JPH04119460A - スケジュール管理装置 - Google Patents

スケジュール管理装置

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JPH04119460A
JPH04119460A JP2239551A JP23955190A JPH04119460A JP H04119460 A JPH04119460 A JP H04119460A JP 2239551 A JP2239551 A JP 2239551A JP 23955190 A JP23955190 A JP 23955190A JP H04119460 A JPH04119460 A JP H04119460A
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Junichiro Takeyama
武山 潤一郎
Kiyoshi Masuda
清 増田
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は、スケジュールデータをメモリに記憶して管理
する電子機器装置に関する。
[従来の技術] 従来より、スケジュール(以下においては、スケジュー
ルとして会議室の〕5約や施設の予約等の予約スケジュ
ールも含むものとする)の入力手段と表示手段と記憶手
段とを有し、マイクロコンピュータでスケジュールを管
理する電子機器が提供さ肛ている。
この種の装置では、例えば、特開昭56−54563号
公報に開示されているように、特定の年月日・時刻とそ
れに関連した情報(スケジュール)を記憶し、年月日・
時刻とともに表示したり、−広入力したスケジュールの
変更や削除が行えた。
さらに、定期スケジュールを、例えば、毎週同一曜日の
同一時刻の同一内容のスケジュールを、1件1件ごとに
てはなく、−・括して入力する手段を設け、入力の手間
を簡略化していた。この装置は、入力された定期スケジ
ュールを個々のスケジュールに展開したのち記憶し、個
々のスケジュールに対して、個々に変更や削除を行って
いた。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術では、定期スケジュールの入力は、手間を
掛けずに行えるものの、入力された定期スケジュールを
個々のスケジュールに展開したのちに、記憶し、個々の
スケジュールを管理し、個々に変更したり削除するため
に、−括して定期スケジュールを変更したり、あるいは
、削除したりすることができない。
本発明の目的は、定期スケジュールを変更、または削除
する等の編集処理が一括してできるスケジュール管理装
置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上述の如き従来の問題点に鑑み、スケジュー
ルデータを受付ける手段と、受付けられたスケジュール
データを記憶する記憶手段と、記憶されたスケジュール
の編集を行う編集手段と、スケジュールを表示する表示
手段とを備えるスケジュール管理装置において、上記記
憶手段は、定一 期的に繰り返される定期スケジュールの内容と、定期情
報として定期的な時間情報を記憶する手段を有し、上記
編集手段は、定期情報により定期スケジュールを一括し
て編集する手段を有することとしたものである。
[作用] 本発明に係るスケジュール管理装置では、受付手段によ
り入力された定期スケジュールデータを定期情報ととも
に、記憶手段に記憶し、編集手段は、スケジュール表示
するデータを編集する時表示期間内に該当する定期スケ
ジュールが存在するかを、定期情報をもとに判別し、存
在する場合には表示データを生成し、定期スケジュール
以外のスケジュール(一般スケシュール)と併合して表
示手段に表示する。
定期スケジュール編集において、記憶手段に記憶された
定期スケジュールデータ(定期スケジュールの内容およ
び定期情報)を変更、追加、削除することにより、−括
して定期スケジュールを編集することができる。
E実施例コ 本発明の実施例を、図を参照して説明する。
以下はスケジュール管理装置である日本語文書作成装置
に本発明を実施した例である。
第1図は、本発明の実施例のブロック図である。
第1図(a)において示した本発明に係る日本語文書作
成装置18のハードウェア構成を第1図(b)に示す。
第1図(b)において、5は、文書作成時の入力や、ス
ケジュール情報の入力、各種制御情報を入力するための
データ受付手段であるキーボード、6は、各種制御デー
タやスケジュールデータなどを記憶する記憶手段である
メモリ、8は、スケジュール表示などの各種表示を行う
