JPH04135264A - 自動受信連携処理方法及び自動受信連携処理装置 - Google Patents
自動受信連携処理方法及び自動受信連携処理装置Info
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- JPH04135264A JPH04135264A JP2258126A JP25812690A JPH04135264A JP H04135264 A JPH04135264 A JP H04135264A JP 2258126 A JP2258126 A JP 2258126A JP 25812690 A JP25812690 A JP 25812690A JP H04135264 A JPH04135264 A JP H04135264A
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- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 6
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 24
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Landscapes
- Communication Control (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術(第9図)
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段(第1図)
作用
実施例(第2図〜第8図)
発明の効果
〔!!1要〕
自動受信連携処理方法及び自動受信連携処理装置に関し
、 各ホストでの受信データの連携処理を自動的に行うこと
により、任意のホスト間でのデータ転送が自動的に行え
るようにすることを目的とし、3台以上の複数のホスト
を、それぞれ独立した通信回線を介して直列に連結し、
任意のホスト間でデータ転送を行う際、データ受信側ホ
ストが行う自動受信連携処理方法において、各ホストに
は、受信連携コー ドと、この受信連携コード番こ対応
した処理情報とを予め登録しておき、ホストでブタを受
信した際、受信データの電文を解読し、受信連携コード
を抽出して判定し、予め登録されたコードであった場合
にのみ、受信連携コード番こ対応した処理を行って、転
送電文を作成し、他のホストへのデータ転送を行うよう
ムこ構成する。
、 各ホストでの受信データの連携処理を自動的に行うこと
により、任意のホスト間でのデータ転送が自動的に行え
るようにすることを目的とし、3台以上の複数のホスト
を、それぞれ独立した通信回線を介して直列に連結し、
任意のホスト間でデータ転送を行う際、データ受信側ホ
ストが行う自動受信連携処理方法において、各ホストに
は、受信連携コー ドと、この受信連携コード番こ対応
した処理情報とを予め登録しておき、ホストでブタを受
信した際、受信データの電文を解読し、受信連携コード
を抽出して判定し、予め登録されたコードであった場合
にのみ、受信連携コード番こ対応した処理を行って、転
送電文を作成し、他のホストへのデータ転送を行うよう
ムこ構成する。
[産業上の利用分野〕
本発明は自動受信連携処理方法及び自動受信連携処理装
置に関し、更に詳しくいえば、3台以上のホストを、そ
れぞれ独立した通信回線を介して直列に連結し、任意の
ホスト間でデータ転送を行う際に用いられ、特に、デー
タ受信時の連携処理を、自動的に行えるようにした自動
受信連携処理方法及び自動受信連携処理装置に関する。
置に関し、更に詳しくいえば、3台以上のホストを、そ
れぞれ独立した通信回線を介して直列に連結し、任意の
ホスト間でデータ転送を行う際に用いられ、特に、デー
タ受信時の連携処理を、自動的に行えるようにした自動
受信連携処理方法及び自動受信連携処理装置に関する。
[従来の技術〕
第9図は、従来例の説明図であり、図中、Fa、Fb、
Fc、Fdは、それぞれホストA、ホストB、ホストC
1ホストDのファイルを示す。
Fc、Fdは、それぞれホストA、ホストB、ホストC
1ホストDのファイルを示す。
従来、複数のホスト間でデータ転送を行う場合、次のよ
うにして処理していた。
うにして処理していた。
この場合、ホスト間の連結は、第9図のようになってい
る。即ち、ホストAとホストBは回線#1で接続され、
ホストAとホストCは回線#2によって接続されると共
に、ホストBとホストDは回線#3によって接続されて
いる。
る。即ち、ホストAとホストBは回線#1で接続され、
