JPH04120877A - シェーディング歪補正装置 - Google Patents

シェーディング歪補正装置

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JPH04120877A
JPH04120877A JP2242134A JP24213490A JPH04120877A JP H04120877 A JPH04120877 A JP H04120877A JP 2242134 A JP2242134 A JP 2242134A JP 24213490 A JP24213490 A JP 24213490A JP H04120877 A JPH04120877 A JP H04120877A
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shading distortion
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shading
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Takenobu Ikeuchi
建展 池内
Shinichi Sato
真一 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、スキャナによって読み取られたアナログ画信
号に重畳しているシェーディング歪を補正するためのシ
ェーディング歪補正装置に関する。
従来の技術 ファクシミリ装置の原稿読取り部等に用いられているス
キャナによって読み取られたアナログ画信号には、原稿
照明用光源の光量分布の不均一(光量ムラ)、イメージ
センサの画素毎の感度のバラツキなどによる歪(これら
をシェーディング歪と総称する)が重畳している。そこ
で、ファクシミリ装置等においては、原稿読取りスキャ
ナの後段にシェーディング歪補正装置を量き、画信号の
シェーディング歪を除去している。
このようなシェーディング歪装置は大別すると、アナロ
グ画信号をA/D変換器によってデジタル画信号に変換
して乗算器に入力し、ここでシェーディング歪補正係数
データとの乗算を行の構成のものと、アナログ画信号を
デジタル画信号に変換するためのA/D変換器のりファ
レンシャル電圧(参照電圧)としてシェーディング歪電
圧波形を用いる構成のものとがある。例えば特開昭63
272163号公報には、両方のシェーディング歪補正
装置の例が示されている。
後者のシェーディング歪補正装置の動作原理を第4図か
ら第6図によって説明する。、第4図において、20は
A/D変換器であり、入力端子21より人力するアナロ
グ画信号をデジタル画信−弓に変換し出力端子22に出
力する。23にj、アナログ画信号に重畳したシェーデ
ィング歪波形電圧を発生し、それをA/D変換器20に
リファレンシャル電圧V refとして印加するシェー
ディング歪波形発生装置である。
ファクシミリ装置の原稿読取りスキャナなどの場合を想
定し、動作を説明する。スキャナにおいて、原稿の読取
りに先立ち白基準面の読取りが行われ、白基準面のアナ
ログ画信号が入力端子21に入力する。このアナログ画
信吟のエンベロープ波形は、シェーディング歪がなけれ
ば平坦になるはずであるが、実際にはシェーディング歪
が重畳しているために第5図に示すAのような波形(シ
ェデイング歪波形)となる。そして、この時はA/D変
換器20のリファレンシャル電圧V r (! fにあ
る一定値に固定されるので、出力端子22に得られるデ
ジタル画信号にも同じシェーディング歪が重畳している
。そして、このようなシェーディング歪波形の情報がシ
ェーディング歪波形発生装置23に記憶される。
次にスキャナにおいて原稿の読取りが行われ、原稿情報
のアナログ画信号が入力端子21に入力する。この時、
シェーディング歪波形発生装置23より、記憶した波形
情報に基づき第5図に示すAのようなシェーディング歪
波形電圧がA/D変換器20にリファレンシャル電圧V
refとして印加される。リンアレンシャルミ圧V r
 e fはアナログ画信号のデジタル変換のための基準
電位となるので、リファレンシャル電圧vrefトシて
シェーディング歪波形電圧が印加されることにより、ア
ナログ画信号に重畳したシェーディング歪がデジタル変
換の際に除去される。したがって、白基準面のアナログ
画信号を入力したとすれば、第6図に示すAのようなシ
ェーディング歪が補正されたデジタル画信号が出力端子
22に得られる。
発明が解決しようとする課題 しかし、かかる構成によれば、高精度のシェデイング歪
補正ができないという問題があった0、その理由は以下
の通りである。
