JP7324848B2 - 工作機械 - Google Patents

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Description

本発明は、主軸チャックの段替え作業を行い易くした工作機械に関する。
旋盤などの工作機械は、主軸チャックを備えた主軸装置があり、その主軸チャックによって把持したワークに回転が与えられ、工具台に取り付けられた工具を当てたワークに対する所定の加工が行われる。主軸装置は、対象となるワークに対応した複数の主軸チャックが用意され、加工するワークの変更に伴って主軸チャックの段替えが行われる。ところが、主軸チャックは回転自在な主軸に固定されているため、段替え作業中に主軸チャックが回転してしまったのでは取扱いが非常に不便である。そこで、従来は、主軸チャックにあけた穴に作業者が工具を差し込んで回り止めする方法や、機内に設けたブラケットと主軸チャックにピンを通して回り止めする構造などが用いられていた。
特開平8-155711号公報
しかし、作業者が工具を使用して回り止めしながら行う段替えは、機内に手を入れて行う作業であり、しかも主軸の回転を止める片方の手が使用できないため、作業性が良くなかった。一方、機内にブラケットを設けて行う回り止めは、段替え時に作業者の両手が使える点では好ましいが、加工室内に加えた構成であるため、ワークの加工中に発生する切屑が絡まってしまうことがある。また、加工室内に突き出したブラケットには切屑などが溜まるため、作業者は清掃作業が負担として増えることになる。
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、僅かな構造の変更によって主軸チャックの回り止めが可能な工作機械を提供することを目的とする。
本発明の一態様における工作機械は、主軸チャックによって把持したワークを回転させる主軸装置と、前記主軸装置のワークに対して工具を加工軸方向に移動させる駆動装置と、前記主軸装置と前記駆動装置の駆動を制御する制御装置と、を有し、前記主軸装置は、装置本体の内部に回転自在に支持された主軸側回転体に対して、前記装置本体の側面から突き出るように前記主軸チャックが取り付けられ、前記主軸チャックの外周部分に複数の切欠部が周方向に等間隔で形成され、前記装置本体側面における前記切欠部転軌道上対向する部分にネジ穴が形成され、前記切欠部を通したボルトを前記ネジ穴に螺合する回り止め手段が設けられたものである。
前記構成によれば、装置本体側面に形成されたネジ穴に、主軸チャックの外周部分に形成された切欠部を通したボルトを螺合することにより、僅かに構造を変更した改良によって、主軸チャックの回転を止めた段替え作業が可能になる。
工作機械の一実施形態ついて内部構造を示した側面図である。 主軸チャックの取付部分を一部断面で示した側面図である。 主軸チャックの取付部分を一部断面で示した側面図である。 主軸の回り止め構造を示した正面図である。 主軸チャックの取付部分を一部断面で示した改良前の側面図である。
本発明に係る工作機械の一実施形態について、図面を参照しながら以下に説明する。図1は、本実施形態の工作機械について、その内部構造を示した側面図である。工作機械1は、車輪を備えた可動ベッド2の上に組み付けられ、ベース8の上面に敷設されたレール19に沿って前後方向(X軸方向)の移動が可能である。工作機械1は旋盤であって、可動ベッド2の上には、ワークWに回転を与える主軸装置3やワークWを加工するための工具を移動させる駆動装置などが設けられている。
主軸装置3は、装置本体内に主軸が回転自在に軸支され、その主軸に対して主軸モータ12の回転出力がタイミングベルトを介して伝達され、主軸に取り付けられた主軸チャック11に回転が与えられるよう構成されている。また、工作機械1は、主軸装置3のワークWに対して各種加工を行うため、複数の工具を備えたタレット装置4が設けられている。タレット装置4は、複数工具の着脱が可能な工具台14が設けられ、旋回割出しによって所定の工具が選択できるようになっている。そして、可動ベッド2にはコラムが立設され、そこに組み付けられた駆動装置によって、タレット装置4が加工軸方向に移動するよう構成されている。
