JPH0721596Y2 - 複層繊維ロープ - Google Patents

複層繊維ロープ

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JPH0721596Y2
JPH0721596Y2 JP1991043360U JP4336091U JPH0721596Y2 JP H0721596 Y2 JPH0721596 Y2 JP H0721596Y2 JP 1991043360 U JP1991043360 U JP 1991043360U JP 4336091 U JP4336091 U JP 4336091U JP H0721596 Y2 JPH0721596 Y2 JP H0721596Y2
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JP
Japan
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yarn
layer
rope
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low melting
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JP1991043360U
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康彦 相川
信浩 山崎
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東京製綱繊維ロープ株式会社
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
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    • D07B2201/20Rope or cable components
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    • D07B2401/00Aspects related to the problem to be solved or advantage
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    • D07B2401/205Avoiding relative movement of components

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  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は複層繊維ロープとりわけ
内外層一体型の繊維ロープに関する。
【0002】
【従来の技術】繊維ロープのひとつのタイプとして、内
層と外層から構成されるものが知られている。このタイ
プの繊維ロープにおいては、通常、内層は主としてロー
プに作用する引張り荷重を負荷していわゆるロープの引
張り強さを支配する部材として存在し、また、外層は主
として内層繊維の太陽光の紫外線による劣化を防いだ
り、内層繊維を擦れや摩耗から守るための保護層として
の機能が与えられている。このように内外層からなるロ
ープは、係留索、曳航索、引き綱などの用途に供する場
合に把持される。この把持方法として、ロープの任意の
部分に圧力を加えてつかむワイヤグリップ止めやコッタ
ー止めなどがある。この場合に繊維ロープとして必要な
条件は、内外層が互いに強固に密着していてズレを生じ
ないことである。もしこの条件が充足されていなけれ
ば、外層は張力によって破損していわゆる皮剥けが起
り、十分な把持が困難となる。この対策として、実公平
2−48475号公報には、二重組紐ロープにおいて、
編組芯ロープと編組カバーとを合成樹脂接着テープを介
して接着一体化したものが提案されている。
【0003】
【考案が解決しようする問題点】しかし、先行技術は一
体化手段が接着テープであるため、内外層の一体化の度
合いが一義的に決められてしまう。そのうえ、芯ロープ
は繊維が毛羽立っており、その外周にフイルムテープを
スパイラル状に巻いても、なじみの悪さから芯ロープと
密着せずに浮いた部分が生じたり、テープがしわだらけ
になりやすい。このため、内層と外層の全面を確実に接
着することが難しく、局部的に一体化しなかったり、接
着力の弱い部分の生ずる危険がある。また、テープしわ
によって凹凸が生じ、それが編組カバーにも表われるた
め、ロープの外形が不揃いになりやすい。ことにロープ
径が10mm以下のような細い場合に、テーピング能率
の面から好ましい幅広の接着テープを用いると、上記不
