JPH0412877A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPH0412877A JPH0412877A JP2114710A JP11471090A JPH0412877A JP H0412877 A JPH0412877 A JP H0412877A JP 2114710 A JP2114710 A JP 2114710A JP 11471090 A JP11471090 A JP 11471090A JP H0412877 A JPH0412877 A JP H0412877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microprogram
- data
- code
- converted
- character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタに係り、とくに受信データを数値表現
に変換して印刷するダンプ印刷機能を有するプリンタに
関する。
に変換して印刷するダンプ印刷機能を有するプリンタに
関する。
上位装置からプリンタへ送られるデータは、文字データ
だけでなく、文字の大きさや色等の属性データや、改行
等の制御データも同時に送られている。
だけでなく、文字の大きさや色等の属性データや、改行
等の制御データも同時に送られている。
そして、上位装置内のプリンタ制御プログラムのチエツ
クの際に送信データのダンプリスト印字は極めて有効で
ある。
クの際に送信データのダンプリスト印字は極めて有効で
ある。
第3図に従来例を示す。この第3図の従来例は、印字モ
ードを設定するだめの操作パネル部40と、上位装置7
0とのデータをやりとりするための外部インターフェー
ス部30とを有し、さらに操作パネル部30がダンプリ
スト印字モードの場合に外部インターフェース部30を
介して上位袋W70から送られてきたデータを、数値表
記するためのマイクロプログラムを記憶しているマイク
ロプログラム記憶素子15と、マイクロプログラムで変
換された印字データを一時的に記憶させるための印字デ
ータ記憶素子50と、全体の動作を制御するための制御
部20とを具備するという構成を採っている。
ードを設定するだめの操作パネル部40と、上位装置7
0とのデータをやりとりするための外部インターフェー
ス部30とを有し、さらに操作パネル部30がダンプリ
スト印字モードの場合に外部インターフェース部30を
介して上位袋W70から送られてきたデータを、数値表
記するためのマイクロプログラムを記憶しているマイク
ロプログラム記憶素子15と、マイクロプログラムで変
換された印字データを一時的に記憶させるための印字デ
ータ記憶素子50と、全体の動作を制御するための制御
部20とを具備するという構成を採っている。
オペレータによって操作パネル部30がダンプリスト印
字モードに設定され、上位装置70から第4図(1)の
ように印字させるデータが外部インターフェース部30
を介して送られてくると、制御部20によりマイクロプ
ログラム記憶素子15のマイクロプログラムのうちダン
プ処理ルーチンが起動され、入力データが16進数値デ
ータに変換される。そして、この変換された数値データ
は印字データ記憶素子50に記憶される。
字モードに設定され、上位装置70から第4図(1)の
ように印字させるデータが外部インターフェース部30
を介して送られてくると、制御部20によりマイクロプ
ログラム記憶素子15のマイクロプログラムのうちダン
プ処理ルーチンが起動され、入力データが16進数値デ
ータに変換される。そして、この変換された数値データ
は印字データ記憶素子50に記憶される。
印字データ記憶素子50の記憶データが容量−杯になる
か操作パネル部30をオペレータが強制印字モードに設
定すると、印字部60へ印字データが印字データ記憶素
子50から転送されそして第4図(2)に示されるよう
な数値データが印字される。
か操作パネル部30をオペレータが強制印字モードに設
定すると、印字部60へ印字データが印字データ記憶素
子50から転送されそして第4図(2)に示されるよう
な数値データが印字される。
しかしなから、上記従来例においては、ダンプリスト印
字モードにおいて全ての受信データが数値表現の出力と
なっているために制御コードと文字コードの識別が困難
であり、ダンプリストの解読に手間がかかるという不都
合があった。
字モードにおいて全ての受信データが数値表現の出力と
なっているために制御コードと文字コードの識別が困難
であり、ダンプリストの解読に手間がかかるという不都
合があった。
(発明の目的〕
本発明の目的は、かかる従来例の有する不都合を改善し
、とくにダンプリスト印字モードにおいて制御コードと
文字コードの識別が容易にできるように2バイト文字コ
ードは文字に変換して印字するプリンタを提供すること
にある。
、とくにダンプリスト印字モードにおいて制御コードと
文字コードの識別が容易にできるように2バイト文字コ
ードは文字に変換して印字するプリンタを提供すること
にある。
そこで、本発明では、印字モードを設定するための操作
パネル部と、上位装置とのデータをやりとりするための
外部インターフェース部とを有し、さらに操作パネル部
がダンプリスト印字モードの場合に外部インターフェー
ス部を介して上位装置から送られてきたデータのうち、
制御コードや1バイト文字コードは数値で、2バイト文
字コードは文字で表記するためのマイクロプログラムを
記憶したマイクロプログラム記憶素子と、マイクロプロ
グラムで変換された印字データを一時的に記憶させるた
めの印字データ記憶素子と、全体の動作を制御するため
の制御部とを具備するという構成を採っている。これに
よって前述した目的を達成しようとするものである。
パネル部と、上位装置とのデータをやりとりするための
外部インターフェース部とを有し、さらに操作パネル部
がダンプリスト印字モードの場合に外部インターフェー
