JP3006281B2 - 光結合型リレー回路 - Google Patents

光結合型リレー回路

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JP3006281B2
JP3006281B2 JP4116410A JP11641092A JP3006281B2 JP 3006281 B2 JP3006281 B2 JP 3006281B2 JP 4116410 A JP4116410 A JP 4116410A JP 11641092 A JP11641092 A JP 11641092A JP 3006281 B2 JP3006281 B2 JP 3006281B2
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義幸 杉浦
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光結合方式を用いて入
出力間を絶縁した光結合型リレー回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の光結合型リレー回路の回路
図である。この回路にあっては、入力端子I1,I2間
に接続された発光ダイオード1が発生する光信号をフォ
トダイオードアレイ2が受光して光起電力を発生する。
この光起電力は抵抗5を介してエンハンスメント型の出
力用MOSFET3のゲート・ソース間に印加される。
出力用MOSFET3のドレインとソースは出力端子O
1,O2にそれぞれ接続されている。出力用MOSFE
T3のゲート・ソース間には、制御用トランジスタ4が
接続されている。この制御用トランジスタ4はディプレ
ッション型のMOSFETよりなり、フォトダイオード
アレイ2の光起電力により抵抗5の両端に発生する電圧
によって高インピーダンス状態にバイアスされ、また、
フォトダイオードアレイ2の光起電力の消失により、高
インピーダンス状態から低インピーダンス状態へ変化
し、リレーオフ時には出力用MOSFET3のゲート・
ソース間の蓄積電荷の放電経路となる。この制御用トラ
ンジスタ4のゲート・ソース間には抵抗5が接続されて
おり、制御用トランジスタ4のゲート・ソース間電圧が
低下するときに、そのゲート・ソース間の蓄積電荷の放
電経路となる。
【0003】この従来例では、リレーオン時において発
光ダイオード1の発光によりフォトダイオードアレイ2
から発生する光電流によって、抵抗5での電位差が大き
くなるにつれて、制御用トランジスタ4のゲート・ソー
ス間電圧が徐々に上昇するため、そのドレイン・ソース
間の低インピーダンス状態から高インピーダンス状態へ
の変化、すなわち出力用MOSFET3のゲート・ソー
ス間電圧の上昇も穏やかなものとなり、このときのスイ
ッチング損失による発熱により、素子が異常発熱する恐
れがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、光結合型リレー回路において、出力用MOSFET
のスイッチング損失に伴う異常発熱を抑制することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の光結合型リレー
回路にあっては、上記の課題を解決するために、図1に
示すように、入力信号に応答して光信号を発生する発光
ダイオード1のような発光素子と、発光素子の光信号を
受光して光起電力を発生し、光電流を供給するフォトダ
イオードアレイ2と、フォトダイオードアレイ2の光起
電力がゲート・ソース間に印加されて、ドレイン・ソー
ス間のインピーダンス状態が切り替わる出力用MOSF
ET3と、出力用MOSFET3のゲート・ソース間の
蓄積電荷の放電経路となるディプレッション型の制御用
トランジスタ4と、フォトダイオードアレイ2の光電流
の発生時に制御用トランジスタ4のゲート・ソース間に
バイアスを印加して制御用トランジスタ4を高インピー
ダンス状態に切り替えると共に、前記光電流の消失時に
そのゲート・ソース間の蓄積電荷の放電経路となる抵抗
5と、フォトダイオードアレイ2と並列に接続された容
量性素子6と、フォトダイオードアレイ2と直列に接続
されて、フォトダイオードアレイ2の光起電力よりも若
干小さい電圧で導通するブレークオーバー型のスイッチ
素子Sとを有することを特徴とするものである。
【0006】ここで、ブレークオーバー型のスイッチ素
子Sは、ゲート・カソード間への順バイアスによりアノ
ード・カソード間が導通状態となるサイリスタ7と、該
サイリスタ7のアノード・ゲート間に接続された定電圧
ダイアード8とから構成することが好ましい。
【0007】また、出力用MOSFET3がエンハンス
メント型である場合には、図2に示すように、第2の制
御用トランジスタ9と抵抗10と整流素子11の直列回
路を出力用MOSFET3のドレイン・ゲート間に接続
し、フォトダイオードアレイ2の光電流の発生時には第
2の制御用トランジスタ9のゲート・ソース間に抵抗5
によりバイアスを印加して第2の制御用トランジスタ9
を低インピーダンス状態に切り替えると共に、前記光電
流の消失時には抵抗5を介してそのゲート・ソース間の
蓄積電荷を放電させれば、さらに好ましい。
【0008】
【作用】本発明では、上記の構成を有することにより、
入力信号に応答して発光ダイオード1が発光してフォト
ダイオードアレイ2の光起電力が上昇し、容量性素子6
が充電される。この容量性素子6の電位差がフォトダイ
オードアレイ2の光起電力程度に到達するまでサイリス
タ7は定電圧ダイオード8によってその導通が制限され
る。その後、容量性素子6がフォトダイオードアレイ2
の光起電力と同電位まで充電されると、サイリスタ7が
導通することによりフォトダイオードアレイ2の発生電
流と容量性素子6の放電電流が制御用トランジスタ4の
ゲート・ソース間の抵抗5に同時に与えられるので、制
御用トランジスタ4のソース・ドレイン間を低インピー
ダンス状態から高インピーダンス状態へ急激に変化させ
ることが可能になる。また、前記フォトダイオードアレ
イ2の発生電流と容量性素子6の放電電流は、出力用M
OSFET3のゲート・ソース間の静電容量に同時に流
れ込むので、出力用MOSFET3のゲート・ソース間
電圧は急激に上昇し、スイッチング速度を高速化するこ
とができる。さらにまた、出力用MOSFET3がエン
ハンスメント型である場合においては、図2に示すよう
に、第2の制御用トランジスタ9と抵抗10と整流素子
11の直列回路を出力用MOSFET3のドレイン・ゲ
ート間に接続して、出力用MOSFET3のドレイン電
位を利用して、出力用MOSFET3のゲート・ソース
間の静電容量を充電すれば、さらにスイッチング速度を
高速化することが可能となる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例の回路図である。以
下、その回路構成について説明する。図中、1は発光ダ
イオードであり、入力端子I1,I2間の入力信号に応
答して光信号を発生する。2はフォトダイオードアレイ
であり、前記発光ダイオード1の光信号を受光して光起
電力を発生し、光電流を出力するものである。3はNチ
ャンネルのエンハンスメント型の出力用MOSFETで
あり、フォトダイオードアレイ2の光起電力をゲート・
ソース間に印加されて、ドレイン・ソース間のインピー
ダンス状態が切り替わる。この出力用MOSFET3の
ドレインとソースは出力端子O1,O2にそれぞれ接続
されている。4はPチャンネルのデプレッション型の制
御用トランジスタであり、出力用MOSFET3のゲー
ト・ソース間の蓄積電荷の放電経路を構成している。5
は抵抗であり、フォトダイオードアレイ2の光電流の発
生時に制御用トランジスタ4のゲート・ソース間にバイ
アスを印加して制御用トランジスタ4を高インピーダン
ス状態に切り替えると共に、前記光電流の消失時にその
ゲート・ソース間の蓄積電荷の放電経路となるものであ
る。6は容量性素子であり、フォトダイオードアレイ2
と並列に接続されている。7はサイリスタであり、フォ
トダイオードアレイ2のアノードと制御用トランジスタ
4のゲートの間に接続されて、フォトダイオードアレイ
2からの光電流及び容量性素子6からの放電電流をスイ
ッチングするものである。8は定電圧ダイオードであ
り、フォトダイオードアレイ2のアノードとサイリスタ
7のゲートの間に接続されて、サイリスタ7の導通制御
のための基準電位を与えるものである。
【0010】以下、本実施例の動作について説明する。
入力端子I1,I2から発光ダイオード1に入力電流が
流れると、発光ダイオード1が光信号を発生する。この
光信号を受けてフォトダイオードアレイ2に光起電力が
