JP2954879B2 - 工作機械 - Google Patents

工作機械

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JP2954879B2
JP2954879B2 JP20763396A JP20763396A JP2954879B2 JP 2954879 B2 JP2954879 B2 JP 2954879B2 JP 20763396 A JP20763396 A JP 20763396A JP 20763396 A JP20763396 A JP 20763396A JP 2954879 B2 JP2954879 B2 JP 2954879B2
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耕一郎 北村
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Kitamura Machinery Co Ltd
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Kitamura Machinery Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はワークを複合加工
する工作機械に関する。
【0002】
【従来の技術】一例として、円柱体のワークの外周を旋
削したあと、このワークに穴を設ける場合を説明する。
【0003】まず、ワークを旋盤のチャックに取付けて
バイトで旋削する。次にワークを旋盤からはずしてボー
ル盤に取付けてドリルで穴あけをする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のようにワークを
旋盤から外してボール盤に取付ける場合は、ワークの取
付け、取はずしに時間がかかり高い加工精度を保つのが
難しい。
【0005】この発明は、1度取付けたあと、取り外す
ことなく、多様な複合加工をワークに効率よく施すこと
ができる方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、第1スピン
ドル(16)と、この第1スピンドル(16)にワーク
(W)を着脱するためのワークヘッド(4)と、第2ス
ピンドル(42)と、この第2スピンドル(42)にツ
ールを着脱するためのツールヘッド(5)と、ワークヘ
ッド(4)用の第1スピンドル(16)をその軸心を中
心として第1方向(A)に連続回転させる第1駆動部
(7)と、ワークヘッド(4)用の第1スピンドル(1
6)の軸方向とツールヘッド(5)用の第2スピンドル
(42)の軸方向との相対的な向きを、ワークヘッド
(4)を第2方向(B)に回転させることにより変える
第1インデックス部(6)と、ワークヘッド(4)用の
第1スピンドル(16)をその軸心を中心として回転さ
せて第1方向(A)にインデックスする第2インデック
ス部(8)と、ワークヘッド(4)用の第1スピンドル
(16)を任意の回転位置で必要に応じて阻止する第1
阻止部(9)と、ツールヘッド(5)用の第2スピンド
ル(42)をその軸心を中心として連続回転させる第2
駆動部(10)と、ツールヘッド(5)用の第2スピン
ドル(42)の回転を必要に応じて阻止する第2阻止部
(11)と、ワークヘッド(4)とツールヘッド(5)
を相対的に3次元的に変位させる駆動系)12、13)
とを備え、第2阻止部(11)がエアシリンダ(43)
と阻止部材(44)を有し、阻止部材(44)はエアシ
リンダ(43)のロッド(45)に取りつけてあり、ロ
ッド(45)が伸びて阻止部材(44)が第2スピンド
ル(42)の凹部(46)にかみ合って第2スピンドル
(42)の回転を阻止する構成になっており、第2スピ
ンドル(42)に検知板(48)を設けて、CNC装置
(100)に接続されているセンサ(47)がその検知
板(48)を検知したとき、凹部(46)と阻止部材
(44)との位置合せをして第2スピンドル(42)を
位置決めする構成にし、旋削加工の状態においては、ワ
ークヘッド(4)用の第1スピンドル(16)を旋削加
工速度で回転させるとともに、ツールとしてバイト(4
3a)を装着した状態でツールヘッド(5)用の第2ス
ピンドル(42)の回転を第2阻止部(11)によって
阻止し、ドリル加工の状態においては、ワークヘッド
(4)用の第1スピンドル(16)の回転を第1阻止部
(9)によって阻止するとともに、ツールとしてドリル
を装着した状態でツールヘッド(5)用の第2スピンド
ル(42)をドリル回転速度で回転させ、ワークの軸心
に対して90°以外の角度でワークに穴をあけることが
可能であり、少くとも旋削加工とドリル加工を含む多様
な複合加工を、ワークヘッド(4)にワーク(W)を取
付けたままで取外すことなく連続して行う構成にしたこ
