JPH04131690U - 複層繊維ロープ - Google Patents

複層繊維ロープ

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JPH04131690U
JPH04131690U JP1991043360U JP4336091U JPH04131690U JP H04131690 U JPH04131690 U JP H04131690U JP 1991043360 U JP1991043360 U JP 1991043360U JP 4336091 U JP4336091 U JP 4336091U JP H04131690 U JPH04131690 U JP H04131690U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】内外層が全面にわたりかつ全長にわたり強固に
一体接着され、確実な把持を行える繊維ロープを提供す
る。 【構成】内層と外層とを備えた繊維ロープにおいて、内
層の外周に薄い低融点原糸層を介して編組構造からなる
外層が設けられ、前記低融点原糸層が加熱処理されるこ
とにより内層と外層が互いに融着されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は複層繊維ロープとりわけ内外層一体型の繊維ロープに関する。
【0002】
【従来の技術】
繊維ロープのひとつのタイプとして、内層と外層から構成されるものが知られ ている。このタイプの繊維ロープにおいては、通常、内層は主としてロープに作 用する引張り荷重を負荷していわゆるロープの引張り強さを支配する部材として 存在し、また、外層は主として内層繊維の太陽光の紫外線による劣化を防いだり 、内層繊維を擦れや摩耗から守るための保護層としての機能が与えられている。 このように内外層からなるロープは、係留索、曳航索、引き綱などの用途に供 する場合に把持される。この把持方法として、ロープの任意の部分に圧力を加え てつかむワイヤグリップ止めやコッター止めなどがある。この場合に繊維ロープ として必要な条件は、内外層が互いに強固に密着していてズレを生じないことで ある。もしこの条件が充足されていなければ、外層は張力によって破損していわ ゆる皮剥けが起り、十分な把持が困難となる。 この対策として、実公平2−48475号公報には、二重組紐ロープにおいて 、編組芯ロープと編組カバーとを合成樹脂接着テープを介して接着一体化したも のが提案されている。
【0003】
【考案が解決しようする問題点】
しかし、先行技術は一体化手段が接着テープであるため、内外層の一体化の度 合いが一義的に決められてしまう。そのうえ、芯ロープは繊維が毛羽立っており 、その外周にフイルムテープをスパイラル状に巻いても、なじみの悪さから芯ロ ープと密着せずに浮いた部分が生じたり、テープがしわだらけになりやすい。こ のため、内層と外層の全面を確実に接着することが難しく、局部的に一体化しな かったり、接着力の弱い部分の生ずる危険がある。また、テープしわによって凹 凸が生じ、それが編組カバーにも表われるため、ロープの外形が不揃いになりや すい。ことにロープ径が10mm以下のような細い場合に、テーピング能率の面 から好ましい幅広の接着テープを用いると、上記不具合が発生しやすかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記のような問題点を解消するために考案されたもので、その目的と するところは、内外層が全面にわたりかつロープ全長にわたり強固に一体接着さ れ、確実な把持を行える繊維ロープを提供することにある。 上記目的を達成するため本考案は、内層と外層とを備えた繊維ロープにおいて 、内層の外周に薄い低融点原糸層を介して編組構造からなる外層が設けられ、前 記低融点原糸層が加熱処理されることにより内層と外層が互いに融着されている 構成としたものである。低融点原糸層は、低融点原糸をラッピングして構成して もよいし、ブレードで構成してもよい。
【0005】 また、本考案は、中間に薄い低融点原糸層を介在させる代わりにあるいはこれ と併用して、外層そのものが低融点原糸またはこれを撚りあわせたヤーンを有し 、外層編組後の加熱により低融点原糸またはこれを撚りあわせたヤーンを融着さ せて内層と外層を接合することも含まれる。 本考案において、低融点原糸は単独で原糸またはヤーンの状態で使用してもよ いが、他の通常の原糸と合わせ、あるいはヤーンに混撚して用いてもよい。前者 は、たとえば、通常糸材料のフィラメントのまわりに低融点フイラメントをまき つけたような構成の原糸が上げられる。
【0006】
【実施例】
