH05166391A (ja) メモリ装置
JP2534912Y2 (ja) 音響機器の入力切換装置
JP2001352504A (ja) 多チャンネル再生装置、多チャンネル記録再生装置、および、多チャンネル記録再生方法
KR19990008613A (ko) 검색시 화면깨짐을 방지한 디지털 비디오 카메라 및 그에 따른 화면 처리방법
JPH05122607A (ja) 画像表示制御装置
JPH0619258Y2 (ja) テレビジョン受像機
KR920005173B1 (ko) 텔레비젼의 영상 및 음성제어 값의 기억, 재생에 의한 영상 및 음성제어방법
KR0155747B1 (ko) 디지탈기기의 모드제어장치 및 제어방법

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees