JPH04148376A - 印刷回路の階層的配置処理方式 - Google Patents

印刷回路の階層的配置処理方式

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JPH04148376A
JPH04148376A JP2272770A JP27277090A JPH04148376A JP H04148376 A JPH04148376 A JP H04148376A JP 2272770 A JP2272770 A JP 2272770A JP 27277090 A JP27277090 A JP 27277090A JP H04148376 A JPH04148376 A JP H04148376A
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JP
Japan
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macro
external terminal
net
placement
clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP2272770A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Ishimori
石森 彰雄
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Hokuriku Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Hokuriku Ltd filed Critical NEC Software Hokuriku Ltd
Priority to JP2272770A priority Critical patent/JPH04148376A/ja
Publication of JPH04148376A publication Critical patent/JPH04148376A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は印刷回路の階層的配置処理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の階層的配置処理方式では、第3図に示す
ように、階層間の接続関係と配置位置を考慮するための
マクロ2,3の外部端子位置の設定手段は、マクロ2,
3の外部端子各々と接続しているブロック1の端子の位
置よりネットの重心位置を求め、これをマクロの中心位
置と結んだ直線がマクロの境界と交差する点とするか、
あるいは、マクロ2,3の外部端子各々と接続している
ブロックの端子の中で出力端子4の位置を求め、マクロ
の中心位置と結んだ直線がマクロの境界と交差する点と
しており、マクロ内の配置処理においてマクロの外部端
子と接続しているブロックを、マクロ内の既配置のブロ
ックおよびマクロの外部端子との接続関係と配置位置と
を基に配置していくようになっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の印刷回路の階層的配置処理方式は、マク
ロの外部端子各々と接続しているブロックの端子の位置
よりネットの重心位置を求め、マクロの中心位置と結ん
だ直線がマクロの境界と交差する点とするか、あるいは
、マクロの外部端子各々と接続しているブロックの端子
の中で出力端子の位置を求め、マクロの中心位置と結ん
だ直線がマクロの境界と交差する点をマクロの外部端子
位置としていたため、同一ネット内で出力端子の位置か
らマクロの外部端子までの距離がマクロごとに異なり、
配置の等長化を要するようなりロック系ネットの場合に
、クロック・スキューが生じるという問題点があった。
本発明の目的は、クロック系ネットの出力端子からマク
ロ内のブロックの入力端子までの距離を等長化すること
ができ、クロックΦスキューを最小に抑えることができ
る印刷回路の階層的配置処理方式を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明の印刷回路の階層的配置処理方式は、(A)印刷
回路の階層的配置処理における階層の単位となり、一つ
の論理機能を実現するためのブロックの集合体であるマ
クロを配置するマクロ配置手段、 (B)前記マクロ配置手段によって配置された各々のマ
クロの中心位置を求める中心位置計算手段、 (C)前記中心位置計算手段で得られたマクロの中心位
置とあらかじめ定められている一つの論理接続関係を示
すネットの出力端子位置とから仮のマクロの外部端子位
置を設定するマクロ外部端子位置仮設定手段、 (D)前記ネットが前記マクロの外部端子を構成要素に
持つか否かを判定するマクロ外部端子接続ネット判定手
段、 (E)前記マクロの外部端子を構成要素に持つネットが
クロック系ネットか否かを判定するクロック系ネット判
定手段、 (F)前記クロック系ネット判定手段でクロック系ネッ
トと判定した場合、前記ネット内の出力端子位置から前
記マクロ外部端子位置仮設定手段で求めたマクロの外部
端子位置までの距離を計算し、最長の距離を求める最長
距離選出手段、 (G)前記最長距離選出手段で求めた距離を基に前記出
力端子からマクロの境界までの距離を決定し、前記マク
ロの境界上に交点を求める交点計算手段、 (H)前記マクロの外部端子位置を、クロック系ネット
の場合は前記交点計算手段で求めた交点の位置とし、ク
ロック系ネットでない場合は前記マクロ外部端子位置仮
設定手段で設定した位置とするマクロ外部端子位置設定
手段、(I)前記マクロ内に配置されるブロックが、前
記マクロの外部端子と接続していない場合は、前記マク
ロの既配置のブロックとの接続関係と配置位置を基に配
置し、前記マクロの外部端子と接続している場合は、マ
クロ内の既配置のブロック、およびマクロの外部端子と
の接続関係と配置位置とを基に配置していくブロック配
置手段、 を備えている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例の制御方法を示した流れ図で
あり、複数個の処理ボックスと判断ボックスから構成さ
れている。
処理ボックス11では、マクロ配置手段によってマクロ
およびマクロに属さないブロックを配置する。このとき
、マクロが一つも無ければ、本階層的配置処理を終了す
る。
処理ボックス12から判断ボックス24まではマクロの
外部端子位置の設定処理を示している。
