JPH04154346A - 回線制御装置 - Google Patents

回線制御装置

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JPH04154346A
JPH04154346A JP2279735A JP27973590A JPH04154346A JP H04154346 A JPH04154346 A JP H04154346A JP 2279735 A JP2279735 A JP 2279735A JP 27973590 A JP27973590 A JP 27973590A JP H04154346 A JPH04154346 A JP H04154346A
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JP
Japan
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line
data
request
memory
register
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Pending
Application number
JP2279735A
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English (en)
Inventor
Tadanori Nagasawa
長沢 忠則
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NEC Fielding Ltd
Original Assignee
NEC Fielding Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Fielding Ltd filed Critical NEC Fielding Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 口産業上の利用分野〕 本発明は、回線制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の回線制御装置IAは、第2図に示す様に、プロセ
ッサ14と、  コマンドレジスタ4と、データレジス
タ5と、回線レジスタ9と、内部バス10で構成されて
いる。記憶部13から回線接続部11へデータ転送を行
う場合、中央処理部12は、プロセッサ14へ要求信号
を送出すると共に、データ転送に必要な制御情報をコマ
ンドレジスタ4へ書込む。プロセッサ14は書込まれた
制御情報を、コマンドレジスタ4から読出して解読する
次に、プロセッサ14は、解読した制御情報より記憶部
13からデータを読出しデータレジスタ5へ書込む。デ
ータレジスタ5へ書込まれたデータは、プロセッサ14
の指示により回線レジスタ9へ書込まれ、前に解読した
制御情報より指定された回線接続部11のレジスタへ書
込む。
回線接続部11から記憶部13ヘデータ転送を行う場合
、1回線接続部11は、プロセッサ14へ要求信号を送
出する。プロセッサ14は回線接続部11からの要求信
号を受付けると、回線接続部11から制御情報を読比し
、回線レジスタ9に書込む。プロセッサ14は書込まれ
た制御情報を回線レジスタ9から読出して解読する。次
に、プロセッサ部14は、解読した制御情報より回線接
続部11内のレジスタよりデータを読出し回線レジスタ
9へ書込む。回線レジスタ9へ書込まれたデータは、プ
ロセッサ部14の指示により、−旦、データレジスタ5
へ書込まれた後に記憶部13へ書込まれる。
以上のように、従来の回線制御装置において、データ転
送する際には、一つのプロセッサにより中央処理部12
又は回線接続部11からの要求を処理していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の回線制御装置は、一つのプロセッサで、中央処理
部との間でのデータ転送と、回線接続部との間でのデー
タ転送を交互に行なっていた為、中央処理部及び回線接
続部からの要求信号を同時に受付ける事が出来なかった
。この事により、中央処理部又は回線接続部に動作の待
ち状態が生じ、回線制御装置に接続される回線接続部の
用品数及び回線速度が決まってしまい、これ以上の用品
数及び速度が望めない。
本発明の目的は、中央処理部からの要求による処理と回
線接続部側からの要求による処理とを同時に行える様に
して、回線接続部の用品数と回線速度の増大を向上させ
ることのできる回線制御装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の回線制御装置は、中央処理部及び記憶部との間
のデータ転送及びコマンド処理を行うコマンド処理プロ
セッサと、回線接続部との間のデータ転送及び制御情報
の処理を行う回線処理プロセッサと、前記回線接続部に
対する要求を順次保持するコマンド要求メモリと、前記
中央処理部及び記憶部に対する要求を順次保持する回線
要求メモリと、前記中央処理部及び記憶部と前記回線接
続部との制御情報及びデータを要求順に格納する回線メ
モリとを有している。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図において、回線制御装置1は、コマンド処理プロセ
