JPH04150409A - パルス幅変調方式 - Google Patents

パルス幅変調方式

Info

Publication number
JPH04150409A
JPH04150409A JP2272165A JP27216590A JPH04150409A JP H04150409 A JPH04150409 A JP H04150409A JP 2272165 A JP2272165 A JP 2272165A JP 27216590 A JP27216590 A JP 27216590A JP H04150409 A JPH04150409 A JP H04150409A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
pulse width
line
output
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2272165A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinobu Arimoto
有本 忍
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2272165A priority Critical patent/JPH04150409A/ja
Publication of JPH04150409A publication Critical patent/JPH04150409A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は信号のパルス幅変調(PWM)方式に関するも
のである。
【従来の技術】
従来、入力多値信号をパルス幅変調する方式として、入
力信号を所定周期の三角波や鋸(のこぎり)波と比較す
る方式がある。これには入力信号の同期クロックの10
倍〜1000倍の周波数でカウンタを動作させ、その計
数状態でパルス信号を発生させる方式等が知られている
。 また、パルス発生周期を可変にするものとしては、各パ
ルス発生周期に対応した三角波発生部を備え、それぞれ
をアナログビデオ信号とコンパレータで比較してパルス
幅変調信号を作成している。そして、セレクタにより、
それら変調信号を入力画素周期単位でスクリーンデータ
の値に対応して選択し、パルス幅変調信号として出力し
ている。 このように、三角波の周期を切換えて画像信号をパルス
幅変調するのは、特にパルス幅変調信号でレーザ光を点
滅制御し、電子写真方式で像形成を行なう場合に有効で
ある。即ち、三角波の発生周期を長(すれば階調性が良
(なり、短くすれば解像が良くなるため、画像データの
種類(文字や写真データ(中間調データ))に応じて三
角波を使い分けることによって、画像の再現性が良くな
る。
【発明が解決しようとしている課題】
しかしながら上記従来例では、選択できるパルス発生周
期の数は、三角波やのこぎり波の発生回路の数に限定さ
れてしまい、任意のパルス発生周期を実現しようとする
と、その数だけパルス発生回路を用意しなければならな
いという問題がある。 また、本出願人は、先に、所定周期ののこぎり波を用い
て、そののこぎり波の周期より長い周期のパルス幅変調
を行う手法を提案している。この提案も、基本的には、
実現可能なパルス幅変調周期の中で最短周期(つまり、
最高周波数)の基準信号を用意する必要がある。 本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、単一の基準信号発生手段により、所
望のパルス周期で入力信号をパルス幅変調できるパルス
幅変調方式を提供することである。 また、所望のパルス周期中で、比較的長いパルス周期の
基準信号発生手段を用いてそれより短いパルス周期でパ
ルス幅変調を行なうパルス幅変調方式を提供することを
目的とする。
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決することを目的として、本発明のパル
ス幅変調方式は、所定の周波数の基準信号と該基準信号
に同期して入力信号を変換する変換タイミング信号を出
力し、該基準信号より周期が短い信号周期を指示して、
該変換タイミング信号と該信号周期をもとに、該入力信
号の信号レベルを変換し、該信号レベルが変換された入
力信号と該基準信号により、該人力信号をパルス幅変調
する。
【作用】
以上の構成において、所定の基準信号とそれより短い周
期の信号をもとに、信号レベルが変換された入力信号を
所定の基準信号を用いてパルス幅変調する。
【実施例】
以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な実施例を
詳細に説明する。 〈第1実施例〉 本発明の第1の実施例について説明する。 [レーザビームプリンタの説明] 第1図は、本発明のパルス幅変調方式を適用したレーザ
ビームプリンタの構造断面図である。 第1図において、ポリゴンスキャナ302によって照射
されるレーザ光により、感光ドラム301の表面に静電
潜像が形成される。この潜像は現像器303によってト
ナー現像され、給紙カセット304から給紙された紙上
に転写器305によって転写される。こうして、トナー
像が転写された紙は搬送ベルト306によって定着器3
07に移送され、紙表面にトナーが圧熱定着される。紙
上に転写されなかったトナーは、クリーナ308により
回収される。 第2図は本実施例に係るレーザビームプリンタのレーザ
像形成部の構成を示す図である。 第2図において、ビデオ信号416に同期して不図示の
ホストコンピュータよりビデオクロック404が入力さ
れる。また、ビデオ信号416は水平同期信号(HSY
NC)405を有する。画像データの周波数変換部40
2は、ホストコンピュータより入力されるビデオクロッ
ク404と水平同期信号(HSYNC)405、及びビ
デオ信号416とスクリーンデータ(線数データ)41
7、さらには、後述するパルス幅変調部403よりのH
3YNC12とビデオクロック13を入力して画像信号
の周波数変換を行ない、ビデオデータ14とスクリーン
データ15とを出力する。 レーザ光が感光ドラム301上を走査する開始点近傍に
は、BDミラー407が設けられており、このBDミラ
ー407により反射されるレーザ光をオプティカル・フ
ァイバ406によりBD検出器401に導入している。 BD検出器401は、レーザ光を検出するとBD信号1
0を出力し、このBD信号10がビームの実際の走査位
置を示す信号となる。 BD信号10はパルス幅変調部403に入力されるとと
もに、不図示のホストコンピュータにも送出されており
、ホストコンピュータはBD(i号10に同期して、1
ラインの水平同期信号H3YNC405、ビデオクロッ
ク404.6ビツトのビデオ信号416、及び記録線数
を示すスクリーンデータ417を出力する。 本実施例における感光ドラム301のレーザ走査方向の
(主走査方向)の有効長はA3であり、記録密度は主走
査方向/ドラム回転方向(副走査方向)ともに400ド
ツト/インチ(dpi)、400ライン/インチ(lp
i)であり、感光ドラム301の周速は1秒あたり0.
