JPH0414958B2 - - Google Patents

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JPH0414958B2
JPH0414958B2 JP29691388A JP29691388A JPH0414958B2 JP H0414958 B2 JPH0414958 B2 JP H0414958B2 JP 29691388 A JP29691388 A JP 29691388A JP 29691388 A JP29691388 A JP 29691388A JP H0414958 B2 JPH0414958 B2 JP H0414958B2
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JP
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prl
pprlh4
dhfr
coli
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Masahiro Iwakura
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
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Agency of Industrial Science and Technology
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ペプチドホルモンの一種であるプロ
ラクチン(以下、PRLと略す)をカルボキシ末
端側に有するジヒドロ葉酸還元酵素の生産を可能
とする新規組換えプラスミドpPRL4に関するも
のである。
本発明の新規組換えプラスミドpPRLh4は、第
1図に示されるDNA配列を有する。pPRLh4お
よびpPRLh4を含有する大腸菌は、醗酵工業、医
薬品工業等の分野に好適である。
[従来の技術および問題点] 本発明の技術的背景としては、いわゆる遺伝子
操作技術がある。最近、遺伝子操作技術の進歩に
伴つて興味深いポリペプチドを微生物をもちいて
生産することが可能になつた。ポリペプチドに対
応する遺伝子であるDNAを、例えば生体よりク
ローニングと呼ばれる方法で分離するなどし、そ
の後、これを発現ベクターと呼ばれる適当なプラ
スミドなどに組み込み、その結果得られる組換え
プラスミドを大腸菌などの微生物細胞中に導入
し、目的遺伝子を微生物中で発現させ、微生物か
ら目的ポリペプチドを分離精製することが行われ
ている。このような状況においては、目的ポリペ
プチド遺伝子を含み、且つ効率よく発現させる組
換えプラスミドを構築することが最も重要な課題
である。また、目的ポリペプチドが異なれば自ず
からその方法論が異なつており、この点が解決し
なければならない技術課題である。
PRLは、乳汁の分泌を促すペプチドホルモン
である。人のPRLは、すでにその遺伝子のクロ
ーニングが行われており、遺伝子配列が明らかに
される(N.E.Cooke、et al.、L.Biol.Chem.、
vol.256、p.4007(1981)、増田直樹ら、生化学、
vol.56、p1018(1984)、A..T.Truong、et al.、
EMBO J.、vol.3.p.429(1984)、など)。人のPRL
は、199個のアミノ酸より成る。しかしながら、
クローン化した遺伝子を用いた大腸菌でのPRL
の安定な生産に関しては知られていない。
[発明の目的] 本発明の目的は、上記の問題点を解決するため
に、PRLの大量生産を可能にする組換えプラス
ミドを開発することにある。
すでに、本発明者らは、大腸菌由来のジヒドロ
葉酸還元酵素(以下、DHFRと略す)遺伝子と
の融合により、ペプチド遺伝子の大量発現を行つ
ている(特開平1−144992号公報、特開平1−
252290号公報など)。本発明者らは、PRL遺伝子
とDHFR遺伝子との融合遺伝子の作製およびそ
の発現の結果得られるDHFRとPRLとの融合タ
ンパク質(以下、DHFR−PRLと略す)の作製
を目的に、鋭意研究を行つた。その結果、
DHFR−PRLを大腸菌で効率よく発現できるこ
とを明かにし本発明を完成させた。
[発明の構成] 第1図は、本発明の組換えプラスミドpPRLh4
の全塩基配列を示している。本発明のpPRLh4
は、5278塩基対の大きさであり、宿主である大腸
菌にトリメトプリムおよびアンピシリン耐性を付
