JPH0412631B2 - - Google Patents

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JPH0412631B2
JPH0412631B2 JP57502602A JP50260282A JPH0412631B2 JP H0412631 B2 JPH0412631 B2 JP H0412631B2 JP 57502602 A JP57502602 A JP 57502602A JP 50260282 A JP50260282 A JP 50260282A JP H0412631 B2 JPH0412631 B2 JP H0412631B2
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photovoltaic
terminal
transistor
control
diode string
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Jon Pii Fuitsupusu
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Motorola Inc
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Publication of JPH0412631B2 publication Critical patent/JPH0412631B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/687Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
    • H03K17/6877Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors the control circuit comprising active elements different from those used in the output circuit
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/78Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled
    • H03K17/785Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled controlling field-effect transistor switches

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  • Electronic Switches (AREA)

Description

請求の範囲 1 光入力がない時には、出力端子間において高
インピーダンスを示し、光入力がある時には低イ
ンピーダンスを示すオプトエレクトロニク半導体
デバイスにおいて、 夫々直列接続の光起電ダイオードストリングか
ら成り、光入力に応答してそれぞれ第1の光起電
圧及び第2の光起電圧を発生させる第1及び第2
の光起電力手段と、 オプトエレクトロニク半導体デバイスの出力端
子間に結合された第1及び第2の電力端子と、第
1の光起電力手段に結合されかつ第1の光起電圧
に応答する制御端子とを具備するエンハンスメン
ト型電界効果デバイスと、 前記エンハンスメント型電界効果デバイスの前
記制御端子と基準端子との間に結合された出力端
子と、第2の光起電力手段に結合されかつ第2の
光起電圧に応答する制御端子とを具備するデプレ
シヨン型電界効果デバイス、とから構成され、 光入力に応答して第1の光起電力手段によつて
発生される第1の光起電圧は、前記デプレシヨン
型電界効果デバイスがオフの場合には、前記エン
ハンスメント型電界効果デバイスの電力端子間の
インピーダンスを減少させ、しかも、光入力に応
答して第2の光起電力手段によつて発生された第
2の光起電圧は前記デプレシヨン型電界効果デバ
イスの出力端子間のインピーダンスを増加させて
前記エンハンスメント型電界効果デバイスがター
ンオンすることを許容することを特徴とするオプ
トエレクトロニク半導体デバイス。
2 第1及び第2の光起電力手段は、 第1の光起電力手段を光駆動する時は第2の光
起電力手段を光駆動せず、第2の光起電力手段を
光駆動する時は第1の光起電力手段を光駆動しな
いように実質的に構成されていることを特徴とす
る前記請求の範囲第1項記載のオプトエレクトロ
ニク半導体デバイス。
3 インピーダンス可変用の独立のターンオン及
びターンオフ制御を具備するオプトエレクトロニ
