JPH04148467A - 書式設定装置 - Google Patents

書式設定装置

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JPH04148467A
JPH04148467A JP2272440A JP27244090A JPH04148467A JP H04148467 A JPH04148467 A JP H04148467A JP 2272440 A JP2272440 A JP 2272440A JP 27244090 A JP27244090 A JP 27244090A JP H04148467 A JPH04148467 A JP H04148467A
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JP
Japan
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english
japanese
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Pending
Application number
JP2272440A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoya Komuro
覚哉 小室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2272440A priority Critical patent/JPH04148467A/ja
Publication of JPH04148467A publication Critical patent/JPH04148467A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はワードプロセー、す等に用いられる書式設定
装置に関する。
[発明の11要] この発明は、ワードプロセッサ等において、書式情報を
指定する際、書式設定画面内に用紙に対する印字範囲を
示すレイアウトを表示すると共に、和文書式、英文書式
のいずれが指定されているかをレイアウト表示内に識別
表示することにより、印刷イメージを視覚的あるいは直
感的に把握しながら書式を設定することができるように
したものである。
[従来の技術] 従来1日本語ワードプロセッサにおいては、文書の新規
作成時等に書式を設定するようにしているが、書式設定
画面には用紙サイズ、上余白、左余白、印字方向(縦書
き、横書き)、行間隔等の各種書式項目がキャラクタ表
示され、オペレータはそれを視読しながら書式項目毎に
書式情報を順次指定するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] このように従来のワードプロセーフすにおいては各種の
書式項目がキャラクタ表示されている書式設定画面の内
容を視読しながら書式の設定を行う為、文書印刷時にど
のような書式で印字されるかを直感的に把握することは
できず、その結果、所望する書式に設定したか否かを確
認する為には実際に印字しなければならず、書式の設定
作業を効率良く行うことができないという欠点があった
特に、和文書式と英文書式とではそれらの設定内容が著
しく相違する為、両者を誤認混同すると、書式設定を始
めからやり直さなければならなかった。
そこで、和文書式や英文書式の設定時に実際の印刷イメ
ージを直接把握しながら書式情報を設定できれば、書式
の設定作業を効率良く行うことができるようになること
は明らかである。
この発明の課題は、和文書式や英文書式の設定時に実際
の印刷イメージを直接把握しながら書式情報を設定でき
るようにすることである。
[課題を解決するための手段] この発明の手段は次の通りである。
書式指定手段1(第1図の機能ブロック図を参照、以下
同じ)は、和文、英文の書式情報を指定するキー人力装
置やポインティングデバイス(マウス)等である。
書式記憶手段2はこの書式指定手段lによって指定され
た書式情報を記憶するランダムアクセスメモリ等である
レイアウト表示手段3は書式情報を指定する際に、書式
記憶手段2内の書式情報に基づいて用紙に対する印字範
囲を示すレイアウトを書式設定画面内に表示する。この
場合、書式情報として既に指定されている用紙サイズ、
上余白、左余白等から印字範囲を特定し、それに応じて
作成した用紙範囲枠や印刷範囲枠を書式設定画面内にレ
イアウト表示する。
判別手段4は書式記憶手段2内の書式情報が和文書式か
英文書式かを判別する。
識別表示手段5はこの判別手段4の判別結果に基づいて
前記書式設定画面のレイアウト表示内に和文書式、英文
書式のいずれが指定されているかを識別表示する。この
場合、和文書式、英文書式に応じて予め用意されている
所定文字列(例えばひらがなやアルファベット)を実際
にサンプル表示するようにしてもよく、要は和文書式、
英文書式の指定状態を容易に識別可能に表示できればよ
い。
[作 用] この発明の手段の作用は次の通りである。
いま、書式設定画面に切り替えた状態において、書式指
定手段1によって和文や英文の書式項目を指定すると共
に、その項目内容を指定すると、指定された書式情報は
書式記憶手段2に記憶されると共に、それに応じて書式
