JPH05122607A - 画像表示制御装置 - Google Patents
画像表示制御装置Info
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- JPH05122607A JPH05122607A JP3285100A JP28510091A JPH05122607A JP H05122607 A JPH05122607 A JP H05122607A JP 3285100 A JP3285100 A JP 3285100A JP 28510091 A JP28510091 A JP 28510091A JP H05122607 A JPH05122607 A JP H05122607A
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- Image Processing (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メモリ容量を削減しコストを低減する。
【構成】 第2の画面効果制御中でない場合に画像重畳
指令を発生する画像重畳指令手段98と、この画像重畳
指令がない場合に選択信号に応じ第1ないし第3のフレ
―ムメモリ8a,8b,8cの画像デ―タを選択出力す
る選択制御手段(94,95,96,97,98)と、
重畳用画像データを第3フレームメモリに記憶せしめる
記憶制御手段と、背景データを記憶する背景データ記憶
手段92と、記憶された背景データと重畳用画像データ
との一致判別をする判別手段93とを有し、前記選択制
御手段は、画像重畳指令が発生した場合に判別手段の判
別結果に応じ第3フレームメモリの画像データと第1ま
たは第2フレームメモリの画像データに基づく画像デー
タとを選択的に出力して1の画像データに合成する。 【効果】 本来の機能を損わずに目的が達成される。
指令を発生する画像重畳指令手段98と、この画像重畳
指令がない場合に選択信号に応じ第1ないし第3のフレ
―ムメモリ8a,8b,8cの画像デ―タを選択出力す
る選択制御手段(94,95,96,97,98)と、
重畳用画像データを第3フレームメモリに記憶せしめる
記憶制御手段と、背景データを記憶する背景データ記憶
手段92と、記憶された背景データと重畳用画像データ
との一致判別をする判別手段93とを有し、前記選択制
御手段は、画像重畳指令が発生した場合に判別手段の判
別結果に応じ第3フレームメモリの画像データと第1ま
たは第2フレームメモリの画像データに基づく画像デー
タとを選択的に出力して1の画像データに合成する。 【効果】 本来の機能を損わずに目的が達成される。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、画像表示制御装置に関し、第1
ないし第3の画像メモリを用いて所定の画面効果を奏す
る画像表示制御装置に関するものである。
ないし第3の画像メモリを用いて所定の画面効果を奏す
る画像表示制御装置に関するものである。
【0002】
【背景技術】近年、ハイビジョン静止画ディスクの標準
化が進められているが、かかるシステムの基本的構成を
示すブロック図が図4である。図において、画像用ドラ
イブ装置1、音声用ドライブ装置2及び制御用ドライブ
装置3は、それぞれ画像データ、音声データ及び制御デ
ータが記録されている各ディスクを読取って、再生装置
4にその読取信号を供給する。
化が進められているが、かかるシステムの基本的構成を
示すブロック図が図4である。図において、画像用ドラ
イブ装置1、音声用ドライブ装置2及び制御用ドライブ
装置3は、それぞれ画像データ、音声データ及び制御デ
ータが記録されている各ディスクを読取って、再生装置
4にその読取信号を供給する。
【0003】画像用ドライブ装置1によって読取られた
画像データは、切換回路5の入力端子に供給される。切
換回路5は、入力端子に供給されるデータの出力先を選
択的に切換えるものであり、その第1の出力端子は圧縮
デコーダ6の入力端子に接続され、第2の出力端子は圧
縮デコーダ6の出力端子とともに切換回路7の入力端子
に接続される。圧縮デコーダ6は、JPEG(Joint Ph
otographic Expert Group :静止画像の情報量圧縮のた
めの国際規格)ベースライン圧縮のデコード機能を有す
るものである。切換回路7は、入力端子に供給されるデ
ータの出力先を選択的に切換えるものであり、その第
1、第2、第3の出力端子がそれぞれ画像メモリ8a,
8b,8cに接続される。
画像データは、切換回路5の入力端子に供給される。切
換回路5は、入力端子に供給されるデータの出力先を選
択的に切換えるものであり、その第1の出力端子は圧縮
デコーダ6の入力端子に接続され、第2の出力端子は圧
縮デコーダ6の出力端子とともに切換回路7の入力端子
に接続される。圧縮デコーダ6は、JPEG(Joint Ph
otographic Expert Group :静止画像の情報量圧縮のた
