JPH04154204A - モジュール式交流ライン用ノイズフィルタ - Google Patents

モジュール式交流ライン用ノイズフィルタ

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JPH04154204A
JPH04154204A JP2278789A JP27878990A JPH04154204A JP H04154204 A JPH04154204 A JP H04154204A JP 2278789 A JP2278789 A JP 2278789A JP 27878990 A JP27878990 A JP 27878990A JP H04154204 A JPH04154204 A JP H04154204A
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noise filter
noise
modules
line
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JP2278789A
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Michihiro Konishi
美智弘 小西
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [目 次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第11図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作 用(第1図) 実施例(第2〜10図) 発明の効果 [概 要] 交流ラインにおけるノイズを除去するための交流ライン
用ノイズフィルタに関し、 ノイズフィルタの汎用性を向上させ、備えるべきノイズ
フィルタの種類を削減し、取付板金機構の形状上の制約
も解消できるようにすることを目的とし、 交流ラインに介装されて交流ラインを通じて入力される
ノイズを除去するための交流ライン用ノイズフィルタに
おいて、ノイズフィルタを構成する部品あるいは部品群
についてそれぞれモジュール化し、相互に結合されるべ
きモジュールの一方に雄コネクタが設けられると共に、
モジュールの他方に雌コネクタが設けられて、これらの
雄コネクタと雌コネクタとで、上記のモジュール相互を
電気的および機械的に結合することにより、交流ライン
用ノイズフィルタを構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、交流ラインにおけるノイズを除去するための
交流ライン用ノイズフィルタに関する。
現在、OA機器等の多くは、外部から電源ラインを通じ
て伝播してくるノイズの吸収や、内蔵する電源等のノイ
ズを外部に出さないようにするため、交流(AC)ライ
ン用ノイズフィルタを実装している。
しかしながら、同一の電源を使用していても、内蔵する
回路により、ノイズの伝導量および周波数スペクトルが
変化してしまうため、事前に選定したノイズフィルタで
は十分なノイズ除去を行なえない場合が発生する。
また、あらかじめ選定されたノイズフィルタの性能が過
剰であり、必要以上のコストがかかる場合も発生してい
る。
そこで、ノイズフィルタの性能をその一部部品の変更で
調整することが考えられるが、ノイズフィルタはコンデ
ンサやチョークコイルの集合体を一括してアセンブリし
モールド成形により一体化しているため、ある部分のコ
イルやコンデンサのみを変更することはできない6 したがって、上述の変更調整に際しては、ノイズフィル
タ全体を取り換えており、その取り換えには外形上の制
約により、しばしば取付板金構造の変更も行なっている
[従来の技術] さて、上述のような従来のノイズフィルタは第11図に
示すように構成される。すなわち、第11図は従来のノ
イズフィルタの構成を示す回路図であるが、この第11
図において、101a、101b、101cは入力端子
であり、これらの入力端子101a、101b、101
cは、電源側に接続される。
102はコンデンサであり、このコンデンサ102はノ
ーマルモードのC成分ノイズフィルタを構成している。
103a、103bはコイル、103cは鉄心であり、