ホストAとホストCは回線#2によって接続されると共
に、ホストBとホストDは回線#3によって接続されて
いる。
即ち、回線#lと回線#3は物理的に接続されておらず
(互いに独立した回線)、ホスl−AとホスI−D間は
回線で接続されていない。
(互いに独立した回線)、ホスl−AとホスI−D間は
回線で接続されていない。
したがって、ホストAは、ホストBとホストCとの間で
のみ通信が可能であり、ホスl−Bは、ホストAとホス
トDとの間でのみ通信可能であり、ホストCはホストA
との間でのみ通信可能である。
のみ通信が可能であり、ホスl−Bは、ホストAとホス
トDとの間でのみ通信可能であり、ホストCはホストA
との間でのみ通信可能である。
また、各ホストのファイルFa、Fb、Fc、Fd内に
は、どのホストと通信可能であるかの情報や各種の通信
情報、データ等が格納されている。
は、どのホストと通信可能であるかの情報や各種の通信
情報、データ等が格納されている。
上記のよう番こ、従来のホスト間のデータ転送は、1対
nホスト間の直接接続ホスト間での転送処理しかサポー
トしていない。
nホスト間の直接接続ホスト間での転送処理しかサポー
トしていない。
このため、例えばホスl−AからホストBへのブタ転送
は可能であるが、ホス)AからホストDへの直接のデー
タ転送はできない。
は可能であるが、ホス)AからホストDへの直接のデー
タ転送はできない。
ホストAからホストDヘデータ転送したい時には、先ず
ホストAよりホストBに対してデータ転送を行う。これ
を受けたホストBでは、オベレタ等の手作業を介してデ
ータ転送可能であるホストDL二対して受は取ったデー
タの転送を行う。
ホストAよりホストBに対してデータ転送を行う。これ
を受けたホストBでは、オベレタ等の手作業を介してデ
ータ転送可能であるホストDL二対して受は取ったデー
タの転送を行う。
この場合、ホストBのオペレータは、ホストA側のオベ
レ=りからの電話連絡を受けてデータ転送作業を行うか
、あるいは、予め決められた指示通りにデータ転送の作
業を行う。
レ=りからの電話連絡を受けてデータ転送作業を行うか
、あるいは、予め決められた指示通りにデータ転送の作
業を行う。
上記のような従来のものムこおいては次のような欠点が
あった。
あった。
(1)各ホスト間は、独立した通信回線によって接続さ
れているため、ホストを飛び越して他のホストへ直接デ
ータ転送をすることはできない。
れているため、ホストを飛び越して他のホストへ直接デ
ータ転送をすることはできない。
従って、ホストを飛び越して他のホストへデータ転送す
るには、飛び越すホスト側で手作業による転送処理を行
うことが必要となる。
るには、飛び越すホスト側で手作業による転送処理を行
うことが必要となる。
即ち、何度も人手を介しての処理を行うことが必要とな
る。
る。
(2)人手を介する処理が多くなると、データ転送時間
が長くなり、かつ処理の誤りも発生する。
が長くなり、かつ処理の誤りも発生する。
本発明は、このような従来の欠点を解消し、各ホストで
の受信データの連携処理を自動的に行うことにより、任
意のホスト間でのデータ転送が、自動的に行えるように
することを目的とする。
の受信データの連携処理を自動的に行うことにより、任
意のホスト間でのデータ転送が、自動的に行えるように
することを目的とする。
第1図は本発明の原理図であり、第1図Aは自動受信連
携処理装置の原理ブロック図、第1図Aは、自動連携処
理の原理フローチャートである。
携処理装置の原理ブロック図、第1図Aは、自動連携処
理の原理フローチャートである。
図中、1は自動受信連携処理装置、2は受信連携処理部
、3は受信連携コントロール情報格納部、4は転送制御
部、5は電文解読部、6は受信連携コード判定部、7は
転送電文作成部を示す。
、3は受信連携コントロール情報格納部、4は転送制御
部、5は電文解読部、6は受信連携コード判定部、7は
転送電文作成部を示す。
なお、第1図Bの各処理番号は、カッコ内に示す。
(1)3台以上の複数のホストを、それぞれ独立した通
信回線を介して直列に連結し、任意のホスト間でデータ
転送を行う際、データ受信側ホストが行う自動受信連携
処理方法において、各ホストには、受信データの連携処
理を行うための受信連携コードと、この受信連携コード
に対応した処理情報とを予め登録しておき、ホストでデ
ータを受信した際、該ホストでは、受信データの電文を
解読しくS 1 ) 、他のホストがら送られてきた受
信連携コードを抽出して判定しくS2)、 該受信連携コードが、予め登録されたコードであった場
