JPH04144648A - 氷菓及びその製造方法 - Google Patents

氷菓及びその製造方法

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JPH04144648A JP2271410A JP27141090A JPH04144648A JP H04144648 A JPH04144648 A JP H04144648A JP 2271410 A JP2271410 A JP 2271410A JP 27141090 A JP27141090 A JP 27141090A JP H04144648 A JPH04144648 A JP H04144648A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新規の氷菓及びその製造方法に関し、特に米
粉を配合したことを特徴とした氷菓及びその製造方法に
関する。
(従来の技術) 近年、アイスクリーム等の氷菓に対する消費者の嗜好は
多様に変化しており、また美容・健康への関心の高まり
とも相まって、氷菓業者はこれら時代背景に見合った、
味・栄養配分に工夫をこらした氷菓の製造技術を必然的
に要求されるようになってきた。
従来の氷菓、たとえばバニラアイスクリームは、砂糖(
グラニュー糖) 、動物性乳脂肪(牛乳)、及び生クリ
ーム等をふんだんに用いて製造するのが常法であった(
第1表参照)。
すなわち、従来の製造方法は下記の工程から構成されて
いた。
(1)上記第1表第A欄に記載の材料をボールに入れて
混合し、 (2)混合した材料をアイスクリームパステライザー(
ミックス材料撹拌加熱処理機)に入れて、高温殺菌とα
化を同時に行い、 (3)熱処理工程を経た材料をエイジングハノト(ミッ
クス材料冷却エイジング機)に入れて冷却して、イエロ
ーベース(乳脂肪3.5χ、無脂乳固形分9.2χ) 
1,000gを調製する。
(4)上記工程(3)で得られたイエローベースに上記
第1表第Baに記載の材料を一つづつ丁寧に混合し、 (5)混合後の材料をアイスクリームフリーザーに5〜
10分間置き、 (6)できあがったアイスクリームを使用時まで冷凍庫
で保存する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来法により製造されたアイス
クリームは、上記の配合原材料の種類・配合量からも明
らかなように、脂肪分、糖分に冨んだ非常に栄養価が高
く、また、栄養配分の偏りも大きいため、現代の消費者
の嗜好感覚、及び美容・健康に対する考え方からして、
好ましいものではなかった。
従って、当該技術分野では幅広い階層に受は入れられる
種々の味が賞味でき、栄養のバランスに配慮が施され、
かつ低カロリーの氷菓が切望されているのが実情である
本発明の氷菓及びその製造方法は、上述の課題に鑑み発
明なされたものであって、その目的とするところは、 ・低カロリーで、 ・様々な味覚を賞味でき、 ・バランスのとれた栄養配分を有した、氷菓及びその製
造方法を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上述の課題及び目的に鑑み、特に米粉をアイ
スクリーム原料として配合する手段の実現により発明さ
れたものであり、その要旨とするところは、下記の■〜
■である。
■ 米粉、低脂肪牛乳、アルカリイオン水、グラニュー
糖、及び脱脂練乳を含むミックスペース、 卵黄、抹茶ハウター、コーヒーペーストのいずれかと、
低脂肪生クリームとリキュールを含む調味素材、 及び、フレーバーを配合してなる氷菓、■ 前記ミック
スベースが、さらに天然果汁を含み、かつ前記調味素材
が、低脂肪生クリーム、リキュール、及びレモン汁の組
み合わせである氷菓、 ■ 前記調味素材が、ヨーグルト、シロ、プ、及びレモ
ン汁の組み合わせである氷菓、■ 前記ミックスベース
が、さらに天然果汁を含み、かつ前記調味素材が、リキ
ュール、及びレモン水の組み合わせである氷菓、及び■
 下記工程、 (a)米粉、低脂肪牛乳、アルカリイオン水、グラニュ
ー糖、及び脱脂練乳、あるいはさらに天然果汁を混合し
、 (b)上記工程(a)で得られた混合物を、加熱撹拌、
次いで冷却撹拌してミックスベースを調製し、 (C)上記工程(b)で得られたミックスベースに卯黄
、抹茶パウダー、コーヒーペーストのいずれかと、低脂
肪生クリームとリキュールを含む調味素材の構成素材を