3インチであるため、BD信号10の周期は1/120
 (秒)、即ち、8.33ミリ秒となる。従って、ホス
トコンピュータは、この8.33ミリ秒周期のBD信号
10に応じて、1ラインの画像データを任意のスピード
でA3幅分(4677画素)伝送する。 パルス幅変調部403はビデオクロック13によって周
波数変換部402よりビデオデータ14を読み出してお
り、このビデオクロック130周波数は、10面体ミラ
ー410の有効利用率70%によって規定される。本実
施例では、BD信号10の周期を8.33ミリ秒とする
と、その70%でA3幅の4677画素の画像データを
読み出すため、ビデオクロック130周波数は802K
Hzとなる。 パルス幅変調部403で変調されて出力されたレーザ光
は、コリメークレンズ408、シリンドリカルレンズ4
09を通して10面体ミラー41Oに入力される。ポリ
ゴン・スキャナ・モータ412はlO面体ミラー410
を回転させ、レーザ光を反射して走査させる。結像レン
ズ413はf−θ補正を行ない、結像レンズ413より
出力されたレーザ光は、反射ミラー414によって反射
されて感光ドラム301上に結像されるので、変調信号
のパルス幅に対応した電位の潜像が形成される。 [周波数変換部の説明] 第3図は、本実施例に係るレーザビームプリンタの周波
数変換部402の構成を示すブロック図である。 同図において、FiFo(ファーストイン・ファースト
アウト)メモリ501,502は、各々7ビツト構成で
1ライン分の画像(4677画素)を記憶するメモリで
ある。このFiFoメモリ501,502は、不図示の
書き込みアドレスカウンタと読み出しアドレスカウンタ
を内蔵しており、W−CLK (書き込みクロック)と
R−CLK(読み出しクロック)の各クロックに同期し
てDin端子に入力された画信号を内部に書き込むとと
もに、Dout端子に、読み出された画信号を出力する
。書き込み・読み出しの各カウンタは、各々W−RES
ET儒号、R−RESET信号によって初期化される。 この2つのfifoメモリ501,502は、各々1ラ
イン単位に書き込み動作と読み出し動作を切り換えるよ
うに構成されており、例えば、あるラインにおいてfi
foメモリ501にデータを書き込んでいるときには、
fifOメモリ502からはデータが読み出される。そ
して、その次のラインに対しては、fifoメモリ50
1からは前ラインにおいて書き込んだデータを読み出し
、fifoメモリ502には新しいラインデータを書き
込む。 上述の2ラインのメモリのトグル動作を制御するために
、トグルフリップフロップ503がある。このトグルフ
リップフロップ503は、BD検出部401からのライ
ン同期信号BDIOをクロックとして入力することで出
力が反転し、ライン毎のトグル動作を制御する。 つまり、トグルフリップフロップ503のQ出力が論理
” H”の場合は、ゲート504によりfifoメモリ
501に書き込みクロックが供給され、f!foメモリ
501は画像データの書き込み動作を行なう。また、ゲ
ート507によりfifoメモリ502には読み畠しク
ロックが供給され、fifoメモリ502はデータの読
み田し動作を行なう。この読み出しデータは、セレクタ
508により選択して出力される。 一方、トグルフリップフロップ503のQ出力が論理”
 L ”レベル(つまり、Q出力が’H”)のときには
、ゲート505,506によりfifOメモリ501は
画像データの読み已し動作を行ない、fifoメモリ5
02は画像データの書き込み動作を行う。 このように、2ラインのfifoメモリをライン毎に書
き込み動作・読み出し動作を切り換えることにより、ビ
デオクロック404に同期したビデオ信号416とスク
リーン信号417は1ライン分の時間遅延を持ってビデ
オクロック13に同期した画信号14とスクリーン信号
15に速度変換(周波数変換)され出力される。 [パルス幅変調部の説明] 第4図は、本実施例に係るレーザビームプリンタのパル
ス幅変調部403の概略構成を示すブロック図である。 第4図において、発振器102はクロック信号(fc)
11を出力し、クロック発生部101はクロック信号1
1を4分周したビデオクロック13を出力するとともに
、主走査同期信号(HSYNC)12を出力する分周器
である。 第5図のタイミングチャートに、これらの信号相互のタ
イミングを示す。同図に示すように、ビデオクロック1
3は、クロック信号11を4分周したクロック信号であ
り、主走査同期信号(HSYNC)12はBD信号lO
の出力後、ビデオクロック13の立下りに同期して出力
される。 次に、第4図に示したブロック図、及び第6■に示した
タイミングチャートに従い、パルス幅変調部403の動
作を説明する。 第4図の三角波発生部103は抵抗とコンデンサで構成
され、分周器107でビデオクロック13を1/2に分
周した三角波クロック21を積分した三角波19(第6
図参照)を出力する。 第6図において、ビデオクロック13の立上り時にHS
