JPH0414390A - 映像分配方式 - Google Patents
映像分配方式Info
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- JPH0414390A JPH0414390A JP2117264A JP11726490A JPH0414390A JP H0414390 A JPH0414390 A JP H0414390A JP 2117264 A JP2117264 A JP 2117264A JP 11726490 A JP11726490 A JP 11726490A JP H0414390 A JPH0414390 A JP H0414390A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、広帯域の加入者システムなどにおいて、ヘ
ッドエンドからCATV等の多チャネル映像信号を伝送
分配し、加入者において分配された信号から所望のチャ
ネルを選択するような映像分配方式に関するものである
。
ッドエンドからCATV等の多チャネル映像信号を伝送
分配し、加入者において分配された信号から所望のチャ
ネルを選択するような映像分配方式に関するものである
。
[従来の技術]
従来この種の装置として、第3図並びに第4図に示すよ
うなものがあった。この図は、第3回光通信システムシ
ンポジウム資料(電子情報通信学会、光通信システム研
究専門委員会編、1989年12月)9頁〜14頁に示
されたもので、第3図において、18〜1xはヘッドエ
ンドからの多チャネル映像信号(#1.#2.・・・、
#N)をそれぞれアナログからディジタルに変換するN
個のA/Dコンバータであり、映像信号とは無関係の高
周波スペクトルを除去するLPFを内蔵している。2は
上記N個のA/Dコンバータ1a〜1xの出力を時分割
多重するTDM多重化装置、3はTDM多重分離装置、
48〜4xは分離された各チャネルの映像信号をディジ
タルからアナログに変換するN個のD/Aコンバータ、
5a〜5Xはアナログ信号をFM変調するN個の変調器
、6はN個の変調器58〜5xの出力を周波数多重する
FDM多重化装置、7は映像信号受信器、8はチャネル
選択信号を発生するチャネルデコーダ。
うなものがあった。この図は、第3回光通信システムシ
ンポジウム資料(電子情報通信学会、光通信システム研
究専門委員会編、1989年12月)9頁〜14頁に示
されたもので、第3図において、18〜1xはヘッドエ
ンドからの多チャネル映像信号(#1.#2.・・・、
#N)をそれぞれアナログからディジタルに変換するN
個のA/Dコンバータであり、映像信号とは無関係の高
周波スペクトルを除去するLPFを内蔵している。2は
上記N個のA/Dコンバータ1a〜1xの出力を時分割
多重するTDM多重化装置、3はTDM多重分離装置、
48〜4xは分離された各チャネルの映像信号をディジ
タルからアナログに変換するN個のD/Aコンバータ、
5a〜5Xはアナログ信号をFM変調するN個の変調器
、6はN個の変調器58〜5xの出力を周波数多重する
FDM多重化装置、7は映像信号受信器、8はチャネル
選択信号を発生するチャネルデコーダ。
9はチャネル選択のための入力装置である。また、第4
図は上記TDM多重化装置2とTDM多重分離装置3の
詳細な構成例を示した図であり、図において、10a〜
10xは各チャネル毎のN個の入カバソファ、11は並
列入力を直列変換するシフトレジスタ、12はクロック
発生部、13はフレーム同期パターン挿入部、14はフ
レーム同期パターン発生部、15は直列入力された信号
を並列変換するシフトレジスタ、16は入力信号からク
ロック成分を抽出するクロック生成回路、17はフレー
ムカウンタ、18a〜18xは多重分離された信号の出
力を制御するアンド回路、19a〜19xは出力バッフ
ァ、20はフレーム同期パターン検出部、21はフレー
ム同期回路である。
図は上記TDM多重化装置2とTDM多重分離装置3の
詳細な構成例を示した図であり、図において、10a〜
10xは各チャネル毎のN個の入カバソファ、11は並
列入力を直列変換するシフトレジスタ、12はクロック
発生部、13はフレーム同期パターン挿入部、14はフ
レーム同期パターン発生部、15は直列入力された信号
を並列変換するシフトレジスタ、16は入力信号からク
ロック成分を抽出するクロック生成回路、17はフレー
ムカウンタ、18a〜18xは多重分離された信号の出
力を制御するアンド回路、19a〜19xは出力バッフ
ァ、20はフレーム同期パターン検出部、21はフレー
ム同期回路である。
次に動作について説明する。
従来の一例として、ここでは第3図に示すように例えば
Nチャネルの映像信号を多重化する場合について考える
。まず、並列人力されたNチャネルの映像信号は、それ
ぞれnビットA/Dコンバータ]a〜1χによってディ
ジタル変換された後、TDM多重化装置2によって時分
割多重されて直列信号として伝送路へ送出される。一方
、受信された映像信号は1’ D M多重分離装置3に
よって各チャネル毎に分離され、それぞれnピッ1〜D
