JPS63175817A - レ−ザ記録装置 - Google Patents

レ−ザ記録装置

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JPS63175817A
JPS63175817A JP62007773A JP777387A JPS63175817A JP S63175817 A JPS63175817 A JP S63175817A JP 62007773 A JP62007773 A JP 62007773A JP 777387 A JP777387 A JP 777387A JP S63175817 A JPS63175817 A JP S63175817A
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JP
Japan
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period
scanning
deviation
signal
jitter
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Application number
JP62007773A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Suzuki
一裕 鈴木
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はレーザ記録装置に関し、詳しくはレーザ光走査
手段の走査周期の変動に起因する画像のジッタを補正す
る制御に関するものである。
[従来の技術] 従来において、レーザ光発振器から発生されたレーザ光
を画像信号によって変調し、その被変調光をポリゴンミ
ラー等の回転多面鏡によって偏向して記録媒体である感
光体上に走査し、該感光体に静電潜像を形成した後、現
体器によって現像して転写紙に転写記録するレーザ記録
装置(レーザプリンタンが知られている。
このようなレーザ記録装置においては、回転多面鏡の各
反射面における反射率の誤差、あるいは回転周期の変動
によって感光体上に形成される潜像の画素位置が変動す
るという、いわゆるジッタが生じる。
そこで、回転多面鏡の各反射面における反射率の誤差に
起因するジッタを補正するために、特開昭60−120
659号公報に示されているように、レーザ光の走査に
先立ってレーザ光の強度を一定に補正し、その補正後の
レーザ光で走査開始位置を検出し、この走査開始位置に
同期させてレーザ光の走査を行なわせるようにしたもの
がある。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、上記の方法では回転多面鏡の反射率の差に起
因するジッタは補正し青るが、回転変動によるジッタは
補正できないという問題がある。
本発明の目的は、回転多面鏡のの回転変動によるジッタ
を確実に補正することができるレーザ記録装置を提供す
ることにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明はレーザ発振器と、このレーザ発振器から発生さ
れたレーザ光を記録すべき画像信号により変調する光変
調器と、変調されたレーザ光を記録媒体上に走査する走
査手段と、画像の1画素に対応した周期のクロック信号
を発生する発振器と、記録媒体に対するレーザ光の走査
周期を検出する周期検出手段と、この周期検出手段の検
出出力と前記クロック信号とに同期させて記録すべき画
像信号を前記光変調器に入力する同期回路と、前記周期
検出手段で検出した走査周期と基準の走査周期との偏差
を算出し、その偏差に応じて前記クロック信号の周期を
可変制御する補正回路とから構成したものである。
[作用] 周期検出手段で検出した走査周期と基準走査周期との偏
差に応じてクロック信号の周期が補正される。これによ
ってジッタは1走査周期毎に補正される。
【実施例] 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、レ
ーザ発振器1から発生されたレーザ光は光変調器2に入
