JPH0414831A - 配線形成方法 - Google Patents

配線形成方法

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JPH0414831A
JPH0414831A JP2117917A JP11791790A JPH0414831A JP H0414831 A JPH0414831 A JP H0414831A JP 2117917 A JP2117917 A JP 2117917A JP 11791790 A JP11791790 A JP 11791790A JP H0414831 A JPH0414831 A JP H0414831A
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conductive material
layer
recess
wiring
cvd
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JP2117917A
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Junichi Sato
淳一 佐藤
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Original Assignee
Sony Corp
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/70Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
    • H01L21/71Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
    • H01L21/768Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics
    • H01L21/76838Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics characterised by the formation and the after-treatment of the conductors
    • H01L21/76877Filling of holes, grooves or trenches, e.g. vias, with conductive material

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
産業上の利用分野 発明の概要 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 発明の目的 問題点を解決するための手段 作用 実施例 実施例−1 実施例−2 実施例−3 実施例−4 実施例−5 実施例−6 実施例−7 発明の効果 〔産業上の利用分野〕 本発明は、配線形成方法に関し、 特に、 下地の 凹部にバイアスECR−CVD法Gごより導電材料を埋
め込む工程を有する配線形成方法に関寸゛るものである
。本発明は、例えば、半導体装置の配線構造や、その他
各種電子材料における配線形成のために用いることがで
き、例えば導電材料として高融点金属であるタングステ
ン(以下適宜、Wと記載することもある)を用い、これ
を配線材料とした半導体装置を製造する場合に適用する
ことができる。
〔発明の概要〕
本出願の請求項1の発明は、下地の四部にバイアスEC
R−CVD法により導電材料を埋め込む工程を有する配
線形成方法において、前記凹部の肩部における堆積速度
とエツチング速度とを等しい条件にして前記埋め込みを
行うことによって、凹部を良好に埋め込むようにしたも
のである。
本出願の請求項2の発明は、下地の凹部にバイアスCV
D法により導電材料を埋め込む工程を有する配線形成方
法において、前記凹部の肩部における堆積速度がエツチ
ング速度より大きい条件にし7て前記埋め込みを行うご
とによって、凹部を良好に埋め込めるようにするととも
に、配線層を容易に形成できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
配線を要する電子材料、例えば半導体装置の分野では、
微細化・集積化の傾向が著しいく半導体装置の微細化・
集積化に関連する従来技術としては、例えば特開昭64
−23554号、同64−10629号公報などに記載
の技術がある)、、これに伴って、半導体装置に形成さ
れる配線幅も狭くなりつつある。例えば、コンタクトホ
ールないしはピアホールと称される接続孔等の凹部を穴
埋めし7て接続部を形成して成る配線構造においては、
