JPH03271815A - プラント運転操作盤 - Google Patents

プラント運転操作盤

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Publication number
JPH03271815A
JPH03271815A JP2071016A JP7101690A JPH03271815A JP H03271815 A JPH03271815 A JP H03271815A JP 2071016 A JP2071016 A JP 2071016A JP 7101690 A JP7101690 A JP 7101690A JP H03271815 A JPH03271815 A JP H03271815A
Authority
JP
Japan
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screen
picture
operator
monitoring
displayed
Prior art date
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Pending
Application number
JP2071016A
Other languages
English (en)
Inventor
Kei Ishii
圭 石井
Tatsuhiko Hiramoto
平本 達彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2071016A priority Critical patent/JPH03271815A/ja
Publication of JPH03271815A publication Critical patent/JPH03271815A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は原子力発電プラント、化学プラント等の各種プ
ラントにとって好適なプラント運転操作盤に関する。
[従来の技術] 第7図は従来の運転操作盤の構成を示す図である。図に
示すように、プラントの系統や監視項目に応じたCRT
la、lb上の画面が、画面制御釦やメニュー釦を押す
ことによって選択できるものとなっている。運転員は運
転に必要な画面を選択してプラントを監視しながら運転
を行なう。原子力発電プラントのような大きなプラント
ではCRTは複数台備えられる。
ソフトスイッチはCRTla、lbの画面上に表示され
た釦マークを指でふれることにより作動する。画面毎に
その画面で必要なスイッチや釦が表示される。このため
スイッチや釦は自由に構成できるものである。指が触れ
た位置はタッチデバイス2a、2bにより検知され、そ
の釦に触れたか否かが判定され、該当する釦の機能が発
揮される。タッチデバイス2a、2bはタッチデバイス
コントローラ3a、3bによって制御される。タッチデ
バイス2a、2bとしては例えば赤外線方式のもの等が
用いられる。これは、赤外線の発光端と受光端をCRT
の上下両端および左右両端に平行に並べておいたもので
ある。指でCRTla。
1bに触れると、赤外線がさえぎられるので、触れた位
置の座標を知ることができる。座標値を知るまでの演算
は、タッチデバイスコントローラ3M、3bで行なわれ
、その結果は、CRT制御コンピュータ4に送られる。
なお第7図ではCRTが通常複数台あることを示すため
に2台示しであるが、これに限定されるわけではない。
CRT制御コンピュータ4は、入力された座標値を解析
し、どの釦又はスイッチが押されたかを判定する。押さ
れた釦等がプラント機器の操作に関するものである場合
は、その情報がプラントコンピュータ6に送られる。こ
のコンピューター6ニヨリアクテユエータのコントロー
ルが行なわれる。押された釦等が画面操作に関するもの
であれば、CRT制御コンピュータ4の内部で処理され
る。例えば画面を切り換えるのであれば、画面データ記
憶装置5から新しい画面の表やグラフィックデータを読
取り、CRTla、lbに表示する。
表やグラフィック上に表示する監視データは、プラント
のセンサから得られたデータを、プラントコンピュータ
6で処理し、CRT制御コンピュータ4を介してCRT
la、lbに表示される。
[発明が解決しようとする課題] 従来の運転操作盤は、CRTla、lbに使い易いヒユ
ーマンインタフェースを実現しているが、操作や監視が
CRTla、lbに集約されたり、運転操作が複雑な場
合には、必要な画面を表示するための操作が増加する。
このため運転員の負担が大きくなる傾向がある。従って
信頼性を向上するにはヒユーマンエラーの発生を極力抑
制し得る手段の出現が望まれる。
そこで本発明の目的は、運転員の画面選択操作が著しく
少なくて済み、本来の運転操作自体に精神集中すること
のできるプラント運転操作盤を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決し目的を達成するために、本発明では次
のようのな手段を講じた。
監視情報ならびに操作スイッチ類が複数の画面に分けて
CRTに表示され、CRT画面上に備え付けられたタッ
チデバイスを用いて操作スイッチ類がソフトスイッチ方
式で実現され、所望する監視画面や操作スイッチ類を画
面制御用のソフトスイッチにより選択可能なプラント運
転操作盤において、 運転操作に必要な監視画面と操作スイッチ類とを記憶す
る手段と、 監視画面と操作スイッチ類とをマルチウィンドウにて表
示する°手段と、 該当する運転が行なわれるときに、記憶データに基づい
て監視画面と操作スイッチとをマルチウィンドウで表示
した画面を構成し、操作が進展するごとに次の画面に次
々と更新する手段と、を備えるようにした。
[作用コ 上記手段を講じたことにより、次のような作用が生じる
運転操作を開始する際に、運転操作項目をメニューから
選択すると、該当する運転操作の手順に従って監視画面
と操作スイッチ類とが自動的にマルチウィンドウにて表
示される。そこで運転員が必要な操作を行なった後、次
の手順に進むよう画面上の釦に触れると、記憶データに
従って次画面が上記同様に自動的に構成される。以後、
同様にして運転員は運転手順に従って自動的に構成され
る画面上で操作を行なえば、操作は完了する。運転手順
の概略文が画面上に合わせて表示されているため、運転
員は現在の手順の進み具合を確認することができる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。第2図は運転手順と必要画面データ記憶装置のデー
タ格納状態を示す図である。第3図は操作手順を示すフ
ロー図である。第4図〜第6図は画面例である。
