JPH04124722A - 文字表示方法 - Google Patents

文字表示方法

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JPH04124722A
JPH04124722A JP24392690A JP24392690A JPH04124722A JP H04124722 A JPH04124722 A JP H04124722A JP 24392690 A JP24392690 A JP 24392690A JP 24392690 A JP24392690 A JP 24392690A JP H04124722 A JPH04124722 A JP H04124722A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP24392690A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Goto
良洋 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、モニタ画面やフィルムに文字を表示(印刷も
含む)する場合に用いられる文字表示方法に関するもの
である。
〔従来の技術〕
例えばモニタの一画面の一定領域に1文字総数を制約せ
ずに文字を表示する場合、その文字総数が多ければ画面
に全文字が入り切れず、少なければ画面の一部分にだけ
文字が表示されて残りの領域は空白となってしまう。
そこで、表示領域においてバランスよく文字表示するた
め、従来は、表示文字自体の大きさを変えることにより
対処していた。すなわち1表示文字の大きさを小さくす
れば表示できる文字総数を多くすることができ、文字総
数が少ないときは文字の大きさを大きくすれば、残りの
空白部分を少なくすることができ、全体としてのバラン
スをよくすることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし上記従来技術では、表示文字の大きさが変えられ
ないときは適用できないという問題点があった。
本発明の目的は、表示文字の大きさが変えられないとき
にでも、文字総数の多少に拘らず1表示領域においてバ
ランスよく文字表示することができる文字表示方法を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は5表示する文字の総数を求め、その文字総数
が多ければ表示行間の長さを短くし、少なければ表示行
間の長さを長くすることにより達成される。
〔作用〕
文字総数が多い場合は、表示文字行間の長さが短くなる
ので多くの文字が表示でき、文字総数が少ない場合は、
表示行間の長さが長くなるので最終表示文字以降の空白
を少なくすることができる。
表示行間は一定値であるから、いずれの場合も、実際に
文字が表示されている領域の文字行と行間のバランスも
とれている。これにより、表示文字の大きさが変えられ
ないときにでも、文字総数の多少に拘らず、表示領域に
おいてバランスよく文字表示することができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第2図
は、本発明による文字表示方法が適用された装置のCR
Tモニタ画面表示の一例を示す図で、図中20はCRT
モニタ画面である。ここでは、この画面2oには医用画
像やそれについての患者情報などが表示されるものとす
る。そして現在は、図示するように患者情報につき、I
D番号、患者氏名、コメント(所見)などが表示されて
いるものとする。
一般に、これらの表示の場合の文字総数は可変である(
文字総数を制約していない)ので1文字総数が多ければ
一画面に入り切れない。ここで、画面20の横方向(X
方向)の表示文字数は決まっているから、文字総数によ
り表示すべき行数は決まる。
本発明方法では、この行数とそれに応じた行間の長さ(
行の間隔)との関係を例えば第3図のように設定する。
第3図においてグラフ30Aは、行間の長さを、ある行
数LOまでは一定で、それを越えると徐々に短くなるこ
とを表わしている。
グラフ30Bは、行数の増加と共に行間の長さが徐々に
減少することを表わしている。第3図のし−maxは次
の意味をもつ。画面20の大きさは決まっており、文字
の大きさも決まっているから、行間の長さが文字の同一
方向(画面20の縦方向(Y方向))の大きさと一致し
たときが、画面20の一画面に表示できる行数の最大で
あり、これがL−maxである。
以下に本発明方法の手順の一例を第1図に従って説明す
る。まず、ステップ101で表示する文字総数を求め、
求めた文字総数から表示行数りを求める。
次にステップ102からステップ105で行間の長さ(
dist)を決める。すなわち行間の長さ(単位は画素
)は、ここでは、表示行数りが23行より少なければ3
6(36画素分の長さ)としくステップ110)、23
〜24行のときは34(34画素分の長さ)とする(ス
テップ11])。
また、表示行数が25行のときは33(33画素分の長
さ)とする(ステップ112)。以下、順次減少させて
行き、34行のときは24 (24画素分の長さ)とす
る(ステップ113)。
次に、ステップ106〜109で画面20に文字を表示
する。すなわちステップ106で1画面20の縦方向(
Y方向)表示位置(YADR)を初期値0にし、ステッ
プ107〜109で順次上記YADRを更新しつつ一行
ずつ文字を表示する。
第4図は本発明方法が適用可能なハードウェア構成例を
示す図である。この第4図において、41は図中各部の
制御や第1図に示す処理などを実行するCPUである。
42はこのCPU41の演算動作に用いられる主メモリ
で、演算時には、後述磁気ディスクから前記グラフ30
A、30Bに相当するデータや各種パラメータが転送さ
れる。
43は磁気ディスクで、演算に用いられるソフトウェア
、医用画像やそれについての患者情報あるいは前記グラ
フ30A、30B相当のデータなどが保管される。44
は表示する画像を一時的に記録するフレームメモリ、4
5はこのフレームメモリ44に記録された画像を表示す
るCRTモニタである。第2図の画面20はこのCRT
モニタ45の画面である。46はマウスコントローラ、
47はマスクである。
[発明の効果〕 本発明によれば1表示文字の大きさが変えられないとき
にでも、文字総数の多少に拘らず(文字総数が多い場合
は表示文字数を多くでき)、表示領域においてバランス
よく文字表示することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の手順の一例を示すフローチャート
、第2図は本発明方法が適用された装置のCRTモニタ
画面表示の一例を示す図、第3図本発明方法において設
定される文字表示行数とそれに応じた行間の長さとの関
係の例を示すグラフ、第4図は本発明方法が適用可能な
ハードウェア構成例を示す図である。 20・・・CRTモニタ画面、41・CPU、42主メ
モリ、43・・・磁気ディスク、44・・フレームメモ
リ、45・・・CRTモニタ、46・・・マウスコン第 図 1゜ Z−馬t t懐 第4 図 iノ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、表示する文字の総数を求め、その文字総数が多けれ
    ば表示行間の長さを短くし、少なければ表示行間の長さ
    を長くすることを特徴とする文字表示方法。
JP24392690A 1990-09-17 1990-09-17 文字表示方法 Pending JPH04124722A (ja)

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JPH04124722A true JPH04124722A (ja) 1992-04-24

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