/Aコンバータ4a〜4xに入力されてアナログ変換さ
れる。そして、変調器58〜5XによってFM変調され
、FDM多重化装置6によって周波数多重された後にR
F倍信号して映像信号受信器7へ送られる。映像信号受
信器7において所望の映像を受信するには、チャネルデ
コーダ8によって入力装置9からの入力をチャネル選択
信号とし、このチャネル選択信号に基づいて映像信号受
信器7内の局部発振回路の発振周波数を変え、受信した
上記RF倍信号うちの1チャネルに同調し、ベースバン
ド信号を再生した後に映像を映し出す。
Nチャネルの映像信号を多重化する場合について考える
。まず、並列人力されたNチャネルの映像信号は、それ
ぞれnビットA/Dコンバータ]a〜1χによってディ
ジタル変換された後、TDM多重化装置2によって時分
割多重されて直列信号として伝送路へ送出される。一方
、受信された映像信号は1’ D M多重分離装置3に
よって各チャネル毎に分離され、それぞれnピッ1〜D
/Aコンバータ4a〜4xに入力されてアナログ変換さ
れる。そして、変調器58〜5XによってFM変調され
、FDM多重化装置6によって周波数多重された後にR
F倍信号して映像信号受信器7へ送られる。映像信号受
信器7において所望の映像を受信するには、チャネルデ
コーダ8によって入力装置9からの入力をチャネル選択
信号とし、このチャネル選択信号に基づいて映像信号受
信器7内の局部発振回路の発振周波数を変え、受信した
上記RF倍信号うちの1チャネルに同調し、ベースバン
ド信号を再生した後に映像を映し出す。
また、従来のTDM多重化装置2.”I”DM多重分離
装置3の構成例では、第4図に示すように、送信側では
まず、各チャネルのデータをそれぞれ人力バッファ10
a〜10xを介してシフトレジスタ11に並列に入力す
る。シフトレジスタ11は、クロック発生部12の出力
クロックによって、チャネル#1→#Nの順序で打ち出
され、フレーム同期パターン挿入部13において、フレ
ーム同期パターン発生部14で発生させたフレーム同期
パターンが挿入され、直列信号として伝送路に送出され
る。
装置3の構成例では、第4図に示すように、送信側では
まず、各チャネルのデータをそれぞれ人力バッファ10
a〜10xを介してシフトレジスタ11に並列に入力す
る。シフトレジスタ11は、クロック発生部12の出力
クロックによって、チャネル#1→#Nの順序で打ち出
され、フレーム同期パターン挿入部13において、フレ
ーム同期パターン発生部14で発生させたフレーム同期
パターンが挿入され、直列信号として伝送路に送出され
る。
受信側においては、受信した直列信号がシフトレジスタ
15に入力され、クロック生成回路16の出力クロック
により順次シフトされ、各チャネルのデータがそれぞれ
正規の位置にシフトされた時、フレームカウンタ17よ
り出力イネーブル信号が出て、アンド回路18a〜18
xが開き、出力バッファ19a〜19xを介して出力さ
れる。
15に入力され、クロック生成回路16の出力クロック
により順次シフトされ、各チャネルのデータがそれぞれ
正規の位置にシフトされた時、フレームカウンタ17よ
り出力イネーブル信号が出て、アンド回路18a〜18
xが開き、出力バッファ19a〜19xを介して出力さ
れる。
また、受信信号はシフトレジスタ15を経由してフレー
ム同期パターン検出部20に送られ、ここでフレーム同
期パターンを検出し、フレーム同期回路21によってフ
レーム同期を取った後に、上記フレーム同期パターンに
同期したクロックがクロック生成回路16から出力され
る。
ム同期パターン検出部20に送られ、ここでフレーム同
期パターンを検出し、フレーム同期回路21によってフ
レーム同期を取った後に、上記フレーム同期パターンに
同期したクロックがクロック生成回路16から出力され
る。
以上のように、従来の映像分配方式は、受信側において
、全チャネルを一度多重分離した後にFM変調し、これ
を周波数多重した後に選局を行うという構成になってい
る。
、全チャネルを一度多重分離した後にFM変調し、これ
を周波数多重した後に選局を行うという構成になってい
る。
[発明が解決しようとする課題]
従来の映像分配方式は以上のように構成されており、受
信側において常に全チャネルが一度多重分離され、その
後、チャネル毎にD/A変換、FM変調を行い、周波数
多重を行った後に選局するため、回路規模が非常に大き
くなっていた。また、処理の多さから受信映像の画質が
劣化するという課題があった。
信側において常に全チャネルが一度多重分離され、その
後、チャネル毎にD/A変換、FM変調を行い、周波数
多重を行った後に選局するため、回路規模が非常に大き
くなっていた。また、処理の多さから受信映像の画質が
劣化するという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、小回路規模で高画質な映像分配方式を提供する
ことを目的とする。
もので、小回路規模で高画質な映像分配方式を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る映像分配方式は、受信側に、所望のチャ
