JPH04137785A - プリント配線基板 - Google Patents
プリント配線基板Info
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- JPH04137785A JPH04137785A JP26164290A JP26164290A JPH04137785A JP H04137785 A JPH04137785 A JP H04137785A JP 26164290 A JP26164290 A JP 26164290A JP 26164290 A JP26164290 A JP 26164290A JP H04137785 A JPH04137785 A JP H04137785A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0097—Processing two or more printed circuits simultaneously, e.g. made from a common substrate, or temporarily stacked circuit boards
Landscapes
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
実装するためのプリント配線基板に関するものである。
ベア上に載置、搬送することにより行っていた。そのた
め、プリント配線基板の引っ掛かり等のトラブルが発生
し、母材が破損するのを防ぐ必要があり、第5図に示す
ような板取りを行っていた。しかし、第5図に示す構成
では、プリント配線基板28を母材29から切り離すと
きに角部である三角形部分30を破損することが多かっ
た。
ント配線基板31を母材32から板取りする場合、所定
位置以外の部分の母材32が破損するのを防ぐため、次
のような構成のものが提案されている。即ち、切欠き孔
33.37と、長割り孔35と、直線状割り孔群34,
36を1列で設けて母材32から切り離し可能に結合さ
れ、前記直線状割り孔群34の1列が母材32のコーナ
部をほぼ方形に切り離し可能とする切り離し基準線に対
して、母材32のコーナ部をほぼ三角形に分離する方向
に傾斜するよう隣接する切欠き孔33を屈曲させる。そ
して、プリント配線基板31を母材32から折り曲げる
ことにより、母材32を損傷することなくプリント配線
基板31を板取りすることができる(実公平2−317
91号公報)。
母材側には三角形状の切欠き部が形成されるとともに、
板取りされたプリント配線基板には三角形状の突出した
部分が形成され、いずれも歪んだ形状となり、これが設
計上の大きな制約となり、障害となるという問題点があ
った。
かったりすることなく、作業を円滑に行うことができる
とともに、母材及び板取りして得られる基板が矩形状の
プリント配線基板を提供することにある。
切欠き孔と、長孔と、複数の割り孔とを形成することに
よって、矩形状に切り離し可能に結合されているプリン
ト配線基板において、前記母材は、切欠き孔、長孔及び
割り孔が、それらの少なくとも1つによって形成される
線で2段階以上に折曲げられることにより、複数の基板
に切り離し可能に形成されていることを特徴とするプリ
ント配線基板をその要旨としている。
基板を板取りする場合、2段階以上に折曲げられるよう
に形成された切欠き孔、長孔及び割り孔の少なくとも1
つによって形成される線で、例えば外端側から折曲げる
ことにより、所定の大きさの基板が母材に損傷を与える
ことなく板取りされる。
て説明する。
図である。第1図に示すように、本実施例のプリント配
線基板はプリント基板1. 2. 3とが相互に結合さ
れており、全体として矩形状の母材Aを形成している。
おいてはいずれも配線がなされており、プリント配線基
板としての役割を果たすものであるが、プリント基板1
.2に関しては配線がなされていないものであってもか
まわない。
、かつ、もう一つのプリント基板3に比べて面積は小さ
い。そしてこれらプリント基板l。
る。
部は金型打抜加工によって切欠き孔4゜5.10、長孔
8もしくは複数の割り孔6,9のいずれか又はこれらの
組み合わせが形成されることにより、相互に切り離し可
能に連結されている。
ら下方へ直線状に延びる切欠き孔4が形成され、該境界
部は架橋部7によって連結されている。また、プリント
基板1と3の境界部には、左端部から右方へ直線状に延
びる切欠き孔5と3つの丸孔からなる割り孔6とが形成
され、該境界部は複数の割り孔6周辺の部材によって連
結されている。さらに、プリント基板2と3の境界部に
は、上端部から下方へ直線状に延び゛る切欠き孔10と
直角部8aを有するL字状の長孔8と3つの丸孔からな
る割り孔9とが形成され、該境界部は複数の割り孔9周
辺の部材によって連結されている。
コンベア上に載置され、搬送され、電子部品の半田付け
が行われる、いわゆる半田付工程に供せられる。
,2を板取りする際の操作について第1〜3図に基づ′
いて説明する。
し、プリント基板lと3の境界線、すなわち、切欠き孔
5と複数の割り孔6とにより形成される線を折り曲げ線
として折り曲げる。すると、前記割り孔6周辺の部材及
びプリント基板1と2の結合箇所であった架橋部7が個
々の境界線に沿って割れ、略矩形状のプリント基板lが
