JPH04145040A - ジペンタエリスリトールの製造方法 - Google Patents

ジペンタエリスリトールの製造方法

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JPH04145040A
JPH04145040A JP2268461A JP26846190A JPH04145040A JP H04145040 A JPH04145040 A JP H04145040A JP 2268461 A JP2268461 A JP 2268461A JP 26846190 A JP26846190 A JP 26846190A JP H04145040 A JPH04145040 A JP H04145040A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ジペンタエリスリトールの製造方法に関し、
詳しくは、酸触媒を用いたペンタエリスリトールの脱水
縮合反応により、ジペンタエリスリトール(以下、D−
PEと略記する)を合成する方法に関するものである。
[従来技術] D−PEはペンタエリスリトール(以下、PEと略記す
る)の合成反応の際、すなわちアルカリの存在下ホルム
アルデヒドとアセトアルデヒドとを反応さセPEを生成
させる際に副生ずるものであり、これを分離精製するこ
とによって得ているのが一般的な方法である。この反応
においてD−PEの副生率を増大させるには、 (1)反応系への仕込みアセトアルデヒドに対するホル
ムアルデヒドのモル比を理論モル比である4より小さく
する。
(2)ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、およびア
ルカリ剤の濃度を高くして反応を行う。
(3)ホルムアルデヒド水溶液にPEを添加熔解せしめ
ておいて反応を行う。
等の方法が提案され、しかし、(1)と(2)の方法は
PEとD−PEの合計収率が悪く、更に主生成物である
PEの品質が悪いことからこれらの改良法として、(4
)ホルムアルデヒド、アルカリ、アセトアルデヒドの一
部を予め仕込んでおき、そこにホルムアルデヒド、アル
カリ、アセトアルデヒドを各々の理論モル比以上を保っ
て、且つ反応温度を50°C以下に保って同時に滴下し
、反応させる方法(特公平1−44689)が提案され
ている。
又、PEを燐酸、硫酸などを用いてポリペンタエリスリ
トールを合成する方法も知られている。
(USP 2462047) しかしながら、上記のアセトアルデヒドとホルムアルデ
ヒドの反応によるD−PEの製造法には、なお次の問題
がある。
■副生ずる蟻酸ソーダ、ビスペンタエリスリトールモノ
ホルマール、過剰なホルムアルデヒドあるいはアセトア
ルデヒド・ホルムアルデヒド縮合物等の不純物からPE
, D−PEを分離回収せねばならず、精製工程が複雑
なものとなる。
■D−PEの生産可能量はPEの生産量に依存し、PE
の10〜15%が限界であり、最近の需要増大に対応で
きない。
一方、PEから燐酸、硫酸等を用いてポリペンタエリス
リトール混合物を合成する公知の方法については、D−
PEを選択的に合成する手段は述べられていない。
本発明者等の知見によれば、酸触媒を用いてPEを脱水
縮合させるとD−PEが生成するが、生成り一PEは逐
次的にトリペンタエリスリトール(以下、T−PEと略
記する)、さらには高分子量のポリペンタエリスリトー
ルに変化する。あるいは分子内締金物が生成したりして
このますでは実用化できるものではない。そこで本発明
者らは先に酸触媒の存在下、PEを温度200〜260
°Cの液相溶融状態で縮合反応させ、PEの転化率が2
5%となる前に反応液の温度を195°C以下に低下さ
セ、PEの一部を結晶化せしめて、D−PEの濃度を高
めた反応液を取り出す方法を提案した。
[発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記の酸触媒の存在下、PEの縮合反応
