JPH04146108A - Pci用リムの交換システム - Google Patents

Pci用リムの交換システム

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JPH04146108A
JPH04146108A JP2269647A JP26964790A JPH04146108A JP H04146108 A JPH04146108 A JP H04146108A JP 2269647 A JP2269647 A JP 2269647A JP 26964790 A JP26964790 A JP 26964790A JP H04146108 A JPH04146108 A JP H04146108A
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JP
Japan
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rim
tire
pci
rims
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP2269647A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Irie
暢彦 入江
Takei Kubo
久保 多兄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHIYOURIYOU SEKKEI KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
CHIYOURIYOU SEKKEI KK
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は加硫済タイヤを把持膨を冷却する為のPCI(
PO5T CURE INFLATOR)におけるリム
の交換ンステムに関する。
(従来の技術) 強度メンバとしてナイロンコード等が使用されているタ
イヤにあっては、加硫機から搬出される未冷却タイヤタ
イヤに圧縮気体を注入して該タイヤを膨張させた状態で
冷却する為にPctが使用される。従来にPCIにおい
ては内側リム(PC1本体の旋回中芯に近い方)はPC
1本体に、外側リムは流体圧シリンダにより前証旋回中
芯線に直角な方向に滑動する移動フレームにリム間隔調
整ねし又はスペーサを介してボルト締めされており、該
タイヤ膨張反力は両リムを介してリム中央空間部を貫通
するように設けられたバヨネットロック機構により保持
される構成となっており、加硫機から送出された未冷却
タイヤは上記バヨネットロック機構を開放し、流体圧シ
リンダにより外側リムを遠ざけた状態にしてから、コン
ベヤ装置を介して、又は、加硫機付属のアンローダ又は
PCI付属のローダによって、一方のリム上に据置き、
把持膨脹が完了すると反転させて他方の組のリムの方へ
のタイヤの給排出を行なう方法が多く採用されていた。
(発明が解決しようとする課題) Pctは、一般にリムを交換することにより、複数種の
ピード径のタイヤが処理可能とされているが、リムの交
換は足場の悪いPCI内での手作業であると共に、リム
は乗用車用でも1個数−あり、加えてPCI下方には加
硫機用加熱媒体配管等もあり、危険を伴なう作業である
と共に、リム交換に多大の時間を要している。
(課題を解決するための手段) 1、遠隔操作可能な着脱機構を介して、リムをPC1本
体に組付けるようにする。
2、組付を解かれたリムをPC1本体内に搬入し、また
同本体内から搬出する手段を設ける。
3、ローダ付PCIにあっては該ローダをリム搬出人手
段として兼用する。
4 タイヤ加硫機のローダ及びアンローダのシューでリ
ムを把持するに適した突起を必要に応し該ンユーに設け
る。
5、下金型保護兼リム静置用治具を下金型に置く。
(作 用) 数便用リムの取出しに当っては、先ずリム搬出人手段に
より下方リムを直接又は間接的に把持させ、ロックを開
放してから両リムが接触するまで接近させ、次に上方リ
ムのロックを開放してから下陣させると、両リムはPC