YNC12がHレベルのとき、三角波クロック21はL
レベルにクリアされ、HSYNC12がLレベルのとき
には、三角波クロック21の立上り入力がある毎に三角
波クロック21は状態を反転する。この三角波クロック
21を三角波発生部103によって積分することで、三
角波19を得る。三角波クロック21はライン同期信号
H3YNC12によってリセットされるので、各レーザ
走査ラインにおいて三角波19はHS Y NC12に
同期して出力される。また、三角波19はビデオクロッ
ク13の1/2の周期なので、1インチあたり200本
のスクリーンに相当する三角波となる。 ラッチ104は周波数変換部402からのビデオデータ
14と記録線数(スクリーン)データ15をビデオクロ
ック13に同期させてラッチし、結果として三角波発生
部103の出力19との同期を取っている。このスクリ
ーンデータ15は1ビツトで構成されており、それが“
0°°のときは1インチあたり400本のスクリーン(
400線スクリーン)で記録されることを示し、“l”
のときは200線スクリーンで記録されることを示して
いる。 1ビツトカウンタ105は水平同期信号(HSYNC)
12に同期してカウントを開始し、ビデオクロック13
に同期してビデオクロック13を計数し、変換データ1
8として0°°と°l”の値を8カする。また、変換テ
ーブル106は変換データ18と6ビツトのビデオデー
タ16、及び1ビツトのスクリーンデータ17を入力し
、ビデオデータ16を変換した変換ビデオデータ20と
、後述する1画素区間のパルス幅変調信号(コンパレー
タ出力)24を反転させる反転信号22を出力する。 変換ビデオデータ20はD/Aコンバータ108によっ
てアナログビデオ信号26に変換される。このアナログ
ビデオ信号26は変換ビデオデ−タ20のレベルが最大
値の63のとき、三角波19の最大レベル(山のレベル
)に対応し、変換ビデオデータ20のレベルが最小値O
のとき、三角波19の最小レベル(谷のレベル)に対応
する。また、変換テーブル106とD/Aコンバータ1
08の信号伝達遅延時間は三角波発生部103での積分
遅延時間と等しくなるようにD/Aコンバータにおいて
調整されている。その結果、アナログビデオ信号26の
レベル変化点は、第6図に示すように三角波19の傾き
変化部(三角波の山部、谷部)に対応する。 コンパレータ110において三角波19とアナログビデ
オ信号26を比較し、アナログビデオ信号21のレベル
の方が大きいときに、論理Hレベルのコンパレータ出力
24を出力する。また、画素毎の反転信号22はバッフ
ァ109によって遅延され、コンパレータ出力24と位
相の合った反転信号23となる。コンパレータ出力24
は反転信号23が論理Hレベルのとき、EORゲート1
11により論理Hレベルと論理Lレベルが反転され、結
局パルス幅変調されたレーザ駆動信号25が出力される
。 第7図(a)、(b)は、変換テーブル106から出力
される変換とデオデータ20、及び反転信号22の例を
示す図で、図中のXはビデオデータ16の値を示してい
る。 第7図(a)において、スクリーンデータ17が“1”
  (200線)のときは、ビデオデータ16がそのま
ま変換ビデオデータ20として出力され、また、スクリ
ーンデータ17が0” (400線)のときは、変換デ
ータ18の値に対応してビデオデータ16が図示の如(
変換され、変換ビデオデータ20として出力される。 第7図(b)は、スクリーンデータ17が1”のときは
、反転信号22は“O゛° (非反転)として出力され
、また、スクリーンデータ17が“0゛°のときは、変
換データ18の値に対応して反転信号22が図示の如く
aカされることを示している。 次に、第6図に示したタイミングチャートに従い、変換
テーブル106から出力される変換ビデオデータ20、
及び反転信号22について詳細に説明する。 第6図の変換ビデオデータ20の波形中、記号70は変
換データ18が0゛、スクリーンデータ17が’i”、
そしてビデオデータ16の信号レベルが“a ”のとき
の変換ビデオデータ20を示している。また、記号71
は変換データ18とスクリーンデータ17がともに“0
゛°でビデオデータ16の信号レベルが“c ”のとき
の変換ビデオデータ20で、第7図(a)の式” 63
− xにより、その値は63−Cとなっている。 また、記号71に対応した反転信号22(第6図では、
反転信号23)は、第7図(b)に従い反転” 1 ”
となっている。同様に、記号72は変換データ18が1
゛°で、スクリーンデータ17が0°′ ビデオデータ
16のレベルがfのときの変換ビデオデータ20を示し
ている。 アナログビデオ信号26は、上述の変換ビデオデータ2
0のアナログ信号レベルを示しており、l に のアナログビデオ信号26を200線三角波19とコン
パレータ110にて比較することによりコンパレータ出
力24を得る。このコンパレータ出力24のうち、反転