処理ボックス12では、中心位置計算手段によって各々
のマクロの中心位置を計算し、また、全クロック系ネッ
トの最長距離の初期化を行う。
次に、判断ボックス13ではネットを一つ取り出し、マ
クロ外部端子接続ネット判定手段によってマクロの外部
端子を構成要素に持つか否かを判定する。そして、マク
ロの外部端子がある場合は、処理ボックス14に行き、
マクロの外部端子が無い場合は、判断ボックス20に行
く。
処理ボックス14では、マクロ外部端子位置仮設定手段
によって、処理ボックス12で求めた各々のマクロの中
心位置とあらかじめ定められたネットの出力端子の位置
とを結んだ直線を求め、さらに、直線とマクロの境界と
の交点を求める。
判断ボックス15ではクロック系ネット判定手段によっ
てクロック系ネットか否かを判定する。
そして、クロック系ネットの場合は、処理ボックス16
に行き、クロック系ネットでない場合は、処理ボックス
19に行く。
そして、処理ボックス16では、最長距離選出手段によ
って、処理ボックス13で求めたネットの出力端子の位
置と、処理ボックス14で求めたマクロ境界上の各々の
交点との距離を計算し、ネット内の最長の距離を求める
。判断ボックス17では、処理ボックス16で求めたネ
ット内の最長距離が全クロック系ネットの最長距離より
長いか否かを判定する。全クロック系ネットの最長距離
より長い場合は、処理ボックス18に行き、長くない場
合は、判断ボックス20に行く。処理ボックス18では
、全クロック系ネットの最長距離を処理ボックス16で
求めたネット内の最長距離に更新する。
処理ボックス19では、マクロの外部端子位置を処理ボ
ックス14で求めたマクロの境界上の交点の位置に設定
する。
判断ボックス20では、全ネットについて処理したか否
かを判定する。全ネットについて処理した場合は、判断
ボックス21に行き、未処理のネットがある場合は、再
度、判断ボックス13に行く。
判断ホックス21では、処理したネットの中にマクロの
外部端子を構成要素に持つクロック系ネットがあったか
否かを判定する。マクロの外部端子を構成要素に持つク
ロック系ネットがあった場合は、処理ボックス22に行
き、無かった場合は、処理ボックス25に行く。
処理ボックス22では、交点計算手段によって処理ボッ
クス18で求めたクロック系ネットの最長距離を基に、
クロック系ネットの出力端子からマクロの境界までの距
離を決定する。処理ボックス23では、マクロ外部端子
位置設定手段によってマクロの外部端子を構成要素にも
つクロック系ネットを一つ取り出し、処理ボックス22
で決定した出力端子からマクロの境界までの距離を基に
、マクロの境界上にマクロの外部端子位置を設定する。
そして、判断ボックス24では、マクロの外部端子を構
成要素に持つクロック系ネットについて、全てのマクロ
の外部端子位置が設定されたか否かを判定する。全ての
マクロの外部端子位置が設定されている場合は、処理ボ
ックス25に行き、まだ決まっていない外部端子がある
場合は、再度、処理ボックス23に行く。
処理ボックス25から判断ボックス30までは、ブロッ
ク配置手段によるマクロ内の配置処理を示している。
処理ボックス25では、マクロ内の配置処理を終えてい
ないマクロを取り出す。判断ボックス26では、マクロ
内に配置しようとするブロックが、マクロの外部端子と
接続しているか否かを判定する。マクロの外部端子と接
続している場合は、処理ボックス27に行き、マクロの
外部端子と接続していない場合は、処理ボックス28に
行く。
処理ボックス27では、クロック系ネットの場合は、処
理ボックス23で設定したマクロの外部端子位置と既配
置のブロックとの接続関係と、配置位置とからブロック
の配置位置を求める。また、一般信号ネットの場合は、
処理ボックス19で設定したマクロの外部端子位置と既
配置のブロックとの接続関係と、配置位置とからブロッ
クの配置位置を求める。また、処理ボックス28では、
既配置のブロックとの接続関係と配置位置とからブロッ
クの配置位置を求める。
判断ボックス29では、マクロ内の全てのブロックが配
置されたか否かを判定する。マクロ内の全てのブロック
が配置されている場合は、判断ボックス30に行き、マ
クロ内にまだ配置されていない場合は、判断ボックス2
6に戻る。
判断ボックス30では、全てのマクロについてマクロ内
の配置処理を終えたか否かを判定する。
配置処理を行っていないマクロがある場合は、処理ボッ
クス25に戻り、全てのマクロ内の配置処理を終えてい
る場合は、本階層的配置処理を終了する。
以上で示した処理手順の一実施例をクロック系ネットの
場合について、第2図の(a)。
(b)、(c)に示す。
第2図(a)は、ブロック1に設けられたクロック系ネ
ットの出力端子4とマクロ2,3の中心位置5,6とを
直線7,8で結び、マクロ2゜3の周囲辺と直線7,8
との交点9.10を求めた状態を示しており、第2図(
b)は、ネットの出力端子4からマクロの周囲辺上の交
点までの最長となる距離を基に、マクロの周囲辺上の交
点を求めた状態を示しており、第2図(C)は、第2図
(b)で求めた交点をマクロの外部端子位置としてマク
ロ内の配置処理を行い、配線処理を行った結果を示して
いる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、マクロ内の配置処理を
行う前に、マクロの外部端子に接続するネットが一般信
号ネットの場合は、マクロの外部端子位置を、ネットの
出力端子とマクロの中心を結んだ直線と、マクロの周囲
辺との交点とするが、マクロの外部端子に接続するネッ
トがクロック系ネットの場合は、マクロの外部端子位置
をネットの出力端子から等距離の点とし、マクロ内の配
置処理において、マクロの外部端子に接続しているブロ
ックをマクロの外部端子位置の近傍に配置することによ
り、クロック系ネットの出力端子からマクロ内のブロッ
クの入力端子までの距離を等良化することができ、クロ
ック・スキューを最小に抑えることができるという効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の動作を示した流れ図、第2
図は本発明の詳細な説明するための説明図、第3図は従
来の印刷回路の階層的配置処理方式の動作を説明するた
めの説明図である。 1・・・・・・ブロック、2,3・・・・・・マクロ、
4・・・・・・出力端子、5,6・・・・・・中心位置
、7,8・・・・・・直線、9.10・・・・・・交点
。 代理人 弁理士  内 原  晋 第 B 図 刀 / 手 lc 蘭 工

