JPH0413503A - 回転切削工具ホルダ - Google Patents

回転切削工具ホルダ

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JPH0413503A
JPH0413503A JP11604590A JP11604590A JPH0413503A JP H0413503 A JPH0413503 A JP H0413503A JP 11604590 A JP11604590 A JP 11604590A JP 11604590 A JP11604590 A JP 11604590A JP H0413503 A JPH0413503 A JP H0413503A
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JP
Japan
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cutting tool
rotary cutting
unit
reamer
inclination
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JP11604590A
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Takehiko Suzuki
岳彦 鈴木
Yoshiteru Tamagaki
玉垣 義輝
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Fuji Bellows Co Ltd
Fuji Seiko Co Ltd
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Fuji Bellows Co Ltd
Fuji Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転切削工具ホルダに関するものであり、特に
、回転切削工具の傾きの調整が可能な回転切削工具ホル
ダに関するものである。
従来の技術 工作機械の回転軸に取り付けられる取付部と、回転切削
工具を保持する工具保持部とを有する回転切削工具ホル
ダとして、例えば、実開平1−38206号に記載され
た中ぐり工具がある。この中ぐり工具は、取付部におい
て工作機械の主軸に取り付けられるポデーの工具保持部
に切削工具としてのチップホルダが取り付けられるもの
であり、被加工物の中ぐり加工に用いられる。上記チッ
プホルダは、チップ保持部と一体に形成された第一部分
、取付部と一体に形成された第二部分およびそれら両部
分を連結するとともに弾性変形してそれら両部分がチッ
プホルダの中心線に直角な回動中心線のまわりに相対回
動することを許容する連結部を有し、ボデーに取り付け
られる刃先位置調整機構により第一部分が第二部分に対
して相対回動させられる。刃先位置調整機構によりチッ
プホルダの連結部が弾性変形させられることにより、第
一部分が第二部分に対してボデーの中心線に直角な回動
中心線のまわりに相対回動させられるとともに任意の相
対回動位置に保たれ、チ、ノブの切刃のボデーに対する
半径方向位置が調整されるのである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のように連結部を弾性変形させて第
一部分と第二部分とを相対回動させることにより回転切
削工具の傾きを変え、回転軸線に対する振れを防止する
ことは今まで行われていなかった。
例えば、ドリルやリーマのように中心線のまわりに複数
の切刃を有する切削工具においては、工作機械の回転軸
線と回転切削工具の中心線とが完全に一致することが望
ましいのであるが、実際には微小なずれが生じ、そのた
めに回転時に回転切削工具に振れが生じて加工精度が低
下することを避は得ない。この振れは先端部はど大きい
のが普通であり、回転切削工具の傾きを調整することに
よって減少させ得るのであるが、この傾き調整のために
上記構成を利用することは行われていなかったのである
本発明は上記事情に鑑み、回転切削工具の傾きを変える
ことにより、回転切削工具の振れを除去し得る回転切削
工具ホルダを得ることを課題として為されたものである
課題を解決するための手段 そして、本考案に係る回転切削工具ホルダは、工作機械
の回転軸に取り付けられる取付部と、回転切削工具を保
持する工具保持部とを有し7、かつ、第一部分、第二部
分およびそれら両部分を連結するとともに弾性変形して
それら両部分が回転切削工具の中心線に直角な回動中心
線のまわりに相対回動することを許容する連結部から成
るユニットを2組、それら2組の回動中心線が互いに直
交する状態で回転切削工具の中心線の方向において直列
に積み重ねた状態で設けるとともに、各ユニットの第一
部分と第二部分とを相対回動させ、それら両部分を任意
の相対回動位置に保つ2組の傾き調整機構を設けたもの
とされる。