板取りされると同時に、第2図に示すように母材Aの残
りの部材であるプリント基板2及び3が割り孔9周辺の
部材により結合したものとして残る。
を把持し、プリント基板2と3の境界線、すなわち、長
孔8と割り孔9と切欠き孔10とにより形成される線を
折り曲げ線として折り曲げる。
、前記同様、略矩形状のプリント基板2が板取りされる
と同時に、第3図に示すように一隅部が矩形状に板取り
されたプリント基板3が得られる。
、各プリント基板1. 2. 3が、切欠き孔4,5.
10と、長孔8と、割り孔6,9とがそれらの組合せが
形成されることにより母材Aを形成しており、各プリン
ト基板1.2を2段階で、順次各一方向ずつに折曲げる
ことにより容易に板取りすることができるとともに、所
定個所以外の部分の母材Aが破損・損傷するおそれがな
い。
程等において引っ掛かり等のトラブルが発生することも
なく、作業を円滑に行うことができる。
状の切欠き部や突設した部分を形成することなく、矩形
状のプリント基板1. 2. 3を得ることができると
いう効果を奏する。
。
図である。第4図に示すように、本実施例のプリント配
線基板は、プリント基板11,12.13が3段階で順
次折曲げられることによって板取りされる矩形状の母材
Bを形成している。
ト基板11−13と、前記プリント基板11−13が一
隅部において板取りされた形状のプリント基板14とか
らなるものである。
にあるプリント基板12との境界部には、左端部から右
方へ直線状に延びる切欠き孔15が形成され、該境界部
は架橋部18によって連結されている。さらに、プリン
ト基板11とその右側にあるプリント基板13との境界
部には、上端部から下方へ直線状に延びる切欠き孔15
と3つの丸孔からなる割り孔17と後述する長孔19と
が形成され、該境界部は複数の割り孔17周辺の部材に
よって連結されている。
基板14との境界部には左端部から右方へ直線状に延び
る切欠き孔21と4つの丸孔からなる割り孔20と長孔
19とが形成され、該境界部は複数の割り孔20周辺の
部材によって連結されている。そして、プリント基板1
3とその右側及び下側にあるプリント基板13との境界
部には、上端部から下方へ直線状に延びる切欠き孔23
と4つの丸孔からなる割り孔22と長孔19とが形成さ
れ、該境界部は複数の割り孔22周辺の部材によって連
結されている。なお、前記長孔19は、プリント基板1
1と13.12と13.12と14.13と14の境界
部に、第4図に示すような略し字状に形成されている。
る母材Bは、前述の第1実施例と同様、半田付工程に供
された後、板取りされる。
11と13の境界線を折曲げ線として折曲げる。すると
、プリント基板11と13の結合個所であった割り孔1
7周辺の部材が境界線に沿って割れるとともに、プリン
ト基板11と12の結合個所であった架橋部18も割れ
、プリント基板11が板取りされる。
12と14の境界線を折曲げ線として折曲げる。すると
、プリント基板12と14の結合個所であった割り孔2
0周辺の部材が境界線に沿って割れ、プリント基板12
が板取りされる。
と14の境界線を折曲げ線として折曲げる。すると、プ
リント基板13と14の結合個所であった割り孔22周
辺の部材が境界線に沿って割れ、プリント基板13が板
取りされると同時に、−隅部が矩形状に板取りされたプ
リント基板14が得られる。
母材Bは、前記構成を有しているので、第1実施例に挙
げた効果と同様の効果を奏するとともに、板取りされる
部材の面積が大きい場合において、プリント基板14の
角部を損傷することなく、プリント基板11〜13を板
取りすることができる点で本実施例の効果がより一層発
揮されるものである。
るものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば
次のようにして構成することもできる。
2段階で、また、プリント基板11,12゜13を3段
階で順次折曲げられることによって、板取りされる母材
A、Bを採用したが、4段階以上で折曲げられるような
構成とした母材を用いてもよい。
組合せからなるもの、例えば割り孔と長孔との組合せだ
けからなるもの等であってもよい。
全て矩形状のものを用いたが、例えば、プリント基板が
配線されていないもの、いわゆるダミーである場合など
においては、前記形状は必ずしも矩形状である必要はな
く、三角形等の形状であってもよい。
20.22はいずれも丸孔であったが、割り孔の形状は
特に限定されるものではなく、例えば楕円形状、菱形状
であってもよい。また前記割り孔の数も特に限定される
ものではなく、1,2個であっても4個以上であっても
よい。
ト配線基板の形状、大きさ、材質に応じて適宜設定され
る。
おいて装置の一部に引っ掛かったりすることなく、作業
を円滑に行うことができるとともに、板取りして得られ
る基板と母材を矩形状となすことが可能であるという優
れた効果を奏する。
要部平面図、第2,3図は本発明のプリント配線基板(
母材)のプリント基板が板取りされた状態を示す要部平
面図、第4図は本発明の第2実施例のプリント配線基板
を示す要部平面図、第5,6図は従来のプリント配線基
板を示す要部平面図である。 1、 2. 3. 11.、12. 13. 14・・
・プリント基板、4,5,10,15,16,21.2