めの国際規格)ベースライン圧縮のデコード機能を有す
るものである。切換回路7は、入力端子に供給されるデ
ータの出力先を選択的に切換えるものであり、その第
1、第2、第3の出力端子がそれぞれ画像メモリ8a,
8b,8cに接続される。
【0004】画像メモリは、所定の画面効果を奏するた
め3フレーム構成となっており、8a,8b,8cはそ
れぞれ1フレーム単位の第1、第2、第3の画像メモリ
(以下、第1,第2,第3フレームメモリと呼ぶ)とし
て扱われている。これら3つの画像メモリの各出力デー
タは、画面効果制御回路9に供給され、システムの要求
に応じてカット、デゾルブ、ワイプ、ロール切換え、連
続スクロール、またはメモリ間のデータ転送を前提とし
たプログラムワイプ等の所定の画面効果制御処理がなさ
れた後に表示装置であるCRT10へ1の画像信号とし
て供給される。
め3フレーム構成となっており、8a,8b,8cはそ
れぞれ1フレーム単位の第1、第2、第3の画像メモリ
(以下、第1,第2,第3フレームメモリと呼ぶ)とし
て扱われている。これら3つの画像メモリの各出力デー
タは、画面効果制御回路9に供給され、システムの要求
に応じてカット、デゾルブ、ワイプ、ロール切換え、連
続スクロール、またはメモリ間のデータ転送を前提とし
たプログラムワイプ等の所定の画面効果制御処理がなさ
れた後に表示装置であるCRT10へ1の画像信号とし
て供給される。
【0005】音声用ドライブ装置2によって読取られた
音声データは、再生装置4において所定の信号処理がな
された後にスピーカ11L,11Rを駆動する。また、
制御用ドライブ装置3によって読取られた制御データ
は、再生装置4において所定の画面効果をなすための制
御等に用いられる。そして、図示せぬ制御装置によって
これら各装置が動作制御されるのである。
音声データは、再生装置4において所定の信号処理がな
された後にスピーカ11L,11Rを駆動する。また、
制御用ドライブ装置3によって読取られた制御データ
は、再生装置4において所定の画面効果をなすための制
御等に用いられる。そして、図示せぬ制御装置によって
これら各装置が動作制御されるのである。
【0006】かかるシステムにおいては、制御データも
しくは手動操作によりそのモードが指定され、所定の画
面効果制御をなすことが規定されているが、この所定の
画面効果制御のうち、通常のいわゆる第1の画面効果制
御をなすために第1の画面効果制御指令群のうちの1の
指令が発せられた場合は第3フレームメモリを必要とせ
ず、第1及び第2フレームメモリが用いられる。また、
例えば連続スクロール等を行なうために第2の画面効果
制御指令群のうちの1の指令が発せられた場合は第1,
第2,及び第3フレームメモリが用いられる。そして、
これらフレームメモリの出力画像データを選択的に出力
して各画面効果制御指令に対応した表示制御がなされる
こととなる。
しくは手動操作によりそのモードが指定され、所定の画
面効果制御をなすことが規定されているが、この所定の
画面効果制御のうち、通常のいわゆる第1の画面効果制
御をなすために第1の画面効果制御指令群のうちの1の
指令が発せられた場合は第3フレームメモリを必要とせ
ず、第1及び第2フレームメモリが用いられる。また、
例えば連続スクロール等を行なうために第2の画面効果
制御指令群のうちの1の指令が発せられた場合は第1,
第2,及び第3フレームメモリが用いられる。そして、
これらフレームメモリの出力画像データを選択的に出力
して各画面効果制御指令に対応した表示制御がなされる
こととなる。
【0007】しかしながら、上記所定の画面効果制御と
は別に1の画像に他の画像を重ね合わせて1つの画像を
生成するクロマキーやスーパーインポーズといったいわ
ゆる画像重畳の表示制御を行なう場合、当該所定の画面
効果制御をなすための第1ないし第3のフレームメモリ
以外に、その第1ないし第3フレームメモリに基づいて
生成される画像に重畳するための画像を保持するための
画像メモリが必要とされており、メモリ容量の削減及び
コストパフォーマンスの向上といった面で不十分であ
る。
は別に1の画像に他の画像を重ね合わせて1つの画像を
生成するクロマキーやスーパーインポーズといったいわ
ゆる画像重畳の表示制御を行なう場合、当該所定の画面
効果制御をなすための第1ないし第3のフレームメモリ
以外に、その第1ないし第3フレームメモリに基づいて
生成される画像に重畳するための画像を保持するための
画像メモリが必要とされており、メモリ容量の削減及び
コストパフォーマンスの向上といった面で不十分であ
る。
【0008】
【発明の目的】本発明は、上述した点に鑑みてなされた
ものであり、メモリ容量の削減及びコストの低減をなし
得る画像表示制御装置を提供することを目的としてい
る。
ものであり、メモリ容量の削減及びコストの低減をなし
得る画像表示制御装置を提供することを目的としてい
る。
【0009】