なお、ユニットおよび傾き調整機構は1つの回転切削工
具ホルダに2組以上設けられてもよく、また、2&[l
のユニットのうち、一方のユニ・ントの第二部分と他方
のユニットの第一部分とが一体となるようにしてもよい
作用 上記のように構成された回転切削工具ホルダにおいては
、例えば、工具保持部側に一方のユニットの第一部分が
形成され、取付部側に他方のユニットの第二部分が形成
される。そして、傾き調整機構により各ユニットの連結
部が弾性変形させられることによって、各ユニットの第
一部分と第二部分とが相対回動じ、それら回動の組合せ
によって工具保持部の取付部に対する傾きが変わる。2
組のユニットの第一部分および第二部分の回動中心線は
互いに直交する状態で設けられるので、工具保持部に保
持された回転切削工具の向きを任意の方向に任意の量だ
け変更することができる。
なお、ユニ7)が比較的工具保持部に近い位置に設けら
れる場合には、回転切削工具の先端部の位置のみが変化
し、基端部の位置は殆ど変わらないが、ユニットが取付
部近傍に設けられる場合には、そのユニットの第一部分
と第二部分とが相対回動することにより、回転切削工具
の基端部の位置も変わる。したがって、2組のユニット
を工具保持部に近い位置に設け、別の2組のユニットを
取付部に近い位置に設ければ、回転切削工具の先端部の
振れのみならず基端部の振れも除去することが可能とな
る。
発明の効果 上記のように、回転切削工具の傾きを任意の方向に任意
の角度調整することができるため、工作機械の回転軸線
と回転切削工具の中心線との相対的な傾きを調整して、
少なくとも回転切削工具先端の振れを除去することがで
き、加工精度が向上する効果が得られる。特に、ドリル
やリーマの加工精度は先端部の振れにより大きく左右さ
れるため、加工精度向上の効果が大きい。しかも、各ユ
ニットの第一部分と第二部分との相対回動が連結部の弾
性変形により許容されるものであるため、構造が簡単で
安価に製造し得、かつ、回転切削工具の保持剛性を高く
することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図において、10は回転切削工具ホルダたるリーマ
ホルダのホルダ本体である。ホルダ本体10の一端部は
、大径のフランジ12および小径の嵌合部14とされて
いる。嵌合部I4はホルダ本体10と同心かつ図示しな
い工作機械の回転軸に嵌合可能とされており、嵌合部1
4が回転軸に嵌合された状態でフランジ12に立設され
た4本のボルトが締め込まれることにより、ホルダ本体
10が回転軸に固定されるようになっている。本実施例
においては、フランジ12および嵌合部14が取付部工
6を構成しているのである。
一方、ホルダ本体10の取付部16とは反対側の端面1
8には、ホルダ本体10と同心の嵌合穴20が形成され
ており、ケーシング22の嵌合部24が嵌合されている
。ケーシング22は、第2図に示すように2方向に切欠
を有するフランジ26を備えており、フランジ26に立
設された4本のボルトによりホルダ本体10に固定され
ることにより、ホルダ本体10と一体的に回転させられ
る。また、ケーシング22には、ホルダ本体10の軸線
を中心として軸方向に貫通する保持穴28およびその保
持穴28に直角に開口する一対の雌ねじ穴30が形成さ
れており、各雌ねじ穴30にはそれぞれセットシュー3
2が螺合されている。
したがって、保持穴28に回転切削工具たるリーマ34
の軸部36が挿入され、ケーシング22の外周面からセ
ットシュー32が締め込まれることにより、リーマ34
がケーシング22を介してホルダ本体10に固定される
。本実施例においては、ケーシング22およびセットシ
ュー32が工具保持部たるリーマ保持部38を構成して
いるのである。
ホルダ本体lOには、すり割り溝42および44が形成
されている。両すり割り溝42.44は、ホルダ本体1
0の軸方向、すなわちリーマ34の中心線iの方向に隔
たった位置に互いに平行がっリーマ34の中心線lに直
角に設けられており、すり割り溝42は、第2図におい
てホルダ本体10の左端から右方に向かって形成され、
すり割り溝44はホルダ本体10の下端から上方に向か
って形成されている。その結果、ホルダ本体10は2組
のユニット46.48を一体的に備えたものとなってい
る。ユニット46は、すり割り溝42の両側に形成され
た第一部分50および第二部分52とそれら画部分を連
結する連結部54(第2図参照)とから成っており、第
一部分50とリーマ保持部38とは一体的に回動させら
れるようになっている。また、ユニット48は、すり割
り溝44の両側に形成された第一部分56および第一部
分58と連結部60とから成っており、第二部分58と
取付部16とは一体的となっている。ユニット46とユ
ニット48とはり−マ34の中心線lの方向において直
列に積み重ねさられた状態で設けられており、ユニット
46の第二部分52とユニット48の第一部分56とは
一体となっている。
ユニット46においては、連結部54が弾性変形するこ