3・・・切欠き孔、6,9.17,20.22・・・割
り孔、8.19・・・長孔、A、B・・・母材。
Claims (1)
- 1.母材(A,B)の一部に切欠き孔(4,5,10,
15,16,21,23)と、長孔(8,19)と、複
数の割り孔(6,9,17,20,22)とを形成する
ことによって、矩形状に切り離し可能に結合されている
プリント配線基板(1,2,3,11,12,13,1
4)において、前記母材(A,B)は、切欠き孔(4,
5,10,15,16,21,23)、長孔(8,19
)及び割り孔(6,9,17,20,22)が、それら
の少なくとも1つによって形成される線で2段階以上に
折曲げられることにより、複数の基板(1,2,11,
12,13,)に切り離し可能に形成されていることを
特徴とするプリント配線基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2261642A JP2790368B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | プリント配線基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2261642A JP2790368B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | プリント配線基板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04137785A true JPH04137785A (ja) | 1992-05-12 |
JP2790368B2 JP2790368B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=17364735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2261642A Expired - Fee Related JP2790368B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | プリント配線基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2790368B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010167536A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Seiko Epson Corp | アクチュエータおよびアクチュエータ連結体 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57200054U (ja) * | 1981-06-15 | 1982-12-20 | ||
JPS58153469U (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | 株式会社東芝 | プリント基板 |
JPS6049658U (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-08 | 三洋電機株式会社 | プリント基板 |
JPS6134764U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-03 | 三洋電機株式会社 | プリント基板 |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP2261642A patent/JP2790368B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS57200054U (ja) * | 1981-06-15 | 1982-12-20 | ||
JPS58153469U (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | 株式会社東芝 | プリント基板 |
JPS6049658U (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-08 | 三洋電機株式会社 | プリント基板 |
JPS6134764U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-03 | 三洋電機株式会社 | プリント基板 |
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---|---|---|---|---|
JP2010167536A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Seiko Epson Corp | アクチュエータおよびアクチュエータ連結体 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2790368B2 (ja) | 1998-08-27 |
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