すなわち、A/D変換器20のリファレンシャル電圧印
加端子は大きな静電容量を持つため、第5図に示ずAの
ようなシェーディング歪波形を正しくシェーディング歪
波形発生装置23で発生したとしても、実際のリファレ
ンシャル電圧波形は第5図に示ずBのような波形となっ
てし甘う。その結果、白基準面のアナログ画信号が入力
した場合、第6図に示すBのような不完全な補正結果と
なってし甘う。
本発明は、」−述の問題点に鑑みてなされたもので、画
信月の階調性を大きく変化させることなく画素毎の精密
なシェーディング歪補正が可能なシェーディング歪補正
装置を提供することを目的とする。
課題をM決するための手段 本発明は上述の課題を解決するため、アナログ画信号を
デジタル画信号に変換するためのA/D変換器と、前記
アナログ画信号に重畳したシェーディング歪の補正のた
めの電圧波形を発生しそれを前記A/D変換器に対しリ
ファレンシャル電圧として力える手段と、前記A、 /
 D変換器の出力デジタル画信号1て重畳してbるシェ
ーディング歪の補正のための補正係数データを発生する
手段と、前記出力デジタル画信号と前記補正係数データ
との乗算を行ってシェーディング歪が補正されたデジタ
ル画信号を出力する乗算器とを有するという構成を備え
だものである。
作用 本発明は上述の構成によって、A/D変換器と乗算器と
の2段階でシェーディング歪補正処理が行われる。アナ
ログ画信号に重畳しているシェデイング歪の大部分はA
/D変換器でのシェーディング歪補正処理によって補正
される。この第1段階の補正処理で補正できなかっ/こ
シェーディング歪は、乗算器でのシェーディング歪補正
処理によって画素単位に補正される。したがって、高い
階調性を維持しつつ画素毎の精密々シェーディング歪補
正を行うことができる。
そして、A/D変換器でのシェーディング歪補正処理は
粗補正として位置付けられるので、補正のための波形は
それほど精密である必要がなく、しだがって、補正のた
めの波形を発生するための情報量を減らし、その記憶の
ためのメモリ容量も少なくできる。また、乗算器で補正
する必要があるシェーディング歪の振幅は、アナログ画
信号に重畳しているシェーディング歪の振幅より十分に
/JXさくなっているだめ、乗算器での補正処理のみで
シェーディング歪補正を行う場合に比べ、補正係数デー
タを発生するために必要な情報量も減らし、そのメモリ
容量も削減できる。このように、2段階のシェーディン
グ歪補正処理とすることにより、乗算器での1段階の補
正処理による構成に比べ、補正のための情報の記憶に必
要なメモリ容量を減らし、かつ同等の高精度補正が可能
である。
実施例 第1図は本発明の一実施例によるシェーディング歪補正
装置のブロック図であって、スキャナの概略構成も同時
に示している。この図において、1はシェーディング歪
補正装置、2はスキャナである。
スキャナ2について説明すれば、3は白基準面、4は原
稿、6は白基準面3または原稿4を照明するランプであ
る。このランプ6により照明された白基準面3または原
稿4の画像は、レンズ5によりCCDイメージセンサ7
の受光面に結像されて光電変換され、アナログ画信号と
して出力される。
原稿4または白基準面3の読取り走査の主走査はCCD
イメージセンサ7で電気的に行われ、副走査は原稿4の
送りによって行われる。白基準面3の副走査は行われな
い。
次にシェーディング歪補正装置1の構成について説明す
る。画信号増幅器8はスキャナ2より入力するアナログ
画信号を増幅する可変ゲインの増幅器で、そのゲインは
ゲインコントロール信号発生装置12より与えられるゲ
インコントロール信号によって制御される。
電圧比較装置9、電圧発生装置10、RAM1.1はA
/D変換器13による第1段階の7エーデイング歪補正
処理に関連する要素である。
電圧比較装置9は、スキャナ2で白基準面3の読取シを
行っている時に、その人入力すなわち画像信号増幅器8
で増幅後のアナログ画信号と、B入力すなわち電圧発生
器装置10の出力電圧との大小を比較し、A>Hのとき
に′】″を出力し、A≦Bのときに110″′を出力す
る。
RAMIIは電圧比較装置9の出力情報を1ライン分記
憶するためのメモリである。このRAMIIの記憶情報
は】画素当だシ1ビットであるので、そのメモリ容量は
1ライン画素数に等しいビット数相当で足りる。
電圧発生装置10は、リセットされると、ある特定の電
圧を発生し、電圧比較装置9またはRAM11よりII
 OI+倍信号入力したときに出力電圧を下け、It 
i 11信号が入力したときに出力電圧を上げる。す々
わち、電圧発生装置10は、電圧比較装置9のA入力と
B入力の電圧値の差を小さくするような、換言すればB
