JPH05330153A - 印字制御装置 - Google Patents

印字制御装置

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Publication number
JPH05330153A
JPH05330153A JP4142530A JP14253092A JPH05330153A JP H05330153 A JPH05330153 A JP H05330153A JP 4142530 A JP4142530 A JP 4142530A JP 14253092 A JP14253092 A JP 14253092A JP H05330153 A JPH05330153 A JP H05330153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
character
output
outputting
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP4142530A
Other languages
English (en)
Inventor
Mayumi Nagashima
眞弓 永島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC AccessTechnica Ltd filed Critical NEC AccessTechnica Ltd
Priority to JP4142530A priority Critical patent/JPH05330153A/ja
Publication of JPH05330153A publication Critical patent/JPH05330153A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】印字のモードを意識しないで拡張機能ブロック
の出力を行えるようにし、プリンタが誤った文字を印字
したり、誤動作することを防止する。 【構成】利用者プログラム10によりモード設定要求1
1が実行されると、印字制御装置20において、キャラ
クタモードとイメージモードの切り換えを行うモード設
定手段21により設定されたモードを格納しておくモー
ドエリア22と、利用者プログラム10によりWRIT
E要求12が実行されると、モードエリア22を参照し
指定されたコードデータをそのままプリンタ40へ出力
するキャラクタ出力かあるいは指定されたコードデータ
の有効範囲をチェックしコードに対応する文字パターン
を外部CG30により読み込んでイメージデータをプリ
ンタ40へ出力するイメージ出力を行うWRITE手段
23と、ESC−WRITE要求13が実行されると、
指定されたコードデータをそのままプリンタ40へ出力
するキャラクタ出力を行うESC−WRITE手段24
とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコードデータを出力する
キャラクタ出力機能と、イメージデータを出力するイメ
ージデータ出力機能を有するプリンタにデータを出力す
る印字制御装置に関し、特に1バイト系コード表の2列
〜5列の記号,数字,英大文字を用いて定義される拡張
機能ブロックの出力機能を有する印字制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の印字制御装置における拡
張機能ブロック出力機構は、利用者プログラムが、モー
ド設定要求によりキャラクタモードを設定した後、印字
(WRITE)手段により拡張機能ブロックを出力して
いた。
【0003】現在のモードがイメージモードの状態でW
RITE手段により拡張機能ブロックが出力されると、
指定された拡張機能ブロック中の各データの有効範囲を
チェックし、正常範囲の場合はデータに対応する文字の
パターンを外部CGより読み込んで、イメージデータを
プリンタへ出力し、コードが異常範囲の場合はデータを
捨てて、次のデータの処理を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の印字制
御装置における拡張機能ブロック出力機構は、モード設
定手順により、キャラクタモードを設定した後、WRI
TE手段により拡張機能ブロックを出力しなければなら
ないので、拡張機能ブロックを出力するときは、必ずキ
ャラクタモードに設定しなければならない。
【0005】また、誤ってイメージモードの状態で拡張
機能ブロックを出力すると、動作は保証されず、誤った
文字を印字したり、プリンタが誤動作するという問題点
がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の印字制御装置
は、コードデータを出力するキャラクタ出力手段と、イ
メージデータを出力するイメージデータ出力手段とを有
するプリンタにデータを出力させる印字制御装置におい
て、キャラクタモードとイメージモードの切り換えを行
うモード設定手段と、前記モード設定手段により設定さ
れたモードを格納しておくメモリのモードエリアと、利
用者プログラムから印字要求により前記データの印字が
要求されたとき前記モードエリアを参照し、キャラクタ
あるいはイメージの印字出力を行う印字手段と、前記利
用者プログラムから拡張印字要求により拡張機能ブロッ
クの出力を要求されたとき、指定されたデータをキャラ
クタ出力する拡張印字手段とを有する。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のブロック図である。
【0008】本実施例は、利用者プログラム10により
モード設定要求11が実行されると、印字制御装置20
において、キャラクタモードとイメージモードの切り換
えを行うモード設定手段21と、モード設定手段21に
より設定されたモードを格納しておくモードエリア22
と、利用者プログラム10によりWRITE要求12が
実行されると、モードエリア22を参照し指定されたコ
ードデータをそのままプリンタ40へ出力するキャラク
タ出力か、あるいは、指定されたコードデータの有効範
囲をチェックし、コードに対応する文字パターンを外部
CG30により読み込んで、イメージデータをプリンタ
40へ出力するイメージ出力を行うWRITE手段23
と、利用者プログラム10により拡張印字(ESC−W
RITE)要求13が実行されると、指定されたコード
データをそのままプリンタ40へ出力するキャラクタ出
力を行うESC−WRITE手段24とを有している。
【0009】次に、図2を参照して本実施例の拡張機能
ブロックの構成について説明する。拡張機能ブロック
は、拡張機能コード(ESC,CEX)と1バイト系コ
ード表の2列〜5列の記号,数字,英大文字を用いて定
義される。拡張機能ブロックの種類とその構成はプリン
タにより異なり、例に示すような形式になっている。例
1は、紙送りを行う機能をもつ拡張機能ブロックで、構
成は”ESC+B’+n”と定義される。ここで示すn
は紙送り量をドットで指定するものとする。例2は、文
字の縦横拡大指定の機能をもつ拡張機能ブロックで、構
成は”ESC+’D’+n1+n2”と定義される。こ
こで示すn1は縦倍率、n2は横倍率を示すものとす
る。
【0010】次に、図3と図4を参照し本実施例の拡張
機能ブロック出力機構を用いて、拡張機能ブロックを出
力する手順とその結果について説明する。図4の印字例
に示すような印字を行うため、イメージモードでデータ
印字を行い、紙送り用の拡張機能ブロックを出力するこ
とにより、用紙の位置合わせを行う場合の例を示す。
【0011】まず、モード設定要求によりイメージモー
ドを設定する(ステップ1)。ブロック301をWRI
TE要求により出力すると(ステップ2)、印字結果4
01が印字される。同様に、ブロック302をWRIT
E要求により出力すると(ステップ3)、印字結果40
2が印字される。
【0012】次に、モードはそのままの状態で、ブロッ
ク303をESC−WRITE要求により出力すると
(ステップ4)、印字結果403のようにa量の紙送り
を行う。続いて、ブロック304をWRITE要求によ
り出力すると(ステップ5)、印字結果404が印字さ
れる。ブロック305をESC−WRITE要求により
出力すると(ステップ6)、印字結果405のようにb
量の紙送りを行う。
【0013】ブロック3061をWRITE要求により
出力すると(ステップ7)、印字結果4061が印字さ
れる。次のブロックが有るか否かチェックし(ステップ
8)、ブロック3062,ブロック3063,……ブロ
ック306nまでをWRITE要求により順番に印字す
る(ステップ7)。ブロック306nの印字が終了した
ら、ブロック307をESC−WRITE要求により出
力すると(ステップ9)、印字結果407のようにC量
の紙送りを行う。最後に、ブロック308をWRITE
要求により出力し(ステップ10)、印字結果408を
印字して終了する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、1バイト
系コード表の2列〜5列の記号,数字,英大文字により
構成される拡張機能ブロックの出力を、専用の出力手段
を追加することにより、キャラクタモード,イメージモ
ードを意識しないで拡張機能ブロックの出力ができると
いう効果を有する。
【0015】また、イメージ処理による誤った文字の印
字やプリンタの誤動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本実施例の拡張機能ブロックの構成を示す図で
ある。
【図3】本実施例の拡張機能ブロックの出力手順を示す
図である。
【図4】本実施例の印字例を示す図である。
【符号の説明】
10 利用者プログラム 20 印字制御装置 21 モード設定手段 22 モードエリア 23 WRITE手段 24 ESC−WRITE手段 30 外部CG 40 プリンタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G09G 5/40 4232−5G