力され、同期回路3から入力される画像信号によって変
調される。変調されたレーザ光はモータ4によって回転
駆動される回転多面鏡5によって偏向され、図示しない
結像光学系を介して感光体6の表面上に走査される。こ
こで、回転多面鏡5の1つの反射面で偏向されている期
間が記録画像の主走査方向における1走査期間に相当す
るが、1走査周期の開始に際してレーザ光は、その走査
開始位置のタイミングを検出する先端検出器7によって
検出される。
先端検出器7はレーザ光の走査開始タイミングを検出す
ると、その検出出力をパルス発生器8に入力し、該パル
ス発生器8から走査開始タイミングに同期した所定幅の
単発パルスSO8を発生させる。この単発パルスSO8
はジッタ補正回路9と同期回路3に入力される。
ジッタ補正回路9は単発パルスSO8が入力されると、
前回の走査周期における単発パルスSO8と今回の単発
パルスSO8までの周期を検出し、さらにその周期の検
出値と走査周期の基準値との偏差を求め、その偏差に応
じた電圧信号を電圧制裡形可変周波数発振器(VCO)
10の制御電圧として供給する。VCOloは記録画像
の1画素の1/4〜1/8に相当する周期のクロック信
号を発生するものであるが、ジッタ補正回路9から走査
周期のずれに関する電圧信号が入力されると、それまで
発生していたクロック信号の周期をこの電圧信号で示さ
れる補正幅だけ補正して出力する。
一方、同期回路3は記録すべき画像信号をパルス発生器
8からの単発パルスSO8とVCOloからのクロック
信号に同期させて光変調器2に入力するものであるが、
クロック信号の周期が1走査周期のずれΦに応じて補正
されると、この周期回路3から出力される画像信号の出
力タイミングも1画素の1/4〜1/8に相当する時間
だけ補正される。
これによって、1/4〜1/8画素周期の範囲の回転多
面鏡5の回転変動が生じても、その変動によるジッタを
補正することができる。
第2図はジッタ補正回路9の一例を示す詳細構成図であ
り、単発パルスSO8によってVCOloからクロック
パルスをカウントし始め、次の単発パルスSO8によっ
てカウント動作を停止するカウンタ90と、このカウン
タ90のカウント値を受けて走査周期の基準値との偏差
を求める演算回路91と、その演算結果である偏差値を
アナログ電圧信号に変換するDA変換器とを有し、DA
変換器92の出力電圧信号によってVCOIOの発振周
波数を制御するように構成されている。
ところで、上記第1図の実施例は走査開始位置から次の
走査開始位置までの周期を検出し、その検出値に応じて
■COの発振周波数を制御するものであるので、回転多
面鏡の比較的長周期の回転変動に対しては有効である。
しかし、走査開始位置から走査終了位置までの1つの反
射面内における回転変動に対しては、走査終了位置から
次の走査開始位置までの回転変動も含んでいるためにそ
の分だけ制御精度が低下している。
第3図はこのような問題を改良した本発明の第2の実施
例を示すブロック図であり、走査周期の開始位置を検出
する先端検出器7の他に、走査終了位置を検出する終端
検出器12と、この検出器12の検出出力に同期した単
発パルスEO8を発生するパルス発生器13を設け、単
発パルスSO8からEO8までの周期をジッタ補正回路
9で検出し、その検出値と基準値との偏差によってVC
Oloの発振周波数を制御するようにしたものである。
第4図は第3図におけるジッタ補正回路9の一例を示す
詳細構成図であり、単発パルスSO8によってセットし
、EO8によってリセットするフリップフロップ95と
、このフリップフロップ95がセット状態にある間VC
O10からのクロックパルスをカウントするカウンタ9
6とが設けられ、フリップフロップ95がリセット状態
になると、カウンタ96のカウント値(すなわち、SO
8からEO8までの周期検出値)がマイクロプロセッサ
97に割込み処理によって読込まれ、マイクロプロセッ
サ97内においてSO8からEO8までの周期の基準値
と比較され、その偏差の電圧信号がDA変換器98に入
力されることにより、VCOloの発振周波数がSO8
からEO8までの検出周期に応じて制御されるようにな
っている。
この実施例によれば、1走査周期における走査開始位置