ネルを選択入力するための人力手段と、受信された多重
化ディジタル映像信号の中から選択入力されたチャネル
のディジタル映像信号のみを選択出力する選択手段と、
選択出力されたディジタル映像信号をアナログに変換し
てベースバンドビデオ信号を得るD/A変換手段とを備
えたものである。
ネルを選択入力するための人力手段と、受信された多重
化ディジタル映像信号の中から選択入力されたチャネル
のディジタル映像信号のみを選択出力する選択手段と、
選択出力されたディジタル映像信号をアナログに変換し
てベースバンドビデオ信号を得るD/A変換手段とを備
えたものである。
[作用]
この発明において受信側に備えられる選択手段は、映像
信号をディジタル信号のまま選局するので、入力信号を
全て多重分離する必要がなく、従って、処理数が少なく
、小回路規模での映像分配が行われる。
信号をディジタル信号のまま選局するので、入力信号を
全て多重分離する必要がなく、従って、処理数が少なく
、小回路規模での映像分配が行われる。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図、第2図は実施例の全体構成と要部構成を示すブ
ロック図であり、第1図並びに第2図において、前記第
3図並びに第4図と対応する部分には同一符号を付して
、その説明は省略する。
ロック図であり、第1図並びに第2図において、前記第
3図並びに第4図と対応する部分には同一符号を付して
、その説明は省略する。
第1図において、31は入力される多重化映像信号をデ
ィジタル信号のまま処理し、加入者に所望のチャネルを
選択出力する部分(選択手段)であり、以後、これをデ
ィジタルチューナと呼ぶ。
ィジタル信号のまま処理し、加入者に所望のチャネルを
選択出力する部分(選択手段)であり、以後、これをデ
ィジタルチューナと呼ぶ。
このディジタルチューナの詳細構成は第2図に示し、後
に説明する。32は上記ディジタルチューナ31の選択
出力をD/Aコンバータ4でアナログ変換することによ
り得られるベースバンドビデオ信号を受信して映像を再
生する映像信号受信器である。また、第2図において、
33は加入者の所望のチャンネルの映像信号を、人力さ
れたラッチパルスに従ってラッチするチャネルセレクタ
、34は多重分離したデータを処理するためのクロック
を発生する映像サンプル回路、35はフレームカウンタ
17の示すアドレスをデコードし、チャネルデコーダ8
からのチャネル選択信号と比較してラッチパルスを発生
するデコーダである。
に説明する。32は上記ディジタルチューナ31の選択
出力をD/Aコンバータ4でアナログ変換することによ
り得られるベースバンドビデオ信号を受信して映像を再
生する映像信号受信器である。また、第2図において、
33は加入者の所望のチャンネルの映像信号を、人力さ
れたラッチパルスに従ってラッチするチャネルセレクタ
、34は多重分離したデータを処理するためのクロック
を発生する映像サンプル回路、35はフレームカウンタ
17の示すアドレスをデコードし、チャネルデコーダ8
からのチャネル選択信号と比較してラッチパルスを発生
するデコーダである。
次に動作について説明する。
ここでは、第1図に示すように1例えばNチャンネルの
映像信号を多重化する場合について考える。まず、並列
入力されたNチャネルの映像信号は、従来同様、nピッ
I−A / Dコンバータ1a〜1xによってディジタ
ル変換された後、TDM多重化装置2によって時分割多
重されて直列信号として伝送路へ送出される。受信され
た信号からは、チャネルデコーダ8によってコード変換
された入力装置9からのチャネル選択信号に一致したチ
ャネルの信号がディジタルチューナ31によって選択さ
れ、nビットD/Aコンバータ4に出力される。nビッ
トD/Aコンバータ4では、ディジタルチューナ31か
らの出力クロックに基づいて、入力されたディジタル映
像信号からベースバンドビデオ信号が再生され、映像信
号受信器32おいて、加入者に所望の映像が出力される
。
映像信号を多重化する場合について考える。まず、並列
入力されたNチャネルの映像信号は、従来同様、nピッ
I−A / Dコンバータ1a〜1xによってディジタ
ル変換された後、TDM多重化装置2によって時分割多
重されて直列信号として伝送路へ送出される。受信され
た信号からは、チャネルデコーダ8によってコード変換
された入力装置9からのチャネル選択信号に一致したチ
ャネルの信号がディジタルチューナ31によって選択さ
れ、nビットD/Aコンバータ4に出力される。nビッ
トD/Aコンバータ4では、ディジタルチューナ31か
らの出力クロックに基づいて、入力されたディジタル映
像信号からベースバンドビデオ信号が再生され、映像信
号受信器32おいて、加入者に所望の映像が出力される
。
ここで、TDM多重化装置2の動作は従来方式と同一で
あるため説明を省略するが、ディジタルチューナ31に
ついては第2図を用いてその動作例を説明する。まず、
受信された直列形式の多重化映像信号は2分岐され、一
方はシフトレジスタ15に入力されて並列変換される。