信号23の“1” (反転)に対応するものは出力が反
転されてレーザ駆動信号25となる。 尚、ビデオデータ16をそのままアナログビデオ信号に
変換してレーザ駆動信号25と同等の信号を作るために
は、200線三角波19゛と400線のこぎり波30が
必要となる。しかし、とデオデータ16を変換テーブル
106で、第6図の変換ビデオデータ20のように変換
するとともに、反転信号22が°゛IHのときにコンパ
レータ出力24を反転させることで、200線三角波1
9のみを用いても第6図のようなレーザ駆動信号25を
得ることができる。 第8図は、200線三角波を用いて400線の記録を行
なう場合を説明する図である。同図において、ビデオデ
ータ(波形602)中の記号a。 c、eは変換データ18の出力値が1゛′の場合に対応
しており、記号す、dは変換データ18の出力値が0゛
°の場合に対応する各信号レベルを示している。コンパ
レータ110に400線のこぎり波(波形601)とビ
デオデータ602が入力されたときに出力されるレーザ
駆動信号25の一例を波形603に示す。 波形605は200線三角波発生部103から8カされ
る200線三角波19の一例を示している。この200
線三角波605を用いてパルス幅変調信号(レーザ駆動
信号603)を得るには、以下に述べる信号レベル変換
が必要である。 つまり、ビデオデータ602のa、c、e部では、40
0線のこぎり波601と200線三角波605は同等の
波形変化をしているので、その信号レベルを変化させず
、ビデオデータ602のbd部では、400線のこぎり
波601と200線三角波605では波形の傾きが逆に
なっているため信号レベルの変換をする。 信号レベルの変換は、400線のこぎり波601と、ビ
デオデータ602のす、d部との各クロスポイントs、
tが、200線三角波605と、変換された各信号との
クロスポイントu、vと時間的に同一タイミングとなる
ように行なわれる。 b、d部では、400線のこぎり波601は、レベル0
からレベル63に向ってほぼ直線状に増加しているのに
対して、200線三角波605は、レベル63からレベ
ル0に向ってほぼ直線状に減少している。そこで、b部
、d部でのこの2つの傾きの異なる直1eoiと605
で、クロスポイントSとUを時間的に同一タイミングと
するためにはビデオデータb、dに対して(63−b)
、(63−d)の変換を行う。即ち、b部でのクロスポ
イントSは、400線のこぎり波6010レベルがOか
らbまで増加するタイミングであり、これは200線三
角波605に対しては、レベル63からbレベル減少し
たレベル、即ち、(63−b)レベルに到達するタイミ
ングUと同一である。 このようにb部、d部では、画信号のレベルを(63−
b)、(63−d)に変換して200線三角波605と
比較することにより、のこぎり波におけるクロスポイン
トs、tと同タイミングのクロスポイントU、Vを得る
ことができる。 この変換によってパルス幅変調信号606が得られる。 しかし、パルス幅変調信号606は、b部、d部におい
ては信号のレベルがレーザ駆動信号603と逆になる。 そのため波形607に示すように、パルス幅変調信号6
06のb部、d部の信号レベルを反転することにより、
レーザ駆動信号603と同等のパルス幅変調信号606
を得ることができる。 即ち、200線三角波を用いて400線のこぎり波と同
等のレーザ駆動信号を得るためには、第7図(a)や第
7図(b)に示すよう3こ、200線三角波の負の傾き
に相当する部分(変換データ18=゛0°゛の部分)の
ビデオデータ16のレベルXを63−xに変換して、そ
のとき得られるコンパレータ出力24を反転すればよい
。 以上説明したように、本実施例によれば、単一の基準信
号として200線三角波を発生し、変換テーブルを用意
して、その200!三角波の波形の傾きに対応したビデ
オデータのレベル変換を行なうことで、400線のこぎ
り波を用いずに400線のこぎり波と同等のレーザ駆動
信号であるパルス幅変調信号を得ることができるという
効果がある。 [第2実施例] 本発明に係る第2の実施例について説明する。 尚、本実施例において、レーザビームプリンタの構造、
及びレーザビームプリンタのレーザ像形成部の構成は、
第1実施例と同じであるため、その詳細な説明は省略す
る。 [パルス幅変調部の説明] 第9図は、本実施例のレーザ像形成部におけるパルス幅
変調部の構成を示すブロック図である。 第9図において、発振器902はクロック(ft)信号
911を出力し、分周器901はクロック信号911を
32分周したビデオクロック13を出力するとともに、
主走査同期信号H8YNC12を出力する。 第10図はパルス幅変調部での波形のタイミングを説明
する図である。同図において、ビデオクロック13はク
ロック(ft)信号911を32分周したクロック信号
で、主走査同期信号H8YNC12はBD儒号10の出
力後、ビデオクロック13の立下がりに同期して8カさ
