JPH04156670A - 文字列検索回路 - Google Patents
文字列検索回路Info
- Publication number
- JPH04156670A JPH04156670A JP2282274A JP28227490A JPH04156670A JP H04156670 A JPH04156670 A JP H04156670A JP 2282274 A JP2282274 A JP 2282274A JP 28227490 A JP28227490 A JP 28227490A JP H04156670 A JPH04156670 A JP H04156670A
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- Japan
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- character string
- bus
- circuit
- string search
- registered
- Prior art date
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- Pending
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- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は文字列検索回路に関し、特に入出力装置等の文
字列検索システムに用いる文字列検索回路に関する。
字列検索システムに用いる文字列検索回路に関する。
従来のこの種の文字列検索回路の一例を第3図に示す。
第3図において、従来の文字列検索回路4は、検索対象
の文字列を登録するレジスタ41と、外部から入力され
た文字列を一時格納するバッファ42と、登録文字列と
外部文字列を比較照合する比較回路43と、データバス
44とから構成されていた。
の文字列を登録するレジスタ41と、外部から入力され
た文字列を一時格納するバッファ42と、登録文字列と
外部文字列を比較照合する比較回路43と、データバス
44とから構成されていた。
上述の従来の文字列検索回路4を使用した入出力装置等
の文字列検索システムは、第4図に示すように、文字列
検索回路4がメインバス8に接続する構成となっていた
。
の文字列検索システムは、第4図に示すように、文字列
検索回路4がメインバス8に接続する構成となっていた
。
第4図において、従来の文字列検索回路を用いた文字列
検索システムは、ホストプロセッサ(MPU)1と、割
込コントローラ2と、メインメモリ3と、文字列検索回
路4と、直接メモリアクセス(DMA)コントローラ5
と、スモールコンピュータシステムインタフェース(S
C8I)6と、データ転送バッファ7と、メインバス8
とから構成されていた。
検索システムは、ホストプロセッサ(MPU)1と、割
込コントローラ2と、メインメモリ3と、文字列検索回
路4と、直接メモリアクセス(DMA)コントローラ5
と、スモールコンピュータシステムインタフェース(S
C8I)6と、データ転送バッファ7と、メインバス8
とから構成されていた。
次に、従来の従来の文字列検索回路を用いた文字列検索
システムの動作について説明する。
システムの動作について説明する。
文字検索を実施する場合、まず、ホス)MPU1が、文
字列検索回路4の初期化と文字列の登録を行なう。
字列検索回路4の初期化と文字列の登録を行なう。
同時に、5C8I6の初期化を行なう。
文字列の登録は、ホストMPU 1から、メインバス8
および文字列検索回路4のデータバス44を介して、検
索対象の文字列をレジスタ41に格納、すなわち、登録
する。
および文字列検索回路4のデータバス44を介して、検
索対象の文字列をレジスタ41に格納、すなわち、登録
する。
次に、検索対象の外部文字列は、5C8I6から、ホス
トMPUI、あるいは、DMAコントローラ5のいずれ
かの制御により、メインバス8およびデータバス44を
介して、文字列検索回路4のバッファ42に入力される
。
トMPUI、あるいは、DMAコントローラ5のいずれ
かの制御により、メインバス8およびデータバス44を
介して、文字列検索回路4のバッファ42に入力される
。
次に、文字列検索回路4は、バッファ42に入力された
外部文字列とレジスタ41の登録文字列とを比較回路4
3により比較照合し、登録文字列と同じ文字列を検出す
ると文字列一致信号Cを発生する。
外部文字列とレジスタ41の登録文字列とを比較回路4
3により比較照合し、登録文字列と同じ文字列を検出す
ると文字列一致信号Cを発生する。
次に、割込コントローラ2は文字列一致信号Cを受ける
と、割込要求IRをホストMPAIに出し、割込をかけ
る。
と、割込要求IRをホストMPAIに出し、割込をかけ
る。
ホストMPUIは、割込処理を開始するというものであ
った。
った。
上述した従来の文字列検索回路は、文字列検索の実行中
はメインバスを占有してしまうため、文字列検索システ
ムのホス)MPUは他の処理を実行できないという欠点
があった。
はメインバスを占有してしまうため、文字列検索システ
ムのホス)MPUは他の処理を実行できないという欠点
があった。
本発明の文字列検索回路は、ホストプロセッサの制御に
より予め登録した登録文字列と外部から入力した外部文
字列とを比較し、前記登録文字列と同一の文字列を前記
外部文字列内に検出したとき文字列一致信号を発生する
文字列検索回路において、 前記登録文字列を記憶する記憶回路と、前記外部文字列
を記憶する外部記憶装置とのインタフェース回路と、 前記ホストプロセッサに接続する第一のバスと、 前記記憶回路と前記インタフェース回路に接続する第二
のバスとを有し、。
より予め登録した登録文字列と外部から入力した外部文
字列とを比較し、前記登録文字列と同一の文字列を前記
外部文字列内に検出したとき文字列一致信号を発生する
