JP2016043420A - 工作機械のテーブル - Google Patents

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【課題】 ワークをテーブルに固定して加工する場合、チャック又はスピンドルがテーブル外周に接しないようにした工作機械のテーブルの提供。
【解決手段】 テーブルはメインテーブル1と該メインテーブル1の外周部にワーク22を固定することができる惑星テーブル2を取付けて構成し、上記メインテーブル1はその中心後方へ主軸5を延ばして軸支すると共に回転駆動手段を備え、そして上記惑星テーブル2はその中心後方へ惑星テーブル軸11を延ばして軸支すると共に回転駆動手段を備え、惑星テーブル2を回転する回転駆動手段には係脱手段を設けている。
【選択図】 図2

Description

本発明は複数軸を有す工作機械を対象とし、該工作機械(例えばマシニングセンター)のテーブルに関するものである。
今日、金属材料を加工する装置としてマシニングセンターが多用されている。マシニングセンターは自動工具交換機能をもち、目的に合わせてフライス削り、中ぐり、穴あけ、ねじ立てなどの各種加工を1台で行うことが出来る数値制御工作機械である。そこで、工具マガジンには多数の切削工具を格納し、コンピュータ数値制御 (CNC)の指令によって工具マガジンから必要な切削工具を選択使用し、自動的に加工を行うことが出来る。
マシニングセンターにも色々な型式があり、横形マシニングセンターは主軸が水平になっているマシニングセンターで、4面割出し可能なテーブルと自動パレット交換装置を備えている。制御軸数は、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸を有し、そしてパレットを割り出す回転1軸の合計4軸が一般的である。
また、立形マシニングセンターは主軸が垂直になっているもので、直交3軸を制御でき、自動工具交換装置を備えている。
5軸制御マシニングセンターは直交するX軸、Y軸、Z軸の他に、2軸の旋回軸をもつマシニングセンターで、これら5軸を同時に制御することが出来る。工作テーブル側に旋回2軸をもつテーブル旋回形、主軸側に旋回2軸をもつ主軸頭旋回形、それに回転テーブルをもち、旋回する主軸頭(1軸)をもつ主軸頭テーブル旋回形(混合形)とがある。そして、主軸が水平のもの、垂直のもの、門形のものなど色々な型式がある。
ところで、上記テーブルには被加工物と成るワークが取付けられ、回転する工具によって上記ワークは所定の形状に加工される。しかし、上記ワークが取付けられる位置はテーブルの中心であり、その為に工具を取着しているチャック又はスピンドルがテーブル外周に接触する場合が発生する。勿論、テーブル外周に接触しないように工具を長くすることも出来るが、長い工具とするならば芯がズレ、しかも剛性が低下して切削精度が低下する。
図4は従来のテーブル(イ)に取付けたワーク(ロ)を加工する場合を示している。該ワーク(ロ)はテーブル(イ)の中心に金具(図示なし)などを用いて固定され、上方から降下する工具(ハ)にて所定の形状に切削加工される。ここで、工具(ハ)はチャック(ニ)に固定され、該チャック(ニ)はスピンドル(ホ)に嵌って取着されている。該スピンドル(ホ)の回転と共に工具(ハ)が回転しながら降下するならば、スピンドル(ホ)の下端がテーブル外周に衝突する。
工作機械によっては、該スピンドル(ホ)やチャック(ニ)がテーブル(イ)に接触しないように安全装置を備えたものも知られているが、該ワーク(ロ)を加工する為には、スピンドル(ホ)がテーブル外周に衝突しないように取付ける必要がある。すなわち、ワーク(ロ)をテーブル面(ヘ)に直接取付けることなく、何らかの治具を介してテーブル面(ヘ)から離した状態で取付ける必要がある。
しかし、ワーク(ロ)が治具を介してテーブル面(ヘ)に取付けられる場合、段取りに時間を要し、またワーク(ロ)の加工精度は必然的に低下する。すなわち、治具の精度並びに治具の取付け精度がワークの加工精度に影響し、またテーブル面(ヘ)から離れるにしたがって切削加工に伴う切削力にてワーク(ロ)や治具に撓みを生じ、加工精度の低下を招くといった問題が起きる。
このように、従来のマシニングセンターのワークを取付けるテーブルには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、特別な治具を用いることなくワークを取付けて簡単に加工することが出来る工作機械のテーブルを提供する。
