JPH04120871A - ファクシミリ蓄積同報装置 - Google Patents

ファクシミリ蓄積同報装置

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JPH04120871A
JPH04120871A JP2242135A JP24213590A JPH04120871A JP H04120871 A JPH04120871 A JP H04120871A JP 2242135 A JP2242135 A JP 2242135A JP 24213590 A JP24213590 A JP 24213590A JP H04120871 A JPH04120871 A JP H04120871A
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JP
Japan
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broadcasting
polling
mark sheet
destination
facsimile
Prior art date
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Pending
Application number
JP2242135A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikunori Shinnou
育則 神納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、あるファクシミリ装置から送られてきた電
文を記憶部に一時蓄積し、その電文を指定された複数の
ファクシミリ装置に転送するファクシミリ蓄積同報装置
に関する。
2べ−7 従来の技術 従来のファクシミリ蓄積同報装置(以下、同報装置と称
する)の構成とそれを用いたファクシミリ通信システム
の概略を第3図に示している。
第3図において、Mは同報装置、FA、X1〜FA、X
nは他の多数のファクシミリ装置、Sはこれらを相互に
結合する通信網の交換機である。
同報装置Mは、ファクシミリ送受信制御部11と、電文
管理部12と、電文の一部として他のファクシミリ装置
から送られてくるマークシート情報を認識するマークシ
ート認識部13と、システムを構成する各端末(ファク
シミリ装置FAX1〜FAXn)のデータを記憶する端
末データ記憶部14と、受信した電文を中継送信するた
めの制御情報を記憶する電文管理データ記憶部15と、
受信した電文(中継する電文)を蓄積しておく電文記憶
部16と、装置全体を統括する主制御部1了を備えてい
る。
同報装置Mに対して例えばFAXlから電文とマークシ
ート化された同報宛先情報が送られてく3 、 ると、その電文は記憶部16に蓄積され、認識部13が
マークシートの画情報から読み取った同報宛先情報が記
憶部15に格納される。そして主制御部17は記憶部1
5に格納された同報宛先情報を読み取り、ファクシミリ
送受信制御部11を動作させて該当のファクシミリ装置
と通信し、記憶部16に蓄積された電文をマ・−クシー
トで指定された宛先に次々と転送する。
また特開昭63−227172号公報に開示されている
ように、同報装置Mが他のファクシミリ装着から電文を
ポーリング受信して記憶部16に蓄積し、さらに他のフ
ァクシミリ装置に中継同報するという通信方法も知られ
ている。
発明が解決しようとずろ課題 従来においては、端末間でポーリング通信した電文の同
報装置Mを介して中継同報する場合、次のような方法で
行わなければならない。
例えば、F A X 1がF A X nから電文をポ
ーリング受信しく同報装置tMはまったく係わりない)
、それを1.” A X 2やI” A X 3に同報
する場合、F A X 1においで、F A X nか
らポーリング受信した電文がプリントアウト 宛先のマークシートとをFAXlから同報装置Mに送信
する。これを受信した同報装置Mは先に説明した動作で
電文を指定された宛先へ中継同報する。
前記の通信において、FAXlでプリントアウトされた
原稿を同報装置Mに送信して中継同報を行うので、最終
的な出力原稿の画質が大きく劣化するし、FA.Xl(
同報依頼者)における操作が面倒だという問題があった
この発明は前記の問題点に鑑みなされたもので、その目
的は、同報依頼者が端末にあり、またその同報原稿が別
の端末にある場合の中継同報を簡単でかつ高画質で行え
るようにしたファクシミリ蓄積同報装置を提供すること
にある。
課題を解決するための手段 そこでこの発明では、従来と同様なファクシミリ蓄積同
報装置に、他のファクシミリ装置から伝送されてきたポ
ーリング宛先情報を認識する手段、認識したポーリング