から走査終了位置までの周期変動も補正することができ
るので、さらに高精度で回転多面鏡の回転変動によるジ
ッタを補正することができる。また、回転多面鏡の各反
射面相互間の影響を受けることなくジッタ補正を行うこ
とができる。
ところで、第3図の実施例において、VCOloの発振
周波数の補正結果が反映するのはSO8からEO8まで
の周期を検出した反射面の次の反射面であり、各反射面
毎の加工精度がばらついている場合は加工精度の差によ
るジッタが生じてしまう。
第5図はこのような問題を改良した本発明の第3の実施
例を示すジッタ補正回路9の回路図であり、カウンタ9
9は単発パルスSO8の発生からEO8の発生までの間
VCO10のクロックパルスをカウントする。一方、カ
ウンタ100は単発パルスSO8が入力される毎にカウ
ント値を更新し、回転多面鏡の各反射面番号nを示すア
ドレス信号を形成する。このアドレス信号は回転多面鏡
の各反射面にそれぞれ対応したn個の記録領域を有すメ
モリ101のアドレス入力に供給される。
メモリ101はそのデータ入力にカウンタ99のカウン
ト出力が入力されており、また単発パルスSO8が書込
み指令として入力されている。
従って、カウンタ99で検出したSO8からEO8まで
の検出周期の値は反射面別にメモリ101に記憶される
。演算回路91はこのようにして得た反射面別の走査周
期の検出値と基準値とを比較し、その偏差に応じてVC
Oloの発振周波数を反射面別に制御する。
従って、この実施例によれば、各反射面別にジッタを高
精度で補正することができる。
さて、上述した実施例では画像信号を同期させるための
クロックパルスを発生させる発振器として、いずれもV
COを用いているが、VCOは高価であり、また制御電
圧の変化に対する応答速度が遅いという問題がある。
第6図はこのような問題点を改良した発振器10の構成
を示す回路図であり、水晶発振器110は1画素周期の
1/8の周期のクロックパルスφを発生し、ダウンカウ
ンタ111とプリセットカウンタ112のクロック入力
端子にそれぞれ供給している。
ダウンカウンタ111は例えば4ビツトのバイナリカウ
ンタであり、プリセット入力(D>に入力されるプリセ
ット値を初期値としてカウントダウンし、そのカウント
値が零になるとキャリイ信号CRYを出力する。このキ
ャリイ信号CRYはインバータ113によって反転され
てプリセット値の読込み入力信号(ロード信号)として
入力される。これにより、カウンタ111には再びプリ
セット値が設定されてダウンカウント動作を開始する。
このダウンカウンタ111にはジッタ補正を行う必要が
ない時は「8」のプリセット値がマルチプレクサ114
から入力され、りOツクパルスφの8分周動作を行って
おり、4ビツトのカウント   □出力のうちいずれか
のビットのカウント出力がビデオクロックパルスとして
同期回路3に供給される。
しかし、ジッタ補正量が1/2画素であり、かつプラス
方向にずれている場合は「7」のプリセット値が、逆に
マイナス方向にずれている場合は「9」のプリセット値
がラッチ115およびマルチプレクサ114を介して入
力される。
一方、カウンタ112はプリセット入力端子(D)に入
力されるプリセット値を初期値としてダウンカウントす
るカウンタであり、その最大カウント値は1走査ライン
における画素数の8倍(8=1画素周期に対するクロッ
クパルスφの周期の倍率)となっている。例えば1走査
ラインの全画素数を9600画素とすると、その最大カ
ウント値は9600X8となっている。
そして、このカウンタ112には、ジッタ補正を行う必
要がない場合は、r9600x8Jのプリセット値が設
定され、そのプリセット値がダウンカウント動作によっ
て零になるとキャリイ信号CRYによってマルチプレク
サ114がラッチ115の側へ切替前られるようになっ
ている。しかし、ジッタ補正量が1/2画素(クロック
パルスφの4周期分)であれば (9600x8)/ (4+1 >=15360のプリ
セット値が設定され、クロックパルスφを15360個
カウントした段階でキャリイ信号CRYを発生する。
従って、マルチプレクサ5はクロックパルスφを153