工作機械1は2軸旋盤であり、旋回割出しされた工具を、機体前後方向であるZ軸方向に移動させるZ軸駆動装置5と、機体上下方向であるX軸方向に移動させるX軸駆動装置6とが設けられている。Z軸駆動装置5およびX軸駆動装置6は、摺動可能なZ軸スライド15又はX軸スライド16を有し、サーボモータの回転出力をボールネジ機構によって直進運動に変換するよう構成されている。また、工作機械1は、主軸装置3、タレット装置4、Z軸駆動装置5およびX軸駆動装置6などの各駆動部を制御するための制御装置7が搭載されている。
そこで、工作機械1がワークを加工する場合には、主軸装置3において主軸モータ12が駆動し、その回転出力が主軸に伝達されて主軸チャック11が回転することにより、加工室10の内部では主軸チャック11に把持されたワークWに回転が与えられる。一方、タレット装置4は、旋回割出しによって加工内容に応じた所定の工具が選択され、その工具がZ軸駆動装置5およびX軸駆動装置6の駆動により、加工軸方向であるZ軸およびX軸に移動し、回転するワークWに当てられて所定の加工が行われる。
こうした工作機械1は、様々なワークWに対する加工が行われるため、ワークWによって主軸チャック11の段替えが必要になる。主軸チャック11は、主軸に対してボルトによって固定されるが、その締め付け方向が主軸の回転軸Oと平行であるため、そのままでは主軸チャック11を着脱する際に回転自在な主軸が回ってしまい、作業者の力がボルトに伝わらない。そこで、主軸チャック11の着脱時には主軸の回転を止める必要があるが、前述したように、工具を使用して作業者が直接行う回り止めは、片方の手が使えなくなってしまい作業性が悪く、そのほか機内にブラケットを設けるような改良は、加工室10内に余分な構造物が付加されることにより切屑が絡まるなどの不具合が生じる。
本実施形態の工作機械1では、こうした点に鑑みて、従来の工作機械に一部改良が加えられたものであり、特に、狭い加工室10内に新たな部材を付加することのないように構成されたものである。ここで、図2及び図3は、主軸チャック11の取付部分を一部断面で示した側面図であり、図4は、主軸の回り止め構造を示した正面図である。また、図5は、主軸チャック11の取付部分を一部断面で示した改良前の側面図である。
主軸装置3は、装置本体18の内部に主軸21が回転自在に支持され、その主軸21に対して同軸上に取り付けられた主軸チャック11が、装置本体18の壁面181から加工室10内に突き出るようにして設けられている。なお、図面上の主軸21は省略して表現されている。そして、主軸チャック11は、主軸21の先端面にアダプタ22を介してチャック装置23が固定される。すなわち、主軸21には連結ボルト31によって円形のアダプタ22が固定され、そのアダプタ22に対して連結ボルト32によってチャック装置23が固定される。
アダプタ22は、従来例に比べて直径が大きく形成されている。図5に示すように、従来のアダプタ101は、チャック装置23とほぼ同じ寸法の外径で形成され、主軸21との間には異物進入防止カバー102が径方向に張り出すようにして設けられている。異物進入防止カバー102は、加工室10内で発生した切粉や、加工時に使用されたクーラントなどの侵入を防止するものである。その異物進入防止カバー102は、所定の厚みがあり径方向に幅を持ったリング形状であり、装置本体18に面する内側には円周状に溝111が形成されている。
異物進入防止カバー102は、主軸21の先端部分に形成された段差部分に嵌め合わされ、主軸21に固定されたアダプタ101によって挟み込まれるようにして取り付けられる。こうした組み付け時の異物進入防止カバー102は、装置本体18のうち加工室10に面する鉛直な壁面181に対して僅かな隙間を空けて配置され、溝111の空間には装置本体18に形成されたエア流路183から圧縮エアが送り込まれるようになっている。
一方、本実施形態の工作機械1は、従来のアダプタ101よりも外径寸法を大きくしたアダプタ22が設けられている。アダプタ22は、外径寸法を大きくすることにより外周部分221が形成され、その部分が軸方向に見て装置本体18の壁面181と重なるようになっている。そして、外周部分221には装置本体18側に面する内側に周方向に溝222が形成され、異物進入防止カバー102の機能を果たすよう構成されている。また、本実施形態のアダプタ22には、外周部分221に3つの切欠部223が周方向に等間隔で形成されている。