合にのみ(S3)、受信i!携コードに対応した処理を
行って、転送電文を作成しくS4)、該転送電文により
、他のホストへのデータ転送を行う (S5)。
信回線を介して直列に連結し、任意のホスト間でデータ
転送を行う際、データ受信側ホストが行う自動受信連携
処理方法において、各ホストには、受信データの連携処
理を行うための受信連携コードと、この受信連携コード
に対応した処理情報とを予め登録しておき、ホストでデ
ータを受信した際、該ホストでは、受信データの電文を
解読しくS 1 ) 、他のホストがら送られてきた受
信連携コードを抽出して判定しくS2)、 該受信連携コードが、予め登録されたコードであった場
合にのみ(S3)、受信i!携コードに対応した処理を
行って、転送電文を作成しくS4)、該転送電文により
、他のホストへのデータ転送を行う (S5)。
(2)3台以上の複数のホストを、それぞれ独立した通
信回線を介して直列に連結し、任意のホスト間でデータ
転送を行う際、データ受信側ホスト内で受信連携処理を
行うための自動受信連携処理装置において、 受信データの連携処理を行うための受信連携コードと、
この受信連携コードに対応した処理情報とを、予め登録
してお(受信連携コントロール情報格納部3と、 受信データの電文を解読して、受信連携コードを抽出し
、受信連携コントロール情報格納部3内の情報を参照し
て、受信連携コードの判定を行う受信連携処理部2と、 この受信連携処理部2により、他のホストから送られて
きた受信連携コードが、予め登録されたコードであると
判定された場合にのみ起動され、受信連携コードに対応
した転送電文を作成して、データ転送を行う転送制御部
4とを設け、受信データに付加された受信連携コードに
従って、転送データの受信連携処理を自動的に行うよう
にした。
信回線を介して直列に連結し、任意のホスト間でデータ
転送を行う際、データ受信側ホスト内で受信連携処理を
行うための自動受信連携処理装置において、 受信データの連携処理を行うための受信連携コードと、
この受信連携コードに対応した処理情報とを、予め登録
してお(受信連携コントロール情報格納部3と、 受信データの電文を解読して、受信連携コードを抽出し
、受信連携コントロール情報格納部3内の情報を参照し
て、受信連携コードの判定を行う受信連携処理部2と、 この受信連携処理部2により、他のホストから送られて
きた受信連携コードが、予め登録されたコードであると
判定された場合にのみ起動され、受信連携コードに対応
した転送電文を作成して、データ転送を行う転送制御部
4とを設け、受信データに付加された受信連携コードに
従って、転送データの受信連携処理を自動的に行うよう
にした。
本発明は上記のように構成したので、次のような作用が
ある。
ある。
受信連携コントロール情報格納部3には、予め受信連携
コートと、この受信連携コードに対応した処理情報等を
格納しておく。
コートと、この受信連携コードに対応した処理情報等を
格納しておく。
ホストが他のホストからのデータを受信すると、この受
信データは、自動受信連携処理装置1へ送られ、電文解
読部5により、電文の解読を行う(Sl)。
信データは、自動受信連携処理装置1へ送られ、電文解
読部5により、電文の解読を行う(Sl)。
そして、他のホストから送られてきた受信連携コードを
抽出し、受信連携コード判定部6において、受信連携コ
ントロール情報格納部3内の情報を参照して受信連携コ
ードの判定を行う(S2)。
抽出し、受信連携コード判定部6において、受信連携コ
ントロール情報格納部3内の情報を参照して受信連携コ
ードの判定を行う(S2)。
判定の結果、他のホストから送られてきた受信連携コー
ドが、予め受信連携コントロール情報格納部3に登録さ
れたコードであれば(S3)、受信連携処理部2によっ
て、転送制御部4を起動するが、登録されたコードでな
ければ、その後の処理は行わない。
ドが、予め受信連携コントロール情報格納部3に登録さ
れたコードであれば(S3)、受信連携処理部2によっ
て、転送制御部4を起動するが、登録されたコードでな
ければ、その後の処理は行わない。
転送制御部4が起動されると、転送電文作成部7により
、上記受信連携コードに対応した転送電文を作成しくS
4)、転送制御部4により、データ転送を行う(S5)
。
、上記受信連携コードに対応した転送電文を作成しくS
4)、転送制御部4により、データ転送を行う(S5)
。
このような自動受信連携処理を、各ホストで行うことに
より、人手を介することなく、任意のホスト間で、自動
的にデータ転送を行うことが可能となる。
より、人手を介することなく、任意のホスト間で、自動