これらのコイル103a、103bは鉄心103cとと
もに相互誘導コイルを形成されて、コモンモードのL成
分ノイズフィルタを構成している。
104a、104bはコンデンサであり、これらのコン
デンサ104a、104bはこれら相互の接続部をフレ
ームグランド(FG)104cに接続されることによっ
て、電源線A、B各相とFG(フレームグランド)10
4cとの相互間にコンデンサ104a、104bが介装
されて、コモンモードのC成分ノイズフィルタが構成さ
れている。
105a、105bはチョークコイルであり、このチョ
ークコイル105a、105bは、電源線A、Hのそれ
ぞれに直列に接続されており、ノーマルモードのノイズ
を抑制するノーマルモードのL成分フィルタを構成して
いる。
106a、106b、106cは出力端子であり、この
出力端子106a、106b、106cは、所要の負荷
側に接続される。
そして、従来のノイズフィルタでは、上述のような構成
の部品およびそれらの接続回路が一体のモジュールとし
て形成され、電源と負荷との間に介装される。
これにより、電源側からのノイズは次のようにしてこの
ノイズフィルタで吸収される。すなめも、ノイズが入力
端子101a、101b、101cに入力されると、コ
ンデンサ102によりノイズ中におけるノーマルモード
のノイズが吸収され、更にはコイル103a、103b
、鉄心103cにより、ノイズ中のコモンモードノイズ
が吸収され、コンデンサ104a、104bにより、ノ
イズ中のコモンモードノイズが吸収される。そして、チ
ョークコイル105a、105bにより、ノイズ中のノ
ーマルモードノイズが吸収されるのである。
なお、第11図中、C1,C2はコンデンサ静電容量、
LL、L2はコイルインダクタンスである。
[発明が解決しようとする課題] ところで、ノイズは前述のようにして吸収除去されるが
、ノイズフィルタの接続される各種機器によっては、ノ
イズの伝導量や周波数スペクトルが変化するため、あら
かじめ選定された部品を一体成形したアセンブリを用い
ても十分な吸収除去を行なえない場合が発生する。
このような場合には、ある部分のコイルまたはコンデン
サのみを変更する場合であっても、そのような変更を行
なったアセンブリと全体的に変換する必要があり、コス
トアップを招来する。
また、ノイズフィルタを取り付けるべき各種機器の人出
力部形状は様々であり、しばしば取付の板金機構を変更
する必要があって、かかる観点からもコストアップを招
来する。
本発明は、このような課題に鑑み創案されたもので、ノ
イズフィルタの汎用性を向上させ、備えるべきノイズフ
ィルタの種類を削減し、取付板金機構の形状上の制約も
解消できるようにした、モジュール式交流ライン用ノイ
ズフィルタを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理ブロック図である。
この第1図において、NFは交流ライン用ノイズフィル
タで、このノイズフィルタNFは交流ラインに介装され
、交流ラインを通じて入力されるノイズを除去するもの
である。
airai+1はモジュールで、これらのモジュールa
ltai+1には、それぞれノイズフィルタを構成する
部品あるいは部品群が内蔵されているが、これらのモジ
ュールaita属は相互に結合できるようになっている
ciは雄コネクタで、この雄コネクタc1はモジュール
a1に設けられて、モジュールalとモジュールa i
llとの電気的および機械的結合を行なうものである。
d illは雌コネクタで、この雌コネクタd ill
はモジュールa illに設けられ、雄コネクタC1に
電気的および機械的に結合されて、モジュールalとモ
ジュールa illとの電気的および機械的結合を行な
うものである。
[作 用] 上述の本発明のモジュール式交流ライン用ノイズフィル
タでは、雄コネクタC1と雌コネクタd同とが結合され
ると、モジュールa1とモジュール8141とが電気的
および機械的に結合され、所要の性能をそなえた交流ラ
イン用ノイズフィルタノイズフィルタが形成される。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本実施例の要部構成を示す回路図であり、この
第2図において、la、lb、lcは入力端子、2はコ
