JPH04147986A - 自然石調ほうろう製品およびその製造方法 - Google Patents

自然石調ほうろう製品およびその製造方法

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JPH04147986A
JPH04147986A JP27370390A JP27370390A JPH04147986A JP H04147986 A JPH04147986 A JP H04147986A JP 27370390 A JP27370390 A JP 27370390A JP 27370390 A JP27370390 A JP 27370390A JP H04147986 A JPH04147986 A JP H04147986A
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Makoto Ota
誠 太田
Kozo Suzuki
鈴木 孝三
Ryuzo Hayase
早瀬 龍三
Tomoji Furuta
古田 智二
Kunihiro Tsuboi
坪井 邦博
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NGK Insulators Ltd
Takenaka Komuten Co Ltd
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NGK Insulators Ltd
Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は自然石調の外観を有するほうろう製品および
その製造方法に関する。
〔従来の技術〕
一般に鉄やステンレスなどの金属基板の表面をほうろう
層で被覆したほうろう製品は、建物の内外装用のパネル
をはじめ、容器や装飾品などの各種家庭用品その他に多
く用いられているが、無模様のほうろう層は外観が単調
であるため、模様つきのほうろう層に対する需要が増し
ている。この模様つきのほうろう層として、自然石調の
ほうろう層は建築パネル用に好ましいものであるが、従
来このほうろう層を得るには、たとえば御影石調の場合
、単に黒色のベースほうろう層の上にチタン−1または
透明フリットに白色顔料を加えたステイツプル釉(点彩
釉)を用いて斑点状のほうろう層を形成するか、または
その逆の方法によっている。ところがこれらの方法によ
ると、斑点が明瞭すぎ、且つ模様が平面的となるので、
表面の模様に自然石のような深みがないという欠点があ
る。
さらに通常のほうろう層の表面は光沢が過大であるため
自然石の表面とは異なる質感を生じるので、マット質の
ほうろう■により模様を形成することも試みられている
。しかしこの場合は結晶系又は耐火原料添加によるマッ
ト質色釉を用いるため、ほうろう板のサイズが大きくな
ると光沢むらや焼きむらを生じやすく、このため小サイ
ズのパネルで、しかも光沢度は最低40%程度のものし
か得られなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
この発明は上記従来の問題点を解決するもので、表面が
自然石に近似した低光沢の艶消し面状を呈し、自然石調
の質感を有するすぐれた外観のほうろう製品およびその
製造方法を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
しかしてこの発明のほうろう製品は、金属基板上に設け
た下釉ほうろう層の上に、透明フリットまたは半透明フ
リットを主剤とする色釉から成る上釉ほうろう層を設け
、この上に透明フリットまたは半透明フリットを主剤と
する色釉から成り前記上釉ほうろう層とは異る色調の斑
点状ほうろう層を設け、ほうろう層の表面をブラスト加
工による光沢度30%以下の艶消し面としたことを特徴
とする自然石調ほうろう製品である。
またこの発明の方法は、金属基板上に形成した下釉ほう
ろう層の上に、透明フリットまたは半透明フリットを主
剤とする色釉を施釉し、または施釉後焼成し、この上に
透明フリットまたは半透明フリットを主剤とし前記色釉
とは異なる発色をする1種類以上の色釉をステイツプル
打ちした後焼成し、得られたほうろう層の表面に研磨材
を吹付けて好ましくは研削代20μ兜以下のブラスト加
工を脆し、光沢度30%以下の艶消し面を形成すること
を特徴とする自然石調ほうろう製品の製造方法である。
この発明において上釉ほうろう層および斑点状ほうろう
層を、透明フリットまたは半透明フリットを主剤とする
色釉で形成するのは、良好な耐食性を確保するためと、
ブラスト加工によりスリガラス状の半透明質の気泡の少
ない艶消し面が得られ、自然石調の質感を与えるのに適
しているからである。
この発明において斑点状ほうろう層としては種々の寸法
のものを用いることができるが、特に直径が0.5〜5
jIIIの斑点状ほうろう層とすれば、御影石等の自然
石の結晶集合模様に近似するので好ましい。
またこの発明においてほうろう層の表面の光沢度を30
%以下とするのは、ほうろう表面が艶消し面状となって
表面の凹凸が目立たなくなるとともに自然石調の質感が
得られるためと、30%を越えると太陽光線の反射が強
すぎて建物の外壁材としては不適当な場合があるからで
ある。
さらにこの発明の方法においてブラスト加工に用いる研