的にデータ転送を行うことが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図乃至第7図は、本発明の第1実施例を示した図で
あり、第2図は、ホスト間連結例(1)、第3図は、ホ
スト間連結例(2)、第4図は、コントロールータ例、
第5図は、ホストのブロック図、第6図は、データ送信
時の処理フローチャート、第7図は、データ受信時の処
理フローチ皐−トである。
あり、第2図は、ホスト間連結例(1)、第3図は、ホ
スト間連結例(2)、第4図は、コントロールータ例、
第5図は、ホストのブロック図、第6図は、データ送信
時の処理フローチャート、第7図は、データ受信時の処
理フローチ皐−トである。
図中、第1図と同符号は同一のものを示す。
また、8は受信連携コード抽出部、9はCPtJ、10
は通信制御部、11は受信データ処理部、12は受信デ
ータファイル、13は送信電文作成部、14は送信デー
タファイル、15は送信コントロルデータファイル、3
Aは受信連携コントロル情報テーブルを示す。
は通信制御部、11は受信データ処理部、12は受信デ
ータファイル、13は送信電文作成部、14は送信デー
タファイル、15は送信コントロルデータファイル、3
Aは受信連携コントロル情報テーブルを示す。
この発明では、3台以上の複数のホストを、咋いに独立
した通信回線によって、直列に連結し、任意のホスト間
でデータ転送を行うものである。
した通信回線によって、直列に連結し、任意のホスト間
でデータ転送を行うものである。
このホスト間の連結例としては、第2図、第3図のよう
なものがある。
なものがある。
第2図に示したホスト間連結例(1)では、ホスl−A
、ホストB、及びホストCを設け、ホストAとホスト8
間を回線1で連結し、ホストBとホストC間を、回線2
で連結したものである。
、ホストB、及びホストCを設け、ホストAとホスト8
間を回線1で連結し、ホストBとホストC間を、回線2
で連結したものである。
この場合、回線1と回線2とは、物理的に接続されてい
ない。このため、ホストAからホストCへは、直接デー
タ転送ができない。
ない。このため、ホストAからホストCへは、直接デー
タ転送ができない。
ホストAからホストCヘデータ転送を行うには、ホスh
Bによる自動受信連携処理を行ってデータ転送を行うこ
とになる。
Bによる自動受信連携処理を行ってデータ転送を行うこ
とになる。
第3図に示したホスト間連結例(2)では、ホストA〜
ホストDの4台のホストを、それぞれ独立した回線1、
回線2、回線3によって、直列に連結している。この場
合も各回線間は物理的に接続していないため、ホストA
とホストC間、ホストAとホスト0間、ホストBとホス
ト0間では、直接データ転送を行うことはできない。
ホストDの4台のホストを、それぞれ独立した回線1、
回線2、回線3によって、直列に連結している。この場
合も各回線間は物理的に接続していないため、ホストA
とホストC間、ホストAとホスト0間、ホストBとホス
ト0間では、直接データ転送を行うことはできない。
このため、上記の各ホスト間でのデータ転送は、その間
のホストが自動受信連携処理を行うことにより、可能と
なる。
のホストが自動受信連携処理を行うことにより、可能と
なる。
次に、データ送信を行うホストでは、処理するデータに
、コントロールデータの電文を付加して送信するが、こ
のコントロールデータの1例を第4図に示す。
、コントロールデータの電文を付加して送信するが、こ
のコントロールデータの1例を第4図に示す。
例えば、コントロールデータは、送信年月日、発信者コ
ード、データセット名、送信先ホスト塩のようなデータ
と、受信連携コード等で構成される。この場合、受信連
携コードは、他のホストに自動受信連携処理を依頼する
時は、必ず必要なコードであり、予めホスト内に登録し
ておくものである。
ード、データセット名、送信先ホスト塩のようなデータ
と、受信連携コード等で構成される。この場合、受信連
携コードは、他のホストに自動受信連携処理を依頼する
時は、必ず必要なコードであり、予めホスト内に登録し
ておくものである。
上記のようなホスト間連結をした各ホストは、例えば第
5図のように構成されている。第5図は、第1実施例に
おけるホストのブロック図であり、この例では、受信連
携処理部2、転送制御部4、及び受信連携コントロール
情報テーブル3Aにより、自動受信連携処理装置を構成
している。
5図のように構成されている。第5図は、第1実施例に
おけるホストのブロック図であり、この例では、受信連
携処理部2、転送制御部4、及び受信連携コントロール