発生し、その光電流により容量性素子6が充電される。
サイリスタ7は容量性素子6の電位がフォトダイオード
アレイ2の光起電力と同じ程度に上昇するまでその導通
が制限される。その後、容量性素子6の電位がフォトダ
イオードアレイ2の光起電力と同電位に達すると、定電
圧ダイオード8を介してサイリスタ7のゲートに順バイ
アスが与えられて、サイリスタ7が導通する。これによ
りフォトダイオードアレイ2の発生電流と容量性素子6
の放電電流が制御用トランジスタ4のゲート・ソース間
の抵抗に同時に流れるので、制御用トランジスタ4のソ
ース・ドレイン間を低インピーダンス状態から高インピ
ーダンス状態へ急激に変化させることが可能になる。し
たがって、出力用MOSFET3のゲート・ソース間の
電位が急激に上昇し、そのドレイン・ソース間は高イン
ピーダンス状態から低インピーダンス状態に速やかに変
化して、出力端子O1,O2間はOFF状態から速やか
にON状態へと変化するものであり、スイッチング損失
を低減させることが可能となる。
【0011】図2は本発明の他の実施例の回路図であ
る。本実施例では、図1に示した回路構成に加えて、出
力用MOSFET3のドレイン・ゲート間に、Nチャン
ネルのエンハンスメント型のMOSFETよりなる第2
の制御用トランジスタ9と抵抗10及び整流素子11の
直列回路が接続されている。MOSFET9のゲート・
ソース間は、抵抗5の両端に接続されている。本実施例
では、サイリスタ7が導通するまでは、図1の回路と同
様の動作を行う。また、サイリスタ7が導通すると、抵
抗5の両端に生じるバイアスにより第1の制御用トラン
ジスタ4が高インピーダンス状態になると共に、第2の
制御用トランジスタ9が低インピーダンス状態となる。
これによって、出力端子O1から、整流素子11、抵抗
10、及び第2の制御用トランジスタ9を介して出力用
MOSFET3のゲート・ソース間に充電電流が流れ
る。この第2の制御用トランジスタ9を通って流れる充
電電流が、上述のフォトダイオードアレイ2からの光電
流と容量性素子6からの放電電流と同時に流れることに
より、出力用MOSFET3のゲート・ソース間の静電
容量は速やかに充電される。このため、出力用MOSF
ET3のゲート・ソース間電圧は速やかに上昇するもの
であり、その電圧が出力用MOSFET3のスレッショ
ルド電圧を越えると、出力用MOSFET3はオン状態
となり、出力端子O1,O2間は速やかにオン状態とな
る。なお、第2の制御用トランジスタ9にゲートバイア
スを与えるための抵抗5は、第1の制御用トランジスタ
4のバイアス抵抗と兼用されているが、別の抵抗を用い
ても構わない。
【0012】本発明において、ブレークオーバー型のス
イッチ素子は、シリコン・バイラテラル・スイッチ(S
BS)やシリコン・コントロールド・スイッチ(SC
S)、シリコン・シンメトリカル・スイッチ(SS
S)、ダイアック等であっても良い。また、サイリスタ
はNゲートサイリスタでもPゲートサイリスタでも良
く、PNPトランジスタとNPNトランジスタの組み合
わせで実現しても構わない。さらに、定電圧ダイオード
としては、ツェナーダイオードのほか、ダイオードアレ
イを使用しても良い。
【0013】
【発明の効果】請求項1記載の発明にあっては、フォト
ダイオードアレイの光電流による電荷が容量性素子に蓄
積されて、その容量性素子の電位がフォトダイオードア
レイの光起電力と同じ程度まで上昇した時点でブレーク
オーバー型のスイッチ素子が導通して、出力用MOSF
ETのゲート・ソース間の静電容量を抵抗を介して充電
すると共に、この抵抗の両端に生じる電圧により制御用
トランジスタを高インピーダンス状態に変化させるよう
にしたので、出力用MOSFETのインピーダンス変化
を急速に行うことができ、スイッチング損失による異常
発熱を抑制することができるという効果がある。
【0014】また、請求項2記載の発明にあっては、サ
イリスタのアノード・ゲート間に定電圧ダイオードを接
続することにより、ブレークオーバー型のスイッチ素子
を実現したので、定電圧ダイオードが導通する電圧をフ
ォトダイオードアレイの光起電力よりも若干低く設定し
ておくことにより、適切なタイミングでブレークオーバ
ー型のスイッチ素子が導通状態に変化するものであり、
回路の設計が容易に行えるという効果がある。
