JPH0412823A - ラベル供給装置のラベル吸着手段及びラベル供給方法 - Google Patents
ラベル供給装置のラベル吸着手段及びラベル供給方法Info
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- JPH0412823A JPH0412823A JP11389090A JP11389090A JPH0412823A JP H0412823 A JPH0412823 A JP H0412823A JP 11389090 A JP11389090 A JP 11389090A JP 11389090 A JP11389090 A JP 11389090A JP H0412823 A JPH0412823 A JP H0412823A
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は金型内にラベルを供給するラベル供給装置のラ
ベル吸着手段及びラベルの供給方法に関する。
ベル吸着手段及びラベルの供給方法に関する。
（従来の技術）
従来、型開きされた金型のキャビティ形成壁面に予めラ
ベルを供給してプラスチック成形を行ない、成形の工程
中に成形品の表面にラベルを貼着するインモールド成形
が知られている。
ベルを供給してプラスチック成形を行ない、成形の工程
中に成形品の表面にラベルを貼着するインモールド成形
が知られている。
このインモールド成形を行なうときにキャビティ形成壁
面にラベルを供給するラベル供給装置は、金型の近傍に
配設されるラベルマガジンと金型との間を往復動するメ
インシリンダと、このメインシリンダの先端部に装着さ
れてメインシリンダの直交方向に伸縮するサブシリンダ
とを備えており、このサブシリンダの先端部にラベルマ
ガジンのラベルを吸着してキャビティ形成壁面に受は渡
すラベル吸着手段が設けられている。このラベル吸着手
段は、通常は円錐形状の吸着バットによって構成されて
いる。
面にラベルを供給するラベル供給装置は、金型の近傍に
配設されるラベルマガジンと金型との間を往復動するメ
インシリンダと、このメインシリンダの先端部に装着さ
れてメインシリンダの直交方向に伸縮するサブシリンダ
とを備えており、このサブシリンダの先端部にラベルマ
ガジンのラベルを吸着してキャビティ形成壁面に受は渡
すラベル吸着手段が設けられている。このラベル吸着手
段は、通常は円錐形状の吸着バットによって構成されて
いる。
（発明が解決しようとする課Ｉ８り
しかしながら、このような従来のラベル供給装置のラベ
ル吸着手段によってラベルをラベルマガジンからキャビ
ティ形成壁面に供給する場合、ラベルが薄かったりある
いはラベルがブラスチッグフィルムで形成されていると
、ラベルマガジンからキャビティ形成壁面に移動させる
途中でラベルがカールしたり、金型に接触してキャビテ
ィ形成壁面の所定位置にラベルが配置されなくなること
があった。
ル吸着手段によってラベルをラベルマガジンからキャビ
ティ形成壁面に供給する場合、ラベルが薄かったりある
いはラベルがブラスチッグフィルムで形成されていると
、ラベルマガジンからキャビティ形成壁面に移動させる
途中でラベルがカールしたり、金型に接触してキャビテ
ィ形成壁面の所定位置にラベルが配置されなくなること
があった。
（課題を解決するための手段）
上記課題を解決するために、本発明にかかるラベル供給
装置のラベル吸着手段は、ラベルを吸着する吸着部本体
が、キャビティ形成壁面の湾曲状態に対応して密着する
ラベル吸着面を備え、このラベル吸着壁面にラベル全体
を吸着する空気吸弓孔が開口されていることを特徴とす
る。
装置のラベル吸着手段は、ラベルを吸着する吸着部本体
が、キャビティ形成壁面の湾曲状態に対応して密着する
ラベル吸着面を備え、このラベル吸着壁面にラベル全体
を吸着する空気吸弓孔が開口されていることを特徴とす
る。
又、上記課題を解決するために、本発明にかかるラベル
供給方法は、請求項１にかかるラベル吸着手段を用いて
金型のキャビティ形成壁面にラベルを供給するラベル供
給方法において、 前記空気吸引孔から空気を吸引して前記ラベル吸着手段
のラベル吸着面に前記ラベル全体を吸着させ、前記ラベ
ル吸着手段を前記ラベルを介して前記キャビティ形成壁
面に押圧することにより、前記キャビティ形成壁面の形
状を前記ラベル吸着面に合致させ、これにより前記ラベ
ルを前記キャビティ形成壁面に吸着させることを特徴と