あるため説明を省略するが、ディジタルチューナ31に
ついては第2図を用いてその動作例を説明する。まず、
受信された直列形式の多重化映像信号は2分岐され、一
方はシフトレジスタ15に入力されて並列変換される。
このシフトレジスタ15の並列出力は2分岐され、一方
からはフレーム同期パターン検出部20によって同期パ
ターンが検出され、フレーム同期回路21においてフレ
ーム同期が取られる。そして、フレームカウンタ17に
よってフレームパルスが発生され、並列データの出力が
正規の順序となるようにシフトレジスタ15内のデータ
をシフトする。このとき、もう一方の入力映像信号はク
ロック生成回路16によってクロック成分が抽出され、
このタロツクによってシフトレジスタ15.フレームカ
ウンタ17が動作する。シフトレジスタ15からのもう
一方の出力はチャネルセレクタ33に入力され、ここで
、加入者に所望のチャネルが選択される。このチャネル
セレクタ33は、クロック生成回路16のクロックを基
にシフトレジスタ15の並列出力ビツト数に応じて分周
クロックを発生する映像サンプル回路34がらのクロッ
クによって動作し、フレームカウンタ17内のアドレス
値をデコードし、このデコード値と、入力装置9から加
入者によって入力されチャネルデコーダ8によってコー
ド変換されたチャネル選択信号とを比較し、両者が一致
した場合にチャネルラッチパルスを出力するデコーダ3
5からの前記チャネルラッチパルスによって、加入者に
所望のチャネルのみを選択出力する。
からはフレーム同期パターン検出部20によって同期パ
ターンが検出され、フレーム同期回路21においてフレ
ーム同期が取られる。そして、フレームカウンタ17に
よってフレームパルスが発生され、並列データの出力が
正規の順序となるようにシフトレジスタ15内のデータ
をシフトする。このとき、もう一方の入力映像信号はク
ロック生成回路16によってクロック成分が抽出され、
このタロツクによってシフトレジスタ15.フレームカ
ウンタ17が動作する。シフトレジスタ15からのもう
一方の出力はチャネルセレクタ33に入力され、ここで
、加入者に所望のチャネルが選択される。このチャネル
セレクタ33は、クロック生成回路16のクロックを基
にシフトレジスタ15の並列出力ビツト数に応じて分周
クロックを発生する映像サンプル回路34がらのクロッ
クによって動作し、フレームカウンタ17内のアドレス
値をデコードし、このデコード値と、入力装置9から加
入者によって入力されチャネルデコーダ8によってコー
ド変換されたチャネル選択信号とを比較し、両者が一致
した場合にチャネルラッチパルスを出力するデコーダ3
5からの前記チャネルラッチパルスによって、加入者に
所望のチャネルのみを選択出力する。
以上がディジタルチューナ31の動作例である。
以上1本発明に係る一実施例を説明してきたが、本実施
例では、加入者側受信装置において、加入者が所望の選
択チャネル番号を入力する入力袋N9と、この入力装置
9からの信号をチャネル選択信号に変換するチャネルデ
コーダ8とをディジタルチューナ31に接続し、ディジ
タルチューナ31においては、この入力に基づいて、多
重化映像信号をRF変換することなくディジタル信号の
まま処理し、加入者に所望のチャネルを選択出力するよ
うにしたので、回路規模が小さく、処理数が少なくなっ
て高画質が得られ、また、ディジタルチューナ部が容易
にLSI化でき得るような装置構成が可能となっている
。
例では、加入者側受信装置において、加入者が所望の選
択チャネル番号を入力する入力袋N9と、この入力装置
9からの信号をチャネル選択信号に変換するチャネルデ
コーダ8とをディジタルチューナ31に接続し、ディジ
タルチューナ31においては、この入力に基づいて、多
重化映像信号をRF変換することなくディジタル信号の
まま処理し、加入者に所望のチャネルを選択出力するよ
うにしたので、回路規模が小さく、処理数が少なくなっ
て高画質が得られ、また、ディジタルチューナ部が容易
にLSI化でき得るような装置構成が可能となっている
。
なお、上記実施例では、多重化されるチャネル数並びに
各チャネルの並列ビット数を指定しなかったが、この値
は2以上であれば幾つであっても構わない。
各チャネルの並列ビット数を指定しなかったが、この値
は2以上であれば幾つであっても構わない。
また、上記実施例では、ディジタルチューナ31を第2
図のように構成したが、′これに限定されるものではな
く、また、これに、入力装置。
図のように構成したが、′これに限定されるものではな
く、また、これに、入力装置。
チャネルデコーダ、D/Aコンバータ等を含めることが
可能であることはいうまでもない。
可能であることはいうまでもない。
[発明の効果コ
以上のように、この発明によれば、送信側においては従
来の方式を変更することなく、受信側においては従来よ
りも安価で小規模の装置を用意することによって、従来
よりも高画質の映像サービスが受けられるという効果が
ある。
来の方式を変更することなく、受信側においては従来よ
りも安価で小規模の装置を用意することによって、従来