一つずつ添加、混合し、 (d)上記工程(c)で得られた調製物に、フレーバー
を添加、混合し、及び (e)上記工程(d)で得られた調製物を、冷凍庫中に
置く工程、 を含む前記■の氷菓の製造方法、 ■ 前記工程(a)において、さらに天然果汁を混合し
、かつ前記工程(c)の調味素材が、低脂肪生クリーム
、リキュール、及びレモン汁の組み合わせである前記■
の氷菓の製造方法、■ 前記工程(c)の調味素材が、
ヨーグルト、シロップ、及びレモン汁の組み合わせであ
る前記■の氷菓の製造方法、及び ■ 前記工程(a)において、さらに天然果汁を混合し
、かつ前記工程(c)の調味素材が、リキュール、及び
レモン水の組み合わせである前記■の氷菓の製造方法で
ある。
以下、 本発明の氷菓及びその製造方法につき、主としてその製
造方法を以下の実施例で詳細−二説明する。
(実施例) :バニラアイスクリームの製1 バニラアイスクリーム(11) の製造に必要 な原材料の所要量を下記第2表に示した。
−グランマニエ (aI市名) Cバニラアイスクリームの製造工程〕 [工程1〕 まず、前記第2表第1fli1!に記載の原材料をボー
ルに入れ、よく混合する。
次にこの混合物を撹拌槽全体を撹拌できる構造を有した
改良型アイスクリームパステライザー(ミックス材料撹
拌加熱処理機)に入れ、高温殺菌(80°C,瞬間)す
ると共に、充分に化学反応(α化)を促進する。この際
に、米粉独特の粘りが発生したことをi認する必要があ
る。
熱処理を終えた材料を撹拌しながら、アイスクリームエ
イジングハット(ミックス材料冷却エイジング処理機)
に入れて、材料温度が約5°Cになるまで冷却する。
冷却処理を経て調製されたミックスベースを次工程に供
する。
[工程2] 工程1で調製されたミンクスペースに、前記第2表第2
4!!Ilに記載の原材料を(粘度の大きいものから順
に)一つづつ添加、混合する。二の場合の添加順序は、
卯黄、低脂肪生クリーム、そしてリキュール1もしくは
リキュール2である。この操作過程においては、各材料
の粘性が異なるので、材料が互いに分離しないように注
意して添加、混合する必要がある。
[工程3] 前記工程2で調製された混合物に、前記第2表第3欄に
記載の原材料を添加、混合して、アイスクリームフリー
ザー(撹拌翼回転速度及び冷却速度が大きいイタリアン
ジエラート製造タイプ)中で約5〜8分間撹拌・冷却す
る。フリーザーの使用時間は、アイスクリームのオーバ
ーラン(空気含有アイスクリーム/空気未含有アイスク
リームX 100)(容積比)が、120〜130%に
なるような時間に設定する。
〔工程4〕 できあがったアイスクリームを使用時まで、アイスクリ
ーム表面の発水乾燥を防くために、密閉率の高いケース
を使用して保存する。
2ニストロベリーアイスクリームの ′翫ストロベリー
アイスクリーム(12)の製造に必要な原材料の所要量
を下記第3表に示した。
ストロベリーアイスクリームの製造方法は、実施例1に
記載のバニラアイスクリームの製造工程に従った。
3:  アイスクリームの製1 抹茶アイスクリーム(1r)の製造に必要な原材料の所
要量を下記第4表に示した。
抹茶アイスクリームの製造方法は、実施例1に記載のバ
ニラアイスクリームの製造工程に従った。
4:カブチーノアイスクリームの ″ カブチーノアイスクリーム(11)の製造に必要な原材
料の所要量を下記第5表に示した。
カブチーノアイスクリームの製造方法は、実施例1に記
載のバニラアイスクリームの製造工程に従った。
5:ヨーグルトアイスクリームの ゛1ヨーグルトアイ
スクリーム(12)の製造に必要な原材料の所要量を下
記第6表に示した。
ヨーグルトアイスクリームの製造方法は、実施例1に記
載のバニラアイスクリームの製造工程に従った。
:ハレンシアオレンジアイスクリーム ハレンシアオレンジアイスクリーム(1r)の製造に必
要な原材料の所要量を下記第7表に示した。
第7表 法は、実施例1に記載のバニラアイスクリームの製造工
程に従った。
7 : のバニラアイスクリームの 本発明のバニラアイスクリームの栄養成分分析を行い、 その結果を下記第8表に示した。
従来品のバニラアイスクリームの栄養成分分析を行い、 その結果を下記第9表に示した。
11表 上記実施例7と比較例1の分析結果から明らかなように
、本発明のアイスクリームは脂質含有量において大幅な
改善が加えられ、その結果カロリー値は、従来品の半分
以下に抑えられていることに注目すべきである。
また、糖質の含有量は、互いに近似の値が示されている