する。
供給方法は、請求項１にかかるラベル吸着手段を用いて
金型のキャビティ形成壁面にラベルを供給するラベル供
給方法において、 前記空気吸引孔から空気を吸引して前記ラベル吸着手段
のラベル吸着面に前記ラベル全体を吸着させ、前記ラベ
ル吸着手段を前記ラベルを介して前記キャビティ形成壁
面に押圧することにより、前記キャビティ形成壁面の形
状を前記ラベル吸着面に合致させ、これにより前記ラベ
ルを前記キャビティ形成壁面に吸着させることを特徴と
する。
（作 用）
本発明にかかるラベル供給装置並びにラベル吸着方法に
よれば、ラベルマガジンからラベルを取出すときにラベ
ル全体を吸着するので、ラベルにカールが生じず、吸着
したラベルを搬送するときにラベルが金型に接触する事
が防止でき、しかも、ラベル吸着面がラベルを吸着した
状態でキャビティ形成壁面の湾曲形状に対応して密着す
るので、キャビティ形成壁面が湾曲するものであっても
、キャビティ形成壁面にラベルを位置ずれなくセ・ソト
することが出来る。更に、ラベル吸着郡全体でラベルを
吸着するので、薄手のラベルであってもカールを発生さ
せることなくラベル配設位置に正確にセット出来る。
よれば、ラベルマガジンからラベルを取出すときにラベ
ル全体を吸着するので、ラベルにカールが生じず、吸着
したラベルを搬送するときにラベルが金型に接触する事
が防止でき、しかも、ラベル吸着面がラベルを吸着した
状態でキャビティ形成壁面の湾曲形状に対応して密着す
るので、キャビティ形成壁面が湾曲するものであっても
、キャビティ形成壁面にラベルを位置ずれなくセ・ソト
することが出来る。更に、ラベル吸着郡全体でラベルを
吸着するので、薄手のラベルであってもカールを発生さ
せることなくラベル配設位置に正確にセット出来る。
（実施例）
以下、本発明の実施例にかかるラベル供給装置のラベル
吸着手段を図面に基づいて説明する。
吸着手段を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の第１実施例にかかるラベル吸着手段を
示したものであり、金型１．１の相対向するキャビティ
形成壁面２．２は湾曲した形状をしており、この湾曲し
た壁面部分にラベル配役位置２ａがそれぞれ設けられて
いる。ラベル３はラベルマガジン４から枚葉毎に取り出
され、ラベルマガジン４は金型１．１の近傍にそれぞれ
配設されている。キャビティ形成壁面２のラベル配設位
置２ａには空気を吸引する吸引孔２ｂ、 ２ｂが開口さ
れている。
示したものであり、金型１．１の相対向するキャビティ
形成壁面２．２は湾曲した形状をしており、この湾曲し
た壁面部分にラベル配役位置２ａがそれぞれ設けられて
いる。ラベル３はラベルマガジン４から枚葉毎に取り出
され、ラベルマガジン４は金型１．１の近傍にそれぞれ
配設されている。キャビティ形成壁面２のラベル配設位
置２ａには空気を吸引する吸引孔２ｂ、 ２ｂが開口さ
れている。
ラベル供給装置５は、ラベルマガジン４のラベル取出口
近傍から金型１．１のを開き時の対向領域に向かって伸
縮可能なメインシリンダ６を備えており、メインシリン
ダ６の先端部にメインシリンダ６の直交方向に伸縮可能
なサブシリンダ７が設けられている。サブシリンダ７は
駆動モータ７ａによって進退動するようになっている。
近傍から金型１．１のを開き時の対向領域に向かって伸
縮可能なメインシリンダ６を備えており、メインシリン
ダ６の先端部にメインシリンダ６の直交方向に伸縮可能
なサブシリンダ７が設けられている。サブシリンダ７は
駆動モータ７ａによって進退動するようになっている。
サブシリンダ７の先端部にはラベルマガジン４のラベル
取出口４ａからラベル３を一枚毎に吸着して取出すラベ
ル吸着バット８が吸着部本体として設けられている。本
実施例では、このラベル吸着バット８は、ラベル３の全
体形状にほぼ匹敵し且つキャビティ形成壁面２のラベル
配設位置２ａに合致する形状のラベル吸着面８ａを有し
ている。ラベル吸着面８ａにはラベル３の全体をラベル
吸着面８ａに吸着させるための空気吸引孔９１１、が複
数本開口されており、各々の空気吸引孔９１１、の奥部
は連通室９ａを介してそれぞれ連通している。
取出口４ａからラベル３を一枚毎に吸着して取出すラベ
ル吸着バット８が吸着部本体として設けられている。本
実施例では、このラベル吸着バット８は、ラベル３の全
体形状にほぼ匹敵し且つキャビティ形成壁面２のラベル
