JP2899830B2 - ケーブルグリツプ - Google Patents

ケーブルグリツプ

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真三郎 常盤
信孝 岩田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はケーブルグリツプ、特に後述する複合紐状品
と複合ワイヤロープとで作つたケーブルグリツプに関す
る。
〔従来の技術〕
一般に電気ケーブルをパイプ内に通すときには、先ず
パイプ内に合成樹脂製または鋼製の呼び線を通し、この
呼び線の一端に目的の電気ケーブルを接続して呼び線を
引き出すことによつて電気ケーブルをパイプ内に通して
いる。また古くなつた電気ケーブルを新しい電気ケーブ
ルに交換しようとするときには、古い電気ケーブルの一
端に新しい電気ケーブルの一端を接続して古い電気ケー
ブルを引き出す事によつて新しいケーブルをパイプ内に
通している。
また新旧のワイヤロープ、たとえば古くなつたエレベ
ータのワイヤロープあるいはクレーンのワイヤロープを
新しいワイヤロープに交換する場合にも、古いワイヤロ
ープの一端と新しいワイヤロープの一端を接続して引き
取る事によつて行われている。
上述した電気ケーブルあるいはワイヤロープ(以下こ
れらを総称してケーブルと称する)の接続には従来から
ケーブルグリツプが使用されている。
このようなケーブルグリツプを図面を参照して説明す
る。第2図は従来の新旧の電気ケーブルの各端をケーブ
ルグリツプで接続した状態を示す側面図である。
第2図において、1はケーブルグリツプであり、この
ケーブルグリツプ1は通常細いワイヤロープ2で中空管
状に編組して作られており、これを用いて例えば新しい
ケーブル3と古いケーブル3′とを接続する場合、前記
ケーブルグリツプ1の両端から図示する如くそれぞれ新
しいケーブル3と古いケーブル3′とを挿入して、各ケ
ーブルの両端4および4′を近接させ、この状態でケー
ブルグリツプの両端を各ケーブルに対し例えば接着テー
プ5を巻回接着させることによつて固定している。そし
て古いケーブル3′を矢印6の方向に引つ張ると、管状
に編組されたケーブルグリツプ1は矢印6の方向に延び
てその内径が小さくなつて、新旧両ケーブル3および
3′の周囲に密着し、締め付ける形になつて、新しいケ
ーブル3も矢印6の方向へ引かれるようになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したような従来のケーブルグリツプ1は、通常ワ
イヤロープ2で管状に編組されているため、重量が非常
に大でかつ剛性であるため取扱い難いものであり、内包
させ把持させる新しいケーブル3や、これを通すべきパ
イプ等に傷をつけたりすることがあり、また錆を発生す
る欠点を有している。またワイヤロープ2自体が導電性
であるため電気関係の作業では作業上危険があり、更に
摩擦係数が小さいため、内包したケーブル3,3′が滑つ
て抜け易い欠点を有している。
また上述した欠点のないケーブルグリツプ、特に軽量
で柔軟性を有し、電気絶縁性で、内包するケーブルに対
する摩擦係数が大でケーブルの滑り抜けを起こし難く
し、ケーブル自体およびこれを通すパイプを傷つけるこ
となく、また錆を発生することのないケーブルグリツプ
として、第2図におけるワイヤロープ2の代りに複合紐
状品2で編組したケーブルグリツプ1が提案されている
(特開昭64−1409号)。
しかし複合紐状品2で編組したケーブルグリツプは、
鋭利な部分と接触すると被覆またはブレードが破れるだ
けでなく、芯の高強度低伸度繊維までも切断する場合が
あつたり、ケーブルに撚があるばあい力がかかると捻じ
れトルクが発生し、ケーブルグリツプの剛性が小さいた
めケーブルグリツプが捻じられてケーブルグのエツジに
より複合紐状品が切断されやすい等の欠点を有してい
る。
従つて本発明の目的は上述した欠点のないケーブルグ
リツプ、特に摩耗に強く、捻じれにも強いケーブルグリ