1本体から離脱され、リム搬出人手段に把持された下方
リム上に上方リムが乗った状態となる。か−る状態でP
ct本体外のリム受渡し位置まで搬出する。
次にタイヤ加硫機用アンローダに上下のリムを別個に又
は両リムを同時に把持させてから、下金型上に置いた治
具上に移送静置させる。
次にタイヤ加硫用ローダにより、治具上に静置されたリ
ムを把持させ、タイヤ加硫機前面に置いたリム搬送台上
に位相静置させる。上方リムのみを移送した場合は、同
様手順により下方リムも移送する。次に使用するリムは
上記と逆の手順によりPC1本体内に搬入装着を行なう
(実施例) 第1回乃至第7図により本発明の詳細な説明する。図に
示した装置は、大別すると、タイヤ加硫本体Vと、該本
体V内に組付けられた下金型Ma及上金型Mbと、該本
体Vに組付けられた複数のツユ−Laを有するタイヤ加
gla用ローダLと、同しく該本体Vに組付けられた複
数のシューUaを有するタイヤ加硫機用アンローダUと
、該タイヤ加硫機後方に並設されたPCI Pと、これ
らを制御する層の図示省略の制御装置とから構成されて
いる。
タイヤ加硫本体V、金型Ma、Mb、タイヤ加硫機用ロ
ーダし、タイヤ加硫機用アンローダUはいづれも公知故
詳述は省略する。
PCI Pを更に大別すると、2&[lの把持機構2を
含むPct本体1、共通フレーム3.2対のリム4、ロ
ーダ5、排出コンベヤ6から構成されている。
尚、Tは加硫済タイヤ、Taは次に処理される加硫済タ
イヤである。
両端に軸部12を有する本体フレーム11は、側柱14
を介してビーム15が1体化されており、軸受13を介
して共通フレーム3に回転可能に支持されており、上記
軸部12の一方に公知の手段で固定されたチェーンホイ
ール16と、共通フレーム3にボルト締めされた反転用
モータ19の出力軸に固定されたチェーンホイール18
とにチェーン17が掛は渡され、該モータ19の作用に
より本体フレーム11は垂直面内で反転する構成とされ
ている。
第4回のχ−X線をy軸、Y−YI!をy軸とする時Z
軸が第3図の旋回中心線となるように本体フレーム11
の内方にスペーサ21およびリテーナ23により外輪が
固定された複数のベヤリング22により回転自在に組込
まれた外軸20の一端には、公知の手段により歯車24
が固定されており、本体フレム11にボルト締めされた
モータ26の出力軸に固定された歯車25が上記歯車2
4と噛合されており、該外軸20の内方に設けられため
ねじと係合するおねじを存する内軸27の一端に設けら
れたフランチ27aには、後記内側リム用着脱機構を介
して内側リム4aが組付けられると共に、タイヤJの内
方に圧縮気体を給排出する通気孔27cがあけられてお
リ、該フランチ27a Lこ一端が固定されたアーム2
7bの他端にはまわり止め28の一端が固定され、該ま
わり止め28の他端は本体フレーム11に組込まれた図
示省略のガイドブツシュに滑動自在に挿入されていて、
前記モータ26の作用により外軸20をまわすと内側リ
ム4aがY−Y線方向に出入りする構成とされている。
他方、外側リム4bを取付けるフランチ29aを一端に
有するリムホルダ29には、中間に後記ローダ5の把持
指37a、40と係合する溝29bが設けられており、
他端にはテーパ面29dが設けられている。
該テーパ面29dと係合するテーパ面30aを有するス
ライドブロック30には図示省略のシリンダで出入りす
る0字キー31が組込まれており、該0字キー31が入
状態にある時に該0字キー31と保合する溝29cが前
記リムホルダ29のテーパ面29dの中央部近くに設け
られていて、該0字キー31の出入によりリムホルダ2
9はスライドブロック30にロックされたり又は開放さ
れたりする。該スライドブロック30は、ガイド32に
より滑動自在に本体フレーム11のビーム15に組付け
られており、該スライドブロック30と該ビーム15に
連結されているシリンダ33の作用により、両リム4a
、4bが回忌となる位置から前記ローダ5によるリムホ
ルダ29の搬出入のじゃまにならない位置まで移動可能
な構成とされている。
ローダ5は、共通フレーム3に固定されたレール34上