によるD−PE製造法には、なお次の問題がある。PE
を液相溶融状態で反応させる為、必然的に反応温度は反
応混合物の融点以上となり、特に反応初期には240°
C以上の高温となる。反応の進行と共に、温度を下げる
ことは可能であるが、この初期の高温のためかT−PE
以外の不純物の副生が大きくなってしまう。反応後、未
反応のPEの一部を結晶化せしめ、D−PEの濃度を高
めた反応液を取り出す方法に於いては、PEとD−PE
の共晶組成CD−PE/PE=20/80 )の融点1
85°C程度での濾過操作となる。このような高温で、
温度管理を厳密にして濾過を行うことはかなり難しく、
濾過操作中にフィルターの目詰まりを生じたり、あるい
はD−PEの濃縮が不十分となりやすい。又、生成り一
PEの回収率も満足なものではなく、D−PEの濃度も
20%以上に高くすることは出来ない。
[課題を解決するための手段] 本発明者等は、前記問題点を解決するため鋭意研究を行
い、酸触媒を用いてPHの脱水縮合反応を行うに際し、
D−PE生成の後逐次的に生成するT−PEの濃度が上
昇する前に反応液温度を下げ、反応を停止させるととも
にPEの一部を結晶化させ、D−PEが濃縮された反応
液を取り出すという方法を極性溶剤の存在下に行えば、
反応での不純物副生が低減し、またD−PEが濃縮され
た反応液を取り出す濾過操作が容易になるとともに、D
−PEの濃縮がより進むことを見いだし、本発明を完成
させたものである。
即ち、本発明のジペンタエリスリトールの製造方法は、
酸触媒によりペンタエリスリトールを液相状態で縮合反
応させジペンタエリスリトールを合成するに際し、極性
溶剤の存在下に於いて反応を行い、ペンタエリスリトー
ルの転化率が25%以上となる前に、反応液の温度を低
下させペンタエリスリトールの一部を結晶化させて、ジ
ペンタエリスリトールの濃度を高めた反応液を取り出す
ことを特徴とするものである。
本発明で用いられる極性溶剤とは、双極子モーメントを
持つ分子からなる溶媒をいい、その1gTl率は常温で
15以上のものである。例えば、ジメチルホルムアミド
、ジメチルスルホキシド、トリブチルフォスフェート、
スルホラン、1,3−ジメチル2−イミダゾリジノン、
水等である.この内、沸点が高く酸に対して安定なスル
ホラン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンも好
ましいが、驚くべきことには水が反応に於いても、反応
後のD−PEを濃縮し回収する工程に於いても、優れて
いることが判明した。
反応でのこれら極性溶剤の使用量は、反応液に対し5〜
70%程度であるが、10〜30%程度が更に好ましい
本発明で用いられる酸触媒とはアルコールの脱水縮合反
応に通常触媒として用いられている物質をいい、触媒講
座第8巻278頁、表13・3にその例が挙げられてい
る。例えば、燐酸、硫酸等の鉱酸、金属硫酸塩、金属燐
酸塩などの無機塩、モンモリロナイト等の粘土鉱物であ
るが、特に燐酸、金属燐酸塩が好ましい。金属燐酸塩の
金属種としては、例えば八L B 、 Fe、 Cr、
 Ti、 Cu、 Ni5Zn。
Zr等である。
最適な触媒量は触媒の種類により異なるが、例えば燐酸
では反応液に対し0.01〜3%、好ましくは0.1〜
2%である。少ないと反応速度が小さく、多くなると不
純物の副生が増大する。
本反応はPEを液相状態で反応させるものであり反応下
においてPEはすべて液相となっていることが好ましい
本発明では、極性溶剤の存在下反応を行うことから、P
Eがすべて液相熔解状態となる温度は用いる溶剤の種類
、量でかなり異なる。しかし、反応速度、並びに不純物
副生を考慮すると反応温度は180〜230℃程度が適
当である。
このように、PEは酸触媒により脱水縮合反応が起こり
D−PEが生成する。しかし、いったん生成したD−P
EからT−PE、さらにはより高分子量のポリペンタエ
リスリトールが生成し、これら一連の逐次的な副反応を