その切欠部223は、図4に示すように、アダプタ22の外周面側から回転軸Oに向けて凹むように形成され、外周部分221の厚さ方向(回転軸O方向)には貫通している。そして、装置本体18の壁面181には、主軸チャック11の回転によって移動する切欠部223の回転軌道上に一つのネジ穴185が形成されている。ネジ穴185は1箇所だけであり、本実施形態では回転軸Oの真上に形成されている。ただし、ネジ穴185の位置は特に限定されるものではない。また、切欠部223は、回転するアダプタ22つまりチャック装置23のバランスをとるため周方向に複数個所に形成されるが、3箇所に限らず等間隔であれば2箇所あるいはそれ以上であってもよい。
ネジ穴185は、切欠部223の一つを通したストッパボルト25を螺合させるためのものである。ネジ穴185に締め込まれたストッパボルト25は、図3に示すように、壁面181に対して直交する回転軸O方向に突き立てられる。よって、ストッパボルト25が切欠部223を通して装置本体18に取り付けられることにより、アダプタ22の回転を拘束する回り止め手段となる。
工作機械1の主軸装置3は、前述したように主軸21とアダプタ22とが連結ボルト31によって締結され、アダプタ22とチャック装置23とが連結ボルト32によって締結される。段替えでは、この連結ボルト31,32を緩めたり締め付けたりする作業が行われる。そして、段替え作業中は、工作機械1の電源が切られて主軸21の回転が自由になっている。そこで、アダプタ22は、一つの切欠部223がネジ穴185に重なるように位置合わせが行われ、その切欠部223を通したストッパボルト25がネジ穴185に締め込まれる。これによりアダプタ22は、ストッパボルト25を介して装置本体18に拘束される。すなわち、アダプタ22は、主軸21とともに回転が制限される。
よって、段替え作業において、主軸21との連結ボルト31を緩めたり締め付けたりする場合、アダプタ22が回り止めされていることにより、作業者は安定した状態で作業を行うことができる。このことは、作業者がチャック装置23をアダプタ22にボルト締めし、或いは取り外す場合でも同じである。そして、段替え終了後はストッパボルト25が取り外され、加工室10内には余分な部材が何も残らない。また、ワークWの加工中はネジ穴185の前をアダプタ22が高速回転して塞ぎ、溝111には圧縮エアが送り込まれている。そのため、ネジ穴185や切欠部223に対し、ワークWの加工によって発生する切粉や切屑などの侵入が防止され、詰まるようなこともない。
本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、異物進入防止カバー部の溝222がアダプタ22の外周部分221に形成されているが、溝222に対応する構成を装置本体18の壁面181に形成してもよい。
また、前記実施形態では、ストッパボルト25を通す切欠部223がアダプタ22の外周面側から回転軸Oに向けて凹んだ形状であるが、回転軸O方向にあけられた貫通孔であってもよい。
1…工作機械 3…主軸装置 4…タレット装置 5…Z軸駆動装置 6…X軸駆動装置 7…制御装置 10…加工室 11…主軸チャック 18…装置本体 21…主軸 22…アダプタ 25…ストッパボルト 31,32…連結ボルト 185…ネジ穴 223…切欠部

Claims (2)

  1. 主軸チャックによって把持したワークを回転させる主軸装置と、前記主軸装置のワークに対して工具を加工軸方向に移動させる駆動装置と、前記主軸装置と前記駆動装置の駆動を制御する制御装置と、を有し、
    前記主軸装置は、装置本体の内部に回転自在に支持された主軸側回転体に対して、前記装置本体の側面から突き出るように前記主軸チャックが取り付けられ、前記主軸チャックの外周部分に複数の切欠部が周方向に等間隔で形成され、前記装置本体側面における前記切欠部転軌道上対向する部分にネジ穴が形成され、前記切欠部を通したボルトを前記ネジ穴に螺合する回り止め手段が設けられた工作機械。
  2. 前記主軸装置は、前記装置本体側面に接近して配置され、装置本体内の主軸側回転体と前記主軸チャックとを連結させるアダプタの円周部分に前記複数の切欠部が形成され、前記アダプタの外周部分には異物進入防止カバー部が形成されたものである請求項1に記載の工作機械。
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