JPH04139330A - 空気調和機の据付構造 - Google Patents
空気調和機の据付構造Info
- Publication number
- JPH04139330A JPH04139330A JP2263358A JP26335890A JPH04139330A JP H04139330 A JPH04139330 A JP H04139330A JP 2263358 A JP2263358 A JP 2263358A JP 26335890 A JP26335890 A JP 26335890A JP H04139330 A JPH04139330 A JP H04139330A
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- JP
- Japan
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- hole
- front panel
- main body
- claw
- air conditioner
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- Pending
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- 238000009434 installation Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は空気調和機に係り、特に壁に取付けた据付板
に据付ける本体の据付構造に関するものである。
に据付ける本体の据付構造に関するものである。
[従来の技術]
第7図ないし第9図は例えば、特開昭61−70328
号公報に示された従来の空気調和機を示す側面図、要部
断面図及び斜視図である。
号公報に示された従来の空気調和機を示す側面図、要部
断面図及び斜視図である。
図において、(1)は空気調和機本体、(2)は前パネ
ル、(3)は上記本体(1)の底面後端部(4)に設け
た一対の据付用爪で、この爪に対向するように逆り字状
に立脚したストッパfib)を有している。(5)は上
記本体(11を家屋の壁(6)に同定する据付板で、上
記本体(1)に設けた一対の係合爪(3)に対応する位
置に一対の穴(3a)を開設している。(7)は上記本
体(1)の吹出口下側の係合爪(3)の前面となる位置
に開設した係合爪(3)を外す際、使用するドライバ(
8)の通り穴、(9)はねじで、上記前パネル(2)を
本体(1)へ固定する。
ル、(3)は上記本体(1)の底面後端部(4)に設け
た一対の据付用爪で、この爪に対向するように逆り字状
に立脚したストッパfib)を有している。(5)は上
記本体(11を家屋の壁(6)に同定する据付板で、上
記本体(1)に設けた一対の係合爪(3)に対応する位
置に一対の穴(3a)を開設している。(7)は上記本
体(1)の吹出口下側の係合爪(3)の前面となる位置
に開設した係合爪(3)を外す際、使用するドライバ(
8)の通り穴、(9)はねじで、上記前パネル(2)を
本体(1)へ固定する。
次に動作について説明する。据付板(5)下辺に設けた
穴(3a)に、係合された本体fil底面後端部(4)
に設けた爪(3)を外すためには、まず前パネル (2
)を外さなければならない。また前パネル(2)を本体
(1)より外すためにはネジ (9)を外す必要がある
。
穴(3a)に、係合された本体fil底面後端部(4)
に設けた爪(3)を外すためには、まず前パネル (2
)を外さなければならない。また前パネル(2)を本体
(1)より外すためにはネジ (9)を外す必要がある
。
そして9本体(11下部に設けた穴(7)より、ドライ
バー(8)を挿入し第4図の如(、ドライバー(8)の
先端で本体f1)の底面後端部(4)を下方へ変形させ
据付板(5)の穴(3a)と本体(1)の爪(3)との
係合を外す。
バー(8)を挿入し第4図の如(、ドライバー(8)の
先端で本体f1)の底面後端部(4)を下方へ変形させ
据付板(5)の穴(3a)と本体(1)の爪(3)との
係合を外す。
[考案が解決しようとする課題]
従来の空気調和機は以上のように構成されていたため、
据付板(3)より本体(1)を外すためには、ネジ(7
)を外し、前パネル(2)を本体(11より取り外さな
ければならず、煩雑な作業を必要とする等の課題があっ
た。
据付板(3)より本体(1)を外すためには、ネジ(7
)を外し、前パネル(2)を本体(11より取り外さな
ければならず、煩雑な作業を必要とする等の課題があっ
た。
また1本体fil底面の外観図の成形時、収縮などによ
り、へこみ等を発生させ、美観上見苦しいものとなると
共に1本体の取り外し時、爪部の破損につながる危険性
があるなどの課題があった。
り、へこみ等を発生させ、美観上見苦しいものとなると
共に1本体の取り外し時、爪部の破損につながる危険性
があるなどの課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するために、なさ
れたもので本体を据付板より取り外す作業を簡単にし、
かつ前パネルの美観を保つ事を目的としたものである。
れたもので本体を据付板より取り外す作業を簡単にし、
かつ前パネルの美観を保つ事を目的としたものである。
また1本体底面の美観を向上させ、爪部の破損を防止す
る構造にすることを目的としたものである。
る構造にすることを目的としたものである。
[課題を解決するための手段]
この第1の発明に係る空気調和機の据付構造は1本体底
面の後側に設けられた爪の前面側下部に穴を設け、この
穴に対応する前パネルに穴を開設し、この穴に着脱自在
