JPH04140819A - 座標入力制御装置 - Google Patents
座標入力制御装置Info
- Publication number
- JPH04140819A JPH04140819A JP2262989A JP26298990A JPH04140819A JP H04140819 A JPH04140819 A JP H04140819A JP 2262989 A JP2262989 A JP 2262989A JP 26298990 A JP26298990 A JP 26298990A JP H04140819 A JPH04140819 A JP H04140819A
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- Japan
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- coordinate
- coordinate data
- coordinate input
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は座標入力制御装置に関し、特に、複数の座標入
力装置を同時に制御する座標入力制御装置に関する。
力装置を同時に制御する座標入力制御装置に関する。
【従来の技術１
従来、座標入力装置からの割込み処理や座標値の生成を
、上位装置がそれぞれの座標入力装置に応じてファーム
ウェアやアプリケーションプログラムによって行ってい
る。 【発明が解決しようとする課Ｉ！ｉ】 この従来の座標入力装置の制御方式では、アプリケ−シ
ランプログラムを接続機器の構成をｌ！して作る必要が
あり、接続機器の構成か変わると、アプリケージジンプ
ログラムが動作しなくなるという欠点がある。 本発明の目的は、アプリケーションプログラムが個々の
座標入力装置に依存しない構造とすることができる座標
入力制御装置を提供することにある。 本発明の他の目的は、座標入力装置の種類とは独立して
アプリケーションプログラムを作成し、動作させること
ができる座標入力制御装置を提供することにある。
、上位装置がそれぞれの座標入力装置に応じてファーム
ウェアやアプリケーションプログラムによって行ってい
る。 【発明が解決しようとする課Ｉ！ｉ】 この従来の座標入力装置の制御方式では、アプリケ−シ
ランプログラムを接続機器の構成をｌ！して作る必要が
あり、接続機器の構成か変わると、アプリケージジンプ
ログラムが動作しなくなるという欠点がある。 本発明の目的は、アプリケーションプログラムが個々の
座標入力装置に依存しない構造とすることができる座標
入力制御装置を提供することにある。 本発明の他の目的は、座標入力装置の種類とは独立して
アプリケーションプログラムを作成し、動作させること
ができる座標入力制御装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
本発明による座標入力制御装置は、複数の座標入力装置
を同時に制御する座標入力制御装置であって、前記複数
の座標入力装置から割込みを受けるとそれぞれ座標デー
タを生成する複数の制御部と、前記複数の制御部からの
座標データの中から１つを選択し、選択された座標デー
タを上位装置へ出力する座標選択手段と、を有すること
を特徴とする。
を同時に制御する座標入力制御装置であって、前記複数
の座標入力装置から割込みを受けるとそれぞれ座標デー
タを生成する複数の制御部と、前記複数の制御部からの
座標データの中から１つを選択し、選択された座標デー
タを上位装置へ出力する座標選択手段と、を有すること
を特徴とする。
以下、本発明の実施例について図面を７照して詳細に説
明する。 第１図を参照すると、本発明の一実施例による座標入力
制御装置１０１は、キーボード１０３、マウス１０４、
タブレット１０５、及びタッチパネル１０６等の各種座
標入力装置と接続されている。座標入力制御装置１０１
は、上位装置１０２により指示された優先順位に従い、
各座標入力装置のデータの中から１つの座標データを上
位装置１０２からの要求に応じて上位装［１０２へ出力
する。 キーボード１０３は、カーソル移動を指示する矢印キー
が押下された場合、該当するコードをキーボード制御部
１０７へ割込みとして通知する。 キーボード制御部１０７は、この割込みを受けたとき、
デイスプレィ１１３に表示されたカーソルの新しい座標
データを計算し、座標選択器１１２へ座標データを伝え
る。 マウス１０４は、それが移動したとき、その変位量をマ
ウス制御部１０８へ割込みとして通知する。マウス制御
部１０８は、この割込みを受けると、デイスプレィ１１