情報テーブル3Aにより、自動受信連携処理装置を構成
している。
ホストには、この装置のほかに、CPU9、通信制御部
10、受信データ処理部11、受信データファイル12
、送信電文作成部13、送信コントロールデータファイ
ル15、送信データファイル14を設ける。
10、受信データ処理部11、受信データファイル12
、送信電文作成部13、送信コントロールデータファイ
ル15、送信データファイル14を設ける。
また、受信連携処理部2には、電文解読部5、受信連携
コード抽出部8、及び受信連携コード判定部6を設ける
。
コード抽出部8、及び受信連携コード判定部6を設ける
。
受信連携コントロール情報テーブル3Aは、受信連携コ
ード(コード1、コード2、コード3、−・)と、この
受信連携コードに対応した各処理コード(a 1b I
C1d l、a2b2cZd2、a3b 3c 3d
3−)とをテーブル化して登録するものである。
ード(コード1、コード2、コード3、−・)と、この
受信連携コードに対応した各処理コード(a 1b I
C1d l、a2b2cZd2、a3b 3c 3d
3−)とをテーブル化して登録するものである。
また、電文解読部5は、受信データの電文を解読するも
の、受信連携コード抽出部8は、解読した電文から、受
信連携コードを抽出するもの、受信連携コード判定部6
は、抽出した受信連携コードを、受信連携コントロール
情報テーブル3Aを参照して判定するものである。
の、受信連携コード抽出部8は、解読した電文から、受
信連携コードを抽出するもの、受信連携コード判定部6
は、抽出した受信連携コードを、受信連携コントロール
情報テーブル3Aを参照して判定するものである。
転送制御部4は、受信連携コード判定部6の判定処理で
、受信連携コードが、受信連携コントロル情報テーブル
3Aに、予め登録されていたコードであると判定された
時、受信連携処理部2によって起動されるものである。
、受信連携コードが、受信連携コントロル情報テーブル
3Aに、予め登録されていたコードであると判定された
時、受信連携処理部2によって起動されるものである。
転送制御部4の起動後は、受信連携コントロール情報テ
ーブル3Aを参照して、判定された受信連携コードに対
応する処理コードを読み取り、転送電文作成部7によっ
て転送電文を作成し、他のホストへのデータ転送を行う
。
ーブル3Aを参照して、判定された受信連携コードに対
応する処理コードを読み取り、転送電文作成部7によっ
て転送電文を作成し、他のホストへのデータ転送を行う
。
送信データファイル14は、送信するデータ(処理依頼
データ)を格納するもの、送信コントロルデータファイ
ル15は、送信時の電文作成に必要な各種の制御情報(
コントロールデータ)等を格納するものである。
データ)を格納するもの、送信コントロルデータファイ
ル15は、送信時の電文作成に必要な各種の制御情報(
コントロールデータ)等を格納するものである。
受信データ処理部11は、受信データの各種処理を行う
ものであり、通常のデータ受信時には、先ず、受信デー
タを一旦受信データファイル12へ格納し、その後、指
示があれば、受信データファイル12からデータを読み
出すものである。
ものであり、通常のデータ受信時には、先ず、受信デー
タを一旦受信データファイル12へ格納し、その後、指
示があれば、受信データファイル12からデータを読み
出すものである。
次に、上記構成に基づくデータ送受時の処理を、第6図
及び第7図に基づいて説明する。なお、図の各処理番号
は、カッコ内に示す。
及び第7図に基づいて説明する。なお、図の各処理番号
は、カッコ内に示す。
先ず、各ホスト毎に、送信コントロールデータを、送信
コントロールデータファイル15に格納すると共に、受
信連携コントロール情報テーブル3Aに、受信連携コー
ドと、対応する処理コードを登録しておく。この登録処
理、あるいはデータ格納処理は、オペレータ等が手作業
等により行う。
コントロールデータファイル15に格納すると共に、受
信連携コントロール情報テーブル3Aに、受信連携コー
ドと、対応する処理コードを登録しておく。この登録処
理、あるいはデータ格納処理は、オペレータ等が手作業
等により行う。
その後、ホストからデータ送信を行うには、送信電文作
成部13が、送信コントロールデータファイル15から
コントロールデータを読み出しく510)、更に送信デ
ータファイルに格納されている送信データを読み出して
(Sll)、送信電文を作成する。
成部13が、送信コントロールデータファイル15から
コントロールデータを読み出しく510)、更に送信デ
