JPH041203Y2 - - Google Patents

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JPH041203Y2
JPH041203Y2 JP1985091340U JP9134085U JPH041203Y2 JP H041203 Y2 JPH041203 Y2 JP H041203Y2 JP 1985091340 U JP1985091340 U JP 1985091340U JP 9134085 U JP9134085 U JP 9134085U JP H041203 Y2 JPH041203 Y2 JP H041203Y2
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fixing
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heat insulating
formwork
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はコンクリートスラブ内に埋設されるイ
ンサートに関し、特にコンクリートスラブが断熱
材によつて被覆される場合に使用するインサート
に関するものである。
(従来の技術) インサートは、コンクリートスラブ内に埋設し
てこれに天井板や配管等を支持するボルトを取付
けるものであるが、コンクリートを打設する前に
型枠に予じめ固定しなければならない。
ところで、このインサートをコンクリートスラ
ブ内に埋設するにあたつて、型枠上に直接コンク
リートを打設する場合はそれ程問題はないが、型
枠上に断熱材を敷設しこの断熱材の上にコンクリ
ートを打設する場合には、インサートの一部が断
熱材の外部に通ずるように施工しなければならな
い。これは、インサートには型枠を外した後に天
井板等を支持するボルトを取付けなければならな
いからである。
このような施工をするために採られている方法
としては、第6図及び第7図に示すように、断熱
材40の所定位置に予じめ孔44を設けておき、
この孔44内にインサート200の胴部210を
差し込んでから、このインサート200を型枠3
0に固定する方法がある。このような方法は、例
えば実公昭58−51289号公報に示された「建物用
埋込具の台座」においても採用されているもので
ある。
ところが、このインサート200にあつては次
のような問題がある。すなわち、断熱材40は通
常発泡スチロール等の比較的気泡部分の多いもの
として形成されているため軟わらかく、変形し易
い。従つて、このような断熱材40を介してイン
サートを型枠に固定する場合、孔44が傾斜して
形成され易く、たとえ孔44が垂直に設けられて
いたとしても、インサート200は固定用の釘を
中央に一本しか有していないから、第8図に示し
たように、このインサート200は型枠30に対
して傾斜した状態で固定されやすい。このため、
断熱材の変形を考慮してインサートが型枠に対し
て確実に直交するように注意を払わなければなら
ない。インサートを取付けられるボルトが垂直に
下がる必要があるからである。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は以上のような実状に鑑みてなされたも
ので、その解決しようとする問題点は、断熱材に
対するインサートの支持または固定の不安定さで
ある。
そして、本考案の目的とするところは、断熱材
に対する支持または固定を安定した状態で行なう
ことができ、しかも断熱材の剪断を確実に行うこ
とのできるインサートを簡単な構成によつて提供
することにある。
(問題点を解決するための手段) 以上の問題点を解決するために本考案が採つた
手段は、 インサート本体と、このインサート本体を断熱
材を挟んで型枠上に固定する固定具とからなるイ
ンサートであつて、 このインサートを構成するインサート本体の下
端に側方に延びるフランジ部を前記インサート本
体と一体でかつこのインサート本体の中心に形成
したボルト挿通孔と直交させた状態で形成して、
このフランジ部の下面を前記断熱材の表面に当接
する支持面とするとともに、 前記フランジ部の下面外周部に前記断熱材内に
打ち込まれうる支持脚部を、その長さが前記断熱
材と同じかこれより短いものとするとともに、こ
れらの支持脚部を前記フランジ部に一体に形成
し、 かつ前記固定具を、中実体からなる固定本体
と、これの下端に突設した固定釘と、前記固定本
体に形成されて固定釘に向けて傾斜する傾斜面と
を有したものとして構成したことを特徴とするイ
ンサートである。
以下に、この手段の具体例を図面に従つて説明