れる。 第9図の6ビツトカウンタ903は、分周器904にお
いて、ビデオクロック13を1/2分周したクロック9
05の立上りでクリアされ、クロック911によりカウ
ントアツプされる。また、ビデオクロック13はH8Y
NC12に同期して分周される。このときのタイミング
を第11図に示す。 第11図に示したタイミングチャートにおいて、第9図
に示したパルス幅変調部の6ビツトカウンタ903のa
力919は、ビデオクロック13の2周期で0゛〜゛6
3”までのデジタル値が8カされ、1インチ当り200
本のスクリーンに相当するデジタルのこぎり波となる。 第9図のラッチ104は、周波数変換部402からのビ
デオデータ14と記録線数(スクリーン)データ15と
をビデオクロック13によりラッチして、6ビツトカウ
ンタ903の出力919との同期を取っている。ここで
、スクリーンデータ15は1ビツトで構成されており、
その値が“0゛のときは、1インチ当り400本のスク
リーン(400線スクリーン)で記録され、“1”のと
きは200線スクリーンで記録される。尚、1ビツトカ
ウンタ105は、上述の第1の実施例の1ビツトカウン
タと同様である。 変換テーブル906は、変換データ18と6ビツトのビ
デオデータ16、及び1ビツトのスクリーンデータ17
を入力し、ビデオデータ16を変換した変換ビデオデー
タ920を出力する。また、デジタルコンパレーク91
0は、変換ビデオデータ920と200糸泉のデジタル
のこぎり波919とを比較し、変換ビデオデータ920
のレベルの方が大きいときに“1”を出力し、パルス幅
変調したレーザ駆動信号25を出力する。 第12図は、変換テーブル906から出力される変換デ
ータ920の例であり、図中のXはビデオデータ16の
値を示している。ここでは、スクリーンデータ17の値
が“1”(200線)のときはビデオデータ16がその
まま出力され、スクリーンデータ17が“1°°のとき
は、ビデオデータ14が図示の如く変換されて出力され
る。 これらのタイミングの例を示したのが第13図で、第6
図に示した第1実施例についてのタイミングチャートと
共通部分には同一記号を付している。 第13図において、記号1300は変換データ18が“
0°°、スクリーンデータ17が°1゛そして、ビデオ
データ16の信号レベルが°aのときの変換ビデオデー
タ920を示す。また、記号1301は変換データ18
とスクリーンデータ17がともに0゛°、ビデオデータ
16の信号レベルが゛eパのときの変換ビデオデータ9
20であり、第12図の変換テーブル中の式x/2によ
り、その値はe / 2となる。 同様に、記号1302は変換データ18が°゛1”、ス
クリーンデータ17がO”、そして、ビデオデータ16
のレベルがhのときの変換ビデオデータ920を示して
いる。 カウンタ出力919は、6ビツトカウンタ出力の“O”
から63°°までのレベルの変化を表わしたものであり
、波形920は変換ビデオデータのレベルを示している
。これら、カウンタ出力919と変換ビデオデータ92
0のレベルを比較することによりレーザ駆動信号25を
得る。ここでは、スクリーンデータ17=”0”の部分
では、1画素区間に0゛°から’ 63 ”までレベル
の変化する400線のこぎり波1304を用いた場合と
同一のパルス幅のレーザ駆動信号25が得られる。 以下、変換テーブル906によりビデオデータ16を変
換し、200線のこぎり波を用いて400線の記録を行
なう場合を説明する。 第14図は、200線のこぎり波1405を用いて40
0線の記録を行なう場合を説明する図である。同図にお
いて、波形1401は400線のこぎり波の一例であり
、波形1402はビデオデータ16の一例を示している
。図中、a、C,eは変換データ18の出力値が1゛の
場合に対応しており、b、dは変換データ18の出力値
が0゛°の場合に対応する各信号レベルを示している。 波形1403は、上記の400線のこぎり波1401と
ビデオデータ1402から作られるレーザ駆動信号であ
る。 一方、波形1405は、6ビツトカウンタ903から已
力される200線のこぎり波の一例を示す。図中、20
0線のこぎり波の前半画素部に対応するA部では、20
0線のこぎり波1405は400線のこぎり波1401
の1/2の振幅を持っている。この200線のこぎり波
1405を用いて400線のこぎり波と同等のレーザ駆
動信号1403を得るためには、画信号aのレベルも1
/2にすればよい。これにより、400線のこぎり波1
401と画信号aとのクロスポイントjと、200線の
こぎり波1405と画信号a / 2とのクロスポイン
トβは一致する。 また、200線のこぎり波の後半画素部に対応するB部
では、200線のこぎり波はレベル32からレベル63
まで変化しており、この変化幅は400線のこぎり波の
1/2である。このB部において、400線のこぎり波
と画信号すとのクロスポイントにと同等のクロスポイン