7該接続孔が微細化し、その間しlがきわめて狭くなっ
て来ている。このような背景で、配線幅が小さくても高
い信鯨性で接続孔等の四部に導電材料を埋め込むことが
できる技術が望まれている。このため例えば、高耐熱性
・高信転竹の導電材料として、W等の高融点金属が注目
されている。
高融点金属1、特にWを導電材料と15.て配線を形成
する場合、Wを成膜するには、ブランケットWCVD法
を用いるのが好ましい。ブランケットW −CV D法
は1、成膜を必要とする部分全体にWを被覆し、その後
バターニングする技術であるが、これによると、下地に
形成した凹部(コンタクトホールやビ′7ホールと称さ
れる接続孔等)の埋め込み(リフィル)と配線形成とを
同時に行うことが可能である。また、開しコ等の四部埋
め込みの他の技術である選択CV D法によるW埋め込
みに比して、プロセスの安定性が格段に良く1、実用的
である。更に、例えばスパッタ法に比較し、て低抵抗に
成膜できる。この種の技術については54例えば特開昭
62−219945号に記載がある。
〔発明が解決し2ようとする問題点〕 しかし、上記ブランケットW−C,V I)法を用いて
開口の埋め込のを行う場合、その埋め込みが必ずしも充
分良好には達成できないことがある。
例えば、第9図(a)に示すのは、4ブランケットW−
CV D法を用いて、基板等の下地lに形成した開D2
である接続孔を埋め込んでWプラグ3′を形成するとと
もC1゛、W配線4′を同時に形成した場合である。し
かし2、例えば開口2がそのアスペクト比の大きい深い
穴である場合など、埋め込みが不充分になって1.第9
図(b)に略示するように中空、いわゆるす(髭)が住
した状態で穴埋めされることがある。かかる中空を符号
aで示す。
このように、ブフンゲットW−CVD法を用いると5C
VD時のステップカバレージ(被覆性)が悪いと、’a
s」(上記中空a)が生じてしまうという欠点があり、
よって開口の埋め込みに関しでは、新しい]夫が求めら
れていた。
また、B LK−W形成の一手段として、バイアスE 
CR−CV D法を用いる方法がある。バイアスECR
−CVD法により、凹部の埋め込め能力の向上が期待で
きる。しかしこの方法であると1、広い平坦部でBLK
−Wが厚く残ってし7まうという問題がある。
〔発明の目的〕
本出願の各発明は上述した問題点を解決せんとするもの
で、本出願の請求項1の発明は、導電材料をバイアスE
CR−CVD法により埋め込む場合に中空の生じない良
好な埋め込みを達成できる配線形成方法を提供すること
を目的とし、本出願の請求項2の発明は、上記目的に併
せ、広い平坦部でBLK−Wが厚く残ってしまう問題を
解決した配線形成方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本出願の各発明は、上記目的を達成すべく、次のような
構成をとる。
即ち、本出願の請求項1の発明は、下地の凹部にバイア
スECR−CVD法により導電材料を埋め込む工程を有
する配線形成方法において、前記凹部の肩部における堆
積速度とエツチング速度とを等しい条件にして前記埋め
込みを行うことを特徴とする配線形成方法である。
本出願の請求項2の発明は、下地の凹部にバイアスEC
R−CVD法により導電材料を埋め込む工程を有する配
線形成方法において、前記凹部の肩部における堆積速度
がエツチング速度より大きい条件にして前記埋め込みを
行うことを特徴とする配線形成方法である。
〔作 用〕
本出願の請求項1の発明においては、凹部への導電材料
の埋め込みはバイアスECR−CVD法によるとともに
、凹部の肩部における堆積速度とエツチング速度とを等
しくしたので、凹部に中空等の生じない良好な埋め込み
を達成できる。
本出願の請求項2の発明においては、凹部への導電材料
の埋め込みはバイアスECR−CVD法によるとともに
、凹部の肩部における堆積速度がエツチング速度より大
きい条件にしてCVDを行うので、凹部の埋め込みが中
空等を生じることなく良好に行えるとともに、堆積速度
とエツチング速度の制御により、上層の配線層を所望厚
さで形成するような構成とすることができ、これによっ
て良好な配線構造を容易な工程で得ることができる。
〔実施例〕
以下本出願の発明の実施例について、図面を参照して説
明する。なお当然のことではあるが、各発明は以下の実
施例により限定されるものではない。
実施例−1 この実施例(第1図)は、本出願に係る発明を、半導体
装置の製造の際の配線形成に具体化したものである。特
に、16メガビツトクラス、更には32メガビツトクラ
スのSRAMに用いることができる微細化・集積化した
半導体装置の形成の際に、この発明の配線形成方法を適
用したものである。
本実施例における下地1は、基板11とこの上に形成さ
れた層間膜12(ここではSiO□膜)であり、凹部2