する。第1図は本考案に係るインサート100A
の縦断面を示すもので、ここに示したインサート
100Aはそのインサート本体10を固定具20
によつて型枠30上に固定してある。この場合、
型枠30とコンクリートスラブ50間には断熱材
40が介装してあり、当該インサート100Aは
この断熱材40上に配置されている。そして、こ
のようにインサート100Aを型枠30に固定し
たとき、断熱材40の固定具20の下側に位置す
る部分は剪断線41aにて既に剪断されている。
インサート本体10は、主として頭部11、胴
部13及びフランジ部15からなり、本例の場合
これらの頭部11、胴部13及びフランジ部15
は合成樹脂により一体的に形成してある。頭部1
1内には天井板等を支持するためのボルトを固定
するナツト12が入れてあり、このナツト12は
頭部11に嵌合される蓋体11aによつて覆蓋さ
れるようになつている。また、このナツト12に
対しては胴部13の中心に形成したボルト挿通孔
14が連なつている。ボルト挿通孔14は、その
下端がフランジ部15の中心部にて下に向けて開
口しており、これにより上述したボルトをナツト
12に向けて挿入しうるようになつている。
フランジ部15は、断熱材40上に載置したと
き、胴部13の軸心が断熱材40に対して直角と
なるようにするもので、第2図に示すように、そ
の下面が平らでかつ大きな面積を有した支持面1
5aにしてある。すなわち、この支持面15aは
断熱材40の表面に当接したとき、当該インサー
ト100Aのボルト挿通孔14を断熱材40の表
面に対して直角に配置するものである。
また、このインサート100Aにあつては、第
1図及び第2図に示すように、そのインサート本
体10のフランジ部15の下面から垂直下方に延
びる複数の支持脚部16が一体的に形成してあ
る。この第1図に示したインサート100Aにお
いてはその各支持脚部16は全て同一の長さを有
しかつ断熱材40の厚さと略同一の長さを有して
いる。これに対して、第5図に示したインサート
100Bにおいては、その各支持脚部16の長さ
を断熱材40の厚さより短いものとしてあり、こ
の場合には、各支持脚部16の長さを同一にする
ことは特に必要がないものとなつている。
さらに、固定具20は、中実体からなる固定本
体21、突起部22、固定釘23及び傾斜面24
からなるもので、金属製の固定釘23の頭部を固
定本体21の略中心に位置するようにして、固定
本体21及び突起部22を合成樹脂により一体成
型することによつて中実状態に形成してある。勿
論、固定本体21及び突起部22も金属によつて
形成して実施してもよい。この固定具20は、中
実体からなる固定本体21の上端にある突起部2
2を、インサート本体10のボルト挿通孔14の
下端開口内に抜き差し自在に嵌挿できるととも
に、固定本体21の肩部21aをフランジ部15
の下面に当接させることによつて、インサート本
体10に対して位置決め固定されるものである。
そして、固定本体21の下部外周には固定釘23
に向けて傾斜する傾斜面24が形成してあり、こ
れにより固定本体21の下端水平面25は固定本
体21に対して小径となつている。
(使用の態様及び作用) 次に、まず上記のように構成した第1図に示し
たインサート100Aを例にとつて、その実際の
作業において使用する場合について、第4図を参
照して説明する。まず第4図のように、固定具2
0の突起部22がボルト挿通孔14の下端に嵌合
するように上方からインサート本体10を載せ
て、インサート本体10と固定具20とを一体化
してインサート100Aとする。
そして、固定具20の下端水平面25が断熱材
40の表面に当接するまで、固定具20の固定釘
23を断熱材40の所定位置に突き刺して、一体
化したインサート100Aの断熱材40に対する
位置設定を行なう。このとき、各支持脚部16の
各下端部は固定釘23と同時に断熱材40中に差
し込まれるから、これら各支持脚部16によつて
インサート本体10はその位置決め箇所から位置
ズレすることはないのである。このような作用
は、固定具20が支持具10bの案内孔17内に
収納する第5図に示したインサート100Bにお
いても同様であり、この作用は各支持脚部16が
断熱材40の厚さより短いものであつても十分発
揮するものである。これにより、インサート10
0Aまたは100Bの各支持脚部16はインサー
ト100Aの打ち込みの最初においてこれを左右
に揺れないように案内する。
なお、この位置設定が不適当である場合には、
当該インサート100Aを抜き出してその位置を
変えればよく、このように位置を変更しても断熱
材40には致命的な損傷は生じない。
このように位置決めしたインサート100Aに
対して、その頭部11をハンマー61等によつて