防止することは本質的に難しい。この副反応の防止には
、反応液中のD−PE濃度を低くすることが最も効果的
であり、従って本発明ではPEの転化率が25%以上と
なる前に、反応液温を下げ反応を停止する。
ここで、転化率とは次のように定義する。商業的に通常
入手し得るPEは、D−PEとビスペンタエリスリトー
ルモノホルマール(以下、B−PEと略記する)を通常
それぞれ3〜6%程度含んでいてB−PEは本反応によ
り、1分子のB−PEから2分子のPEと1分子のホル
マリンを発生する、と考えられる。
よって、 と、定義する。
本発明ではPEの転化率を小さくして反応液中のD−P
Eの濃度を低くし、T−PE等の副生を抑えているが、
このような低濃度の反応液よりD−PEを分離回収する
ことは困難であり、且つコストの増大を招く。よって本
発明では反応後に反応液を冷却し、液温を低下させて、
液中の未反応Pεの一部を結晶化せしめ、それを固液分
離してD−PEの濃度を高めた反応液を取り出すことに
より、前記の問題を解決することが出来たのである。
本操作により、D−PE/PHIIの重量比率が0.工
程度の液より0.25以上にD−PEを高めた反応液を
回収することが出来る。(PEIlトハ、PE、 D−
PE、 T−PEとその他の生成物の合計を示す)固液
分離する際の最適な温度は反応液の組成、使用する極性
溶剤の種類、使用量などで大きく異なるが40〜160
°C程度である。本工程における極性溶剤の最適使用量
は、反応における最適量の10〜30%より大きくする
方がろ過の操作性の面から好ましく、全液量に対し30
〜70%程度がよい。
D−PEが濃縮された液を取り出す固液分離の方法とし
てはフィルターを用いるのが一般的である。
反応器型式は撹拌槽型回分式、管型流通式等が考えられ
、何れの型式も採用できるが、例えば反応器内部にフィ
ルターを有する撹拌槽型の反応器を用いれば固液分離の
後固相のPEは反応器内に残り、そのまま次の反応に供
することが出来る利点がある。
かくしてPEの転化率約13%、反応液中のPEIIに
対するD−PE濃度が約10重量%、T−PE濃度が約
1重量%の反応液から、D−PEが約25重量%以上に
濃縮された液を得ることが出来る。こうして得られたD
−PEは分別晶析法等の一般的な分路手段により分離精
製して製品となり、未反応のPEは再び反応器に循環し
て原料として使用することが出来る。
[実施例コ 以下、実施例を挙げて本発明を説明する。
実施例1 ステンレス鋼製の内容積1j2、温度針、圧力針、加熱
・撹拌装置、並びに底部にステンレス鋼製5μmメツシ
ュフィルターと液抜き出し口を装備した反応器に原料ペ
ンタエリスリトールを4008、および水を100g仕
込んだ。この原料の組成は、PE91.4重量%(以下
、組成は重量%で表示する)、D−PE 3.8%、B
−PE 4.0%、T−PH0,2%であった。
N2雰囲気下220°Cに昇温し、そこに85%燐酸3
.0gを加えて220’Cで140分反応させた。この
間、圧力は8 kg/cjlGを示した。
反応後、反応液の一部を取り出して分析したところ、P
E65.3%、D−PE10.1%、T−PE 1.3
%、その他の生成物2.7%であった。B−PEは検出
されなかった。
これより、本反応の成績は転化率13.8%、D−PE
の選択率72.3%であった。 次いで該反応器に水3
00gをポンプを用いて1時間で送り、且つ液温を60
°Cとした。こうして未反応のPEの一部を結晶化させ
液相部を底部のフィルターを通して抜き出した結果、P
E18.7%、D−PE 8.’4%、T−PE 0.
9%、その他の生成物2.6%の組成の液を518g得
た。
これにより、El−PEの回収率は86%、D−PE/
PE類の比率は28%であった。
実施例2 水に代えてスルフオランとした以外は、実施例1と同様
に反応操作を行った。反応終了後、反応液の一部を取り
出して分析したところPE63.4%、D−PE10.