は、該層間膜12に形成されたコンタクトホールである
。本実施例では、フォトリソグラフィー技術とドライエ
ツチング手段を用いて眉間膜12をバターニングするこ
とにより、コンタクトボールを形成して凹部2とした。
第1図中、符号1oで示すのは、不純物導入領域(特に
ここではN’SJI域)であり、本実施例ではこの領域
10上において層間膜12に形成した凹部2であるコン
タクトボールを埋め込んで、該不純物導入領域1oと上
層配線層との接続をとるようにしたものである。
次に、バイアスECR−CVD法を用いて、凹部2への
導電材料の埋め込みを行う、ここでは導電材料としてW
を用い、凹部2であるコンタクトホールの埋め込みと配
線層形成部への導電材料(W)のCVDを同時に行う。
なおWにより導電材料層を形成する場合、下地に密着層
としてTiN層やスパッタW層などを形成するのが一般
的であり、本例でもそのようにしたが、該密着層の図示
は省略した。
上記導電材料の堆積の時、凹部2の肩部における堆積速
度とエツチング速度とを等しい条件にして、この埋め込
み苓行う。バイアスECR〜CV’D法によると、エツ
チングと堆積とを同時進行的に行ってCVDを行わせる
が1.この時、コンタクトホールのコーナ一部で4工ツ
チング速度・−デポ(堆積)速度となる条件でCVDを
行・)ように調整するのである。
このようにすると、凹部2 (:rンタクトポ・−ル]
1の埋め込みが、髭の発生なく良好に行われる。また、
下地1上の広い凸部(例えば1.第1図(1))に符号
13で示す部分)では厚く導電材料層31aが形成され
、広い平坦部(同じく例えば符号14ご示ス部分)でも
、コンタクトホールと同じ厚さで導電材料層3111が
形成される。なおここでは5、凹部2であるコンタクト
ボールのアスペクト比(凹部深さの間口径に対する比)
はすべて1.79未満、特に1゜78以下とした。この
範囲のアスペクト比であると、四部2の埋め込みが良好
Gこ行われるとともに、広い平坦部14に厚くW膜が形
成されることを防止でき、好ましい。
次に1、第1図(c)において符号15で示す水平部と
1.−おいこは堆積速用ζが丁ン3ング速度より大きく
なる条件で、CV ili、i) 4E行・)。これに
より必要な配線層の厚さと回し、ζ11.なるよ・)に
厚さlでW膜を追加成膜し2て導電材料層、32を形成
12、第1図(c)の構iD2する。その際、角度のあ
るところ(肩部)では、エツチング速度、〉f゛ボ(堆
積)速度となるようにし7にので、いわゆる水平戻しの
効果で、導電材料層32は左右力向ζ1、”、多ノj2
後退する。この水中−戻しで後・退(、またご、l!−
a、’より除去された部分を、第1図((・)に希号3
3で示“佳。
この後退部分ち。利用し7−ζ2.し・ブス[・の「合
せしろ−1をとり、広い凸部(第1図(b)で符号13
で示しまた部分)ト枳7該当する厚い導電材料膜34を
、配線層と同[、:厚さi !Xm整形する。これ乙コ
°より第1図(d)の構造が得i、;れる。6ば1.・
シス1であり、ごれ・をマスク心こ除去)7た部分を3
3′ で示す。
本実施例によれば2.四部2の埋め込みを、((中空)
の生し2ない11、うに行・うごとができる7、また、
−1;地1の広い平坦部に配線層が厚く残ってしまうJ
いう問題もない。かつ本実施例では、凹部2の埋め込み
と配線層形成が同時に行え、この埋め込みは、アスベク
1へ比の大きい凹部2に、ついても配線層の形成と同時
に行・)ことができる。
実施例−2 本実施例も、高集積化L7た半導体装置の製造方法とし
て本出願に係る発明を見体化したちのCある。
本実施例では、シリコン基板11及び5i(lz膜ごあ
る層間膜12から成る下地1の配線を形成すべき面に、
CVD (本例では熱CVD)fより、B 1.− K
−W層を形成し、これを配線材料層30と1.た。この
配線材料Jili30の形成については、特に被覆性(
カバレー・ジ)の要求はないので、スパ77タ法で形成
するのでもよい。更Gこ反射防止膜4をTiQN等の材
料により形成する。反射防1):lfl!4の膜厚は2
、約300人とした。これにより第2図(a)の構造を
得た。なお一般に、B L K −W層の形成のために
は、核層のドに耐熱性密着層としてTAN層、スパッタ
W層などを形成と7で、BLK−Wの密着性を良好にす
るが、第2図ではこの図示は省略し次Cキ、四部2ごあ
るコンタクトホールやピアホールをバター ごングして
形成4“る。、これは一般のリング′:7ノイ〜技術を
用いで行うごとができる。
この枝術を用いで1、B L、、 K−Wか(′;、成
る配線材料膜30と層間膜12t RI E シて、四
部2の形成を行う。この時、特δ1耳り1部2が51ン
タク1ホールごある場合ば、Wの)2・タオンを避ける
ため、層間膜12をなij”5iOzの最俵・にI’?