を滑動するりニヤモーションベヤリング35と、共通フ
レーム3に固定されたシリンダ38のロッド38aが連
結されたスライドベース36と、該スライドベース36
に回転可能に一端を軸支され図示省略のシリンダにより
水平面内を揺動し、他端に前記リムホルダ29に設けら
れた溝29bと係合する把持指37aを有するローダア
ーム37と、該把持指37aの根元近くにピン39によ
り揺動可能に組込まれ、同じく該溝29bと係合する第
2の把持指40とから構成され、把持指40にピン4I
を介して連結されたシリンダ42の作用により、溝29
b部を第5図に示した37b、40aの3点把持又は解
放をする。
排出コンベヤ6は自由に回転しろる複数のローラが組込
まれた公知のローラーコンヘヤで、該ローラコンベヤ6
上に置かれたタイヤTが自重の分力で後方に流出するよ
うにローラ列上面が傾斜して共通フレーム3に組つけら
れている。
次に、内側リム用脱着機構について説明する。
公知の手段で内側リム4aが気密的に固定されたリムホ
ルダ46は、内方に通気孔46dと、該通気孔46dと
前記通気孔27cを結ぶ複数の放射状配置孔46fと、
後記ピストンロッド43a用ガイド孔46eを有し、突
起外周にはテーパ面46aと、上記通孔46f開ロ部両
側にOリング47用の溝46b、 i突起先端部には鋼
球48を挿入する複数の放射配置孔46cを有し、該孔
46cの両開孔端は鋼球48挿入後該鋼球48が脱落し
ないようコーキング等の処置が行なわれている。他方、
内軸27の内方にはリムホルダ46のテーパ面46aと
係合するテーバ穴27eと、該穴27eに同君的に連通
ずるガイド穴27g及びシリンダ穴27hと、シリンダ
穴27hに圧力流体を給排する穴27dが設けられてお
り、該穴27hにはピストン43が、27eにはピスト
ン43の一方に延びるピストンロッドが挿入され、内軸
27に公知の手段で固定されたシリンダキャップ45と
該ピストン43の間にはコイルバネ44が挿入され、該
コイルバ244はシリンダキャップ45に一端が固定さ
れた案内棒45aに案内されていて、穴27dを介して
圧力流体を供給するとピストンロッド43aが引込まれ
て鋼球48が自由となりリム4a付リムホルダ46は着
脱自在となり、上記圧力流体の圧力を解放すればコイル
ハネ44の作用により該流体が排出されるピストンロッ
ド43aが押出され、該ピストンロッド43aの先端に
設けられたテーパ面43bによって鋼球48は外方に押
出されて前記テーバ穴27eに設けられたボール用溝2
7fと係合し、リムホルダ46は内軸27にロックされ
る構成とされている。
本実施例に使用された治具Jは、下金型Maのビードリ
ング部門Cと係合する面を有するリング51と、リムホ
ルダ29のテーパ面29dと係合するテーバ穴49aを
有するブロック49と、これらを同君的に結合する梁5
0とから構成されており、予めローダシューLaの内方
でタイヤハンドリングのしゃまにならない位置にリム把
持用の突起Lbを固定しておく。
タイヤ加硫機用アンローダUのツユ−11aに右同様の
突起Ubを予め固定しておく。
尚、本実施例のタイヤ加硫機用ローダLはシューLa下
端のタイヤ把持爪Lcが外方を向いている内づかみ方式
を対象としているので、リム把持用突起Lbを追加して
いるが、該タイヤ把持爪Lcが内方を向いている外づか
み方式のローダにあっては、該突起Lbを省略しタイヤ
把持爪Leを兼用することもできる。
次に上記実施例の作用について説明する。
リム交換時の作用説明に先立って、PCIにおけるタイ
ヤ処理時の作用について説明する。
第2図及び第3図の下側タイヤの冷却が終了したとする
。ローダアーム37を旋回させて把持指37a、 40
によりリムホルダ29を把持すると共に、0字キー31
を移動させてアンロックとした後、該タイヤT内の圧縮
気体を抜きつ一該ローダアーム37を上昇させ、該リム
ホルダ29がスライドブロック30から離脱したら、該
スライドブロック30をシリンダ33により移動させる
スライドブロック30の移動が終了したら、タイヤ搬出
入時内側リム4aと干渉しない位置までローダアーム3
