JPH04120666A - 自動配線方法 - Google Patents

自動配線方法

Info

Publication number
JPH04120666A
JPH04120666A JP2240015A JP24001590A JPH04120666A JP H04120666 A JPH04120666 A JP H04120666A JP 2240015 A JP2240015 A JP 2240015A JP 24001590 A JP24001590 A JP 24001590A JP H04120666 A JPH04120666 A JP H04120666A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
unwired
parts
gates
arrangement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2240015A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0743742B2 (ja
Inventor
Noboru Yamashita
昇 山下
Toshiyuki Katada
堅田 敏幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2240015A priority Critical patent/JPH0743742B2/ja
Priority to US07/755,436 priority patent/US5355322A/en
Publication of JPH04120666A publication Critical patent/JPH04120666A/ja
Publication of JPH0743742B2 publication Critical patent/JPH0743742B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F30/00Computer-aided design [CAD]
    • G06F30/30Circuit design
    • G06F30/39Circuit design at the physical level
    • G06F30/394Routing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プリント基板の配線経路やLSI内部におけ
るピンとピンの接続経路を電子計算機を用いて自動設計
するのに好適な自動配線方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の自動配線方法としては、例えば特開平1−225
335号公報に開示されている発明が知られている。上
記公報に開示された発明は、最初に部品配置を決定し、
決定された部品配置に基づいて自動配線を行い、自動配
線の結果、未配線の状態になっている箇所について、未
配線の障害になっている配線経路を削除して別経路に再
配線することにより、できるだけ未配線本数の低減を図
るものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、自動配線の結果、未配線の状態になっ
ている箇所について、再配線する技術を開示しているが
、その再配線に際しては、配線だけを変更するものであ
り、その前提となっている部品配置を変更する点につい
ての配慮が成されていない。
そのため、未配線の原因が部品配置やLSIのビン割付
けにある場合、次のような問題点があった。すなわち、
再配線を行っても未配線の状態を解消することかできな
かったり、たとえ解消できたとしても配線経路が長くな
ったり、さらに場合によっては他の未配線を作り出す等
、電気的特性の悪化を招いたり、あるいは未配線本数の
低減効果が得られないという問題点があった。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みなされたもので
、部品配置やビン割付けが原因となって未配線状態にな
っている場合においても、配線経路を長くすることなく
、また他の未配線状態を作り出すことなく、未配線状態
を解消し、これによって電気的特性悪化を招くことなく
未配線本数の低減効果を得ることが可能な自動配線方法
を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の自動配線方法は、部品やゲートやピン等の配置
に関する配置情報に基づいて、所定の論理にしたがって
自動的に配線を行うものであり、特に上記論理に従って
行われた配線に未配線部分が存在する場合、未配線部分
に関係する上記配置情報を変更し、変更後の配置情報に
基づき、上記論理にしたがって再配線するものである。
〔作用〕
本発明によれば、上記配置情報が配線に関して不適切で
あることに起因して未配線が発生した場合、未配線部分
の配置情報を変更して再配線を行うため、未配線部分を
なくすことができる。この場合、部品等の配置自体は、
必ずしも最適なものではなくなる可能性があるが、未配
線本数は確実に低減することができる。
したがって、部品配置やビン割付けが原因となって未配
線状態になっている場合、配線経路を長くすることなく
、また他の未配線状態を作り出すことなく、未配線状態
を解消し、これによって電気的特性悪化を招くことなく
未配線本数の低減効果を得ることが可能になる。
〔実施例〕
以下、添付の図面に示す実施例により、さらに詳細に本
発明について説明する。 第1図は本発明の自動配線方
法の一実施例を示すフローチャトである。第1図に示す
ように、ステップS1において、公知の方法である迷路
法や線分割当法等を用いて、初期自動配線が行なわれる
。ここで、ステップS1においては、まず部品配置が決
