JPH07141413A - 配線パターンの配線方法 - Google Patents

配線パターンの配線方法

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JPH07141413A
JPH07141413A JP5283680A JP28368093A JPH07141413A JP H07141413 A JPH07141413 A JP H07141413A JP 5283680 A JP5283680 A JP 5283680A JP 28368093 A JP28368093 A JP 28368093A JP H07141413 A JPH07141413 A JP H07141413A
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JP
Japan
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wiring
prohibited area
area
board
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Withdrawn
Application number
JP5283680A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Adachi
昌彦 安達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH07141413A publication Critical patent/JPH07141413A/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/0005Apparatus or processes for manufacturing printed circuits for designing circuits by computer

Abstract

(57)【要約】 【目的】 片面配線のプリント配線板やハイブリッドI
C等の配線パターンを設計するための配線パターンの配
線方法に関し、自動配線化が容易に行なえる配線パター
ンの配線方法を提供することを目的とする。 【構成】 基板上に配線を禁止する配線禁止域A,Bを
設定し、まず、配線禁止域A以外の配線可能域内で接続
可能な接続端子の配線を行ない、次に配線禁止域Aを縮
小した配線禁止域Bを設定し、配線禁止域B以外の配線
可能域内で接続可能な接続端子の配線を行ない、順次配
線禁止域を縮小しつつ配線を実施する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は配線パターンの配線方法
に係り、特に片面配線のプリント配線板やハイブリッド
IC等の配線パターンを設計するための配線方法に関す
る。
【0002】CAD等のコンピュータシステムを用いた
プリント板の自動配線は多く行われているが、これらは
基本的に2層以上の層を有する多層基板に対してであ
る。片面プリント板である単層基板は配線パターンの設
定が難しく、コンピュータシステムを用いた自動配線が
難しく、人手により設計が行われているのが現状であ
る。
【0003】そこで、片面プリント板やハイブリッドI
C等の片面基板に対しても自動配線を可能とすることが
求められている。
【0004】
【従来の技術】自動配線のアルゴリズムとしては迷路法
や線分探索法が知られている。
【0005】図10に迷路法の動作説明図を示す。迷路
法は基板41を格子状のグリッドに分割し、処理を行な
う。例えば、斜線部分のグリッドが配線禁止グリッド
で、接続端子T1 と接続端子T2 との間に配線を行なう
場合、まず、接続端子T1 を中心として各グリッドに放
射状にラベルを付ける。ラベルを1→11まで図10
(B)に示すように順次たどって接続端子T2 に到達す
る経路を求めるものである。
【0006】図11に線分探索法の動作説明図を示す。
線分探索法は図11において斜視部分を禁止域として接
続端子T3 と接続端子T4 との間に配線を行なう場合、
水平、垂直方向に線分を形成し、接続端子T3 ,T4
を通過する線分と、互いに直交し、禁止域に当たらない
線分とを選択し、そのうち最短距離で接続端子T3 ,T
4 を接続できる線分を選択し、図11(B)に示すよう
な経路を求める。一般にこれらは2層以上の多層板の配
線に用いられていた。片面(即ち単層)板ではこのアル
ゴリズムをそのまま適用すると無秩序に配線ルートを決
定していくため、例えば図12の実線で示すように基板
51を縦断するような配線パターン52,53が作製さ
れ、点線に示すような他の配線パターンの配線ルートが
妨害され、配線率が50〜60%と低い値となるため、
人手による配線設計(マニュアル配線)が行なわれてい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の迷路
法や線分探索法を用いた配線パターンの配線方法を片面
(単層)基板に適用すると、基板上に最短距離で配線ル