表示手段である表示部、3は、スケジュール管理部の編
集部16のプログラム、スケジュール表示部17のプロ
グラム、文書作成部2のプログラムを実行するための編
集手段であるプロセッサ、9は、現在日、時刻などのカ
レンダー情報を提供するカレンダージェネレータである
第1図(a)において、日本語文書作成装置18は、ス
ケジュール管理を行なうスケジュール管理部1と日本語
文書の作成を行なう文書作成部2とを有する。
スケジュール管理部1は、データ入力を受付ける受付手
段である受付部]9と、記憶手段であるスケジュール記
憶部1]と、入力された制御データに基づき、スケジュ
ール記憶部1−1の編集管理やスケジュール表示部17
ヘテータ出力を行なう編集手段である編集部16と、ス
ケジュール記憶部11のデータから、表示する個々のス
ケジュールを生成し、表示する表示手段であるスケジュ
ール表示部17と、表示する個々のスケジュールを一時
的に格納する表示用−時作梨テーブル]5とを備えたも
のである。
スケジュール記憶部1」は、入力された個々のスケジュ
ール(一般スケジュール)の情報を記憶する一般スケジ
ュール12と、定期スケジュールの情報を記憶する定期
スケジュールコ3と、定期スケジュールの個々のスケジ
ュールに対して部分的な訂正や削除の情報を記憶する定
期スケジュールの訂正・削除レコード群14とで構成さ
れる。
編集部16は、定期スケジュールを一括して編集する機
能と、定期スケジュールの部分的な編集機能として、以
下の機能を有する。
即ち、定期スケジュール内の特定の日付、時刻または曜
日を変える、または定期スケジュール内のある期間内に
わたる日付を変えることができる。
次に、動作について説明する。
編集部16は、一般スケジュールの日時、内容を記憶す
るた〜めに第2図に示す一般レコード120を使用し、
それを一般スケジュール12に置き、個々の一般レコー
ド120を年月日、時刻をキーに未来方向に整列する。
また、編集部16は、定期スケジュールの期間および定
期情報、日時、内容を記憶するために、定期レコード1
30を使用し、それを定期スケジュール13に置き、個
々の定期レコード130を期間開始年月日、時刻をキー
に未来方向に整列する。
一 また、編集部16は、定期スケジュールから生成される
個々のスケジュール(以下、源スケジュールと記述する
)の訂正、削除の情報を記憶するために、それぞれ、第
2図に示す定期訂正レコード」−40、定期削除レコー
ド145を使用し、第1図に示す定期スケジュールの訂
正、削除レコード群14に置く。
さらに、定期削除レコード]45内では、削除開始年月
日をキーに未来方向にこれらのレコードを連鎖し、また
、定期訂正レコード1.40内では源年月口をキーに未
来方向にこれらのレコードを連鎖させる。
そして、変更削除の対象となる定期スケジュールについ
ては、定期レコード130の要素133、定期訂正レコ
ード]−40の要素14]および定期削除レコード14
5の要素146を使用して、第2図例2のように、定期
削除レコード]45、定期訂正レコード14.0の順に
連鎖させる。
なお、定期削除レコーF 145は、1つの源スケジュ
ールの削除に使われるだけではなく、同一の定期スケジ
ュールに対する個々の源スケジュールカ時系列として複
数、連続しているどきに、これらを削除するときにも使
われ、この時は、削除期間の開始・終了年月日を記憶す
ることで対応する。
スケジュール表示部17は、定期スケジュールとして記
憶されたスケジュールを個々のスケジュールとして表示
するために、第2図(a)に示される作業レコー1< 
150を使用する。
この作業レコード150は、第2図(a)に示される記
憶するためのレコード(記憶レコード170)とは異な
り、個々のスケジュールに対して、1つずつ作成される
スケジュール表示部17は、この作業レコード150を
第1−図(a)に示す表示用−時作業テーブル]5に置
き、これらのレコード150を年月日、時刻をキーに未
来方向に整列させる。
また、スケジュール表示部17は、作業レコード150
を生成するために、定期レコード130とそれに連鎖し
ている定期削除レコード145、定期訂正レコー+: 
i 40を走査し、表示するのに必要な期間の定期スケ
ジュールによるスケジュールを獲得する。
そして、これと、一般レコード]20から得られるスケ
ジュールを併合することにより、表示するのに必要な全
てのスケジュールを獲得し、表示用−時作業テーブル」
5を構成し、表示部8に、例えば第6図に示すようなス
ケジュール表を表示する。
また、後述するカーソルキー人力により、スケジュール
表示部17に表示していない部分をスクロールして表示
する際に、必要な作業レコー1〜150が生成されてい