 Iト°する部分tよ、その掻く厚い最後の一皮に′ン
い乙部イーイ”ン、、L不ルギーの巣イア4ζ′1♀1
1!:を行替。Jうすることによ−7て、子のドのパ/
リコン基扱11のSi♂!の選択比もとれる。例えば、
ノン素糸ガスを用いで、上記のような条件設定°ど・J
ツチ:/グを行うよ・)にすることができる、、1体的
には、1例えば、まずSl−バ12系、。
もしくは、SF、/N、系のようにイオン性の強いガス
系を用いζTi0N等から成る反射防止膜4を、■、ツ
チングし、次い′cC肝、ガスにより層間Wi、12の
少なくとも最後の極く薄い被膜について、低イオンエネ
ル1゛〜条件でR1+巳を行う。これにより第2図(b
)の構造が得られる。
次にバイアスECR−CVD法で、凹部2の埋め込みを
行う。この時、例えば以下の条件にして、凹部2の肩部
における堆積速度とエツチング速度とを等しくして、埋
め込みを行う。即ち、凹部2の上部コーナ一部でのエツ
チング速度とデポ(堆積)速度とが等しくなる条件にす
る。このようにすると、第2図(c)に示すように、導
電材料層52が形成されるとともに、導電材料51で凹
部2が埋め込まれた構造が得られる。
(条件) 使用ガス : 5iHa/Nz0= 20/35 SC
CMマイクロ波: 1. OkW RFパ°イアス: 0.5 kW 圧    カニ 7 xio−’ Torr磁    
場: 875 Gauss 次に、導電材料層52について、水平戻しの効果をもた
せたバイアスECR−CVDを行う、これにより、第2
図(d)に示すように、凹部2に埋め込まれた導電材料
51と、反射防止膜4であるTiO上の導電材料層53
とは分離される。水平戻しは、例えば下記条件で行うこ
とができる。
使用ガス : 5iHa/NtO= 7.5 /35 
SCCM圧    カニ 7 Xl0−’ Torrマ
イクロ波:1.0kW RFバイアス: 0.5 kW 次にレジストをパターニングしてレジストパターン6を
得、これをマスクとして広い部分の導電材料層53(W
)を除去し、第2図(e)のようにする。除去された導
電材料層53部分を第2図(e)中、破線で示す。導電
材料であるWの除去は、硫酸と過酸化水素水との混合液
であるいわゆる硫酸通水を用いるウェットエツチングや
、あるいはSF。
ガスを用いるなどしてイオン性を弱くしたFoを主体と
するプラズマエツチングで行うようにする。
この上にリソグラフィー技術を用い、配線の形成(パタ
ーニング)を行う、この時、反射防止膜4がついている
ため、光反射による形状劣化が防がれ、良好なパターニ
ングが行える。なお凹部2の上には反射防止膜は存在し
ないが、通常、第3図のように、レジストパターン6は
凹部2を覆う形でパターニングされるので、問題はない
上述の如く、本実施例によれば、導電材料(ここではW
)により凹部2の埋め込みを行う場合に、予め導電材料
により配線材料層30を形成し、かつその上に反射防止
膜4の形成を行い、更に、バイアスECR−CVD法を
用いて凹部2を導電材料で埋め込み、その後導電材料層
52の水平戻しを行った後、広い部分の導電材料層53
を除去するようにしたので、上記凹部2の埋め込みはバ
イアスECR−CVDを用いる結果、「髭」のない良好
な埋め込みができ、また、反射防止膜4をストッパーに
して余分な導電材料を除去するようにでき、更に、該ス
トッパーを兼ねさせた反射防止膜を用いて、その上に導
電材料配線を良好なパターンでパターン形成できる。
実施例−3 次に第4図を参照して、実施例−3を説明する。
本実施例においては、まず、基板11と層間膜12とを
有し、核層間膜12に凹部2が形成されて成る下地1上
に、バイアスECR−CVD法で、導電材料層31とし
てW層を形成する。即ち、配線層を形成すべき広い水平
面と、埋め込みを行うべきコンタクトホール(またはピ
アホール)等の凹部2を有する下地1に、バイアスEC
R−CVD法で、ブランケットWを形成する。凹部2に
埋め込まれたWを、特に符号3で示す。これらBLK−
W層31の下地には、予め密着層としてTiN等が膜形
成されているが、これは図では省略した。
上記バイアスECR−CVD法によるBLK−W層の形
成条件は、次のようにした。
使用カス: WFi/5iHn/Ib/Ar=20/3
0/100150 SCCMマイクロ波:1kW RFバイアス:500W 圧    カニ 7 Xl0−’ Torr磁  場:
 875 Gauss これによって第4図(a)の構造を得た。
次に、前述の水平戻しの条件でCVDを行い、広い水平
