JPH04154447A - 補助制動灯駆動回路 - Google Patents

補助制動灯駆動回路

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JPH04154447A
JPH04154447A JP2277872A JP27787290A JPH04154447A JP H04154447 A JPH04154447 A JP H04154447A JP 2277872 A JP2277872 A JP 2277872A JP 27787290 A JP27787290 A JP 27787290A JP H04154447 A JPH04154447 A JP H04154447A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本願各発明は、自動車において制動灯に併用して設ける
補助制動灯駆動回路に係るものである。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]近年、
交通事故の多発に伴い、制動灯に併用して後続運転者の
注意を惹き易い位置にハイ・マウント形式の補助制動灯
(以下、 「ハイ・マウント・ランプ」という)を設置
し制動灯の効果を強化した自動車が増えており追突事故
の防止ξこ大きな効果を挙げている。
このハイ・マウント・ランプは、下り坂を降り続ける等
連続して制動操作を行う必要がある場合に大きな効果を
発揮する。
ところで、道路渋滞あるいは信号待ちの際にノ\イ・マ
ウント・ランプを設置している車が制動操作をしたまま
であると、後続運転者の注意を惹き易い位置に設置され
ているハイ・マウント・ランプが著しく眩しく感じられ
、特に夜間の場合は視力を一時的に失わせることがある
また、制動灯は警告灯であるというその性質から輝度が
高く大きな電流を消費するので、これを点灯したままに
しておくとバッテリの消耗量が大きい。
本願各発明においては、ハイ・マウント・ランプが有す
る問題すなわち、補助制動灯を点灯する必要のない道路
渋滞あるいは信号待ちの際に制動操作をしたままである
と後続運転者にとって補助制動灯が眩しく惑しられるだ
けてはなくバッテリの消耗量も大きいという問題を解決
するとともに、下り坂を降りる等補助制動灯の効果が必
要な場合には十分な効果を得ることができることを課題
とし、このような課題を解決することの出来る補助制動
灯駆動回路を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本願においては「制動灯に並
列に接続された補助制動灯駆動回路であって、該補助制
動灯駆動回路は車速応動スイッチ及びタイマを備え、該
車速応動スイッチは車速が0の時には閉じており車速が
0でない時に開く第1の接点と、車速が0の時には開い
ており車速が0でない時に閉じる第2の接点を有し、前
記第1の接点には補助制動灯が、前記第2の接点にはタ
イマが接続され、該タイマは制動操作を開始する時には
閉じており制動操作を開始してから所定時間を経過した
後に開く第1の接点と、制動操作を開始する時には開い
ており制動操作を開始してから前記所定時間を経過した
後に閉じる第2の接点とを有し、前記第1の接点には直
接に補助制動灯か、前記第2の接点には減光手段を介し
て補助制動灯が各々接続されていることを特徴とする補
助制動灯駆動回路」であることを構成とする第1の発明
と、 「制動灯に並列に接続された補助制動灯駆動回路
であって、該補助制動灯駆動回路は車速応動スイッチ及
びタイマを備え、該車速応動スイッチは車速がOの時に
は閉じており車速が0でない時に開く第1の接点と、車
速が0の時には開いており車速が0でない時に閉しろ第
2の接点を有し、前記第1の接点には補助制動灯が、前
記第2の接点にはタイマが接続され、該タイマは制動操
作を開始する時には閉じており制動操作を開始してから
前記所定時間を経過した後に開く接点を有し、該接点に
補助制動灯が接続されていることを特徴とする補助制動
灯駆動回路」であることを構成とする第2の発明と、 
「制動灯に並列に接続された補助制動灯駆動回路であっ
て、該補助制動灯駆動回路は車速応動スイッチ及びタイ
マを備え、該車速応動スイッチは車速がOの時には閉じ
ており車速が0でない時に開く第1の接点と、車速か0
の時には開いており車速が0でない時に閉じる第2の接
点を有しており、前記第1の接点には直接に補助制動灯
が、前記第2の接点にはタイマが接続され、該タイマは
制動操作を開始する時には閉じており制動操作を開始し
て所定時間を経過した後に開く第1の接点と、制動操作
を開始する時には開いており制動操作を開始して前記所
定時間を経過した後に閉じる第2の接点とを有し、前記
第1の接点には直接に補助制動灯が、前記第2の接点に
は減光手段及びスイッチを介して補助制動灯が各々接続
されていることを特徴とする補助制動灯駆動回路」であ
ることを構成とする第3の発明を提供する。
[作 用] 本願各発明は、上記のような構成を採っているから、下
り坂を降り続ける等制動操作を続けた場合でも車速が0
となるまては、補助制動灯が点灯し続けて後続運転者の
注意を十分に惹くことができ、車速が0となっても所定
時間制動操作を続けていると、補助制動灯の輝度が低下
あるいは消灯し、後続運転者にとって眩しさが滅しられ
るばかりでなくバッテリの消耗も低減するすることかで
き る。
[実  施  例コ 本願各発明の実施例を図:こ基づき説明する。
第1図に、本願の第1の発明の実施例回路面を示す。
この回路において、電源であるバッテリBには制動スイ
ッチBSを介して制動灯BLか接続されており、この制
動灯BLと並列に補助制動灯りを駆動する補助制動灯駆
動回路1が接続されている。
二の補助制動灯駆動回路lは、車速がOの時には閉じて
おり車速が0でない時ここ間く第1の接点S1及び車速