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)印刷回路の階層的配置処理における階層の単
    位となり、一つの論理機能を実現するためのブロックの
    集合体であるマクロを配置するマクロ配置手段、 (B)前記マクロ配置手段によって配置された各々のマ
    クロの中心位置を求める中心位置計算手段、 (C)前記中心位置計算手段で得られたマクロの中心位
    置とあらかじめ定められている一つの論理接続関係を示
    すネットの出力端子位置とから仮のマクロの外部端子位
    置を設定するマクロ外部端子位置仮設定手段、 (D)前記ネットが前記マクロの外部端子を構成要素に
    持つか否かを判定するマクロ外部端子接続ネット判定手
    段、 (E)前記マクロの外部端子を構成要素に持つネットが
    クロック系ネットか否かを判定するクロック系ネット判
    定手段、 (F)前記クロック系ネット判定手段でクロック系ネッ
    トと判定した場合、前記ネット内の出力端子位置から前
    記マクロ外部端子位置仮設定手段で求めたマクロの外部
    端子位置までの距離を計算し、最長の距離を求める最長
    距離選出手段、 (G)前記最長距離選出手段で求めた距離を基に前記出
    力端子からマクロの境界までの距離を決定し、前記マク
    ロの境界上に交点を求める交点計算手段、 (H)前記マクロの外部端子位置を、クロック系ネット
    の場合は前記交点計算手段で求めた交点の位置とし、ク
    ロック系ネットでない場合は前記マクロ外部端子位置仮
    設定手段で設定した位置とするマクロ外部端子位置設定
    手段、 (I)前記マクロ内に配置されるブロックが、前記マク
    ロの外部端子と接続していない場合は、前記マクロの既
    配置のブロックとの接続関係と配置位置を基に配置し、
    前記マクロの外部端子と接続している場合は、マクロ内
    の既配置のブロック、およびマクロの外部端子との接続
    関係と配置位置とを基に配置していくブロック配置手段
    、 を備えたことを特徴とする印刷回路の階層的配置処理方
    式。 2、請求項1記載の印刷回路の階層的配置処理方式にお
    いて、前記マクロ配置手段は、LSIの印刷回路の階層
    的配置処理における階層の単位となり、一つの論理機能
    を実現するためのブロックの集合体であるマクロを配置
    することを特徴とする印刷回路の階層的配置処理方式。 3、請求項1記載の印刷回路の階層的配置処理方式にお
    いて、前記マクロ配置手段は、プリント基板の印刷回路
    の階層的配置処理における階層の単位となり、一つの論
    理機能を実現するためのブロックの集合体であるマクロ
    を配置することを特徴とする印刷回路の階層的配置処理
    方式。
JP2272770A 1990-10-11 1990-10-11 印刷回路の階層的配置処理方式 Pending JPH04148376A (ja)

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JP2272770A JPH04148376A (ja) 1990-10-11 1990-10-11 印刷回路の階層的配置処理方式

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JP2272770A JPH04148376A (ja) 1990-10-11 1990-10-11 印刷回路の階層的配置処理方式

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ID=17518501

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JP (1) JPH04148376A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06215071A (ja) * 1993-01-14 1994-08-05 Nec Corp クロック配線設計装置
US6609241B2 (en) 2000-09-26 2003-08-19 Nec Corporation Method of designing clock wiring
DE102004017313A1 (de) * 2004-04-06 2005-07-28 Infineon Technologies Ag Halbleiterbauteil mit oberflächenmontierbaren Aussenkontakten und Verfahren zum Anordnen derartiger Aussenkontakte
US7020327B2 (en) 2000-05-09 2006-03-28 Colorzip Media, Inc. Machine readable code image and method of encoding and decoding the same

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