JPH04126224U - 調光パネル - Google Patents

調光パネル

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JPH04126224U
JPH04126224U JP4029191U JP4029191U JPH04126224U JP H04126224 U JPH04126224 U JP H04126224U JP 4029191 U JP4029191 U JP 4029191U JP 4029191 U JP4029191 U JP 4029191U JP H04126224 U JPH04126224 U JP H04126224U
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liquid crystal
transparent
crystal sheet
plates
adhesive
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JP4029191U
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Inventor
達夫 吉屋
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タキロン株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】液晶シートの両面に貼合わせた透明板の剥離強
度が大きく、液晶シート周縁部が接着剤より滲出する可
塑剤の影響で透明化することのない調光パネルを提供す
る。 【構成】液晶シート1の両面に液晶シート1より面積が
大きい二枚の透明板3,3をポリウレタン系接着剤2を
介して貼合わせると共に、透明板3,3の周縁部同士を
同接着剤2で接着、封止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、液晶シートを用いた調光パネルの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の調光パネルの代表例としては、図6に示すように、液晶シート100 の両面にポリビニルブチラール接着剤101を介して二枚のガラス板102,1 02を貼合わせた調光ガラスパネルが知られている。
【0003】 このような調光ガラスパネルは、液晶シート100に通電しないときには白濁 しているが、液晶シートに通電すると透明になるため、窓や天窓の採光材、ブラ インド、間仕切り等、種々の調光用途が見込まれる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の調光ガラスパネルでは、ポリビニルブチラール接着剤1 01に含まれる可塑剤が液晶シート100の端面から浸入するため、この可塑剤 に液晶が溶けこんだり、逆に液晶中に可塑剤が溶けこんだりして、液晶シート1 00周縁部の液晶が破壊され、通電しないときでも周縁部が充分白濁せず透明化 するという問題があった。
【0005】 このような問題は、例えば液晶シート100の周縁部を仮想線で示すように樹 脂粘着テープ103等でシールすれば一応解決される。けれども、樹脂粘着テー プ103でシールすると、液晶シート100の周縁部にテープの厚み分の段差が 生じるため、ガラス板102の接着作業がし辛くなり、気泡が入ったりガラス板 102が割れたりすることがあった。しかも、樹脂粘着テープ103の粘着剤に は残留モノマーが含まれるため、この残留モノマーが液晶シート周縁部の液晶を 破壊する心配もあった。
【0006】 また、ポリビニルブチラール接着剤は、ガラス板102に対して優れた接着力 を発揮するが、プラスチック板に対しては接着剤の可塑剤がアクリル、PC、P VCなどのプラスチックを侵すため、液晶シート100の両面に透明なプラスチ ック板を接着した調光パネルを製造する場合には使用できないという問題があっ た。
【0007】 本考案は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、液晶シ ート周縁部の透明化を生じることがなく、しかも液晶シート両面の透明板がガラ ス板でもプラスチック板でも接着性が良好で簡単に剥離することがない調光パネ ルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる問題を解決するため、本考案の調光パネルは、液晶シートの両面に液晶 シートより面積が大きい二枚の透明板をポリウレタン系接着剤を介して貼合わせ ると共に、二枚の透明板の周縁部同士をポリウレタン系接着剤で接着したことを 特徴としている。
【0009】
【作用】
本考案の調光パネルは、ガラス板及びプラスチック板のいずれに対しても大き な接着力を有するポリウレタン系接着剤を介して液晶シートの両面に透明板を貼 合わせると共に、透明板の周縁部同士を同接着剤で接着しているため、透明板が ガラス板でもプラスチック板でも強固に接着することができ、簡単に剥離する恐 れはない。しかも、このポリウレタン系接着剤には液晶に悪影響を及ぼす可塑剤 が含まれていないため、液晶シート周縁部の液晶が溶けたり破壊されて周縁部が 透明化する恐れはない。従って、従来のように液晶シートの周囲を樹脂粘着テー プ等でシールすることが不要となるので、透明板の貼合わせ作業がし易くなり、 透明板としてガラス板を加圧しながら貼合わせても割れる心配はなく、また気泡 が入ることもない。