にハメ込み式のキャップを設けたものである。
面の後側に設けられた爪の前面側下部に穴を設け、この
穴に対応する前パネルに穴を開設し、この穴に着脱自在
にハメ込み式のキャップを設けたものである。
また、第2の発明に係る空気調和機の据付構造は1本体
底面に設けた係合凸部、この係合凸部の外表面に凸部肉
厚を本体底面肉厚と同等になるように形状凹部を形成し
たものである。
底面に設けた係合凸部、この係合凸部の外表面に凸部肉
厚を本体底面肉厚と同等になるように形状凹部を形成し
たものである。
[作用]
この第1の発明の空気調和機の据付構造は、前パネル穴
のキャップを取り外し、この前パネル穴にドライバーを
入れ2本体底面の下方へ押し下げ変形させて、爪を穴よ
り外し9本体を据付板より取り外す。
のキャップを取り外し、この前パネル穴にドライバーを
入れ2本体底面の下方へ押し下げ変形させて、爪を穴よ
り外し9本体を据付板より取り外す。
また、第2の発明の空気調和機の据付構造は。
係合凸部の肉厚と本体底部の肉厚を同等にして。
意匠的見栄えが良くなり、凸部位置の底面端部の強度ア
ップにより簡単に取り外せる。
ップにより簡単に取り外せる。
[実施例1
!胤里ユ
以下、この第1の発明の一実施例を図について説明する
。
。
第 図において(2a)は前パネル(2)下部に設けた
前パネル穴であり1本体(1)下部に設けた本体穴(7
)の前部に設けである。 (10)は別ピースのキャッ
プであり、上記前パネル穴(2a)を塞ぐ部品である。
前パネル穴であり1本体(1)下部に設けた本体穴(7
)の前部に設けである。 (10)は別ピースのキャッ
プであり、上記前パネル穴(2a)を塞ぐ部品である。
このキャップは、前パネル穴(2a)にただ単にハメ込
み式にしてあり、工具なしで簡単に着脱自在に取り外す
ことができる。
み式にしてあり、工具なしで簡単に着脱自在に取り外す
ことができる。
次に第1の発明の詳細な説明する。まず、前パネル(2
)の下部に設けたキャップ(lO)を取り外し、前パネ
ル穴(2a)を開口させる。そして、この前パネル穴(
2a)にドライバー(8)を挿入し、前パネル (2)
の奥の本体穴(7)を通して1本体(1)の底面後端部
(4)に設けた爪(3)部へ到達させる。
)の下部に設けたキャップ(lO)を取り外し、前パネ
ル穴(2a)を開口させる。そして、この前パネル穴(
2a)にドライバー(8)を挿入し、前パネル (2)
の奥の本体穴(7)を通して1本体(1)の底面後端部
(4)に設けた爪(3)部へ到達させる。
ドライバー(8)により本体(1)の底面後端部(4)
を下方へ変形させることにより、爪(3)も下方へ移動
し、据付板(5)下辺に設けた穴(3a)より爪(3)
を外し、据付板(3)と本体(1)との係合を解除され
9本体mを取り外すことができる。
を下方へ変形させることにより、爪(3)も下方へ移動
し、据付板(5)下辺に設けた穴(3a)より爪(3)
を外し、据付板(3)と本体(1)との係合を解除され
9本体mを取り外すことができる。
支血土l
以下、この第2発明の一実施例を図について説明する。
図において、 fillは本体(1)の底面(4)に設
けた係合凸部で、一対配設している。(12)は形状凹
部で、上記係合凸部(11)の外表面にh部肉厚を本体
(1)の底面(4)肉厚と同等になるようにしたもので
ある。 (13)はL彫工具で、据付板(5)の穴(3
a)と係合凸部(11)との係合を解除する為に。
けた係合凸部で、一対配設している。(12)は形状凹
部で、上記係合凸部(11)の外表面にh部肉厚を本体
(1)の底面(4)肉厚と同等になるようにしたもので
ある。 (13)はL彫工具で、据付板(5)の穴(3
a)と係合凸部(11)との係合を解除する為に。
上記形状凹部(12)の本体(1)底面(4)端部と壁
(6)との間に差し入れる形状に成っている。
(6)との間に差し入れる形状に成っている。
この第2発明の詳細な説明すると9本体(1)の据付板
(5)からの取り外す場合、L彫工具(13)の先端を
形状凹部(I2)を目印とした本体(1)の底面(4)
端部と壁(6)との間へ差し込み、力を加えて底面(4
)端部を変形させながら、据付板(5)の穴(3a)か
ら係合凸部(11)の係合を解除させ9本体(1)を据
付板(5)から取り外せば良い。
(5)からの取り外す場合、L彫工具(13)の先端を
形状凹部(I2)を目印とした本体(1)の底面(4)
端部と壁(6)との間へ差し込み、力を加えて底面(4
)端部を変形させながら、据付板(5)の穴(3a)か
ら係合凸部(11)の係合を解除させ9本体(1)を据
付板(5)から取り外せば良い。
[発明の効果]
この発明は9以上説明したように構成されているので、
以下に記載されるような効果を奏する。
以下に記載されるような効果を奏する。
前パネル穴のキャップを着脱自在に挿着したことにより
、前パネルの美観を保つことができると共に、キャップ
を取り外し、前パネル穴を開口することにより、ドライ
バーで簡単に本体を据付板から取り外すことができる。
、前パネルの美観を保つことができると共に、キャップ
を取り外し、前パネル穴を開口することにより、ドライ
バーで簡単に本体を据付板から取り外すことができる。
また、L彫工具の先端を形凹部を目印として底面端部と
壁との間に差し込み、力を加えるだけで9本体底面を破
損させることなく変形させて。
壁との間に差し込み、力を加えるだけで9本体底面を破
損させることなく変形させて。
簡単に本体を据付板から取り外すことができる。
第1図はこの発明の実施例1を示す空気調和機の要部断
面図、第2図は第1図の空気調和機の斜視図、第3図は
この発明の実施例2を示す空気調和機の要部斜視図、第