60個カウントするたびにラッチ115の側へ切替えら
れる。これによって、カウンタ111にはクロックパル
スφの153601B毎にジッタ補正方向に対応したプ
リセット値「7」または「9」がプリセットされること
になる。
すなわち、ジッタ補正Φが1/2画素で、かつプラス方
向のずれの場合には、カウンタ111から出力するビデ
オクロック信号の周期をレーザ光の1走査周期内におい
て1/2画素分だけ短くすればよい。
そこで、ここではレーザ光の1走査周期内において1画
素周期の8倍の周期のクロックパルスφを4回に分割し
て1個ずつ間引くことにより、1走査周期全体ではビデ
オクロック信号が1/2画素周期だけ短くなるようにし
ている。具体的には、カウンカタ112にr15360
Jのプリセット値を設定し、クロックパルスφの153
60個毎にカウンタ111にプリセット値「7」をプリ
セットしている。すると、クロックパルスφの1536
0毎に1回だけカウンタ111はプリセット値「7」を
初期値としてカウントダウンするため、そのキャリイ信
号CRYの周期がクロックパルスφの1個分だけ短くな
る。この動作が第7図のタイムチャートに示すように4
回繰返されることにより、全体としてビデオクロック信
号の周期は1/2画素周期分だけ短くなり、1/2画素
に相当するブラ°ス方向のジッタは完全に補正される。
一方、ジッタ補正量が1/2画素であり、かつマイナス
方向のずれの場合には、カウンタ112にはr1536
0Jのプリセット値を設定し、またカウンタ111には
クロックパルスφの15360個毎に「9」をプリセッ
トし、カウンタ111のキャリイ信号CRYの周期をク
ロックパルスφの1個分だけ長くする動作を繰返せばよ
い。これにより、ビデオクロック信号の周期は1/2画
素分だけ長くなり、レーザ光の1走査周期におけるジッ
タを完全に補正することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本光明によれば、レーザ光の走査周
期を検出し、その検出値と基準値との偏差に応じて画像
信号を同期させるクロックパルスの発振周波数を可変制
御するようにしたため、回転多面鏡の回転変動によるジ
ッタを精度良く補正することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図のジッタ補正回路の一例を示す詳細構成図、第3
図は本発明の第2図の実施例を示すブロック図、第4図
は第3図のジッタ補正回路の一例を示す詳lB114成
図、第5図はジッタ補正回路の他の実施例を示す回路図
、第6図は発振器の他の実施例を示す回路図、第7図は
第6図の発振器の動作を説明するためのタイムヂャート
である。 1・・・レーザ発振器、2・・・光変調器、3・・・同
期回路、4・・・モータ、5・・・回転多面鏡、6・・
・感光体、7・・・先端検出器、8.13・・・パルス
発生器、9・・・ジッタ補正回路、10・・・発振器。 出願人代理人 木 村 高 久kz涜゛戸1°、云、占
;灼 ゝ3 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 手続7111正書(方式) %式% 2、発明の名称 レーザ記録装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 (549)富士ゼロックス株式会社 4、代理人 (〒104)東京都中央区銀座2丁目11番2号銀座大
作ビル6階 電話03−545−3508 (代表)昭
和62年3月4日 く発送日 昭和62年3月31日) 6、補正の対象 明  細  出 1、発明の名称 レーザ記録装置 2、特許請求の範囲 (1)レーザ発振器ど、このレーザ発振器から発生され
たレーザ光を記録すべき画像信号により変調する光変調
器と、変調されたレーザ光を記録媒体上に走査する走査
手段と、画像の1画素に対応した周期のクロック信号を
発生する発振器と、記録媒体に対するレーザ光の走査周
期を検出する周期検出手段と、この周期検出手段の検出
出力と前記クロック信号とに同期させて記録すべき画像
信号を前記光変調器に入力する同期回路と、前記周期検
出手段で検出した走査周期と基準の走査周期との偏差を