とによって、第一部分50と第二部分52とがリーマ3
4の中心線!に直角な回動中心線P、のまわりに相対回
動し、ユニット48においては、連結部60が弾性変形
することにより、第一部分56と第二部分58とが中心
線2に直角な回動中心線Ptのまわりに相対回動する。
第2図から明らかなように、ユニット460回動中心線
P、とユニット48の回動中心線P2とは互いに直交し
ている。
ホルダ本体10にはまた、端面18からリーマ34の中
心線lに平行に延びる一対の軸方向穴62(図示せず)
、64が形成されている。第2図に示すように、各軸方
向穴62.64は中心線!を挟んで各ユニット46.4
8の連結部54,60に対向する位置に形成されており
、連結部54に対向する軸方向穴62がユニット46の
第二部分52に達する長さ、連結部60に対向する軸方
向火64がユニット48の第二部分58に達する長さと
されている。また、各軸方向穴62.64の開口部は大
径とされており、軸方向穴62にスリーブ66が、軸方
向穴64にスリーブ68がそれぞれ嵌合されている。各
スリーブ66.68はほぼ長円形を為すフランジを備え
ており、このフランジにおいて一対の皿ねしによりホル
ダ本体10に固定されている。
第3図に示すように、スリーブ68の内周面には雌ねじ
部72と角六部74とが形成されており、雌ねじ部7−
2には、外周面に雌ねじ部72に対応する雄ねじ部を有
する調整ナツト76が螺合されている。また、スリーブ
68および軸方向穴64には、ねじ部材78が挿通され
ている。ねじ部材78は雄ねじ部80.方形部82.連
結部84および段付の軸部86から成っており、雄ねじ
部80が調整ナツト76の雌ねじ穴に螺合されている。
雄ねじ部80とスリーブ68の雌ねじ部72とはねじの
方向が同じであり、ピッチは雄ねじ部80の方が小さく
されている。また、方形部82はスリーブ68の角六部
74に嵌合されており、ねし部材78の回転を防止して
いる。さらに、連結部84により方形部82に連結され
た軸部86は軸方向穴64に嵌合され、その先端がユニ
ット48の第二部分58の端面に当接させられるように
なっている。したがって、調整ナツト76の工具保合部
に工具が係合させられて回転させられれば、ねじ部材7
8が螺進してその先端がユニット48の第二部分58の
端面に当接し、さらにナツト76が回転させられれば連
結部60が弾性変形させられて、ユニット46の第一部
分50とユニット48の第二部分58とが相対回動させ
られる。ユニット48の第一部分56はユニット46の
第一部分50と共に回動させられるため、結局、ユニッ
ト48の第一部分56と第二部分58とが回動軸線P2
まわりに相対回動させられることとなる。
ねじ部材78の螺進量が増大すれば、連結部60の弾性
変形量が増大し、第一部分56および第一部分58の回
動量が増大する。ねじ部材78は雌ねじ部72と雄ねじ
部80とのピッチ差に対応する量だけ移動させられるた
め、ねじ部材78の微妙な螺進量を容易に調節すること
ができ、第一部分56と第二部分58との相対回動量を
精度よく調整し得る。調整後は連結部60の弾性力によ
って、ねじ部材78がユニット48の第二部分58に強
く押し付けられ、ユニット48の第一部分56と第二部
分58とが回動位置に保持される。
一方、軸方向穴62に嵌合されたスリーブ66内にも調
整ナツト88およびねじ部材90が配設されており、調
整ナツト88の螺進によりねじ部材90がユニット46
の連結部54を弾性変形させ、第一部分50および第二
部分52を回動輪線P、まわりに回動させるようになっ
ている。これらの部材は調整ナツト76、ねじ部材78
と同様の構造であるため、詳細な説明は省略する。本実
施例においては、スリーブ66、調整ナツト88および
ねじ部材90がユニット46の傾き調整機構92を構成
し、スリーブ68.調整ナツト76およびねじ部材78
がユニット48の傾き調整機構94を構成している。
ホルダ本体10には、嵌合穴20の中心から軸方向に延
びる段付の貫通穴96が形成されており、パイプ98が
嵌合されている。パイプ98内は液通路100とされて
おり、ホルダ本体10の取付部16が工作機械に取り付
けられたとき、パイプ98の連結部102が工作機械側
の連結部を経て工作機械内のクーラント通路に接続され
、液通路100を経てリーマ34にクーラントが供給さ
れるようになっている。パイプ98と貫通穴96の小径
部との間にはOリングが104が設けられている。した
がって、ホルダ本体10にすり割り溝42.44が形成
されているにもかかわらず、クーラントのホルダ本体1
0からの漏れを防止しつつ、リーマ34にクーラントを
供給することができる。
以上のように構成されたり−マホルダにおいて、ホルダ
本体10の取付部16を工作機械の回転軸に固定した状
態でリーマ34の先端部に振れが生じた場合には、まず
、傾き調整機構94によりユニット48の連結部60を
弾性変形させる。これにより、ユニット46が第一部分