ク半導体デバイスであつて、 第1のターンオン光信号に応答して第1の光起
電圧を発生させる第1の光起電力手段と、 第2のターンオン光信号に応答して第2の光起
電圧を発生させる第2の光起電力手段と、 第1の光起電力手段に結合されかつ第1の光起
電圧に応答する制御端子を具備し、かつその間の
インピーダンスが変化される基準端子と出力端子
とを具備するエンハンスメント型電界効果デバイ
スと、 制御端子、出力端子及び基準端子を具備し、前
記制御端子は第2の光起電力手段に結合されかつ
第2の光電圧に応答し、前記出力端子及び前記基
準端子はエンハンスメト型電界効果デバイスの制
御端子及び基準端子間に接続されている、デプレ
シヨン型電界効果デバイス、とから構成され、 前記エンハンスメント型電界効果デバイスは、
第1及び第2のターンオン光信号が両方ともに存
在する時にはターンオンし、第2のターンオン光
信号が除去された時にはターンオフすることを特
徴とするオプトエレクトロニク半導体デバイス。
発明の背景 発明の分野 本発明は、可動部品(moving parts)を具備
しない改良された固体リレー(relay)又はレギ
ユレータに関するものであり、更に具体的に云う
と、入力電流と出力電流導通パスとの間を電気的
には絶縁分離しているが光学的には結合してお
り、出力パスのインピーダンスが入力電流に応答
して変化する改良された回路およびオプトエレク
トロニク半導体デバイスに関する。
先行技術の説明 機械的には結合されているが電気的には絶縁
(isolated)された制御電流に応答してパワー回
路における電流の流れを調整(レギユレート)し
又は切換える(スイツチする)電気機械式リレー
(electro−mechanical relay)およびレギユレー
タを置換できる可動部品を具備しない固体デバイ
スに対する必要性は益々増大しつつある。ここで
用いられているリレー(relay)という用語は、
連続的に変化するインピーダンスを有するデバイ
スとしての例えば、レギユレータとともに、限ら
れた数のインピーダンス状態、例えばオフ又はオ
ンのいずれか、高(high)又は低(low)のいず
れかなどの状態を有するデバイスを含むものとす
る。電気光学的(electro−optical)デバイスは、
光感応ダイオード(photosensitive diode)又は
トランジスタと結合されると、固体リレー又はレ
ギユレータとしてこの機能を実行することができ
る。この場合には、入力および出力回路は機械的
に結合されるよりもむしろ光学的に結合されてお
り、しかも可動部品は存在しない。このようなデ
バイスは米国特許第4227098号明細書に記載され
ており、そこでは発光ダイオード(LED)が直
列ストリング(鎖)状の光起電性(光起電力、
photovoltaic)、ダイオードによつてMOS電界効
果トランジスタ(MOSFET)に結合されてい
る。LEDを付勢(活性化)すると、MOSFETの
ソース−ドレイン端子間のインピーダンスは機械
的にリレーと同様に広い範囲にわたつて変化し、
ターンオン又はオフを行う。
別の実施例が米国特許第4166224号明細書に記
載されており、そこではLEDと光起電力ダイオ
ードストリング(string、鎖)の組合せがサイリ
スタを付勢(活性化)するために用いられてお
り、従つて、サイリスタはオン状態にスイツチさ
れることができる。
先行技術のデバイスの重大な欠点は、そのスイ
ツチング速度が半導体デバイスから通常得られる
スイツチング速度に比べて比較的遅いことであ
る。例えば、米国特許第4227098号明細書中に記
載されたデバイスは約1msecのターンオンおよ
びターンオフ時間(タイム)を有するものとされ
ている。
従つて、本発明の目的の1つは、スイツチング
時間、特にターンオフ時間が短縮されている改良
された光結合固体リレー用のオプトエレクトロニ
ク半導体デバイスを提供することである。
本発明の更に別の目的の1つは、LEDを出力
トランジスタに結合させる光起動力ダイオードス
トリング(string)の出力電圧に悪影響を与える
ことなく、スイツチング時間、特にターンオフ時
間が短縮されている改良された光結合固体リレー
用のオプトエレクトロニク半導体デバイスが提供
することである。
本発明の更に別の目的の1つは、変化する値の
放電抵抗、即ち光が吸収されつつある時には高抵
抗値を有し、光が吸収されていない時には低抵抗
値を有する放電抵抗を有するオプトエレクトロニ
ク半導体デバイスを提供することである。
本発明の更に別の目的の1つは、LEDなどの
1個又はそれ以上の入力光源に光結合された第2
の光起電力ダイオードストリング(string)によ
つて駆動されるアクテイブプルダウンデバイス
(active pull−down device)の形式の可変放電
抵抗を有するオプトエレクトロニク半導体デバイ
スを提供することである。