磨剤としては、30%以下の光沢度が得られるものであ
れば、各種材質および粒経のものを用いることができる
が、特にたとえば#220アランダム(商品名)のよう
に粒径50〜80μm程度の微粒径の研磨剤を用いると
、ほうろう層に与える衝撃力が小さく、従って深い傷や
亀裂を生じることがなく、かつ表面の平均粗さも4〜1
0μm程度と少量に抑制できるので、ほうろう層の耐食
性や耐汚染性の低下を殆ど生じず、微小膠の研削により
小さい研削代で低反射率の艶消し面を形成できるので、
特に好ましい。
またこの発明の方法においてはブラスト加工の研削代を
20μm以下にするのが好ましく、その理由は、ほうろ
う層の表面を20μmを越える深さまで研削すると、表
皮部分には少なかったこまかい気泡が研剤面に多数露出
するようになり、仕上面の外観がわるくなると共に、耐
汚染性も低下するおそれがあるからである。
(作用〕 この発明のほうろう製品においては、透明フリットまた
は半透明フリットを主剤とする色釉から成る上釉ほうろ
う層および斑点状ほうろう層の表面が艶消し面であるた
め、表面の凹凸の陰影が殆どない平坦な面に見え、かつ
人工的な過度の光沢のない自然石の切断面に近似した低
光沢の外観を呈し、落着いた自然石調の質感を有するほ
うろう製品が得られる。
またこの発明の方法によれば、上釉ほうろう層の上に斑
点状ほうろう層を形成させたのちブラスト加工をおこな
うという簡潔な工程により、経済的にかつ能率よく自然
石調ほうろう製品を得ることができ、またブラスト加工
により大サイズのパネルでも均質な光沢面に仕上げるこ
とができる。
〔実施例〕
以下この発明の実施例および比較例を説明する。
先ずほうろう基板として厚さ1.6sm+のほうろう用
鋼板を15aX30cs+の角板状に切断したものを用
い、前処理として常法のアルカリ脱脂、酸洗、ニッケル
デイツプ、中和処理を施し、この上に一般的な黒系下釉
を厚さ110C1前後に施釉焼成し、テストピースとし
た。
次にほうろう用フリットとしては、W1表に示す組成と
なるように調合した原料を、1υ用シヤモツト質ルツボ
に投入し、1250℃の電気炉雰囲気中で60分間溶融
し、これを水槽に投入して急冷・乾燥したものを用いた
。このフリットを用いて、第2表に示す調合割合で原料
の調合をおこない、同表の調合量の2倍量(9)を30
0gボットミルに投入し、ミル架台で1.5Rm粉砕し
、60メツシユ篩をオールパスしたものを、使用釉薬と
した。
上記のほうろう基板と釉薬を用いて、以下に示す組合せ
および工程によりほうろう製品のサンプルを得た。各サ
ンプルについて外観を目視検査し、表面の光沢度、表面
粗さ、腐食度、耐酸性、耐汚染性についてそれぞれ特性
試験をおこなった結果を第3表に示す。各特性試験の内
容は下記の通りであり、またO印等の記号による評価基
準は第4表に示す通りである。
(a)光沢度 JISZ−8741r光沢度測定方法」により75°饋
面光沢測定法にて測定した。
(b)表面粗さ JISS−0601r表面あらさJにより測定したR■
aX  (単位:μm)を示す。
(C)表面外観 目視により光沢のむらをH察した。
(d) 11食度 約100℃の水蒸気に連続150時間接触させたサンプ
ルについて、試験前後の試料重量秤量値から重量減量値
(水蒸気との接触面積50ciに対する重量減量の絶対
値で、単位:mg)を算出し、腐食度として評価した。
(e)耐酸性 JISR−4301rほうろう製品の品質基準」により
判定した。(10%クエン酸15分スポットテスト) (f)対候性 カーボンアーク式のウェザ−メータ試験機を用いて10
00時間照射し、東京地区で5年に相当する促進試験を
おこない、表面を目視観察した。
(0)対汚染性 ほうろう白板(ホワイトボード)用の黒色のマーカーで
線書きしたものを乾布、湿布でこすって消去性を判定し
た。
[実施例1] 第1図に示すように、金属基板であるほうろう用鋼板1
の両面に黒色の下釉ほうろう層2を設けたテストピース
3の一方の下釉ほうろう層2の上に、×1色釉を全面に
施釉し、半乾の状態の上に×2色釉を、スプレーガンの
エア量の調整により直径0.5〜5alIの斑点の大き
さとなるように、かつ×1色釉が全面積の50%程度露
出するようにステイツプル(点彩)打ちし、電気炉で8
00℃。
5分間の焼成をおこなった。これによってx1色励によ
る茶色の上動ほうろう層4の上に、×2色釉によるピン
ク色の斑点状ほうろう層5が霜ふり状に点在する光沢の
ある模様が形成された。そこでこの焼成品の半分(15
caX 15m)の部分の表面に、サンドブラスト装置
により#220アランダムから成る微粒の研磨材を吹付
け、ほうろう層表面を約5μmの厚さ分だけ研削除去す
るプラス下加工をおこなった。図中鎖線6はプラスト加
工前のほうろう層の表面を示す。
得られたほうろう製品7は、ステイツプル打ちによる凹
凸がブラスト加工により艶消し状となって陰影がないフ
ラットな表面に見え、自然石表面に極めて近似した低光
沢を有し、また茶色のベース釉が沈みピンク色の斑点が
浮いた様に見える自然石調質感を有するものであった。
またサンプルの半分のプラスト加工をおこなってない光
沢面部(第3表に参考例1としてその試験結果を示す。
)と上記プラスト加工部について前記諸特性を比較した
ところ、光沢度は前者が90%、後者が29%であり、
表面粗さ(Rwax)は前者が1μm以下、後者が4.