トmを200線のこぎり波を用いて得るためには、画信
号すのレベルも1/2にし、それに、のこぎり波の開始
レベル32を加えた値とすればよい。 つまり、200線のこぎり波を用いて400線のこぎり
波と同等のレーザ駆動信号を得るためには、第12図に
示すように、200線のこぎり波の前半部に対応する画
素についてはビデオデータ16のレベルXをx/2に変
換し、200線のこぎり波の後半部に対応する画素に関
しては、ビデオデータ16のレベルXをx / 2 +
 32に変換すればよい。 以上説明したように、本実施例によれば、単一基準信号
として200線のこぎり波を発生し、変換テーブルを用
意して、その200線のこぎり波の波形の傾きに対応し
たビデオデータのレベル変換を行なうことで、400線
のこぎり波を用いずに400線のこぎり波と同等のレー
ザ駆動信号であるパルス幅変調信号を得ることができる
という効果がある。 尚、本実施例では、デジタルカウンタとデジタルコンパ
レータにより入力信号をパルス幅変調しているが、のこ
ぎり波発生回路に相当するダウンカウンタを用いてもよ
い。 [第3の実施例] 次に、本発明に係る第3の実施例について説明する。尚
、本実施例において、レーザビームプリンタの構造、レ
ーザビームプリンタのレーザ像形成部の構成、及びパル
ス幅変調部は、第1実施例と同じであるため、その詳細
な説明は省略する。 上述の第1の実施例では、コンデンサの充・放電を利用
して200線の三角波を発生させている。このため、三
角波の波形は実際には直線にはならず、同一の画信号レ
ベルを与えても三角波の立上り部と立下り部では、40
0線のレーザ駆動信号のパルス幅は異なったものとなる
。 本第3実施例は、このパルス幅の違いを変換テーブル1
06にて補正する手段を含むものである。以下、パルス
幅の補正について説明する。 第15図(a)は、200線三角波の一例であり、この
前半部Aの立上り波形は、200線三角波発生部103
(第4図参照)のコンデンサC1抵抗Rの定数の設定に
より可変となるが、例えば、第15図(b)に示すよう
に、次式(1)にて表わせる特性を持つものである。 ・・・ (1) また、同波形の後半部Bは、例えば、第15図(C)に
示すように、次式(2)の特性を持つものである。 ここでL ・・・ (2) L2は最大振幅を1で正規化してお リ、また、tは画素を表わす。 三角波の前半部で作られるレーザ駆動信号のパルス幅P
W1は、画信号レベルをXlとすると、次の(3)式で
表わされる。 PW+ =f−’(xt) I1− gn (e−(e
−1) XI )・・・(3) (3)式の関係を第16図(a)、(b)に示す。 三角波の後半部で作られるレーザ駆動信号のパルス幅P
W2は、画信号レベルをI2をすると、下記(4)式で
表わされる。尚、この式は反転信号22によってコンパ
レータ出力24が反転されることを前提とする。 PWz  = f−’(xz)  = 1− I2 n
  ((e−1)  Xi  + 1  )・・・(4
) (4)式の関係を第16図(c)、(d)に示す。 また、プリンタ部において、400線スクリーンを用い
て各画素を記録する際の、1画素記録時間中のレーザ点
灯時間に対するプリント出力濃度特性の一例を第17図
に示す。 ここで、出力濃度りは最大値1で正規化しており、この
特性を D=g (PW)           ・・・(5)
と表わす。 本実施例では、ホストコンピュータより入力されるビデ
オ信号416やその速度を変換した信号16は、プリン
タ出力濃度を指定するものである。そのため、変換テー
ブル106に入力される信号16のレベルを、最大値6
3を1として正規化した信号Xを定義すると、 X=h (D) =D         ・・・(6)
となる。 この信号Xに対して、変換テーブル106においてレー
ザ駆動信号のパルス幅特性とプリンタの出力濃度特性を
補正することにより、プリンタから出力されるプリント
アウトの出力濃度りは信号値Xと等しくなる。 この変換テーブル106における入力信号Xを補正して
、信号Xを出力する特性は、200線三角波の前半部と
後半部で異なる。 第18図(a)に、200線三角波の前半部におけるテ
ーブル106の変換特性を示す。同図において、第1象
限には、第17図に示したプリンタ出力濃度特性を適応
し、第4象限には、第16図(b)に示した変換テーブ
ル出力Xに対するレーザ駆動信号のパルス幅特性を適応
している。また、第2象限には入力信号Xとプリンタ出
力濃度りの対応特性を適応している。 これら3つの関数により、第3象限に作られる特性が2
00線三角波の前半部に対応して変換テーブル106の
変換特性となる。即ち、xt   =t’+   (g
−’  (h−’  <x)  )  )・・・ (7
) である。 ここで関数h−1は、h (D)特性の逆特性であり、
関数g″1は、g<pw+)特性の逆特性である。また
、関数f、は、l +l (xt )特性の逆特性であ