【0010】
【実施例】
以下、図面を参照しながら本考案の実施例を説明する。
【0011】 図1は本考案の調光パネルの一実施例を示す平面図、図2は図1のA−A線拡 大断面図、図3は液晶シートの斜視図、図4は図3のB−B線拡大断面図である 。
【0012】 この調光パネルは、液晶シート1の上下両面に該液晶シート1より面積が大き い二枚の透明板3,3をポリウレタン系接着剤2を介して貼合わせると共に、こ れら透明板3,3の周縁部同士を同接着剤2で接着、封止したものであって、液 晶シート1の両側の引出電極1a,1aは周縁部のポリウレタン系接着剤2を貫 通して外方へ突出しており、この引出電極1a,1aに給電線が接続されるよう になっている。
【0013】 上記の液晶シート1は、図3及び図4に示すように上下二枚の透明電極フィル ム1b,1bの間に液晶層1cを形成したもので、上側の透明電極フィルム1b には左方へ突出する突出部1dが、また下側の透明電極フィルム1bには右方へ 突出する突出部1dがそれぞれ設けられている。そして、この液晶シート1の右 側縁は下側の透明電極フィルム1bの透明電極面1eが帯状に露出し、この露出 部分に帯状の集電極1fが形成されている。同様に液晶シート1の左側縁は上側 の透明電極フィルム1bの透明電極面1eが帯状に露出し、この露出部分に帯状 の集電極1fが形成されている。また、双方の突出部1d,1dには引出電極1 a,1aが両面にわたって形成され、それぞれの集電極1f,1fと接続してい る。この引出電極1a,1aは、必ずしも突出部1d,1dの両面にわたって形 成する必要はなく、例えば右側の引出電極1aを突出部1dの上面(透明電極面 )のみに形成し、左側の引出電極1aを突出部1dの下面(透明電極面)のみに 形成してもよいが、この液晶シート1のように突出部1dの両面にわたって引出 電極1aを形成してあると、給電線を上下いずれの方からも接続できるので結線 作業を容易に行えるという利点がある。
【0014】 液晶シート1の液晶層1cは、熱硬化性のエポキシ系樹脂や光硬化性のアクリ ル系樹脂、エポキシ系樹脂、エン・チオール系樹脂などに液晶とマイクロビーズ と硬化剤又は光開始剤を適量混合した樹脂液を上下の透明電極フィルム1b,1 bの間に挟み込んで熱硬化や光硬化や自然硬化等の手段で硬化させるか、或は液 晶をカプセル化して上記樹脂やポリビニルアルコール樹脂等に分散させた樹脂液 を塗布後固化して形成したものであって、このような液晶層1cの内部では、液 晶が相分離により自然発生的に液滴状態で分散したり、連続的につながって連続 相を形成したり、マイクロカプセルとして分散したりしている。
【0015】 また、液晶シート4の透明電極フィルム1b,1bは、ポリエチレンテレフタ レート、ポリエーテルサルフォン、ポリカーボネート等の厚さ50〜200μm 程度の透明な樹脂フィルムの片面に、結晶性又は非晶性のITOや酸化錫等の金 属酸化物を蒸着もしくはスパッタリングして透明電極面1eを形成したものが好 適であるが、上記の樹脂フィルムの片面に透明導電性塗料を塗布して透明電極面 1eを形成したものも使用される。透明電極面1eは必ずしも樹脂フィルムの片 面全体に形成する必要はなく、一定の図柄や模様状に形成してもよい。その他、 耐候性の向上や種々の機能を付与するために、紫外線カットフィルムや熱線カッ トフィルム等を積層した複合電極フィルムを使用してもよい。
【0016】 液晶シート1の集電極1fは透明電極面1eの電圧降下を抑えるもので、透明 電極面1eの露出端縁に導電性ペーストを塗布するか、金属箔テープを貼りつけ ることによって形成されている。そして、前記の引出電極1aは、この集電極1 fに銅箔テープ等の金属箔テープの一端を重ね、突出部1dの上下両面にわたっ て導電性接着剤で貼りつけて形成されている。このように透明電極フィルムの突 出部1dに引出電極1aを設けると、引出電極1aが突出部1dで一体的に支持 、補強されるため、引出電極1aが当たったり引っ掛かったりしても破損し難い という利点がある。
【0017】 液晶シート1の上下両面に貼合わせる透明板3,3としては、例えばアルカリ ガラス板、ホウ珪酸ガラス板など市販の各種ガラス板や、アクリル樹脂板、ポリ カーボネート樹脂板など市販の各種プラスチック板が使用される。また、液晶シ ート1の保護や断熱機能など種々の機能を付与するために、紫外線カット、熱線 カット、電磁波シールドなどの機能を持ったガラス板やフィルム積層プラスチッ ク板も好適に使用される。
【0018】 この透明板3,3は液晶シート1より大きい面積を有することが必要である。 即ち、透明板3,3の面積が液晶シート1より大きいと、液晶シート1からはみ 出した透明板3,3の周縁部同士を接着することができるので、透明板3,3の 剥離強度が大幅に向上し、周縁部の封止も可能となる。充分な剥離強度と封止性 を得るためには、液晶シート1の1.015〜1.25倍程度の面積を有する透 明板3,3を使用して周縁部が少なくとも3mm以上はみ出すようにし、透明板 周縁部の接着面積が透明板全面積の1/70〜1/5程度となるように構成する ことが望ましい。尚、透明板3,3の厚みについては制限がなく、用途や材質、 実用強度、コスト等を考慮して所望の厚さのものを使用すればよい。