が、従来品のアイスクリームのItがほとんど砂糖(グ
ラニューW)に由来しているのに対し、本発明のアイス
クリームの糖質は、少量の砂15!(グラニュー糖)、
米粉のデンプンが分解されて生じた糖分、及び果実等に
含まれていた糖類等により複合的に構成されたものであ
り、両者の糖質成分の構成には大きな相違が存在するこ
とにも注意すべきである。
(効果) 上記したように、本発明の氷菓(アイスクリーム)は原
材料として、米粉、低脂肪牛乳、低脂肪生クリーム、精
製されたアルカリイオン水、さらには天然果汁等を配合
することにより、従来の脂肪分、糖分が大半を占めるア
イスクリームの偏った栄養配分を解消すると共に、嗜好
性を改善できたことを最大の特徴としている。
また、アイスクリームの製造方法において、原材料の一
つに、かつてその使用すら想定されなかった米を配合す
るための条件を定めるために様々な研究を重ねた結果、 (1)米を粉砕して適当な粒子径を有する米粉を調製す
ること、 (2)米粉の熱処理時の硬化を避けるために、熱処理条
件を高温・瞬間にすること、 (3)米粉と他の材料との混和性を向上させるために、
バステライザーの撹拌槽に収容されている材料全部が均
質に撹拌できるようにパステライザーを改良すること、
及び (4)前記実施例1〜6にて開示した各材料の配合割合
が、米(米粉)を配合した本発明のアイスクリーム、及
びその製造過程において好ましいものであること を知見するに至ったのである。
上記発明者の研究成果により、脂肪分が非常に少なく、
カロリー値が従来品の半分以下に抑えられ、天然糖類を
多く含む等の好適な栄養配分を有し、調味素材の新鮮な
風味・香味が維持された本発明のアイスクリームとその
製造方法の提供が実現されたのである。
すなわち、本発明は所期の目的であった、・低カロリー
で、 ・様々な味覚の氷菓を賞味でき、 ・バランスのとれた栄養配分を有した、消費者の嗜好の
多様性に対応でき、及び美容、健康Sこも好ましい等の
幾多の作用 効果を奏す る優れた氷菓及びその製造方法を提供するものである。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)米粉、低脂肪牛乳、アルカリイオン水、グラニュ
    ー糖、及び脱脂練乳を含むミックスベース、卵黄、抹茶
    パウダー、コーヒーペーストのいずれかと、低脂肪生ク
    リームとリキュールを含む調味素材、 及び、フレーバーを配合してなる氷菓。
  2. (2)前記ミックスベースが、さらに天然果汁を含み、
    かつ前記調味素材が、低脂肪生クリームとリキュール、
    及びレモン汁の組み合わせである請求項1に記載の氷菓
  3. (3)前記調味素材が、ヨーグルト、シロップ、及びレ
    モン汁の組み合わせである請求項1に記載の氷菓。
  4. (4)前記ミックスベースが、さらに天然果汁を含み、
    かつ前記調味素材が、リキュール、及びレモン水の組み
    合わせである請求項1に記載の氷菓。
  5. (5)氷菓の製造方法であって、下記の工程を含む。 (a)米粉、低脂肪牛乳、アルカリイオン水、グラニュ
    ー糖、及び脱脂練乳を混合し、 (b)上記工程(a)で得られた混合物を、加熱撹拌、
    次いで冷却撹拌してミックスベースを調製し、 (c)上記工程(b)で得られたミックスベースに、卵
    黄、抹茶パウダー、コーヒーペーストのいずれかと、低
    脂肪生クリームとリキュールを含む調味素材の構成素材
    を一つずつ添加、混合し、 (d)上記工程(c)で得られた調製物に、フレーバー
    を添加、混合し、及び (e)上記工程(d)で得られた調製物を、冷凍庫中に
    置く。
  6. (6)前記工程(a)において、さらに天然果汁を混合
    し、かつ前記工程(c)の調味素材が、低脂肪生クリー
    ムとリキュール、及びレモン汁の組み合わせである請求
    項5に記載の氷菓の製造方法。
  7. (7)前記工程(c)の調味素材が、ヨーグルト、シロ
    ップ、及びレモン汁の組み合わせである請求項5に記載
    の氷菓の製造方法。
  8. (8)前記工程(a)において、さらに天然果汁を混合
    し、かつ前記工程(c)の調味素材が、リキュール、及
    びレモン水の組み合わせである請求項5に記載の氷菓の
    製造方法。
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