ツプを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記のワイヤロープ製のケーブルグリツプや
複合紐状品製のケーブルグリツプの欠陥のないケーブル
グリツプを得るため鋭意研究した結果、複合紐状品と複
合ワイヤロープとで中空管状に編組すれば良いことを見
いだした。複合紐状品と複合ワイヤロープとの組み合わ
せ方は自由であるが、例えば複合紐状品と複合ワイヤロ
ープとを交互に編組する方法、複合紐状品と複合ワイヤ
ロープとを並行に並べて編組する方法等がある。
本発明で使用する複合紐状品は、高強度低伸度繊維紐
状品を、マルチフイラメントの無撚糸、下撚りした単糸
およびこれら複数本からなる引き揃え糸、撚糸、組み紐
あるいはこれら複数本からなるコードもしくはロープ
(以下これらを紐状品と称する)とし、これらを熱可塑
性樹脂で被覆するか、それらの周囲を合成繊維でブレー
ドして形成する。
本発明で使用する高強度低伸度繊維としては、アラミ
ド繊維、炭素繊維、ガラス繊維その他がある。これらそ
れぞれ単独で使用してもよく、2種以上の繊維を混合使
用してもよい。
前記アラミド繊維には、芳香族ポリアミド、芳香族ポ
リエーテルアミド、芳香族ポリチオエーテルアミド、芳
香族ポリスルホンアミド、芳香族ポリメチレンアミド、
芳香族ポリケトンアミド、芳香族ポリアミンアミドおよ
びこれらの共重合体からなる繊維がある。
前記炭素繊維には、セルロース、ポリアクリルニトリ
ル、リグニン、石油系ピツチ等を原料として作られた任
意の炭素繊維がある。
前記ガラス繊維には、無アルカリガラス(ポロシリケ
ートガラスよりなるEガラス)、含アルカリガラス(ソ
ーダライム系ガラスよりなるCガラスもしくはAガラ
ス)よりなる繊維、あるいは近時コンポジツト補強材と
して注目されているS−2ガラス(オーウエンス・コー
ニング社製)繊維等がある。
その他の高強度低伸度繊維として、超高分子量ポリエ
チレン繊維、ポリアリレート繊維やポリオキシメチレン
繊維と近年発明された繊維も使用しうる。
これらの高強度低伸度繊維の紐状品はそのままでは摩
耗に対して弱く、また結束製に劣るのでオイル、ゴムラ
テツクス、合成樹脂、特にポリウレタンエラストマー樹
脂溶液で含浸処理するとよい。
また本発明で使用する複合ワイヤロープは一般に知ら
れているワイヤロープで、いかなる形態のものも使用し
うるが、使用時において内包するケーブルに密着させる
効果を考慮すれば、できるだけ細い素線を使用した柔軟
性に富むワイヤロープを使用する事が好ましく、このワ
イヤロープを前述した複合紐状品と同様に熱可塑性樹脂
で被覆するか、それらの周囲を合成繊維でブレードして
作る。
上述した紐状品またはワイヤロープを被覆する樹脂と
してはポリウレタンエラストマー樹脂、ポリエステルエ
ラストマー樹脂、アイオノマー樹脂、ポリアミド樹脂、
ポリエチレン樹脂等熱可塑性樹脂であればよい。
上記ポリウレタン樹脂としては、押し出し成形に使用
しうる樹脂であればよく、例えばエラストラン(商品
名:日本エラストラン社製)、パンデツクス(商品名:
大日本インキ化学社製)、タケラツク(商品名:武田薬
品工業社製)等が使用できる。ポリエステルエラストマ
ー樹脂としては曲げ弾性率が小さいものが好ましく、例
えばハイトレル(商品名:東レデユポン社製)、ハイミ
ラン(商品名:三井・デユポン・ポリケミカル社製)を
使用できる。ポリアミド樹脂としては曲げ弾性率が小さ
いナイロン12が適しており、ダイアミド(商品名:ダイ
セル・ヒユルス社製)等を使用できる。
また前述した紐状品またはワイヤロープの周囲をブレ
ードするのに使用しうる繊維としては、ポリアミド繊
維、ポリエステル繊維等任意の繊維を使用できるが、耐
摩耗性の繊維を使用するとよい。また単にブレード加工
しただけでは芯を形成する高強度低伸度繊維またはワイ
ヤロープとブレード加工繊維との接着性が悪い事がある
ので、樹脂含浸を行うとよく、この接着性の面を考慮し
た場合、ブレード加工繊維にポリアミド繊維を用い、含