ッサ2と、コマンド要求メモリ3と、コマンドレジスタ
4と、データレジスタ5と、回線処理プロセッサ6と、
回線要求メモリ7と、回線メモリ8と、回線レジスタ9
と、内部バス10とで構成されている。
回線制御装置1は、中央処理部12と、記憶部13と、
複数の回線接続部11との間に位置する装置で、記憶部
13から回線接続部11へのデータ転送、及び回線接続
部11から記憶部13へのデータ転送を行う。
コマンド処理プロセッサ2は、中央処理部12からの要
求信号を受付は又、データ転送に必要な制御情報をコマ
ンドレジスタ4に書込tr。コマンドレジスタ4は制御
情報を読出し解読し、回線接続部11に対する必要な情
報だけを回線アドレス別に割付けられている回線メモリ
8に書込む。
コマンドレジスタ4はこれに書込まれた制御情報内メモ
リアドレスにより記憶部13からデータを読出し、デー
タレジスタ5へ書込む。データレジスタ5は書込まれた
事を検出するとこのデータレジスタ5より読出し、回線
アドレス別に割付けられている回線メモリ8に書込む。
コマンド処理プロセッサ2は、記憶部13から回線接続
部11へのデータ転送を行う為の要求信号と、回線アド
レスをコマンド要求メモリ3に書込む。
更に、コマンド処理プロセッサ2は、回線要求メモリ7
を読出し、回線接続部11から記憶部13へのデータ転
送を行う為の要求信号を有無を判断し、有ならば回線メ
モリ8からデータを読出し、データレジスタ5へ書込み
、記憶部13へ書込み要求を出し、記憶部13へ書込む
次に、回線処理プロセッサ6は、回線接続部11からの
要求信号を受付け、制御情報を回線接続部11から読出
し回線レジスタ9へ書込む。書込まれた制御情報を読出
し解読し、回線接続部llから記憶部13へのデータ転
送に必要な情報だけを回線アドレス別に割付けられてい
る回線メモリ8に書込む。
回線接続部11内にあるデータレジスタはデータを読出
し、回線レジスタ9へ書込む。回線レジスタ9は書込ま
れた事を検出するとこのデータを読出し回線アドレス別
に割付けられている回線メモリ8に書込む。
回線処理プロセッサ6は、回線接続部11から記憶部1
3へのデータ転送を行う為の要求信号と回線アドレスを
回線要求メモリ7に書込む。
回線処理プロセッサ6は、コマンド要求メモリ3を読出
し、記憶部13から回線接続部11へのデータ転送を行
う為の要求信号の有無を判断し、有ならば回線メモリ8
からデータを読出し、回線レジスタ9へ書込み、回線接
続部11への書込み要求を出し、回線接続部11のデー
タレジスタへ書込む。
コマンド要求メモリ3は、記憶部13から回線接続部1
1へのデータ転送を行う為の中央処理部12からの要求
信号と、制御情報内の回線アドレスを発生した順番に保
持し、回線処理プロセッサ6からの読出し時は、保持さ
れた順番に読比される。
回線要求メモリ7は、回線接続部11から記憶部13へ
のデータ転送を行う為の回線接続部11からの要求信号
と要求のあった回線接続部11の回線アドレスを発生し
た順番に保持し、コマンド処理プロセッサ2からの読出
し時は、保持された順番に読出される。
回線メモリ8は、回線アドレスごとに割付けられ、制御
情報エリアとデータエリアとを有する。
次に記憶部13から回線接続部11へのデータ転送の動
作と、回線接続部11から記憶部13へのデータ転送の
動作について説明する。
(a)記憶部13から回線接続部11へのデータ転送の
動作 中央処理部12からの要求信号をコマンド処理プロセッ
サ2で受付は又、データ転送に必要な制御情報を中央処
理部12からコマンドレジスタ4へ書込む。コマンドレ
ジスタ4に書込まれた制御情報を読出し解読し、回線接
続部11に必要な情報だけを回線アドレス別に割付けら
れている回線メモリ8の制御情報エリアに書込む。次に
コマンドレジスタ4に書込まれた制御情報内メモリアド
レスにより記憶部13からデータを読出し、データレジ
スタ5へ書込む。データレジスタ5へ書込まれた事をコ
マンド処理プロセッサ2が検出すると、データレジスタ
5より読出し、回線アドレス別に割付けられている回線
メモリ8のデータエリアに書込む。回線メモリ8に対す
る回線アドレスは、コマンドレジスタ4へ書込まれた制
御情報内に存在し、コマンド処理プロセッサ2が制御情
報をコマンドレジスタ4から読出した時に、コマンド処
理プロセッサ2内のレジスタに保持しておき、回線メモ
リ8への書込み時に使用する。またこの保持された回線
アドレスと中央処理部12がらの要求信号をコマンド要
求メモリ3へ書込む。回線処理プロセッサ6は、回線接
続部11がらの要求信号が無ければ、コマンド要求メモ
リ3を読出し、記憶部13から回線接続部11へのデー
タ転送要求信号の有無を判断し、有ならば同時に読出さ
れた回線アドレスにより、回線メモリ8の制御情報エリ
アより制御情報を読出し回線レジスタ9に書込み、前記
回線アドレスに対する回線接続部11へ、制御情報の書
込み要求をし、書込みが完了したら回線メモリ8のデー
タエリアよりデータを読比し、制御情報と同様に回線接
続部11へ書込む。
(b)回線接続部11から記憶部13へのデータ転送の
動作 回線接続部11からの要求信号を回線処理プロセッサ6
で受付け、制御情報を要求信号を送出した回線接続部1
1から読出し回線レジスタ9へ書込む。書込まれた制御