打つ。これにより、固定具20の下端水平面25
が断熱材40の上部を剪断線41aにて剪断し始
める。この剪断は固定具20の下端水平面25の
角部によつて生じるから、その最初の面積は下端
水平面25と同様の大きさであり、本例の場合、
この面積はボルト挿通孔14の径より僅かに小さ
くなつている。更に、固定具20が打ち込まれれ
ば剪断線41aが更に長くなり、剪断が完了して
第1図に示した開口14が形成されるのである。
このとき、固定具20の固定本体21はその下端
水平面25にて剪断した断熱材40の一部を型枠
30側に押し縮めるとともに、固定具20の傾斜
面24は、これと接する断熱材40を左右に押し
広げる。
また、固定具20の打ち込みが完了して、イン
サート本体10のフランジ部15の支持面15a
が断熱材40の上面に当接すれば、インサート本
体10のそれ以上の打ち込みが困難になるととも
に、固定具20の固定釘23が型枠30に所定量
突きささる。そして、このとき、各支持脚部16
が型枠30の上面に当接することにより、フラン
ジ部15が型枠30に対して常に平行になるよう
に位置調整がなされるのである。従つて、インサ
ート100Aを型枠30に対して固定したとき、
特別な位置調整を行なわなくとも、インサート1
00Aの軸心が型枠30に対して常に直角となる
ようにより確実に固定される。なお、固定具20
の下端水平面25は、これに接している断熱材4
0の部分を第1図に示した剪断線41aにて完全
に剪断する。このように、インサート100Aを
型枠30に対して固定した後、インサート100
A及び断熱材40の周囲にコンクリートを打設し
てコンクリートスラブ50を形成したのが第1図
に示した状態である。
以上のようにしてコンクリートスラブ50が固
化すれば、型枠30を取り外すのであるが、この
取り外し作業は極めて容易になされる。すなわ
ち、固定具20にあつてはその突起部22がイン
サート本体10のボルト挿通孔14の下端開口内
に抜き差し自在に嵌挿されているだけであり、固
定本体21の肩部21aはフランジ部15の下面
に単に当接しているだけである。しかも、固定具
20の下に位置する断熱材40の一部は既に第1
図に示した剪断線41aにて他の部分に対して剪
断された状態にあり、当該型枠30が断熱材40
またはコンクリートスラブ50側に対して固定さ
れた状態とはなつていないから、この取り外し作
業は極めて容易になされるのである。
このように型枠30に取り外した後において
は、インサート100Aの下に位置する断熱材4
0には剪断口41が形成され、この剪断口41分
の断熱材40の残部42は型枠30と固定具20
との間に残る。この残部42は、それ自身がもと
もと発砲スチロール等の変形し易いものであるこ
とから、先の尖つた工具等を利用すれば簡単に取
り外すことができるものである。また、断熱材4
0を剪断することによつて形成された剪断口41
は、固定具20の傾斜面24によつて押し広げら
れているから、天井等を支持するボルトを挿入す
るに際しては、これを邪魔するものがないととも
に、挿入するのに十分なものとなつている。
さらに、型枠30に固定されている固定具20
を取り外すには次のようにするとよい。この固定
具20においては、その下部外周に傾斜面24が
形成してありかつ固定具20が残部42の分だけ
浮き上がつた状態にあるから、この傾斜面24を
通して釘抜きが上方から固定具20の下部に入り
易くなつている。そして、この釘抜きの先端を傾
斜面24に係止させ、ついでこれを傾斜面24下
に更に嵌合させてテコのように上下方向にこじれ
ば、固定具20は簡単に外すことができる。
(実施例) 第3図には本考案の他の実施例のインサート本
体10の斜視図が示してある。このインサート本
体10にあつては、そのフランジ部15は、第2
図に示した円板状のものではなく、インサート本
体10から側方に延びる複数のものとして形成し
たものである。勿論、これら各フランジ部15の
下面は支持面15aとしてある。このようにした
場合には、インサート本体10の材料を節約する
ことができるものである。
また、第5図には、本考案の他の例であるイン
サート100Bが示してある。このインサート1
00Bが上記のインサート100Aと異なるとこ
ろは、インサート本体10が互いに別体の打ち込
み具10a及び支持具10bからなつていること
である。打ち込み具10aはナツト12を埋設し
た頭部11と、支持具10b側のボルト挿通孔1
4内に嵌挿される胴部13とを合成樹脂により一
体に形成し、一方支持具10bはその中心部に筒
状部17aを形成することによつてフランジ部1
5に対して直立する案内孔17を有したものとな