ータファイルに格納されている送信データを読み出して
(Sll)、送信電文を作成する。
そして、コントロールデータ(送信電文)とデタセソト
から成る送信データを、通信制御部10を介して送信す
る(第6図参@)。
から成る送信データを、通信制御部10を介して送信す
る(第6図参@)。
ホストでのデータ受信時には、次のようムこして、自動
受信連携処理を行う(第7図参照)。
受信連携処理を行う(第7図参照)。
通信制御部10を介して受信した受信データは、受信デ
ータ処理部11により、−旦受信データファイル12へ
格納される(S21)。その後、受信データ処理部11
によって受信データファイルに格納されている電文(コ
ントロールデータ)を読み出しく522)、受信連携処
理部5へ送る。
ータ処理部11により、−旦受信データファイル12へ
格納される(S21)。その後、受信データ処理部11
によって受信データファイルに格納されている電文(コ
ントロールデータ)を読み出しく522)、受信連携処
理部5へ送る。
受信連携処理部2では、電文解読部5により電文を解読
しく523)、受信連携コード抽出部8によって、受信
連携コードを抽出する(S 24 )。
しく523)、受信連携コード抽出部8によって、受信
連携コードを抽出する(S 24 )。
抽出された受信連携コードは、受信連携コード判定部6
へ送られ、ここで受信連携コントロール情報テーブル3
Aに登録されているコードか否かを判定する(325)
。
へ送られ、ここで受信連携コントロール情報テーブル3
Aに登録されているコードか否かを判定する(325)
。
もし、登録されたコートでなければ(S26)、その後
の処理は何も行わないが、登録されたコードであった場
合には、受信連携処理部2によって、転送制御部4を起
動する(S27)。
の処理は何も行わないが、登録されたコードであった場
合には、受信連携処理部2によって、転送制御部4を起
動する(S27)。
起動された転送制御部4では、判定された受信連携コー
ドを受信連携処理部2から受は取り、このコードに対応
する処理コードを、受信連携コントロール情報テーブル
3Aから読み取る。
ドを受信連携処理部2から受は取り、このコードに対応
する処理コードを、受信連携コントロール情報テーブル
3Aから読み取る。
その後、転送電文作成部7によって、読み取った処理コ
ードに従って、転送電文を作成する(S28)。
ードに従って、転送電文を作成する(S28)。
転送電文作成後、受信データファイル12から受信した
データを読み出し、上記の電文(コントロールデータ)
と−緒にして、転送制御部4から、通信制御部10を介
して、他のホストへ転送データを送出する(S29)。
データを読み出し、上記の電文(コントロールデータ)
と−緒にして、転送制御部4から、通信制御部10を介
して、他のホストへ転送データを送出する(S29)。
第8図は、第2実施例におけるホストのブロック図であ
り、図中、第1図及び第5図と同符号は同一のものを示
す。また、16はアプリケーションプログラム起動部、
17はアプリケーションプログラム格納部を示す。
り、図中、第1図及び第5図と同符号は同一のものを示
す。また、16はアプリケーションプログラム起動部、
17はアプリケーションプログラム格納部を示す。
この実施例では、各ホストに、受信連携処理部2、受信
連携コントロール情報格納部3、転送制御部4から成る
自動受信連携処理装置と、CPU9と、通信制御部10
と、受信データファイル12と、受信データ処理部11
と、送信電文作成部工3と、送信データファイル14と
、送信コントロールデータファイル15とを設ける。
連携コントロール情報格納部3、転送制御部4から成る
自動受信連携処理装置と、CPU9と、通信制御部10
と、受信データファイル12と、受信データ処理部11
と、送信電文作成部工3と、送信データファイル14と
、送信コントロールデータファイル15とを設ける。
そして、上記受信データ処理部2には、電文解読部5、
受信連携コード抽出部8、受信連携コード判定部6、ア
プリケーションプログラム起動部16を設け、転送制御
部4には、アプリケーションプログラム格納部17、転
送電文作成部7を設けると共に、受信連携コントロール
情報格納部3には、受信連携コードと、この受信連携コ
ードに対応した処理を行うアプリケーションプログラム
(7) 番号(例えば、アプリケーションプログラムの
格納アドレス)とを登録するテーブルを設ける。
受信連携コード抽出部8、受信連携コード判定部6、ア
プリケーションプログラム起動部16を設け、転送制御
部4には、アプリケーションプログラム格納部17、転