宛先のファクシミリ装置5 ・、−〜 から電文をポーリング受信して記憶部に蓄積する手段と
を付加する。
作用 あるファクシミリ装置から本発明の同報装着に対して、
ポーリング宛先としてFAXi’l、同報宛先としてF
AXj 、I”AXkをそれぞれ指定するマークシート
等を送信ずろ。これを受けとった同報装置はポーリング
宛先、同報宛先をそれぞれ認識し、まずF A X i
を呼び出してポーリング方式でF A X iから電文
を受けとって記憶部に蓄積する。そして、峰の電文を指
定された同報宛先FAXj 1FAXkに送信する。
実施例 第1図は本発明の一実施例による同報装置Mの構成どそ
れを含むファクシミリシステムを示すもので、第3図の
従来装置と同一部分および対応部分には同じ符号をイ・
」けている。
本発明の同報装置Mにおけろマークシート認識部13は
、送受信制御部11で受信したマークシートの画情報か
ら同報宛先情報を認識する機能と、ポーリング宛先情報
を認識する機能を有している。
第2図にマークシートのフォーマット例を示すように、
同報宛先をマークで指定する欄と、ポーリング宛先をマ
ークで指定ずろ欄とがマークシートに印刷されている。
例えばFA.Xlにおいて前記マークシートに同報宛先
どしてFAX2、I” A. X 3を記入し、ポーリ
ング宛先としてF A X nを記入し、それをF A
. X 1から同報装置Mに送信したとずろ。
これを受けとって同報装置Mでは、マークシート認識部
13にて同報宛先、ポーリング宛先をそれぞれ認識し、
同報宛先情報(FAX2、FAX3)を電文管理データ
記憶部16に格納するとともに、ポーリング宛先情報(
 F”A.Xn )をポーリング管理テーク記憶部18
に格納する。
次に同報装置Mにおいては、主制御部17がポーリング
管理データ記憶部18の情報に基づいて送受信制御部1
1を動作させ、指定されたポーリング宛先FA.Xnを
呼び出してポーリング方式でF A X nから電文を
受信し、その受信電文を記憶部16に蓄積する。
7ベ 次に同報装置Mにおいては、主制御部17が電文管理デ
ータ記憶部16の情報に基づいて送受信制御部11を動
作させ、指定された同報宛先FAX2およびFAX3に
記憶部16に蓄積した前記の電文を転送する。
発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明のファクシミリ蓄積
同報装置によれば、端末からマークシート等で依頼を受
けて、同報装置自体が他の端末から電文をポーリング受
信するとともに、その電文をさらに他の端末に同報配信
することができるので、同等の内容の通信を従来より簡
単な操作で行うことができるとともに、配信される出力
原稿の画質も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるファクシミリ蓄積同報
装置の概略構成図、第2図は同実施例装置に使用するマ
ークシートの概念図、第3図は従来のファクシミリ蓄積
同報装置の概略構成図である。 ファクシミリ蓄積同報装置、 S・・・交換機、 FAX1〜FAXn・・・ファクシミ リ装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  他のファクシミリ装置から伝送されてきた電文を記憶
    部に蓄積する手段と、他のファクシミリ装置から伝送さ
    れてきた同報宛先情報を認識する手段と、認識した同報
    宛先のファクシミリ装置に向けて前記記憶部の該当電文
    を送信する手段と、他のファクシミリ装置から伝送され
    てきたポーリング宛先情報を認識する手段と、認識した
    ポーリング宛先のファクシミリ装置から電文をポーリン
    グ受信して前記記憶部に蓄積する手段とを備えたファク
    シミリ蓄積同報装置。
JP2242135A 1990-09-11 1990-09-11 ファクシミリ蓄積同報装置 Pending JPH04120871A (ja)

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JP2242135A Pending JPH04120871A (ja) 1990-09-11 1990-09-11 ファクシミリ蓄積同報装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0243843A (ja) * 1988-08-03 1990-02-14 Fujitsu Ltd リモートポーリング中継同報方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0243843A (ja) * 1988-08-03 1990-02-14 Fujitsu Ltd リモートポーリング中継同報方式

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