入力をA入力に追従させるよ]0 、− うな電圧波形を発生する装置である。この出力電圧は、
A/D変換器12にリファレンシャル電圧■refとし
て印加される。
ゲインコントロール信号発生装置12は、白基準面読取
り時に、アナログ画信号と電圧発生装置1゜の出力電圧
の値を比較し、画信号増幅器8を最適ゲインとするため
のゲインコントロール信号を出力する。
RAM14と補正係数発生装置15は乗算器16による
第2段階のシェーディング歪補正処理のための要素であ
る。
RAM14は、A/D変換器13の出力デジタル画信号
に重畳しているシェーディング歪波形情報を記憶するた
めのメモリである。このRAM14には、A/D変換器
13の出力デジタル画信号そのものを1ライン分記憶さ
せることもできるが、必要となる情報は補正すべきシェ
ーディング歪成分だけであり、これはデジタル画信号の
下位数ビットで表される(第1段階の補正処理でシェー
ディング歪の大部分は補正済みであるから)。したがっ
て、本実施例では、1% A M 1. =1のメモリ
容量を削減するため、A・′D変換器13の出力デジタ
ル画借りの下位数ビットの′1ili報が1ライン分、
RA M ] lに格納される。
なお、このようにすると、ある特定画素のレベルが極端
にドがる場合、その画素についての補正は不完全となる
が、かかる異常画素を完全に補正しても無7(3、味で
あ2.) i)f、l”] kW1 it、 7′I:
 イ、、補1「係数発生装置15は、入力値Xに対し、
X・Y−k (kは定数)なる補正係数データYを出力
するものである、−1ここで、RAMLlの出力情報は
デジタル画信号の下位数ビットであるので、その値に残
りの上位ビットに対応するスケール値を加えた値が入力
値Xである(RAMHにデジタル画信号の全ビ、ノドを
記憶した場合、RAM14の出力情報そのものがXとな
る)。
乗算器16は、A/D変換器13の出力デジタル画信号
と補正係数データとを乗算することにより、画素単位の
精密なシューディング歪補正を行ったデジタル画信uを
一出力端子17に出力する。補正係数データYに1、上
述の工うな値どされるので、白基準面の両信号はkのレ
ベルに補正されることになる。
以上のように構成されたシェーディング歪補正装置1に
ついて、以下その動作を説明する。
まず、スキャナ2により白基準面3の読取りが1ライン
だけ行われるが、その開始前に電圧発生装置10がリセ
ツトされる。才だ、画信号増幅器8ば、ゲインコントロ
ール信号発生装置12により所定のゲインに制御される
スキャナ2より基準面のつ′ナログ画信号が入力し、電
圧比較装置9の出力信号の情報がRAM1.1に格納さ
れ、寸だその出力信号に従って電圧発生装置10の出力
電圧が増減する。電圧比較装置9の出力と入力との関係
、同出力と電圧発生装置10の出力電圧の増減との関係
は上述の通りであるので、電圧発生装置】0よりアナロ
グ画信号のシェーディング歪波形に対応1〜/こ電圧波
形が出力される。そして、この波形を発生するための情
報がRAMIIに記憶される6、 例え(、,1:第2図において、Aに示すようなシェ−
デイング歪波形が重畳した白基準面アナログ画伯シJ゛
が入力すると、Bに示すような電圧波形が電ji−発生
装置10より出力される。捷だ、Cに示ずような情報が
RAM1.1に記憶される。
1ラインの主走査が終了すると、電圧比較装置9の動作
は停Jトさせられ、続いてスキャナ2において白基準面
3の読取りが数ライン連続的に行わわるが、各ラインの
読取りの前に電圧発生装置10はリセツトされる。寸だ
、この数ラインの読取りの間に、アナログ画信号の入力
と同期しで、RAMl、1の記憶情報が読み出されて電
圧発生装置JOに入力するので、電圧発生装置10は各
ラインで第2図に示しだBのような電圧波形を発生する
ことになる。
ゲインコントロール信号発生装置12では、この数ライ
ンの読取りの間に、アナログ画信号のピク値が、電圧発
生装置10の出力電圧のピーク(ji+よ1ツ名丁・J
・さぐなもように両信号増幅器8のゲイン4−設定する
い このようなゲイン設定後、A / I)変換器13より
出力される1ライン分のデジタル画信月の下位数ビット
の情報がRAM1.4に格納される。このデジタル画信
号は、電圧発生装置10の出力電圧波形をリファレンシ
ャル電圧V r e fとしてアナログ画信号を変換し
た信号であるので、アナログ画信号に重畳したシェーデ
ィング歪の大部分が補正されている。
例えば第3図において、Aに示すような白基準面のアナ
ログ画信号の場合、電圧発生装置10によりBに示すよ
うな電圧波形が発生し、これをリファレンシャル電圧と
した変換によりCに示すようなデジタル画信号が得られ
る。
以上のような準備動作を完了すると、スキャナ2におい
