JPH04147370A - 文書作成機 - Google Patents

文書作成機

Info

Publication number
JPH04147370A
JPH04147370A JP2271815A JP27181590A JPH04147370A JP H04147370 A JPH04147370 A JP H04147370A JP 2271815 A JP2271815 A JP 2271815A JP 27181590 A JP27181590 A JP 27181590A JP H04147370 A JPH04147370 A JP H04147370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
data
conversion
storage means
field
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2271815A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomitsu Nakamura
中村 直充
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Office Systems Ltd
Original Assignee
NEC Office Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Office Systems Ltd filed Critical NEC Office Systems Ltd
Priority to JP2271815A priority Critical patent/JPH04147370A/ja
Publication of JPH04147370A publication Critical patent/JPH04147370A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文書の編集5校正5表示および印字を行なう
文書作成機に関する。
〔従来の技術〕
一般に、文書作成機は文書を作成するために文字を入力
する機能と、入力された文字を編集する機能と、編集中
の文書体裁を表示する機能と、作成された文書を記憶す
る機能と、作成された文書の内容を訂正する機能と、文
書を印字する機能を備えており、表示を見ながら文書の
作成や校正。
編集を行ない、文書を記憶したり、印字することができ
る。
第3図は従来の文書作成機の代表例のブロック図で、入
力手段11と表示手段12と印字手段13と文書記憶手
段14と制御手段19とから構成されている。入力手段
11は操作者の指示や文字等を入力する。表示手段12
は入力された文字や編集状態等を表示する。印字手段1
3は与えられた文書データを印字する。文書記憶手段1
4は与えられた文書データを記憶する。制御手段19は
操作者の指示に従って、入力された文字を文書データと
して編集し、編集した文書データを校正する。
以上の構成において、入力手段11から入力された文字
は、制御手段19によって文字データとして編集され、
表示手段12で編集状態が表示される。編集された文書
データは、文書記憶手段14によって記憶される。制御
手段19によって編集された文書データまたは文書記憶
手段14から呼出された文書データは、印字手段13で
印字される。制御手段19によって編集された文書デー
タまたは文書記憶手段14から呼出された文書データは
、更に入力手段11および制御手段19によって文字列
の挿入、訂正、削除、移動、複写等が行われ、文書の内
容および体裁が校正される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の文書作成機は、以前に作成した文書を手
直しして新規文書を作成する場合は、訂正すべき文字列
を探し出して訂正を行なうとか、複数箇所の訂正では文
字列の置換を一括変換処理で行っている。そこで、定型
文書、例えば仕様書や社内文書、契約書など同一名称が
頻繁にあり、かつ訂正すべき項目が決まっていることが
多い文書の場合は、文字列の訂正箇所が多数となり、文
字列の置換を一括変換処理で行っても、直し忘れがあっ
たり、操作者に複数回の訂正指示を行わせることで負担
をかけるとか、短時間で訂正が終わらないという欠点が
ある。
本発明の目的は以上の欠点を解決し、操作者の負担を少
なくシ、かつ直し忘れをなくシ、短時間で多数の訂正を
行える文書作成機を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の文書作成機は、文書データの編集9校正1表示
および印字をする文書作成機において、文書データ内の
任意の文字列を変換項目として定義するフィールド定義
手段と、このフィールド定義手段により変換項目として
定義されたフィールドに対応して外部から与えられた置
換えデータを記憶する置換えデータ記憶手段と、文書デ
ータ内に変換項目として定義された任意の文字列をこの
置換えデータ記憶手段に記憶された置換えデータに変換
する置換え手段とを有することにより構成される。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図(a)
、(b)+  (c)は第1図の説明のためにフィール
ド定義を文書データ中に付与した文書例を示す図、第2
図(d)は置き換え内容を表形式で表示した表示例を示
す図である。
第1図の実施例は入力手段11と表示手段12と印字手
段13と文書記憶手段14とフィールド定義手段15と
置換え手段16と置換えデータ記憶手段17と制御手段
18とから構成されている。入力手段11は操作者の指
示や文字等を入力する。表示手段12は入力された文字
や編集状態等を表示する。印字手段13は与えられた文
書データを印字する。文書記憶手段14は与えられた文
書データを記憶する。フィールド定義手段15は与えら
れた文書データ内の任意の文字に対して、変換対象フィ
ールドであることを定義し、定義されたフィールドに対
応して記憶するデータを生成する。置換えデータ記憶手
段17は与えられた文書内の変換フィールドに対応した
置換えデータを記憶する。置換え手段16は置換えデー
タ記憶手段17から読出された置換えデータと文書記憶
手段14から読出された文書データ内の変換フィールド
とを対応させて、項目ごとに一括変換する。制御手段1
8は操作者の指示に従って入力された文字を文書データ
として編集し、編集した文書データを校正する。
次に作成された文書データの手直しをして、新規文書を
作成する場合の第1図の実施例の動作について第2図(
a)、(b)、(c)、(d)を参照して説明する。操
作者は初めに制御手段18で、文書記憶手段14から第
2図(a)。
(b)、(C)で示す文書データを読出す。第2にフィ
ールド定義手段15で、変換フィールドとする指定を行
う。まず、第2図(a)においては「元年」 「5月」
 「15日」 「旧−080J  rシステム部」 「
日型太部J  rABC計画開発」の文字列に対して、
順次変換フィールドとする指定を行うことで、変換フィ
ールドNo、旧〜#7を発生させ、置換えデータ記憶手
段17に変換フィールドNo、と対でこの文字列を記憶
させる。第2図(b)においては、「元年」 「5月」
 「15日J  rABC計画開発」r Hl−080
Jの文字列に対して、既に定義された変換フィールドN
o、旧、t12 、#3 、#7 、t14を定義する
。同様に、第2図(C)においてもrABC計画開発J
  rHl−080Jの文字列に対して、変換フィール
ドNo 、tt7 、#4を定義する。第3にフィール
ド定義手段15が置換えデータ記憶手段17に記憶され
たデータに対し、入力手段11によって訂正内容である
変換データを入力させ、第2図(d)で示すような形式
で新規文書として必要な内容を揃えて、置換えデータ記
憶手段17に記憶する。
第4に、置換え手段16が置換えデータ記憶手段17に
記憶されている変換フィールドNo、と変換データを与
えられた文書に対して、変換フィールドNo、ごとに変
換データで置きかえてゆく。以上、既作成済文書を手直
しして新規文書を作成する動作例を説明したが、定型文
書などで同一名称が数多く使用されている場合にも同一
変換フイールドNo、を付与し、変換データを1回入力
するだけで複数の箇所が置換えられるため、直し忘れや
名称の統一が行える。
以上の説明においては、例として作成済文書に対して変
換フィールドを指定し、フィールドに対応した変換デー
タを第2図(d)のように入力することで、−招入力デ
ータを定義したが、これに限られることはなく、変換フ
ィールNo、の指定において、初めて定義する場合に変
換データを同時に定義し、2回目からは変換フィールド
No、のみを定義してゆくということでも同様の効果が
得られ、本発明の目的を達成することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の文書作成機によれば、文書
中に同一内容の訂正が多数あり、かつ複数の項目を訂正
する場合でも、直し忘れがなくなり、訂正内容の指示回
数が減ることで操作者の負担が大幅に減少し文書作成時
間を短縮するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図(a)
t  (b)+  (c)は文書中に変換フィールドN
o、の定義を与えた例を示す図、第2図(d)は変換フ
ィールドと変換データとの対応表の例を示す図、第3図
は従来の文書作成機の代表例のブロック図である。 11・・・入力手段、12・・・表示手段、13・・・
印字手段、14・・・文書記憶手段、15・・・フィー
ルド定義手段、16・・・置換え手段、17・・・置換
えデータ記憶手段、18・・・制御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文書データの編集、校正、表示および印字をする文書作
    成機において、文書データ内の任意の文字列を変換項目
    として定義するフィールド定義手段と、このフィールド
    定義手段により変換項目として定義されたフィールドに
    対応して外部から与えられた置換えデータを記憶する置
    換えデータ記憶手段と、文書データ内に変換項目として
    定義された任意の文字列をこの置換えデータ記憶手段に
    記憶された置換えデータに変換する置換え手段とを有す
    ることを特徴とする文書作成機。
JP2271815A 1990-10-09 1990-10-09 文書作成機 Pending JPH04147370A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2271815A JPH04147370A (ja) 1990-10-09 1990-10-09 文書作成機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2271815A JPH04147370A (ja) 1990-10-09 1990-10-09 文書作成機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04147370A true JPH04147370A (ja) 1992-05-20