配設位置２ａに合致する形状のラベル吸着面８ａを有し
ている。ラベル吸着面８ａにはラベル３の全体をラベル
吸着面８ａに吸着させるための空気吸引孔９１１、が複
数本開口されており、各々の空気吸引孔９１１、の奥部
は連通室９ａを介してそれぞれ連通している。
空気吸引孔９１１、の連通室９ａはシリンダ７を介して
図示しない空気制御手段に接続されており、この空気制
御手段の空気吸引制御により空気吸引孔９１１、がら空
気が吸引されると、ラベル３がラベルマガジン４から取
り出される。尚、空気吸引孔９１１、の形状は、これに
限るものではなく、例えば、第５図に示すラベル吸着バ
ット８゛の空気吸引孔９゛或は第６図に示すラベル吸着
孔８゛′の空気吸引孔９パの如く形成しても良い。
図示しない空気制御手段に接続されており、この空気制
御手段の空気吸引制御により空気吸引孔９１１、がら空
気が吸引されると、ラベル３がラベルマガジン４から取
り出される。尚、空気吸引孔９１１、の形状は、これに
限るものではなく、例えば、第５図に示すラベル吸着バ
ット８゛の空気吸引孔９゛或は第６図に示すラベル吸着
孔８゛′の空気吸引孔９パの如く形成しても良い。
第７図は、本発明の第２実施例にかかるラベル吸着手段
の形状を示したものであり、吸着部本体としてのラベル
吸着バット１０は、弾性変形可能なゴム製の矩形バット
によって形成されている。このラベル吸着バット１０の
ラベル吸着面１０ａには、空気吸引孔１１１１、が複数
本開口されており、空気吸引孔１１１１、の奥部はそれ
ぞれ連通室１１ａを介して連通している。この連通室９
ａは空気吸引手段に接続されている。このラベル吸着バ
ット１０のラベル吸着面１０ａは平面形状とされている
が、ラベル吸着バット１０の材質が弾性変形可能な材質
とされているので、ラベル吸着バット１０がラベル吸着
面１０ａにラベル３を吸着した状態でラベル３を介して
ラベル配設位置２ａに当接すると、ラベル配設位置２ａ
の湾曲形状に倣ってラベル吸着面１０ａが湾曲する（第
７図中に示す一点鎖線１２参照）、ラベル吸着面１０ａ
が湾曲してラベル３がラベル配設位置２ａに位置決めさ
れたら、空気吸引孔１１１１、による空気吸引を停止し
て常圧に戻すと共に、ラベル配設位置２ａに開口された
吸着孔２ｂ、 ２ｂによりラベル３の吸着を行なってラ
ベル３をラベル配設位置２ａにセットする。この場合、
空気吸引孔１１１１、の間のラベル吸着面１０ａなどに
、空気吸引孔１１１１、の変形を防止する凹所１３等を
形成しても良い。
の形状を示したものであり、吸着部本体としてのラベル
吸着バット１０は、弾性変形可能なゴム製の矩形バット
によって形成されている。このラベル吸着バット１０の
ラベル吸着面１０ａには、空気吸引孔１１１１、が複数
本開口されており、空気吸引孔１１１１、の奥部はそれ
ぞれ連通室１１ａを介して連通している。この連通室９
ａは空気吸引手段に接続されている。このラベル吸着バ
ット１０のラベル吸着面１０ａは平面形状とされている
が、ラベル吸着バット１０の材質が弾性変形可能な材質
とされているので、ラベル吸着バット１０がラベル吸着
面１０ａにラベル３を吸着した状態でラベル３を介して
ラベル配設位置２ａに当接すると、ラベル配設位置２ａ
の湾曲形状に倣ってラベル吸着面１０ａが湾曲する（第
７図中に示す一点鎖線１２参照）、ラベル吸着面１０ａ
が湾曲してラベル３がラベル配設位置２ａに位置決めさ
れたら、空気吸引孔１１１１、による空気吸引を停止し
て常圧に戻すと共に、ラベル配設位置２ａに開口された
吸着孔２ｂ、 ２ｂによりラベル３の吸着を行なってラ
ベル３をラベル配設位置２ａにセットする。この場合、
空気吸引孔１１１１、の間のラベル吸着面１０ａなどに
、空気吸引孔１１１１、の変形を防止する凹所１３等を
形成しても良い。
上記第１、第２実施例にかかるラベル供給装置のラベル
吸着手段は、ラベル３を吸着するラベル吸着バット８．
１０が、金型１．１のラベル配設位置２ｂ、 ２ｂの湾
曲状態に対応して密着するラベル吸着面８ａ。
吸着手段は、ラベル３を吸着するラベル吸着バット８．
１０が、金型１．１のラベル配設位置２ｂ、 ２ｂの湾
曲状態に対応して密着するラベル吸着面８ａ。
１０ａを備え、このラベル吸着壁面８ａ、 １０ａに
ラベル３全体を吸着する空気吸引孔１１．、、が開口さ
れているので、ラベルマガジン４からラベル３を吸着し
て取出すときにラベル３にカールが生じないと共に、吸
着したラベル３を搬送するときにラベル３がひらひらし