ートを決定していくため、接続端子の接続順序の選択の
仕方によっては図12に示すように最初に基板51を横
断又は縦断するパターンが形成され、他の配線ルートを
妨害し、他の配線ルートの接続が行なえなくなることが
あり、配線率が50%〜60%と低い値であり、従っ
て、自動化が困難で、マニュアル配線に頼らざるを得な
い等の問題点があった。
【0008】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、配線の自動化が容易に行なえる配線パターンの配線
方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理説明
図を示す。本発明の請求項1において、配線禁止領域3
は部品が搭載される基板1上に配線を禁止する領域3を
設定する。また、配線パターン2は配線禁止領域3以外
の配線可能領域4に配線される。
【0010】請求項2は配線禁止領域設定工程S1-1に
よる配線禁止領域を可変しつつ配線を行ない基板1上に
配線パターン2を形成する。
【0011】
【作用】本発明の請求項1によれば、基板上に配線禁止
領域を設定し、設定された配線禁止領域以外の配線可能
領域で配線を行ない、配線パターンを形成する。
【0012】このため、配線禁止領域の設定により、前
記禁止領域を迂回して配線が実施され、基板を横断する
ような他の配線を妨害する配線を避けることができる。
このため、不都合な配線が行なわれることがなくなり配
線率を向上させることができる。
【0013】また、配線禁止領域の設定により迷路法や
線分探索法を用いても配線禁止領域を迂回して配線が実
施され不都合な配線が生じることがなくなるため、自動
配線化が容易に行なえる。
【0014】また、請求項2によれば、配線禁止領域を
可変しつつ配線を行なうため、基板を横断するような配
線を避けつつ、配線を行なうことができ、不都合な配線
を避けることができるため、自動化による配線率を向上
させることができる。
【0015】
【実施例】図2に本発明の一実施例のブロック構成図を
示す。同図中、1は演算部を示す。演算部1には基板に
関する情報が記憶された基板情報記憶部2,基板に搭載
する部品に関するデータが記憶された搭載部品情報記憶
部3,基板寸法、配線端子位置、配線禁止域情報記憶部
4,配線の接続データが記憶された接続情報記憶部5,
配線結果データが記憶される配線結果データ記憶部6,
配線禁止域の設定を行なうためのデータ入力部7が接続
される。
【0016】基板情報記憶部2には、基板の物理的寸法
等の配線に必要な各種データが記憶されている。搭載部
品情報記憶部3には各種部品の外形寸法、端子番号等の
基板への搭載に必要な各種データが記憶されている。
【0017】演算部1には部品配置機能1aを有する。
部品配置機能1aは基板情報記憶部2及び搭載部品情報
記憶部3及び接続情報記憶部5に記憶されたデータに基
づいて、基板上への部品配置を決定する。
【0018】また、部品配置機能1aは決定した部品配
置に基づいて配線端子位置データを生成する。基板外形
寸法データ及び部品配置機能1aで生成された配線端子
位置データは基板寸法、配線端子位置、配線禁止域情報
記憶部4に記憶される。
【0019】演算部1には配線禁止域設定機能1bが設
けられている。配線禁止域設定機能1bはデータ入力部
7からのデータ入力により配線禁止域を切替段数(n
段)毎に設定する。
【0020】なお、配線禁止域の設定がなされなかった
場合には基板寸法データ(基板の外形寸法)より30mm
内側に入った部分を第1段の禁止域と設定し、データを
格納する。第2段階以降では、基板外形−30×nを禁
止域とし、禁止域の幅又は長さの何れかが、30mmより
小さくなった時、禁止域は解除されるよう設定される。
配線禁止域設定機能1bで設定された各切替段数(n
段)毎の配線禁止域は基板寸法配線端子位置・配線禁止
域情報記憶部4に記憶される。
【0021】演算部1には配線域グリッド化機能1cが
設けられている。配線域グリッド化機能1cには基板寸
法・配線端子位置・配線禁止域情報記憶部4に記憶され
た配線禁止域以外の配線可能域を1/100インチ四方
の正方形でグリッド化する。
【0022】接続情報記憶部5には部品間の接続情報が
記憶されている。演算部1には配線機能1dが設けられ
ている。配線機能1dは配線域グリッド化機能1cでグ
リッド化された配線域に接続情報記憶部5に記憶された
接続情報に基づいて路法により配線が行なわれる。
【0023】配線機能1dで配線された配線結果は配線
結果データ記憶部6に記憶される。配線機能1dでは2
段目以降の配線禁止域に対応して配線を行なう場合には
配線結果データ記憶部6から前後までの配線結果を読み
出し、既配線と交叉しないように配線が実施される。
【0024】図3に本発明の一実施例の演算部1の動作
説明図を示す。まず、演算部1には基板情報記憶部2及
び搭載部品情報記憶部3及び接続情報記憶部5より物理
的な基板の寸法である基板情報と搭載部品の形状と位置
を示す基板情報と接続情報とが供給され、部品配置機能
1aにより基板上への部品の配置が決定され、決定され