送電文作成部7を設けると共に、受信連携コントロール
情報格納部3には、受信連携コードと、この受信連携コ
ードに対応した処理を行うアプリケーションプログラム
(7) 番号(例えば、アプリケーションプログラムの
格納アドレス)とを登録するテーブルを設ける。
転送制御部4内のアプリケーションプログラム格納部1
7には、予め、各ホストで、受信連携コードに対応した
処理を行うためのアプリケーションプログラムを作成し
、格納しておく。このアプリケーションプログラムは、
アプリケーションプログラム起動部16によって起動さ
れ、処理を実行する。
7には、予め、各ホストで、受信連携コードに対応した
処理を行うためのアプリケーションプログラムを作成し
、格納しておく。このアプリケーションプログラムは、
アプリケーションプログラム起動部16によって起動さ
れ、処理を実行する。
上記構成に基づく自動受信連携処理は、次のとおりであ
る。データ送信時は、第1実施例と同しであり、(第6
図の処理フローチャート参照)、データ受信時の処理は
、受信連携コードの判定処理まで(第7図の処理フロー
チャート参@)第1実施例と同じである。
る。データ送信時は、第1実施例と同しであり、(第6
図の処理フローチャート参照)、データ受信時の処理は
、受信連携コードの判定処理まで(第7図の処理フロー
チャート参@)第1実施例と同じである。
この実施例では、受信連携コードの判定で、受信連携コ
ードが登録されていたと判定した場合、アプリケーショ
ンプログラム起動部16により、受信連携コントロール
情報格納部3内のテーブルから、該当する受信連携コー
ドに対応したアプリケーションプログラムの番号を読み
取り、アプリケーションプログラム格納部エフに格納さ
れている所定のアプリケーションプログラムを起動する
。
ードが登録されていたと判定した場合、アプリケーショ
ンプログラム起動部16により、受信連携コントロール
情報格納部3内のテーブルから、該当する受信連携コー
ドに対応したアプリケーションプログラムの番号を読み
取り、アプリケーションプログラム格納部エフに格納さ
れている所定のアプリケーションプログラムを起動する
。
このアプリケーションプログラムの起動により、該プロ
グラムが実行され、予め設定した処理を行い、転送電文
作成部7において、受信連携コードに対応した転送電文
を作成する。転送電文作成後の処理は、第1実施例と同
じである。
グラムが実行され、予め設定した処理を行い、転送電文
作成部7において、受信連携コードに対応した転送電文
を作成する。転送電文作成後の処理は、第1実施例と同
じである。
以上実施例について説明したが、本発明は次のようして
も実施可能である。
も実施可能である。
1、ホストの数は、第2図、第3図の例に限らず、3台
以上ならば任意の数でよい。
以上ならば任意の数でよい。
2、例えば、第9図に示したように、1つのホストが複
数のホストと接続されていても本発明は通用可能である
。
数のホストと接続されていても本発明は通用可能である
。
ただし、3台以上のホストが互いに独立した通信回線に
よって、直列に連結されたホスト間についてのみ、本発
明が適用可能である。
よって、直列に連結されたホスト間についてのみ、本発
明が適用可能である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
ある。
ある。
(1)各ホストにおいて、受信連携コントロール情報格
納部に、受信連携コートと、そnに対応した処理情報等
を、予め設定しておけば、データ受信時に、自動的に受
信連携処理を行ってデータ転送をすることが可能になる
。
納部に、受信連携コートと、そnに対応した処理情報等
を、予め設定しておけば、データ受信時に、自動的に受
信連携処理を行ってデータ転送をすることが可能になる
。
(2)受信連携処理の自動化ができるため、人手による
作業が少なくなり、その分、データ転送時間が短くなる
。また、オペレータ等の作業量が軽減され、処理の誤り
も少なくなる。
作業が少なくなり、その分、データ転送時間が短くなる
。また、オペレータ等の作業量が軽減され、処理の誤り
も少なくなる。
第1図は本発明の原理図、
第2図乃至第7図は本発明の第1実施例を示した図であ
り、 第2図はホスト間連結例(1)、 第3図はホスト間連結例(2)、 第4図はコントロールデータ例、 第5図はホストのブロック図、 第6図はデータ送信時の処理フローチャート、第7図は
データ受信時の処理フローチャートである。 また、第8図は第2実施例におけるホストのブロック図