4図は第3図の空気調和機を背面より見て示す要部斜視
図、第5図は第4図の要部をさらに拡大して示す斜視図
、第6図はL彫工具の差し込み状態を示す説明図である
。第7図は空気調和機の据付状態を示す側面図、第8図
は第1図に相当する従来の空気調和機の要部断面図、第
9図は第8図の分解斜視図である。 図において、(1)は本体、(2)は前パネル。 (2a)は前パネル穴、(3)は爪、(5)は据付板。 (7)は本体穴、 (10)はキャップ、 fil)
は係合凸部、 (12]は状凹部である。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
面図、第2図は第1図の空気調和機の斜視図、第3図は
この発明の実施例2を示す空気調和機の要部斜視図、第
4図は第3図の空気調和機を背面より見て示す要部斜視
図、第5図は第4図の要部をさらに拡大して示す斜視図
、第6図はL彫工具の差し込み状態を示す説明図である
。第7図は空気調和機の据付状態を示す側面図、第8図
は第1図に相当する従来の空気調和機の要部断面図、第
9図は第8図の分解斜視図である。 図において、(1)は本体、(2)は前パネル。 (2a)は前パネル穴、(3)は爪、(5)は据付板。 (7)は本体穴、 (10)はキャップ、 fil)
は係合凸部、 (12]は状凹部である。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)空気調和機を据付板へ据付固定し、据付板に設け
た穴へ空気調和機の本体底面に設けた爪を係合固定する
ものにおいて、上記本体底面の爪の前面側下部に穴を設
けると共に、この穴に対応する前パネルに穴を設け、こ
の前パネル穴を塞ぐキャップを着脱自在に設けたことを
特徴とする空気調和機の据付構造。 - (2)空気調和機を据付板へ据付固定する係合凸部を本
体底面に設けたものにおいて、上記本体底面に設けた係
合凸部の外表面に、凸部肉厚を本体底面肉厚と同等にな
るように▽形状凹部を形成したことを特徴とする空気調
和機の据付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2263358A JPH04139330A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 空気調和機の据付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2263358A JPH04139330A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 空気調和機の据付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04139330A true JPH04139330A (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=17388378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2263358A Pending JPH04139330A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 空気調和機の据付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04139330A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018185842A1 (ja) * | 2017-04-04 | 2018-10-11 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
JP2022112583A (ja) * | 2021-01-22 | 2022-08-03 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機の室内ユニット |
JP2022112584A (ja) * | 2021-01-22 | 2022-08-03 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機の室内ユニット |
-
1990
- 1990-10-01 JP JP2263358A patent/JPH04139330A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018185842A1 (ja) * | 2017-04-04 | 2018-10-11 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
JPWO2018185842A1 (ja) * | 2017-04-04 | 2019-11-07 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
JP2022112583A (ja) * | 2021-01-22 | 2022-08-03 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機の室内ユニット |
JP2022112584A (ja) * | 2021-01-22 | 2022-08-03 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機の室内ユニット |
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