算出し、その偏差に応じて前記クロック信号の周期を可
変制御する補正回路とを僅えて成るレーザ記9装置。 (2)前記周期検出手段は、レーザ光の走査開始位置か
ら次の走査開始位置までの周期を検出するものである特
許請求の範囲第(1)]n記載のレーザ記録装置。 (3)前記周期検出手段は、レーザ光の走査開始位置か
ら走査終了位置までの周期を検出するものである特許請
求の範囲第(1)項記載のレーザ記録装置。 (4)レーザ発振器と、このレーザ発振器から発生され
たレーザ光を記録すべき画像信号により変調する光変調
器と、変調されたレーザ光を記録媒体上に走査する走査
手段と、1画素の整数分の1に対応した周期のクロック
信号を光生する水晶発振器と、この水晶発振器のクロッ
ク信号を分周して1画素周期に対応した分周クロック信
号を発生する分周手段と、記録媒体に対するレーザ光の
走査周期を検出する周期検出手段と、この周期検出手段
の検出出力と前記分周クロック信号とに同期させて記録
すべき画像信号を前記光変調器に入力する同期回路と、
前記周期検出手段で検出した走査周期と基準の走査周期
との偏差を算出し、その偏差に応°じて前記分周手段に
入力するクロック信号数を増減し、前記分周クロック信
号の周期をレーザ光の一走査周期内の複数箇所で可変制
御する補正回路とを備えて成るレーザ記録装置。 (5)前記周期検出手段は、レーザ光の走査開始位置か
ら次の走査開始位置までの周期を検出するものである特
許請求の範囲第(4)項記載のレーザ記録装置。 (6)前記周期検出手段は、レーザ光の走査開始位置か
ら走査終了位置までの周期を検出でるものである特許請
求の範囲第(4)項記載のレーザ記録装置。 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はレーザ記録装置に関し、詳しくはレーザ光走査
手段の走査周期の変動に起因する画像のジッタを補正す
る制御に関するものである。 〔従来の技術〕 従来において、レーザ先光振器から発生されたレーザ光
を画像信号によって変調し、その被変調光をポリゴンミ
ラー等の回転多面鏡によって偏向して記録媒体である感
光体上に走査し、該感光体に静電潜像を形成した後、現
像器によって現保して転写紙に転写記録するレーザ記録
装置(レーザプリンタ)が知られている。 このようなレーザ記録装置においては、回転多面鏡の各
反射面における反射率の誤差、あるいは回転周期の変動
によって感光体上に形成される゛潜像の画素位置が変動
するという、いわゆるジッタが生じる。 そこで、回転多面鏡の各反射面における反q1率の!′
を差に起因するジッタを補正するために、特開昭60−
120659号公報に示されているように、レーザ光の
走査に先立ってレーザ光の強度を一定に補正し、その補
正後のレーザ光で走査開始位置を検出し、この走査開始
位置に同期させてレーザ光の走査を行なわせるようにし
たものがある。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところが、上記の方法では回転多面鏡の反射率の差に起
因するジッタは補正し得るが、回転変動によるジッタは
補正できないという問題がある。 本発明の目的は、回転多面鏡のの回転変動によるジッタ
を確実に補正づることができるレーザ記録装置を提供す
ることにある。 [問題点を解決するための手段] 本発明の第1の発明は、レーザ発振器と、このレーザ発
振器から発生されたレーザ光を記録すべき画像信号によ
り変調する光変調器と、変調されたレーザ光を記録媒体
上に走査する走査手段と、画像の1画素に対応した周期
のクロック信号を発生ずる発振器と、記録媒体に対する
レーザ光の走査周期を検出する周期検出手段と、この周
期検出手段の検出出力と前記クロック信号とに同期させ
て記録すべき画像信号を前記光変調器に入力する同期回
路と、前記周期検出手段で検出した走査周期と基準の走
査周期との偏差を算出し、その偏差に応じて前記クロッ
ク信号の周期を可変制御する補正回路とから構成したも
のである。 また、第2の発明は、レーザ光振器と、このレーザ発振
器から発生されたレーザ光を記録すべき画像信号により
変調する光変調器と、変調されたレーザ光を記録媒体上