３のカーソルの移動先の座標データを計算し、座標選択
器１１２へ座標データを伝える。 タブレット１０５とタッチパネル１０６は、外部から座
標読取りが指示されたとき、指示された位置のデバイス
座標（絶対座標）をそれぞれタブレット制御部１０つと
タッチパネル制御１１１０へ割込みとして通知する。タ
ブレット制御部１０９とタッチパネル制御部１１０は、
この割込みを受けると、デイスプレィ１１３のカーソル
の座標データへデバイス座標を変換し、その座標データ
を座標選択器１１２へ伝える。 上位装置１０２は、デイスプレィ１１３にカーソルを表
示し、カーソル移動先の座標データを各種座標入力装ｆ
１０３〜１０６から入力するため、各座標入力装置のデ
ータを選択するための優先順位を優先度テーブル１１１
へ格納する。 座標選択器１１２は、制御部１０７〜１１０からの出力
される座標データを保持し、その中から１つの座標デー
タを選択し、それを上位装置１０２へ出力する。ここで
、座標選択器１１２は、選択する座標データとして、一
定期間内に変化のあった座標データを選択する。一定期
間内に複数の座標データが変化した場合、座標選択器１
１２は、優先度テーブル１１１の内容に従い、優先順位
の高い座標入力装置の座標データを選択する。 上位装置１０２は、座標選択器１】２から送出されてく
る座標データで表される座標へディスブレイ１１３のカ
ーソルを移動する。
明する。 第１図を参照すると、本発明の一実施例による座標入力
制御装置１０１は、キーボード１０３、マウス１０４、
タブレット１０５、及びタッチパネル１０６等の各種座
標入力装置と接続されている。座標入力制御装置１０１
は、上位装置１０２により指示された優先順位に従い、
各座標入力装置のデータの中から１つの座標データを上
位装置１０２からの要求に応じて上位装［１０２へ出力
する。 キーボード１０３は、カーソル移動を指示する矢印キー
が押下された場合、該当するコードをキーボード制御部
１０７へ割込みとして通知する。 キーボード制御部１０７は、この割込みを受けたとき、
デイスプレィ１１３に表示されたカーソルの新しい座標
データを計算し、座標選択器１１２へ座標データを伝え
る。 マウス１０４は、それが移動したとき、その変位量をマ
ウス制御部１０８へ割込みとして通知する。マウス制御
部１０８は、この割込みを受けると、デイスプレィ１１
３のカーソルの移動先の座標データを計算し、座標選択
器１１２へ座標データを伝える。 タブレット１０５とタッチパネル１０６は、外部から座
標読取りが指示されたとき、指示された位置のデバイス
座標（絶対座標）をそれぞれタブレット制御部１０つと
タッチパネル制御１１１０へ割込みとして通知する。タ
ブレット制御部１０９とタッチパネル制御部１１０は、
この割込みを受けると、デイスプレィ１１３のカーソル
の座標データへデバイス座標を変換し、その座標データ
を座標選択器１１２へ伝える。 上位装置１０２は、デイスプレィ１１３にカーソルを表
示し、カーソル移動先の座標データを各種座標入力装ｆ
１０３〜１０６から入力するため、各座標入力装置のデ
ータを選択するための優先順位を優先度テーブル１１１
へ格納する。 座標選択器１１２は、制御部１０７〜１１０からの出力
される座標データを保持し、その中から１つの座標デー
タを選択し、それを上位装置１０２へ出力する。ここで
、座標選択器１１２は、選択する座標データとして、一
定期間内に変化のあった座標データを選択する。一定期
間内に複数の座標データが変化した場合、座標選択器１
１２は、優先度テーブル１１１の内容に従い、優先順位
の高い座標入力装置の座標データを選択する。 上位装置１０２は、座標選択器１】２から送出されてく
る座標データで表される座標へディスブレイ１１３のカ
ーソルを移動する。
以上説明したように、本発明は、複数の座標入力装置か
ら出力される座標データの中から１つの座標データを選
択して、その選択された座標データを上位装置へ伝える
ようにしたので、上位装置で実行されるアプリケーショ
ンプログラムは個々の座標入力装置に依存しない構造を
とることができる。特に、アプリケーションプログラム
がデイスプレィ上のメニューによりユーザに機能を選択
させるようにした場合、座標入力の必要があるが、その
際各種の座標入力装置が利用できるという効果がある。 アプリケーションプログラム側から見れば、座標入力装
置の種類とは独立して、アプリケーションプログラムを
作成し、動作させることができるという効果がある。
ら出力される座標データの中から１つの座標データを選
択して、その選択された座標データを上位装置へ伝える
ようにしたので、上位装置で実行されるアプリケーショ