つているものである。これにより、このインサー
ト100Bにおいては、支持脚部16が一体に形
成されるフランジ部15は、断熱材40上に言わ
ば固定されることになる支持具10b側に一体に
形成されていることになるのである。そして、こ
の打ち込み具10aはハンマー61等によつて打
ち込まれたとき、その胴部13の下端面13aが
固定具20の中実体からなる固定本体21におけ
る肩部21aに当接した状態で、支持具10bの
案内孔17内を下方に摺動するものである。つま
り、固定具20は案内孔17と同じ直径のものと
なつている。
なお、このインサート100Bの固定具20自
体の構成は上記のインサート100Aの場合と同
じである。
また、第5図に示したインサート100Bにお
いては、各支持脚部16は断熱材40の厚さより
やや短いものとなつており、これらの各支持脚部
16はフランジ部15と一体的に形成されてい
る。このようにした場合には、打ち込み具10a
を打ち込む前に支持具10bの各支持脚部16を
断熱材40上に突き刺しておくことにより、打ち
込み具10a及び支持具10bを断熱材40に対
して安定した状態に保持させることができるか
ら、打ち込み具10aの打ち込み作業を何の補助
具をも必要とすることなく行なうことができるも
のである。
(考案の効果) 以上要するに、本考案においては、上記実施例
にて例示した如く、インサートを構成するインサ
ート本体の下端に側方に延びるフランジ部を前記
インサート本体と一体でかつこのインサート本体
の中心に形成したボルト挿通孔と直交させた状態
で形成して、このフランジ部の下面を前記断熱材
の表面に当接する支持面とするとともに、フラン
ジ部の下面外周部に前記断熱材内に打ち込みしう
る支持脚部を、その長さが前記断熱材と同じかこ
れより短いものとするとともに、これらの支持脚
部を前記フランジ部に一体に形成し、かつ前記固
定具を固定本体と、これの下端に突設した固定釘
と、前記固定本体に形成されて固定釘に向けて傾
斜する傾斜面とを有したものとして構成したこと
にその特徴があり、これにより、断熱材に対する
支持または固定を安定した状態で行なうことがで
きるとともに、断熱材の剪断を確実に行うことの
できるインサートを簡単な構成によつて提供する
ことができる。
また、固定具20の固定本体21を中実体とし
て形成するとともに、固定釘23の頭部をこの固
定本体21内に支持固定するように形成したの
で、固定釘23の固定本体21に対する支持を確
実に行うことができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るインサートの縦断面図、
第2図は同斜視図、第3図は第2図に対応する別
の例の斜視図、第4図は本インサートを型枠に固
定する場合を示す縦断面図、第5図は他の形式の
インサートの縦断面図である。 また、第6図は従来のインサートであつて型枠
に固定する前の状態を示した縦断面図、第7図は
同固定後の断面図、第8図は同インサートの不適
切な固定状態を示した断面図である。 符号の説明、100A,100B……インサー
ト、10……インサート本体、11……頭部、1
2……ナツト、13……胴部、14……ボルト挿
通孔、15……フランジ部、15a……支持面、
16……支持脚部、20……固定具、30……型
枠、40……断熱材、50……コンクリートスラ
ブ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 インサート本体と、このインサート本体を断熱
    材を挟んで型枠上に固定する固定具とからなるイ
    ンサートであつて、 このインサートを構成するインサート本体の下
    端に側方に延びるフランジ部を前記インサート本
    体と一体でかつこのインサート本体の中心に形成
    したボルト挿通孔と直交させた状態で形成して、
    このフランジ部の下面を前記断熱材の表面に当接
    する支持面とするとともに、 前記フランジ部の下面外周部に前記断熱材内に
    打ち込まれうる支持脚部を、その長さが前記断熱
    材と同じかこれより短いものとするとともに、こ
    れらの支持脚部を前記フランジ部に一体に形成
    し、 かつ前記固定具を、中実体からなる固定本体
    と、これの下端に突設した固定釘と、前記固定本
    体に形成されて固定釘に向けて傾斜する傾斜面と
    を有したものとして構成したことを特徴とするイ
    ンサート。
JP1985091340U 1985-06-17 1985-06-17 Expired JPH041203Y2 (ja)

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