与することができる全く新規な組換えプラスミド
である。pPRLh4は、大腸菌に導入されて安定状
態に保たれ、pPRLh4を含有する大腸菌は、微工
研にFERM BP−2153として寄託されている。
pPRLh4は、DHFR−PRLを暗号化する配列を
含む。第1図において、57番目から133番目迄の
配列がDHFR−PRLを暗号化する配列である。
DHFR−PRLを暗号化する配列の上流には、
この遺伝子の発現を効率良く行わせる配列が存在
する(特開昭63−267276号公報)。即ち、43番目
から50番目までの配列がSD配列と呼ばれるもの
で、効率の良い翻訳に、また、5236番目から5264
番目までが、コンセンサス転写プロモーターであ
り、効率の良い転写に貢献する。このことから、
pPRLh4は、大腸菌に導入された場合、多量の
DHFR−PRLを作る。作られたDHFR−PRLは
菌体内に多量に蓄積し、その量は菌体タンパク質
の15〜20%にいたる。また、蓄積したDHFR−
PRLはジヒドロ葉酸還元酵素活性を示し、この
ことによつて、pPRLh4を保持する大腸菌はトリ
メトプリム耐性を示すようになる。
第2図は、本発明の組換えプラスミドpPRLh4
がつくる組換えタンパク質であるDHFR−PRL
のアミノ酸配列およびそれを暗号化するDNA塩
基配列を示している。DHFR−PRLは、359アミ
ノ酸よりなるタンパク質であり、分子量41042で
ある。このうちアミノ末端側から数えて、1から
159番目までの配列が、大腸菌の野生型DHFRに
1箇所アミノ酸置換置換が起こつた(Cys−152
(wild type)→Glu−152)配列であり、160から
359番目迄がPRLの配列である。DHFR−PRL
は、可溶性のタンパク質として大腸菌の菌体内に
効率よく発現および蓄積する。DHFR−PRLは、
DHFR活性を有すると同時に、PRLの抗体とも
反応する。
次に本発明の実施例を示す。
実施例 1 PRL遺伝子を組み込むためのプラスミドベク
ターの作製 PRL遺伝子を組み込んだプラスミドに関して
は公知であり、またその遺伝子配列も公知である
(N.E.Cooke、et al.、J.Biol.Chem.、vol.256、
p.4007(1981)、増田直樹ら、生化学、vol.56、
p1018(1984)、A..T.Truong、et al.、EMBO J.、
vol.3.p.429(1984)、など)。その結果を詳細に検
討したところ、PRL遺伝子はそのままの形では、
DHFRと容易に結合できないことが考えられた。
そこで、PRL遺伝子とDHFR遺伝子との結合を
容易にする組換えプラスミドの作製を行つた。
すでに、本発明者らが開発している組換えプラ
スミドpMEK2(特開平1−252289号公報に記
載)を用いると、pMEK2のBamHIとXhoI部位
の間に異種DNAを挿入し、DHFRとの融合タン
パク質を容易に発現することができる。また、
PRLのN末端から13番目のアミノ酸を暗号化す
る部分は、制限酵素BstE部位が存在する(第
1図の572番目から587番目の配列に相当)ことか
ら、PRLの1番目から13番目までのアミノ酸配
列をDHFRのカルボキシ末端側に結合した融合
タンパク質を発現する組換えプラスミドの作製を
行つた。
PRLの1番目の13番目までの部分を暗号化す
るDNAとして以下のDNA配列を化学合成した。
1.5′−GATCCTGCCGATCTGTCCAG−3′ 2.5′−
GCGGTGCTGCACGCTGCCAGGTGACCTAA
C−3′ 3.5′−TCGAGTTAGGTCACCTGGCAGC−
3′ 4.5′−
GTGCAGCACCGCCTGGACAGATCGGCAG
−3′ の4本のDNAをホスホアミダイト法に従つて化
学合成した。
化学合成した4本のDNAの5′末満をリン酸化
した後、アニールし、これをあらかじめBamHI
およびXhoIで切断した後、アルカリホスフアタ
ーゼ処理をしたpMEK2と混合し、T4−DNAリ
ガーゼを利用して化学合成DANとベクターの結
合を行わせた。このような反応は、いずれも、
“Molecular Cloning A Loboratory Man−
ual”(T.Maniatis.E.F.Fritsch.J.Sambrook、
eds.Cold Spring Harbor Labora−tory(1982)、
以下、文献1と呼ぶ。)に記載している方法に従
つて行つた。得られた反応物を、形質転換法
(trans−formation method.上記文献1に記載)