部分の導電材料層32と、凹部2に埋め込まれた導電材
料3とを切り離す(第4図(b)参照)。
このとき、下記のように条件を設定してCV I)を行
った。
使用ガス : 5ins/Nz0=7.5/35 SC
CM圧   力  :  7 xxo−’  Torr
マイクロ波:1に− RFバイアス80.5 kW 次に、上記の水平戻しにより形成された凹入部60に、
液相CVDにより、耐エツチング部7である5iOzを
形成する。液相なるが故に、第4図(C)に示すように
凹部60にたまるような形状で、5i02が形成される
液相CVDは、例えばTEOS10□系の混合系を用い
て実施することができる。
次に等方性エツチングを用いて、上記耐工・ンチング部
7(ここではSing)に覆われていないBl、K−W
部分である導電材料層32を除去する。等方性エツチン
グ手段としては、HzSOa/HJz (硫酸通水)系
のエツチング液を用いるウエットユ、・ンチング1゛段
や、フッ素うパノカルF”を利用したプラズマエツチン
グ手段を用いることができる。F′″を利用する場合で
あれば、B 1.に−W層の下地密着層としてT i 
Nが形成されていると、これはエツチングされにくいの
ごストッパ・−として機能でき、好適である。また必要
ニ応じて1.エツチングストッパー層を設けでおいても
よい。
先きの丁、程で水平戻しをし7ておいたため乙こ(第4
図(b)参照)、この等方性エツチング工程では広い部
分の導電材料層32のみを除去できる。、:れにより第
4[11((1)の構造が得られる。
次Cコ、液相CV Dζ形成した耐エツチング部(エツ
チング保護部)7であるS i、 Ozを、IFなどで
除去づ′る。ここでは密着層として’1’iNが形成さ
れている場合、これがストッパーになる。また、必要に
νy;e、、適宜のエツチングストッパー層を設けてお
いてもよい。これにより第4図(e)の構造が得られる
更に、配線層36として、ブランケットWを形成する。
これは、熱CVDでもPE−C:VDでも、ECR−・
CVDでも、光CVDによる形成でもよい。また、この
段階では埋め込みの必要がないので、スパッタを用いる
こともできる。これにより、全面に配線層36であるB
 L K −Wが形成された第4図(f′)の構造が得
られる。
上述の如く、本実施例によれば、凹部2の埋め込みの形
成(ここではW埋め込み部3の形成)と配線形成(ここ
ではW配線31の形成)をバイアスECR−CVD法を
用いて行うにあ、たり、広い部分の導電材料(W)層3
2を、CVDで形成したマスク7を用いて除去するよう
にしたので、該広い部分の導電材料層32を容易に除去
することができる。かつ本例は、連続プロセスで真空を
破らすに実施r;s=、=b<−ch〜°゛5”j・”
飄9°16・  9以下余自、・・ 実施例 4 次乙ご第5図を参照して、実施例−4を説明する。
本実施例においては、まず、基板11と層間膜12とを
有L2、該層間膜12に凹部2が形成されて成るF地1
1:に、バイアスECR−CVD法で、導電材$I M
 31としてW層を形成する。即ち、配線層を形成すべ
き広い水平面と、埋め込みを行〜)べきコンタクトホー
ル(またはビ°アホー・ル)等の四部2を有する1ζ地
1に、予め密着層として例えばT iN層等を形成し7
(図示省略)、この上に、バイアスECR−CVD法で
、ブランケットWにより導電材籾層31を形成する。同
時に凹部2が埋め込まれる。埋め込みWを符号3で示す
ブランケットW−CVDは、本実施例では以下の条件で
行った。
使用ガス: WFb/5JJHz/Ar =20/3O
/1100150SCCマイクロ波:1に− RFバイアス80.5kW 圧   力  :  7 Xl0−’Torr磁   
場  : 875Gauss これにより、第5図(a)の構造を得る。
次に本実施例においても、水平戻しを行い、広い水平部
分の導電材料層32と、凹部2に埋め込まれた導電材料
3とを切り離す。
このときの水平戻しは、下記条件で行った。
使用ガス : 5t)1./N、0=7.5/35SC
CM圧   力  : 7 Xl0−’Torrマイク
ロ波:1に&J RFバイアス: 0.5kW これによって、第5図(b)に示す如く、BLK−Wが
、埋め込まれた部分3,31と、上層部分である導電材
料層32とが切り離された構造とする。
次に粘度の低いレジストをコートし、異方性エツチング
(ここでは(hRIEで実施)を行い、第5図(b)に
おいて生成した凹入部60にのみレジストがたまるよう
にする。これによって、第1図(C)の如く、該凹入部