ない場合、作業レコード150の生成を行い、その後ス
クロールし、表示する。
また、作業レコード]50の記憶レコード170へのポ
インタ15」は、そのスケジュールに対応する一般しコ
ー+: 120、あるいは、定期レコード130を指す
ようにし、さらに、定期スケジュールで定期訂正レコー
ド140による変更]1 を受けているものである場合には、変更レコード180
へのポインタ152を使用して、定期訂正レコーIへ1
40を指す。
この結果、スケジュール表示時の内容の獲得や後述する
スケジュール編集対象を識別できるようになる。
第3図は、本実施例のキーボード5のキー割当を説明す
る説明図である。
このキーボー1〜5は、スケジュールの入力を指示する
入カキ−51、訂正を指示する訂正キー52、削除を指
示する削除キー53、スケジュール表示編集動作を起動
するスケジュールキー54、後述するカーソルの、移動
を指示するカーソルキー 55 (55A、 55B、
 55C,55D) 、各処理の実行を指示する実行キ
ー56、処理の実行を取り消す取消しキー57、スケジ
ュール表示編集動作を終了する終了キー58と、その他
、数字や文字入力に使用するキーとを有する。
本実施例の装置においては、文書作成動作中にスケジュ
ールキー54を押下することにより、ス]2 ケジュール表示編集動作が起動され、第4図に示すフロ
ーチャー1−に従って動作する。
第4図に従い、スケジュール表示編集の全体動作を説明
する。
なお、フローの全体の制御は編凍部]6が行う。
また、スケジュールの編集に伴いスケジュール記憶部1
]−を操作するが、操作に当たっては、前述の各レコー
ドの格納順序などを保持する。
第4図ステップ30において、カレンダージェネレータ
9より現在日を獲得し、スケジュールの表示開始日を設
定する。ステップ31において、前述のスケジュール表
示部17は、表示開始日よりスケジュール記憶部11の
各種レコードから定期スケジュールも含めて個々のスケ
ジュールを展開し、例えば前述第6図のスケジュールを
表示する。
第6図において、81はカーソルであり、枠82T〜枠
82Eはカーソル移動領域82である。
第4図ステップ32で、カーソルキー55A。
55Bでカーソル81を移動し、また、カーソル81が
82Tにある時に」二カーソルキー55Aの押下、82
Eにある時に下カーソルキー55Bの押下により、スケ
ジュール表示領域8oをスクロールする。
この画面のスクロール後における動作フローを第5図に
示す。
以下、動作フローを説明する。
キー人力を受は付けて(S5.’L)、キー人力が上下
カーソルかどうかを判断しく552)、キーが−に下カ
ーソルキーの時は、スクロールを行なわない。
上下カーソルの時は、カーソル移動可能枠があるかどう
かを判断しく553)、あるときは力ソル移動を行ない
(S57)、スクロールは行なわない・ 移動可能枠がないときは、スクロールを行なうが、まず
、スクロール後の新たな表示部分に対応した表示用の作
業レコード150が生成済みか調へる(S54)。そし
て、生成済みなら画面のスクロールを行ない(S56)
、未生成なら記憶しコード170より、表示用の作業レ
コー1−’ 150を生成する(S55)。
その後、画面のスクロールを行なう(S56)。
次に、第4図ステップ32の説明にもどる。
第4図ステップ32で、入カキ−51の押下によりステ
ップ33に、訂正キー52の押下によりステップ34に
、削除キー53の押下によりステップ35にそれぞれ移
行し、終了キー58の押下によりスケジュール表示編集
動作を終了する。
以下では、入力処理(S33)、訂正処理(S34)、
削除処理(S35)について、順番に説明する。
まず、入力処理について説明する。
第4図ステップ33では、第7図83のウィンドウを開
き、種類の行831で、左右カーソルキー55C,55
Dにより人力するスケジュールの種類を選択する。選択
した種類には網がかかる。
毎月を選択した場合には、第8図830のウィン1ヘウ
になる。
それぞれのスケジュールに必要なデータを、括弧内に入
力する時はその括弧内に、第2カーソル84をカーソル
キー55の操作により移動してから、キーボード5を使
って各項目のデータを入力する。
実行キー56の押下により、830のウィンドウを閉じ
、一般レコード120あるいは、定期レコード1.30
を生成し、一般スケジュール12あるいは定期スケジュ
ール」−3に記憶し、スケジュール表示ステップ3]、
に戻る。
ウィンドウ830が表示されているときに、取消キー5
7が押下された場合、ウィンドウ830を閉じ、ステッ
プ32に戻る。
これにより、定期的なスケジュールの時刻を一括して入