に従つて、大腸菌に取り込ませた。この処理をし
た菌体を、50mg/のアンピシリンナトリウムお
よび2mg/のトリメトプリムを含む栄養寒天培
地(培地11中に、2gのグルコース、1gのリン
酸2カリウム、5gのイーストエキス、5gのポ
リペプトン、15gの寒天を含む。)上に塗布し、
37℃で24時間培養することにより、約80のコロニ
ーを得ることができた。これらのコロニーから最
適に10個選び、1.5mlのYT+Ap培地(培地11中
に、5gのNaCl、5gのイーストエキス、8g
のトリプトン、50mgのアンピシリンナトリウムを
含む。)で、37℃、1晩、菌体を培養した。培養
液を、各々エツペンドルフ遠心管にとり、12000
回転/分で10分間遠心分離し、菌体を沈澱として
集めた。これに、0.1mlの電気泳動用サンプル調
製液(0.0625MのTris−HCl、PH6.8、2%のラウ
リル硫酸ナトリウム(SDS)、10%のグリセリン、
5%の2−メルカプトエタノール、0.001%のブ
ロムフエノールブルーを含む。)を加え、菌体を
懸濁し、これを沸騰水中に5分間保ち、菌体を溶
かした。この処理をしたサンプルをSDS−ポリア
クリルアミドゲル電気泳動法(U.K.Lammli;
Nature、vol.227、p.680−685(1970))に従つて
分析した。分子量マーカーとしてラクトンアルブ
ミン(分子量14200)、トリプシンインヒビター
(分子量20100)、トリプシノーゲン(分子量
24000)、カルボニツクアンヒドラーゼ(分子量
29000)、グリセロアルデヒド3−リン酸デヒドロ
ゲナーゼ(分子量36000)、卵アルブミン(分子量
45000)、および牛血清アルブミン(分子量66000)
を含むサンプルをポリアクリルアミド濃度の10か
ら20%濃度勾配ゲルで泳動した。その結果、10個
のコロニーのうち、8個では分子量が大きくなつ
たタンパク質(分子量約23000と推定される。)を
新たな大量に生産していることが明らかとなつ
た。デンシトメーターで分析することにより、新
たに現れたタンパク質の量は菌体タンパク質の約
20%であることが推定された。分子量の大きい新
たなタンパク質を生産するコロニーのうちから適
当に一つ選び、これをYA+Ap培血で培養し、
TanakaとWeis−blumの方法(T.Tanaka、B.
Weisblum;J.Bacterio−logy、vol.121、p.354
(1975))に従つて、プラスミドを調製した。得ら
れたプラスミドをpPRLh1−13と名づけた。
pPRLh1−13は、pMEK2のBamHIとXhoI部
位の間の配列が合成DNA由来の配列と置き換わ
つているはずである。pPRLh1−13をEcoRIと
SalIによる切断によつて得られる400ヌクレオチ
ド長のDNAについて(この部分はBaHIとXhoI
部位を含む)、M13フアージを用いたジデオキシ
法(L.MeSSing;Methtods in Enzymology、
vol.10p.20(1983))に従つて塩基配列を決定し
た。この結果、目的としたプラスミドであること
が明らかにされた。
PRL1−13は、第1図の579番目から1196番目
のあいだの配列が、5′−TAAC−3′に置き換わつ
た配列をしており、4664塩基対の大きさの組換え
プラスミドであることが明かとなつた。
実施例 2 pPRLh4の作製 PRLを暗号化する遺伝子として、phpRL78(増
田直樹ら、生化学、vol.56、p1018(1984))を、
Hindで切断したあと、DNAポリメラーゼを用
いて切断部分を平滑化した後、BstEで切断し
て得られる約0.6キロ塩基対のDNA断片(第1図
の572番目から、1196番目の配列に相当)を用い
た。このDNA断片を組み込むプラスミドとして
は、pPRL1−13をXhoIで切断した後、DNAポリ
メラーゼを用いて切断部分を平滑化した後、
BstEで切断して得られる約4.6キロ塩基対の
DNA断片を用いた。両者を、T4−DNAリガー
ゼを用いて結合し、実施例と同様にして大腸菌に
形質転換し、組換え体の選択を行い、分子量約
42000の新たなタンパク質を大量に(菌体タンパ
ク質の約20%)つくる組換え体を2個分離した。
そのうちから適当に1個選び、プラスミドを分離
し、これをpPRLh4と名づけた。得られたプラス
ミドを再び大腸菌に導入したところ、pPRLh4と
まつたく同じ性質を有する形質転換株が、105
106/μgプラスミドDNAの頻度で得られた。こ