具合が発生しやすかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は前記のような問
題点を解消するために考案されたもので、その目的とす
るところは、内外層が全面にわたりかつロープ全長にわ
たり強固に一体接着され、確実な把持を行える繊維ロー
プを提供することにある。上記目的を達成するため本考
案は、内層と外層とを備えた繊維ロープにおいて、内層
の外周に薄い低融点原糸層を介して編組構造からなる外
層が設けられ、前記低融点原糸層が加熱処理されること
により内層と外層が互いに融着されている構成としたも
のである。低融点原糸層は、低融点原糸をラッピングし
て構成してもよいし、ブレードで構成してもよい。
【0005】本考案において、低融点原糸は単独で原糸
またはヤーンの状態で使用してもよいが、他の通常の原
糸と合わせ、あるいはヤーンに混撚して用いてもよい。
前者は、たとえば、通常糸材料のフィラメントのまわり
に低融点フイラメントをまきつけたような構成の原糸が
上げられる。
【0006】
【実施例】以下本考案の実施例を添付図面に基いて説明
する。図1と図2は本考案による繊維ロープの一実施例
を示している。1は内層ロープであり、素材として、ナ
イロン、ポリエチレン、ポリエステル、あるいは、高強
力ポリエチレン、ポリエステル、高強力ナイロン、アラ
ミド、超高分子量ポリエチレン、芳香族ポリエステルな
どの原糸ないしヤーンを用い、三打ち、四打ちなどの撚
り構造とするか、あるいは、1×8、2×4、2×6構
造のように組み構造としてなる。図示するものは2×1
6の構造である。
【0007】2は前記内層ロープ1の外周に配された薄
い低融点原糸層である。該低融点原糸層2は、少なくと
も表面に100℃前後の融点を有するポリエチレンある
いは変成ポリエステルを有する原糸、もしくはその原糸
を6〜10など複数本撚りあわせたヤーンからなってい
る。ここで、「少なくとも表面に」とは、原糸全部が低
融点材料繊維からなっている場合のほか、相対的に融点
の高い材料繊維のまわりに低融点材料繊維をを巻きつけ
あるいは集束した構成の原糸を含むことを意味する。
【0008】そして、低融点原糸またはヤーン20は、
製作された内層ロープ1の外周に図1に示すようにブレ
ードされるか、もしくは所定のピッチで一方向またはク
ロス状にラッピングされ、それらによって、低融点原糸
層2が構成される。3は外層であり、ナイロン、ポリエ
チレン、ポリエステル、あるいは、高強力ポリエチレ
ン、ポリエステル、高強力ナイロン、アラミド、超高分
子量ポリエチレン、芳香族ポリエステルなどの原糸ない
しヤーンを用い、1×16、1×24、2×16、2×
24などのブレード構造として前記薄い低融点原糸層2
の外周に施される。
【0009】そして、前記内層ロープ1と低融点原糸層
2および外層3は、一旦、粗ロープとして製作され、リ
ールに巻取り後あるいは巻き取られる前に、内部を所定
温度たとえば110〜130℃に保持させた加熱槽を通
過させる。これによって低融点原糸層2は100℃前後
に加熱され、低融点原糸またはヤーン20がつる巻き
状、格子状ないし網状の骨格を保ったまま一時的に溶解
される。その溶解条件は、温度が一定であれば粗ロープ
の通過速度によりコントロールされる。これにより低融
点原糸またはヤーン20は内層ロープ1の繊維と融着一
体化すると同時に、外周に接している外層3の繊維とも
融着する。したがって、加熱槽を通過し冷却されると、
内層ロープ1と外層3とは低融点原糸層2を介して互い
に融着しあった一体型ロープとなる。
【0010】次に、本考案による複層繊維ロープの具体
例を示す。アラミド1500デニールを用いた内層ロー
プのまわりに、変成ポリエステルを表面に有する原糸2
65デニールを合糸したものをブレードして低融点原糸
層を形成し、その外周にポリエステル1060デニール
の原糸を使用した編組外層を施し、110℃の加熱層に
通して外径8mmの繊維ロープを得た。この繊維ロープ
は外形形状に凹凸が全く無く、外層を一部切除しペンチ
でつかんで軸線方向と直角に強力に引っ張ったが、剥が
すことができなかった。比較のため、低融点原糸層に代
えて幅50mmの低融点ポリエチレンテープを積巻き
し、外層ブレード後加熱して同じ径の繊維ロープを得た
が、外形に凹凸が生じ、外層の一部を切除するとしわが
多数よっており、部分的に接着していなかった。そのた
め、ペンチで外層を軸線方向と直角に引っ張ると引き剥
がれが生じた。
【0011】内層ロープ1と外層3との融着度合いを加
減するには、低融点原糸またはヤーン20の積巻きピッ
チやブレードの目の荒さを調整する方法のほか、低融点
原糸層2を構成する素材を調整する方法がある。すなわ
ち、低融点原糸またはヤーン20を単独でなく、通常の