力することが可能となる。
次に、訂正処理について説明する。
第4図ステップ34では、まず、第6図に示すカーソル
81の位置にある訂正対象スケジュールの関連レコード
を、スケジュール表示部17より取得する。
そのスケジュールの種類によって、一般スケジュールの
場合は第9図93(一般スケジュールの訂正ウィンドウ
)のようなウィンドつを、定期スケジュールの場合は第
10図」03(定期スケジュールから生成された1件の
スケジュールの訂正ウィンドウ)のようなウィンドウを
開く。
また、定期スケジュールの場合は、編集の種類を選択し
、定期訂正(−括訂正)の場合は、第11図113(定
期スケジュールの一括訂正ウイントウ)、定期削除(−
・括削除)の場合は、第12図123(定期スケジュー
ルの一括削除ウイントウ)のウィンドウ内容を表示する
各ウィンドつ内のカーソル移動はスケジュール入力時と
同様であるが、第9図93のウィンドウでは、初期設定
時に、カーソル84を行932の括弧内に置き、行93
1には移動しない。
また、第10図103のウィンドウでは、行1o34に
は移動しない。さらに、第12図123のウィン1くつ
ては、行1231−以外の行に移動しない。
第9図〜第1]図の3つの場合、変更が必要なそのデー
タを入力する括弧内に、第2カーソル84をカーソルキ
ー55で移動して、キーボード5から各項目のデータを
入力する。
実行キー56の押下により、93,103゜113のウ
ィンドウを閉し、それぞれの訂正処理を行う。
また、第12図の場合は、実行キー56の押下により、
123のウィンドウを閉じ、定期スケジュールの削除処
理を行う。
各々の場合についての処理は以下に述べるが、該処理終
了後はスケジュール表表示に戻る(S31)。
また、83,93,103,113,123のウィンド
ウが表示されているときに、取消キー57が押下された
場合、ウィンドウを閉じ、ステップ32に戻る。
以下、上記の4つの訂正の場合について、下記の(1)
〜(4)で説明する。
(1)一般スケジュールの訂正の場合(第9図)該スケ
ジュールの一般レコード120を訂正し、一般スケジュ
ール12に記憶する。
(2)定期スケジュールから生成された1件のスケジュ
ールの訂正の場合(定期スケジュールの1件訂正の指示
の場合、第10図) 該スケジュールが定期訂正レコー+−] /]、Oで訂
正されていないスケジュールの場合は、定期訂正レコー
ド140を獲ネSし、訂正項目を設定し、既に定期訂正
レコード140を使用している場合は、訂正された項目
を訂正し、定期スケジュールの訂正・削除レコード群]
4に記載する。
例えば、第2図(c)例2の場合のように、既に変更さ
れている10月17日のスケジュールを、さらに10月
18日に変更する場合には、定期訂正レコードコ−62
を訂正する。
(以下余白) これにより、定期スケジュールでも個々のスケジュール
の年月日、時刻の訂正が可能となる。
(3)定期スケジュールそのものの訂正の場合(定期訂
正(−括訂正)の指示の場合、第11図)定期情報13
2を訂正する場合は、他の訂正項目に関係なく、下記の
(a)を実施し、定期情報132が訂正されていない場
合は、他の訂正された項目について、それぞれ下記の(
b)、(C)、(d)を実施する。
(a)定期情報132を訂正する場合 該スケジュールの定期レコード130に連鎖している定
期削除レコード145、定期訂正レコード]40があれ
ば、それら全てを削除し、さらに、該スケジュールの定
期レコード130に訂正された定期情報132と、あれ
ば、他の訂正項目を再設定し、定期スケジュール13に
記憶する。
これにより、該定期スケジュールの個々のスケジュール
に対する、これまでの訂正や削除は取り消され、定期的
なスケジュールを一括して訂正することが可能となる。
(b)時刻を訂正する場合 該定期スケジュールの定期レコード130の時刻を再設
定する。定期訂正レコード140により時刻訂正されて
いるスケジュール情報はそのまま有効である。ただし、
定期訂正レコード1 /1. Oのうち、時刻訂正にと
もない、定期レコード130と同一になった場合は、定
期訂正レコーF 140が不要になるため削除する。
これにより、定期的なスケジュールの時刻を一括して訂
正することが可能となる。
(c)期間を訂正する場合 該定期スケジュールの定期レコーF 130の期間を再
設定する。これに伴い、該定期レコード130から連鎖
している、不要となる定期削除レコード145や削除期
間の豹正を行い、さらに連鎖している、不要となる期間
外のスケジュールの定期訂正レコーl; 140の削除
を行う。
これにより、定期的なスケジュールの期間を訂正するこ