のことは、pPRLh4の性質が安定していることを
示している。また、pPRLh4が大腸菌菌体内で安
定に複製されることを示している。
pPRLh4は、pPRLh1−13のBstEとXhoI部
位の間の配列にPRL遺伝子由来の配列が導入さ
れているはずである。第1図に示される471番目
のEcoRI部位から1500番目のSalI部位の間の約1
キロ塩基対のDNAについ、M13フアージを用い
たジデオキシ法(J.Messing;Mehtods in
Enzymology、vol.101、p.20(1983))に従つて塩
基配列を決定した。その結果、第1図に示す全塩
基配列の471番目から1500番目の配列が明らかに
された。pPRLh1−13のEcoRIとSaI切断によつ
て得られる約4.2キロ塩基対の配列はpMEK2のそ
れぞれと全く同一であり、またpMEK2の全塩基
配列は、本発明者らによつて明らかにされている
(特開平1−252289号公報に記載)。pPRLh4の
EcoRI−SalI切断によつて得られる約4.2キロ塩
基対のDNAは、PstI、Hind、HpaI、Aat、
Pvu、Bgl、およびClaIを用いた制限酵素に
よる切断実験の結果、pMEK2のEcoRI−SalI切
断によつて得られる約4.2キロ塩基対のDNAと全
く同一であることが示された。
以上の結果から、pPRLh4の全塩基配列が第1
図に示した配列であることが示された。
[発明の効果] 上記のように、新規組換えプラスミドpPRLh4
は、DHFR−PRLを暗号化しており、かつ、
pPRLh4を有する大腸菌は、DHFR−PRLを大量
に蓄積生産する。さらに、生成したDHFR−
PRLは、DHFR酵素活性を示し、精製を容易に
行うことができると考える。このような性質を有
することから、本発明の新規組換えプラスミド
pPRLh4とそれを有する大腸菌は、DHFR−PRL
の生産、および、それを利用したPRLの生産に
有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、pPRLh4の全塩基配列を示した図で
あり、2本鎖DNAのうち片方のDNA鎖配列だけ
を、5′末端から3′末端の方向に記述している。図
中符号は、核酸塩基を表し、Aはアデニンを、C
はシトシンを、Gはグアニンを、Tはチミンを示
している。図中番号は、pPRLh4に2個所存在す
る制限酵素ClaI切断認識部位のうちDHFR遺伝
子の上流に存在する方のClaI切断認識部位の、
5′−ATCGAT−3′、の最初の“A”を1番とし
て数えた番号を示している。 第2図は、pPRLh4中に存在するDHFR−PRL
を暗号化する部分を塩基配列およびタンパク質の
アミノ酸配列を示す図である。図中符号は、核酸
塩基およびアミノ酸を表し、Aはアデニンを、C
はシトシンを、Gはグアニンを、Tはチミンを、
Alaはアラニンを、Argはアルギニンを、Asnは
アスパラギンを、Aspはアスパラギン酸を、Cys
はシステインを、Glnはグルタミンを、Gluはグ
ルタミン酸を、Glyはグリシンを、Hisはヒスチ
ジンを、Ileはイソロイシンを、Leuはロイシン
を、Lysはリジンを、Metはメチオニンを、Phe
はフエニルアラニンを、Proはプロリンを、Ser
はセリンを、Thrはトレオニンを、Trpはトリブ
トフアンを、Tyrはチロシンを、Valはバリンを
示している。図中番号は、1番目のアミノ酸であ
るメチオニンを暗合化するATGコドンの“A”
を1番として数えた番号を示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 大腸菌において安定に複製され、宿主である
    大腸菌にトリメトプリム耐性及びアンピシリン耐
    性を与えることができ、下記において示される
    DNA配列を有する新規組換えプラスミド
    pPRLh4。 【表】 【表】 【表】 【表】 【表】 2 大腸菌において安定に複製され、宿主である
    大腸菌にトリメトプリム耐性及びアンピシリン耐
    性を与えることができ、下記において示される
    DNA配列を有する新規組換えプラスミド
    pPRLh4を含有する大腸菌。 【表】 【表】 【表】 【表】 【表】
JP29691388A 1988-11-24 1988-11-24 新規組換えプラスミドpPRLh4 Granted JPH02142479A (ja)

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