第1図において、第7図に示した従来例と同様の部分に
は同一符号を付し説明を省略する。
11は画面構成演算器である。12は画面データ記憶装
置であり、従来例と同様に画面の表やグラフィックスの
データを蓄える。13は運転手順と必要画面データ記憶
装置である。このデータ記憶装置13には、運転手順と
必要画面とが第2図に示すように階層構造の形で関連づ
けられて蓄えられている。
第4図に「主要タスクリスト」として示しであるように
、運転操作は複数存在している。データ記憶部13の内
部には、各々の運転操作に対してのデータがあらかじめ
記憶されている。
第4図に示す「主要タスクリスト」のウィンドウの中か
ら、例えば「8・・・起動操作」を選ぶと、その詳細な
手順が、第4図中右上の「起動操作項目」のウィンドウ
に表示される。さらにその中のある項目(枠で囲んだ部
分)の詳細手順が、第4図中左下の「起動操作ガイド」
のウィンドウに表示される。三つのウィンドウA、B、
Cは連動しており、いずれかのウィンドウをスクロール
(画面の△のソフトスイッチに触れると上、下する)す
ると、他のウィンドウも関係するところが表示されるよ
うに自動的にスクロールされる。運転員はウィンドウを
スクロールさせ、「選択」スイッチを押して操作を開始
する。従って所定の運転操作に対して、初期状態から操
作を始めることも途中状態から操作を始めることもでき
る。
画面が選択されると、第5図に示すような監視画面が表
示される。画面上部には運転操作の現状を示すタイトル
が表示される。これによって運転員は操作状況を知るこ
とができる。運転員がプラントの状況を確認した後、「
次画面」のスイッチを押すと次の操作に移る。全ての画
面は、データ記憶部12と13のデータに基づいて画面
構成演算器11において構成される。そしてCRT制御
コンピュータ4を介してCRTla、lbに表示される
第6図に示すように、操作スイッチ類が必要な場合には
、演算器11で監視画面に操作スイッチのウィンドウを
重ねてマルチウィンドウを構成する。1画面でおさまら
ない場合は複数画面に分け、第6図の左下に示すように
、「次頁」と「前頁」の画面制動釦を表示して画面を変
え得るようにする。
このように、表示される運転手順に従って操作を手際よ
く進めることが可能となる。「前画面」の釦で前の手順
の画面に戻したり、「メニュー」の釦で画面のリストを
表示し、その中から表示する画面を選択することもでき
る。したがって、運転手順に従った基本操作以外に、運
転員の意思に基づく任意な選択も併用できるものである
[発明の効果コ 本発明によれば、運転手順に従って、必要な監視画面や
操作スイッチ類が自動的に構成されるので、運転員の画
面選択操作が少なくてすみ、本来の運転操作自体に精神
集中することができる。また、画面上に運転手順の概略
を示す文が表示されるので、操作の進度を把握できる。
以上のことから運転員の操作ミスを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示す図で、第1図
は構成を示すブロック図、第2図は運転手順と必要画面
データ記憶装置のデータ格納状態を示す図、第3図は操
作手順を示すフロー図、第4図〜第6図は画面例を示す
図である。第7図は従来の操作盤の構成を示すブロック
図である。 la、lb・ CRT、  2a、2b−・・タッチデ
バイス、3 a、  3 b・・・タッチデバイスコン
トロラ、 4・・・CRT制御コンピュータ、 5・・
・画面データ記憶装置、 6・・・プラントコンピュー
タ、11・・・画面構成演算器、12・・・画面データ
記憶手段、 13・・・運転手順と必要画面データ記憶
装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 監視情報ならびに操作スイッチ類が複数の画面に分けて
    CRTに表示され、CRT画面上に備え付けられたタッ
    チデバイスを用いて操作スイッチ類がソフトスイッチ方
    式で実現され、所望する監視画面や操作スイッチ類を画
    面制御用のソフトスイッチにより選択可能なプラント運
    転操作盤において、 運転操作に必要な監視画面と操作スイッチ類とを記憶す
    る手段と、 監視画面と操作スイッチ類とをマルチウィンドウにて表
    示する手段と、 該当する運転が行なわれるときに、記憶データに基づい
    て監視画面と操作スイッチとをマルチウィンドウで表示
    した画面を構成し、操作が進展するごとに次の画面に次
    々と更新する手段と、を具備したことを特徴とするプラ
    ント運転操作盤。
JP2071016A 1990-03-20 1990-03-20 プラント運転操作盤 Pending JPH03271815A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2071016A JPH03271815A (ja) 1990-03-20 1990-03-20 プラント運転操作盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2071016A JPH03271815A (ja) 1990-03-20 1990-03-20 プラント運転操作盤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03271815A true JPH03271815A (ja) 1991-12-03

Family

ID=13448297

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2071016A Pending JPH03271815A (ja) 1990-03-20 1990-03-20 プラント運転操作盤

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JP (1) JPH03271815A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007323396A (ja) * 2006-06-01 2007-12-13 Yokogawa Electric Corp プラント情報処理システムおよびプラント情報処理方法

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JP2007323396A (ja) * 2006-06-01 2007-12-13 Yokogawa Electric Corp プラント情報処理システムおよびプラント情報処理方法

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