JPH04136259A - 起毛布帛およびその製造方法 - Google Patents
起毛布帛およびその製造方法Info
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Landscapes
- Woven Fabrics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、起毛布帛の立毛面に微小な凹凸感を有する新
規な外観の起毛布帛の製造方法に関するものである。
規な外観の起毛布帛の製造方法に関するものである。
(従来の技術)
従来、起毛布帛の製造方法としては、極細短繊維を不織
布にし、ポリウレタン樹脂を含浸、凝固後、バンフイン
グ起毛する方法、極細長繊維の原糸または仮撚加工糸を
朱子等の起毛されやすい組織に製織後、針布起毛やエメ
リー起毛する方法。
布にし、ポリウレタン樹脂を含浸、凝固後、バンフイン
グ起毛する方法、極細長繊維の原糸または仮撚加工糸を
朱子等の起毛されやすい組織に製織後、針布起毛やエメ
リー起毛する方法。
さらに、経編を製編し、針布起毛後、剪毛処理する方法
や、センターカット後、剪毛処理する方法等が一般に行
われている。しかしながら、これらの方法により得られ
た起毛布帛の立毛面の毛羽状態は、フラットで均一化さ
れてしまい、凹凸等の表面塵に乏しいものであった。
や、センターカット後、剪毛処理する方法等が一般に行
われている。しかしながら、これらの方法により得られ
た起毛布帛の立毛面の毛羽状態は、フラットで均一化さ
れてしまい、凹凸等の表面塵に乏しいものであった。
そこで、これらの起毛布帛の表面に表面変化を付与する
方法として、熱ロールによる型付け、高周波溶融による
型付け、アルカリ溶融による型付は等の方法が行われて
おり、いずれの方法でも良好な凹凸感は得られるが、こ
れらの方法で得られた凹凸感は、柄が比較的大きく、シ
かもシャープになり、高級感に欠けるものであった。し
かも。
方法として、熱ロールによる型付け、高周波溶融による
型付け、アルカリ溶融による型付は等の方法が行われて
おり、いずれの方法でも良好な凹凸感は得られるが、こ
れらの方法で得られた凹凸感は、柄が比較的大きく、シ
かもシャープになり、高級感に欠けるものであった。し
かも。
これらの加工方法では、凹部が著しく変色して凸都立上
部と色相が異なり、高級感が失われたり。
部と色相が異なり、高級感が失われたり。
凹部の強度が低下したりする欠点が生じ、さらには、凹
部の風合が硬くなり、柔軟性が損なわれる等の問題があ
った。
部の風合が硬くなり、柔軟性が損なわれる等の問題があ
った。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、このような現状に鑑みて行われたもので、起
毛布帛の風合を損なわずに立毛面に微小な凹凸感を付与
する新規な外観の起毛布帛の製造方法を提供することを
目的とするものである。
毛布帛の風合を損なわずに立毛面に微小な凹凸感を付与
する新規な外観の起毛布帛の製造方法を提供することを
目的とするものである。
(課題を解決するだめの手段)
本発明は、上述の目的を達成するもので1次の構成より
なるものである。
なるものである。
すなわち9本願の第1発明は、「布帛を構成する集束部
分と非集束部分を交互にランダムな長さで有する合成繊
維糸条の集束部分に短めの立毛。
分と非集束部分を交互にランダムな長さで有する合成繊
維糸条の集束部分に短めの立毛。
非集束部分に長めの立毛を有してなる微小凹凸感を有す
る起毛布帛」1本願の第2発明は、「集束部分と非集束
部分を交互にランダムな長さで有する合成繊維糸条を布
帛の起毛される側の糸条に用いて布帛を形成し、しかる
後に起毛することを特徴とする微小凹凸感を有する起毛
布帛の製造方法」を要旨とするものである。
る起毛布帛」1本願の第2発明は、「集束部分と非集束
部分を交互にランダムな長さで有する合成繊維糸条を布
帛の起毛される側の糸条に用いて布帛を形成し、しかる
後に起毛することを特徴とする微小凹凸感を有する起毛
布帛の製造方法」を要旨とするものである。
以下1本発明の立毛布帛をその製造方法とともに詳細に
説明する。
説明する。
本発明方法では、まず、集束部分と非集束部分を交互に
ランダムな長さで有する合成繊維糸条を布帛の起毛され
る側の糸条に用いて布帛を形成する。
ランダムな長さで有する合成繊維糸条を布帛の起毛され
る側の糸条に用いて布帛を形成する。
ここで用いる合成繊維としては、ポリアミド系。
ポリエステル系、ポリアクリル系等の合成繊維が挙げら