【0015】さらに、請求項3記載の発明にあっては、
出力用MOSFETがエンハンスメント型である場合
に、出力用MOSFETのドレイン・ゲート間に接続さ
れた第2の制御用トランジスタと整流素子と抵抗を介し
て出力用MOSFETのゲート・ソース間の静電容量を
出力用MOSFETのドレイン電位を利用して充電する
ようにしたので、出力用MOSFETのゲート・ソース
間の静電容量の充電速度をより高速化できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】本発明の他の実施例の回路図である。
【図3】従来例の回路図である。
【符号の説明】
1 発光ダイオード 2 フォトダイオードアレイ 3 出力用MOSFET 4 制御用トランジスタ 5 抵抗 6 容量性素子 7 サイリスタ 8 定電圧ダイオード 9 制御用トランジスタ 10 抵抗 11 整流素子 S スイッチ素子
フロントページの続き (72)発明者 宮島 久和 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−153916(JP,A) 特開 平4−324713(JP,A) 特開 平5−167412(JP,A) 特開 平5−191249(JP,A) 特開 平5−315927(JP,A) 実開 平5−43623(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 17/78

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号に応答して光信号を発生する
    発光素子と、発光素子の光信号を受光して光起電力を発
    生し、光電流を供給するフォトダイオードアレイと、フ
    ォトダイオードアレイの光起電力がゲート・ソース間に
    印加されて、ドレイン・ソース間のインピーダンス状態
    が切り替わる出力用MOSFETと、出力用MOSFE
    Tのゲート・ソース間の蓄積電荷の放電経路となるディ
    プレッション型の制御用トランジスタと、フォトダイオ
    ードアレイの光電流の発生時に制御用トランジスタのゲ
    ート・ソース間にバイアスを印加して制御用トランジス
    タを高インピーダンス状態に切り替えると共に、前記光
    電流の消失時にそのゲート・ソース間の蓄積電荷の放電
    経路となる抵抗と、フォトダイオードアレイと並列に接
    続された容量性素子と、フォトダイオードアレイと直列
    に接続されて、フォトダイオードアレイの光起電力より
    も若干小さい電圧で導通するブレークオーバー型のスイ
    ッチ素子とを有することを特徴とする光結合型リレー回
    路。
  2. 【請求項2】 前記ブレークオーバー型のスイッチ素
    子は、ゲート・カソード間への順バイアスによりアノー
    ド・カソード間が導通状態となるサイリスタと、該サイ
    リスタのアノード・ゲート間に接続された定電圧ダイア
    ードとから成ることを特徴とする請求項1記載の光結合
    型リレー回路。
  3. 【請求項3】 出力用MOSFETはエンハンスメン
    ト型であり、この出力用MOSFETのドレイン・ゲー
    ト間に接続され、出力用MOSFETのゲート・ソース
    間の電荷の充電経路となるエンハンスメント型の第2の
    制御用トランジスタと、フォトダイオードアレイの光電
    流の発生時に第2の制御用トランジスタのゲート・ソー
    ス間にバイアスを印加して第2の制御用トランジスタを
    低インピーダンス状態に切り替えると共に前記光電流の
    消失時にそのゲート・ソース間の蓄積電荷の放電経路と
    なる第2の抵抗と、第2の制御用トランジスタの順方向
    とは反対方向の電流を阻止する整流素子と、この整流素
    子と直列的に接続された第3の抵抗とを有することを特
    徴とする請求項1又は2に記載の光結合型リレー回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101589731B1 (ko) * 2015-09-23 2016-01-28 엘아이지넥스원 주식회사 측정부 연결 어댑터

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