り、三角波の立上り特性f1と同等である。 第18図(b)に、200線三角波の後半部における変
換テーブル106の変換特性を示す。ここで、第1象限
には、第17図に示したプリンタ出力濃度特性を適応し
、第4象限には、第16図(d)に示した変換テーブル
出力Xに対するレーザ駆動信号のパルス幅特性を適応し
ている。また、第2象限には、入力信号Xとプリンタ出
力濃度りの対応特性を適応している。 これら3つの関数により、第3象限に作られる特性が2
00線三角波の後半部に対応して変換テーブル106の
変換特性となる。即ち、X2=f2  (g−’ (h
−’ (X)))・・・ (8) である。 ここで、関数f2はI2−’ (I2 )特性の逆特性
であり、三角波の立下り特性f2と同等である。 このように、200線三角波を用いて、入力信号Xに対
応したプリント濃度りを400線スクリーンで記録する
ために、パルス幅特性関数f+−f2−’sプリント出
力特性関数g、及び入力信号Xとプリント濃度りの対応
関数りを用いて、第19図に示すように、変換テーブル
106で生成する変換ビデオデータ20を構成している
。尚、反転信号22は、第7図(b)に示されたものを
そのまま用いる。 ここでは、200線記録の画信号に対しては入力データ
Xをそのまま出力している。これは、三角波の立上り特
性と立下り特性が互いに逆の特性になっているため、2
00線でのパルス幅特性PW(x)は、はぼリニアであ
り、またプリンタの8力濃度特性g (PW)もスクリ
ーン線数が粗くなるため、はぼリニアであると考えてよ
いがらである。正確には、400線の場合と同様に20
0線記録におけるパルス幅特性と出力濃度特性から求め
られる。 第19図において、変換データ18、スクリーンデータ
17がともに°゛0°゛の場合、テーブル8力Xは、 x=fz  (g−’ (h−’ (X)))となるが
、これらの関数は1で正規化されたものであり、実際に
は濃度D、パルス幅PWの最大値を63で正規化して、 D=X ↓ の演算を順次実行することで出力XIが得られる。x2
も上記と同様に求められる。 以上説明したように、本実施例によれば、単一基準信号
としての200線のこぎり波の立上り、及び立下りが、
指数関数的に変化することで非直線特性を有していても
、信号値変換にてパルス幅変化を補正することができる
ので、パルス幅の精度の向上、及びプリント出力におけ
る忠実な濃度再現が可能となる。 尚、本実施例における特性関数fl+f2+ghは、数
式で表わされるものに限らず、入力と出力の対応を一義
的に定めることのできるテーブルを用いてもよい。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、所定の周波数の
基準信号を出力し、その基準信号に同期した変換タイミ
ング信号と基準信号より短い周期をもとにレベル変換し
た入力信号を基準信号を用いてパルス幅変調することで
、基準信号より短い周期でパルス幅変調された信号と同
等の信号を得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のパルス幅変調方式を適用したレーザビ
ームプリンタの構造断面図、 第2図は本発明に係るレーザビームプリンタのレーザ像
形成部の構成を示す図、 第3図はレーザビームプリンタの周波数変換部の構成を
示すブロック図、 第4図はレーザビームプリンタのパルス幅変調部の構成
を示すブロック図、 第5図は第1実施例に係るクロック発生部の入出力信号
のタイミングチャート、 第6図は第1実施例に係るパルス幅変調部の信号相互の
タイミングチャート、 第7図(a)、(b)は、パルス幅変調部の変換テーブ
ルを説明する図、 第8図は200線三角波を用いた400線の記録を説明
する図、 第9図は、第2実施例に係るパルス幅変調部の構成を示
すブロック図、 第10図は分周器の入出力信号のタイミングチャート、 第11図は6ビツトカウンタの入出力信号のタイミング
チャート、 第12図はパルス幅変調部の変換テーブルを説明する図
、 第13図は第2実施例に係るパルス幅変調部の波形タイ
ミングを示すタイミングチャート、第14図は200線
のこぎり波を用いた400線の記録を説明する図、 第15図(a)はコンデンサC2抵抗Rの定数の設定に
より可変となる200線三角波の一例を示す図、 第15図(b)は200線三角波の立上り部の特性を示
す図、 第15図(c)は200線三角波の立下り部の特性を示
す図、 第16図(a)、(b)は、三角波の前半部で作られる
レーザ駆動信号のパルス幅と画信号レベルとの関係を示
す図、 第16図(C)、(d)は、三角波の後半部で作られる
レーザ駆動信号のパルス幅と画信号レベルとの関係を示
す図、 第17図は400線スクリーン記録する際の、1画素記
録時間中のレーザ点灯時間とプリント出力濃度特性を示
す図、 第18図(a)は200線三角波の前半部に対する変換
テーブルの変換特性を示す図、第18図(b)は200