浸樹脂にも同じポリアミド樹脂を用いるとよい。
上述した紐状品またはワイヤロープに熱可塑性樹脂被
覆を設け、またはブレード加工するのは、紐状品が耐摩
耗性、耐摩擦性に劣るため、そのままではケーブルグリ
ツプを形成しても苛酷な用途に供しえなく、またワイヤ
ロープはそのままでも使用しうるが、使用時に内包する
ケーブルとの間の摩擦係数が小さく、グリツプ力が劣
り、その効果を十分に発揮できないためである。組み上
げ加工または被覆の厚さは通常0.1〜5mmとすればよい。
〔作用〕
本発明によれば、第1図に例示した中空管状に編組し
たケーブルグリツプ1を形成する材料として、従来のワ
イヤロープの代わりに、前述した複合紐状品2と複合ワ
イヤロープ2′を用いたため、鋭利な部分と接触して万
一複合紐状品が切断しても複合ワイヤロープが切断する
ことなく残り安全であり、また剛性が適当にあるためケ
ーブルによる捻じれトルクがかかつてもケーブルグリツ
プの捻じれが少なくてすみケーブルが切断することがな
く、重量が従来のものの2/3〜1/2と非常に軽くすること
ができ、柔軟性を有して取り扱い易く、電気絶縁性のた
め作業に危険がなく、伸縮性があるので挿入されたケー
ブルによく密着し、摩擦力も大であり、ケーブルの滑り
抜けが起こり難く、ケーブルやパイプを損傷することも
なく、錆を生じない。
〔実施例〕
以下に実施例及び参考例を挙げて本発明を説明する。
実施例1および2においては、下記の紐状品及びワイ
ヤロープを使用した。
紐状品 アラミド繊維(デユポン社製、ケブラー29)のマルチ
フイラメント1500dを8本撚にし、下記含浸処理液に20
℃の温度で浸漬後、60℃の温度で5分間加熱乾燥後、12
0℃の温度で2分間加熱キユアし、冷却し巻き取りをし
た。
含浸処理液 ポリウレタンエラストマー、プレポリマー樹脂液 (不揮発分60%) 100部 TDI架橋剤(イソシアネート残基12%) 5部 ジプチルチンラウレート架橋促進剤 3部 酢酸エチル 200部 トルエン 300部 ワイヤロープ ステンレス(SUS304)製ワイヤロープ7×19 直径1.2mm 実施例1 上記含浸撚糸およびワイヤロープをそれぞれポリアミ
ド繊維のマルチフイラメント180d16本でブレード加工
し、これを更に下記含浸処理液に30℃で浸漬後、80℃の
温度で5分間加熱乾燥後、130℃の温度で2分間キユア
し、冷却し巻き取つた。これの直径は約1.7mmである。
ポリアミド(ダイセルヒユルス社製、ダイアミド T−170)粒状 5g メチルアルコール 50cm3 トリクレン 50cm3 第1図に示す如く上記複合紐状品2および複合ワイヤ
ロープ2′を各6本ずつ交互に用い、製紐機でピツチ60
mmに12打して中空管状としケーブルグリツプ1を作成し
た。これの内径が12mm時の長さは700mmである。上述し
た如く作つたケーブルグリツプ1にワイヤロープ3,3′
(直径12mm)を両側より差し込み、端部にビニールテー
プ5を巻いて引つ張り試験および50Kg荷重時の捻じり試
験を行つた結果を表1に示す。
実施例2 上記含浸糸を更に下記接着剤処理液に浸漬し、接着剤
処理を行つた。
接着剤処理液 湿気硬化型ポリウレタン接着剤(不揮発分50%) 100部 エチルエチルケトン 900部 これと上記複合ワイヤロープとを下記熱可塑性ポリエ
ステルエラストマー樹脂を用い、スクリユー径35mm、L/
D=24、圧縮比3.0の押し出し成型機を用い、シリンダー
各部の温度をそれぞれ180℃、200℃、210℃、ダイス部
温度230℃、スクリユー回転数40rpmで押し出しにより被
覆した。被覆の厚さは0.25mmであり、直径は1.7mmであ
る。
被覆樹脂 熱可塑性ポリエステルエラストマー樹脂(硬度シヨア
D63°、曲げ弾性率3960Kg/cm2、温度20℃での10%モジ
ユラス176Kg/cm2) 第1図に示す如く上記複合紐状品2および複合ワイヤ
ロープ2′を各6本ずつ交互に用い製紐機でピツチ60mm
に12打して中空管状とし、ケーブルグリツプ1を作成し