56と共に回動し、リーマ保持部38に保持されたり−
マ34の上下方向の傾きが変わる。次に、傾き調整機構
92によりユニット46の連結部54を弾性変形させる
ことにより、第一部分50が回動し、リーマ34の左右
方向の傾きが変わる。このようにして、各ユニッ1−4
6.48の傾き調整機構92.94を操作することによ
り、リーマ34の中心線lの向きを任意に方向に任意の
量だけ変えることができ、先端部の振れを除去すること
ができる。
本実施例のリーマホルダにおいて、ホルダ本体10を加
工する場合には、まず、ホルダ本体10を旋盤加工して
熱処理した後、すり割り溝42゜44をワイヤカット加
工機により形成する。続いて、軸方向穴62.64に傾
き調整機構92,94をそれぞれ組み付け、すり割り溝
42.44の幅を0.1±0.02鵬大きくした状態、
すなわち連結部54.60を一定量弾性変形させた状態
で各すり割り溝42.44にスペーサを挿入する。その
後、傾き調整機構92.94を取り外し、加工用のボル
トを第2図に示す軸方向穴106からスペーサに挿通し
てユニット46の第二部分52に締め込むとともに、別
の加工用ボルトを軸方向穴108からスペーサに挿通し
てユニット48の第二部分58に締め込む。この状態で
、嵌合部14の外周面およびフランジ12の工作機械側
端面と、嵌合穴20および端面18との研削加工を行え
ば、ホルダ本体10が工作機械の回転軸に取り付けられ
たとき、ユニット46.48の各連結部54゜60が一
定量弾性変形した状態でリーマ34の中心線!と回転軸
の回転軸線とがほぼ一致することとなる。研削加工が終
了した後、スペーサおよびボルトを取り外す。
本実施例においては、回転切削工具としてリーマを保持
するようになっていたが、他の回転切削工具を保持する
回転切削工具ホルダに本発明を適用することも可能であ
る。
また、本実施例においては、傾き調整機構92゜94が
ホルダ本体10の端面18側から操作可能とされている
ため、リーマホルダを工作機械の回転軸に取り付けたま
まで傾きの調整を行い易いものとなっているが、例えば
、ユニット48においても直接第一部分56と第二部分
58とに作用して連結部60を弾性変形させる機構とす
る等別の機構を採用することも可能であり、リーマホル
ダを別途設けた調整治具に取り付けた状態で調整を行う
ようにすることも可能である。
また、本実施例においては、ユニット46の第二部分5
2とユニット48の第一部分56とが一体とされていた
が、各ユニットを別個に製作し、組み立ててホルダ本体
とすることも可能であり、さらに、ユニット自体を複数
の部材を溶接等適宜の手段で結合した構成とすることも
可能である。
その他、当業者の知識に基づいて種々の変形。
改良を施した態様で、本発明を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である回転切削工具ホルダを
示す正面図(一部断面)である、第2図は上記ホルダの
左側面図であり、第3図は上記ホルダの傾き調整機構を
取り出して示す正面断面図である。 IO:ホルダ本体   I6:取付部 34:リーマ     38:リーマ保持部46.48
:ユニット 5o:第一部分52:第二部分    5
4:連結部 56:第一部分    58:第二部分60:連結部 
    66.68ニスリーブ76 : ill整ナツ
ト   78:ねじ部材88:調整ナツト   90:
ねじ部材92.94:傾き調整機構

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 工作機械の回転軸に取り付けられる取付部と、回転切削
    工具を保持する工具保持部とを有する回転切削工具ホル
    ダにおいて、 第一部分、第二部分およびそれら両部分を連結するとと
    もに弾性変形してそれら両部分が前記回転切削工具の中
    心線に直角な回動中心線のまわりに相対回動することを
    許容する連結部から成るユニットを2組、それら2組の
    前記回動中心線が互いに直交する状態で前記回転切削工
    具の中心線の方向において直列に積み重ねた状態で設け
    るとともに、各ユニットの第一部分と第二部分とを相対
    回動させ、それら両部分を任意の相対回動位置に保つ2
    組の傾き調整機構を設けたことを特徴とする回転切削工
    具ホルダ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015171750A (ja) * 2014-03-12 2015-10-01 牧野フライス精機株式会社 工作機械の保持装置

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JP2015171750A (ja) * 2014-03-12 2015-10-01 牧野フライス精機株式会社 工作機械の保持装置

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