JPH05212781A - 真空圧可変式吸引成形方法及び該方法に使用する吸引成形装置 - Google Patents

真空圧可変式吸引成形方法及び該方法に使用する吸引成形装置

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JPH05212781A
JPH05212781A JP4771592A JP4771592A JPH05212781A JP H05212781 A JPH05212781 A JP H05212781A JP 4771592 A JP4771592 A JP 4771592A JP 4771592 A JP4771592 A JP 4771592A JP H05212781 A JPH05212781 A JP H05212781A
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JP
Japan
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vacuum pressure
sheet
air
recess
vacuum
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JP4771592A
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English (en)
Inventor
Ikuya Terada
郁哉 寺田
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TERADA KIKAI KK
Original Assignee
TERADA KIKAI KK
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 成形雌型50の凹部51に吸引密着して成形
される熱可塑性材からなるシートW又は薄板に損傷が生
じないように成形するための吸引成形方法、及び成形装
置を提供する。 【構成】 成形装置は、真空ポンプ43と、成形雌型5
0の凹部51に形成された空気吸引孔52との間に並列
に接続された単位時間当りの空気流量の異なる2つのバ
ルブとで構成される。吸引成形方法は先ず、空気流量の
少ない方のバルブを開いて、加熱されたシートW又は薄
板で覆われた凹部51内の空気を空気吸引孔52から真
空ポンプ43によって吸引し、シートW又は薄板を凹部
51内壁53に接近させる。次に、空気流量の大きい方
のバルブも開いて、凹部51内の空気を吸引したときの
第1真空圧より低圧の第2真空圧で凹部51内の残留空
気を吸引し、シートW又は薄板を凹部51内壁53に密
着させる。最後に、空気流量の少ない方のバルブのみ開
いた状態で、凹部51内壁53に密着したシートW又は
薄板を第2真空圧より圧力の高い第3真空圧で吸引しな
がら冷却する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形雌型の凹部に吸引
して密着成形される熱可塑性材からなるシート又は薄板
を吸引する真空圧を変えながらシート又は薄板を成形す
るための吸引成形方法、及び、その成形の際に使用する
成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、厚さ約0.3mm乃至
0.5mmの熱可塑性材からなるシートの成形方法に
は、図10に示すように、加熱されたシートWで覆われ
た成形雌型20の凹部21に形成された空気吸引孔2
2,22から凹部21内の空気A1を真空ポンプ(図示
省略)によって吸引し、シートWを凹部21の内壁23
に密着させ、冷却して成形する、真空成形方法がある。
【0003】又、図11に示すように、加熱されたシー
トWを下降するプラグ30で成形雌型31の凹部32内
の途中まで押込んで予備伸ばしを行なった後に、凹部3
2に形成された空気吸引孔33,33から凹部32内の
空気A2を真空ポンプ(図示省略)によって吸引し、シ
ートWを凹部32の内壁34に密着させ、冷却して成形
する深絞りに適したプラグアシスタント成形方法もあ
る。
【0004】このようにして、シートWで覆われた凹部
21,32内の空気A1,A2を吸引して成形を行なう
真空成形方法、プラグアシスタント成形方法等の成形方
法(本発明ではこれ等を総称して「吸引成形方法」と称
する。)は、凹部21,32内の空気A1,A2を略々
一定の真空圧(−P1)で一気に吸引する方法がとられ
ている。又、シートWの冷却中も、この真空圧を変える
ことなく吸引状態を継続し、まだ硬化していないシート
Wが内壁23,34から剥がれないようにシートWの密
着状態を保持する方法がとられている。
【0005】シートWの成形品には、例えば、豆腐、鶏
卵等の食品用パックケースがある。なお、上記吸引成形
方法は、厚さ約3mm乃至5mmの熱可塑性材からなる
薄板も成形することができる。薄板の成形品には、例え