【発明の構成】本発明による画像表示制御装置は、第
1,第2及び第3画像データがそれぞれ記憶される第
1,第2及び第3フレームメモリを有し、第1の画面効
果制御指令群のうちの1の指令が発せられた場合におい
て前記第1及び第2フレームメモリを用い第2の画面効
果制御指令群のうちの1の指令が発せられた場合におい
て前記第1,第2及び第3フレームメモリを用いてこれ
らフレームメモリの画像データを選択的に出力して各画
面効果制御指令に対応した表示制御をなす画像表示制御
装置であって、前記第2の画面効果制御指令群のうちの
1の指令が発生していない場合において画像重畳指令の
発生をなす画像重畳指令手段と、前記画像重畳指令が発
生していない場合において当該画面効果制御指令に対応
する選択信号に応じ前記第1ないし第3画像データを選
択出力する選択制御手段と、前記第1または第2画像デ
ータに基づいて生成される画像データに重畳すべき画像
データを第3画像データとして第3フレームメモリに記
憶せしめる記憶制御手段と、背景データを記憶する背景
データ記憶手段と、前記背景データ記憶手段に記憶され
ている背景データと前記記憶制御手段により第3フレー
ムメモリに記憶された第3画像データとを比較して一致
判別をする判別手段とを有し、前記選択制御手段は、前
記画像重畳指令が発生した場合において前記判別手段の
判別結果に応じ前記第3画像データと前記第1または第
2画像データに基づいて生成される画像データとを選択
的に出力して1の画像データに合成することを特徴とし
ている。
1,第2及び第3画像データがそれぞれ記憶される第
1,第2及び第3フレームメモリを有し、第1の画面効
果制御指令群のうちの1の指令が発せられた場合におい
て前記第1及び第2フレームメモリを用い第2の画面効
果制御指令群のうちの1の指令が発せられた場合におい
て前記第1,第2及び第3フレームメモリを用いてこれ
らフレームメモリの画像データを選択的に出力して各画
面効果制御指令に対応した表示制御をなす画像表示制御
装置であって、前記第2の画面効果制御指令群のうちの
1の指令が発生していない場合において画像重畳指令の
発生をなす画像重畳指令手段と、前記画像重畳指令が発
生していない場合において当該画面効果制御指令に対応
する選択信号に応じ前記第1ないし第3画像データを選
択出力する選択制御手段と、前記第1または第2画像デ
ータに基づいて生成される画像データに重畳すべき画像
データを第3画像データとして第3フレームメモリに記
憶せしめる記憶制御手段と、背景データを記憶する背景
データ記憶手段と、前記背景データ記憶手段に記憶され
ている背景データと前記記憶制御手段により第3フレー
ムメモリに記憶された第3画像データとを比較して一致
判別をする判別手段とを有し、前記選択制御手段は、前
記画像重畳指令が発生した場合において前記判別手段の
判別結果に応じ前記第3画像データと前記第1または第
2画像データに基づいて生成される画像データとを選択
的に出力して1の画像データに合成することを特徴とし
ている。
【0010】
【発明の作用】本発明による画像表示制御装置は、所定
の画面効果制御のうち第3フレームメモリを用いる第2
の画面効果制御中でない場合に画像重畳指令を発生し、
その画像重畳指令が発生していない場合に当該画面効果
制御指令に対応する選択信号に応じ第1ないし第3フレ
ームメモリの画像データを選択出力する一方、重畳用画
像データを第3フレームメモリに記憶せしめ、背景デー
タを記憶しこの記憶した背景データと第3フレームメモ
リの重畳用画像データとを比較し、画像重畳指令が発生
した場合にこの比較結果に応じ重畳用画像データと第1
または第2フレームメモリの画像データに基づいて生成
される画像データとを選択的に出力して1の画像データ
に合成する。
の画面効果制御のうち第3フレームメモリを用いる第2
の画面効果制御中でない場合に画像重畳指令を発生し、
その画像重畳指令が発生していない場合に当該画面効果
制御指令に対応する選択信号に応じ第1ないし第3フレ
ームメモリの画像データを選択出力する一方、重畳用画
像データを第3フレームメモリに記憶せしめ、背景デー
タを記憶しこの記憶した背景データと第3フレームメモ
リの重畳用画像データとを比較し、画像重畳指令が発生
した場合にこの比較結果に応じ重畳用画像データと第1
または第2フレームメモリの画像データに基づいて生成
される画像データとを選択的に出力して1の画像データ
に合成する。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明す
る。図1は、本発明による一実施例を示す画像表示制御
装置の基本ブロック図であり、図4と同等部分には同一
の符号が付されている。図において、セレクタ90は、
第1,第2,第3フレームメモリ8a,8b,8cに記
憶されている第1,第2,第3画像データがそれぞれ供
給され、次に述べる制御回路によってこれらのうち1の
画像データを選択的に出力してD/Aコンバータ91へ
供給する。