60にのみレジスト61.62が入りこんでいる構造を
得る。
次に等方性エツチングを用いて、上記レジスト61゜6
2をマスクとして、これにおおわれていないBLK−W
部分である導電材料層32を除去する。等方性エツチン
グ手段としては、HzSO4/HzCh系のエツチング
液を用いるウェットエツチング手段や、フッ素ラジカル
F1を利用したプラズマエツチング手段を用いることが
できる。F9を利用する場合であれば、BLK−W層の
下地密着層としてTiNが形成されていれば、これはエ
ツチングされにくいのでそのままエツチングストッパー
層にでき、好適である。また必要に応じて、エツチング
ストッパー層を設けておいてもよい。
先きの工程で水平戻しをしておいたために(第5図(b
)参照)、広い部分のWである導電材料層32のみを除
去できる。これにより第5図(d)の構造が得られる。
次にレジスト61.62を除去する。ここではレジスト
61.62を02アツシングすることによって、除去し
た。これにより第5図(e)の構造とする。
更にブランケットWにより、上層配線層36を形成する
。これは、熱CvDでもPE−CVDでも、ECR−C
VDでも、光CVDによるのでもよい。また二の段階で
は、埋め込みの必要がないので、スバフタを用いること
もできる。これにより、全面に配線層36であるBLK
−W層が形成された第5図Cf)の構造が得られる。
上述の如く、本実施例によれば、凹部2の埋め込みと、
導電材料層31の形成とをバイアスECR−CVD法を
用いて行うにあたり、広い部分の導電材料層32をレジ
ストで形成したマスク61.62を用いて除去するよう
にしたので、広い部分の導電材料であるWを容易に除去
することができる。
上記構成例では凹入部60をレジスト61.62により
埋め込んだが、その他、平坦化ポリマーなどを用いるよ
うにしてもよい6例えば平坦化ポリマーとしては、低温
でも流動性が高く、塗布して水平面のように平坦化が可
能な材料として提案されているスチレンとクロロメチル
スチレンの共重合体とシロキサンを含む材料(日刊工業
新聞平成2年1月4日)を用いて実施することができる
実施例−5 第6図を参照する。
本実施例では、下地1(本例でも基板11と層間膜12
とから成る)の配線を形成すべき面に、コンタクトホー
ルを形成し、凹部2とする。次にバイアスECR−CV
D法でBLK−Wを堆積し、該凹部2の埋め込みを行う
。この時、凹部2の上部においては、コーナ一部(凹部
2の肩部)でエツチング速度と堆積速度とが等しくなる
ような条件に設定して、バイアスECR−CVDを行う
。この結果、第6図(a)に符号60で示す導電材料(
W)層31における凹入部ができる。埋め込み部分を符
号3で示す。この時、例えば以下の条件でバイアスEC
R−CVDを行う。
使用ガス : SiH4/Nz0=17.5/35SC
CMマイクロ波=1に− RFバイアス: 0.5kW 圧   力  : 7 Xl0−’Torr磁  場 
 : 875Gauss これにより第6図(a)の構造が得られる。
次に液相CVDで、第6図(a)における凹入部60を
埋め込み、符号7で示すように平坦化する。即ち、液相
なるが故に5、第6図(b)で示す”ように]−度凹入
部6にのみたまる形で、平坦になる。
次に、全面異方性ユ、ツチパックし7て、所定の導電材
料(W配線)層31′の厚さIになるようにする。
以下バターニングを施し2、所定の配線構造と)る。
本実施例においては、導電材料層であるB L KWに
よりコンタクトホールやピアホールである凹部2の埋め
込みと配線形成とを同時に行うQこあたり、バイアスE
CR−CVDでまず埋め込みを完成し、しかる後に液相
CVDでi+−坦化を行い、更に全面エッチバックする
ようにしたので5.バイアスECRCV I)法による
配線形成の欠点であった広い部分で厚く形成された導電
材料JW(W配線)を簡便な方法で平坦化し、整形でき
る。
かつ、1記の工程は、これを複数チェンバーで連続して
1、バイアスE CR−CV 1〕、次いで液相CVD
、次いでRUEエッチバックのように行うようにでき、
このようにするとスルー・プツトの向1:を実現できる
実施例−6 第7図を参照する。2 本実施例でば、基板11上に5i02による層間膜12
を形成1゜71.4凹部2であるフンタクトホールやピ
アホールのバターこ、ングをリソグラフィーを用いて行
”う。
こごごは層間膜12をIl[El、、凹部2を形成した
これにより1.第7図(a)に示Cよ・)な凹部2を有
する下地1を形成した。