が0の時には開いており車速が0でない時に閉じる第2
の接点S2を有する車速応動スイッチ■Sと、制動操作
を開始する時には閉じており制動操作を開始してから所
定時間を経過した後に開く第1の接点$3及び制動操作
を開始する時には開いており制動操作を開始してから前
記所定時間を経過した後に閉じる第2の接点S4を有す
るタイマ2と、接点S4に接続された抵抗器Rとて構成
されている。
次に、補助ル1勤灯駆動回路Iの動作を説明する。
第2図において、制動操作により時刻T+ に制動スイ
フチBSが閉しられると、制動灯BLが点灯するととも
に、車速が0でない場合に閉している車速応動スイッチ
VSの接点S2を介して補助制動灯りが点灯する。
その後減速し時刻T2に車速が0になると、車速応動ス
イッチ■Sの接点S2が間き、接点Sが閉しタイマ2が
動作を開始するが、接点S3を介して補助制動灯しはそ
のまま点灯している。
制動操作を続けたまま所定時間を経過し時刻T3になる
と、タイマ2の動作が終了し接点S3が開き接点S4が
閉じ、補助制動灯しは抵抗器Rにより電流を制限され、
減光される。
第3図に、本願の第2の発明の実施例回路図を示す。
この回路において、電源であるバッテリBには制動スイ
ッチBSを介して制動灯BLが接続されており、この制
動灯BLと並列に補助II動灯りを駆動する補助制動灯
駆動回路3が接続されている。
この補助IIJ動灯駆動回路3は、車速が0の時【こは
閉じており車速が0でない時に開く第1の接点S、及び
車速がOの時には開いており車速が0でない時に閉じる
w、2の接点S2を有する車速応動スイッチVSと、ル
ノ動操作を開始する特ここは閉じており制動操作を開始
してから所定時間を経過した後に間く第1の接点S3及
乙1制動操作を開始する時に:ま開いており制動操作を
開始じてから前記所定時間を経過した後とこ閉じる第2
の接点Saを有するタイマ4とて構成され、これに補助
制動灯りが接続されている。
次に、この補助制動灯駆動回路3の動作を説明する。
第4図において、制動操作により時刻T、に制動スイッ
チBSが閉しられると、制動灯BLが点灯するとともに
、車速が0でない場合は車速応動スイッチVSの接点S
2を介して補助〃1動灯りが点灯する。
その後減速し・時刻T2に車速が0になると、車速応動
スイッチ■Sの接点S:が開き、接点Sが閉しタイマ4
が動作を開始するが、補助制動灯しはそのまま点灯して
いる。
所定時間経過し時刻T3;こなると、タイマ4の動作が
終了し接点が開くため、補助制動灯しは消灯する。
第5図に、本願の第3発明の実施例回路図を示す。
この回路において、電源であるバッテリBには制動スイ
ッチBSを介して制動灯BLが接続されでおり、この制
動灯BLと並列に補助制動灯りを駆動する補助制動灯駆
動回路5が接続されている。
この補助制動灯駆動回路lは、車速がOの時には閉じて
おり車速が0でない時に開く第1の接点S1及び車速が
0の時には開いており車速が0でない時に閉じる第2の
接点S2を有する車速応動スイッチVSと、制動操作を
開始する時には閉じており制動操作を開始してから所定
時間を経過した後に開く第1の接点S3及び制動操作を
開始する時には開いており制動操作を開始してから前記
所定時間を経過した後に閉しろ第2の接点S、を有する
タイマ6とて構成され、接点S3には直接に補助制動灯
りが接続され、接点S1には抵抗器R及び選択スイッチ
Sを介して補助制動灯りが接続されている。
次に、この補助制動灯駆動回路5の動作を説明するが、
図として第2図及び第4図を用いて行う。
第2図及び第4図において、時刻T1に制動操作ユニよ
り制動スイッチBSが閉しられると、制動灯BLが点灯
するとともに、車速が0でない場合は車速応動スイッチ
vSの接点S2を介して補助制動灯りが点灯する。
その後減速し時刻T2に車速がOになると、車速応動ス
イッチV Sの接点S2が間き、接点Sが閉し・タイマ
6が動作を開始するが、補助制動灯しはそのまま点灯し
ている。
所定時間を経過し時刻T3になると、タイマ6の動作が
終了し接点S3が間き、接点S4が閉じその場合、選択
スイッチSの接点が閉していると、補助制動灯しは抵抗
器Rにより電流を制限されるため、第2rJ!Jに示す
ように減光し、選択スイッチSの接点が問いていると、
第4図に示すように消灯する。
以上説明した実施例においては、減光手段として抵抗器
を用いているが、この他にたとえばサイノスタあるいは
3端子レギユレータ等の電子装置を使用すること及び減
光量を可変にすることは当業者が任意にてきることであ
る。
また、タイマとして機械的な時計、電子的な時計等積々
のものが利用可能であり、消灯する手段とし・では機械
的なスイッチ、電子的スイッチ等積々のものが利用可能
であるが、どのような手段を用いることはいづれも常識
的事項である。
[発明の効果ゴ 以上述べたことから明らかなように、本願各発明の構成
によれば、下り坂を降り続ける等制動操作を続けた場合
でも車速がOとなるまでは、補助制動灯が本来の明るさ
で点灯し、後続運転者の注意を十分に惹くことができ、
自動車が停止してしばらくの間は本来の明るさで補助制
動灯が点灯し、所定時間経過すると、本i[第1発明の
構成によれば、所定の明るさに減光し、本願第2発明の
構成によれば消灯され、本願第3発明の構成によれば、
所定の明るさへの減光あるいは消灯を選択することがで
きるので、渋滞あるいは信号待ちの際にそのまま制動操
作を続けた状態でも、自動的に減光され、後続運転者に
眩しさを感し・させる二とがないばかりでなく、 バッ
テリの消耗量も低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願第1発明の実施例回路図、第2図はその動
作説明図、第3図は本願第2発明の実施例回路図、第4
1!Iはその動作説明図、第5図は本願第3発明の実施
例回路図である。 図中