た。これの内径が12mm時の長さは700mmである。上述し
た如く作つたケーブルグリツプ1にワイヤロープ3,3′
(直径12mm)を両側より差し込み、端部にビニールテー
プ5を巻いて引つ張り試験および50Kg荷重時の捻じり試
験を行つた結果を表1に示す。
以下に比較のための参考例を示す。
参考例1 実施例1で使用した複合紐状品のみを用いて中空管状
にした以外は実施例1と同じである。
参考例2 実施例2で使用した複合紐状品のみを用いて中空管状
にした以外は実施例2と同じである。
参考例3 ワイヤロープ1×19、直径1.2mmを用い、製紐機でピ
ツチ60mmに12打して中空管状とし、第1図のようなケー
ブルグリツプ1を作成した。これを内径が12mm時の長さ
は700mmである。
上述した参考例1〜3のごとく作つたケーブルグリツ
プ1にワイヤロープ3,3′(直径12mm)を両側より差し
込み、端部にビニールテープ5を巻いて引つ張り試験お
よび50Kg荷重時の捻じり試験を行つた結果を表1に示
す。
〔発明の効果〕 本発明の複合紐状品および複合ワイヤロープを用いた
ケーブルグリツプは、ワイヤロープ製のケーブルグリツ
プに比して、重量が2/3〜1/2と非常に軽く、柔らかであ
り取扱い易く、絶縁性のため作業に危険性がなく、摩擦
力も外層のブレード繊維または樹脂の種類によつて適当
なものが選定できケーブル抜けが起こらず、またケーブ
ルやパイプを傷めることなく、錆のない等の多くの長所
を持つ。また複合紐状品製のケーブルグリツプに比し
て、鋭利な部分と接触しても完全切断に至らず安全であ
り、ケーブルの撚によるトルクが発生してもケーブルグ
リツプに剛性があるため捻じり角度が小さくケーブルの
エツジによる切断が起こりにくい等の多くの長所を併せ
持つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のケーブルグリツプの一例の側面図で
ある。第2図は従来のケーブルグリツプの一例の側面図
である。 1はケーブルグリツプ、2は複合紐状品、2′は複合ワ
イヤロープ、5はビニールテープ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−194808(JP,A) 特開 昭64−1409(JP,A) 実開 昭47−1692(JP,U) 実開 昭63−58819(JP,U) 実公 昭46−17571(JP,Y1)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複合紐状品と複合ワイヤロープとで中空管
    状に編組してなるケーブルグリツプ。
  2. 【請求項2】複合紐状品がアラミド繊維、炭素繊維、ガ
    ラス繊維、超高分子量ポリエチレン繊維、ポリアリレー
    ト繊維およびポリオキシメチレン繊維からなる群から選
    択した1種以上の繊維から作られた紐状品を熱可塑性樹
    脂で被覆したものであり、複合ワイヤロープがワイヤロ
    ープを熱可塑性樹脂で被覆したものである請求項1記載
    のケーブルグリツプ。
  3. 【請求項3】複合紐状品がアラミド繊維、炭素繊維、ガ
    ラス繊維、超高分子量ポリエチレン繊維、ポリアリレー
    ト繊維およびポリオキシメチレン繊維からなる群から選
    択した1種以上の繊維から作られた紐状品の周囲を合成
    繊維でブレードしたものであり、複合ワイヤロープがワ
    イヤロープの周囲を合成繊維でブレードしたものである
    請求項1記載のケーブルグリツプ。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019060460A1 (en) * 2017-09-20 2019-03-28 Safeworks, Llc SYSTEM, DEVICES AND METHODS FOR CONNECTING ROPES

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