とを特徴とする工作機械を要旨としている。
【0007】
【実施例】この発明の工作機械は、本体1、ワークヘッ
ド4、ツールヘッド5、第1インデックス部6、第1駆
動部7、第2インデックス部8、第1阻止部9、第2駆
動部10、第2阻止部11、駆動系12,13を有して
いる。それらについて以下説明する。
【0008】[本体1] 図1に示すように本体1はベッド2とコラム3を有して
いる。
【0009】[ワークヘッド4] 図1と図2に示すように、ワークヘッド4のケーシング
15には、第1駆動部7と第2インデックス部8および
第1阻止部9を備えている。
【0010】ケーシング15にはスピンドル16が回転
可能にベアリング17〜19を介して設けられている。
スピンドル16は通常のコレットチャック式でワークホ
ルダ20を着脱可能に取付ている。ワークホルダ20の
テーパ部21の形はスピンドル16の取付穴22に合っ
ている。
【0011】油圧装置23のロッド24は、矢印e 方向
に動かすことができる。この状態でワークホルダ20の
テーパ部21を取付穴22にはめこむことができる。テ
ーパ部21はロッド24a のアダプタ24b にかみ合
う。ロッド24を矢印f 方向に動かすことでテーパ部2
1を取付穴22からはずすことができる。
【0012】スピンドル16の他端の付近には、第1阻
止部9が設けられている。第1阻止部9は油圧ブレーキ
装置25とロータ26を有している。ブレーキ装置25
はケーシング15に取付けられている。ロータ26はス
ピンドル16の他端に固定されている。ブレーキ装置2
5を作動してロータ26の回転、つまりスピンドル16
の回転を必要に応じて止めることができる。
【0013】第1駆動部7はモータ27、ギヤ28,2
9などを有している。ギヤ28はモータ27の出力軸に
固定されている。ギヤ27はスピンドル16に固定され
ている。ギヤ28と29は図示しないギヤ等により動力
を伝達できる。モータ27が駆動されると、スピンドル
16が連続回転する。
【0014】第2インデックス部8はインデックス用モ
ータ30、ギヤ31,32,33,34、スライド機構
35、軸36を有している。ギヤ31はモータ30の出
力軸に固定されている。ギヤ32は軸36に固定されて
いる。ギヤ32はギヤ31とかみ合い、ギヤ33はギヤ
34とかみ合っている。モータ30によりスピンドル1
6を図1の矢印A方向にインデックスできる。たとえば
10°又は1°ごとにインデックスできる。
【0015】ただし、ギヤ33は軸36の軸方向にのみ
スライド自在である。スライド機構35のレバー37a
がギヤ33の部分33a にかみ合っており、シリンダ3
7のロッド37b を収縮すると、ギヤ33は軸36の方
向にスライドする。これによりギヤ33はギヤ34から
離れる。つまり、モータ30の力はスピンドル16に伝
わらない。このようにするのは、モータ27によりスピ
ンドル16を連続回転しているときにモータ30が回っ
てしまわないようにしてモータ30を保護するためであ
る。モータ30はたとえばサーボモータである。
【0016】図2に示すワークホルダ20は通常のエア
チャック40を有している。このエアチャック40には
円柱状のワークWが固定されている。
【0017】[ツールヘッド5] ツールヘッド5のケーシング41は、スピンドル42、
第2阻止部11及び第2駆動部10を含んでいる。
【0018】スピンドル42はワークヘッド4のスピン
ドル16と同形式のものであり、通常のコレットチャッ
ク式でツールホルダ43を着脱可能に取付けている。ツ
ールホルダ43には旋削用のバイト43a が固定されて
いる。第2駆動部10はモータやその他ギヤ等を有し、
スピンドル42を連続回転できる。
【0019】また、第2阻止部11は図3と図4に示す
ように、エアシリンダ43と阻止部材44を有する。阻
止部材44はエアシリンダ43のロッド45に取付けて
ある。ロッド45が伸びて阻止部材44がスピンドル4
2の凹部46にかみ合う。これによりスピンドル42の
回転を阻止できる。
【0020】なお、凹部46と阻止部材44の位置合せ
のために、図4に示すセンサ47を用いる。センサ47
がスピンドル42の検知板48を検知した時に、あとに
述べるCNC装置100の指令に基いて、第2駆動部1
0を止めてスピンドル42を位置決めするのである。
【0021】[第1インデックス部6] 図1に示す第1インデックス部6は駆動系12のサドル
60の上に設けられている。第1インデックス部6は回
転ディスク51、固定ディスク53とモータ52を有し
ている。回転ディスク51上には前記ワークヘッド4が
固定されている。回転ディスク51は、モータ52によ
りB方向にインデックス可能である。このインデックス
をするための機構は通常用いられているものである。
【0022】[駆動系12,13] 駆動系12,13は、ツールホルダ5とワークホルダ4