5μmであった他は、特性の変化乃至低下は殆ど認めら
れなかった。
[実施例2] 第2図に示すように、テストピース3の一方の下釉ほう
ろう層2の上に、×1色釉を全面に胎動し、乾燥後焼成
した上に、×2色釉、×3色釉、X4色釉をこの順序で
、スプレーガンのエアーの調整により直径0.5〜5厘
の斑点となるように、ステイツプル打ちし、実施例1と
同条件で焼成した。これによってX1色釉による茶色の
上釉ほうろう層4の上に、x2色釉によるピンク色の斑
点状ほうろう層5、×3色釉による黒色の斑点状ほうろ
う層8、および×4色釉による灰色の斑点状ほうろう1
19が一部重なって積層された光沢のある模様が形成さ
れた。そこで実施例1と同様にこの焼成品の半分の部分
の表面をブラスト加工し、ほうろう層表面を15〜20
μmの厚さ分だけ研削除去した。
得られたほうろう製品10の表面は艶消し状でフラット
に見え、X+白色釉茶色のベース部上に×2〜×4色釉
のピンク色、黒色および灰色の斑点が霜ぶり状に点在す
る自然石調の質感を有するものであった。
またサンプルのブラスト加工をおこなってない光沢面部
(第3表に参考例2としてその試験結果を示す。)と上
記プラスト加工部について特性を比較したところ、光沢
度は前者が87%、後者が9.5%、表面粗さは前者が
1μm以下、後者は約13.5μmであった他は、特性
の変化乃至低下は殆ど認められなかった。
[比較例1] 実施例2と同様にして斑点模様を焼成後、ほうろう層表
面をブラスト加工により30〜35μmの厚さ分だけ研
削除去したところ、艶消し状の表面にほうろう層内部の
大きな気泡が露出点在し、均質平滑な艶消し面が得られ
ず、外観が見苦しいうえ、耐汚染性試験ではマーカーの
顔料が表面に埋まり込んで汚れが目につき好ましくなか
った。
第 表 (単位二重量%) 第 表 (単位二重量%) 第 表 (注) アワ穴多い 〔発明の効果〕 以上説明したようにこの発明によれば、ほうろうの施釉
焼成とブラスト加工という簡潔な工程により、表面が自
然石に近似した低光沢の艶消し面状を呈し、自然石調の
質感を有するすぐれた外観のほうろう製品が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すほうろう製品の部分
拡大模式断面図、第2図は同じこの発明の他の実施例を
示す第1図相当図である。 1・・・ほうろう用鋼板、2・・・下釉ほうろう層、4
・・・上釉ほうろう層、5・・・斑点状ほうろう層、7
・・・ほうろう製品、8・・・斑点状ほうろう層、9・
・・斑点状ほうろう層、10・・・ほうろう製品。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.金属基板上に設けた下釉ほうろう層の上に、透明フ
    リットまたは半透明フリットを主剤とする色釉から成る
    上釉ほうろう層を設け、この上に透明フリットまたは半
    透明フリットを主剤とする色釉から成り前記上釉ほうろ
    う層とは異る色調の斑点状ほうろう層を設け、ほうろう
    層の表面をブラスト加工による光沢度30%以下の艶消
    し面としたことを特徴とする自然石調ほうろう製品。
  2. 2.金属基板上に形成した下釉ほうろう層の上に、透明
    フリットまたは半透明フリットを主剤とする色釉を施釉
    し、この上に透明フリットまたは半透明フリットを主剤
    とし前記色釉とは異なる発色をする1種類以上の色釉を
    ステイツプル打ちした後焼成し、得られたほうろう層の
    表面に研磨材を吹付けてブラスト加工を施し、光沢度3
    0%以下の艶消し面を形成することを特徴とする自然石
    調ほうろう製品の製造方法。
  3. 3.金属基板上に形成した下釉ほうろう層の上に、透明
    フリットまたは半透明フリットを主剤とする色釉を施釉
    後焼成し、この上に透明フリットまたは半透明フリット
    を主剤とし前記色釉とは異なる発色をする1種類以上の
    色釉をステイツプル打ちした後焼成し、得られたほうろ
    う層の表面に研磨材を吹付けてブラスト加工を施し、光
    沢度30%以下の艶消し面を形成することを特徴とする
    自然石調ほうろう製品の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017059935A1 (de) 2015-10-09 2017-04-13 Audi Ag Verfahren zum bearbeiten einer oberfläche eines bauteils
RU2699128C1 (ru) * 2018-07-11 2019-09-03 Ирина Сергеевна Деметрашвили Способ получения декоративного эмалевого покрытия на поверхности металлического изделия

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