て原稿4の読取りが行われ、原稿のアナログ画信号がシ
ェーディング歪補正装置1に入力する。
シェーディング歪補正装置1において、各ラインの走査
開始の前に電圧発生装置10はリセツトされ、アナログ
画信号の入力と同期してRAM11及び14の記憶情報
が読み出される。電圧発生装置10の出力電圧波形をリ
ファレンシャル電圧V r e fとしてA/D変換変
換器−3りアナログ画信号がデジタル画信号に変換され
、乗算器16に入力する。寸だ、補正係数発生装置15
からRAM14の出力情報に対応しだ補正係数データが
乗算器16に入力する。
この補正係数データとデジタル画信号との乗算により、
第2段階のシェーディング歪補正(画素単位の補正)が
行われ、シェーディング歪が高精度に補正されたデジタ
ル画信号が出力端子22に得られる。
例えば第3図に示すAのような白基準面と同じアナログ
画信号が入力したとすると、シェーディング歪が高精度
に補正されだDのようなデジタル画信号が得られる。
なお、電圧比較装置9でA入力とB入力の大小関係と、
その差の大きさに応じて3値以上の多値信号を出力し、
この多値信号によって電圧発生装置10の出力電圧の増
減だけでなく増減幅も制御させるようにすることもでき
る。このようにすると、アナログ画信号のシェーディン
グ歪波形に、より忠実に追従する電圧波形を発生させ、
A/D変換器13によるシェーディング歪補正の精度を
上げることができる。RAM]、]の記憶容量は増加す
るが、乗算器16により補正が必要なシェーディング歪
の振幅は減少するので、逆にRAM14の記憶容量を減
らせる可能性がある。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、アナログ画
信号のデジタル変換のためのA/D変換器でシェーディ
ング歪の粗補正を行い、この補正処理で補正できなかっ
たシェーディング歪を乗算器で補正するため、画素毎の
階調性を高くかつほぼ均一に保ったま捷精密なシェーデ
ィング歪補正を行うことができるとともに、各段階の補
正処理のための情報量を減らし、その記憶のためのメモ
リ容量も少なくできるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるシェーディング歪補正
装置のブロック図、第2図及び第3図はそれぞれ同実施
例装置のシェーディング歪補正動作を説明するための波
形図、第4図は従来のシェーディング歪補正装置を説明
するためのブロック図、第5図及び第6図はそれぞれ同
従来装置のシェーディング歪補正動作と問題点を説明す
るための波形図である。 1・・・シェーディング歪補正装置、2 スキャナ、3
・・白基準面、4・原稿、6・ ランプ、7− CCD
イメージセンサ、8・・・画信号増幅器、9 ・電圧比
較装置、10・・電圧発生装置、]1・・・RAM、1
2・・ゲインコントロール信号発生装置、13・・・A
/D変換器、14・・RAM、1.5・・補正係数発生
装置、16・・・乗算器。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治  明 ほか2名図 第 図 □画素位置 □ 1ライン有効画素 □A 1ライン有効画素

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  アナログ画信号をデジタル画信号に変換するためのA
    /D変換器と、前記アナログ画信号に重畳したシェーデ
    ィング歪の補正のための電圧波形を発生しそれを前記A
    /D変換器に対しリファレンシャル電圧として与える手
    段と、前記A/D変換器の出力デジタル画信号に重畳し
    ているシェーディング歪の補正のための補正係数データ
    を発生する手段と、前記出力デジタル画信号と前記補正
    係数データとの乗算を行ってシェーディング歪が補正さ
    れたデジタル画信号を出力する乗算器とを有することを
    特徴とするシェーディング歪補正装置。
JP2242134A 1990-09-11 1990-09-11 シェ―ディング歪補正装置 Expired - Fee Related JP2512221B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6173479A (ja) * 1984-09-19 1986-04-15 Ricoh Co Ltd シエ−デイング補正方式
JPH02224467A (ja) * 1989-02-25 1990-09-06 Minolta Camera Co Ltd 画像読み取り装置

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