本発明の更に別の目的の1つは、2つの入力回
路が存在し、そのうちの1つは付勢(活性化)さ
れると動作してリレーをターンオンさせ、第2の
入力回路は付勢(活性化)されると第1の回路の
影響をオーバーライド(over−ride)するように
動作し、固体リレーをターンオフさせるか又はそ
のリレーを中間インピーダンス状態におく固体リ
レー用のオプトエレクトロニク半導体デバイスを
提供することである。
発明の要約 これらの、およびその他の目的および利点は本
発明に従つて達成されるものであり、本発明の第
1の局面によると、光入力に応答して第1の制御
電圧を発生させる第1の光起電力
(photovoltaic)手段が具えられ、この第1の制
御電圧はパワー電界効果トランジスタの制御端子
に印加されてパワー電界効果トランジスタの出力
(ソース−ドレイン)端子間のインピーダンスの
状態に変化を与え、またその制御端子が第2の光
起電力手段に結合されたデプレシヨン形又はそれ
と等価な形の第2の放電用電界効果トランジスタ
を具え光に応答して第2の制御電圧を発生させ、
その出力(ソース−ドレイン)端子はパワー電界
効果トランジスタの制御端子と基準端子に接続さ
れてパワー電界効果トランジスタの制御端子およ
び基準端子の両端に可変インピーダンスを与え、
このインピーダンスは光が第2の光起電力手段に
照射されている時には高(high)になり、光が取
り除かれた時には低(low)になるというもので
ある。
本発明の更に別の局面によると、それぞれパワ
ー電界効果トランジスタおよび放電用電界トラン
ジスタに対する第1および第2の制御電圧を発生
させるための第1および第2の光起電力手段が光
起電力ダイオードの直列接続ストリング
(string)によつて与えられている。
本発明の更にまた別の局面によると、パワー電
界効果トランジスタおよび放電用電界効果トラン
ジスタにそれぞれ制御電圧を供給する光起電力ダ
イオードストリングは、それぞれのトランジスタ
へ供給される制御電圧が反対の極性になるように
配置されている。
上述の、およびその他の目的、特徴および利点
は添付の図面ならびに下記の詳細な説明から更に
一層よく理解される。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは先行技術による固体リレー用のオプ
トエレクトロニク半導体デバイスの1実施例の模
式図である。
第1図Bは先行技術による固体リレー用のオプ
トエレクトロニク半導体デバイスの別の実施例の
模式図である。
第2図Aは本発明による固体リレー用のオプト
エレクトロニク半導体デバイスの1実施例の模式
図である。
第2図Bは本発明による固体リレー用のオプト
エレクトロニク半導体デバイスの別の実施例の模
式図である。
発明の概要 低減化されたターンオフ時間、アナログ或いは
デジタル入力及びアナログ或いはデジタル出力を
有する改善された固体リレー及びレギユレータ
が、LED入力に対して光学的に結合されている
が電気的には絶縁分離されている第1のセツト
(set)の光起電力セルによつて充電される、電力
用(パワー)MOSFETスイツチングデバイスの
ゲート(gate)に対する可変抵抗放電パス(経
路)としてのデプレツシヨン型JFETを用いるこ
とによつて得られている。同じもしくは別の
LED入力に応答する第2のセツト(set)の光起
電力セルは、MOSFETゲート(gate)が活性化
されている間、JFETをoff状態に保持する。可変
出力及びAND論理が得られている。
実施例 第1図Aを参照すると、先行技術としての固体
リレー10は、カソード12およびアノード13
を有し1対の端子19および20の間に直列援助
(series−aiding)関係で接続された光起電力ダ
イオード(photovaltaic diode)18のストリン
グ又はアレー17に光学的に結合した発光ダイオ
ード11を含み、端子19は直列ストリングの一
端にある光起動力ダイオードのアノードに接続さ
れ、端子20は直列ストリングのもう一方の端に
ある光起電力ダイオードのカソードに接続されて
いる。パワーMOSFET25は電流導通(current
−carrying)端子26(ドレイン)及び27(ソ
ース)、基板に結合された基準電極(reference
electrode)29、及び制御(ゲート)端子28
を有する。制御電流入力端子14及び16は発光
ダイオード(LED)11に結合するために具え
られている。LED11のアノード13は電流制
限抵抗15を介して端子16に接続されている。
LED11のカソード12は端子14に接続され
ている。光起電力ダイオードアレー17はLED
11により放射される光をインタセプト
(intercept)するように配置されている。ダイオ
ードストリング17の端子19はトランジスタ2