れる。本発明に用いる合成繊維の形態は。
れる。本発明に用いる合成繊維の形態は。
糸条の長さ方向に集束部分と仮撚嵩高加工による非集束
部分を交互にランダムに有する形態であり。
部分を交互にランダムに有する形態であり。
本発明では、非集束部分である仮撚嵩高部分が主として
起毛される。
起毛される。
上述の糸条を得るには、(1)通常の仮撚装置を用い、
仮撚加工時の原糸撚数、仮撚条件、撚バランス等の設定
により、未解撚部分を集束部分とし。
仮撚加工時の原糸撚数、仮撚条件、撚バランス等の設定
により、未解撚部分を集束部分とし。
解撚部分である仮撚嵩高部分を非集束部分として糸条を
製造する方法、(2)合成繊維を仮撚嵩高加工するに際
し、糸条の加熱装置に旋回流を施す空気ノズルを用いて
空気の導入を間欠的に行うことにより、集束部分と非集
束部分(仮撚嵩高部分)を交互に、かつ集束部分と非集
束部分の間隔をランダムに形成する方法等で製造するこ
とができる。
製造する方法、(2)合成繊維を仮撚嵩高加工するに際
し、糸条の加熱装置に旋回流を施す空気ノズルを用いて
空気の導入を間欠的に行うことにより、集束部分と非集
束部分(仮撚嵩高部分)を交互に、かつ集束部分と非集
束部分の間隔をランダムに形成する方法等で製造するこ
とができる。
これらの糸条の集束部分と非集束部分(仮撚嵩高部分)
の長さは、集束部分が50〜100cmの間隔でランダ
ムな長さを有するのが好ましい。
の長さは、集束部分が50〜100cmの間隔でランダ
ムな長さを有するのが好ましい。
50cm未満の場合は、製編織後起毛加工すると。
起毛されにくい部分が少ないため、起毛面が均一化され
、フラットで凹凸表面感に乏しいものとなる。また、集
束部分が100cmを超えると、起毛されにくい部分が
多くなり、起毛布帛の表面は緯段状の欠点に見えるので
、好ましくない。非集束部分である仮撚嵩高部分も、集
束部分と同程度の50〜100cmの間隔範囲内でラン
ダムな長さを有するものが好ましく、50cm未満また
は1100aを超えた場合は、ともに起毛布帛の表面が
フラットで均一化され9表面変化に乏しくなる。
、フラットで凹凸表面感に乏しいものとなる。また、集
束部分が100cmを超えると、起毛されにくい部分が
多くなり、起毛布帛の表面は緯段状の欠点に見えるので
、好ましくない。非集束部分である仮撚嵩高部分も、集
束部分と同程度の50〜100cmの間隔範囲内でラン
ダムな長さを有するものが好ましく、50cm未満また
は1100aを超えた場合は、ともに起毛布帛の表面が
フラットで均一化され9表面変化に乏しくなる。
集束部分と非集束部分(仮撚嵩高部分)の割合は、交互
にほばl:1で1両部分ともランダムな長さを有する糸
条のほうが1表面変化に優れた微小の凹凸感を有する起
毛布帛を得るうえで好ましい。
にほばl:1で1両部分ともランダムな長さを有する糸
条のほうが1表面変化に優れた微小の凹凸感を有する起
毛布帛を得るうえで好ましい。
集束部分と非集束部分を交互に有する合成繊維糸条の単
繊維繊度は、起毛後の柔軟性に優れた風合1毛羽のほぐ
れ性1毛玉発生防止等の点から。
繊維繊度は、起毛後の柔軟性に優れた風合1毛羽のほぐ
れ性1毛玉発生防止等の点から。
3デニール以下で、特に1デニール以下の極細繊維を用
いるのが好ましい。この極細繊維糸条の総繊度は、50
〜300デニ一ル程度が好ましく。
いるのが好ましい。この極細繊維糸条の総繊度は、50
〜300デニ一ル程度が好ましく。
50デニ一ル未満の場合は、引裂強力や引張強力が低く
、また、300デニールを超えると、目付の増大やコス
トの上昇につながるので、好ましくない。
、また、300デニールを超えると、目付の増大やコス
トの上昇につながるので、好ましくない。
本発明では、上述の糸条を起毛される側に用いて布帛を
形成する。
形成する。
ここでいう布帛としては、織物9編物等が挙げられる。
織物の場合1組織は平組織、斜文組織。
朱子組織等のいずれでもよく、起毛加工方法に応じて適
宜組織を選択すればよい。
宜組織を選択すればよい。
本発明方法では1次に上述の布帛に起毛処理を施す。こ
のとき、糸条の非集束部分が主として起毛されて長めの
立毛が形成され、集束部分は起毛されに<<、短めの立
毛が形成される。起毛方法としては、針布起毛、エメリ
ー起毛のいずれを用いてもよいが、非集束部分を効果的
に起毛し、微小凹凸感を表現するには、針布起毛のほう
が望ましい。集束部分と非集束部分(仮撚嵩高部分)を
交互に有する糸条により製編織された布帛は、起毛の際
に起毛がされやすい非集束部分の仮撚嵩高部分が、集束