7を逆に移動させ、該タイヤTを下降させてから該ロー
ダアーム37を旋回させて外側リム4b上に乗ったタイ
ヤTをリムホルダ29を介して外側リム4bと共にPC
I本体1外に搬出する。
しかる後に再度ローダアーム37を下降させて、第2図
に4dとして図示している如く、排出コンベヤ6のロー
ラ面下に外側リム4bを下降させると該リム4b上にあ
ったタイヤTは排出コンベヤ6のローラ面上に残り自重
の分力により排出コンベヤ6上を後方に移動してPCI
外に排出される。該タイヤの排出が終了したら、次に処
理されるべきタイヤを受取るためにローダアーム37を
上昇させて第2図に58で図示している状態とし、外側
リム4bは4cの位置で待機する。
アンローダUによって吊出された次に処理される加硫済
未冷却タイヤTaは、4Cの位置にある外側リム4b上
に直接整置される。該タイヤTaの受渡しが終了したら
、ローダアーム37を旋回させて外側リムと共にPct
本体l内に搬入させる。
該タイヤTaが把持膨張冷却を必要としない場合には、
該タイヤTaの受渡しが終了しだらローダアームを下降
させると、前記の如く排出コンベヤ6を介してPct後
方に排出されてPct本体lをバイパスさせることが出
来る。
外側リム4bが内側リム4aに対し同芯位置に来て、ロ
ーダアーム27の旋回が終了すると、シリンダ38によ
り、ローダアーム37を上昇させ外側リム4bを介して
該外側リム4b上に乗せられたタイヤTaを内側リム4
aの押付けてから、スライドブロック29を移動させて
該スライドブロック29のテーパ面30aを外側リム4
bと同君とする。しかる後にタイヤTa内に圧縮気体を
注入するとタイヤTaが膨張してロダアーム37が押戻
されて下降しリムホルダ29のテーパ面29dがスライ
ドブロック30のテーパ面30aに係合される。
両テーパ面29d、30aの係合完了後、0字キー31
を移動させてロックさせると共に把持指40を解放させ
てからローダアーム37をPC1本体lの反転に支障と
ならない位置に移動させ、予め設定された時間が経過す
るとモータ19が起動し、PC1本体1は180度反転
される。
この反転は膨張冷却期中に複数回繰返されても良いし、
又、90度づ〜に分けて行なわれても良い。
尚、外輪20は必要に応じて回転させねじの固着を防止
する。
次にリム交換時の作用について説明する。
冷却済タイヤ排出後に次に処理されるべきタイヤを受は
取ることなしに空の状態で外側リム4bをPC1本体1
内に揺動搬入後両リムが接触するまで上昇させてから穴
27dを介して圧力流体を注入、ピストンロッド43a
を引込ませて内側リム4a用リムホルダ46のロックを
解放する。ロック解放後、ローダ5により外側リム4b
を下降させると自重により内側リム4aはリムホルダ4
6と共に内軸27から離脱する。そこでローダアーム3
7を旋回させると、内側リム4aが外側リム4bに乗っ
た状態で両リムはPC1本体l外に搬出される。両リム
4a、4bが前記タイヤ受渡し位置に達してローダアー
ム37の旋回が停止したら、タイヤ加硫機用アンローダ
Uを揺動下降させてタイヤ受渡し位置に移動させる(但
し、本実施例においてはタイヤ受渡し位置より余分に下
降させる)。アンローダUの移動が終了したら、シュー
Uaを閉して(縮径)、シューUa下端のリム把持用突
起を外側リム4a (下側)の下方に挿入すると共に、
PCI用ローダ5の把持を開放してリム4a、 4bの
受渡しを行なう。
かくしてリム4a、4bの受渡しが完了したら、アンロ
ーダUを上昇、旋回、下降させて、予め下金型Maのビ
ードリング部Mc上に静置しておいた治具Jのテーパ穴
49aにリムホルダ29のテーパ面29dを係合させた
後、シューLlaを開き、両リム4a、4bを治具J上
に残して待機位置へ退避する。
次にタイヤ加硫機用ローダLを旋回、下降させ、治具上
のリム把持位置に移動させてからシューLaを閉じて、
把持用突起Lbを下側リム4aの下方に挿入して、両リ
ム4a、4bを把持させる。把持が終了しだらローダL
を上昇、旋回、下降させて、予めタイヤ加硫機前方(P
CIと反対側)に準備したリム搬送台(パレット、台車
他)上に両リムを移動させる。