とが可能となる。
(d)内容を訂正する場合 該定期スケジュールの定期レコード130の内容を再設
定する。
これにより、定期的なスケジュールの内容を一括して訂
正することか可能となる。
(4)定期スケジュールそのものの削除の場合(定期削
除の指示の場合、第12図) 該スケジュールの定期レコード130に連鎖している定
期削除レコード145、定期訂正レコード]、 4.0
があれば、それらを全て削除し、さらに、該スケジュー
ルの定期レコー1130を削除する。
これにより、定期的なスケジュールを一括して削除する
ことが可能となる。
以上で訂正処理の説明を終わり、次に、削除処理につい
て説明する。
スケジュール削除処理の第4図ステップ35では、まず
、カーソル位置にある、削除対象スケジュールの関連レ
コードをスケジュール表示部17より取得する。
次に、以下に示す削除の処理を行い、削除対象スケジュ
ール1件をN除し、ステップ31に戻る。
なお、定期スケジュールの一括削除は」―述の訂正処理
で行う。
削除されたスケジュールか−・般スケジュールの場合は
、該スケジュールの−・般しコー1〜120を削除する
定期スケジュールの場合は、定期スケジュールの部分削
除にあたる。
該スケジュールのために定期訂正レコード1.4.0を
使用している場合は、ます、定期訂正レコード14、0
を削除する。
また、削除されたことを記憶するために、該スケジュー
ルの直近の過去の、あるいは、直近の未来の源スケジュ
ールに対し、既に、定期削除レコード145の削除範囲
に該スケジュールがある場合には、該スケジュールが含
まれるように、その定期削除レコード145の削除範囲
を拡張する。
また、それにより、隣接する定期削除レコード145が
統合可能であれば、1つの定期削除レコード]45で削
除情報を記憶し、不要な定期削除レコード145を削除
する。
また、該スケジュールの直近の過去および直近の未来の
源スケジュールに対し、定期削除レコード145が作ら
れていなければ、新たに、定期削除レコード145を獲
得し、定期削除レコード145の各項目を設定し、記憶
する。
例えば、第2図例2で、10月17日のスケジュールを
削除する場合、定期訂正レコード162をまず削除する
。削除対象のスケジュールの源スケジュールの日付は1
0月16日であり、定期削除レコード161で既に削除
対象となっている1o月2日の直近であるため、定期削
除レコード161の削除期間を10月2日〜1o月1−
6日に拡張し、10月17日のスケジュールの削除を記
憶する。
これにより、定期スケジュールでも個々のスケジュール
を削除することが可能となる。
以上述べたように、本発明によれば、一般スケジュール
のデータを記憶手段に記憶するほかに、定期スケジュー
ルのデータも、定期情報とともに上記記憶手段に記憶し
管理することで、編集手段により定期的なスケジュール
を、−括して編集でき、編集操作の手間をU減する効果
がある。
また、定期スケジュールを、個々にではなく、定期スケ
ジュールとして記憶手段に記憶することで、記憶手段の
記憶容量を節約する効果があり、同一記憶容量で、より
多くのスケジュールを扱うことができる。
さらに、記憶手段に記憶された定期スケジュールの定期
情報をもとに、特定の年月日・時刻と関連付けて表示デ
ータを生成し、表示手段に表示することにより、また、
定期スケジュールに該当する個々のスケジュール変更や
削除情報を、変更データとして記憶することにより、従
来の編集機能を損なうことなく、個々のスケジュールの
編集が行える。
また、記載した実施例では、「毎月2日」、「毎月16
日」という毎月の日指定の定期情報のみを適用したが、
例えば、「毎月第1日曜8Jといった毎月の週・曜日指
定や「毎週水曜日」といった毎週の曜日指定などの種々
の定期情報の適用も定期レコー+: 130の種類13
1、定期情報132を拡充し、実施例に記載したものと
同様な編集手段を設けることにより実施できる。
さらに、定期スケジュールの個々のスケジュールの変更
や削除の情報を記憶しているので、各々の定期スケジュ
ールに対して、削除スケジュールの回復なとの定期スケ
ジュールの部分的な編集も容易に実施でき、さらに使い
勝手の良いスケジュール編集を行える。
さらに、入力または編集されたスケジュールが日曜日、
祝祭日に該当するときはアラームを表示する機能を付加
して、使用者の指定があったときは日曜1」等に該当す
るかどうかを調へて、該当するときはアラーム表示する
ようにしてもよい。
また、本実施例では日本語文書作成装置がスケジュール
管理機能を有していたが、これに限られるものではなく
、プロセッサと記憶部とを有する情報処理システムにス