ば、機械部品、自動車部品等の工業部品を包む工業部品
用パックケースがある。又、熱可塑性材は加熱すると軟
化し、冷却すると硬化する特性を有しており、具体的に
は熱可塑性樹脂がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
吸引成形方法は、成形雌型の凹部内の空気を略々一定の
真空圧で一気に吸引するため、シートが凹部内に急激に
引込まれることになり、次のような問題点を有してい
る。 (1) シートを均一の厚さに伸ばすことができず、肉厚が
均一な成形品を得ることができない。 (2) シートが凹部内壁に密着するまでに破れる恐れがあ
る。 (3) 成形雌型が複雑な形状をしている場合、シートを成
形雌型に確実に密着させることができず、複雑な形状の
成形品を成形することができない。
【0007】又、シートWの冷却中も、真空圧(−P
1)を変えることなく吸引状態を継続しているため、シ
ートが内壁から剥がれない程度に吸引する本来の真空圧
(−P2)よりさらに低圧の真空圧でシートを吸引する
ことになり、次のような問題点も有している。 (4) 空気吸引孔を塞いでいるシートの一部分が、空気吸
引孔内に引込まれ、突出した形状になるか、或いは、破
れる恐れがある。 (5) 真空ポンプは、−P2の真空圧ですむシートWの冷
却中も−P1の真空圧を保持しなければならず、真空ポ
ンプの動作効率が悪い。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1に、熱可
塑性材からなる加熱されたシート又は薄板で覆われた成
形雌型の凹部に形成された空気吸引孔から前記凹部内の
空気を吸引して前記シート又は薄板を前記凹部の内壁に
接近させた後、前記空気を吸引したときの第1真空圧よ
り低圧の第2真空圧で前記凹部内の残留空気を吸引し前
記シート又は薄板を前記内壁に密着させ、さらに、前記
内壁に密着した前記シート又は薄板を前記第2真空圧よ
り圧力の高い第3真空圧で吸引しながら冷却して前記シ
ート又は薄板を所望の形状に成形する成形方法により、
第2に、真空ポンプと、前記真空ポンプと成形雌型の凹
部に形成された空気吸引孔との間に並列に接続された単
位時間当り空気流量が異なる2つのバルブとを具えた装
置により、前記の課題を解決したものである。
【0009】
【作用】先ず、成形雌型の凹部に加熱された熱可塑性材
からなるシートを被せ、シートに熱を加える。シートが
被せられた凹部内は、略々密閉された室になる。次に、
単位時間当りの空気流量(以下、本発明における「空気
流量」は、単位時間当りの空気流量とする。)が少ない
方のバルブを開き、真空ポンプによって、凹部内の空気
を空気吸引孔から吸引する。空気の吸引にともなって、
シートは凹部内に引込まれ、引伸ばされながら凹部の内
壁に接近させられる。シートが凹部の内壁に近付いたと
き、空気流量の大きい方のバルブも開き(2つのバルブ
が開になる。)、凹部内の残留空気を吸引する。これに
よって、シートは、空気流量の少ない方のバルブのみ開
いているときの第1真空圧よりも低圧の第2真空圧によ
って吸引されて凹部の内壁に密着させられる。
【0010】その後、空気流量の大きい方のバルブを閉
じ、第2真空圧より圧力の高い第3真空圧によってシー
トを凹部に吸引し密着させたままの状態でシートを冷却
する。これによって、冷却されている間のシートは、内
壁から剥がれない程度の本来の真空圧によって吸引さ
れ、成形雌型に密着保持された状態で硬化する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。真空成形装置(吸引成形装置)40は、主真空用
バルブ41と、副真空用バルブ42と、真空ポンプ43
と、離型用バルブ44と、エアコンプレッサ45とを有
している。主真空用バルブ41と副真空用バルブ42
は、成形雌型50の凹部51に形成された空気吸引孔5
2,52と真空ポンプ43との間に空気流量調整バルブ
46,47を介して各々接続されている。従って、主真
空用バルブ41と副真空用バルブ42は、空気吸引孔5
2と真空ポンプ43との間に並列に接続されている。
【0012】主真空用バルブ41と、副真空用バルブ4
2は、エアによって開閉作動するようになっている。主
真空用バルブ41が流すことのできる空気流量は、副真
空用バルブ42が流すことのできる空気流量より多く設
定されている。離型用バルブ44は、空気吸引孔52,
52とエアコンプレッサ45との間に接続されている。
【0013】空気流量調整バルブ46は、主真空用バル
ブ41を通過する空気の流量を調整するバルブである。
空気流量調整バルブ47は、副真空用バルブ42を通過
する空気の流量を調整するバルブである。
【0014】次に、真空成形装置40を用いて、例え
ば、厚さ約0.3mm乃至0.5mmの熱可塑性樹脂シ
ート(以下、単に「樹脂シート」と称する。)から、例
えば、豆腐、鶏卵等の食品用パックケースを成形する場