定され、その後初期自動配線か行われる。初期自動配線
においては、種々の配線アルゴリズムを用いて配線経路
が求められ、さらに配線経路が決定された後、配線形状
の改善等が行われる。
次に、ステップS2において、ステップS1による初期
自動配線の結果に基づいて、未配線部分が抽出される。
そして、ステップS3において、未配線部分が存在する
か否かがか判定される。ステップS3において、未配線
部分が無いと判定された場合には、処理が終了する。
ステップS3において未配線部分が有ると判定された場
合には、ステップS4において、ステップS2において
求められた配線経路とステップS1における初期自動配
線の前提となった部品やビンの配置情報が記憶される。
次に、ステップS5において、1つの未配線部分につい
て、ビンの配置の変更又はゲートの配置の変更又は部品
の配置の変更又はこれらの組み合わせによる変更が行な
われる。次に、ステップS6において、ステップS5に
おいて行われたビンの配置の変更又はゲートの配置の変
更又は部品の配置の変更又はこれらの組み合わせによる
変更により、影響を受けた配線経路、例えばピン間配線
等を削除する。次に、ステップS7において、ステップ
S6で削除された部分の配線経路及び未配線経路につい
て、再度自動配線が行なわれる。
次に、ステップS8において、ステップS7における配
線結果がステップS1における初期配線結果よりも改善
されているか否かを判定する。改善されていると判定さ
れた場合には、ステップS9において、配線経路と部品
・ビンの配置情報を更新する。また、改善されていない
と判定された場合には、ステップS10において、ステ
ップS5において変更されたビン・ゲート・部品の配置
を回復し、さらにステップS6において削除された配線
経路を回復させる。
上記したステップ81〜SIOにおける処理が終了する
と、再びステップS2へ戻り、上記ステップ82〜51
0に示す処理が繰り返し実行される。
なお、上記上記実施例のステップS5においては、ビン
の配置の変更又はゲートの配置の変更又は部品の配置の
変更又はこれらの組み合わせによる変更が行われるもの
として説明した。しかし、本発明はこれに限定されるも
のではなく、例えば同一の未配線部分について、ステッ
プS5で最初にビン配置の変更を行い、ステップ8にお
いて改善できなかったと判断された場合に、次サイクル
のステップS5でゲート配置の変更を行い、それでもス
テップS8で改善できなかったと判断された場合に、次
サイクルのステップS5で部品の配置の変更を行い、さ
らにステップS8で改善できなかったと判断された場合
に、次サイクルのステップS5でこれらの組み合わせに
よる配置の変更を行うようにしても良い。
以上の説明から明らかなように、上記実施例は、初期自
動配線の結果、未配線が有る場合に、初期自動配線によ
って求めた配線経路と初期自動配線の前提となった部品
等の配置情報を一旦保存し、さらに自動配線の前提とな
る未配線部分の部品等の配置情報を変更して、未配線部
分を再度自動配線するものである。
次に、上記したステップ85〜S7において行われる処
理(初期自動配線の前提となった部品等の配置を未配線
部分に限って変更し、これに基づいて再配線する処理)
について、第2図(a)。
(b)及び第3図(a)、  (b)及び第4図(a)
(b)を用いて、具体的に説明する。
一般に、ステップS1における初期自動配線の結果、未
配線部分が発生しているのが常である。
その原因は種々考えられるが、例えば部品配置が悪い場
合には、配線経路が交叉した状態となり、未配線を誘発
する可能性が高い。第2図(a)。
第3図(a)、第4図(a)は、それぞれピン配置やゲ
ート配置や部品配置が悪いために、未配斜状態になって
いる例を示している。
第2図(a)は、初期自動配線の結果、ゲート1のピン
2a、2bに対して、決定された配線組路3aと、未配
線状態の配線経路3bを示して(る。ここで、ゲート1
は、ある部品の一部として存在する場合もあれば、ゲー
ト単独で存在する壌合もある。
第2図(b)は、第2図(a)に示すゲート1のピン2
a、2bに対して、ピン交換を行って再配線を行い、未
配線状態の配線経路3bを解消した例を示している。
第3図(a)は、初期自動配線の結果、ゲート4a、4
bに関し、決定された配線経路5b、5Cと、未配線状
態の配線経路5a、5dを示している。ここで、ゲート
4a、4bは、ある部品の一部として存在する場合もあ
れば、ゲート単独で存在する場合もある。
第3図(b)は、第3図(a)に示すゲート4a、4b
を入れ替えて再配線を行い、未配線状態の配線経路5a
、5dを解消した例を示している。
第3図(a)、  (b)において、ケート4a、4b
か単独ではなく、部品の一部として存在する場合には、
ケート4a、4bの入れ替えは部品の入れ替えを意味し
、その場合には図示していない部品の他の部分の配線経
路についても、再配線が行われる。
なお、第3図(a)に示す具体例の場合には、ゲート4
a、4bの入れ替えの他に、ゲー)4a4bのピン交換
を行い、その後再配線を行うことによっても、未配線状
態の配線経路5a、5dを解消することができる。
第4図(a)は互いに機能の異なるゲート6 a。
6bに関し、初期自動配線の結果、決定された配線経路
7b、7c、7eと未配線状態の配線経路7a、7d、
7fを示している。ここで、ゲート6a、6bは、ある
部品の一部として存在する場合もあれば、ゲート単独で
存在する場合もある。
第4図(b)は、第4図(a)に示すゲート6a、6b
を入れ替えて再配線を行い、未配線状態の配線経路7a
、7d、7fを解消した例を示している。第4図(a)
、  (b)において、ゲート6a、6bが単独ではな
く、部品の一部として存在する場合には、ゲート6a、
6bの入れ替えは部品の入れ替えを意味し、その場合に
は図示していない部品の他の部分の配線経路についても