原糸たとえば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロ
ン、ポリエステルなどの原糸と合わせて混紡するか、あ
るいはヤーンに混撚する。こうすれば、通常原糸の添加
量に応じて内層ロープ1と外層ロープ3との融着の度合
いを任意に設定できる。なお、本考案は、内層ロープ1
の中心に芯が存在する3層繊維ロープにも適用し得るこ
とはいうまでもない。その場合に、芯と内層ロープ1の
間も一体化する必要があるときには、芯の外周に薄い低
融点原糸層2を介在させ、前記のように加熱時に一時的
に溶解させて融着すればよい。
【0012】また、本考案は外層3に前記のような材質
の繊維を用いる場合だけでなく、低融点原糸ないしヤー
ンを混在させている場合を含む。すなわち、内層1の外
周に低融点原糸層2を設け、その外周に低融点原糸ない
しヤーンを混在させた外層3をブレードし、加熱によっ
て低融点原糸層2と外層3の各低融点原糸ないしヤーン
をベトつかせ、融着させたものを含む。外層3における
低融点原糸ないしヤーンの混在程度は要求される接着力
に応じて設定すればよく、たとえばストランドの1/5
〜1/3程度にすればよい。外層3に低融点原糸ないし
ヤーンを混在させる方法は任意である。その例として
は、外層用の通常原糸・ヤーンと低融点原糸ないしヤー
ンを混撚して各ストランドを構成させる方法(たとえ
ば、外層用の通常原糸を複数本合糸したヤーンと低融点
原糸を複数本合糸したヤーンを集めて撚る)がある。ま
た他の例としては、通常原糸・ヤーンで作ったストラン
ドの全部または全部でなく所要数のストランドの外周
を、低融点原糸単体またはヤーンもしくは通常糸と混撚
したヤーンをブレードもしくはラッピングして複合スト
ランドとし、そのストランドをもって外層ブレードを作
る方法がある。
【0013】
【考案の効果】以上説明した本考案の請求項1によると
きには、内層1の外周に薄い低融点原糸層2を介して編
組構造からなる外層3が設けられ、前記低融点原糸層2
が加熱処理されることにより内層と外層が互いに融着さ
れており、一体化のための部材が柔軟な繊維であるた
め、内層1と外層3に対するなじみが非常によく、ロー
プ径が太くても細くても撚り構造ないし編組構造の凹凸
に完全にフイットし密着する。したがって浮いた部分が
生じず、内層1と外層2を円周方向および長手方向の各
全面にわたり緊密に一体化させることができ、確実な把
持を行うことができる。また、接着層が繊維であること
から繊維ロープの特質である柔軟性を良好に保持するこ
とが出来ると共に、テープの場合のようなしわによる凹
凸が出ないため、ロープ外形もきれいなものとすること
ができ、リールやシーブに対する巻き込み、巻き出しを
よいものとすることができる。さらに、低融点原糸層2
の原糸やヤーンに通常原糸を添加して使用することで内
外層の融着の度合いを簡単にまた任意に調整することが
出来るなどのすぐれた効果が得られる。本考案の請求項
3によれば、外層3に混在している低融点原糸ないしヤ
ーンにより低融点原糸層2との結合が強化され、また、
外層3の編組構造を構成するストランド同士も低融点原
糸ないしヤーンで融着するため、内外層のより緊密な一
体化が得られると共に、形崩れがしにくく、耐摩耗性も
良好になるなどのすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による複層繊維ロープの一実施例を示す
部分的側面図である。
【図2】同じくその断面図である。
【符号の説明】
1…内層ロープ 2…低融点原糸層 3…外層 20…低融点原糸ないしヤーン

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内層と外層とを備えた繊維ロープにおい
    て、内層1の外周に薄い低融点原糸層2を介して編組構
    造からなる外層3が設けられ、前記低融点原糸層2が加
    熱処理されることにより内層と外層が互いに融着されて
    いることを特徴とする複層繊維ロープ。
  2. 【請求項2】低融点原糸層2が低融点原糸またはこれを
    撚りあわせたヤーン20をラッピングするかブレードす
    ることで構成されている請求項1に記載の複層繊維ロー
    プ。
  3. 【請求項3】編組構造からなる外層3が低融点原糸また
    はそれを撚りあわせたヤーンを混在させているものを含
    む請求項1に記載の複層繊維ロープ。
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JPH04131690U JPH04131690U (ja) 1992-12-03
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