【0019】 この調光パネルの最大の特徴は、前記の液晶シート1と透明板3,3を貼合わ せる接着剤として、および透明板3,3の周縁部同士を接着する接着剤として、 ポリウレタン系接着剤2を用いた点にある。ポリウレタン系接着剤2としては、 例えばポリイソシアネート接着剤、プレポリマー接着剤、熱可塑性ポリウレタン 接着剤等が好適に使用され、これらのポリウレタン系接着剤は、前記のガラス板 に対してもプラスチック板に対しても優れた接着力を発揮する。従って、透明板 3,3がガラス板でもプラスチック板でも強固に接着されるので、簡単に剥離す る心配はない。しかも、これらのポリウレタン系接着剤2は、液晶に悪影響を及 ぼす可塑剤が含まれていないため、液晶シート1の液晶層1c周囲の露出端面に 接触していても、従来のポリビニルブチラール接着剤のように液晶層周縁部の液 晶が溶けたり破壊されたりして周縁部が透明化する恐れはない。また、これらの ポリウレタン系接着剤2は透明度が良いため、通電により調光パネルを透明にし たときに透明度が低下することもない。
【0020】 ポリウレタン系接着剤の接着性の良さを裏付けるため、ポリウレタン系接着剤 (ICI社製のKPUR)を介してアクリル樹脂板同士を貼合わせたときの剥離 強度を以下の表1に示す。比較のために、ポリビニルブチラール系接着剤(モン サント社製のセーフレックス)とEVA系接着剤(武田薬品工業株式会社製のデ ュミラン)を用いてアクリル樹脂板同士を貼合わせたときの剥離強度を表1に併 せて示す。なお、剥離強度は冷熱衝撃試験機(タバイエスペック株式会社製)を 使用して−20℃と60℃の1時間毎の切り替えを1サイクルとしてテストした ものである。
【0021】
【表1】
【0022】 以上のような構成の調光パネルは、そのまま或は枠材等で囲んで調光を行う箇 所に取付けられ、外部へ突出した引出電極1a,1aに給電線が接続される。そ して、液晶シート1の透明電極面1e,1eの間に電圧が印加されると、液晶層 1c中の液晶分子がランダムな状態から電界方向へ配向して液晶層1aが透明と なり、電源を切ると液晶分子が再びランダムな向きになって液晶層1cが白濁し 、調光機能を発揮する。
【0023】 図5は本考案の他の実施例を示す平面図であって、この調光パネルは、液晶シ ートとして一辺の両端から同一方向に突出する引出電極1a,1aを設けた液晶 シート10を使用すると共に、ガラス板として上記引出電極1a,1aが露出す るように対応コーナーに切欠部30a,30aを設けた透明板30を使用し、前 記実施例と同様に液晶シート10の上下両面にポリウレタン系接着剤を介して透 明板30を貼合わせると共に、透明板30の周縁部同士を同接着剤で接着したも のである。このように引出電極1a,1aが透明板30の切欠部30a,30a に露出していると、調光パネルを取り扱う際に、引出電極1a,1aが物に直接 当りにくいので傷付く機会が少なくなり、しかも引出電極1a,1aを下側にし て調光ガラス積層板を立てても引出電極1a,1aが折れ曲がらないので、取り 扱いが一層容易になるという利点がある。
【0024】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案の調光パネルは、ガラス板及びプラス チック板のいずれに対しても大きな接着力を有するポリウレタン系接着剤を介し て液晶シートの両面に透明板を貼合わせると共に、透明板の周縁部同士を同接着 剤で接着しているため、透明板がガラス板でもプラスチック板でも強固に接着さ れて簡単に剥離する恐れがなく、しかも、このポリウレタン系接着剤には液晶に 悪影響を及ぼす可塑剤が含まれないので、液晶シート周縁部の液晶が溶けたり破 壊されて周縁部が透明化するのを確実に防止することができ、また、従来のよう に液晶シートの周囲を樹脂粘着テープ等でシールする必要がないので透明板の貼 合わせ作業が遥かに容易となり、気泡が入ることもなくなるといった顕著な効果 を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る調光パネルの一実施例を示す平面
図である。
【図2】図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】本考案に用いる液晶シートの一例を示す斜視図
である。
【図4】図6のB−B線拡大断面図である。
【図5】本考案に係る調光パネルの他の実施例を示す平
面図である。
【図6】従来の調光ガラスパネルの断面図である。
【符号の説明】
1,10 液晶シート 2 ポリウレタン系接着剤 3,30 透明板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶シートの両面に液晶シートより面積が
    大きい二枚の透明板をポリウレタン系接着剤を介して貼
    合わせると共に、二枚の透明板の周縁部同士をポリウレ
    タン系接着剤で接着して成る調光パネル。
JP4029191U 1991-04-30 1991-04-30 調光パネル Pending JPH04126224U (ja)

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