次にバイアスE CRCV Dで、導電材料としてWを
形成し、凹部2の埋め込みを行・)。こごごはBLK−
W層を形成した(密着層の図示は省略)。但し本実施例
では、例えば以下の条件でw31を形成j、2、凹部2
の」一部コーナ一部でのデボレー トがエッチL/−ト
よりやや大きくなるようにする。
使用ガス : WF、/[!z/Ar −” 10/4
0/20SCCMマイクロ波80.8kW RFバイ゛7ス: 0.3kW 圧   力  : 5 XIO”3Torr磁   場
  : 875Gauss これにより第7図(b)に示すように1、凹入部5′の
ある導電材料層54を有する構造が得られる。
次に、前述した実施例の中でも行ったように、水平戻し
を行う。するとB 1.、 K−Wから成る導電材料層
54ばJ−下方向には゛Iラッチングれず、凹部2上の
凹入部5′のコー・ナーがオーバーカットされる。これ
により第7図(C)の構造となる。このオーバーカット
により除去された部分を、第7図(c)!;m符号56
で示す。また、これにより一部水平方向にカットされて
形成された導電材料層を符号55で示す。
このときの水平戻しの条件は、例えば次のように設定で
きる。
使用ガス : 5i)14/Nz0−7.5/355C
CM圧   力  :  7 Xl0−’Torrマイ
クロ波:1に讐 RFバイ′7ス:005kW 次にレジストをバターニングし、レジスト・パターン6
を形成し7て、これをマスクに、広い部分の導電材料で
あるWを除去し1、これにより第7図(d)の構造を得
る。除去された部分を符号57で示す。Wの除去は硫酸
通水やF″′を主体とするグラズマエッチングを行うこ
とができる。
一1記の結末、レジストパターン6を除去すると、凹部
2にI゛度対応するサイズAに対12.2第7図(e)
に示すように各片側にBl#′つ合わせのマージン(上
層配線に対するマージン)が生じる。凹部を埋め込んだ
部分を符号58で示し7、その上の合わせのマージンB
が形成された部分を符号59で示す、。
ト記第7図(e)の構造とt7たトで、この上−に2L
層配線を形成する。第7図(e)に示し7たよ・うに、
上層配線の合わゼのマージン部を残すように(,7たの
で、余裕の大きい配線形成を達成できる。
本実施例によれば、凹部2を形成し、この四部2をバイ
アスECR−CVDを用いて導電材料(ここではW)の
埋め込みを行う場合に、四部2の肩°部である角度のあ
る部分でやや堆積速度がエツチング速度より大きくなる
条件で行い、更に、広い部分の導電材料層(W)の水平
戻しを行った後、前記広い部分の導電材料を除去するよ
うにしたので、凹部2に“r”のない良好な埋め込みが
できる。かつ、常に角度のある部分でも、堆積速度がエ
ツチング速度よりやや大きいので、凹部2が削られるこ
となく、安定した埋め込みができる。更に、上層配線に
対する合わせのマージンを凹部2上に残すことができ、
有利である。
実施例−7 次に第8図を参照して、実施例−7について説明する。
本実施例では、基板11とこの上に形成された層間11
112とから成る下地1について、該層間膜12をリソ
グラフィーによりパターニングすることによって、凹部
2であるコンタクトホールやピアホールを形成する。こ
こではSingより成る層間膜をRIEして、凹部2を
形成した。これにより第8図(a)の構造とする。
次に、バイアスECR−CVDで、導電材料としてWを
堆積し、導電材料層81を形成する。このとき、凹部2
の上部において、堆積速度がエツチング速度よりやや大
きくなるようにCVDを行う。例えば、次の条件でCV
Dを実施する。
使用ガス : WFi/Hz/Ar =10/40/2
05CCMマイクロ波: 0.81W RFバイアス: 0.3kW 圧   力  : 5 XIO”’Torr磁   場
  : 875Gauss これにより、第8図(b)に示す如く、凹部2の上部に
おいて凹入80が形成された構造が得られる。
次に、前掲の各実施例でも説明した水平戻しを行う。こ
の水平戻しにより、凹部2の肩部に該当する部分の導電
材料層810角度のある部分のみが左右方向に後退し、
第8図(c)に示す如く凹入80の水平方向だけにエツ
チングが進行した構造となる。このときの水平戻しによ
り除去された部分を符号82で示す。
この水平戻しは、例えば次の条件により行うことができ
る。
使用ガス : SiH4/)bO= 7.5/355C
CM圧   力  : 7 Xl0−’Torrマイク
ロ波:1に賀 RFバイアス: 0.5に匈 この水平戻しにより、後の工程のレジスト合わせ(第8