る。図1は、本発明による一実施例を示す画像表示制御
装置の基本ブロック図であり、図4と同等部分には同一
の符号が付されている。図において、セレクタ90は、
第1,第2,第3フレームメモリ8a,8b,8cに記
憶されている第1,第2,第3画像データがそれぞれ供
給され、次に述べる制御回路によってこれらのうち1の
画像データを選択的に出力してD/Aコンバータ91へ
供給する。
【0012】制御回路は、第3フレームメモリ8cの出
力画像データと背景色レジスタ92の出力背景色データ
とを比較して一致判別をなしその判別結果を出力する判
別手段としてのコンパレータ93を有している。コンパ
レータ93は、入力Aと入力Bが一致していない場合、
すなわちA≠Bのときに高レベルの信号を出力するもの
である。ここで、各フレームメモリの出力画像データに
おける輝度及び色差信号としてのYn ,Pbn,Prn(n
=1,2,3)データがそれぞれ8bit の24bit 構成
の場合、コンパレータ93を8bit コンパレータとし、
第3フレームメモリの出力画像データのうちY3 ,Pb
3,Pr3データをそれぞれ上位2bit ,3bit ,3bit
だけ抽出してこれをコンパレータの一入力とすれば、
当該コンパレータを小規模なものとすることができると
ともに、後述するクロマキー用の画像における背景色の
ノイズに対して余裕をもたせることができる。なお、背
景色レジスタ92の出力背景色データは、上述の如く抽
出されたY3 ,Pb3,Pr3データに対応するビット構成
であり、当該レジスタにおいてユーザが適宜選択し設定
できるものである。
力画像データと背景色レジスタ92の出力背景色データ
とを比較して一致判別をなしその判別結果を出力する判
別手段としてのコンパレータ93を有している。コンパ
レータ93は、入力Aと入力Bが一致していない場合、
すなわちA≠Bのときに高レベルの信号を出力するもの
である。ここで、各フレームメモリの出力画像データに
おける輝度及び色差信号としてのYn ,Pbn,Prn(n
=1,2,3)データがそれぞれ8bit の24bit 構成
の場合、コンパレータ93を8bit コンパレータとし、
第3フレームメモリの出力画像データのうちY3 ,Pb
3,Pr3データをそれぞれ上位2bit ,3bit ,3bit
だけ抽出してこれをコンパレータの一入力とすれば、
当該コンパレータを小規模なものとすることができると
ともに、後述するクロマキー用の画像における背景色の
ノイズに対して余裕をもたせることができる。なお、背
景色レジスタ92の出力背景色データは、上述の如く抽
出されたY3 ,Pb3,Pr3データに対応するビット構成
であり、当該レジスタにおいてユーザが適宜選択し設定
できるものである。
【0013】コンパレータ93の出力は、論理積ゲート
94の一入力端に入力される一方、論理積ゲート94の
他入力端にはCPU98から例えば手動操作により発せ
られるクロマキー指令に基づいて発生するクロマキー指
令信号が入力される。論理積ゲート94の出力は、論理
和ゲート95の一入力端に入力されるとともに、インバ
ータ96を介して論理積ゲート97の一入力端に入力さ
れる。論理和ゲート95及び論理積ゲート97の他入力
端には、上記所定の画面効果制御モードに応じて内容が
切替わるCPU98からの2bit セレクト信号(選択信
号)が入力される。論理和ゲート95及び論理積ゲート
97の出力はセレクタ90の選択制御入力端に入力され
る。セレクタ90は、この制御入力端に入力される信号
の状態に応じて第1ないし第3画像データを選択出力す
る。
94の一入力端に入力される一方、論理積ゲート94の
他入力端にはCPU98から例えば手動操作により発せ
られるクロマキー指令に基づいて発生するクロマキー指
令信号が入力される。論理積ゲート94の出力は、論理
和ゲート95の一入力端に入力されるとともに、インバ
ータ96を介して論理積ゲート97の一入力端に入力さ
れる。論理和ゲート95及び論理積ゲート97の他入力
端には、上記所定の画面効果制御モードに応じて内容が
切替わるCPU98からの2bit セレクト信号(選択信
号)が入力される。論理和ゲート95及び論理積ゲート
97の出力はセレクタ90の選択制御入力端に入力され
る。セレクタ90は、この制御入力端に入力される信号
の状態に応じて第1ないし第3画像データを選択出力す
る。
【0014】次に、かかる制御回路の動作について図2
のフローチャートを参照しつつ詳細に説明する。なお、
当フローチャートは1フレーム分の表示制御の手順のみ
を示したものである。いま、制御回路が、連続スクロー
ル等を行なう際の上記第2画面効果制御のモードである
場合、ステップS1で分岐されてステップS2に移行
し、クロマキー指令の如何に拘らずクロマキー指令信号
がオフとされ低レベルとなる。従って、論理積ゲート9
4の出力は低レベルとなるので、ゲート95及び97の
出力状態はセレクト信号によって決定されることとな