に走査する走査手段と、1画素の整数分の1に対応した
周期のクロック信号を発生する水晶光振器と、この水晶
光振器のクロック信号を分周して1画素周期に対応した
分周クロック信号を発生する分周手段と、記録媒体に対
するレーザ光の走査周期を検出する周期検出手段と、こ
の周期検出手段の検出出力と前記分周クロック信号とに
同期させて記録ずべき画像信号を前記光変調器に入力す
る同期回路と、!!升記周期検出手段で検出した走査周
期と基壁の走査周期との偏差を算出し、その偏差に応じ
て前記分周手段に入力するクロック信母数を増減し、前
記分周クロック信号の周期をレーザ光の一走査周期内の
複数箇所で可変制御する補正回路とから構成したもので
ある。 〔作用] 周期検出手段で検出した走査周期と基準走査周期とのB
差に応じてクロック信号または分周クロック信号の周期
が補正される。これによってジッタは1走査周期毎に補
正される。 〔実施例〕 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、レ
ーザ発振器1から発生されたレーザ光は光変調器2に入
力され、同期回路3から入力される画像信号によって変
調される。変調されたレーザ光はモータ4によって回転
駆動される回転多面鏡5によって偏向され、図示しない
結像光学系を介して感光体6の表面上に走査される。こ
こで、回転多面鏡5の1つの反射面で偏向されている期
間が記録動作の主走査方向における1走査期間に相当す
るが、1走査周期の開始に際してレーザ光はその走査開
始位置のタイミングを検出する先jiAi検出器7によ
って検出される。 先端検出器7はレーザ光の走査開始タイミングを検出す
ると、その検出出力をパルス発生器8に入力し、該パル
ス発生器8から走査開始タイミングに同期した所定幅の
41発パルスsO8を発生さ゛ せる。この単発パルス
sosはジッタ補正回路9と同期回路3に入力される。 ジッタ補正回路9は単発パルスSO8が入力されると、
前回の走査周期における単発パルスS0Sと今回の単発
パルスSO8までの周期を検出し、さらにその周期の検
出値と走査周期の基準値との偏差を求め、その偏差に応
じた電圧信号を電圧制御形可変周波数発振器(VCO)
10の制御電圧として供給する。VCOloは記録動作
の1画素の1/4〜1/8に相当する周期のクロック信
号を発生するものであるが、ジッタ補正回路9から走査
周期のずれに関する電圧信号が入力されると、それまで
発生していたクロック信号の周期をこの電圧信号で示さ
れる補正幅だけ補正して出力する。 一方、同期回路3は記録すべき画像信号をパルス発生器
8からの単発パルスSO8とVCOloからのクロック
信号に同期させて光変調器2に入力するものであるが、
クロック信号の周期が1走査周期のずれ最に応じて補正
される。すると、レーザ光の一定歪ラインの走査周期長
が変化し、これによって先端画素位置と終端画素位置が
毎走査ラインごとに1/4〜178の範囲内の変動に抑
制される。従って、回転多面鏡5の回転変動が生じても
、その変動によるジッタを補正することができる。 第2図はジッタ補正回路9の一例を示す詳細構成図であ
り、単発パルスSO8によってVCOloからクロック
パルスをカウントし始め1次の単発パルスSO8によっ
てカウント動作を停止するカウンタ90と、このカウン
タ90のカウント値を受けて走査周期の基型値との偏差
を求める演樟回路91と、その演算結果であるG差値を
アナログ電圧信号に変換するDA変換器とを有し、DA
変換器92の出力電圧信号によってVCOloの発振周
波数を制御するように構成されている。 ところで、上記第1図の実施例は走査開始位置から次の
走査開始位置までの周期を検出し、その検出値に応じて
VCOの発振周波数を制illするものであるので、回
転多面鏡の比較的長周期の回転変動に対しては有効であ
る。しかし、走査開始位置から走査終了位置までの1つ
の反射面内における回転変動に対しては、走査終了位置
から次の走査開始位置までの回転変動も含んでいるため
にその分だ(プ制御I精度が低下している。 第3図はこのような問題を改良した本発明の第2の実施
例を示すブロック図であり、走査周期の開始位置を検出
する先端検出器7の他に、走査終了位置を検出する終端