て金型１．１に接触することを防止でき、しかも、ラベ
ル吸着面８ａ、 １０ａがラベル３を吸着した状態で
ラベル配設位置２ｂ、 ２ｂの湾曲形状に対応して密着
するので、ラベル配設位置２ｂ、 ２ｂが湾曲するもの
であっても、ラベル配設位置２ｂ、 ２ｂにラベル３を
位置ずれなくセットすることが出来る。
ラベル３全体を吸着する空気吸引孔１１．、、が開口さ
れているので、ラベルマガジン４からラベル３を吸着し
て取出すときにラベル３にカールが生じないと共に、吸
着したラベル３を搬送するときにラベル３がひらひらし
て金型１．１に接触することを防止でき、しかも、ラベ
ル吸着面８ａ、 １０ａがラベル３を吸着した状態で
ラベル配設位置２ｂ、 ２ｂの湾曲形状に対応して密着
するので、ラベル配設位置２ｂ、 ２ｂが湾曲するもの
であっても、ラベル配設位置２ｂ、 ２ｂにラベル３を
位置ずれなくセットすることが出来る。
（発明の効果）
本発明にかかるラベル供給装置のラベル吸着手段は以上
説明したように、ラベルを吸着する吸着部本体が、金型
のキャビティ形成壁面の湾曲状態に対応して密着するラ
ベル吸着面を備え、このラベル吸着壁面にラベル全体を
吸着する空気吸引孔が開口されているので、ラベルマガ
ジンからラベルを取出すときにラベルにカールが生じな
いと共に、吸着したラベルを搬送するときにラベルが金
型に接触する事が防止でき、しかも、ラベル吸着面がラ
ベルを吸着した状態でキャビティ形成壁面の湾曲形状に
対応して密着するので、キャビティ形成壁面が湾曲する
ものであっても、キャビティ形成壁面にラベルを位置ず
れなくセットすることが出来る。更に、ラベル吸着郡全
体でラベルを吸着するので、薄手のラベルであってもカ
ールを発生させることなくラベル配設位置にセットする
ことが出来る。
説明したように、ラベルを吸着する吸着部本体が、金型
のキャビティ形成壁面の湾曲状態に対応して密着するラ
ベル吸着面を備え、このラベル吸着壁面にラベル全体を
吸着する空気吸引孔が開口されているので、ラベルマガ
ジンからラベルを取出すときにラベルにカールが生じな
いと共に、吸着したラベルを搬送するときにラベルが金
型に接触する事が防止でき、しかも、ラベル吸着面がラ
ベルを吸着した状態でキャビティ形成壁面の湾曲形状に
対応して密着するので、キャビティ形成壁面が湾曲する
ものであっても、キャビティ形成壁面にラベルを位置ず
れなくセットすることが出来る。更に、ラベル吸着郡全
体でラベルを吸着するので、薄手のラベルであってもカ
ールを発生させることなくラベル配設位置にセットする
ことが出来る。
第１図は本発明の第１実施例にかかるラベル吸着手段の
構成図、 第２図は第１実施例の金型のキャビティ形成壁面の構成
図、 第３図は第１実施例のラベル吸着バットをラベル配設位
置に当接させた状態の断面図、 第４図は第１実施例のラベル吸着バットの断面図、第５
図は第１実施例のラベル吸着バットのラベル吸着孔の変
形例を示す説明図、 第６図は第１実施例のラベル吸着バットのラベル吸着孔
の変形例を示す説明図、 第７図は本発明の第２実施例にかかるラベル吸着バット
の断面図である。 １・・・金型 ２・・・キャビティ形成壁面 ３・・・ラベル、４・・・ラベルマガジン５・・ラベル
供給装置 ７・・・シリンダ ８・・・ラベル吸着バット、 ９・・・空気吸引孔 １０・・・ラベル吸着バット １１・・・空気吸引孔 ８ａ・・・ラベル吸着面 第２図
構成図、 第２図は第１実施例の金型のキャビティ形成壁面の構成
図、 第３図は第１実施例のラベル吸着バットをラベル配設位
置に当接させた状態の断面図、 第４図は第１実施例のラベル吸着バットの断面図、第５
図は第１実施例のラベル吸着バットのラベル吸着孔の変
形例を示す説明図、 第６図は第１実施例のラベル吸着バットのラベル吸着孔
の変形例を示す説明図、 第７図は本発明の第２実施例にかかるラベル吸着バット
の断面図である。 １・・・金型 ２・・・キャビティ形成壁面 ３・・・ラベル、４・・・ラベルマガジン５・・ラベル
供給装置 ７・・・シリンダ ８・・・ラベル吸着バット、 ９・・・空気吸引孔 １０・・・ラベル吸着バット １１・・・空気吸引孔 ８ａ・・・ラベル吸着面 第２図
Claims (2)
- （１）型開きされた金型のキャビティ形成壁面にラベル
を供給するラベル供給装置のラベル吸着手段において、 前記ラベルを吸着する吸着部本体が、前記キャビティ形
成壁面の湾曲状態に対応して密着するラベル吸着面を備