設定画面内の当該指定項目の内容は今回新たに指定した
書式情報に変更される。
ここで、レイアウト表示手段3は書式記憶手段2内の書
式情報に基づいて用紙に対する印字範囲を示すレイアウ
トを書式設定画面内に表示すると共に、判別手段4は書
式記憶手段2内の書式情報が和文書式か英文書式かを判
別し、その判別結果に基づいて識別表示手段5は、前記
書式設定画面のレイアウト表示内に和文書式、英文書式
のいずれが指定されているかを識別表示する。この場合
、識別表示手段5は例えば和文書式が指定されていれば
所定の文字列(ひらがな)をレイアウト表示内にサンプ
ル表示し、また英文書式が指定されていれば、所定の文
字列(アルファベット)をレイアウト表示内にサンプル
表示する。
したがって、和文書式や英文書式の設定時に実際の印刷
イメージを直接把握しながら書式情報を設定することが
できる。
[実施例1 以下、第2rgJ−第6図を参照して一実施例を説明す
る。
第2図は日本語ワードプロセッサの基本的な構成を示す
ブロック構成図である。
CPUIIはROM12内のプログラムメモリPMに予
め格納されている各種のプログラムにしたがって文書作
成処理、印字処理、書式設定処理等を実行する。
即ち、CPUIIはキー人力装置13から入力された文
書データをCRT表示装置i14のテキスト画面に表示
出力させたり、キー人力装置13からの変換指令に応答
してかな漢字変換を行ってRAM15内の文書メモリ1
5−1に格納する文書作成処理を実行する。また、CP
UIIは文書メモリ15−1内の文書データをキー人力
装置13から読み出し、ROM12内のキャラクタジェ
ネレータCGを用いてドツトパターンに変換し、印刷装
置16から印字出力させる印字処理を実行する。この場
合、書式情報メモリ17内の設定書式にしたがって文書
データが印字出力される。
また、CPUIIはキー人力装N13から書式設定指令
が入力されると、書式情報メモリ17の内容を読み出し
てCRT表示装置14に表示出力させて書式設定画面に
切り替える。ここで、書式情報メモリ17は予めユーザ
が任意に設定した和文、英文の書式情報(用紙サイズ、
用紙方向、左余白、上余白、桁ピッチ、行ピッチ等を含
む)を記憶するもので、CPUIIは書式情報メモリ1
.7内に予め格納されている和文書式や英文書式の書式
情報を書式設定画面の左側にキャラクタ表示すると共に
、その右側に用紙に対する印字範囲を示すレイアウトを
表示する。
この際、CPUIIは書式情報メモリ17内の書式情報
から用紙サイズ、上余白、左余白情報を読み出して指定
用紙に対する印字範囲を特定し、それに基づいて作成し
た用紙範囲枠や印字範囲枠を書式設定画面内にレイアウ
ト表示する。また、CPUIIは和文書式か英文書式か
に基づいてRAM15内のレイアウト表示用文字列メモ
リ15−2に記憶されている所定文字列を読み出し、こ
の所定文字列を書式設定画面のレイアウト表示内にサン
プル表示することにより和文書式を設定するのか英文書
式を設定するのかを識別可能に表示する。
次に1本実施例の動作を第3図〜第6図を参照して説明
する。
第3図は和文書式や英文書式の設定処理を示したフロー
チャートで、先ず、書式設定画面に対する表示処理を実
行する(ステップAI)。
この書式設定画面の表示処理は第4図のフローチャート
にしたがって実行される。
即ち、書式情報メモリ17内に和文書式あるいは英文書
式として記憶されている各種の書式情報を読み出し、書
式設定画面の左側に各項目毎の書式情報をキャラクタ表
示しくステップB1)、また現在の指定項目位置に矢印
を表示すると共に、指定項目内容を反転表示する(ステ
ップB2)。
そして、書式情報として指定されている用紙サイズと上
余白、左余白を参照して用紙範囲枠および印字範囲枠を
書式設定画面の右側にレイアウト表示する(ステップB
3)。
ここで、第5図および第6図は書式指定画面の表示例を
示し、第5図は和文書式、第6図は英文古式の設定画面
で、これらの書式設定画面の右側には、用紙に対する印
字範囲を示すレイアウトが表示される。この場合のレイ
アウト表示例は用紙サイズがA4サイズ、左余白が20
mm、上余白が20 m mの場合を示している。なお
、レイアウト表示されている用紙範囲枠の右角部を折り
返した形態のマークは用紙の差し込み方向を示し、オペ
レータはこのマークが右上に位置するようにプリンタへ
用紙を差し込む。
しかして、次のステップB4に進み、和文書式/英文書
式のうち何れが選択指定されているかを判別し、和文書
式が選択されている場合には和文書式に対応してレイア
ウト表示用文字列メモリ15−2内に記憶されている所
定文字列(本実施例においては「あいう・・・・・・」
)を読み出し、このひらがな文字列を書式設定画面のレ
イアウト表示内にサンプル表示させる(ステー、ブB5
)、また英文書式が選択されている場合には英文書式に
対応してレイアウト表示用文字列メモリ15−2内に記
憶されている所定文字列C本実施例におうてはrA、B
、C・・・・・・」)を読み出し、このアルファベット
文字列を書式設定画面のレイアウト表示内にサンプル表
示させる(ステップB6)。
このようにして書式設定画面に対する表示処理を行った
のちは第3図のステップA2に進み、書式項目を指定す