ス部を介して上位装置から送られてきたデータのうち、
制御コードや1バイト文字コードは数値で、2バイト文
字コードは文字で表記するためのマイクロプログラムを
記憶したマイクロプログラム記憶素子と、マイクロプロ
グラムで変換された印字データを一時的に記憶させるた
めの印字データ記憶素子と、全体の動作を制御するため
の制御部とを具備するという構成を採っている。これに
よって前述した目的を達成しようとするものである。
オペレータによって操作パネル部がダンプリスト印字モ
ードに設定され、上位装置から印字させるデータが外部
インターフェース部を介して送られてくると、制御部に
よりマイクロプログラム記憶素子のマイクロプログラム
のうちダンプ処理ルーチンが起動される。
ードに設定され、上位装置から印字させるデータが外部
インターフェース部を介して送られてくると、制御部に
よりマイクロプログラム記憶素子のマイクロプログラム
のうちダンプ処理ルーチンが起動される。
そして、制御コードは数値データに変換される。
また、続く2バイトが文字コードであることを示す識別
コードの場合は続く2バイトデータを文字に変換する。
コードの場合は続く2バイトデータを文字に変換する。
そして、この変換された数値および文字は印字データ記
憶素子に記憶される。
憶素子に記憶される。
印字データ記憶素子の記憶データが容量−杯になるか操
作パネル部をオペレータが強制印字モードに設定すると
、印字部へ印字データが印字データ記憶素子から転送さ
れそして数値および文字が印字される。
作パネル部をオペレータが強制印字モードに設定すると
、印字部へ印字データが印字データ記憶素子から転送さ
れそして数値および文字が印字される。
[発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第2図に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図の実施例では、印字モードを設定するための操作
パネル部40と、上位装置70とのデータをやりとりす
るための外部インターフェース部30とを有し、さらに
操作パネル部40がダンプリスト印字モードの場合に外
部インターフェース部30を介して上位装置70から送
られてきたデータのうち、制御コードや1バイト文字コ
ードは数値で、2バイト文字コードは文字で表記するた
めのマイクロプログラムを記憶したマイクロプログラム
記憶素子10と、マイクロプログラムで変換された印字
データを一時的に記憶させるための印字データ記憶素子
50と、全体の動作を制御するための制御部20とを具
備するという構成を採っている。
パネル部40と、上位装置70とのデータをやりとりす
るための外部インターフェース部30とを有し、さらに
操作パネル部40がダンプリスト印字モードの場合に外
部インターフェース部30を介して上位装置70から送
られてきたデータのうち、制御コードや1バイト文字コ
ードは数値で、2バイト文字コードは文字で表記するた
めのマイクロプログラムを記憶したマイクロプログラム
記憶素子10と、マイクロプログラムで変換された印字
データを一時的に記憶させるための印字データ記憶素子
50と、全体の動作を制御するための制御部20とを具
備するという構成を採っている。
ここで、マイクロプログラム記憶素子10としてはRO
M(読出し専用記憶素子)を、印字データ記憶素子50
としてはRAM(読み書き両用記憶素子)を用いている
。
M(読出し専用記憶素子)を、印字データ記憶素子50
としてはRAM(読み書き両用記憶素子)を用いている
。
また、制御部20にはマイクロプロセッサを用いている
。
。
次に、本実施例の動作について説明する。
オペレータによって操作パネル部40がダンプリスト印
字モードに設定され、上位装置70から第2図(1)の
ように印字させるデータが外部インターフェース部30
を介して送られてくると、制御部20によりマイクロプ
ログラム記憶素子10のマイクロプログラムのうちダン
プ処理ルーチンが起動される。
字モードに設定され、上位装置70から第2図(1)の
ように印字させるデータが外部インターフェース部30
を介して送られてくると、制御部20によりマイクロプ
ログラム記憶素子10のマイクロプログラムのうちダン
プ処理ルーチンが起動される。
そして、制御コードは16進数値データに変換される。
また、第2図(2)に示されるように続く2バイトが文
字コードであることを示す識別コード(24)の場合は
続く2バイトデータを文字に変換する。
字コードであることを示す識別コード(24)の場合は
続く2バイトデータを文字に変換する。
例えば、’2422Jは「あ」に、「2424」は「い
」に、’2426Jは「う」に、「2428」は「え」
に変換される。
」に、’2426Jは「う」に、「2428」は「え」
に変換される。
そして、この変換された数値および文字は印字データ記
憶素子50に記憶される。
憶素子50に記憶される。
印字データ記憶素子50の記憶データが容量−杯になる
か操作パネル部40をオペレータが強制印字モードに設
定すると、印字部60へ印字データが印字データ記憶素
子50から転送されそして数値および文字が印字される
。
か操作パネル部40をオペレータが強制印字モードに設
定すると、印字部60へ印字データが印字データ記憶素
子50から転送されそして数値および文字が印字される
。
以上のように本発明によると、印字モードを設定するだ
めの操作パネル部と、上位装置とのデータをやりとりす
るための外部インターフェース部とを有し、さらに操作
パネル部がダンプリスト印字モードの場合に外部インタ
ーフェース部を介して上位装置から送られてきたデータ
のうち、制御コードや1バイト文字コードは数値で、2
バイト文字コードは文字で表記するためのマイクロ7’
。
めの操作パネル部と、上位装置とのデータをやりとりす
るための外部インターフェース部とを有し、さらに操作
パネル部がダンプリスト印字モードの場合に外部インタ
ーフェース部を介して上位装置から送られてきたデータ