部分より毛羽長が比較的長<、シかも毛羽密度が高く起
毛されて、起毛されにくい集束部分との起毛差が明らか
になり、起毛表面に目的する微小凹凸感を有した新規な
外観を有する起毛布帛が得られる。
のとき、糸条の非集束部分が主として起毛されて長めの
立毛が形成され、集束部分は起毛されに<<、短めの立
毛が形成される。起毛方法としては、針布起毛、エメリ
ー起毛のいずれを用いてもよいが、非集束部分を効果的
に起毛し、微小凹凸感を表現するには、針布起毛のほう
が望ましい。集束部分と非集束部分(仮撚嵩高部分)を
交互に有する糸条により製編織された布帛は、起毛の際
に起毛がされやすい非集束部分の仮撚嵩高部分が、集束
部分より毛羽長が比較的長<、シかも毛羽密度が高く起
毛されて、起毛されにくい集束部分との起毛差が明らか
になり、起毛表面に目的する微小凹凸感を有した新規な
外観を有する起毛布帛が得られる。
起毛の前処理として起毛前に行う起毛剤の付与や起毛後
に行う剪毛処理は、必要に応じて行えばよい。起毛を行
った布帛は1通常のヒートセットを行い、皺のばし1寸
法安定性をはかった後、仕上げ用樹脂1例えば、ウレタ
ン系、シリコン系。
に行う剪毛処理は、必要に応じて行えばよい。起毛を行
った布帛は1通常のヒートセットを行い、皺のばし1寸
法安定性をはかった後、仕上げ用樹脂1例えば、ウレタ
ン系、シリコン系。
フッ素系等の樹脂を付与して風合調整を行ってもよい。
さらに、染色堅牢度の向上、風合の柔軟化。
寸法安定性の向上等の目的で、液流染色機等を用いても
み効果を与えたり、布帛の仕上げに用いる柔軟仕上げ剤
、帯電防止剤、撥水剤等を付与する仕上げ加工を行って
もよい。
み効果を与えたり、布帛の仕上げに用いる柔軟仕上げ剤
、帯電防止剤、撥水剤等を付与する仕上げ加工を行って
もよい。
本発明は1以上の構成よりなるものである。
(作 用)
本発明方法では、集束部分と非集束部分である仮撚嵩高
部分を交互に、かつ集束部分と非集束部分の間隔をラン
ダムに有した合成繊維糸条を起毛される側の糸条に用い
、かかる糸条を用いて製編織された布帛を起毛すると、
非集束部分である仮撚嵩高部分は起毛されやすく、集束
部分は起毛されにくいので、この集束部分と非集束部分
の起毛差によって起毛表面に微小の凹凸感が形成される
ようになる。従って9本発明方法によれば、起毛表面は
従来のようなフラットで均一化された凹凸感に乏しいも
のでなく、微小凹凸感に富んだ新規な表面変化を有した
起毛布帛を製造することができる。
部分を交互に、かつ集束部分と非集束部分の間隔をラン
ダムに有した合成繊維糸条を起毛される側の糸条に用い
、かかる糸条を用いて製編織された布帛を起毛すると、
非集束部分である仮撚嵩高部分は起毛されやすく、集束
部分は起毛されにくいので、この集束部分と非集束部分
の起毛差によって起毛表面に微小の凹凸感が形成される
ようになる。従って9本発明方法によれば、起毛表面は
従来のようなフラットで均一化された凹凸感に乏しいも
のでなく、微小凹凸感に富んだ新規な表面変化を有した
起毛布帛を製造することができる。
(実施例)
次に、実施例によって本発明方法の説明を行うが1本発
明方法はこれに限定されるものではない。
明方法はこれに限定されるものではない。
実施例1
経糸にポリエステル75デニール36フイラメントの仮
撚嵩高加工糸を用い、緯糸には次の加工方法で得たポリ
エステル55デニール168フイラメントの集束部分と
非集束部分を有する糸条を用いた。
撚嵩高加工糸を用い、緯糸には次の加工方法で得たポリ
エステル55デニール168フイラメントの集束部分と
非集束部分を有する糸条を用いた。
まず、原糸を仮撚嵩高加工するに際し、フィードローラ
糸速120m/分、デリベリローラ糸速100m/分、
ヒーター温度190tの条件で。
糸速120m/分、デリベリローラ糸速100m/分、
ヒーター温度190tの条件で。
かつ糸の加熱装置部に旋回流を施す空気圧3.5kg/
cr+fの空気ノズルを用いて、空気噴射時間0.5
〜0.3秒間、空気停止時間0.5〜0.3秒間にて間
欠的に噴射する条件を加え、仮撚嵩高加工を行った。
cr+fの空気ノズルを用いて、空気噴射時間0.5
〜0.3秒間、空気停止時間0.5〜0.3秒間にて間
欠的に噴射する条件を加え、仮撚嵩高加工を行った。
得られた糸条は、非集束部分である仮撚嵩高部と実撚集
束部を交互に有し、かつ集束部分と非集束部分の間隔を
ランダムに有するものであった。
束部を交互に有し、かつ集束部分と非集束部分の間隔を
ランダムに有するものであった。