5のゲート28に接続されている。フオトダイオ
ードストリング17の端子20はトランジスタ2
5の基準端子29に接続され、また電流導通端子
27(ソース)に接続されている。出力端子31
及び32はそれぞれ電流導通端子26及び27に
接続されている。固定分路(シヤント)(fixed
shunt)放電抵抗21がMOSFET25の制御
(ゲート)電極28と基準電極29との間に具え
られており、MOSFET25の内部ゲート容量3
8を放電させる。第1図Aの回路構成は、固体リ
レーが端子31及び32間に実質的に直流電流を
導通している場合に用いるのに適している。
第1図Bは、先行技術に従う第1図Aの別の実
施例であり、そこではトランジスタ25の基準端
子29はダイオード35及び36によつて電流導
通端子26及び27に接続され、それらのダイオ
ードの間の共通点(common point)は外部回路
に対する接地としての役目をしている。この構成
は端子31及び32の間に実質的に交流電流が導
通される場合に用いるのに適している。
下記は先行技術としての回路の動作の簡単な説
明である。端子14及び16に印加された制御信
号電流はLED11が光22を発光するようにさ
せて、この光22が光起動力ダイオードストリン
グ17上に照射されると、このストリング17は
電圧を発生させ、その電圧が端子19−20間に
現われる。この電圧はまた抵抗21の両端及びゲ
ート入力容量38を有するMOSFET25のゲー
ト(gete)28においても現われる。この電圧が
MOSFET25のしきい値電圧を超えると、この
MOSFET25がエンハンスメント形のものであ
ると仮定するとリレー出力端子31−32間のイ
ンピーダンスは高値(high value)から低値
(low value)に変化する。
先行技術の回路のターンオン時間は、大部分は
光超電力ダイオードストリング17がMOSFET
25のゲート基板容量38を充電しうる速度
(rate)によつて制限される。このターンオン時
間は主として容量38のRC時定数及び固定分路
(shunt)放電抵抗21によつて決定される。先行
技術のデバイスにおいては、固定分路(shunt)
抵抗21は典型的な場合には15MΩのオーダーで
あり、この抵抗値はパワーMOSFETのゲート端
子の比較的大きなキヤパシタンスと組み合わされ
て1msecのオーダーの減衰時間定数を生じさせ
る。それより低い固定分路放電抵抗21の値を用
いることは先行技術の回路においては実用的では
ない。その理由は、より低い抵抗値を用いること
は、光起動力ダイオードストリング17の出力電
圧を低下させ、MOSFET25への駆動(drive)
能力を低下させ、ターンオン特性の悪影響を与え
望ましくないからである。従つて、比較的遅いス
イツチング時間、特にターンオフ時間が遅いとい
う問題点が依然として残る。
第2図Aにおいて、本発明による固体リレー2
4は、先行技術の場合と同様にLED11と、第
1の光起電力ダイオードストリング17と及び
MOSFET25とを含む。(第1図A−Bにおけ
る回路素子と同様の第2図A−Bにおける回路素
子は同一の参照番号によつて表示されている。)
固体リレー24は、ドレイン41と、ソース42
と及び制御(ゲート)端子43とを有する接合形
電界効果トランジスタ(JFET)40と、及び
個々のダイオード61からなる光起電力ダイオー
ドストリング60とからなる可変分路(shunt)
放電抵抗39を更に含んでいる。JFET40のド
レイン端子41は電界効果トランジスタ25の制
御端子28に接続されており、トランジスタ40
の基準(ソース)端子42は基準端子29に接続
されている。光起動力ダイオードストリング60
の一端はトランジスタ40の制御ゲート
(control gate)43に接続されており、もう一
方の端はトランジスタ25の共通線結合基板端子
29と、光起動力ダイオードストリング17と及
びトランジスタ40の基準(ソース)端子42に
接続されている。光起動力ダイオードストリング
17及び60はLED11の近くに配置されてい
るので、LED11によつて放射される光22は
光起動力ダイオードストリング17及び60をイ
ンタセプト(intercept)する。MOSFET25は
内部制御端子(ゲート)容量38を有し、JFET
40は内部制御端子(ゲート)容量48を有す
る。
第2図Aの回路はトランジスタ25がNチヤネ
ル形MOSFETでありトランジスタ40がNチヤ
ネルデプレシヨン形JFETである場合を図示して
いる。トランジスタ25及び40を図示したよう
に選択すると、光起動力ダイオードストリング1
7及び60は第2図Aに示す極性を有することに
なり、光起動力ダイオードストリング17の端子
19は正となり、光起電力ダイオードストリング
17の端子20は負となり、光起動力ダイオード