よりも高画質の映像サービスが受けられるという効果が
ある。
第1図はこの発明の一実施例を示す映像分配方式のブロ
ック構成図、第2図は実施例のディジタルチューナの詳
細を示すブロック構成図、第3図は従来方式を示すブロ
ック構成図、第4図は従来方式におけるTDM多重化装
置とTDM多重分離装置を示すブロック構成図である。 18〜1xはA/Dコンバータ(A/D変換手段)、2
はTDM多重化装置(多重化手段)、4はD/Aコンバ
ータ(D/A変換手段)、8はチャネルデコーダ、9は
入力装置(入力手段)、15はシフトレジスタ、16は
クロック生成回路、17はフレームカウンタ、20はフ
レーム同期パターン検出部、21はフレーム同期回路。 31はディジタルチューナ(選択手段)、32は映像信
号受信器、33はチャネルセレクタ、34は映像サンプ
ル回路、35はデコーダ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 宮 園 純 平成 3年J月)0日
ック構成図、第2図は実施例のディジタルチューナの詳
細を示すブロック構成図、第3図は従来方式を示すブロ
ック構成図、第4図は従来方式におけるTDM多重化装
置とTDM多重分離装置を示すブロック構成図である。 18〜1xはA/Dコンバータ(A/D変換手段)、2
はTDM多重化装置(多重化手段)、4はD/Aコンバ
ータ(D/A変換手段)、8はチャネルデコーダ、9は
入力装置(入力手段)、15はシフトレジスタ、16は
クロック生成回路、17はフレームカウンタ、20はフ
レーム同期パターン検出部、21はフレーム同期回路。 31はディジタルチューナ(選択手段)、32は映像信
号受信器、33はチャネルセレクタ、34は映像サンプ
ル回路、35はデコーダ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 宮 園 純 平成 3年J月)0日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送信側に、多チャネル映像信号をそれぞれアナログから
ディジタルに変換するA/D変換手段と、上記各A/D
変換出力を多重する多重化手段とを備え、 受信側に、所望のチャネルを選択入力するための入力手
段と、受信された多重化ディジタル映像信号の中から選
択入力されたチャネルのディジタル映像信号のみを選択
出力する選択手段と、選択出力されたディジタル映像信
号をアナログに変換してベースバンドビデオ信号を得る
D/A変換手段とを備えたことを特徴とする映像分配方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2117264A JPH0414390A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 映像分配方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2117264A JPH0414390A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 映像分配方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0414390A true JPH0414390A (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=14707458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2117264A Pending JPH0414390A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 映像分配方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0414390A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE47134E1 (en) | 2011-05-11 | 2018-11-20 | Leddartech Inc. | Multiple-field-of-view scannerless optical rangefinder in high ambient background light |
-
1990
- 1990-05-07 JP JP2117264A patent/JPH0414390A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE47134E1 (en) | 2011-05-11 | 2018-11-20 | Leddartech Inc. | Multiple-field-of-view scannerless optical rangefinder in high ambient background light |
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