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コードデータを出力するキャラクタ出力
    手段と、イメージデータを出力するイメージデータ出力
    手段とを有するプリンタにデータを出力させる印字制御
    装置において、キャラクタモードとイメージモードの切
    り換えを行うモード設定手段と、前記モード設定手段に
    より設定されたモードを格納しておくメモリのモードエ
    リアと、利用者プログラムから印字要求により前記デー
    タの印字が要求されたとき前記モードエリアを参照し、
    キャラクタあるいはイメージの印字出力を行う印字手段
    と、前記利用者プログラムから拡張印字要求により拡張
    機能ブロックの出力を要求されたとき、指定されたデー
    タをキャラクタ出力する拡張印字手段とを有することを
    特徴とする印字制御装置。
JP4142530A 1992-06-03 1992-06-03 印字制御装置 Pending JPH05330153A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4142530A JPH05330153A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 印字制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4142530A JPH05330153A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 印字制御装置

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JPH05330153A true JPH05330153A (ja) 1993-12-14

Family

ID=15317507

Family Applications (1)

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JP4142530A Pending JPH05330153A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 印字制御装置

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JP (1) JPH05330153A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63145048A (ja) * 1986-12-09 1988-06-17 Brother Ind Ltd 印字装置
JPS63272145A (ja) * 1987-04-30 1988-11-09 Canon Inc ダンプ出力装置
JPH0412877A (ja) * 1990-04-30 1992-01-17 Nec Corp プリンタ
JPH04329425A (ja) * 1991-05-02 1992-11-18 Fuji Xerox Co Ltd プリンタ
JPH052461A (ja) * 1991-06-24 1993-01-08 Fuji Xerox Co Ltd 印刷制御装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980630