線三角波の後半部における変換テーブルの変換特性を示
す図、第19図は、第3実施例に係る変換テーブルを説
明する図である。 図中、12・・・HSYNC,13・・・ビデオクロッ
ク、14・・・ビデオデータ、15・・・スクリーンデ
ーク、25・・・レーザ駆動信号、501,502・・
・FiFoメモリである。 特 許 畠 願 人 キャノン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定の周波数の基準信号と該基準信号に同期して入力信
    号を変換する変換タイミング信号を出力し、 該基準信号より周期が短い信号周期を指示して、該変換
    タイミング信号と該信号周期とに基づき、該入力信号の
    信号レベルを変換し、 該信号レベルが変換された入力信号と該基準信号とによ
    り、該入力信号をパルス幅変調することを特徴とするパ
    ルス幅変調方式。
JP2272165A 1990-10-12 1990-10-12 パルス幅変調方式 Pending JPH04150409A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2272165A JPH04150409A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 パルス幅変調方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2272165A JPH04150409A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 パルス幅変調方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04150409A true JPH04150409A (ja) 1992-05-22

Family

ID=17509991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2272165A Pending JPH04150409A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 パルス幅変調方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04150409A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005303633A (ja) * 2004-04-09 2005-10-27 Fuji Xerox Co Ltd パルス幅変調装置および方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005303633A (ja) * 2004-04-09 2005-10-27 Fuji Xerox Co Ltd パルス幅変調装置および方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0421712B1 (en) Image forming apparatus, and modulating method therein
CA1192601A (en) Pulse width modulation greyscale system
US5457489A (en) Image forming apparatus using pulse width modulation
JP3147231B2 (ja) 画像処理装置
US5111062A (en) Method and apparatus for reducing pixel clock jitter in a laser scanner
JPH04150409A (ja) パルス幅変調方式
JPS63175817A (ja) レ−ザ記録装置
JPS62261274A (ja) 画像デ−タ記録方式
JPH0158911B2 (ja)
JPH0430667A (ja) 画像形成装置
JP2866091B2 (ja) 画像処理装置
JP3576587B2 (ja) パルス幅変調回路及びクロック生成回路
JP2839097B2 (ja) 画像形成装置
JP3352107B2 (ja) 画像処理システム
JPH04151967A (ja) パルス幅変調方式
JP3056505B2 (ja) 同期回路
JPH01126874A (ja) 記録装置
JP2889542B2 (ja) 画像処理方法
JP2737985B2 (ja) レーザプリンタ
JP2003057578A (ja) 画像記録装置
JPH03110972A (ja) 画像記録装置
JPS60169272A (ja) ビ−ム記録装置
JP3190269B2 (ja) 画像処理方法
JPS62281664A (ja) 光走査装置
JPH02294155A (ja) 書込装置ドライブ回路