ンプログラムは個々の座標入力装置に依存しない構造を
とることができる。特に、アプリケーションプログラム
がデイスプレィ上のメニューによりユーザに機能を選択
させるようにした場合、座標入力の必要があるが、その
際各種の座標入力装置が利用できるという効果がある。 アプリケーションプログラム側から見れば、座標入力装
置の種類とは独立して、アプリケーションプログラムを
作成し、動作させることができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例による座標入力制御装置を有
するシステムを示すブロック図である。 １０１・・・座標入力装置、１０２・・・上位装置、１
０３・・キーボード、１０４・・・マウス、１０５・・
・タブレット、１０６・・タッチパネル、１０７・・キ
ーボード制御部、１０８・・・マウス制御部、１０９・
・タブレット制御部、１１０・・・タッチパネル制御部
、１１１・・・優先度テーブル、１１２・・・座標選択
器、１１３・・・デイスプレィ。
するシステムを示すブロック図である。 １０１・・・座標入力装置、１０２・・・上位装置、１
０３・・キーボード、１０４・・・マウス、１０５・・
・タブレット、１０６・・タッチパネル、１０７・・キ
ーボード制御部、１０８・・・マウス制御部、１０９・
・タブレット制御部、１１０・・・タッチパネル制御部
、１１１・・・優先度テーブル、１１２・・・座標選択
器、１１３・・・デイスプレィ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、複数の座標入力装置を同時に制御する座標入力制御
装置に於いて、 前記複数の座標入力装置から割込みを受けるとそれぞれ
座標データを生成する複数の制御部と、前記複数の制御
部からの座標データの中から１つを選択し、選択された
座標データを上位装置へ出力する座標選択手段と、 を有することを特徴とする座標入力制御装置。 ２、複数の座標入力装置を同時に制御する座標入力制御
装置に於いて、 前記複数の座標入力装置から割込みを受けるとそれぞれ
座標データを生成する複数の制御部と、前記複数の制御
部からの座標データの中から１つを選択し、選択された
座標データを上位装置へ出力する座標選択手段と、 前記選択に関して、前記上位装置からの指示を受ける手
段と、 を有することを特徴とする座標入力制御装置。 ３、複数の座標入力装置を同時に制御する座標入力制御
装置に於いて、 前記複数の座標入力装置から割込みを受けるとそれぞれ
座標データを生成する複数の制御部と、同時に複数の割
込みが発生した場合に、どの座標入力装置からの割込み
を受けつけるかを指示する優先順位を格納する優先度テ
ーブルと、 前記複数の制御部からの座標データの中から、前記優先
度テーブルに格納された優先順位に従って、１つを選択
し、選択された座標データを上位装置へ出力する座標選
択手段と、 を有することを特徴とする座標入力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2262989A JPH04140819A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 座標入力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2262989A JPH04140819A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 座標入力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04140819A true JPH04140819A (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=17383355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2262989A Pending JPH04140819A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 座標入力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04140819A (ja) |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP2262989A patent/JPH04140819A/ja active Pending
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