、再配線が行われる。
第5図は発明の自動配線方法を適用した自動配線システ
ムの一実施例を示すブロック図であり、図示するように
この自動配線システムは、電子計算機10と部品配置・
配線ピン間情報記憶部11と部品情報記憶部12と配線
結果記憶部13とから構成されている。電子計算機10
は、部品配置・配線ピン間情報記憶部11から部品配置
・配線ピン間情報を読み出し、さらに部品情報記憶部1
2から部品情報を読み出し、これによって、部品ピン交
換・ゲート交換・部品交換を判定する。そして、前記し
た第1図に示す手順に従って、配線経路を決定する。決
定した配線経路は、配線結果記憶部13へ出力される。
また、部品ピン交換・ゲート交換・部品交換により、変
更にされた部品配置・配線ビン間情報は、部品配置・配
線ビン間情報記憶部11において更新される。
第6図及び第7図は、第5図に示す部品情報記憶部12
に記憶される部品情報の一例を示す説明図である。この
うち、第6図は1個の部品内に2個の2人力NANDゲ
ートが存在している例を示している。また、第7図は第
6図に示す部品について、本発明の方法にしたがって、
部品ピン交換・ゲート交換・部品交換が可能になるよう
に、部品情報を定義した一例を示している。
第6図及び第7図に示す部品は、図示するように、1番
ピンから6番ピンまでの6本のピンを備え、1番ピンか
ら3番ビンを備えた2人力NANADゲート(追番1)
と4番ピンから6番ビンを備えた2人力NANADゲー
ト(追番2)とか構成されている。
第7図に示すように、追番1,2の各2人力NANAD
ゲートには、それぞれrNANAD2Jという同一のゲ
ート名称が付されている。また、ビン交換グループは、
同一追番のゲート内で交換可能なビンのグループを示し
ている。したかって、ゲート追番1の2人力NANAD
ゲートのビン交換グループ11である1番ビンと2番ビ
ンは交換可能であり、またゲート追番2の2人力NAN
へDゲートのビン交換グループ11である4番ビンと5
番ビンは交換可能である。
さらに、第7図に示すように、ゲート名称が同一である
場合、ゲート交換可能であることを示す。
したがって、ゲート追番1の2人力NANADゲートと
ゲート追番2の2人力NANADゲートは、交換可能で
ある。また、このとき、ピン交換グループilは、対応
するビンを示す。したがって、この場合には、1番ピン
、2番ビンについて、5番ビン、6番ピンか交換可能で
ある。
また外形名称としては、品名が異なる場合でも、外形寸
法及びビン数等が一致し、交換可能な部品には同一の名
称が付されている。
上記した部品情報が、第5図に示す部品情報記憶部12
に記憶されているため、電子計算機13は部品ピン交換
・ゲート交換・部品交換を必要に応じて行い、再配線を
行うことか可能になる。
以上の説明から明らかなように、上記実施例によれば、
部品配置やピン割付けが最適位置に決められていない状
態で配線したことに起因して、未配線の状態になってい
る場合、未配線部分について、部品ビン交換・ゲート交
換・部品交換を行って再配線を行うため、容易に未配線
部分をなくすことが可能になる。特に、迷路法や線分割
当法等の複数の自動配線の処理アルゴリズムを用いた配
線は、一般的に不規則的かつ冗長なものが多く、部品ビ
ン接続部分における線分交叉によって未配線の状態にな
っている場合が多い。このような場合、上記上記実施例
によれば、配線パターン形状と部品ビン割付は状態、及
びゲート割付は状態が改善されるため、未配線本数を低
減することかできると共に、配線パターン形状も規則化
できるため、信頼性の高い配線が可能になる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、部品
配置やビン割付けか原因となって未配線状態になってい
る場合においても、配線経路を長くすることなく、また
他の未配線状態を作り出すことなく、未配線状態を解消
し、これによって電気的特性悪化を招くことなく未配線
本数の低減効果を得ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動配線方法の一実施例を示すフロー
チャート、第2図(a)と第3図(a)と第4図(a)
はそれぞれビン配置やゲート配置や部品配置が悪いため
に未配線状態になっている例を示す説明図、第2図(b
)と第3図(b)第4図(b)はそれぞれ第2図(a)
と第3図(a)と第4図(a)に示す未配線状態を解消
した状態を示す説明図、第5図は本発明の自動配線方法
を適用した自動配線システムの一実施例を示すブロック
図、第6図は1個の部品内に2個の2人力NANDゲー
トが存在している例を示す説明図、第7図は第6図に示
す部品について部品ピン交換・ゲート交換・部品交換が
可能になるように部品情報を定義した一例を示す説明図
である。 1、 4a、  4b、  6a、  6b−=ゲート
、10・・・電子計算機、11・・・部品配置・配線ビ
ン間情報記憶部、12・・・部品情報記憶部12.13
・・配線結果記憶部 代理人 弁理士  秋 本 正 実 第 図 第 1ツ (a) 烹 3 !望 (a) b (b) (b) a を。 (a) 第 1;′。(b) 第 図 第 ドづ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、部品やゲートやピン等の配置に関する配置情報に基
    づいて、所定の論理にしたがって自動的に配線を行う自
    動配線方法において、 上記論理に従って行われた配線に未配線部分が存在する
    か否かを判定する第1のステップと、第1のステップに
    おいて、未配線部分が存在すると判定された場合、未配
    線部分に関係する上記配置情報を変更する第2のステッ
    プと、上記第2のステップにおいて変更された配置情報
    に基づき、上記論理にしたがって再配線する第3のステ