この糸条の集束部分の長さは50〜80cm、非集束部
分は50〜80cmであった。
分は50〜80cmであった。
次に、この糸条を緯糸に用いて緯5枚の両面朱子織物(
経糸密度110本/吋、緯糸密度164本/吋)を製織
した。織物の表面は、微小な凹凸を全面に有するもので
あるが、起毛を施していないので、特に新規な外観を有
するものではなかった。
経糸密度110本/吋、緯糸密度164本/吋)を製織
した。織物の表面は、微小な凹凸を全面に有するもので
あるが、起毛を施していないので、特に新規な外観を有
するものではなかった。
ここで1通常のリラックス、精練、染色、プレセットを
行い1次に、油圧式の針布起毛機を用いて1表側を5回
と裏側を軽く2回起毛した。起毛後、仕上げ幅130c
mにて180℃、30秒間の中間セットを行った。
行い1次に、油圧式の針布起毛機を用いて1表側を5回
と裏側を軽く2回起毛した。起毛後、仕上げ幅130c
mにて180℃、30秒間の中間セットを行った。
得られた本発明の起毛織物の表面は、非集束部分の仮撚
嵩高部分が多く起毛されており1毛羽長は集束部分に比
べて長く、また1毛羽帯度も高く。
嵩高部分が多く起毛されており1毛羽長は集束部分に比
べて長く、また1毛羽帯度も高く。
起毛織物の表面には微小な凹凸感が現れており。
新規な表面変化のある柔軟な起毛織物であった。
さらに、この起毛織物を、風合調整のため、つレタン樹
脂を固型分で5重量%含浸付与後、液流染色機で80℃
、20分間洗浄し、拡布、整毛。
脂を固型分で5重量%含浸付与後、液流染色機で80℃
、20分間洗浄し、拡布、整毛。
乾燥後、帯電防止剤、柔軟剤、撥水剤を少量付与して仕
上げた。
上げた。
この起毛織物の表面は、従来品のようなフラットで均一
化された凹凸感に乏しいものではなく。
化された凹凸感に乏しいものではなく。
微小な凹凸感を有した柔軟な風合の一層品位が向上した
高級感を有する起毛織物であった。
高級感を有する起毛織物であった。
(発明の効果)
本発明によれば、立毛布帛の表面に微小な凹凸の表面変
化を有する起毛布帛を製造することができる。また1本
発明では、凹凸感の形成にエンボス加工を行うこともな
いので、風合は非常に柔軟である。
化を有する起毛布帛を製造することができる。また1本
発明では、凹凸感の形成にエンボス加工を行うこともな
いので、風合は非常に柔軟である。
Claims (2)
- (1)布帛を構成する集束部分と非集束部分を交互にラ
ンダムな長さで有する合成繊維糸条の集束部分に短めの
立毛、非集束部分に長めの立毛を有してなる微小凹凸感
を有する起毛布帛。 - (2)集束部分と非集束部分を交互にランダムな長さで
有する合成繊維糸条を布帛の起毛される側の糸条に用い
て布帛を形成し、しかる後に起毛することを特徴とする
微小凹凸感を有する起毛布帛の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2253468A JPH04136259A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 起毛布帛およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2253468A JPH04136259A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 起毛布帛およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04136259A true JPH04136259A (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=17251806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2253468A Pending JPH04136259A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 起毛布帛およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04136259A (ja) |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP2253468A patent/JPH04136259A/ja active Pending
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