ケジュール管理機能を持たせることとしても良い。
以」二の実施例は1つの情報処理装置でスケジュール管
理装置を構成していたが、複数のパソコンまたはホスI
・コンピュータをネッI−ワークでつないだシ=27 ステムて構成しても良い。
この時はスケジュール情報を1つのパソコンまたはコン
ピュータに記憶しておき、スケジュールの人力、編集は
各々のパソコンまたはコンピュータからできることとし
ても良い。
〔発明の効果〕
本発明は、以ゴー述べたように構成されているために、
定期スケジュールを変更、または削除する等の編焦処理
が一括しててきるスケジュール管理装置を第1図は実施
例のブロック1ンj、第2図は実施例のレコード構成図
、第3図はキーボードのキー割当を説明する説明図、第
4図はスケジュール表示編集の動作フローチャー1・の
説明図、第5図はスケジュール表示における動作フロー
チャーI〜の説明図、第6図はスケジュール表示画面例
の説明図、第7図は一般スケジュールを人力する表示画
面例の説明図、第8図は定期スケジュールを入力する表
示画面例の説明図、第9図は一般スケジュールを訂正す
るときの表示画面例の説明図、第10図は定期スケジュ
ールの個々のスケジュールを訂正するときの表示画面例
の説明図、第11図は定期スケジュール訂正するときの
表示画面例の説明図、第12図は定期スケジュールを削
除するときの表示画面例の説明図である。
符号の説明 」 スケジュール管理部、3・・・プロセッサ、5・・
・K/B、6 ・メモリ、8 ・表示部、11・・・ス
ケジュール記憶部、15・表示用−時作業テーブル、1
6・編集部、17 ・スケジュール表示部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スケジュールデータを受付ける手段と、受付けられ
    たスケジュールデータを記憶する記憶手段と、記憶され
    たスケジュールの編集を行う編集手段と、スケジュール
    を表示する表示手段とを備えるスケジュール管理装置に
    おいて、 上記記憶手段は、定期的に繰り返される定期スケジュー
    ルの内容と、定期情報として定期的な時間情報とを記憶
    する手段を有し、上記編集手段は、定期情報により定期
    スケジュールを一括して編集する手段を有することを特
    徴とするスケジュール管理装置。 2、請求項1記載のスケジュール管理装置であって、上
    記の記憶手段は、定期スケジュールの部分的な変更情報
    を記憶する手段を有し、定期スケジュールの部分的な編
    集を行えることを特徴とするスケジュール管理装置。 3、スケジュールデータを受付し、受付けられたスケジ
    ュールデータを記憶し、記憶されたスケジュールを編集
    し、スケジュールを表示するスケジュール管理方法にお
    いて、 定期的に繰り返される定期スケジュールの内容と、定期
    情報として定期的な時間情報とを記憶すること、定期情
    報により定期スケジュールを一括して編集することより
    なるスケジュールの管理方法。 4、請求項1または2記載のスケジュール管理装置を有
    し、上記スケジュール管理装置はスケジュール管理を行
    なうことを特徴とする情報処理装置。 5、プロセッサと記憶部と受付ける手段と表示手段とを
    備え、 受付ける手段は、スケジュールデータを受付け、 記憶部は、受付けられたスケジュールデータを記憶する
    とともに、定期的に繰り返される定期スケジュールの内
    容と、定期情報として定期的な時間情報とを記憶する手
    段を有し、 プロセッサは、記憶されたスケジュールの編集を行うと
    ともに、定期情報により定期スケジュールを一括して編
    集する手段を有し、 表示手段は、スケジュールを表示することを特徴とする
    情報処理システム。 6、スケジュールデータを受付ける手段と、受付けられ
    たスケジュールデータを記憶する記憶手段と、記憶され
    たスケジュールの編集を行う編集手段と、スケジュール
    を表示する表示手段とを備えるスケジュール管理装置に
    おいて、 上記記憶手段は、定期的に繰り返される定期スケジュー
    ルの内容と、定期情報として定期的な時間情報とを記憶
    する手段を有し、 上記編集手段は、定期情報により定期スケジュールを一
    括して編集する手段を有し、 上記表示手段は、定期スケジュールを一括して編集する
    ことを指定するためのウィンドウを有することを特徴と
    するスケジュール管理装置。
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