検出器12と、この検出器12の検出出力に同期した単
発パルスEO8を発生するパルス発生器13を設け、単
発パルスSO8からEO8までの周期をジッタ補正回路
9で検出し、その検出値と基準値との偏差によって■C
010の発振周波数を制御するようにしたちのである。 第4図は第3図におけるジッタ補正回路9の一例を示す
詳細構成図であり、単発パルスSO8によってセットし
、EO8によってリセットするフリップフロップ95と
、このフリップフロップ95がセット状態にある間VC
O10からのクロックパルスをカウントするカウンタ9
6とが設けられ、フリップフロップ95がリセッ]・状
態になると、カウンタ96のカウント値(すなわち、S
O8からEO8までの周期検出りがマイクロプロセッサ
97に割込み処理によって読込まれ、マイクロプロセッ
サ97内においてSO8からEO8までの周期の基準値
と比較され、そのG差の電圧信号がDA変換器98に入
力されることにより、VColoの発振周波数がSO8
からEO8までの検出周期に応じて制御されるようにな
っている。 この実施例によれば、1走査周期における走査開始位置
から走査終了位置までの周期変動も補正することができ
るので、さらに島精度で回転多面鏡の回転変動によるジ
ッタを補正することができる。また、回転多面鏡の各反
射面相互間の影晋を受けることなくジッタ補正を行うこ
とができる。 さて、上述した実施例では画像信号を同期させるための
クロックパルスをR1させる発振器として、いずれも■
COを用いているが、■COは8何であり、また制t2
Il電圧の変化に対する応答速度が遅いという問題があ
る。 第5図はこのような問題点を改良した発振11g1゜の
構成を示す回路図であり、水晶発振器110は1画素周
期の1/8の周期のクロックパルスφを発生し、ダウン
カウンタ111とプリセットカウンタ112のクロック
入力端子にそれぞれ供給している。 ダウンカウンタ111は例えば4ビツトのバイナリカウ
ンタであり、プリセット入力(D)に入力されるプリセ
ット値を初期値としてカウントダウンし、そのカウント
値が零になるとキャリイ信号CRYを出力する。このキ
ャリイ信号CRYはインバータ113によって反転され
てプリセット値の読込み入力信号(ロード信号)として
入力される。これにより、カウンタ111には再びプリ
セット値が設定されてダウンカウント動作を開始する。 このダウンカウンタ111にはジッタ補正を行う必要が
ない時は「8」のプリセット値がマルチプレクサ114
から入力され、クロックパルスφの8分周動作を行って
おり、4ビツトのカウント出力のうちいずれかのビット
のカウント出力がビデオクロックパルスとして同期回路
3に供給される。 しかし、ジッタ補正位が1/2画素であり、かつプラス
方向にずれている場合は「7」のプリセット値が、逆に
マイナス方向にずれている場合は「9」のプリセット値
がラッチ115およびマルチプレクサ114を介して入
力される。 一方、カウンタ112はプリセット入力端子(D)に入
力されるプリセット値を初期値としてダウンカウントす
るカウンタであり、その最大カウント値は1走査ライン
における画素数の8倍(8=1画素周期に対するクロッ
クパルスφの周期の倍率)となっている。例えば1走査
ラインの全画素数を9600画素とすると、その最大カ
ウント値は9600X8となっている。 そして、このカウンタ112には、ジッタ補正を行う必
要がない場合は、r9600X8Jのプリセット値が設
定され、そのプリセット値がダウンカウント動作によっ
て零になるとキャリイ信号CRYによってマルチプレク
サ114がラッチ115の側へ切替前られるようになっ
ている。しかし、ジッタ補正団が1/2画素(クロック
パルスφの4周期分)であれば (9600x8)/(4+ 1 )=15360のプリ
セット値が設定され、クロックパルスφを15360個
カウントした段階でキャリイ信号CR,Yを発生する。 従って、マルチプレクサ5はクロックパルスφを153
60個カウントするたびにラッチ115の側へ切替えら
れる。これによって、カウンタ111にはクロックパル
スφの15360個hjにジッタ補正方向に対応したプ