ストリング60の端子46は負となり、そして光
起電力ダイオードストリング60の端子47は正
となる。端子19はトランジスタ25の制御端子
(ゲート)28及びトランジスタ40の端子41
に接続されている。端子46はトランジスタ40
の端子(ゲート)43に接続されている。端子2
0及び47は一緒に結合されてトランジスタ25
の基準端子29及びトランジスタ40の共通端子
(ソース)42に結びつけられている。光起電力
ダイオードストリング17及び60が一定の照度
(constant illumination)の下にあると、発生さ
れたトランジスタ25および40制御端子に印加
される電圧は反対の極性にある点が注目される。
この極性の組み合わせは、(トランジスタ25の
端子28に電圧を維持したいと思う場合には)
LED11からの照度があるとオランジスタ40
は高インピーダンス状態になり、デバイス25の
端子28からの電圧を取り除きたいと思う場合に
は、LED11からの光の放射がないとトランジ
スタ40は低インピーダンス状態になることを保
証するものである。
トランジスタ25はNチヤネルのものでも或い
はPチヤネルのものでもよく、エンハンスメント
形のものでも或いはデプレシヨン形のものでもよ
く、MOSFET形でも或いはJFET形のデバイス
でもよいことが当業者によつて理解されるであろ
う。これに対応して、トランジスタ40も同様に
Nチヤネル形のものでも或いはPチヤネル形のも
のでもよい。トランジスタ40もまたMOSFET
形デバイスでも或いはJFET形デバイスでもよい
が、必ずデプレシヨン形又はそれと同等のもでな
ければならない。
トランジスタ25及び40のチヤネル形は独自
に選択することができる。当業者によつて理解さ
れるように、光起動力ダイオードストリング17
の極性はトランジスタ25の選択に対応するよう
に選択しなければならない。同様な方法で、光起
電力ダイオードストリング60の極性及び端子4
7の接続点はトランジスタ40を選択によつて決
定されるであろう。その選択がどのようなもので
あつても、その接続はダイオードストリング17
及び60に光が照射されていない場合にはトラン
ジスタ40は低インピーダンス状態になり、ダイ
オードストリング17及び60に光が照射されて
いる場合には高インピーダンス状態になるように
配置構成されなければならない。
第2図Bは本発明の別の実施例の模式図であ
り、また可変分路(shunt)放電抵抗としてPチ
ヤネルJFETを使用した場合を図示している。固
体リレー34はLED11a−bと、電流制御抵
抗15a−bと及び入力端子14a−b及び16
a−bとからなる個別(separate)入力回路33
a−bを有する。光感応デバイス部分37は光起
電力ダイオード18からなる光起電力ダイオード
ストリング17と、光起電力ダイオード71から
なる光起電力ダイオードストリング70と、Pチ
ヤネルデプレシヨン形JFET50と及び
MOSFET25とを有する。可変分路(shunt)
放電抵抗49は光起電力ダイオードストリング7
0とJFET50とからなる。ダイオードストリン
グ17のアノード19はトランジスタ25の制御
(ゲート)電極28に接続されている。フオトダ
イオードストリング17のカソード端子20はト
ランジスタ25の基準端子(基板)29に接続さ
れている。光起電力ダイオードストリング70の
アノード73はJFET50の制御(ゲート)端子
53に接続されている。JFET50の制御(ゲー
ト)端子53は内部容量54を有する。光起電力
ダイオードストリング70のカソード端子72は
トランジスタ25の制御(ゲート)端子28及び
光起電力ダイオードストリング17のアノード1
9に接続されている。JFET50のソース端子5
1も同様に制御端子28及びアノード19に接続
されている。PチヤネルJFET50のドレイン5
2は基準電極29及び光起電力ダイオードストリ
ング17のカソード20に接続されている。トラ
ンジスタ25の電流導通端子26及び27は第2
図Aの場合と同様にそれぞれ出力端子31及び3
2に接続されている。基準電極29は第1図Bの
場合と同様にダイオード35及び36の共通点に
接続されている。この接続は固体リレー34によ
つて変調されることが望まれる外部信号が交流形
(ac type)のものである場合に用いるに適して
いる。LED及びフオトダイオードストリングは、
LED11aによつて発光される光22aが光起
電力ダイオードストリング17上に照射され、
LED11bによつて照射される光が光起電力ダ
イオードストリング70に照射されるように配置
されている。第2図Bは、可変抵抗放電デバイス
としてpチヤネル形JFETを用いるために第2図
Aの回路の接続構成における必要な変形を示して
いる。第2図AのNチヤネルJET40に比較した
場合のPチヤネルJFET50の極性の必要条件を