ンデンサ、3a、3bは相互誘導コイル、3cは鉄心、
4a、4bはコンデンサ、4cはフレームグランド、5
a、5bはチョークコイル、6a、6b、6cは出力端
子であり、これらはそれぞれ従来例で説明した入力端子
101a、1olb、101c、コンデンサ102.コ
イル103a、103b、鉄心103c、コンデンf1
04a、104b、7L/−Aグランド104c、チョ
ークコイル105a、105b、出力端子106a、1
06b、106cのそれぞれと同様に構成されており、
従って、その説明については省略する。
そして、これらの部品で構成された回路は破線の位置で
分割されている。
aユルミ、はいずれもモジュールであり、モジュールa
□には入力端子1a、lb、lc、モジュールa2には
コンデンサ2.モジュールa3には相互誘導コイル3a
、3bおよび鉄心3C、モジュールa4にはコンデンサ
4a、4b、モジュールasにはチョークフィル5a、
5b、モジュールa、には出力端子6a、6b、6cが
それぞれ設けられている。
そして、これらのモジュールa□〜asは第3゜4図に
示すように形成されている。
第3図(a)、(b)、(c)は本実施例の外部形状を
示すもので、第3図(a)はその模式的左側面図、第3
図(b)はその模式的分解正面図、第3図(C)はその
模式的右側面図である。
これらの図において、a1〜a、はモジュールであり、
これらのモジュールa0〜aGは第3図(b)に示すよ
うに分解可能に結合されている。
また、この例において、入力端子1a、lb。
1cは出力端子が嵌挿されうる孔をそなえ、孔内に接続
金具が装備されている。
ld、6dはFG(フレームグランド)極であり、FG
極1d、6dはモジュールa工〜aGの結合により、ノ
イズフィルタNFの軸心部を貫通するフレームグランド
4Cへの接続線を構成してし)る。
出力端子6a、6b、6cはL型金具を所要の位置に配
設し、その基部をリベット等でモジュールa6に固着す
ることにより形成されている。
さらに、モジュールa2〜a、は第4図(a)。
(b)、(c)に示すように構成されている。
第4図(a)、(b)、(C)は本実施例のモジュール
a1の構造を示すもので、第4図(a)はその左側面図
、第4図(b)はその一部破新正面図、第4図(c)は
その右側面図である。
これらの図において、C1はプラグ電極、dlはソケッ
ト電極、Sip fiは凸部−giy )liは凹部で
あり、プラグ電極C1は、隣り合うモジュールa il
lにおけるソケット電極db1に嵌挿され伝導接触係合
によりモジュールalとモジュールa illとを電気
的に係合するように構成されている。
また、凸部e1と凹部h1とはモジュールaiの一端面
に形成されており、凸部fiと凹部g1とはモジュール
a1の他端面に形成されている。
そして、プラグ電極C1は、凸部e1の側面に立設され
、導電性材料で形成されており、モジュールalの軸心
を中心とする弧状に延在している。
ソケット電極d1は、モジュールal他端面の凸部fi
に形成されてプラグ電極ciに整合する形状の孔に接点
用金具を装備することにより形成されている。
これにより、プラグ電極Ciとソケット電極d1とは、
その銭金時に電極的に結合されるとともに。
モジュールa1とモジュールa 141とを形状的に拘
束するため、モジュールa1とモジュールa illと
が機械的に結合されるように構成されている。
なお、この結合に際して、凸部e1はモジュールa i
llの凹部g1.1に進入するように形成されており、
モジュールa1またはモジュールa illを回転させ
ることにより、凸部eiの端面は、凹部g btの端面
に係合するようになっている。
また、凹部g1はモジュールa i−1の凸部e i−
1の進入を許容するようになっている。
さらに、凹部り、はモジュールa釦1の凸部f ill
の進入を許容し、凸部f1はモジュールa i−xの凹
部h1−1に進入を許容されるようになっている。
次に、Siはノイズフィルタ部品および回路であり、こ
のノイズフィルタ部品および回路S1は、モジュールa
lの中間部に埋設されており、プラグ電極c1、ソケッ
ト電極d1のそれぞれに電気的に接続されている。
そして、Jは凹フレームグランド極、Llは凸フレーム
グランド極であり、これらのフレームグランド極M1.