本発明に係るテーブルはワークを取付ける位置をメインテーブル中心の他に外周部とし、その為に外周部には惑星テーブルを設けている。すなわち、メインテーブルの外周部に設けた惑星テーブルにもワークを取付けて切削加工をすることが出来るように構成している。ただし、本発明では上記惑星テーブルの個数は限定しないことにする。
そこで、メインテーブルは従来のテーブル同様に主軸を中心として回転することが出来るように回転駆動手段を備え、また上記惑星テーブルも惑星テーブル軸を中心として回転出来るように回転駆動手段を備えている。
したがって、本発明のテーブルにはメインテーブルの中心にワークを取付けることは可能であるが、外周部に設けた惑星テーブルにもワークを取付けて加工することが出来る。 そこで、メインテーブルが主軸を中心として回転することで、惑星テーブルに取付けているワークの位置を変えることが出来、該ワークを加工する場合には工具に最も近い所定の位置でメインテーブルは回転しないように固定される。そして、惑星テーブルも惑星テーブル軸を中心として回転することで、ワークの向きを適当に変えることが出来るようにしている。
本発明に係る工作機械のメインテーブルはその外周部に惑星テーブルを有している。したがって、ワークは上記惑星テーブルに取付けることが出来、惑星テーブルに取付けたワークはメインテーブルが回転するならば、その位置を変えることが出来る。そして、工具と最も近い位置になるように回転し、所定の位置でロックされる。また、ワークの向きは惑星テーブルを回転することで調整することが出来る。
したがって、ワークはメインテーブルの外周部に配置されることで、切削加工する際に工具が取付けられるチャックやスピンドルがメインテーブルの外周に当たることはない。 また、長い工具を使用する必要はなく、従来のような特別な治具を介してテーブル面に取付ける必要がないことから、ワークの安定性は高く、その為に、加工精度は高くなる。
本発明に係る工作機械のテーブルを示す正面図。 本発明に係る工作機械のテーブル断面図。 惑星テーブルに固定したワークを加工する場合。 従来のテーブルに固定したワークを加工する場合。
図1、図2は本発明に係る工作機械のテーブルを示す実施例であり、正面図と断面図をそれぞれ表している。同図の1はメインテーブル、2,2・・は惑星テーブルを表し、大きな円盤をしたメインテーブル1の外周部に上記惑星テーブル2,2,2が取付けられている。そして惑星テーブル2,2,2の間には細長いT型溝3,3,3を有し、該T型溝3,3,3はメインテーブル1の外周4から切り込まれて中心に向いて延びている。
上記メインテーブル1はその中心に主軸5を設け、該主軸5は後方へ延びており、所定の間隔をおいて配置したベアリング6a,6bにて支持されている。そして、主軸5の先端部の形成したネジ部7にはナット8が螺合して締付け、したがって、主軸5は上記ベアリング6a,6bとナット8にてセンタリングされると共に軸方向への位置決めも成されている。同時に主軸5と同心を成すメインテーブル1も正確に位置決めされている。
主軸5にはウォームギヤ9が取着され、該ウォームギヤ9にはウォーム10が噛み合い、ウォーム10が回転することでウォームギヤ9は回転し、同時にメインテーブル1が回転する。ここで、ウォーム10と噛合って回転するウォームギヤ9はゆっくり回転し、メインテーブル1の回転角度を正確に位置決めすることが出来る。
そして、該メインテーブル1の外周部に取付けられている惑星テーブル2は、その中心には惑星テーブル軸11を設け、該惑星テーブル軸11は後方へ延び、メインテーブル1に設けたベアリング12a,12bによって支持されている。
また、惑星テーブル軸11の先端部にはネジ部13を形成し、このネジ部13にはナット14が螺合して締付けられている。したがって、惑星テーブル2は惑星テーブル軸11と共にセンタリングされ、軸方向の位置決めも成されている。
そして、惑星テーブル2はメインテーブル1とは独立して回転することが出来るように成っている。メインテーブル1を支持しているフレーム15にはスプライン軸受け16が所定の間隔をおいて配置したベアリング17a,17bにて支持され、スプライン軸受け16の先端部に形成したネジ部にはナットが螺合して締付けられている。そして、該スプライン軸受け16の外周にはウォームギヤ18が取着され、このウォームギヤ18にはウォーム19が噛み合っている。したがって、該ウォーム19が回転するならば、ウォームギヤ18が回転し、同時にスプライン軸受け16も回転する。