情報を読出し解読し、回線接続部11から記憶部13へ
のデータ転送に必要な情報だけを回線アドレス別に割付
けられている回線メモリ8の制御情報エリアに書込む。
次に回線接続部11内にあるデータレジスタからデータ
を読出し、回線レジスタ9に書込む。回線処理プロセッ
サ6は回線レジスタ9へ書込まれた事を検出すると回線
レジスタ9より読出し回線アドレノ別に割付けられてい
る回線メモリ8に書込む。回線メモリ8に対する回線ア
ドレスは、要求信号本送出した回線接続部11より知る
事ができ、そC内容と要求信号を回線要求メモリ7に書
込む。コマンド処理プロセッサ2は、中央処理部12か
らの要求信号が無ければ、回線要求メモリ7を読汁し回
線接続部11から記憶部13へのデータ転速要求信号の
有無を判断し、有ならば同時に読出された回線アドレス
により回線メモリ8の制御情報エリアより制御情報を読
出しコマンドレジスタ9に書込み中央処理部12へ書込
みを要求し書込ろが完了したら回線メモリ8のデータエ
リアよりデータを読出し、データレジスタ5へ書込み、
記憶部13へ書込みを要求し、記憶部13へ書込む以上
のように、コマンド処理プロセッサ2と回線処理プロセ
ッサ6の2つを設けて中央処理部12と記憶部13に対
する仕事と、回線接続部11に対する仕事を分担させる
ようにした、仕事を分担させることにより生ずる問題、
即ちプロセッサ間テノ衝突を、コマンド要求メモリ3と
回線要求メモリ7を設け、おのおのの要求信号を一時保
持させ、2つのプロセッサが空時間に相手側プロセッサ
からの要求信号を検出するようにした事で回避できる様
にした。
その結果、中央処理部12及び回線接続部11からの要
求に対する仕事を同時に行う事ができ、処理性能が高ま
り、回線接続部11の用品数と回線速度を増大すること
が出来る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、コマンド処理プロセッサ
2と回線処理プロセッサ6の2つを設けて中央処理部1
2と記憶部13に対する仕事と、回線接続部11に対す
る仕事を分担させるようにし、仕事を分担させることに
より生ずる問題、即ちプロセッサ間での衝突をコマンド
要求メモリ3と回線要求メモリ7を設け、おのおのの要
求信号を検出するようにした事で回避できる様にした。
その結果、中央処理部12に及び回線接続部11からの
要求に対する仕事を同時に行う事ができ処理性能が高ま
り、回線接続部11の用品数と回線速度を増大すること
が出来るようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来の回線制御装置の一例のブロック図である。 1・・・・回線制御装置、2・・・・・・コマンド処理
プロセッサ、3・・・・・・コマンド要求メモリ、4・
・・・・・コマンドレジスタ、5・・・・・・データレ
ジスタ、6・・・・・・回線処理プロセッサ、7・・・
・・・回線要求メモリ、8・・・・・回線メモリ、9・
・・・・・回線レジスタ、10・・・・・・内部バス、
11・・・・・・回線接続部、12・・・・・・中央処
理部、13・・・・・・記憶部、14・・・・・・プロ
セッサ。 代理人 弁理士  内 原   晋 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理部及び記憶部との間のデータ転送及びコマンド
    処理を行うコマンド処理プロセッサと、回線接続部との
    間のデータ転送及び制御情報の処理を行う回線処理プロ
    セッサと、前記回線接続部に対する要求を順次保持する
    コマンド要求メモリと、前記中央処理部及び記憶部に対
    する要求を順次保持する回線要求メモリと、前記中央処
    理部及び記憶部と前記回線接続部とのデータ及び制御情
    報を要求順に格納する回線メモアリとを含むことを特徴
    とする回線制御装置。
JP2279735A 1990-10-18 1990-10-18 回線制御装置 Pending JPH04154346A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2279735A JPH04154346A (ja) 1990-10-18 1990-10-18 回線制御装置

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JP2279735A JPH04154346A (ja) 1990-10-18 1990-10-18 回線制御装置

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JPH04154346A true JPH04154346A (ja) 1992-05-27

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ID=17615163

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JP2279735A Pending JPH04154346A (ja) 1990-10-18 1990-10-18 回線制御装置

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