以下本考案の実施例を添付図面に基いて説明する。 図1と図2は本考案による繊維ロープの第1実施例を示している。1は内層ロ ープであり、素材として、ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、あるいは、 高強力ポリエチレン、ポリエステル、高強力ナイロン、アラミド、超高分子量ポ リエチレン、芳香族ポリエステルなどの原糸ないしヤーンを用い、三打ち、四打 ちなどの撚り構造とするか、あるいは、1×8、2×4、2×6構造のように組 み構造としてなる。図示するものは2×16の構造である。
【0007】 2は前記内層ロープ1の外周に配された薄い低融点原糸層である。該低融点原 糸層2は、少なくとも表面に100℃前後の融点を有するポリエチレンあるいは 変成ポリエステルを有する原糸、もしくはその原糸を6〜10など複数本撚りあ わせたヤーンからなっている。「少なくとも表面に」とは、原糸全部が低融点材 料繊維からなっている場合のほか、相対的に融点の高い材料繊維のまわりに低融 点材料繊維をを巻きつけあるいは集束した構成の原糸を含むことを意味する。
【0008】 そして、低融点原糸またはヤーン20は、製作された内層ロープ1の外周に図 1に示すようにブレードされるか、もしくは所定のピッチで一方向またはクロス 状にラッピングされ、それらによって、低融点原糸層2が構成される。 3は外層であり、ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、あるいは、高強力 ポリエチレン、ポリエステル、高強力ナイロン、アラミド、超高分子量ポリエチ レン、芳香族ポリエステルなどの原糸ないしヤーンを用い、1×16、1×24 、2×16、2×24などのブレード構造として前記薄い低融点原糸層2の外周 に施される。
【0009】 そして、前記内層ロープ1と低融点原糸層2および外層3は、一旦、粗ロープ として製作され、リールに巻取り後あるいは巻き取られる前に、内部を所定温度 たとえば110〜130℃に保持させた加熱槽を通過させる。これによって低融 点原糸層2は100℃前後に加熱され、低融点原糸またはヤーン20がつる巻き 状、格子状ないし網状の骨格を保ったまま一時的に溶解される。その溶解条件は 、温度が一定であれば粗ロープの通過速度によりコントロールされる。これによ り低融点原糸またはヤーン20は内層ロープ1の繊維と融着一体化すると同時に 、外周に接している外層3の繊維とも融着する。したがって、加熱槽を通過し冷 却されると、内層ロープ1と外層3とは低融点原糸層2を介して互いに融着しあ った一体型ロープとなる。
【0010】 本考案による複層繊維ロープの具体例を示す。アラミド1500デニールを用 いた内層ロープのまわりに、変成ポリエステルを表面に有する原糸265デニー ルを合糸したものをブレードして低融点原糸層を形成し、その外周にポリエステ ル1060デニールの原糸を使用した編組外層を施し、110℃の加熱層に通し て外径8mmの繊維ロープを得た。この繊維ロープは外形形状に凹凸が全く無く 、外層を一部切除しペンチでつかんで軸線方向と直角に強力に引っ張ったが、剥 がすことができなかった。比較のため、低融点原糸層に代えて幅50mmの低融 点ポリエチレンテープを積巻きし、外層ブレード後加熱して同じ径の繊維ロープ を得たが、外形に凹凸が生じ、外層の一部を切除するとしわが多数よっており、 部分的に接着していなかった。そのため、ペンチで外層を軸線方向と直角に引っ 張ると引き剥がれが生じた。
【0011】 内層ロープ1と外層3との融着度合いを加減するには、低融点原糸またはヤー ン20の積巻きピッチやブレードの目の荒さを調整する方法のほか、低融点原糸 層2を構成する素材を調整する方法がある。すなわち、低融点原糸またはヤーン 20を単独でなく、通常の原糸たとえば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイ ロン、ポリエステルなどの原糸と合わせて混紡するか、あるいはヤーンに混撚す る。こうすれば、通常原糸の添加量に応じて内層ロープ1と外層ロープ3との融 着の度合いを任意に設定できる。 なお、本考案は、内層ロープ1の中心に芯が存在する3層繊維ロープにも適用 し得ることはいうまでもない。その場合に、芯と内層ロープ1の間も一体化する 必要があるときには、芯の外周に薄い低融点原糸層2を介在させ、前記のように 加熱時に一時的に溶解させて融着すればよい。
【0012】 図3は本考案の第2実施例を示している。この実施例では、第1実施例のよう に内層1の外周に独立した低融点原糸層2を設けるのでなく、外層そのものに低 融点原糸ないしヤーン20を存在させ、粗ロープ形成後に加熱することによって 、外層3に混在する低融点原糸ないしヤーン20を一時的に溶解させて内層ロー プ1と融着一体化させたものである。