Family

ID=17505236

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2271815A Pending JPH04147370A (ja) 1990-10-09 1990-10-09 文書作成機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04147370A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0675958A (ja) * 1992-06-25 1994-03-18 Fuji Xerox Co Ltd 文書処理装置
WO2001071549A1 (fr) * 2000-03-17 2001-09-27 Fujitsu Limited Support enregistre lisible par ordinateur sur lequel est enregistre un programme de creation de documents, et systeme et procede de creation de documents
JP2006268543A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Fuji Xerox Co Ltd 文書処理プログラムおよび装置並びに方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0675958A (ja) * 1992-06-25 1994-03-18 Fuji Xerox Co Ltd 文書処理装置
WO2001071549A1 (fr) * 2000-03-17 2001-09-27 Fujitsu Limited Support enregistre lisible par ordinateur sur lequel est enregistre un programme de creation de documents, et systeme et procede de creation de documents
JP2006268543A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Fuji Xerox Co Ltd 文書処理プログラムおよび装置並びに方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3684554B2 (ja) 文書処理装置
US6882441B1 (en) Automated typesetting system
JPH04147370A (ja) 文書作成機
JP4834919B2 (ja) 自動組版システム
JP3704374B2 (ja) ドキュメント管理システム
KR20040003728A (ko) 사용자 컴퓨터에서의 라벨 인쇄 방법
JP2007079691A (ja) 作業マニュアル作製システム
JPH03286226A (ja) プログラム生成方法及びシステム
JPH11249775A (ja) 帳票生成システム
JPH04359317A (ja) ソフトウェア開発支援装置
JPH0883279A (ja) 電子文書生成装置
JPS63174162A (ja) 文書処理装置
JPH03250361A (ja) 文書編集装置
JPH0594439A (ja) 文書作成機
JPS59220364A (ja) 入力装置における文字入力方法
JPH06214789A (ja) ファジィルール開発支援装置
JPH04147368A (ja) 索引編集方式
JPH05274134A (ja) 画面操作マニュアルの作成方式
JPS62171068A (ja) 文書作成装置
JPH02128271A (ja) 文書編集装置
JPS6336669A (ja) 電子フアイルシステム
JPH03198150A (ja) 文書作成装置
JPH03294966A (ja) 画面設計支援装置
JPH01314174A (ja) 文書印刷方式
JPH0581000A (ja) ソフトウエア開発におけるドキユメント作成装置