図(e)参照)において、マージンをとることができる
。従って、レジスト合わせについて特に余裕をとった方
がよい場合に、この工程を必要に応じて追加すればよい
次に、異方性エツチングで、導電材料層82を、第8図
(d)に示すように、凹部2の上面と水平になるよう除
去する。これにより、凹部2内のみ導電材料85が残り
、これで埋め込まれた構造が得られる。
このエツチングで除去された部分を符号84で示す。
また、エツチング後の導電材料層を符号83で示す。
このときのエツチング条件は、本例では以下のようにし
た。
使用ガス: SFh/Nz = 30/28SCCM圧
  カニ 15sTorr 印加電カニ 0.24賀/d 次にレジストをバターニングし、レジストパターン6を
形成し、これをマスクにしてエツチングを行って、第8
図(e)に示す如く下地1上の広い部分の導電材料層8
3を除去する。除去された部分を符号86で示す。導電
材料であるWのエツチング除去は、硫酸通水を用いたり
、あるいはF”を主体とするプラズマエツチングで行う
ことができる。
この時、第8図(b)(c)(d、)で説明した凹部2
の埋め込み、水平戻し、及び導電材料の異方性エツチン
グにより、レジストのマスク合わせのマージンが得られ
る。
次に、この上に上層配線9を形成するなどの火工・程を
行い、第8図(f)のような配線構造を得る。
本実施例では、凹部2の形成後、この凹部2をバイアス
ECR−CVD法を用いて、導電材料(ここではW)層
を形成して埋め込むので、N″のない良好な埋め込みが
できる。かつ、このとき、凹部2の肩部の角度のある部
分でやや堆積速度がエツチング速度より大きくなる条件
を採用するので、これにより、角度のある部分でも、上
記のように堆積速度の方がやや大きいことにより、凹部
2が削られることなく、安定した埋め込みが達成できる
また、凹部2内の導電材料85が凹部2上面と略同−面
になるまでエツチングした後、下地1上の広い部分の導
電材料183を除去するので、この広い部りの導電材料
の除去を効率良く行うことができる。更に本実施例では
、このときのマスク合ねセを充分、マージンをとって行
うことができる。
上記説明での」−層配線9(第8図(f)参照)の形成
に代えて、次のように変形して実施することもできる。
即ち、第81a (b)の構造(第8図(e)でもよい
)において、凹部2上における導電材料層81の厚さ!
を、上層配線に必要な厚さにする。次いで凹入部80に
レジストを埋め込み、レジストと導電材料(W)とのエ
ツチング速度比が1:1になる条件でエッチバックして
、これによりレジストとその分の厚さの導電材料とをエ
ツチングし、厚さlの導電材料のみを残して、これを1
−層配線とするように、実施することもできる。
〔発明の効果〕
上述の如く本出願の各発明によれば、導電材料による凹
部の埋め込みを良好に行うことができ、また、配線形成
を良好かつ容易に行うようにすることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図(a)〜(d)は、本発明の実施例−」を工程順
に断面図で小すものである。第2図(a)・〜(e)は
実施例−2,各同様に示づ〜ものごある。第3図は実施
例−2を説5明するための平面し1である。第4図(a
)〜(f)は実施例−3を、第5し1(a)〜(f)は
実施例−4を、第6回(a)〜・(C)は実施例−5を
、第′1図(aンへ・(e)は実施例−=−(3を、第
8図(a)−・(f)は実施例−7を、それぞれ、工程
順に断面図で示すものである。第9図は問題点を小ず図
である。 1・・・下地、2・・・四部、3.30へ−33,54
,55,5881〜83・・・導電材料層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下地の凹部にバイアスECR−CVD法により導電
    材料を埋め込む工程を有する配線形成方法において、 前記凹部の肩部における堆積速度とエッチング速度とを
    等しい条件にして前記埋め込みを行うことを特徴とする
    配線形成方法。 2、下地の凹部にバイアスECR−CVD法により導電
    材料を埋め込む工程を有する配線形成方法において、 前記凹部の肩部における堆積速度がエッチング速度より
    大きい条件にして前記埋め込みを行うことを特徴とする
    配線形成方法。
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