る。すなわち、セレクタ90は、かかる第2の画面効果
制御指令群のうちの1の指令が発せられた場合、セレク
ト信号“0”または“1”あるいは“2”が供給され、
3つのフレームメモリ8a,8b及び8cの各出力画像
データを選択出力する(ステップS3)。そして、ステ
ップS4により再びステップS1に移行し、以降ステッ
プS1,S2,S3の一連の処理が繰返され1フレーム
分の表示制御がなされる。
のフローチャートを参照しつつ詳細に説明する。なお、
当フローチャートは1フレーム分の表示制御の手順のみ
を示したものである。いま、制御回路が、連続スクロー
ル等を行なう際の上記第2画面効果制御のモードである
場合、ステップS1で分岐されてステップS2に移行
し、クロマキー指令の如何に拘らずクロマキー指令信号
がオフとされ低レベルとなる。従って、論理積ゲート9
4の出力は低レベルとなるので、ゲート95及び97の
出力状態はセレクト信号によって決定されることとな
る。すなわち、セレクタ90は、かかる第2の画面効果
制御指令群のうちの1の指令が発せられた場合、セレク
ト信号“0”または“1”あるいは“2”が供給され、
3つのフレームメモリ8a,8b及び8cの各出力画像
データを選択出力する(ステップS3)。そして、ステ
ップS4により再びステップS1に移行し、以降ステッ
プS1,S2,S3の一連の処理が繰返され1フレーム
分の表示制御がなされる。
【0015】また、制御回路が、上記第1の画面効果制
御のモードである場合、ステップS1を経てステップS
5に移行し、クロマキー指令の状態が判別される。この
とき、クロマキー指令がないと判別されるとCPU98
はクロマキー指令信号を低レベルとする。従って、論理
積ゲート94の出力は低レベルとなるのでゲート95及
び97の出力状態はセレクト信号によって決定される。
これにより、セレクタ90は、セレクト信号“0”また
は“1”によって選択制御され、第1または第2フレー
ムメモリの出力画像データを選択出力する(ステップS
6)。
御のモードである場合、ステップS1を経てステップS
5に移行し、クロマキー指令の状態が判別される。この
とき、クロマキー指令がないと判別されるとCPU98
はクロマキー指令信号を低レベルとする。従って、論理
積ゲート94の出力は低レベルとなるのでゲート95及
び97の出力状態はセレクト信号によって決定される。
これにより、セレクタ90は、セレクト信号“0”また
は“1”によって選択制御され、第1または第2フレー
ムメモリの出力画像データを選択出力する(ステップS
6)。
【0016】一方、ステップS5においてクロマキー指
令が発せられていると判別されると画像重畳指令として
の高レベルのクロマキー指令信号がCPU98から発生
され、論理積ゲート94の出力は、その一入力であるコ
ンパレータ93の判別出力状態により決定される。そし
て、コンパレータ93は、第3フレームメモリ8cに記
憶されているクロマキー用の画像データと背景色レジス
タ92に記憶されている背景色データとの一致判別がな
される(ステップS7)。
令が発せられていると判別されると画像重畳指令として
の高レベルのクロマキー指令信号がCPU98から発生
され、論理積ゲート94の出力は、その一入力であるコ
ンパレータ93の判別出力状態により決定される。そし
て、コンパレータ93は、第3フレームメモリ8cに記
憶されているクロマキー用の画像データと背景色レジス
タ92に記憶されている背景色データとの一致判別がな
される(ステップS7)。
【0017】一致していない場合、コンパレータ93の
出力は高レベルとなり、論理積ゲート94の出力は高レ
ベルとなるので、ゲート95及び97の出力状態は
“2”となって第3フレームメモリの出力画像データが
選択出力される(ステップS8)。これに対し、クロマ
キー用の画像データと背景色データとが一致している場
合、コンパレータ93の出力は低レベルとなり、論理積
ゲート94の出力は低レベルとなるので、上記クロマキ
ー指令信号がオフの場合と同様CPUからのセレクト信
号“0”または“1”によってセレクタ90の選択制御
がなされ、第1または第2フレームメモリの出力画像デ
ータを選択出力する(ステップS6)。
出力は高レベルとなり、論理積ゲート94の出力は高レ
ベルとなるので、ゲート95及び97の出力状態は
“2”となって第3フレームメモリの出力画像データが
選択出力される(ステップS8)。これに対し、クロマ
キー用の画像データと背景色データとが一致している場
合、コンパレータ93の出力は低レベルとなり、論理積
ゲート94の出力は低レベルとなるので、上記クロマキ
ー指令信号がオフの場合と同様CPUからのセレクト信
号“0”または“1”によってセレクタ90の選択制御
がなされ、第1または第2フレームメモリの出力画像デ
ータを選択出力する(ステップS6)。
【0018】こうして、第1の画面効果制御及びクロマ
キー指令に応じたそれぞれの表示制御がなされ、ステッ
プS4により再びステップS1に移行し、以降ステップ