え、このラベル吸着壁面にラベル全体を吸着する空気吸
引孔が開口されていることを特徴とするラベル供給装置
のラベル吸着手段。 - （２）請求項１にかかるラベル吸着手段を用いて金型の
キャビティ形成壁面にラベルを供給するラベル供給方法
において、 前記空気吸引孔から空気を吸引して前記ラベル吸着手段
のラベル吸着面に前記ラベル全体を吸着させ、前記ラベ
ル吸着手段を前記ラベルを介して前記キャビティ形成壁
面に押圧することにより、前記キャビティ形成壁面の形
状を前記ラベル吸着面に合致させ、これにより前記ラベ
ルを前記キャビティ形成壁面に吸着させることを特徴と
するラベル供給方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2113890A JPH0813500B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | ラベル供給装置のラベル吸着手段及びラベル供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2113890A JPH0813500B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | ラベル供給装置のラベル吸着手段及びラベル供給方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0412823A true JPH0412823A (ja) | 1992-01-17 |
| JPH0813500B2 JPH0813500B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=14623704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2113890A Expired - Lifetime JPH0813500B2 (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | ラベル供給装置のラベル吸着手段及びラベル供給方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813500B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010106943A (ko) * | 2000-05-24 | 2001-12-07 | 우제걸 | 합성수지용기용 라벨 및 이의 부착방법 |
| CN108407204A (zh) * | 2018-05-09 | 2018-08-17 | 东莞市景华自动化科技有限公司 | 吸标机构及包含该吸标机构的模内贴标机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130331A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-02 | Daiwa Can Co Ltd | 合成樹脂製ブロ−成形品のラベル貼着方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4616992A (en) | 1985-06-12 | 1986-10-14 | Y Technipak Corp. | Shuttle-type blow molding machine with in-mold labeling |
-
1990
- 1990-04-28 JP JP2113890A patent/JPH0813500B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010106943A (ko) * | 2000-05-24 | 2001-12-07 | 우제걸 | 합성수지용기용 라벨 및 이의 부착방법 |
| CN108407204A (zh) * | 2018-05-09 | 2018-08-17 | 东莞市景华自动化科技有限公司 | 吸标机构及包含该吸标机构的模内贴标机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0813500B2 (ja) | 1996-02-14 |
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