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制動灯に並列に接続された補助制動灯駆動回路で
    あって、該補助制動灯駆動回路は車速応動スイッチ及び
    タイマを備え、該車速応動スイッチは車速が0の時には
    閉じており車速が0でない時に開く第1の接点と、車速
    が0の時には開いており車速が0でない時に閉じる第2
    の接点を有し、前記第1の接点には補助制動灯が、前記
    第2の接点にはタイマが接続され、該タイマは制動操作
    を開始する時には閉じており制動操作を開始してから所
    定時間を経過した後に開く第1の接点と、制動操作を開
    始する時には開いており制動操作を開始してから前記所
    定時間を経過した後に閉じる第2の接点とを有し、前記
    第1の接点には直接に補助制動灯が、前記第2の接点に
    は減光手段を介して補助制動灯が各々接続されているこ
    とを特徴とする補助制動灯駆動回路。
  2. (2)制動灯に並列に接続された補助制動灯駆動回路で
    あって、該補助制動灯駆動回路は車速応動スイッチ及び
    タイマを備え、該車速応動スイッチは車速が0の時には
    閉じており車速が0でない時に開く第1の接点と、車速
    が0の時には開いており車速が0でない時に閉じる第2
    の接点を有し、前記第1の接点には補助制動灯が、前記
    第2の接点にはタイマが接続され、該タイマは制動操作
    を開始する時には閉じており制動操作を開始してから前
    記所定時間を経過した後に開く接点を有し、該接点に補
    助制動灯が接続されていることを特徴とする補助制動灯
    駆動回路。
  3. (3)制動灯に並列に接続された補助制動灯駆動回路で
    あって、該補助制動灯駆動回路は車速応動スイッチ及び
    タイマを備え、該車速応動スイッチは車速が0の時には
    閉じており車速が0でない時に開く第1の接点と、車速
    が0の時には開いており車速が0でない時に閉じる第2
    の接点を有しており、前記第1の接点には直接に補助制
    動灯が、前記第2の接点にはタイマが接続され、該タイ
    マは制動操作を開始する時には閉じており制動操作を開
    始して所定時間を経過した後に開く第1の接点と、制動
    操作を開始する時には開いており制動操作を開始して前
    記所定時間を経過した後に閉じる第2の接点とを有し、
    前記第1の接点には直接に補助制動灯が、前記第2の接
    点には減光手段及びスイッチを介して補助制動灯が各々
    接続されていることを特徴とする補助制動灯駆動回路。
JP2277872A 1990-10-18 1990-10-18 補助制動灯駆動回路 Expired - Lifetime JP2997694B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2303427A1 (es) * 2006-02-01 2008-08-01 Daniel Lopez Barbarin Sistema mejorado de indicacion de frenado.

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2303427A1 (es) * 2006-02-01 2008-08-01 Daniel Lopez Barbarin Sistema mejorado de indicacion de frenado.

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