Liはモジュールa1の軸心部を貫通するようにして嵌
挿され接続されている。
また、凹フレームグランド極M1は筒状端部をそなえて
おり、凸フレームグランド極L1が球状端面に形成され
て、凹フレームグランド極M1はその筒状端部がモジュ
ールa1−1における凸フレームグランド極a i−1
の球状端面に係合することにより確実な電気的結合を行
なえるようになっている。
ところで、モジュールalは第5,6図に示す変形例の
ように形成してもよい。
第5図(a)は変形例を示す模式的左側面図、第5図(
b)は変形例を示す模式的分解正面図、第5図(c)は
変形例を示す模式的右側面図、第6図(a)は変形例に
おける中間部モジュールの左側面図、第6図(b)は変
形例における中間部モジュールの正面図、第6図(c)
は変形例における中間部モジュールの右側面図である。
第5,6図に示すように、モジュールai′は第3,4
図に示すモジュールa1とほぼ同様に形成されている。
ところで、Mi’は凸フレームグランド極、Li’は凹
フレームグランド極、Ni’は接続筒であり、フレーム
グランド極Mi  P Li′はモジュールa1の外部
ケースを構成する導電性の接続筒Ni’を介し連結され
ている。
すなわち、凸フレームグランド極M1′は接続筒Ni’
の一端部外周に球状突起を形成することにより設けられ
ており、凹フレームグランド極Li’は接続筒Ni’の
他端部外周に球状の凹みを形成することにより設けられ
ている。
凸フレームグランド極Mi′はモジュールa1−1の凹
フレームグランド極Li−t’に嵌合してモジュールa
iとモジュールa i−1とのフレームグランドの連結
が行なわれるようになっている。
また本変形例における01′はプラグ電極。
di′はソケット電極であり、これらのプラグ電極c1
 、ソケット電極di’は軸方向に延在し相互に嵌合し
うる突起と孔とで構成されている。
プラグ電極cl’とソケット電極di’は、相互に直交
する位置に偏倚して配設されており、モジュールa1と
モジュールa illとは90”回転した状態で結合さ
れるように構成されている。
なお、Si′はノイズフィルタ部品および回路であり、
このノイズフィルタ部品および回路Si′はソケット電
極di’の内方に設けられている。
このように、第3,4図に示す実施例においても、第5
,6図に示す変形例においても、相互に結合されるべき
モジュールa1とモジュールa illとにおいて、モ
ジュールalに雄コネクタとしてのプラグ電極Q1t 
QL′が設けられるとともに、モジュールa illに
雌コネクタとしてのソケット電極d iG v d i
11′が設けられている。
そして、雄コネクタとしてのプラグ電極0Lvcl’と
雌コネクタとしてのソケット電極d i+t td 卦
+ ’とが嵌合し、電気的および機械的に結合される。
このように、モジュールa1〜a1が結合され交流ライ
ン用ノイズフィルタノイズフィルタが構成されている。
そして、モジュールa1のノイズフィルタ部品および回
路5iySi′が第7図に示すように構成されており、
第7図はその要部を破断して示す模式的平面図である。
同図中、tlは接続受金具、ulは素子、vlは端子を
示しており、素子u1はコンデンサやコイル等のノイズ
フィルタ用部品または部品群で構成される。
端子v1は素子u1の両端に装備されており、球状に構
成されている。
接続受金具t1は、端子vlに整合する形状に形成され
ており1図中矢印で示す方向のズレによる部品の脱落が
防止されるようになっている。
なお、ノイズフィルタ部品および回路S1゜Si′は第
8図に示す変形例のように形成してもよい。
すなわち、第8図はノイズフィルタ部品および回路5i
ySi′の変形例をその要部を破断して示す模式的平面
図であり、同図において、tl’は接続受金具、■1′
は端子を示している。
端子 、/は多角形(例えば6角形)の断面をそなえ、
接続受金具t1′は端子u1′に整合する形状に形成さ
れている。
上述の構成により、第2図に示すような回路をそなえる
ノイズフィルタノイズフィルタは、その構成部品を分割
して所要の性能をそなえさせたモジュールaユ〜a6を
結合させることにより形成される。
すなわち、第3,4図に示す構造では、モジュ−ルal
の凸部c4とプラグ電極clとをモジュー)Lr a 
illの凹部giに進入させ、モジュールalとモジュ
ールa1.1とを相対的に回転させる。これにより、モ
ジュール化工とモジュールa illとがプラグ電極c
iとソケット電極diとの嵌合により結合される。
そして、モジュールaiとモジュールa illとの結
合によりモジュールaiの凸フレームグランド極L1と
、モジュールa illの凹フレームグランド極M i
llとが接続され、フレームグランド線が形成される。
一方、第5,6図に示す構造による場合、モジュールa
1のプラグ電極cl’をその軸線方向に駆動し、モジュ
ールa illのソケット電極di′に挿入して、モジ