    ップと を含んで構成されることを特徴とする自動配線方法。 2、上記配置情報の変更は、部品の交換又はゲートの交
    換又は部品やゲートのピンの交換又はこれらの組み合わ
    せに基づくことを特徴とする請求項1記載の自動配線方
    法。 3、上記第1乃至第3のステップが、繰り返し行われる
    ことを特徴とする請求項1記載の自動配線方法。 4、部品やゲートやピン等の配置に関する配置情報に基
    づいて、所定の論理にしたがって自動的に配線を行う自
    動配線方法において、 上記論理に従って行われた配線に未配線部分が存在する
    か否かを判定する第1のステップと、第1のステップに
    おいて、未配線部分が存在すると判定された場合、上記
    配線の結果と配置情報とを保存する第2のステップと、 未配線部分に関係する上記配置情報を変更する第3のス
    テップと、 第3のステップにおいて行われた配置情報の変更によっ
    て、使用不能になった配線部分を上記配線の結果から削
    除する第4のステップと、第3のステップにおいて変更
    された配置情報に基づいて、未配線部分及び第4のステ
    ップにおいて削除された部分について、上記論理にした
    がって再配線する第5のステップと、 上記再配線の結果、配線状態が改善されたか否かを判定
    する第6のステップと、 第6のステップにおいて配線状態が改善されたと判定さ
    れた場合、再配線の結果に基づいて、ステップS2にお
    いて保存された配線の結果を更新する第7のステップと を含んで構成されることを特徴とする自動配線方法。 5、上記第3のステップにおける配置情報の変更は、部
    品の交換又はゲートの交換又は部品やゲートのピンの交
    換又はこれらの組み合わせに基づくことを特徴とする請
    求項4記載の自動配線方法。 6、上記第1乃至第7のステップが、繰り返し実行され
    ることを特徴とする請求項4記載の自動配線方法。
JP2240015A 1990-09-12 1990-09-12 自動配線方法 Expired - Lifetime JPH0743742B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2240015A JPH0743742B2 (ja) 1990-09-12 1990-09-12 自動配線方法
US07/755,436 US5355322A (en) 1990-09-12 1991-09-05 Automatic routing method and device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2240015A JPH0743742B2 (ja) 1990-09-12 1990-09-12 自動配線方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04120666A true JPH04120666A (ja) 1992-04-21
JPH0743742B2 JPH0743742B2 (ja) 1995-05-15

Family

ID=17053196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2240015A Expired - Lifetime JPH0743742B2 (ja) 1990-09-12 1990-09-12 自動配線方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5355322A (ja)
JP (1) JPH0743742B2 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5648909A (en) * 1992-06-12 1997-07-15 Digital Equipment Corporation Static timing verification in the presence of logically false paths
JPH06196563A (ja) * 1992-09-29 1994-07-15 Internatl Business Mach Corp <Ibm> Vlsiの配線設計に対するコンピュータ実施可能な過密領域配線方法
JP3336416B2 (ja) * 1993-04-23 2002-10-21 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 半導体集積回路設計における配線方法
US5677847A (en) * 1995-12-05 1997-10-14 International Business Machines Corporation Method and apparatus for designing a module
US5757657A (en) * 1996-02-07 1998-05-26 International Business Machines Corporation Adaptive incremental placement of circuits on VLSI chip
US5761078A (en) * 1996-03-21 1998-06-02 International Business Machines Corporation Field programmable gate arrays using semi-hard multicell macros
JP2858566B2 (ja) * 1996-08-15 1999-02-17 日本電気株式会社 自動配線方法