を相対的に3次元的に運動させるためのものである。
【0023】駆動系12は、サドル60、サドル61、
モータ62,63,ガイド64を有している。サドル6
1は、モータ63を駆動することでベッド2のガイド6
4,64に沿ってZ方向に移動できる。またサドル60
は、モータ62の駆動をすることでサドル61のガイド
65に沿ってX方向に移動できる。
【0024】駆動系13は、モータ66とガイド67を
有する。モータ66の駆動によりツールホルダ5をY方
向に移動可能である。
【0025】[制御系] 図5に示すように、CNC装置100により次のものが
制御される。
【0026】まずワークヘッド4に関連するモータ2
7、モータ30、第1阻止部9、油圧装置23、モータ
62,63,52である。
【0027】また、ツールヘッド5に関連する第2駆動
部10,第2阻止部11、モータ66である。
【0028】図4に示すセンサ47の位置決め信号はC
NC装置100に伝えられると、必要に応じてCNC装
置100が第2駆動部10を止める。
【0029】チェンジャ101はワークヘッド4のワー
クホルダ20を別のワークホルダに取かえるためのもの
である。このチェンジャ101はたとえば特開昭62−
88536号公報のワークチェンジャを用いることがで
きる。またチェンジャ102はツールヘッド5のツール
ホルダ43を別のツールホルダに取かえるためのもので
ある。このチェンジャ43も上述のチェンジャと同様の
形式のものが採用できる。
【0030】マガジン103は多数のワークホルダを保
管するためのものである。マガジン104は多数のツー
ルホルダを保管するためのものである。
【0031】[加工方法] 図6〜図8を参照して、1つのワークWの旋削と穴あけ
の複合加工の例を説明する。
【0032】図6に示すように、ワークヘッド4のスピ
ンドル16のエアーチャック40には円柱状のワークW
が固定されている。一方、ツールヘッド5のツールホル
ダ43にはバイト43a が固定されている。
【0033】ツールヘッド5を図1のY方向に高さ調整
する。スピンドル16をA1 方向に連続回転してワーク
ヘッド4をZ1 方向に移動する。バイト43a によりワ
ークWの外周を旋削する。このときツールヘッド5のス
ピンドル42は図3の第2阻止部11により回転しな
い。このあとワークヘッド4をZ2 の方向にもどす。
【0034】次に図7を参照して、ツールヘッド5の高
さ調整の説明をする。図6のツールホルダ43の代わり
に別のツールホルダ143を取付ける。このツールホル
ダ143はドリル143a を有している。ドリル143
a はワークホルダ40のワークWの端面と対面してい
る。
【0035】スピンドル16の回転を阻止したのち、ワ
ークホルダ4をZ1 方向に移動する。一方、図3のスピ
ンドル42の凹部46から部材44をはずしてスピンド
ル42を連続回転する。これにより図8に示すようにワ
ークWに穴h を軸方向にあける。
【0036】図7のZ2 方向にワークヘッド4をもど
す。そして図8に示すようにB1 方向にワークヘッド4
をインデックスする。そのあと、ワークヘッド4を矢印
Z1 方向に移動して、図9に示すようにワークWに穴h
2 をあける。
【0037】図9において、穴h の軸方向と穴h2 の軸
方向は所定角度で交差している。図10〜図12は、別
のワークの加工例を示す。
【0038】図10の例では、ワークW1 は、2つの穴
を有している。穴h3 の軸方向と穴h4 の軸方向は上方
から見ると直交しており、側方から見ると、中心線がず
れている。
【0039】図11の例では、ワークW2 は円筒状部分
P1 と縦断面矩形の傾斜部P2 を有している。
【0040】ところで、この発明は上述の実施例に限定
されない。
【0041】ツールヘッド5をX方向及びZ方向に移動
できるようにしてもよい。その場合はワークヘッド4を
X方向及びZ方向に移動する必要はない。図1のワーク
ホルダ20のチャック40は丸物のワークWを取付けて
いる。しかし角物のワークを取付けるためのチャックを
使用することもできる。
【0042】また、ワークの旋削のあとにドリル加工や
フライス加工をする他に、ツールを選択することで必要
に応じてタップ加工を行うことができる。
【0043】
【発明の効果】この発明は、少くとも旋削加工とドリル
加工を含む多様な加工を、1度ワークをワークヘッドに
取付けるだけで途中取外すことなく行うことができるの
で、同じワークに旋削加工とドリル加工を連続して行う
とき、ワークの着脱による時間のロスを大幅に減少させ
ることができる。またワークの最取りつけ時のチャッキ
ング誤差をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例による工作機械を示す斜
視図。
【図2】ワークヘッドの内部構造を示す図。
【図3】ツールヘッドを部分的に示す図。