ュールa1とモジュールa illとを結合する。
このとき、モジュールalの凹フレームグランド極L1
′とモジュールalや1の凸フレームグランド極Mi’
とが嵌合され、フレームグランド線がモジュールair
 aiゆ1の外部ケースとして形成される。
ところで、モジュールa2〜a、は、第7,8図に示す
ように、素子ulの端子V ig V i′を接続受金
具ji* ji′に嵌合させることにより形成される。
これによりモジュールa2〜a、における素子ulが脱
落を防止された状態で取り付けられる。
このようにして、ノイズフィルタNFが形成されるが、
実際に各種機器に使用された場合において、ノイズ除去
能力が不足する場合には、モジュールa2〜a、のいず
れかを取り換えるか、新たなモジュールを加えることに
より所要の性能を得るようにする。
また、第9図(a)は、第2図のモジュールa0〜a6
のうちモジュールa5を取り除いたノイズフィルタNF
を示す回路図であるが、このノイズフィルタNFをモジ
ュール化したものではノイズ除去能力が不足する場合、
第9図(b)に示す回路図のように、モジュールa4を
付加結合するようにしたり、第10図に示す回路図のよ
うにモジュールa、を付加結合するようにしたりするこ
とによって、所要の性能を得るようにしてもよい。
[発明の効果コ 以上詳述したように、本発明のモジュール式交流ライン
用ノイズフィルタによれば、ノイズフィルタの回路構成
をモジュールの交換により容易に行なえるようになり、
コストダウンに寄与する効果が得られる。
また、在庫すべきノイズフィルタの種類を低減させるこ
とができる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図。 第2図は本実施例の要部構成を示す回路図、第3図(a
)は本実施例の模式的左側面図、第3図(b)は本実施
例の模式的分解正面図、第3図(C)は本実施例の模式
的右側面図、第4図(a)はモジュールの左側面図、第
4図(b)はモジュールの一部破断正面図。 第4図(c)はモジュールの右側面図、第5図(a)は
モジュールの変形例を示す左側面図、 第5図(b)はモジュールの変形例を示す模式%式% 第5図(C)はモジュールの変形例を示す右側面図。 第6図(a)は変形例における中間部モジュールの左側
面図、 第6図(b)は変形例における中間部モジュールの正面
図、 第6図(C)は変形例における中間部モジュールの右側
面図、 第7図はモジュールのノイズフィルタ部品および回路の
要部を破断して示す模式的平面図、第8図はモジュール
のノイズフィルタ部品および回路の変形例をその要部を
破断して示す模式的平面図。 第9図(a)、(b)、第1O図はそれぞれノイズフィ
ルタを示す回路図。 第11図は従来のノイズフィルタを示す回路しである。 図において、 a i p a i+1 p a L 〜a tはモジ
ュール。 Ci+ C1′は雄コネクタとしてのプラグ電極。 di、d、’は雌コネクタとしてのソケット電極、C4
,flは凸部、 giy hiは凹部。 I4は凸フレームグランド極、 M、は凹フレームグランド極、 L1′は凹フレームグランド極、 J’は凸フレームグランド極、 Ni’は接続筒。 NFは交流ライン用ノイズフィルタ、 5iySi′はモジュールのノイズフィルタ部品および
回路。 tit を工′は接続受金具、 ulは素子。 ViyVi  は端子、 la、lb、lcは入力端子、 1dはフレームグランド極、 2はコンデンサ。 3a、3bはコイル、 3cは鉄心、 4a、4bはコンデンサ、 4cはフレームグランド、 5a、5bはチョークコイル、 6a、6b、6cは出力端子、 6dはフレームグランド極である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  交流ラインに介装されて該交流ラインを通じて入力さ
    れるノイズを除去するための交流ライン用ノイズフィル
    タ(NF)において、 該ノイズフィルタ(NF)を構成する部品あるいは部品
    群についてそれぞれモジュール化し、相互に結合される
    べきモジュールの一方(a_i)に雄コネクタ(c_i
    )が設けられると共に、モジュールの他方(a_i_+
    _1)に雌コネクタ(d_i_+_1)が設けられて、
    これらの雄コネクタ(c_i)と雌コネクタ(d_i_
    +_1)とで、上記のモジュール(a_i),(a_i
    _+_1)相互を電気的および機械的に結合することに
    より、該交流ライン用ノイズフィルタ(NF)を構成し
    ていることを特徴とする、モジュール式交流ライン用ノ
    イズフィルタ。
JP2278789A 1990-10-17 1990-10-17 モジュール式交流ライン用ノイズフィルタ Pending JPH04154204A (ja)

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