満たすために光起電力ダイオードストリング70
の接続及び共通点の極性が第2図Aに比べて変形
されている点が注目されるであろう。デバイス2
5としてPチヤネル形MOSFETを用いることが
できるようにするための光起電力ダイオードスト
リング17及び70の極性の変形は当業者によつ
て容易に理解されるであろう。
下記は第2図Aの回路の動作の説明である。
LED11(又は別の光源)からの光がない場合
には、Nチヤネルデプレシヨン形JFET40はそ
の低インピーダンス状態にあるので、制御ゲート
28は基準電極29の電位で実質的にクランプさ
れる。デバイス25がNチヤネルエンハンスメン
ト形MOSFETである場合には、デバイス25は
高インピーダンス又は“オフ(OFF)”状態にお
かれる。制御電流が端子14,16および抵抗1
5を通過してLED11が光を発光すると、第1
の光起電圧(photo voltage)が光起電力ダイオ
ードストリング17の両端に生じ、アノード19
は正となり、カソード20は負となる。同時に、
LED11かの光22はまた光起電力ダイオード
ストリング60上に照射され第2の光起電圧が生
じるのでカソード46は負となり、アノード47
は正となる。これら第1及び第2の光起電圧はト
ランジスタ25及び40の制御ゲート28及び4
3にそれぞれ印加される。制御ゲート43に印加
さたダイオードストリング60からの電圧はデバ
イス40をその高インピーダンス又は“オフ
(off)”状態に駆動させるのに十分である。JFET
40が高インピーダンス状態になると、ダイオー
ドストリング17によつて発生された光起電圧は
トランジスタ25の制御端子28の容量38を充
電することができ、導通するために必要なしきい
値以上に制御端子28の電位を上昇させ、エンハ
ンスメント形デバイスを用いたと仮定するとトラ
ンジスタ25をその低インピーダンス或いは“オ
ン(ON)”状態におく。従つて、制御電流を電
極14及び16に供給すると、出力端子31及び
32の間のインピーダンスを非常に高い値(例え
ば数MΩ)から非常に低い値(例えば1Ωの数10
分の1)にまで低下させる。従つて、固体リレー
及びレギユレータ24は、可動部品を用いずに機
械的リレーと同じ機能を実行する。端子31−3
2間に現われるオン状態の抵抗はデバイス25の
面積を増加することによつていかなる任意の小さ
な値にまでも減らすことができる。オフ状態にお
いてはJFET40の高いインピーダンスを通過す
る漏れ電流は無視できる程度のものであるため、
第2図Aの回路は先行技術の回路よりも効率的で
ある(効率がよい)。
LED11を通過する制御電流が除去さた場合、
或いは光入力が他の方法で遮断された
(interrupt)場合には、光起電力ダイオードスト
リング17及び60はもはや制御端子28及び4
3へ駆動電圧を提供することはない。しかしなが
ら、コンデンサ38及び48がそれぞれ放電され
てしまうまでは、トランジスタ25及び40はオ
ン状態に留まるであろう。典型的には、トランジ
スタ25はトランジスタ40の少くとも1000倍の
電流導通容量を有することが望ましく、従つて、
コンデンサ38の値はほぼ同じ倍率だけコンデン
サ48の値より大きくすることができる。コンデ
ンサ48の値は小さいので、このコンデンサ48
はダイオードストリング60の寄生抵抗及びトラ
ンジスタ40のゲート−ソース接合を介して急速
に放電することができる。1μsecまたはそれ以下
のオーダーの放電時間が典型な値である。コンデ
ンサ48の値を放電させると、制御ゲート43上
の電圧は零にまで低下し、JFETデプレシヨンモ
ードトランジスタ40をその低インピーダンス状
態にもどし、この状態は、急速にコンデンサ38
を放電し、トランジスタ25の制御端子28から
電圧を取り除き、トランジスタ25をその高イン
ピーダンス又は“オフ(off)”状態にもどす。従
つて、トランジスタ40は光起電力ダイオードス
トリング60のスタツクとともに可変抵抗放電経
路(path)を与え、この経路は光が照射される
と高インピーダンスを示し、光が照射されていな
い場合には低インピーダンスに速やかに切り換わ
る。即ち、LED又は外部照射光を駆動する制御
信号が除去されると、先行技術に比較して、固体
リレー24のターンオンを早める結果となる。先
行技術の約1msecのターンオフ時間から、約
1μsecのターンオフ時間への改良が本発明によつ
て達成される。
第2図Bの回路の動作を下記に説明する。第2
図Bにおいては、端子14a,16a及び14
b,16bを有する2つの独立した入力制御回路
が具えられており、これらの回路はそれぞれ独自
に光22a及び光起電力ダイオードストリング1
7及び70に結合させている。この配置構成によ
つて、光起電力ダイオードストリング17の状態