のうち、制御コードや1バイト文字コードは数値で、2
バイト文字コードは文字で表記するためのマイクロ7’
。
グラムを記憶したマイクロプログラム記憶素子と、マイ
クロプログラムで変換された印字データを一時的に記憶
させるための印字データ記憶素子と、全体の動作を制御
するための制御部とを具備するという構成を採っている
ために制御コードや1バイト文字コードは16進数値で
、2バイト文字コードは文字で印字させることができる
。これがため、制御コードと文字コードの識別が容易で
あり、ダンプリストの解読が短時間にできるという従来
にない優れたプリンタを提供することができる。
クロプログラムで変換された印字データを一時的に記憶
させるための印字データ記憶素子と、全体の動作を制御
するための制御部とを具備するという構成を採っている
ために制御コードや1バイト文字コードは16進数値で
、2バイト文字コードは文字で印字させることができる
。これがため、制御コードと文字コードの識別が容易で
あり、ダンプリストの解読が短時間にできるという従来
にない優れたプリンタを提供することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第2図は
第1図の動作を説明するための印字データ例、第3図は
従来例を示す概略構成図、第4図は第3図の動作を説明
するための印字データ例である。 IO・・・・・マイクロプログラム記憶素子、2゜、・
・・・制御部3o・・・・・外部インターフェース部、
40・・・・・操作パネル部5o・・・・・印字データ
記憶素子、70・・、・・上位装置。 出願人 日 本 電 気 株式会社 代理人 弁理士 高 橋 勇 第 図 第 図 第 図 第 図
第1図の動作を説明するための印字データ例、第3図は
従来例を示す概略構成図、第4図は第3図の動作を説明
するための印字データ例である。 IO・・・・・マイクロプログラム記憶素子、2゜、・
・・・制御部3o・・・・・外部インターフェース部、
40・・・・・操作パネル部5o・・・・・印字データ
記憶素子、70・・、・・上位装置。 出願人 日 本 電 気 株式会社 代理人 弁理士 高 橋 勇 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- (1)、印字モードを設定するための操作パネル部と、
上位装置とのデータをやりとりするための外部インター
フェース部とを有するプリンタにおいて、 操作パネル部がダンプリスト印字モードの場合に外部イ
ンターフェース部を介して上位装置から送られてきたデ
ータのうち、制御コードや1バイト文字コードは数値で
、2バイト文字コードは文字で表記するためのマイクロ
プログラムを記憶したマイクロプログラム記憶素子を設
け、 前記マイクロプログラムで変換された印字データを一時
的に記憶させるための印字データ記憶素子と、全体の動
作を制御するための制御部とを具備したことを特徴とす
るプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2114710A JPH0412877A (ja) | 1990-04-30 | 1990-04-30 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2114710A JPH0412877A (ja) | 1990-04-30 | 1990-04-30 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0412877A true JPH0412877A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14644686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2114710A Pending JPH0412877A (ja) | 1990-04-30 | 1990-04-30 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0412877A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05330153A (ja) * | 1992-06-03 | 1993-12-14 | Nec Shizuoka Ltd | 印字制御装置 |
DE112009003647T5 (de) | 2008-12-04 | 2012-08-02 | Mitsubishi Electric Corp. | Anzeigeeingabevorrichtung |
-
1990
- 1990-04-30 JP JP2114710A patent/JPH0412877A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05330153A (ja) * | 1992-06-03 | 1993-12-14 | Nec Shizuoka Ltd | 印字制御装置 |
DE112009003647T5 (de) | 2008-12-04 | 2012-08-02 | Mitsubishi Electric Corp. | Anzeigeeingabevorrichtung |
US8677287B2 (en) | 2008-12-04 | 2014-03-18 | Mitsubishi Electric Corporation | Display input device and navigation device |
DE112009003647B4 (de) * | 2008-12-04 | 2015-08-20 | Mitsubishi Electric Corp. | Fahrzeug-montierte Informationsvorrichtung |
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