る為に上下カーソルキーが操作されたか否かを調べる。
ここで、上下カーソルキーが操作されると、指定項目を
そのキー操作に応じた位置に移動させる(ステップA3
)。そして、ステップA1に戻り、書式設定画面の表示
処理が実行される結果、矢印表示や反転表示は今回新た
に指定した書式項目位置に移動するようになる。
一方、指定項目の項目内容を変更する為に左右カーソル
キーあるいは数字キーが操作されると、ステップA5に
進み、指定項目の設定内容をキー操作に応じて変更する
。そして、ステップAIに戻り、書式設定画面の表示処
理が行われる結果、指定項目には今回の変更内容が表示
出力される。
このように上下カーソルキーが操作される毎に書式項目
の移動処理が実行され(ステー2ブA2、A3)、また
、左右カーソルキーあるいは数字キーが操作される毎に
指定書式項目の設定内容を変更する処理が実行される(
ステー2ブA4、A5)。この場合、用紙サイズ、余白
情報が変更される。したがって、ユーザはその表示内容
を見ながら所望する書式情報の指定が可能となる。
しかして、書式設定を終了させる為に実行キーが操作さ
れると、そのことがステップ八6で検出されてステップ
A7に進み、書式設定内容を書式情報メモリ17に登録
して設定書式を確定する。
なお、上記実施例は和文書式、英文書式のいずれが選択
指定されているかを識別表示する方法としてひらがなや
アルファヘットを表示させたが、その他の方法によって
識別表示するようにしてもよい。
〔発明の効果J この発明は、和文書式や英文書式の設定時に実際の印刷
イメージを直接把握しながら書式情報を設定することが
できるので、書式設定作業を極めて効率良く行うことが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の機能ブロック図、第2図〜第6図は
実施例を示し、第2図はワードプロセッサの基本的な構
成を示したブロック図、第3図は書式設定処理を示した
フローチャート、第4図は第3図に示す書式設定画面に
対する表示処理を詳細に示したフローチャート、第5図
、第6図は書式設定画面の表示例を示し、第5図は和文
書式が選択指定されている場合、第6図は英文書式が選
択指定されている場合の表示例を示した図であ1 l・
・・・・・CPU、 12・・・・・・ROM、 13
・・・・・・キー人力装置、14・・・・・・CRT表
示装置、15・・・・・・RAM 1・・・・・・文書メモリ、 2・・・ ・・・レイアウト表示用文字列メモリ 7・・・・・・書式 情報メモリ。 特 許 出 願 人 カシオ計算機株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 和文、英文の書式情報を指定する書式指定手段と、 この書式指定手段によって指定された書式情報を記憶す
    る書式記憶手段と、 書式情報を指定する際に、前記書式記憶手段内の書式情
    報に基づいて用紙に対する印字範囲を示すレイアウトを
    書式設定画面内に表示するレイアウト表示手段と、 前記書式記憶手段内の書式情報が和文書式か英文書式か
    を判別する判別手段と、 この判別手段の判別結果に基づいて前記レイアウト表示
    内に和文書式、英文書式のいずれが指定されているかを
    識別表示する識別表示手段と、を具備したことを特徴と
    する書式設定装置。
JP2272440A 1990-10-12 1990-10-12 書式設定装置 Pending JPH04148467A (ja)

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JP2272440A JPH04148467A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 書式設定装置

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JP2272440A JPH04148467A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 書式設定装置

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JPH04148467A true JPH04148467A (ja) 1992-05-21

Family

ID=17513947

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JP2272440A Pending JPH04148467A (ja) 1990-10-12 1990-10-12 書式設定装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01217540A (ja) * 1988-02-25 1989-08-31 Toshiba Corp 文書作成装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01217540A (ja) * 1988-02-25 1989-08-31 Toshiba Corp 文書作成装置

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