た部品配置に基づいて基板設計に必要なデータとして配
線端子位置情報が生成され、基板寸法情報と共に、基板
寸法・配線端子位置・配線禁止域情報記憶部4に記憶さ
れる。さらに、データ入力部7により配線禁止域及びそ
の縮小寸法、段数等が設定され、基板寸法・配線端子位
置・配線禁止域情報記憶部4に記憶される(ステップS
2-1,S2-2)。 次に、基板寸法・配線端子位置・配
線禁止域情報記憶部4から一段目の配線禁止域及び配線
端子位置データが読み出され、配線禁止域外の配線域に
存在する接続すべき端子対を抽出する。このとき、接続
すべき端子の一方が配線禁止域にある場合は、除去され
る(ステップS2−3)。
【0025】接続端子の抽出処理後、結果の判定処理を
行う(ステップS2-4)。ステップS2-4で接続すべき
端子がある場合は「自動配線」を行う(ステップS2-
5)。
【0026】自動配線は迷路法や線分探索法等一般的な
方法で行なわれる。
【0027】自動配線後、禁止域を縮小するために禁止
域の存在判定を行う(ステップS2-6)。ステップS2
-6で禁止域がある場合は基板寸法・配線端子・配線禁止
域情報記憶部4から次段の配線禁止域を読み出し、ステ
ップS2-3〜S2-6が実行される。
【0028】また、ステップS2-4で接続端子が存在し
ない場合、配線処理が不要なため、ステップS2-5をと
ばして、ステップS2-6で禁止域が存在しなくなった場
合、全ての配線が終了したこととなるため、その時点で
配線処理は終了する。
【0029】図4,図5に本発明の一実施例の動作説明
図を示す。同図中、11は基板となるプリント板を示
す。
【0030】図4(A)はプリント板1の中心部に禁止
域Aを設定し、配線域に存在する接続端子を抽出した状
態を示す。また、本例では2段階に禁止域を設定するこ
ととする。接続端子AA’,BB’〜EE’が禁止域A
の状態で抽出した接続端子である。配線域にあって記号
がついていない端子は、少なくとも一方の端子が禁止域
内にあり、配線対象となっていない。
【0031】図4(B)は図4(A)の状態で自動配線
を行った結果を示している。禁止域内には配線ができな
いので、周辺部にしか配線パターンは存在しない。
【0032】図4(C)で禁止域を一部解除して、図4
(A)の禁止域を一回り小さくした禁止域Bを新たに設
定する。この状態で、接続すべき端子(FF’,GG’
〜JJ’)が抽出される。
【0033】この状態(禁止域B以外が配線となる)で
自動配線を行った結果を図5(A)に示す。
【0034】以上の処理では、禁止域が解除された領域
(禁止域Aと禁止域Bの差分の領域)にも配線パターン
は存在する。
【0035】図5(B)は禁止域を全て解除した時、残
りの接続すべき端子(KK’,LL’〜PP’)の状態
を示す。
【0036】図5(C)では、接続すべき端子に対して
プリント板の全面を配線域として自動配線を行った結果
を示す。禁止域は全て解除したので、一連の配線処理は
これで終了となる。
【0037】図4(B),図5(A),図5(C)の自
動配線の結果で分るように、配線は周辺部分より結ば
れ、例えば、プリント板を横断するように配線が施され
てしまうことがなくなり、不都合な配線が生じることが
ないために従来の無作為に配線を行う場合に比べ、高い
配線率となる。
【0038】図6に禁止域設定方法の第1変形例の動作
説明図を示す。
【0039】本変形例は、中心部に禁止域21,22,
23を3段階に設定し、プリント板11の中心部に向か
って縮小させ、周辺部から配線を行っていくものであ
る。本変形例によればさらに細かい配線制御が可能とな
り、配線率をより向上させ得る。本変形例では3段階に
禁止域を設け配線を行っているが、1段階もしくは4段
階以上設けてもよい。
【0040】図7は禁止域の設定方法の第2変形例の動
作説明図を示す。
【0041】本変形例は周辺部に2段の禁止域24,2
5を設け、プリント板11の中心部から配線していく方
法である。配線結果は図4,図5と略同様の効果を得ら
れ、同様な効果が得られる。
【0042】図8に禁止域の設定方法の第3変形例の動
作説明図を示す。
【0043】本変形例は図4,図5に示した禁止域A,
Bをさらに左右に分割した5段の禁止域26,27,2
8,29,30を設定してなる。本変形例では禁止域2
6〜30を禁止域26→27→28→29→30の順で
順次解除し、配線を行う。本変形例によれば、例えば接
続端子pとp’を配線する場合実線と点線の二通りのル
ートが考えられるが、右半分が禁止域のため、点線のル
ートの発生が防止され効率的に配線が行なわれる等の効
果がある。
【0044】なお、本変形例では禁止域26→27→2
8→29→30の順でプリント板11の周辺部から禁止
域解除を行ったが、これに限ることはなく、プリント板
11の中心部から解除を行ってもよい。
【0045】図9に禁止域の設定方法の第4変形例の動
作説明図を示す。
【0046】本変形例は図4,図5で説明した禁止域
A,Bを上下に分割した5段の禁止域31,32,3
3,34,35を設定してなる。本変形例では禁止域3
1〜35を禁止域31→32→33→34→35の順で