リセット値「7」または「9」がプリセットされること
になる。 すなわち、ジッタ補正Φが1/2画免で、かつプラス方
向のずれの場合には、カウンタ111から出力するビデ
オクロック信号の周期をレーザ光の1走査周期内におい
て1/2画素分だけ短くすればよい。 そこで、ここではレーザ光の1走査周期内において1画
素周期の8倍の周期のクロックパルスφを4回に分割し
て1個ずつ間引くことにより、1走査周期全体ではビデ
オクロック信8パ1./2画素周期だけ短くなるように
している。具体的には、カウンカタ112にr1536
0Jのプリセットlfjを設定し、クロックパルスφの
15360個毎にカウンタ111にプリセット値「7」
をプリセットしている。すると、クロックパルスφの1
53GO毎に1回たけカウンタ111はプリセット値「
7」を初期値としてカウントダウンするため、そのキャ
リイ信号CRYの周期がクロックパルスφの1個分だけ
届くなる。この動作が第6図のタイムチャートに示すよ
うに4回繰返されることにより、全体としてビデオクロ
ック信号の周期は1/2画素周期分だけ短くなり、1/
2画素に相当するプラス方向のジッタは完全に補正され
る。 一方、ジッタ補正両が1/2画素であり、かつマイナス
方向のずれの場合には、カウンタ112に1よM 53
60Jのプリセット値を設定し、またカウンタ111に
はクロックパルスφの15360It!lf2mに「9
」をプリセットし、カウンタ111のキ1jリイ信号C
RYの周期をクロックパルスφの1個分だけ長くする動
作を繰返ゼばよい。これにより、ビデオクロック信号の
周期は1/2画索分だけ長くなり、レーザ光の1走査周
期におけるジッタを完全に補正することができる。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、レーザ光の走査周
期を検出し、その検出値と基準値との偏差に応じて画懺
信号を同期させるりOツクパルスの周期を可変制御する
ようにしたため、回転多面鏡の回転変動によるジッタを
vI度良く補正することができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の一実施例を示ずブロック図、第2図は
第1図のジッタ補正回路の一例を示す詳細構成図、第3
図は本発明の第2図の実施例を示すブロック図、154
図は第3図のジッタ補正回路の一例を示す詳細構成図、
第5図は発振器の他の実施例を示す回路図、第6図はf
A5図の光振器の動作を説明するためのタイムチャート
である。 1・・・レーザ発振器、2・・・光変調器、3・・・同
期回銘、4・・・モータ、5・・・回転多面鏡、6・・
・感光体、7・・・先端検出器、8,13・・・パルス
光生器、9・・・ジッタ補正回路、10・・・光振器、
110・・・水晶光1辰器、111・・・カウンタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レーザ発振器と、このレーザ発振器から発生され
    たレーザ光を記録すべき画像信号により変調する光変調
    器と、変調されたレーザ光を記録媒体上に走査する走査
    手段と、画像の1画素に対応した周期のクロック信号を
    発生する発振器と、記録媒体に対するレーザ光の走査周
    期を検出する周期検出手段と、この周期検出手段の検出
    出力と前記クロック信号とに同期させて記録すべき画像
    信号を前記光変調器に入力する同期回路と、前記周期検
    出手段で検出した走査周期と基準の走査周期との偏差を
    算出し、その偏差に応じて前記クロック信号の周期を可
    変制御する補正回路とを備えて成るレーザ記録装置。
  2. (2)前記周期検出手段は、レーザ光の走査開始位置か
    ら次の走査開始位置までの周期を検出するものである特
    許請求の範囲第(1)項記載のレーザ記録装置。
  3. (3)前記周期検出手段は、レーザ光の走査開始位置か
    ら走査終了位置までの周期を検出するものである特許請
    求の範囲第(1)項記載のレーザ記録装置。
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