S1,S5,S6の一連の処理、またはステップS1,
S5,S7,S8の一連の処理、もしくはステップS
1,S5,S7,S6の一連の処理がなされ1フレーム
分の表示制御がなされる。
キー指令に応じたそれぞれの表示制御がなされ、ステッ
プS4により再びステップS1に移行し、以降ステップ
S1,S5,S6の一連の処理、またはステップS1,
S5,S7,S8の一連の処理、もしくはステップS
1,S5,S7,S6の一連の処理がなされ1フレーム
分の表示制御がなされる。
【0019】但し、第3フレームメモリ8cにおいて
は、当フローチャートの処理とは別に少なくとも上記ク
ロマキー指令信号の如き画像重畳指令が発生する際に予
めクロマキー用の画像データが記憶されるものである。
例えば、第3フレームメモリ8cには図3の如き背景1
00b(斜線部)を「青」とし重畳すべき画像データ1
00xを「青」以外の色で描かれる図示の如き画像のク
ロマキー用の画像データ100が記憶され、背景色レジ
スタ92には「青」の背景色データが格納されているも
のとする。また、重畳される側の被重畳画像としての画
像データ101が、CPU98からのセレクト信号に応
じ第1または第2フレームメモリの出力画像デへタに基
づいて生成されているものとする。
は、当フローチャートの処理とは別に少なくとも上記ク
ロマキー指令信号の如き画像重畳指令が発生する際に予
めクロマキー用の画像データが記憶されるものである。
例えば、第3フレームメモリ8cには図3の如き背景1
00b(斜線部)を「青」とし重畳すべき画像データ1
00xを「青」以外の色で描かれる図示の如き画像のク
ロマキー用の画像データ100が記憶され、背景色レジ
スタ92には「青」の背景色データが格納されているも
のとする。また、重畳される側の被重畳画像としての画
像データ101が、CPU98からのセレクト信号に応
じ第1または第2フレームメモリの出力画像デへタに基
づいて生成されているものとする。
【0020】そして、いわゆる1フレームの走査におい
て各フレームメモリの出力画像データの画面に対する位
置がP1 点にあるとき、そのP1 点は、第3フレームメ
モリ8cにおいては背景画像100bの位置にある。よ
って、第3フレームメモリ8cからは、「青」の画像デ
ータが出力され、これがコンパレータ93により背景色
レジスタ92の背景色データと比較されるので、コンパ
レータ93から両入力データが一致したことを示す低レ
ベルの信号が出力される。これに従い、セレクタ90
は、セレクト信号に応じて第1または第2フレームメモ
リの出力画像データに基づいて生成される画像データ1
01が選択出力されることとなる。
て各フレームメモリの出力画像データの画面に対する位
置がP1 点にあるとき、そのP1 点は、第3フレームメ
モリ8cにおいては背景画像100bの位置にある。よ
って、第3フレームメモリ8cからは、「青」の画像デ
ータが出力され、これがコンパレータ93により背景色
レジスタ92の背景色データと比較されるので、コンパ
レータ93から両入力データが一致したことを示す低レ
ベルの信号が出力される。これに従い、セレクタ90
は、セレクト信号に応じて第1または第2フレームメモ
リの出力画像データに基づいて生成される画像データ1
01が選択出力されることとなる。
【0021】また、当該走査において各フレームメモリ
の出力画像データの画面に対する位置がP2 点にあると
き、そのP2 点は、第3フレームメモリにおいてはいわ
ゆる重畳画像100xの位置にある。よって、第3フレ
ームメモリ8cからは、「青」以外の色の画像データが
出力され、これがコンパレータ93により背景色レジス
タ92の背景色データと比較されるので、コンパレータ
93から両入力データが不一致であることを示す高レベ
ルの信号が出力される。これに従い、セレクタ90は、
セレクト信号を無視して第3フレームメモリ8cに記憶
されているクロマキー用の画像データ100が選択出力
されることとなる。
の出力画像データの画面に対する位置がP2 点にあると
き、そのP2 点は、第3フレームメモリにおいてはいわ
ゆる重畳画像100xの位置にある。よって、第3フレ
ームメモリ8cからは、「青」以外の色の画像データが
出力され、これがコンパレータ93により背景色レジス
タ92の背景色データと比較されるので、コンパレータ
93から両入力データが不一致であることを示す高レベ
ルの信号が出力される。これに従い、セレクタ90は、
セレクト信号を無視して第3フレームメモリ8cに記憶
されているクロマキー用の画像データ100が選択出力
されることとなる。
【0022】こうして、セレクタ90からは重畳画像1
00xと被重畳画像101が重畳された合成画像データ
102が出力されるのである。本実施例において注目す
べき点は、本来所定の画面効果制御に対し必要とされて
いた第3フレームメモリにクロマキー用の画像データを
記憶するとともに、当該所定の画面効果制御のうち第3