順次解除し、配線を行なう。本変形例によれば第3変形
例と同様な効果が得られる。
【0047】なお、禁止域の形状や解除段数は上記のも
のに限られるものではなく、データ入力部7により自由
に設定できる。
【0048】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、配線禁止
域を設定し、配線禁止域を迂回させ、配線を行なうた
め、配線禁止域を適宜設定しつつ、配線を行なうことに
より自動配線化しても不都合が配線を避けることがで
き、自動配線による配線等を向上させることができ、自
動配線化が可能となる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例のブロック構成図である。
【図3】本発明の一実施例の要部の動作説明図である。
【図4】本発明の一実施例の配線動作説明図である。
【図5】本発明の一実施例の配線動作説明図である。
【図6】本発明の一実施例の第1変形例の配線動作説明
図である。
【図7】本発明の一実施例の第2変形例の配線動作説明
図である。
【図8】本発明の一実施例の第3変形例の配線動作説明
図である。
【図9】本発明の一実施例の第4変形例の配線動作説明
図である。
【図10】迷路法の動作説明図である。
【図11】線分探索法の動作説明図である。
【図12】従来の一例の動作説明図である。
【符号の説明】
S1-1 配線禁止域設定工程 S1-2 配線工程 1 演算部 2 基板情報記憶部 3 搭載部品情報記憶部 4 基板寸法・配線端子位置・配線禁止域記憶部 5 接続情報記憶部 6 配線結果データ記憶部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品が搭載される基板(1)上に該搭載
    部品間を接続する配線パターン(2)を配線する配線パ
    ターンの配線方法において、 前記基板(1)上への配線を禁止する配線禁止領域
    (3)を設け、前記配線禁止領域(3)以外の配線可能
    領域(4)に配線を行ない、前記基板(1)上に配線パ
    ターン(22)を形成することを特徴とする配線パター
    ンの配線方法。
  2. 【請求項2】 前記配線禁止領域(3)を可変しつつ配
    線を行ない前記基板(1)上に配線パターン(2)を順
    次形成することを特徴とする請求項1記載の配線パター
    ンの配線方法。
JP5283680A 1993-11-12 1993-11-12 配線パターンの配線方法 Withdrawn JPH07141413A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5283680A JPH07141413A (ja) 1993-11-12 1993-11-12 配線パターンの配線方法

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JP5283680A JPH07141413A (ja) 1993-11-12 1993-11-12 配線パターンの配線方法

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JPH07141413A true JPH07141413A (ja) 1995-06-02

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ID=17668684

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JP5283680A Withdrawn JPH07141413A (ja) 1993-11-12 1993-11-12 配線パターンの配線方法

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JP (1) JPH07141413A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8156465B2 (en) 2005-09-09 2012-04-10 Fujitsu Semiconductor Limited Layout method and layout program for semiconductor integrated circuit device
JP2014228982A (ja) * 2013-05-21 2014-12-08 日本電気株式会社 情報処理装置及び情報処理方法とプログラム

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US8156465B2 (en) 2005-09-09 2012-04-10 Fujitsu Semiconductor Limited Layout method and layout program for semiconductor integrated circuit device
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