該スプライン軸受け16は惑星テーブル軸11とは切り離され、必要に応じて連結するように成っている。すなわち、スプライン軸受け16の後方には油圧シリンダー20が取付けられ、該油圧シリンダー20が作動するならば、ピストンに連結したスプライン軸21が伸び(前進し)、該スプライン軸21は惑星テーブル軸11の中心軸に設けたスプライン穴に嵌合することが出来る。
スプライン軸21が伸びて惑星テーブル軸11のスプライン穴に嵌合することでスプライン軸受け16と惑星テーブル軸11は互いに連結し、その為にウォーム19の回転にてウォームギヤ18が回転するならば、惑星テーブル軸11はスプライン軸受け16と共に回転し、惑星テーブル2が回転する。メインテーブル1が回転する場合にはスプライン軸21は後退して惑星テーブル軸11と分離し、メインテーブル1の回転が停止して惑星テーブル2を回転する際にスプライン軸21が伸びて惑星テーブル軸11と連結する。
そして、スプライン軸21が惑星テーブル軸11のスプライン穴に嵌ることで、メインテーブル1の回転角の位置決めとしても機能する。
メインテーブル1が回転して惑星テーブル2が所定の位置に配置されたところで油圧シリンダー20が作動してスプライン軸21が伸びて惑星テーブル軸11のスプライン穴に嵌ってスプライン軸受け16と該惑星テーブル軸11が互いに連結する。
そして、ウォーム19が回転してウォームギヤ18が回転するならばスプライン軸21を介して惑星テーブル軸11が回転することで、惑星テーブル2に取付けているワーク22が回転して所定の向きになる。そこで、工具によって該ワーク22を切削加工することが出来る。
図3は惑星テーブル2に取付けたワーク22を工具23にて加工する場合を示している。工具23はワーク22を切削加工する為にスピンドル24は降下するが、チャック24がメインテーブル1の外周4に当接することはない。すなわち、惑星テーブル2に取付けたワーク22はメインテーブル1の外周部に配置され、その為にスピンドル24を大きく降下する必要がない。
メインテーブル1に設けた他の惑星テーブル2,2・・・にもワーク22,22・・・を取付けることが出来る。そして、該メインテーブル1を回転してそれぞれのワーク22,22・・・を工具23に近い位置に順次位置決めし、また惑星テーブル2,2・・・を回転してワーク22,22・・・の向きを定めてから順次加工することが出来る。
ところで、図2に示した実施例では、惑星テーブル2を回転する駆動手段として互いに噛み合うウォームとウォームギヤ機構を用いているが、NCモータを採用することも可能である。そして、惑星テーブル軸11とスプライン軸受け16を連結する手段として油圧シリンダー20にて作動するスプライン軸21を用いた構造としているが、電磁クラッチを採用することも可能である。
すなわち、メインテーブル1が回転して惑星テーブル2が所定の位置に来た時に、該惑星テーブル2に取付けたワーク22の向きを定める為に、NCモータの軸と惑星テーブル軸11とが連結するように電磁クワッチが作動するように構成することも可能である。
1 メインテーブル
2 惑星テーブル
3 T型溝
4 外周
5 主軸
6 ベアリング
7 ネジ部
8 ナット
9 ウォームギヤ
10 ウォーム
11 惑星テーブル軸
12 ベアリング
13 ネジ部
14 ナット
15 フレーム
16 スプライン軸受け
17 ベアリング
18 ウォームギヤ
19 ウォーム
20 油圧シリンダー
21 スプライン軸
22 ワーク
23 工具
24 スピンドル
25 チャック




Claims (3)

  1. ワークを取付けて加工する為の工作機械のテーブルにおいて、該テーブルはメインテーブルと該メインテーブルの外周部にワークを固定することができる惑星テーブルを取付けて構成し、上記メインテーブルはその中心後方へ主軸を延ばして軸支すると共に回転駆動手段を備え、そして上記惑星テーブルはその中心後方へ惑星テーブル軸を延ばして軸支すると共に回転駆動手段を備え、惑星テーブルを回転する駆動手段はメインテーブルが回転する場合には惑星テーブル軸から切り離され、メインテーブルが回転して惑星テーブルが所定の位置に回転した際に係合することが出来る係脱手段を設けたことを特徴とする工作機械のテーブル。
  2. 上記回転駆動手段として、互いに噛み合うウォームとウォームギヤ機構を採用した請求項1記載の工作機械のテーブル。
  3. 上記係脱手段として油圧シリンダーの作動で伸縮するスプライン軸を用い、回転駆動手段と連結したスプライン軸受けに上記スプライン軸を嵌め、スプライン軸が伸びた時に惑星テーブル軸のスプライン穴に嵌るようにした請求項1、又は請求項2記載の工作機械のテーブル。







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