US7036101B2 (en) * 2001-02-26 2006-04-25 Cadence Design Systems, Inc. Method and apparatus for scalable interconnect solution
US6862727B2 (en) 2001-08-24 2005-03-01 Formfactor, Inc. Process and apparatus for adjusting traces
US6678876B2 (en) * 2001-08-24 2004-01-13 Formfactor, Inc. Process and apparatus for finding paths through a routing space
JP2006156929A (ja) * 2004-04-19 2006-06-15 Fujitsu Ltd 半導体集積回路及びその設計方法
EP2079109A3 (en) * 2004-11-05 2010-06-30 Fujitsu Semiconductor Limited Design method for semiconductor integrated circuit
US7851298B2 (en) * 2007-10-29 2010-12-14 Hynix Semiconductor Inc. Method for fabricating transistor in a semiconductor device utilizing an etch stop layer pattern as a dummy pattern for the gate electrode formation
KR101676657B1 (ko) * 2014-12-02 2016-11-16 현대모비스 주식회사 차량용 센서 및 이를 포함하는 차량
EP3268782B1 (en) * 2015-07-08 2023-03-22 Hewlett Packard Enterprise Development LP Photonic circuit design systems

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4495559A (en) * 1981-11-02 1985-01-22 International Business Machines Corporation Optimization of an organization of many discrete elements
US4630219A (en) * 1983-11-23 1986-12-16 International Business Machines Corporation Element placement method
US4815003A (en) * 1987-06-19 1989-03-21 General Electric Company Structured design method for high density standard cell and macrocell layout of VLSI chips
JPH01225335A (ja) * 1988-03-04 1989-09-08 Fujitsu Ltd 自動配線処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5355322A (en) 1994-10-11
JPH0743742B2 (ja) 1995-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04120666A (ja) 自動配線方法
US6539529B2 (en) Method and apparatus for designing integrated circuits and storage medium for storing the method
US5418733A (en) Floor-planning apparatus for hierarchical design of LSI
EP0950966A2 (en) Automatic routing method
US5331572A (en) Integrated circuit and layout system therefor
JPH0877216A (ja) 論理エミュレーションシステム
JP3102365B2 (ja) 配置配線方法
JP2809166B2 (ja) 高速遅延検証装置
JP2910734B2 (ja) レイアウト方法
JP3204381B2 (ja) 半導体装置の自動配置配線方法
JPH04148376A (ja) 印刷回路の階層的配置処理方式
JP2580982B2 (ja) Lsi電源配線レイアウトシステム
JP3003151B2 (ja) 半導体集積回路の設計方法
JP2002313916A (ja) 半導体集積回路のレイアウト設計装置及びレイアウト設計方法
JP2001160078A (ja) 電子部品の配置方法及び電子部品の配置プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP3611202B2 (ja) 非矩形lsiレイアウト方法
JPH11186399A (ja) 自動レイアウト方法及びその装置
JPH07141413A (ja) 配線パターンの配線方法
JPH10283380A (ja) 論理回路生成装置及び論理回路生成方法
JPH1197541A (ja) 半導体集積回路の設計方法、半導体集積回路の設計システム及びその記録媒体
JPH0417354A (ja) 半導体集積回路の自動配置配線システム
JPH0728861A (ja) プリント基板配線の自動設計装置
JPH09101978A (ja) レイアウト検証方法
JPH01291377A (ja) 信号名配置決定方式
JP2002134615A (ja) 半導体集積回路設計装置