8%、丁−PE 1.4%、その他の生成物3.4%で
あった。B−PHは検出されなかった。
これより、本反応の成績は転化率16.3%、D−PE
の選択率67.2%であった。次いで該反応器にスルホ
ラン300gをポンプを用いて1時間で送り、且つ液温
を150℃とした。こうして未反応のPRの一部を結晶
化させ、液相部を底部のフィルターを通して抜き出した
結果、PE17.9%、D−PE 8.7%、T−PH
1,3%、その他の生成物3.4%の組成の液を524
8得た。
これより、D−PEの回収率は84%、D−PE/PE
類の比率は28%であった。
比較例1 反応時間を200分、反応温度を230°Cとした以外
は実施例2と同様に反応して、PH52,2%、D−P
E12.3%、T−PH5,0%、その他の生成物9.
3%の組成の反応液を得た。
本反応の成績は、転化率31.1%、D−PEの選択率
42.2%であった。
比較例2 原料のペンタエリスリトールを500g、 溶剤は添加
しないで、85%燐酸量を3gとして、反応温度を最初
240℃で15分反応させた後、230°Cに下げて1
時間反応させた。結果はPE80.7%、D−PE11
.4%、T−PE 1.3%その他の生成物5.4%の
反応液を得た。
本反応の成績は、転化率14.8%、D−PE選択率は
58.3%であった。該反応液を、188℃に陣温し、
液相を抜き出した結果、PH65,4%、 D−PE1
9.5%、T−PE 2.6%、その他の生成物11.
4%の組成の液160gを得た。D−PEの回収率は5
5%であった。
実施例3 触媒として燐酸に代え燐酸Tiを10g使用した以外は
、実施例1と同様に反応操作を行った0反応終了後、反
応液の一部を取り出して分析したところ、PE66.7
%、DOPE 9.2%、T−PE 1.0%、その他
の生成物2.4%であった。 B−PEは検出されなか
った。
これより、本反応の成績は転化率12.5%、D−PE
の選択率69.1%であった。次いで反応器に水300
gをポンプを用いて1時間で送り、且つ液温を60℃と
した。こうして未反応のPEの一部を結晶化させ、液相
部を底部のフィルターを通して抜き出した結果、PE1
9.7%、It−PE 7.8%、T−PE 1.0%
、その他の生成物2.0%の組成の液を483g得た。
これより、D−PEの回収率は82%、D−PE/PE
類の比率は25%であった。
[発明の効果] 本発明の方法によれば、従来副生的にしか生産できなか
ったジペンタエリスリトールを主体的に効率よ←生産す
る事が出来、トリペンタエリスリトールその他不純物の
濃度が低く精製も容品であり、高品質の製品を得ること
が出来て、工業的に極めて有利である。
特許出願人  三井東圧化学株式会社 手続補正書印発) 平成3年2月ノ日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 酸触媒によりペンタエリスリトールを液相状態で縮合反
    応させジペンタエリスリトールを合成するに際し、極性
    溶剤の存在下に於いて反応を行い、ペンタエリスリトー
    ルの転化率が25%以上となる前に、反応液の温度を低
    下させペンタエリスリトールの一部を結晶化させて、ジ
    ペンタエリスリトールの濃度を高めた反応液を取り出す
    ことを特徴とするジペンタエリスリトールの製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0616585A (ja) * 1992-07-01 1994-01-25 Mitsui Toatsu Chem Inc ジペンタエリスリトールの製造方法
JPH07165652A (ja) * 1993-12-14 1995-06-27 Mitsui Toatsu Chem Inc ジペンタエリスリトールの製造方法
JPH07165653A (ja) * 1993-12-14 1995-06-27 Mitsui Toatsu Chem Inc ジペンタエリスリトールの製造方法
JP2018173533A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 日油株式会社 トナー用ワックス組成物

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