次に使用するリムは上記と逆の手順でリム搬送台上から
PC1本体内に移送装着される。
(発明の効果) 本発明は、加硫法タイヤを把持膨脂冷却する為のPCI
(PO5T C11llE rNFLATOR)に装着
使用するリムの交換システムにおいて、リム搬送台とタ
イヤ加硫機の下金型上方との間を、該タイヤ加硫機用ロ
ーダにより、リムを移送する工程と、前記下金型上方と
リム受渡し位置にあるPCI用リム搬送手段の間を、タ
イヤ加硫機用アンローダにより、リムを移送する工程と
、タイヤ加硫機用ローダと前記PCI用リム搬送手段の
間でリムの受渡を行なう工程と、前記PCI用リム搬送
手段によりリムをPC1本体内に搬入し、PC1本体に
着脱する工程とからなることにより、次の効果を存する
タイヤに全く人手に触れることなしに押しボタンによる
遠隔操作で、数便用リムはPC1本体から取外されて、
タイヤ加硫機前方に予め用意したリム搬送台上に移送さ
れ、次に使用されるリムはリム搬送台上からPC1本体
内に移送装着することが出来るので、作業者に取って安
全かつ軽労働化が実現出来る。またリム交換に要する時
間を大幅に短縮出来る。
【図面の簡単な説明】
第1は本発明の実施例に係るPCI付タイタイヤ加硫機
体側面図、 第2図は第1図のPCIの側面図、 第3図は第2図の正面図、 第4図は第3図の11矢視断面図、 第5図は第3図の■−■矢視断面図、 第6図は第4図の■矢視部拡大図、 第7図は治具の使用例を示す断面図である。 V−−一タイヤ加硫機本体、Ma−−一下金型、肚−m
−上金型、  L−m−タイヤ加硫機用ローダ、La−
−一 ローダシュー υ−−−タイヤ加硫機用アンローダ、 11a−−−アンローダシュー、1−−−PCI本体、
2−m−把持機構、   5−−−PCI用ローダ、a 一内側リム、  4b−−−外側リム、外側リムホルダ
、46−−−内側リムホルダ。 代 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 加硫済タイヤを把持膨脹冷却する為のPCIに装着使用
    するリムの交換システムにおいて、 リム搬送台とタイヤ加硫機の下金型上方と間を、タイヤ
    加硫機用ローダによりリムを移送する工程と、 前記下金型上方とリム受渡し位置にあるPCI用リム搬
    送手段との間をタイヤ加硫機用アンローダによりリムを
    移送する工程と、 タイヤ加硫機用ローダと前記PCI用リム搬送手段との
    間でリムの受渡しを行なう工程と、 前記PCI用リム搬送手段によりリムをPCI本体内に
    搬入し、PCI本体に着脱する工程とからなることを特
    徴とするPCI用リムの交換システム。
JP2269647A 1990-10-09 1990-10-09 Pci用リムの交換システム Pending JPH04146108A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009143029A (ja) * 2007-12-12 2009-07-02 Kobe Steel Ltd ポストキュアインフレータおよびそのリム交換方法並びにリム
CN105934318A (zh) * 2014-01-22 2016-09-07 三菱重工机械科技株式会社 卸载装置
WO2019163016A1 (ja) * 2018-02-21 2019-08-29 三菱重工機械システム株式会社 リム交換装置、タイヤ試験装置、及びリム交換方法
JP7185210B1 (ja) * 2022-09-20 2022-12-07 株式会社インダストリー ホルダー交換式バーチカルローダー及びこのバーチカルローダーを使用した生タイヤシェーピング方法

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JPWO2019163016A1 (ja) * 2018-02-21 2021-03-11 三菱重工機械システム株式会社 リム交換装置、タイヤ試験装置、及びリム交換方法
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