【0013】 内層ロープの構成は前記第1実施例と同じ構成である。低融点原糸ないしヤー ン20もそれ自体は第1実施例と同様である。外層1への低融点原糸ないしヤー ン20の混在程度は要求される接着力に応じて設定すればよく、たとえばストラ ンドの1/5〜1/3程度にすればよい。外層1に低融点原糸ないしヤーン20 を混在させる方法は任意である。その例としては、外層用の通常原糸・ヤーンと 低融点原糸ないしヤーンを混撚して各ストランドを構成させる方法(たとえば、 外層用の通常原糸を複数本合糸したヤーンと低融点原糸を複数本合糸したヤーン を集めて撚る)がある。また他の例としては、通常原糸・ヤーンで作ったストラ ンドの全部または全部でなく所要数のストランドの外周を、低融点原糸単体また はヤーンもしくは通常糸と混撚したヤーンをブレードもしくはラッピングして複 合ストランドとし、そのストランドをもって外層ブレードを作る。
【0014】 なお、本考案は、第1実施例と第2実施例を組合せて、内層1の外周に低融点 原糸層2を設け、その外周に低融点原糸ないしヤーン20を存在させた外層3を ブレードし、加熱によって低融点原糸層2と外層の各低融点原糸ないしヤーン2 0をベトつかせ、融着させたものを含むことは勿論である。
【0015】
【考案の効果】
以上説明した本考案の請求項1によるときには、内層1の外周に薄い低融点原 糸層2を介して編組構造からなる外層3が設けられ、前記低融点原糸層2が加熱 処理されることにより内層と外層が互いに融着されており、一体化のための部材 が柔軟な繊維であるため、内層1と外層3に対するなじみが非常によく、ロープ 径が太くても細くても撚り構造ないし編組構造の凹凸に完全にフイットし密着す る。したがって浮いた部分が生じず、内層1と外層2を円周方向および長手方向 の各全面にわたり緊密に一体化させることができ、確実な把持を行うことが出来 る。
【0016】 また、接着層が繊維であることから繊維ロープの特質である柔軟性を良好に保 持することが出来ると共に、テープの場合のようなしわによる凹凸が出ないため 、ロープ外形もきれいなものとすることができ、リールやシーブに対する巻き込 み、巻き出しをよいものとすることができる。さらに、低融点原糸層2の原糸や ヤーンに通常原糸を添加して使用することで内外層の融着の度合いを簡単にまた 任意に調整することが出来るなどのすぐれた効果が得られる。
【0017】 本考案の請求項2によれば、内層1と外層3が外層そのものに混在している低 融点原糸ないしヤーン20の融着で一体化されているため、ロープ径が太くても 細くても撚り構造ないし編組構造の凹凸に完全にフイットし密着する。したがっ て浮いた部分が生じず、内層1と外層2を円周方向および長手方向の各全面にわ たり緊密に一体化させることができ、しかも構造が簡単である。また、外層のス トランド同士も低融点原糸ないしヤーン20で融着するため形崩れがしにくく、 耐摩耗性も良好になるなどのすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による複層繊維ロープの第1実施例を示
す部分的側面図、
【図2】同じくその断面図
【図3】本考案の第2実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1…内層ロープ、2…低融点原糸層、3…外層、20…
低融点原糸ないしヤーン

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内層と外層とを備えた繊維ロープにおい
    て、内層の外周に薄い低融点原糸層を介して編組構造か
    らなる外層が設けられ、前記低融点原糸層が加熱処理さ
    れることにより内層と外層が互いに融着されていること
    を特徴とする複層繊維ロープ。
  2. 【請求項2】低融点原糸層が低融点原糸またはこれを撚
    りあわせたヤーンをラッピングするかブレードすること
    で構成されている請求項1に記載の複層繊維ロープ。
  3. 【請求項3】内層と外層とを備えた繊維ロープにおい
    て、外層が低融点原糸またはこれを撚りあわせたヤーン
    を有し、外層編組後に加熱されることで低融点原糸また
    はこれを撚りあわせたヤーンの融着により内層と外層が
    接合されていることを特徴とする複層繊維ロープ。
JP1991043360U 1991-05-15 1991-05-15 複層繊維ロープ Expired - Lifetime JPH0721596Y2 (ja)

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