合についての成形順序を説明する。
【0015】先ず、成形雌型50に樹脂シートWを被
せ、公知のクランプ機構(図示省略)によって樹脂シー
トWを成形雌型50の周囲に密着させる(図2参照)。
樹脂シートWが被せられることによって、凹部51内は
略々密閉された室になる。
【0016】次に、ヒータ(図示省略)によって樹脂シ
ートWに熱を加え、樹脂シートWを軟化させる。樹脂シ
ートWが軟化した後に、副真空用バルブ42を開き、真
空ポンプ43によって、凹部51内の空気A3を空気吸
引孔52,52から吸引する。空気A3を吸引する第1
真空圧の値を−P3とする。
【0017】空気A3が吸引されるにしたがって、樹脂
シートWは、凹部51内に引込まれながら引伸ばされて
内壁53に接近させられる(図3参照)。樹脂シートW
が凹部51の内壁53に密着する直前に、主真空用バル
ブ41も開き、凹部51内の残留空気A4を吸引する。
凹部51内の残留空気A4は、副真空用バルブ42のみ
開いているときの−P3の真空圧よりさらに低圧の第2
真空圧によって吸引される。従って、残留空気A4を吸
引するときの第2真空圧の値を−P4とすると−P3>
−P4の関係にある。これによって、樹脂シートWは、
凹部51の内壁53に強く吸引密着させられる(図4参
照)。なお、第2真空圧は、樹脂シートWの厚みや、成
形雌型50の形状に合った最適な真空圧が得られるよう
に、空気流量調整バルブ46の調整によって、空気流量
調整バルブ46を流れる空気の流量が予め調節されてい
る。
【0018】内壁53に密着した樹脂シートWは、まだ
完全には冷えて硬化していないため、軟らかく、内壁5
3から剥がれ易い状態にある。そこで、主真空用バルブ
41のみ閉じ、副真空用バルブ42を開いたままで樹脂
シートWを第3真空圧で内壁53への密着状態を保持し
冷却エアCAと冷却水CWによって冷却し、硬化させる
(図5参照)。主真空用バルブ41を閉じ、副真空用バ
ルブ42を開いた状態は、各バルブ41,42の開閉状
態が第1真空圧を得るときと同一であるため、第3真空
圧の値は第1真空圧の値と略々同一である。
【0019】なお、第3真空圧の値は、樹脂シートWの
厚みや、成形雌型50の形状によっては、第1真空圧と
異なる値の真空圧にする必要がある場合もある。この場
合、第1真空圧より高い場合と低い場合とがある。しか
し、第3真空圧は、樹脂シートWを密着保持する程度の
真空圧でよいから、第2真空圧程低くする必要がない。
従って、第3真空圧は、値を−P5とすると、大気圧>
−P5>−P4の関係にあればよい。大気圧>−P5>
−P4の関係は、空気流量調整バルブ47を調節するこ
とによって得られる。
【0020】樹脂シートWが硬化した時点で、副真空用
バルブ42を閉じクランプ機構のクランプを解除する。
そして、離型用バルブ44を開き、エアコンプレッサ4
5により圧縮空気A5,A5を凹部51内に送り込む
(図6参照)。成形された樹脂シートWは、圧縮空気に
よって成形雌型50から押出され、成形工程が完了す
る。図1に示す状態から図6に示す状態までの所要時間
は、約5秒乃至10秒である。最後に、成形された樹脂
シートWの縁をカットし、形状を整えることによって、
樹脂シートは成形品となる。
【0021】なお、バルブ41,42,46,47の動
作は制御回路(図示省略)によって自動的に行なわれ
る。又、樹脂シートWは、成形雌型50に完全に密着す
る場合が少なく、凹部51の内面53との間に多少の隙
間がある。このため、成形中は空気の吸引を継続してい
る必要がある。さらに、成形雌型は、単体形(図1参
照)の他に、複数並べた複数形(図7参照)であっても
よい。複数型の成形雌型150の場合は、凹部151の
内壁153の他に凹部151間の表面154,154を
利用して成形を行ない、樹脂シートWを切断する箇所に
よって、図8に示す成形品W1と、図9に示す成形品W
2のように異なった形状の成形品を得ることができる。
空気吸引孔152,152は、各凹部151に形成され
ている。又、成形雌型50,150は、開口部が上向き
になっているが、下向きであっても同様にして成形を行
なうことができる。
【0022】以上の成形方法は、真空成形方法である
が、プラグアシスタント成形方法においても、加熱され
た樹脂シートWを下降するプラグによって成形雌型内に
押込んで予備伸ばしを行なった後に、同様な工程によっ
て成形を行なうことができる。又、吸引成形装置は、同
様な成形方法で厚さ約3mm乃至5mmの熱可塑性樹脂
薄板も成形することができる。樹脂薄板の成形品には、
例えば、機械部品、自動車部品等の工業部品を包む工業
部品用パックケースがある。
【0023】
【発明の効果】請求項1の吸引成形方法と請求項2の吸
引成形装置によると、熱可塑性材からなるシート又は薄
板を急激に引伸ばすようなことがないため、次の効果を
奏する。 (1) シート又は薄板を均一の厚さに伸ばすことができ、
肉厚が均一な成形品を得ることができる。 (2) シート又は薄板を破損することなく凹部の内壁に密