文字列検索回路において、 前記登録文字列を記憶する記憶回路と、前記外部文字列
を記憶する外部記憶装置とのインタフェース回路と、 前記ホストプロセッサに接続する第一のバスと、 前記記憶回路と前記インタフェース回路に接続する第二
のバスとを有し、。
前記第一および第二のバスをそれぞれ独立に接続できる
ものである。
ものである。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の文字列検索回路の一実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
第1図において、本発明の文字列検索回路4は、レジス
タ41と、バッファ42と、比較回路43と、データバ
ス44とに加えて、双方向バッファ45と、ローカルD
MAコントローラ46とを有している。
タ41と、バッファ42と、比較回路43と、データバ
ス44とに加えて、双方向バッファ45と、ローカルD
MAコントローラ46とを有している。
第2図は、本発明の文字列検索回路4を用いた文字列検
索システムの一例を示すブロック図である。
索システムの一例を示すブロック図である。
第2図において、文字列検索システムは、ホストプロセ
ッサ(MPU)1と、割込コントローラ2と、メインメ
モリ3と、文字列検索回路4と、直接メモリアクセス(
DMA)コントローラ5と、スモールコンピュータシス
テムインタフェース(SC8I)6と、データ転送バッ
ファ7と、メインバス8とに加えて、ローカルバス9と
から構成されている。
ッサ(MPU)1と、割込コントローラ2と、メインメ
モリ3と、文字列検索回路4と、直接メモリアクセス(
DMA)コントローラ5と、スモールコンピュータシス
テムインタフェース(SC8I)6と、データ転送バッ
ファ7と、メインバス8とに加えて、ローカルバス9と
から構成されている。
ここで、双方向バッファ45は、内部のデータバス44
に接続され、データバス44の入出力データをメインバ
ス8とローカルバス9とにそれぞれ独立にインタフェー
スするスイッチ機能を備えるものである。
に接続され、データバス44の入出力データをメインバ
ス8とローカルバス9とにそれぞれ独立にインタフェー
スするスイッチ機能を備えるものである。
さらに、メインバス8とローカルバス9を相互に接続、
あるいは、切離すスイッチ機能を存するものである。こ
れらのスイッチ機能の制御は、ホストMPUIにより行
なわれる。
あるいは、切離すスイッチ機能を存するものである。こ
れらのスイッチ機能の制御は、ホストMPUIにより行
なわれる。
次に、本実施例の動作について説明する。
文字検索を実施する場合、従来の技術で説明したのと同
様に、まず、ホス)MPUIが文字列検索回路4の初期
化と文字列の登録を行なう。
様に、まず、ホス)MPUIが文字列検索回路4の初期
化と文字列の登録を行なう。
同時に、5C8I6の初期化を行なう。
文字列の登録は、ホストMPU1から、メインバス8お
よび文字列検索回路4のデータバス44を介して、検索
対象の文字列をレジスタ41に登録する。
よび文字列検索回路4のデータバス44を介して、検索
対象の文字列をレジスタ41に登録する。
初期化が終了すると、文字列検索回路4は、双方向バッ
ファ45をディスニブル(使用不可)とし、ローカルバ
ス9からメインバス8を切離す。
ファ45をディスニブル(使用不可)とし、ローカルバ
ス9からメインバス8を切離す。
したがって、データバス44にはローカルバス9のみが
接続されていることになる。
接続されていることになる。
以降は、メインバス8は文字列検索から開放されるので
、ホストMPU 1は、他の処理を実行することが可能
となる。
、ホストMPU 1は、他の処理を実行することが可能
となる。
次に、文字列検索回路4は、5C8I6からDMA要求
DRIを受領すると、DMA承認DAIを返答する。同
時に、ローカルDMAコントローラ46を起動して、文
字列検索を開始する。
DRIを受領すると、DMA承認DAIを返答する。同
時に、ローカルDMAコントローラ46を起動して、文
字列検索を開始する。
次に、5C8I6からの検索対象の外部文字列は、ロー
カルDMAコントローラ46の制御により、データ転送
バッファ7に転送されるのに並行して、文字列検索回路
4にも入力される。
カルDMAコントローラ46の制御により、データ転送
バッファ7に転送されるのに並行して、文字列検索回路
4にも入力される。
すなわち、外部文字列は、ローカルバス9およびデータ
バス44を介して、文字列検索回路4のバッファ42に
入力される。
バス44を介して、文字列検索回路4のバッファ42に
入力される。
次に、文字列検索回路4は、バッファ42に入力された
外部文字列とレジスタ41の登録文字列とを比較回路4
3により比較照合し、登録文字列と同じ文字列を検出す
ると文字列一致信号Cを発生する。
外部文字列とレジスタ41の登録文字列とを比較回路4
3により比較照合し、登録文字列と同じ文字列を検出す
ると文字列一致信号Cを発生する。
次に、割込コントローラ2は文字列一致信号Cを受ける
と、割込要求IRをホストMPU1に出し、割込をかけ
る。
と、割込要求IRをホストMPU1に出し、割込をかけ
る。
ホス)MPU1は、割込処理を開始すると同時に、文字
列検索回路4を介して、双方向バッファ45をエネーブ
ル(使用可)とする。
列検索回路4を介して、双方向バッファ45をエネーブ
ル(使用可)とする。
通常処理の場合、すなわち、文字列検索を実行シテいな
い場合は、メインバス8と、ローカルバス9とは、双方
向バッファ45により接続されている。したがって、ホ
ストMPUIおよびDMAコントローラ5から、5CI
C6へのアクセスが可能である。
い場合は、メインバス8と、ローカルバス9とは、双方
向バッファ45により接続されている。したがって、ホ
ストMPUIおよびDMAコントローラ5から、5CI
C6へのアクセスが可能である。
5CICOのDMA要求DRIおよびDMA承認DAI
は、それぞれ、文字列検索回路4のローカルDMAコン