フレームメモリを必要とする連続スクロール等の第2の
画面効果制御がなされていない場合においてクロマキー
動作指令を発し、第3フレームメモリから重畳用の画像
データを読出してクロマキー動作をすることにある。こ
れは、クロマキーやスーパーインポーズといった画像重
畳処理を、第3フレームを使用する連続スクロール等の
第2画面効果制御中になす必要も目的もないことに鑑み
てなされている。これにより、第1ないし第3フレーム
メモリ以外に別の重畳画像用のメモリが不要となり、シ
ステム本来の機能を損うことなくシステム全体のメモリ
容量の削減及びコストの低減が達成されるのである。
00xと被重畳画像101が重畳された合成画像データ
102が出力されるのである。本実施例において注目す
べき点は、本来所定の画面効果制御に対し必要とされて
いた第3フレームメモリにクロマキー用の画像データを
記憶するとともに、当該所定の画面効果制御のうち第3
フレームメモリを必要とする連続スクロール等の第2の
画面効果制御がなされていない場合においてクロマキー
動作指令を発し、第3フレームメモリから重畳用の画像
データを読出してクロマキー動作をすることにある。こ
れは、クロマキーやスーパーインポーズといった画像重
畳処理を、第3フレームを使用する連続スクロール等の
第2画面効果制御中になす必要も目的もないことに鑑み
てなされている。これにより、第1ないし第3フレーム
メモリ以外に別の重畳画像用のメモリが不要となり、シ
ステム本来の機能を損うことなくシステム全体のメモリ
容量の削減及びコストの低減が達成されるのである。
【0023】なお、上記実施例では、セレクタを始めコ
ンパレータや論理ゲート等いわゆるハードウェア構成を
もって実施しているが、これに限定されることなく、マ
イクロコンピュータを用いたソフトウェア構成によって
も実施することができる。また、クロマキー動作に止ま
ることなく、1の画像に文字情報を重畳するスーパーイ
ンポーズはもとより、その他種々の画像情報における重
畳動作につき本発明の効果を奏し得るものである。さら
に、本発明は、ハイビジョン静止画システムに限ること
なく、第1ないし第3画像メモリを有して所定の表示制
御をなす画像表示制御装置に適用され得るものである。
ンパレータや論理ゲート等いわゆるハードウェア構成を
もって実施しているが、これに限定されることなく、マ
イクロコンピュータを用いたソフトウェア構成によって
も実施することができる。また、クロマキー動作に止ま
ることなく、1の画像に文字情報を重畳するスーパーイ
ンポーズはもとより、その他種々の画像情報における重
畳動作につき本発明の効果を奏し得るものである。さら
に、本発明は、ハイビジョン静止画システムに限ること
なく、第1ないし第3画像メモリを有して所定の表示制
御をなす画像表示制御装置に適用され得るものである。
【0024】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明による画像表
示制御装置は、所定の画面効果制御のうち第3フレーム
メモリを用いる第2の画面効果制御中でない場合に画像
重畳指令を発生し、その画像重畳指令が発生していない
場合に当該画面効果制御指令に対応する選択信号に応じ
第1ないし第3フレームメモリの画像データを選択出力
する一方、重畳用画像データを第3フレームメモリに記
憶せしめ、背景データを記憶しこの記憶した背景データ
と第3フレームメモリの重畳用画像データとを比較し、
画像重畳指令が発生した場合にこの比較結果に応じ重畳
用画像データと第1または第2フレームメモリの画像デ
ータに基づいて生成される画像データとを選択的に出力
して1の画像データに合成するので、本来の機能を損う
ことなくメモリ容量の削減及びコストの低減が達成され
る。
示制御装置は、所定の画面効果制御のうち第3フレーム
メモリを用いる第2の画面効果制御中でない場合に画像
重畳指令を発生し、その画像重畳指令が発生していない
場合に当該画面効果制御指令に対応する選択信号に応じ
第1ないし第3フレームメモリの画像データを選択出力
する一方、重畳用画像データを第3フレームメモリに記
憶せしめ、背景データを記憶しこの記憶した背景データ
と第3フレームメモリの重畳用画像データとを比較し、
画像重畳指令が発生した場合にこの比較結果に応じ重畳
用画像データと第1または第2フレームメモリの画像デ
ータに基づいて生成される画像データとを選択的に出力
して1の画像データに合成するので、本来の機能を損う
ことなくメモリ容量の削減及びコストの低減が達成され
る。
【図1】 本発明による一実施例を示す画像表示制御装
置のブロック図。
置のブロック図。
【図2】 図1における動作を説明するためのフローチ
ャート。
ャート。
【図3】 図1における動作を説明するための図。
【図4】 ハイビジョン静止画システムの構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