【図4】ツールヘッドを部分的に示す図。
【図5】制御系を示す図。
【図6】ワークの複合加工手順を示す図。
【図7】ワークの複合加工手順を示す図。
【図8】ワークの複合加工手順を示す図。
【図9】加工されたワークの1つの例を示す斜視図。
【図10】加工されたワークの他の例を示す斜視図。
【図11】加工されたワークの更に他の例を示す斜視
図。
【図12】加工されたワークの更に他の例を示す斜視
図。
【符号の説明】
1 本体 2 ベッド 3 コラム 4 ワークヘッド 5 ツールヘッド 6 第1インデックス部 7 第1駆動部 8 第2インデックス部 9 第1阻止部 10 第2駆動部 11 第2阻止部 12,13 駆動系 15 ケーシング 16 スピンドル 17〜19 ベアリング 20 ワークホルダ 21 テーパ部 22 取付穴 23 油圧装置 24 ロッド 25 ブレーキ装置 26 ロータ 27 モータ 28,29 ギヤ 30 モータ 31〜34 ギヤ 35 スライド機構 36 軸 37 シリンダ 40 エアーチャック 41 ケーシング 42 スピンドル 43 ツールホルダ 44 部材 46 凹部 47 センサ 48 検知板 50 サドル 51 回転ディスク 52 モータ 53 固定ディスク 60,61 サドル 62,63 モータ 64,65 ガイド 66 モータ 67 ガイド

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1スピンドル(16)と、 この第1スピンドル(16)にワーク(W)を着脱する
    ためのワークヘッド(4)と、 第2スピンドル(42)と、 この第2スピンドル(42)にツールを着脱するための
    ツールヘッド(5)と、 ワークヘッド(4)用の第1スピンドル(16)をその
    軸心を中心として第1方向(A)に連続回転させる第1
    駆動部(7)と、 ワークヘッド(4)用の第1スピンドル(16)の軸方
    向とツールヘッド(5)用の第2スピンドル(42)の
    軸方向との相対的な向きを、ワークヘッド(4)を第2
    方向(B)に回転させることによって変える第1インデ
    ックス部(6)と、 ワークヘッド(4)用の第1スピンドル(16)をその
    軸心を中心として回転させて第1方向(A)にインデッ
    クスする第2インデックス部(8)と、 ワークヘッド(4)用の第1スピンドル(16)を任意
    の回転位置で必要に応じて阻止する第1阻止部(9)
    と、 ツールヘッド(5)用の第2スピンドル(42)をその
    軸心を中心として連続回転させる第2駆動部(10)
    と、 ツールヘッド(5)用の第2スピンドル(42)の回転
    を必要に応じて阻止する第2阻止部(11)と、 ワークヘッド(4)とツールヘッド(5)を相対的に3
    次元的に変位させる駆動系)12、13)とを備え、 第2阻止部(11)がエアシリンダ(43)と阻止部材
    (44)を有し、阻止部材(44)はエアシリンダ(4
    3)のロッド(45)に取りつけてあり、ロッド(4
    5)が伸びて阻止部材(44)が第2スピンドル(4
    2)の凹部(46)にかみ合って第2スピンドル(4
    2)の回転を阻止する構成になっており、 さらに、第2スピンドル(42)に検知板(48)を設
    けて、CNC装置(100)に接続されているセンサ
    (47)がその検知板(48)を検知したとき、凹部
    (46)と阻止部材(44)との位置合せをして第2ス
    ピンドル(42)を位置決めする構成にし、 旋削加工の状態においては、ワークヘッド(4)用の第
    1スピンドル(16)を旋削加工速度で回転させるとと
    もに、ツールとしてバイト(43a)を装着した状態で
    ツールヘッド(5)用の第2スピンドル(42)の回転
    を第2阻止部(11)によって阻止し、 ドリル加工の状態においては、ワークヘッド(4)用の
    第1スピンドル(16)の回転を第1阻止部(9)によ
    って阻止するとともに、ツールとしてドリルを装着した
    状態でツールヘッド(5)用の第2スピンドル(42)
    をドリル回転速度で回転させ、ワークの軸心に対して9
    0°以外の角度でワークに穴をあけることが可能であ
    り、 少くとも旋削加工とドリル加工を含む多様な複合加工
    を、ワークヘッド(4)にワーク(W)を取付けたまま
    で取外すことなく連続して行う構成にしたことを特徴と
    する工作機械。
JP20763396A 1996-07-19 1996-07-19 工作機械 Expired - Lifetime JP2954879B2 (ja)

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