着させることができる。 (3) 複雑な形状をした成形雌型であっても、シート又は
薄板を成形雌型に確実に密着させることができ、複雑な
形状の成形品を得ることができる。又、成形されたシー
ト又は薄板の冷却中は、シート又は薄板が内壁から剥が
れない程度の真空圧によって吸引され、密着保持されて
いるため、次の効果も奏する。 (4) 空気吸引孔を塞いでいるシート又は薄板の一部分
が、空気吸引孔内に引込まれて突出した形状になった
り、或いは、破れたりする恐れがなくなる。 (5) 真空ポンプは成形に必要な真空圧を保持すればよ
く、真空ポンプの動作効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の真空成形装置の概略図である。
【図2】成形開始時の熱可塑性樹脂シートと成形雌型と
の関係を示す断面図である。
【図3】熱可塑性樹脂シートを成形雌型の凹部内に吸引
しているときの状態を示す断面図である。
【図4】熱可塑性樹脂シートが成形雌型の凹部の内壁に
密着したときの状態を示す断面図である。
【図5】成形雌型の凹部の内壁に熱可塑性樹脂シートを
密着させて冷却しているときの状態を示す断面図であ
る。
【図6】熱可塑性樹脂シートが圧縮空気によって成形雌
型から離れた状態を示す断面図である。
【図7】複数の凹部が形成された他の形状の成形雌型の
断面図である。
【図8】図7の成形雌型によって成形された成形品の断
面図である。
【図9】図7の成形雌型によって成形された他の成形品
の断面図である。
【図10】従来の真空成形方法によって成形される熱可
塑性樹脂シートと成形雌型との関係を示す断面図であ
る。
【図11】従来のプラグアシスタント成形方法によって
成形される熱可塑性樹脂シートと成形雌型との関係を示
す断面図である。
【図12】従来の真空成形方法によって成形された成形
品の断面図である。
【符号の説明】
W 熱可塑性樹脂シート(シート) A3 空気 A4 残留空気 40 吸引成形装置 41 主真空用バルブ(バルブ) 42 副真空用バルブ(バルブ) 43 真空ポンプ 50,150 成形雌型 51,151 凹部 52,152 空気吸引孔 53,153 内壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性材からなる加熱されたシート又
    は薄板で覆われた成形雌型の凹部に形成された空気吸引
    孔から前記凹部内の空気を吸引して前記シート又は薄板
    を前記凹部の内壁に接近させた後、前記空気を吸引した
    ときの第1真空圧より低圧の第2真空圧で前記凹部内の
    残留空気を吸引し前記シート又は薄板を前記内壁に密着
    させ、さらに、前記内壁に密着した前記シート又は薄板
    を前記第2真空圧より圧力の高い第3真空圧で吸引しな
    がら冷却して前記シート又は薄板を所望の形状に成形す
    ることを特徴とする、吸引成形方法。
  2. 【請求項2】 真空ポンプと、前記真空ポンプと成形雌
    型の凹部に形成された空気吸引孔との間に並列に接続さ
    れた単位時間当りの空気流量が異なる2つのバルブとを
    具えたことを特徴とする吸引成形装置。
JP4771592A 1992-02-05 1992-02-05 真空圧可変式吸引成形方法及び該方法に使用する吸引成形装置 Pending JPH05212781A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4109126A1 (de) * 1991-03-20 1992-09-24 Aquamot Ag Verfahren zur aufbereitung von verbrennungs- und/oder rauchgasreinigungs-rueckstaenden
US5529472A (en) * 1994-04-22 1996-06-25 Jenkins; Henry H. Vacuum molding apparatus for forming a sheet of plastic material into a predetermined shape
KR20130036994A (ko) * 2011-10-05 2013-04-15 주식회사 엘지화학 이차 전지용 파우치 외장재 성형 장치 및 방법
WO2014087914A1 (ja) * 2012-12-04 2014-06-12 学校法人 関西大学 圧電性高分子の成形方法および成形体

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KR20130036994A (ko) * 2011-10-05 2013-04-15 주식회사 엘지화학 이차 전지용 파우치 외장재 성형 장치 및 방법
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