1……画像用ドライブ装置 2……音声用ドライブ装置 3……制御用ドライブ装置 4……再生装置 5……切換回路 6……圧縮デコータ 7……切換回路 8a,8b,8c……画像メモリ 9……画面効果制御回路 10……CRT 11L,11R……スピーカ 90……セレクタ 91……D/Aコンバータ 92……背景色レジスタ 93……コンパレータ 94……論理積ゲート 95……論理和ゲート 96……インバータ 97……論理積ゲート 98……CPU
Claims (2)
- 【請求項1】 第1,第2及び第3画像データがそれぞ
れ記憶される第1,第2及び第3フレームメモリを有
し、第1の画面効果制御指令群のうちの1の指令が発せ
られた場合において前記第1及び第2フレームメモリを
用い第2の画面効果制御指令群のうちの1の指令が発せ
られた場合において前記第1,第2及び第3フレームメ
モリを用いてこれらフレームメモリの画像データを選択
的に出力して各画面効果制御指令に対応した表示制御を
なす画像表示制御装置であって、前記第2の画面効果制
御指令群のうちの1の指令が発生していない場合におい
て画像重畳指令の発生をなす画像重畳指令手段と、前記
画像重畳指令が発生していない場合において当該画面効
果制御指令に対応する選択信号に応じ前記第1ないし第
3画像データを選択出力する選択制御手段と、前記第1
または第2画像データに基づいて生成される画像データ
に重畳すべき画像データを第3画像データとして第3フ
レームメモリに記憶せしめる記憶制御手段と、背景デー
タを記憶する背景データ記憶手段と、前記背景データ記
憶手段に記憶されている背景データと前記記憶制御手段
により第3フレームメモリに記憶された第3画像データ
とを比較して一致判別をする判別手段とを有し、前記選
択制御手段は、前記画像重畳指令が発生した場合におい
て前記判別手段の判別結果に応じ前記第3画像データと
前記第1または第2画像データに基づいて生成される画
像データとを選択的に出力して1の画像データに合成す
ることを特徴とする画像表示制御装置。 - 【請求項2】 前記判別手段は、第3フレームメモリに
記憶された第3画像データのうち所定ビットのデータを
抽出するビット抽出手段を有し、この抽出されたビット
データと前記背景データ記憶手段に記憶された背景デー
タとの一致判別をなすことを特徴とする請求項1記載の
画像表示制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3285100A JPH05122607A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 画像表示制御装置 |
US07/928,414 US5241371A (en) | 1991-10-30 | 1992-08-12 | Image display control apparatus and still picture reproducing system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3285100A JPH05122607A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 画像表示制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05122607A true JPH05122607A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17687127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3285100A Pending JPH05122607A (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 画像表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05122607A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008032700A (ja) * | 2006-07-03 | 2008-02-14 | Pentax Industrial Instruments Co Ltd | 測量機 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP3285100A patent/JPH05122607A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008032700A (ja) * | 2006-07-03 | 2008-02-14 | Pentax Industrial Instruments Co Ltd | 測量機 |
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