には関係なく放電トランジスタ50をターンオ及
びターンオフさせることができ、これによつて回
路の付加的な柔軟性(flexibility)が高められて
いる。例えば、LED11aを付勢すると、光起
電力ダイオードストリング17に光が照射され、
結果としてアノード19に電圧を発生させること
ができる。
もしもLED11bも同時に付勢されて光起電
力ダイオードストリング70が光が照射される
と、回路の動作はほぼ第2図Aに関して記載され
たように実質的に進行する。即ち、トランジスタ
50は高インピーダンス状態になり、トランジス
タ25は制御端子28の電極に現われるダイオー
ドストリング17からの電圧によつてターンオン
されるであろう。しかしながらもしもLED11
bが同時に付勢されない場合には、トランジスタ
50はその低インピーダンス状態に留まり、光起
電力ダイオードストリング17を実効的に短絡
し、制御端子28の電極上に何らかの有意の電圧
が蓄積(buildup)するのを防止するであろう。
従つて、これらの状況の下では、エンハンスメン
トモードトランジスタ25はオフ(高インピーダ
ンス)状態に留まるであろう。このようなダイオ
ードストリング内部インピーダンスは典型的に電
流の流れを非破壊的な値(装置を破壊しない程度
の値)に制限するのに十分高い値であるため、ダ
イオードストリング17の短絡による損傷(ダメ
ージ)は結果的に起きない。JFET50のターン
オン及びターンオフ応答時間はいずれも比較的早
いため、LED11bはパルスモード(pulsed
mode)で動作させることができ、従つてJFET
50はその高インピーダンス状態及び低インピー
ダンス状態の間を交互に(alternatively)切り換
えられる。LED11bの反復速度(repetition
rate)及びオン/オフ時間を変化させる一方で、
継続的にLED11aを付勢してダイオードスト
リング17に定常的に光照射を与えることによつ
て、トランジスタ25の制御端子28を電極上に
現われる電圧が、ほぼ零の値から光起電力ダイオ
ードストリング17のスタツクの最高出力電圧の
値までの間の実質的な値を有するように制御する
ことができる。逆に、LED11bを、低いレベ
ルで付勢することが好ましいが、継続的に付勢
し、LED11aをパルス的に変化させることも
できる。このようにすると、端子31及び32の
間に現れるインピーダンスを連続的に広い範囲に
わたつて変化させることができる。従つて、アナ
ログ可変インピーダンス出力はパルス状或いはデ
ジタル信号入力から制御回路14a,16a或い
は14b,16bのいずれか及び定常入力から他
方の制御回路へ直接的に誘導することができる。
従つて、第2図Bの固体リレー34は固有のD−
A変換の特徴を提供している。第2図Bの回路は
可変形アナログ出力に加えて、端子31−32間
に低インピーダンス出力を得るためには、両方の
入力回路が付勢されなければならないという
AND論理機能を提供することができる点に注意
されるべきである。
従つて、改善されたスイツチング特性、特に低
減化されたターンオフ時間を有し、別個の光起電
力ダイオードストリングに結合されたデプレシヨ
ン形電界効果デバイスの形式における能動放電抵
抗を有し、もしも所望するならば、連続的に変化
する出力インピーダンスを有し、固有のD−A変
換能力を有し、アンド形論理動作を実行する能力
を有する、改良された固体リレー又はレギユレー
タが提供されたことが明らかである。更に、(光
源は集積化の例外となる可能性はあるが)容易に
単一の半導体基板或いはチツプ内に集積化するこ
とができ、更に、高度の柔軟性を有していてノー
マリオン(デプレシヨン)形及びノーマリオフ
(エンハンスメント)形動作(behavior)の両方
が出力端子31−32において得られる光感応デ
バイスが提供されている。可変インピーダンス出
力回路用としてJFET或いはMOSFETのNチヤ
ネル他はPチヤネルエンハンスメント又はデプレ
シヨン形デバイスを、内部可変放電抵抗用として
JFET又はMOSFET形のNチヤネル又はPチヤ
ネルデプレシヨン形デバイスを含む様々な形のデ
バイスを用いることができる。
本発明の特定の実施例を示し説明したが、当業
者には明らかな多くの変形を本発明について行う
ことができるので、本発明は説明した実施例に限
定されるものではないことが理解されるであろ
う。例えば、LED以外の様々な光源からの光を
回路の活性化に用いるとができ、或いは回路は光
入力に対して直接的に応答することもできる。電
気的な信号の調整機能、或いは論理機能を入力回
路に対して加えることもできる。従つて、本発明
の精神及び展望の範囲内に入るそのようなすべて
の変更を含むことが意図されている。
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