トローラ46のDMA要求DR2およびDMA承認DA
2を介して、DMAコントローラ5に接続されている。
は、それぞれ、文字列検索回路4のローカルDMAコン
トローラ46のDMA要求DR2およびDMA承認DA
2を介して、DMAコントローラ5に接続されている。
以上、本発明の詳細な説明したが、本発明は上記実施例
に限られることなく種々の変形が可能である。
に限られることなく種々の変形が可能である。
たとえば、文字列検索回路4のローカルDMAコントロ
ーラ46を使用しないで、直接DMAコントローラ5を
ローカルバス9に接続することも、本発明の主旨を逸脱
しない限り適用できることは勿論である。
ーラ46を使用しないで、直接DMAコントローラ5を
ローカルバス9に接続することも、本発明の主旨を逸脱
しない限り適用できることは勿論である。
以上説明したように、本発明の文字列検索回路は、登録
文字列を記憶する記憶回路と、外部文字列を記憶する外
部記憶装置とのインタフェース回路と、ホストプロセッ
サに接続する第一のバスと、前記記憶回路と前記インタ
フェース回路に接続する第二のバスとを有し、前記第一
および第二のバスをそれぞれ独立に接続できるので、文
字列検索の実行中はメインバスを占有することはないた
め、文字列検索システムのホス)MPUは他の処理を実
行できるという効果がある。
文字列を記憶する記憶回路と、外部文字列を記憶する外
部記憶装置とのインタフェース回路と、ホストプロセッ
サに接続する第一のバスと、前記記憶回路と前記インタ
フェース回路に接続する第二のバスとを有し、前記第一
および第二のバスをそれぞれ独立に接続できるので、文
字列検索の実行中はメインバスを占有することはないた
め、文字列検索システムのホス)MPUは他の処理を実
行できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の文字列検索回路を用いた文字列検索システムの
一例を示すブロック図、第3図は従来の文字列検索回路
の一例を示すブロック図、第4図は従来の文字列検索回
路を用いた文字列検索システムの一例を示すブロック図
である。 1・・・ホストMPU12・・・割込コントローラ、3
・・・メインメモリ、4・・・文字列検索回路、5・・
・DMAコントローラ、6・・・5C8I、7・・・デ
ータ転送バッファ、8・・・メインバス、9・・・ロー
カルバス、41・・・レジスタ、42・・・バッファ、
43・・・比較回路、44・・・データバス、45・・
・双方向バッファ、46・・・ローカルDMAコントロ
ーラ。
第1図の文字列検索回路を用いた文字列検索システムの
一例を示すブロック図、第3図は従来の文字列検索回路
の一例を示すブロック図、第4図は従来の文字列検索回
路を用いた文字列検索システムの一例を示すブロック図
である。 1・・・ホストMPU12・・・割込コントローラ、3
・・・メインメモリ、4・・・文字列検索回路、5・・
・DMAコントローラ、6・・・5C8I、7・・・デ
ータ転送バッファ、8・・・メインバス、9・・・ロー
カルバス、41・・・レジスタ、42・・・バッファ、
43・・・比較回路、44・・・データバス、45・・
・双方向バッファ、46・・・ローカルDMAコントロ
ーラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホストプロセッサの制御により予め登録した登録文
字列と外部から入力した外部文字列とを比較し、前記登
録文字列と同一の文字列を前記外部文字列内に検出した
とき文字列一致信号を発生する文字列検索回路において
、 前記登録文字列を記憶する記憶回路と、 前記外部文字列を記憶する外部記憶装置とのインタフェ
ース回路と、 前記ホストプロセッサに接続する第一のバスと、 前記記憶回路と前記インタフェース回路に接続する第二
のバスとを有し、 前記第一および第二のバスをそれぞれ独立に接続できる
ことを特徴とする文字列検索回路。 2、前記第一のバスと第二のバスとを相互に接続または
切離しをするスイッチ機能を有する双方向バッファを有
することを特徴とする請求項1記載の文字列検索回路。 3、前記第二のバス上のデータ転送を制御する専用の直
接メモリアクセスコントローラを有することを特徴とす
る請求項1記載の文字列検索回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2282274A JPH04156670A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 文字列検索回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2282274A JPH04156670A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 文字列検索回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04156670A true JPH04156670A (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=17650312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2282274A Pending JPH04156670A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 文字列検索回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04156670A (ja) |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP2282274A patent/JPH04156670A/ja active Pending
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