、 第9図は従来例の説明図である。 1−自動受信連携処理装置 2−受信連携処理部 3 受信連携コントロール情報材納部 4−転送制御部 5−電文解読部 6−受信連携コート判定部 7−転送電文作成部 特許比願人 冨士通株式会社
り、 第2図はホスト間連結例(1)、 第3図はホスト間連結例(2)、 第4図はコントロールデータ例、 第5図はホストのブロック図、 第6図はデータ送信時の処理フローチャート、第7図は
データ受信時の処理フローチャートである。 また、第8図は第2実施例におけるホストのブロック図
、 第9図は従来例の説明図である。 1−自動受信連携処理装置 2−受信連携処理部 3 受信連携コントロール情報材納部 4−転送制御部 5−電文解読部 6−受信連携コート判定部 7−転送電文作成部 特許比願人 冨士通株式会社
Claims (2)
- (1)3台以上の複数のホストを、それぞれ独立した通
信回線を介して直列に連結し、 任意のホスト間でデータ転送を行う際、 データ受信側ホストが行う自動受信連携処理方法におい
て、 各ホストには、 受信データの連携処理を行うための受信連携コードと、
この受信連携コードに対応した処理情報とを予め登録し
ておき、 ホストでデータを受信した際、 該ホストでは、受信データの電文を解読し、他のホスト
から送られてきた受信連携コードを抽出して判定し、 該受信連携コードが、予め登録されたコードであった場
合にのみ、 受信連携コードに対応した処理を行って、転送電文を作
成し、 該転送電文により、他のホストへのデータ転送を行うこ
とを特徴とした自動受信連携処理方法。 - (2)3台以上の複数のホストを、それぞれ独立した通
信回線を介して直列に連結し、 任意のホスト間でデータ転送を行う際、 データ受信側ホスト内で受信連携処理を行うための自動
受信連携処理装置において、 受信データの連携処理を行うための受信連携コードと、
この受信連携コードに対応した処理情報とを、予め登録
しておく受信連携コントロール情報格納部(3)と、 受信データの電文を解読して受信連携コードを抽出し、 受信連携コントロール情報格納部(3)内の情報を参照
して、受信連携コードの判定を行う受信連携処理部(2
)と、 この受信連携処理部(2)により、他のホストから送ら
れてきた受信連携コードが、予め登録されたコードであ
ると判定された時にのみ起動され、受信連携コードに対
応した転送電文を作成して、データ転送を行う転送制御
部(4)とを設け、受信データに付加された受信連携コ
ードに従って、転送データの受信連携処理を自動的に行
うことを特徴とした自動連携処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2258126A JP2527270B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 自動受信連携処理方法及び自動受信連携処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2258126A JP2527270B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 自動受信連携処理方法及び自動受信連携処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04135264A true JPH04135264A (ja) | 1992-05-08 |
JP2527270B2 JP2527270B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=17315873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2258126A Expired - Fee Related JP2527270B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 自動受信連携処理方法及び自動受信連携処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2527270B2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP2258126A patent/JP2527270B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2527270B2 (ja) | 1996-08-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |